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JPH06324669A - 合成表示制御装置及びその合成表示制御方法 - Google Patents

合成表示制御装置及びその合成表示制御方法

Info

Publication number
JPH06324669A
JPH06324669A JP5136644A JP13664493A JPH06324669A JP H06324669 A JPH06324669 A JP H06324669A JP 5136644 A JP5136644 A JP 5136644A JP 13664493 A JP13664493 A JP 13664493A JP H06324669 A JPH06324669 A JP H06324669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
graphics
data
pixel value
window
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5136644A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Hayashi
義宏 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5136644A priority Critical patent/JPH06324669A/ja
Publication of JPH06324669A publication Critical patent/JPH06324669A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオ映像の解像度を減少させることなくリ
アルタイムでグラフィックスとビデオ映像との合成表示
を行なうことができるとともに、任意形状のビデオウイ
ンドウ表示を行うことができるようにする。 【構成】 ビデオウインドウの移動及び任意倍率の拡大
・縮小をリアルタイムで実現するビデオウインドウプロ
セッサ10と、グラフィックスデータの画素値すなわち
色情報を認識する機能を持ったビデオデータ用画素値認
識部9を備えたビデオウインドウ表示制御装置12に、
グラフィックス制御装置13からグラフィックスデータ
を送り込む。ビデオデータ用画素値認識部9で、グラフ
ィックスデータの画素値が“0”の場合ビデオデータ
を、画素値が“0”以外の場合はグラフィックスデータ
を出力することで、表示される画面はグラフィックスと
ビデオウインドウの合成されたものとなる。さらに画面
上でグラフィックスデータの画素値“0”が表す形状に
よってビデオウインドウの形状も任意形状のものとな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィックス画面上
にビデオウインドウを表示し、さらにビデオウインドウ
を自由に移動および拡大又は縮小を行うことが可能なグ
ラフィックスとビデオ映像の合成表示制御装置及びその
合成表示制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば“ビデオ信号をXウインド
ウ上に表示するワークステーション用ボード”(文献、
日経エレクトロニクス1991・6.24 p165〜
p176に記載)に示されたものに基づく従来の合成表
示制御装置の構成を示すブロック図である。図8におい
て、1はNTSC方式によるビデオ信号をデコードする
デコーダおよびデジタル信号に変換するA/D変換器
(以下、デコーダ・A/D変換器という)、2はビデオ
ウインドウを拡大又は縮小するためのサンプリングを行
なう標本化ロジック、3はリアルタイムのビデオ表示を
行うためのデータ加工を行うデータ加工手段としてのラ
スタチップ、4はフレームメモリへのアドレスを発生す
るメモリアドレス発生器、5はフレームメモリを制御す
るフレームメモリコントローラ、6はビデオデータ又は
グラフィックスデータを格納する上記フレームメモリ、
7はフレームメモリ6からのRGB信号をアナログ信号
に変換するD/A変換器、8は別途ビデオデータを書き
込むためのマスクプレーンメモリである。
【0003】次に動作について説明する。デコーダ・A
/D変換器1で同期分離、輝度信号と色信号の分離を行
ない、RGB信号(色信号)に変換されたビデオ信号が
A/D変換により、RGB信号に対応してそれぞれデジ
タル化される。次いで、ビデオウインドウサイズを変更
する際のデータの間引きなどを行う標本化ロジック2を
経て、ラスタチップ3でシリアルデータからパラレルデ
ータへの変換などのデータ加工を行う。ラスタチップ3
に入ったビデオデーダは、メモリアドレス発生器4が発
生したメモリアドレスにしたがってフレームメモリコン
トローラ5でコントロール信号を発生し、フレームメモ
リ6へ書き込まれる。フレームメモリ6に書き込まれた
ビデオデータは読み出され、D/A変換器7によりアナ
ログ信号に変換される。また、グラフィックスデータを
フレームメモリ6に書き込む際には、直接ラスタチップ
3へ入力され、メモリアドレス発生器4が与えるメモリ
アドレスにしたがってフレームメモリ6へ書き込まれ
る。
【0004】ここで、グラフィックスとビデオ映像を合
成表示させる際には、別途ビデオデータをフレームメモ
リ6へ書き込むためのマスクプレーンメモリ8を用意
し、書き込みたいアドレスのマスクプレーンをマスクプ
レーンメモリ8から読みだして、マスクプレーンの値が
“1”の場合のみビデオデータをフレームメモリ6へ書
き込むという、リードモディファイ/ライトサイクルに
より実現していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の合成表示制御装
置において、グラフィックスとビデオ映像の合成表示は
以上のような手法により実現されているため、マスクプ
レーン用のメモリ分だけハードウェアが増大し、リード
モディファイ/ライトサイクルによるデータ書き込み時
間の増加によるビデオデータの解像度が減少し、さらに
アプリケーションソフトウェアも複雑なものとなり得る
という問題があった。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、ビデオ映像の解像度を減少
させることなくリアルタイムでグラフィックスとビデオ
映像との合成表示を行うことができるとともに、ビデオ
ウインドウを任意形状で表示させることができる合成表
示制御装置及びその合成表示制御方法を得ることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この第1の発明の合成表
示制御装置は、ビデオウインドウの移動及び任意倍率の
拡大又は縮小をリアルタイムで実現するビデオウインド
ウプロセッサ10と、グラフィックス制御装置13でグ
ラフィックスデータの画素値(色情報)にビデオデータ
用の画素値(色情報)が設定され、グラフィックス制御
装置13から送られてきたグラフィックスデータの画素
値によりビデオデータ用の画素値を判別することでビデ
オウインドウを表示させるとともにそのウインドウ形状
を任意形状で表示可能にする処理を行なうビデオデータ
用画素値認識部9とを設けたものである。
【0008】この第2の発明の合成表示制御方法は、グ
ラフィックスデータの画素値及びビデオデータの画素値
を決定する処理と、グラフィックスデータの色情報にビ
デオデータ用の画素値を準備して設定する処理と、その
ビデオデータ用の画素値が割り当てられた部分にビデオ
データ用の画素値を割り当てる処理とによって、グラフ
ィックスとビデオ映像との合成表示を行なうものであ
る。
【0009】
【作用】この第1の発明の合成表示制御装置において、
ビデオウインドウプロセッサ10はビデオウインドウの
移動及び任意倍率の拡大又は縮小をリアルタイムで実現
し、ビデオデータ用画素値認識部10はグラフィックス
制御装置13から送られてきたグラフィックスデータの
画素値によりビデオデータ用の画素値を判別することで
ビデオウインドウを表示させ、そのウインドウ形状も任
意形状で表示可能にする。
【0010】この第2の発明の合成表示制御方法におい
ては、グラフィックスデータの画素値及びビデオデータ
の画素値が決定され、グラフィックスデータの画素値に
ビデオデータ用の画素値が準備して設定される。また、
ビデオデータ用の画素値が割り当てられた部分にビデオ
データ用の画素値が割り当てられる。これらの処理によ
り、グラフィックスとビデオ映像との合成表示が可能と
なる。
【0011】
【実施例】
実施例1(請求項1,2対応). 以下、本発明の実施例1を図に基づいて説明する。図1
は実施例1に係る合成表示制御装置の構成を示すブロッ
ク図を示し、図1において、図8と同一符号は同一部分
を示す。図1において、12はビデオウインドウ表示を
行うためのビデオウインドウ表示制御装置であり、この
ビデオウインドウ表示制御装置12において、9はグラ
フィックス制御装置13でグラフィックスデータの画素
値にビデオデータ用の画素値が設定され、グラフィック
ス制御装置13から送られてきたグラフィックスデータ
の画素値によりビデオデータ用の画素値を判別すること
でビデオウインドウを表示させ、そのウインドウ形状も
任意形状で表示可能にする処理を行なうビデオデータ用
画素値認識手段としてのビデオデータ用画素値認識部
(RAMDAC)であり、入力されたグラフィックスデ
ータがビデオデータ用画素値であればビデオウインドウ
表示を行う。また、10は図8の標本化ロジック2、ラ
スタチップ3、アドレス発生器4、及びフレームメモリ
コントローラ5を1つのLSIで実現し、ハードウェア
面積を減少させることを可能とするビデオウインドウ処
理手段としてのビデオウインドウプロセッサである。ま
た、11はホストCPU14との通信を制御するホスト
通信コントローラ部であり、ビデオウインドウを表示す
る位置をあらわすコマンドを受け付ける機能を持つ。1
3はグラフィックス表示を行なうためのグラフィックス
制御装置、14はグラフィックス制御装置13及びビデ
オウインドウ表示制御装置12へコマンドを引き渡すた
めのホストCPUである。ここで、グラフィックスとビ
デオウインドウ合成表示のための表示同期は、グラフィ
ックス制御装置13からビデオウインドウ表示制御装置
12へ同期信号を送り込み、ビデオウインドウ表示制御
装置12内のビデオウインドウプロセッサ10で表示同
期コントロールを行うことで実現される。
【0012】次に本実施例1の動作について説明する。
図2は、図1のグラフィックス制御装置13がホストC
PU14からビデオウインドウ表示のコマンドを受け付
けるときの処理の流を示したものである。図2におい
て、先ずビデオウインドウ表示のコマンドを図1のホス
トCPU14から受け付けたとき、図2のステップ15
Aからステップ15Bへのステップがスタートする。ス
テップ15Bは図1のホストCPU14からのビデオウ
インドウ位置およびサイズの情報を検出するステップ
で、ステップ15Cではそのビデオウインドウ表示に対
応したグラフィックスデータを図1のグラフィックス制
御装置13の内部でビデオデータ用画素値に書き換える
ステップである。ステップ15Dはビデオウインドウ表
示中にビデオウインドウサイズおよびビデオウインドウ
の位置を変えるコマンドが図1のホストCPU14から
送られてきたかどうかの判定を行い、送られたならばス
テップ15Bに戻り、ステップ15Cからステップ15
Dへのステップを繰り返す。次のステップ15Eでは現
在表示中のビデオウインドウを閉じるかどうかのコマン
ドが図1のホストCPU14から送られてきたかどうか
の判定を行い、送られてこなければステップ15Cに戻
って、次のビデオフレームに対応したビデオデータ用画
素値の書き込みを行う。ビデオウインドウを閉じるコマ
ンドが送られてくればステップ15Fにて元々表示され
ていたグラフィックスデータを書き込み、ステップ15
Aに戻り、ビデオウインドウ表示開始待ち状態となる。
【0013】次に図3では、図1のビデオウインドウ表
示制御装置12でのビデオウインドウ表示の流れを示
し、先ず、ビデオウインドウ表示制御装置12でホスト
CPU14から受け付けたビデオウインドウ位置・サイ
ズの情報により図3のステップ16Aからステップ16
Bへのステップがスタートする。ステップ16Bでは、
ビデオウインドウの位置・サイズ情報に基づき、図1の
ビデオウインドウプロセッサ10によりフレームメモリ
アドレスを発生する。ステップ16Cでは、そのフレー
ムメモリアドレスで示されたアドレスにしたがって図1
のフレームメモリ6にビデオデータを書き込む。次にス
テップ16Dでは図1のホストCPU14からのビデオ
ウインドウの位置およびサイズの変更情報が送られてき
たかを判別し、送られてきたならばステップ16Aに戻
って新規のフレームメモリアドレスにしたがって図1の
フレームメモリ6にビデオデータを書き込み、送られて
こなければ、ステップ16Cに戻って、同じフレームメ
モリアドレスに次のフレームに対応したビデオデータを
図1のフレームメモリ6に書き込む。ここで、ビデオウ
インドウを開くか閉じるかは、図1のグラフィックス制
御装置13により、図2の流れにしたがって、ビデオデ
ータ用画素値を書き込むか書き込まないかによって制御
しているため、図1のビデオウインドウ表示制御装置1
2では、ウインドウを開くか閉じるかの制御を行う必要
はない。
【0014】次に、図4では図1のビデオデータ用画素
値認識部9でのビデオデータ表示方法を示す。例えば、
図1のグラフィックス制御装置13でビデオデータ用画
素値を“0”と設定し、それと同一のビデオデータ用画
素値を図1のビデオデータ用画素値認識部9で設定する
と、図4でグラフィックスデータ17の画素値が“0”
の場合(画素a)、ビデオデータR18、ビデオデータ
G19、ビデオデータB20が有効となり、図4のビデ
オデータ用画素値認識部9から出力されたアナログRG
B出力21の画素aはビデオデータに相当し、グラフィ
ックスデータ17の画素b、画素c、画素dの画素値は
“0”でないため、ビデオデータ用画素値認識部9のア
ナログRGB出力21の画素b,c,dはグラフィック
スデータに相当する。
【0015】次に図5では、図4でのビデオデータ出力
方法により表示されるグラフィックスとビデオウインド
ウの合成表示方法を示す。グラフィックス制御装置13
(図1)のフレームメモリ6内の矩形グラフィックス表
示データは図5の22で示すような形式となっており、
ビデオウインドウを表示する部分の画素値が“0”であ
る。一方、ビデオウインドウ表示制御装置12(図1)
のフレームメモリ6内のビデオ表示データは、図5の2
3で示すような形式となっており、ビデオウインドウを
表示する部分にビデオ映像データが書き込まれる。図4
の方法により画面に出力される映像は、図5のグラフィ
ックスと矩形ビデオウインドウ合成24のような形態で
表示される。
【0016】実施例2(請求項1,2対応). なお、上記実施例1では、ビデオウインドウの形状が矩
形のものに限っていたが、本実施例2においては、図6
のグラフィックス表示データ25に示すようにグラフィ
ックスデータの画素値“0”を書き込む形状を円形にす
れば、簡単に図6のグラフィックスとビデオウインドウ
の合成26Aに示すように円形のビデオウインドウが表
示可能となる。ここで、図6において図5と同一の符号
は、同一の構造を成す。ただし、この場合、図5のビデ
オ表示データ23で矩形のビデオ映像データは、図6の
グラフィックスとビデオウインドウ合成26B(斜線
部)に示すように、ビデオデータの矩形領域で表示ウイ
ンドウの円形からはみでた部分はビデオ映像が隠れるこ
とになる。
【0017】実施例3(請求項1,2対応). ところで、上記実施例2では円形のビデオウインドウに
ついて示したが、本実施例3においては、図7に示すよ
うに、画素値“0”を書き込む形状が図7の27で示す
ように任意形状であれば、表示されるビデオウインドウ
も同図の28で示すように任意形状のビデオウインドウ
表示が可能なことはいうまでもない。
【0018】以上のように、上記実施例1,2,3によ
れば、グラフィックスデータの画素値を認識するビデオ
データ用画素値認識部9を設け、その認識部9における
判定に基づいてビデオウインドウを表示できるように構
成したので、余分なメモリを搭載することもなく、簡単
にグラフィックス画面上にビデオウインドウを表示でき
る。また、グラフィックスデータの画素値を認識するビ
デオデータ用画素値認識部9およびグラフィックス制御
装置13に対して、同一のビデオデータ用の画素値を設
定するだけで、リアルタイムでグラフィックスデータと
ビデオデータの判定を行えるため、アプリケーションソ
フトウェアの簡易化を図ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように第1の発明の合成表示制御
装置によれば、ビデオウインドウの移動及び任意倍率の
拡大又は縮小をリアルタイムで実現するビデオウインド
ウ処理手段と、グラフィックス制御メモリでグラフィッ
クスデータの画素値にビデオデータ用の画素値が設定さ
れ、グラフィックス制御装置から送られてきたグラフィ
ックスデータの画素値によりビデオデータ用の画素値を
判別することでビデオウインドウを表示させ、そのウイ
ンドウ形状も任意形状で表示可能にする処理を行なうビ
デオデータ用画素値認識手段とを設けて構成したので、
ビデオ映像の解像度を減少させることなくリアルタイム
でグラフィックスとビデオ映像との合成表示を行うこと
ができるとともに、ビデオウインドウを任意形状で表示
させることができるという効果が得られる。また、ビデ
オデータ用画素値認識手段における判定に基づいてビデ
オウインドウを表示できるように構成したので、余分な
メモリを搭載することもなく、簡単にグラフィックス画
面上にビデオウインドウを表示できる効果が得られる。
【0020】また、第2の発明の合成表示制御方法によ
れば、グラフィックスデータの画素値及びビデオデータ
の画素値を決定する処理と、グラフィックスデータの画
素値にビデオデータ用の画素値を準備して設定する処理
と、そのビデオデータ用の画素値が割り当てられた部分
にビデオデータ用の画素値を割り当てる処理とによっ
て、グラフィックスとビデオ映像との合成表示を行なう
ようにしたので、リアルタイムでグラフィックスデータ
とビデオデータの判定を行なうことができ、アプリケー
ションソフトウェアの簡易化を図れるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による合成表示制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例1によるグラフィックス制御装
置内でのビデオウインドウ認識の処理を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の実施例1によるビデオウインドウ表示
制御装置内でのビデオウインドウ認識の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の実施例1によるグラフィックスデータ
によるビデオデータ出力方法の説明図である。
【図5】本発明の実施例1によるグラフィックスデータ
と矩形のビデオウインドウ表示・合成を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の実施例2によるグラフィックスデータ
と円形のビデオウインドウ表示・合成を示す説明図であ
る。
【図7】本発明の実施例3によるグラフィックスデータ
と任意形状のビデオウインドウ合成表示を示す説明図で
ある。
【図8】従来の合成表示制御装置の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 デコーダ・A/D変換器 2 標本化ロジック 3 ラスタチップ 4 メモリアドレス発生器 5 フレームメモリコントローラ 6 フレームメモリ 7 D/A変換器 8 マスクプレーンメモリ 9 ビデオデータ用画素値認識部(ビデオデータ用画素
値認識手段) 10 ビデオウインドウプロセッサ(ビデオウインドウ
処理手段) 11 ホスト通信コントロール部 12 ビデオ映像表示制御装置 13 グラフィックス制御装置 14 ホストCPU a〜d 画素 17 グラフィックスデータ R18,G19,B20 ビデオデータ 21 アナログRGB出力 24 グラフィックスと矩形ビデオウインドウ合成 26A グラフィックスと円形ビデオウインドウ合成 28 グラフィックスと任意形状ビデオウインドウ合成
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】この第2の発明の合成表示制御方法におい
ては、グラフィックスデータの画素値及びビデオデータ
の画素値が決定され、グラフィックスデータの画素値に
ビデオデータ用の画素値が準備して設定される。また、
グラフィックスデータのビデオデータ用の画素値が割り
当てられた部分にビデオデータが割り当てられる。これ
らの処理により、グラフィックスとビデオ映像との合成
表示が可能となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による合成表示制御装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例1によるグラフィックス制御装
置内でのビデオウインドウ認識の処理を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の実施例1によるビデオウインドウ表示
制御装置内でのビデオウインドウ認識の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の実施例1によるグラフィックスデータ
によるビデオデータ出力方法の説明図である。
【図5】本発明の実施例1によるグラフィックスデータ
と矩形のビデオウインドウ表示・合成を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の実施例2によるグラフィックスデータ
と円形のビデオウインドウ表示・合成を示す説明図であ
る。
【図7】本発明の実施例3によるグラフィックスデータ
と任意形状のビデオウインドウ合成表示を示す説明図で
ある。
【図8】従来の合成表示制御装置の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】 1 デコーダ・A/D変換器 2 標本化ロジック 3 ラスタチップ 4 メモリアドレス発生器 5 フレームメモリコントローラ 6 フレームメモリ 7 D/A変換器 8 マスクプレーンメモリ 9 ビデオデータ用画素値認識部(ビデオデータ用画素
値認識手段) 10 ビデオウインドウプロセッサ(ビデオウインドウ
処理手段) 11 ホスト通信コントロール部 12 ビデオ映像表示制御装置 13 グラフィックス制御装置 14 ホストCPU a〜d 画素 17 グラフィックスデータ18,19,20 ビデオデータ 21 アナログRGB出力 24 グラフィックスと矩形ビデオウインドウ合成 26A グラフィックスと円形ビデオウインドウ合成 28 グラフィックスと任意形状ビデオウインドウ合成
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフィックスを表示する制御を行なう
    グラフィックス制御装置と、ビデオ映像を1つのウイン
    ドウとして表示する制御を行なうビデオウインドウ表示
    制御装置とを備え、グラフィックスとビデオ映像との合
    成表示を行なう合成表示制御装置において、ビデオウイ
    ンドウの移動及び任意倍率の拡大又は縮小をリアルタイ
    ムで実現するビデオウインドウ処理手段と、上記グラフ
    ィックス制御装置でグラフィックスデータの画素値にビ
    デオデータ用の画素値が設定され、上記グラフィックス
    制御装置から送られてきたグラフィックスデータの画素
    値によりビデオデータ用の画素値を判別することでビデ
    オウインドウを表示させ、そのウインドウ形状を任意形
    状で表示可能にする処理を行なうビデオデータ用画素値
    認識手段とを設けたことを特徴とする合成表示制御装
    置。
  2. 【請求項2】 グラフィックスを表示する制御を行なう
    グラフィックス制御装置と、ビデオ映像を1つのウイン
    ドウとして表示する制御を行なうビデオウインドウ表示
    制御装置とを備え、グラフィックスとビデオ映像との合
    成表示を行なう合成表示制御装置において、グラフィッ
    クスデータの画素値及びビデオデータの画素値を決定す
    る処理と、グラフィックスデータの画素値にビデオデー
    タ用の画素値を準備して設定する処理と、そのビデオデ
    ータ用の画素値が割り当てられた部分にビデオデータ用
    の画素値を割り当てる処理とによって、グラフィックス
    とビデオ映像との合成表示を行なうことを特徴とする合
    成表示制御方法。
JP5136644A 1993-05-14 1993-05-14 合成表示制御装置及びその合成表示制御方法 Pending JPH06324669A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7679629B2 (en) * 2003-08-15 2010-03-16 Broadcom Corporation Methods and systems for constraining a video signal
JP2012253787A (ja) * 1996-05-06 2012-12-20 Koninkl Philips Electronics Nv グラフィック画像とビデオ画像とを同時に表示する方法ならびに装置
US8854545B2 (en) 2003-03-04 2014-10-07 Broadcom Corporation Television functionality on a chip

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