JPH06350795A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH06350795A JPH06350795A JP5163885A JP16388593A JPH06350795A JP H06350795 A JPH06350795 A JP H06350795A JP 5163885 A JP5163885 A JP 5163885A JP 16388593 A JP16388593 A JP 16388593A JP H06350795 A JPH06350795 A JP H06350795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- sheets
- recording
- remaining number
- remaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録紙補充の時期を利用者に正確に通知でき
るファクシミリ装置を提供する。 【構成】 記録紙カセット1のテーブル2が記録紙残量
に応じて移動し、これとともにスライド抵抗器4の摺動
部11が摺動して、記録紙残量に応じた電圧信号が出力
端子11より出力される。枚数算出部6はこの電圧信号
に基づき記録紙の残り枚数を概算し、制御部5は算出さ
れた残り枚数を表示部7に表示する。
るファクシミリ装置を提供する。 【構成】 記録紙カセット1のテーブル2が記録紙残量
に応じて移動し、これとともにスライド抵抗器4の摺動
部11が摺動して、記録紙残量に応じた電圧信号が出力
端子11より出力される。枚数算出部6はこの電圧信号
に基づき記録紙の残り枚数を概算し、制御部5は算出さ
れた残り枚数を表示部7に表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特にカット記録紙を使用するファクシミリ装置に関
するものである。
し、特にカット記録紙を使用するファクシミリ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、所定サイズにカットされた記録紙
を記録紙カセットに格納し、これにより給紙するファク
シミリ装置では、記録紙カセットの底部等に記録紙セン
サを設けておき、記録紙がなくなったことを検知した場
合に、装置の表示部にアラームメッセージを表示し、利
用者に記録紙補充の旨の知らせるものとなっていた。
を記録紙カセットに格納し、これにより給紙するファク
シミリ装置では、記録紙カセットの底部等に記録紙セン
サを設けておき、記録紙がなくなったことを検知した場
合に、装置の表示部にアラームメッセージを表示し、利
用者に記録紙補充の旨の知らせるものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来のファクシミリ装置では、記録紙がなくなってはじめ
て利用者が記録紙補充の時期を知ることになるため、記
録紙が残り少ないことを知らずに、外出・帰宅等、長時
間にわたって利用者が装置から離れてしまい、この間に
送信された重要な情報を、記録紙切れのために受信でき
なくなるという問題があった。
来のファクシミリ装置では、記録紙がなくなってはじめ
て利用者が記録紙補充の時期を知ることになるため、記
録紙が残り少ないことを知らずに、外出・帰宅等、長時
間にわたって利用者が装置から離れてしまい、この間に
送信された重要な情報を、記録紙切れのために受信でき
なくなるという問題があった。
【0004】また、このような不具合を解決するものと
して、受信データを一時的に格納するメモリを備える方
法も考えられるが、一般的に画像データは情報量が膨大
なものとなるため、このようなメモリを十分用意してお
くのは、コストの面で問題点があった。本発明はこのよ
うな課題を解決するためのものであり、記録紙補充の時
期を利用者に正確に通知できるファクシミリ装置を提供
することを目的としている。
して、受信データを一時的に格納するメモリを備える方
法も考えられるが、一般的に画像データは情報量が膨大
なものとなるため、このようなメモリを十分用意してお
くのは、コストの面で問題点があった。本発明はこのよ
うな課題を解決するためのものであり、記録紙補充の時
期を利用者に正確に通知できるファクシミリ装置を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるファクシミリ装置は、記録紙カ
セットの支持具の移動量に応じた信号を出力する検出手
段と、この検出出力に応じて記録紙の残り枚数を概算す
る残り枚数算出手段と、この算出手段により算出された
残り枚数を表示手段により表示するとともに残り枚数が
所定値以下になった場合には記録紙補充の旨のメッセー
ジを表示手段により表示する制御手段とを備えるもので
ある。
るために、本発明によるファクシミリ装置は、記録紙カ
セットの支持具の移動量に応じた信号を出力する検出手
段と、この検出出力に応じて記録紙の残り枚数を概算す
る残り枚数算出手段と、この算出手段により算出された
残り枚数を表示手段により表示するとともに残り枚数が
所定値以下になった場合には記録紙補充の旨のメッセー
ジを表示手段により表示する制御手段とを備えるもので
ある。
【0006】
【作用】従って、検出手段からの支持具の移動量すなわ
ち記録紙の残量に応じた検出出力に応じて、残り枚数算
出手段により記録紙の残り枚数が概算され、制御手段に
より算出された残り枚数が表示されるとともに、所定枚
数以下となった場合にはメッセージ表示により利用者に
記録紙補充を通報される。
ち記録紙の残量に応じた検出出力に応じて、残り枚数算
出手段により記録紙の残り枚数が概算され、制御手段に
より算出された残り枚数が表示されるとともに、所定枚
数以下となった場合にはメッセージ表示により利用者に
記録紙補充を通報される。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例であるファクシミリ装置の
記録紙検出に関係する部分のブロック図である。図1に
おいて、1は所定サイズにカットされた記録紙が格納さ
れる記録紙カセット、2は格納されている記録紙の最上
部を常に一定の高さに支持するよう上下に移動するテー
ブル、3はテーブル2の位置により記録紙の残り枚数に
応じた電圧信号を出力する記録紙検出部、4はテーブル
2により摺動するスライド抵抗器である。
る。図1は本発明の一実施例であるファクシミリ装置の
記録紙検出に関係する部分のブロック図である。図1に
おいて、1は所定サイズにカットされた記録紙が格納さ
れる記録紙カセット、2は格納されている記録紙の最上
部を常に一定の高さに支持するよう上下に移動するテー
ブル、3はテーブル2の位置により記録紙の残り枚数に
応じた電圧信号を出力する記録紙検出部、4はテーブル
2により摺動するスライド抵抗器である。
【0008】また、6は記録紙検出部3からの電圧信号
に応じて、記録紙の残り枚数を概算する枚数算出部、5
は枚数算出部62より算出された記録紙の残り枚数情報
を、表示部7に表示出力させる制御部である。
に応じて、記録紙の残り枚数を概算する枚数算出部、5
は枚数算出部62より算出された記録紙の残り枚数情報
を、表示部7に表示出力させる制御部である。
【0009】次に本発明の動作を図1を参照して説明す
る。まず、テーブル2は、記録紙の給紙をスムーズに行
うため、記録紙がその最上部から給紙され減少するのに
応じて、その高さを一定に保つよう上方向に向かって徐
々に移動する。
る。まず、テーブル2は、記録紙の給紙をスムーズに行
うため、記録紙がその最上部から給紙され減少するのに
応じて、その高さを一定に保つよう上方向に向かって徐
々に移動する。
【0010】スライド抵抗器4の摺動部11は、テーブ
ル2の移動につれて摺動するものとなっており、摺動に
応じてその抵抗値が変化する。図2は、記録紙検出部3
の動作を示す説明図であり、同図において、11はスラ
イド抵抗器の摺動部、12は記録紙の残量に応じて電圧
信号を出力する出力端子である。
ル2の移動につれて摺動するものとなっており、摺動に
応じてその抵抗値が変化する。図2は、記録紙検出部3
の動作を示す説明図であり、同図において、11はスラ
イド抵抗器の摺動部、12は記録紙の残量に応じて電圧
信号を出力する出力端子である。
【0011】スライド抵抗器4の一方の端子、すなわち
出力端子12は、R1 を介して電源電位VCCに接続さ
れ、摺動部11がR3 を介して接地電位VGND に接続さ
れている。今、記録紙がある程度使用されてテーブル2
が移動し、それにつれて摺動部11がある位置まで摺動
した場合、そのときの固定抵抗部R2 の可変抵抗値をR
とすると、出力端子12の電位Vは、次の数1により求
められる。
出力端子12は、R1 を介して電源電位VCCに接続さ
れ、摺動部11がR3 を介して接地電位VGND に接続さ
れている。今、記録紙がある程度使用されてテーブル2
が移動し、それにつれて摺動部11がある位置まで摺動
した場合、そのときの固定抵抗部R2 の可変抵抗値をR
とすると、出力端子12の電位Vは、次の数1により求
められる。
【0012】
【数1】
【0013】従って、テーブル2の最大移動幅と摺動部
11の最大移動幅とを対応させた場合、記録紙の残量が
最大のときの出力端子12の電圧Vmin は最小となり、
記録紙の残量が最小のときの電圧Vmax は最大となる。
これらの出力電圧は、以下の数2によって求められる。
11の最大移動幅とを対応させた場合、記録紙の残量が
最大のときの出力端子12の電圧Vmin は最小となり、
記録紙の残量が最小のときの電圧Vmax は最大となる。
これらの出力電圧は、以下の数2によって求められる。
【0014】
【数2】
【0015】このようにして、記録紙検出部3により記
録紙の残量に応じた電圧信号が出力端子12から出力さ
れる。枚数算出部6は、予め設定されているVmin ,V
max と、この電圧信号Vに応じて、記録紙の残り枚数を
概算する。ここで、記録紙の最大格納枚数をNmax とす
ると、残り枚数Nは、次の数3により求められる。
録紙の残量に応じた電圧信号が出力端子12から出力さ
れる。枚数算出部6は、予め設定されているVmin ,V
max と、この電圧信号Vに応じて、記録紙の残り枚数を
概算する。ここで、記録紙の最大格納枚数をNmax とす
ると、残り枚数Nは、次の数3により求められる。
【0016】
【数3】
【0017】なお、数3により求められた残り枚数Nに
は、記録紙検出部3における種々の誤差が含まれている
ため、枚数概算部6は、この残り枚数を任意の枚数単位
への変換処理、例えば10毎単位への四捨五入を行った
後、記録紙の残り枚数として出力する。
は、記録紙検出部3における種々の誤差が含まれている
ため、枚数概算部6は、この残り枚数を任意の枚数単位
への変換処理、例えば10毎単位への四捨五入を行った
後、記録紙の残り枚数として出力する。
【0018】制御部5は、枚数概算部6からの記録紙残
り枚数情報を、利用者による所定の残り枚数チェック操
作に応じて、表示部7に表示するとともに、この残り枚
数が利用者により設定された所定枚数以下になった場合
には、利用者に記録紙の補充を促すメッセージとともに
残り枚数を表示部7に表示する。
り枚数情報を、利用者による所定の残り枚数チェック操
作に応じて、表示部7に表示するとともに、この残り枚
数が利用者により設定された所定枚数以下になった場合
には、利用者に記録紙の補充を促すメッセージとともに
残り枚数を表示部7に表示する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、記録紙
の残量に応じた信号を検出出力する検出手段を設けて、
この出力に基づき残り枚数を概算するようにしたので、
現在の記録紙の残り枚数を表示し、残り枚数が所定値以
下になった場合には補充を促すメッセージを表示する。
の残量に応じた信号を検出出力する検出手段を設けて、
この出力に基づき残り枚数を概算するようにしたので、
現在の記録紙の残り枚数を表示し、残り枚数が所定値以
下になった場合には補充を促すメッセージを表示する。
【0020】従って、カットされた記録紙を用いるファ
クシミリ装置において、所定操作により利用者が現在の
記録紙残り枚数を正確に把握して補充要否を的確に判断
できるととに、記録紙切れになる前に補充時期を自動的
に通知し記録紙切れによる受信不具合を回避することが
できるという格別な効果を奏するものである。
クシミリ装置において、所定操作により利用者が現在の
記録紙残り枚数を正確に把握して補充要否を的確に判断
できるととに、記録紙切れになる前に補充時期を自動的
に通知し記録紙切れによる受信不具合を回避することが
できるという格別な効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例によるファクシミリ装置の記
録紙検出に関する部分のブロック図である。
録紙検出に関する部分のブロック図である。
【図2】記録紙検出部の動作を示す説明図である。
1 記録紙カセット 2 テーブル 3 記録紙検出部 4 スライド抵抗器 5 制御部 6 枚数算出部 7 表示部 11 摺動部 12 出力端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるファクシミリ装置は、記録紙カ
セットの支持具の移動量に応じた信号を出力する検出手
段と、この検出出力に応じて記録紙の残り枚数を概算す
る残り枚数算出手段と、この算出手段により算出された
残り枚数を表示手段により表示するとともに残り枚数が
所定値以下になった場合には記録紙補充の旨のメッセー
ジを表示手段により表示する制御手段とを備えるもので
ある。また、検出手段は、前記支持具の移動に応じて固
定抵抗部上を摺動する摺動部を有するスライド抵抗器
と、固定抵抗部上の摺動部の位置に応じて変化する電圧
を出力する出力端子とを備えたものである。
るために、本発明によるファクシミリ装置は、記録紙カ
セットの支持具の移動量に応じた信号を出力する検出手
段と、この検出出力に応じて記録紙の残り枚数を概算す
る残り枚数算出手段と、この算出手段により算出された
残り枚数を表示手段により表示するとともに残り枚数が
所定値以下になった場合には記録紙補充の旨のメッセー
ジを表示手段により表示する制御手段とを備えるもので
ある。また、検出手段は、前記支持具の移動に応じて固
定抵抗部上を摺動する摺動部を有するスライド抵抗器
と、固定抵抗部上の摺動部の位置に応じて変化する電圧
を出力する出力端子とを備えたものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 装置状態を示す情報を表示する表示手段
を有し、カットされた記録紙を格納しこれを所定給紙位
置に支持するよう移動する支持具を持つ記録紙カセット
により給紙するファクシミリ装置において、 前記記録紙カセットの支持具の移動量に応じた信号を出
力する検出手段と、この検出出力に応じて前記記録紙の
残り枚数を概算する残り枚数算出手段と、この算出手段
により算出された残り枚数を前記表示手段により表示す
るとともに前記残り枚数が所定値以下になった場合には
記録紙補充の旨のメッセージを前記表示手段により表示
する制御手段とを備えることを特徴とするファクシミリ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5163885A JPH06350795A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5163885A JPH06350795A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06350795A true JPH06350795A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15782655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5163885A Pending JPH06350795A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06350795A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157448A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Fujitsu Ltd | ロ−ル紙残量検出方式 |
JPH03227851A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-08 | Ricoh Co Ltd | 給紙カセット装置 |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5163885A patent/JPH06350795A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60157448A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Fujitsu Ltd | ロ−ル紙残量検出方式 |
JPH03227851A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-08 | Ricoh Co Ltd | 給紙カセット装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6792216B2 (en) | System for estimating the remaining life of a print cartridge | |
JPH06350795A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP6816556B2 (ja) | 画像形成装置およびプログラム | |
JP2013203012A (ja) | ラベルプリンタ、ラベルプリンタのプログラムおよびラベルプリンタの印字枚数表示方法 | |
US6801304B2 (en) | Image forming apparatus and paper feed control method for image forming apparatus | |
JPH04292351A (ja) | プリンタ制御装置 | |
JP2006323352A (ja) | 画像形成装置及び画像形成装置の制御用プログラム | |
JP2002296980A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5867640B1 (ja) | 搬送装置、画像形成装置、及び搬送プログラム | |
JPS63208464A (ja) | 記録装置 | |
JP2000019830A (ja) | トナー残量検出装置 | |
JP2008249840A (ja) | 画像形成装置 | |
US4725869A (en) | Display device of copying machine | |
JPH10310284A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3342115B2 (ja) | 印刷装置 | |
KR0163735B1 (ko) | 인자 소모품의 잔류량 정보 메시지 출력 방법 및 장치 | |
CN116552145A (zh) | 一种纸张兼容的打印设备及打印控制方法 | |
JP2001183898A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11331479A (ja) | ロール紙の残量検出システムを備えたファクシミリ装置 | |
JP2006256776A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0369436A (ja) | ラベルプリンタ | |
US5604564A (en) | Process and device for preparing film strips for subsequent orders | |
KR940003120B1 (ko) | 현상제 량 감지 및 표시방법 | |
JPS63262365A (ja) | 記録紙残量検知装置 | |
JP3347380B2 (ja) | プリンタ |