JPH06312306A - コレットチャック装置 - Google Patents
コレットチャック装置Info
- Publication number
- JPH06312306A JPH06312306A JP10303093A JP10303093A JPH06312306A JP H06312306 A JPH06312306 A JP H06312306A JP 10303093 A JP10303093 A JP 10303093A JP 10303093 A JP10303093 A JP 10303093A JP H06312306 A JPH06312306 A JP H06312306A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collet
- sleeve
- piston
- cylinder
- chuck device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】工作物Wの外径を把持するコレットチャック装
置3において、径の異なる工作物をクランプする際の段
取替え時に、コレットチャック装置3全体を取り替える
ことなく、基準部材である基準キー8とコレット9およ
びコレットスリーブ18をコレットチャック装置3から
取外せるようにすることで、交換部品を軽くし作業性が
良く、コストを安くする。また、交換時にはシリンダ1
7とは個別に着脱できるようにすることで、作動油の漏
れをなくし清潔で取り扱い易いものを提供する。 【構成】シリンダ17の圧力室17a,17bを円筒部
材20と主軸側との間で形成し、また、シリンダ17に
介装したピストン15に着脱可能にコレットスリーブ1
8を固定する。そして、コレット9および基準キー8を
シリンダ17とは個別に着脱可能に主軸側に固定する。
置3において、径の異なる工作物をクランプする際の段
取替え時に、コレットチャック装置3全体を取り替える
ことなく、基準部材である基準キー8とコレット9およ
びコレットスリーブ18をコレットチャック装置3から
取外せるようにすることで、交換部品を軽くし作業性が
良く、コストを安くする。また、交換時にはシリンダ1
7とは個別に着脱できるようにすることで、作動油の漏
れをなくし清潔で取り扱い易いものを提供する。 【構成】シリンダ17の圧力室17a,17bを円筒部
材20と主軸側との間で形成し、また、シリンダ17に
介装したピストン15に着脱可能にコレットスリーブ1
8を固定する。そして、コレット9および基準キー8を
シリンダ17とは個別に着脱可能に主軸側に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研削盤において工作物
の軸端をクランプするコレットチャック装置に関するも
のである。
の軸端をクランプするコレットチャック装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のコレットチャック装置としては、
図2に示すように、回転中心軸Oにセンタ51の嵌着さ
れた主軸50があり、この主軸50の端面には、回転面
板52が固定され、この回転面板52にコレットチャッ
ク装置55が固定されている。このコレットチャック装
置55は、連結面板54により前記回転面板52と連結
されている。この連結面板54は、中央部の前記センタ
51外周部が工作物W側に凸形状をなし、この凸状部5
6の先端には工作物Wのキー溝と係合する基準キー58
が固定されている。
図2に示すように、回転中心軸Oにセンタ51の嵌着さ
れた主軸50があり、この主軸50の端面には、回転面
板52が固定され、この回転面板52にコレットチャッ
ク装置55が固定されている。このコレットチャック装
置55は、連結面板54により前記回転面板52と連結
されている。この連結面板54は、中央部の前記センタ
51外周部が工作物W側に凸形状をなし、この凸状部5
6の先端には工作物Wのキー溝と係合する基準キー58
が固定されている。
【0003】前記連結面板54の凸状部56外周には、
先端部外周にテーパ面が形成され工作物Wをクランプす
るコレット60が固定されている。このコレット60と
前記連結面板54との間でシリンダ64を形成するよう
にコレット60の外周に円筒部材62が連結面板54に
固定されている。シリンダ64にはピストン65が嵌装
されており、このピストン65の前後の圧力室66a,
66bには、主軸50側から回転面板52,連結面板5
4,円筒部材62を介して作動油を供給する供給油路7
0が形成されている。
先端部外周にテーパ面が形成され工作物Wをクランプす
るコレット60が固定されている。このコレット60と
前記連結面板54との間でシリンダ64を形成するよう
にコレット60の外周に円筒部材62が連結面板54に
固定されている。シリンダ64にはピストン65が嵌装
されており、このピストン65の前後の圧力室66a,
66bには、主軸50側から回転面板52,連結面板5
4,円筒部材62を介して作動油を供給する供給油路7
0が形成されている。
【0004】前記ピストン65には、工作物W側に延長
した部分にコレット60のテーパ面と係合するテーパ面
を内周に形成したコレットスリーブ部61が設けられて
いる。かかる構成のコレットチャック装置によれば、供
給油路70よりシリンダ64の一方の圧力室66a(6
6b)に作動油が供給されると、ピストン62が前進
(後退)される。そして、コレットスリーブ部61とコ
レット60の両テーパ面の作用によりコレット60が工
作物Wをアンクランプ(クランプ)する。
した部分にコレット60のテーパ面と係合するテーパ面
を内周に形成したコレットスリーブ部61が設けられて
いる。かかる構成のコレットチャック装置によれば、供
給油路70よりシリンダ64の一方の圧力室66a(6
6b)に作動油が供給されると、ピストン62が前進
(後退)される。そして、コレットスリーブ部61とコ
レット60の両テーパ面の作用によりコレット60が工
作物Wをアンクランプ(クランプ)する。
【0005】工作物Wの変更に伴いクランプする径が変
わると、その工作物の径に合ったコレット60および基
準キー53に変更する段取替えをする必要があり、この
際には回転面板52より連結面板54を取外してコレッ
トチャック装置55全体を交換する。
わると、その工作物の径に合ったコレット60および基
準キー53に変更する段取替えをする必要があり、この
際には回転面板52より連結面板54を取外してコレッ
トチャック装置55全体を交換する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のコレットチャッ
ク装置55は、径の異なる工作物をクランプする際に回
転面板52よりコレットチャック装置55全体を交換し
なければならないため、交換部品が大きく重く作業性が
悪い。また、コストも高くついてしまう。さらに、回転
面板52からコレットチャック装置55に供給油路70
が形成されているため、コレットチャック装置55の交
換時には作動油がこぼれてしまい、取り扱いに不便であ
り、かつ、取り付け時にはシリンダ64の作動不良をな
くすためにエアー抜きをする必要がある。
ク装置55は、径の異なる工作物をクランプする際に回
転面板52よりコレットチャック装置55全体を交換し
なければならないため、交換部品が大きく重く作業性が
悪い。また、コストも高くついてしまう。さらに、回転
面板52からコレットチャック装置55に供給油路70
が形成されているため、コレットチャック装置55の交
換時には作動油がこぼれてしまい、取り扱いに不便であ
り、かつ、取り付け時にはシリンダ64の作動不良をな
くすためにエアー抜きをする必要がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のコレットチャッ
ク装置は、主軸台に回転可能に支承した主軸と、前記主
軸側に固定され主軸側との間でシリンダの圧力室を形成
する円筒部材と、前記シリンダの圧力室内に嵌装された
ピストンと、前記ピストンに着脱可能に固定されテーパ
面を内周に持つコレットスリーブと、前記主軸側に着脱
可能に固定され、前記コレットスリーブのテーパ面と係
合するテーパ面を外周に持ち工作物の軸端をクランプす
るコレットと、主軸側に着脱可能に固定され、工作物と
係合する基準部材とを備えたものである。
ク装置は、主軸台に回転可能に支承した主軸と、前記主
軸側に固定され主軸側との間でシリンダの圧力室を形成
する円筒部材と、前記シリンダの圧力室内に嵌装された
ピストンと、前記ピストンに着脱可能に固定されテーパ
面を内周に持つコレットスリーブと、前記主軸側に着脱
可能に固定され、前記コレットスリーブのテーパ面と係
合するテーパ面を外周に持ち工作物の軸端をクランプす
るコレットと、主軸側に着脱可能に固定され、工作物と
係合する基準部材とを備えたものである。
【0008】
【作用】上記構成よりなるコレットチャック装置は、シ
リンダによるピストンの前後作動によりコレットスリー
ブが作動されると、コレットとコレットスリーブとのテ
ーパ面の作用でコレットが開閉されて工作物のクラン
プ、アンクランプがなされるものである。また、基準部
材およびコレット、コレットスリーブがシリンダとは個
別にコレットチャック装置から自在に着脱される。
リンダによるピストンの前後作動によりコレットスリー
ブが作動されると、コレットとコレットスリーブとのテ
ーパ面の作用でコレットが開閉されて工作物のクラン
プ、アンクランプがなされるものである。また、基準部
材およびコレット、コレットスリーブがシリンダとは個
別にコレットチャック装置から自在に着脱される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1を用いて説明する。1
は主軸であり回転中心軸Oにはセンタ5が嵌着されてい
る。この主軸1の端面には回転面板2が固定されてお
り、この回転面板2の反対側端面にはコレットチャック
装置3が固定されている。
は主軸であり回転中心軸Oにはセンタ5が嵌着されてい
る。この主軸1の端面には回転面板2が固定されてお
り、この回転面板2の反対側端面にはコレットチャック
装置3が固定されている。
【0010】前記コレットチャック装置3は連結面板4
を介して前記回転面板2と連結されている。この連結面
板4には、後述するスリーブ6とコレット9がボルト1
0により着脱可能に固定されており、これら回転面板2
と連結面板4とスリーブ6とコレット9とは主軸1と一
体になるように構成されている。前記センタ5の外周に
はスリーブ6が、またこのスリーブ6の外周にはコレッ
ト9が配設されている。
を介して前記回転面板2と連結されている。この連結面
板4には、後述するスリーブ6とコレット9がボルト1
0により着脱可能に固定されており、これら回転面板2
と連結面板4とスリーブ6とコレット9とは主軸1と一
体になるように構成されている。前記センタ5の外周に
はスリーブ6が、またこのスリーブ6の外周にはコレッ
ト9が配設されている。
【0011】前記スリーブ6の先端には工作物Wの外周
に形成された基準溝に係合する基準部材としての基準キ
ー8が固定されており、また、前記コレット9の工作物
W側の先端部外周にはテーパ面9aが形成されている。
このスリーブ6とコレット9とはボルト12により一体
的に固定されている。 また、前記基準キー8の位置決
めをするための位置決めピン7が前記スリーブ6から前
記連結面板4に挿入されている。
に形成された基準溝に係合する基準部材としての基準キ
ー8が固定されており、また、前記コレット9の工作物
W側の先端部外周にはテーパ面9aが形成されている。
このスリーブ6とコレット9とはボルト12により一体
的に固定されている。 また、前記基準キー8の位置決
めをするための位置決めピン7が前記スリーブ6から前
記連結面板4に挿入されている。
【0012】そして、コレット9はボルト10により前
記連結面板4に着脱可能に固定されて主軸1と一体的に
構成されている。前記チャック装置3の回転中心軸Oの
最外周には円筒部材20が配設されており、この円筒部
材20は前記連結面板4の端面に固定されている。前記
連結面板4には、回転中心軸O側で工作物W方向に凸形
状をした円筒部11が形成されている。そして、この円
筒部11の外周と前記円筒部材20との間でシリンダ1
7の圧力室17a,17bが形成されている。
記連結面板4に着脱可能に固定されて主軸1と一体的に
構成されている。前記チャック装置3の回転中心軸Oの
最外周には円筒部材20が配設されており、この円筒部
材20は前記連結面板4の端面に固定されている。前記
連結面板4には、回転中心軸O側で工作物W方向に凸形
状をした円筒部11が形成されている。そして、この円
筒部11の外周と前記円筒部材20との間でシリンダ1
7の圧力室17a,17bが形成されている。
【0013】前記シリンダ17の圧力室17a,17b
にはピストン15が介装されている。このピストン15
は回転中心軸O方向に沿って工作物W側に出っ張った部
分16を持ち、この部分16には前記コレット9のテー
パ面9aと係合するテーパ面18aをその内周に形成し
たコレットスリーブ18がボルト19により着脱可能に
連結されている。
にはピストン15が介装されている。このピストン15
は回転中心軸O方向に沿って工作物W側に出っ張った部
分16を持ち、この部分16には前記コレット9のテー
パ面9aと係合するテーパ面18aをその内周に形成し
たコレットスリーブ18がボルト19により着脱可能に
連結されている。
【0014】また、前記ピストン15により前後に分け
られた圧力室17a,17bに作動油を供給するための
供給油路21が主軸1側より回転面板2,連結面板4お
よび円筒部材20に形成されている。前記構成のコレッ
トチャック装置3の作用について説明する。前記供給油
路21からの作動油が一方の圧力室17a(17b)に
供給されるとその油圧により前記ピストン15が工作物
側前方(後方)に作動される。
られた圧力室17a,17bに作動油を供給するための
供給油路21が主軸1側より回転面板2,連結面板4お
よび円筒部材20に形成されている。前記構成のコレッ
トチャック装置3の作用について説明する。前記供給油
路21からの作動油が一方の圧力室17a(17b)に
供給されるとその油圧により前記ピストン15が工作物
側前方(後方)に作動される。
【0015】すると、ピストン15に固定されたコレッ
トスリーブ18が一体的に前方(後方)に動作される。
この動作によりコレットスリーブ18およびコレット9
との両テーパ面18a,9aとの作用によりコレット9
の先端部が回転中心軸Oと直行する方向に開口(閉口)
されることで工作物Wのアンクランプ(クランプ)がな
される。
トスリーブ18が一体的に前方(後方)に動作される。
この動作によりコレットスリーブ18およびコレット9
との両テーパ面18a,9aとの作用によりコレット9
の先端部が回転中心軸Oと直行する方向に開口(閉口)
されることで工作物Wのアンクランプ(クランプ)がな
される。
【0016】さて、ここで工作物Wが変更されてクラン
プされる径が変わり、それまでの基準キー8の位置やコ
レット9では対応しきれないものとなると、この基準キ
ー8やコレット9を変更する段取替えが必要となる。こ
の際には、ボルト17をゆるめて前記コレットスリーブ
18をピストン15より取外す。そしてボルト10をゆ
るめて連結面板4より一体となったコレット9およびス
リーブ6を取外す。
プされる径が変わり、それまでの基準キー8の位置やコ
レット9では対応しきれないものとなると、この基準キ
ー8やコレット9を変更する段取替えが必要となる。こ
の際には、ボルト17をゆるめて前記コレットスリーブ
18をピストン15より取外す。そしてボルト10をゆ
るめて連結面板4より一体となったコレット9およびス
リーブ6を取外す。
【0017】そして、工作物径に合致した基準キー8お
よびコレット9を前述した手順とは逆の手順により取り
付けることでそれぞれの工作物径にあったクランプをす
ることができる。なお、この上記実施例において、基準
キー8が固定されたスリーブ6とコレット9とは一体と
なっているために、同時にコレットチャック装置3から
取外すことができるので非常に作業性が良いという利点
がある。
よびコレット9を前述した手順とは逆の手順により取り
付けることでそれぞれの工作物径にあったクランプをす
ることができる。なお、この上記実施例において、基準
キー8が固定されたスリーブ6とコレット9とは一体と
なっているために、同時にコレットチャック装置3から
取外すことができるので非常に作業性が良いという利点
がある。
【0018】また、上記実施例では、主軸1と一体的に
連結された連結面板4と円筒部材20との間でシリンダ
17を形成しているが、主軸1の端面に直接的に円筒部
材20を固定し、主軸1と円筒部材20との間で直接に
シリンダ17を形成してもよい。
連結された連結面板4と円筒部材20との間でシリンダ
17を形成しているが、主軸1の端面に直接的に円筒部
材20を固定し、主軸1と円筒部材20との間で直接に
シリンダ17を形成してもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明のコレットチャック装置は、シリ
ンダの圧力室を円筒部材と主軸側との間に形成し、ま
た、前記シリンダに介装したピストンに着脱可能にコレ
ットスリーブを固定し、さらに、主軸側に前記シリンダ
とは個別に着脱可能にコレットと基準部材を固定したも
のであるため、径の異なる工作物をクランプする際の段
取替え時にはコレットチャック装置全体を取り替えるこ
となく、基準キー、コレットおよびコレットスリーブを
コレットチャック装置からとりはずすことができるとい
う利点がある。よって、交換部品が軽くなり作業性が良
く、コストが安い。
ンダの圧力室を円筒部材と主軸側との間に形成し、ま
た、前記シリンダに介装したピストンに着脱可能にコレ
ットスリーブを固定し、さらに、主軸側に前記シリンダ
とは個別に着脱可能にコレットと基準部材を固定したも
のであるため、径の異なる工作物をクランプする際の段
取替え時にはコレットチャック装置全体を取り替えるこ
となく、基準キー、コレットおよびコレットスリーブを
コレットチャック装置からとりはずすことができるとい
う利点がある。よって、交換部品が軽くなり作業性が良
く、コストが安い。
【0020】また、交換時にはシリンダとは個別に着脱
できることにより作動油の漏れがなくなり清潔で取り扱
い易い。さらに、従来において必要であったシリンダの
エアー抜きをする必要がなくなるという利点がある。
できることにより作動油の漏れがなくなり清潔で取り扱
い易い。さらに、従来において必要であったシリンダの
エアー抜きをする必要がなくなるという利点がある。
【図1】本発明のコレットチャック装置に関する断面図
である。
である。
【図2】従来の技術におけるコレットチャック装置の断
面図である。
面図である。
1 主軸 2 回転面板 3 コレットチャック装置 4 連結面板 5 センタ 6 スリーブ 7 位置決めピン 10、19 ボルト 8 基準キー(基準部材) 9 コレット 10 ボルト 11 円筒部 15 ピストン 17 シリンダ 17a、17b 圧力室 18 コレットスリーブ 9a、18a テーパ面 20 円筒部材
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸台に回転可能に支承した主軸と、前
記主軸側に固定され主軸側との間でシリンダの圧力室を
形成する円筒部材と、前記シリンダの圧力室内に嵌装さ
れたピストンと、前記ピストンに着脱可能に固定されテ
ーパ面を内周に持つコレットスリーブと、前記主軸側に
着脱可能に固定され、前記コレットスリーブのテーパ面
と係合するテーパ面を外周に持ち工作物の軸端をクラン
プするコレットと、主軸側に着脱可能に固定され、工作
物と係合する基準部材とを備えたことを特徴とするコレ
ットチャック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303093A JPH06312306A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | コレットチャック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303093A JPH06312306A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | コレットチャック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06312306A true JPH06312306A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14343260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10303093A Pending JPH06312306A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | コレットチャック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06312306A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020062708A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | マツダ株式会社 | コレットチャック装置 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP10303093A patent/JPH06312306A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020062708A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | マツダ株式会社 | コレットチャック装置 |
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