JPH06304644A - 内径テーパ管の製造方法 - Google Patents
内径テーパ管の製造方法Info
- Publication number
- JPH06304644A JPH06304644A JP12339093A JP12339093A JPH06304644A JP H06304644 A JPH06304644 A JP H06304644A JP 12339093 A JP12339093 A JP 12339093A JP 12339093 A JP12339093 A JP 12339093A JP H06304644 A JPH06304644 A JP H06304644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner diameter
- mandrel
- pipe
- straight
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内径テーパ管を機械部品等の材料として容易
に供給できるようにすること。 【構成】 所定の製品管の外径に対応する内径のダイス
１と、先端側に製品管の小内径部に対応する外径のスト
レート部６を有し後部に製品管の大内径部に対応する外
径のストレート部８を有し双方のストレート部の間をテ
ーパー部７に形成したマンドレル３とを用い、移動マン
ドレル方式で熱間押し出し加工すること。
に供給できるようにすること。 【構成】 所定の製品管の外径に対応する内径のダイス
１と、先端側に製品管の小内径部に対応する外径のスト
レート部６を有し後部に製品管の大内径部に対応する外
径のストレート部８を有し双方のストレート部の間をテ
ーパー部７に形成したマンドレル３とを用い、移動マン
ドレル方式で熱間押し出し加工すること。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外径が一様で内径がテ
ーパ部を有する内径テーパ管の製造方法に関する。
ーパ部を有する内径テーパ管の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に機械部品の材料として金属管を用
いることが多いが、場合によっては特殊な、例えば、材
質が低合金鋼で内径テーパ管が要求されることもある。
これは管の内孔がテーパを必要とする場合、管が異なる
内径の流体通路を接続する部品を製作する場合や、材料
管の一方の端部に加工しろとして内径側へ肉の厚いこと
を必要とする場合等である。従来はこのような特殊な管
材料が無いため、普通の管材料にすえ込み鍛造を施す場
合もあるが、殆どの場合肉の厚い管材料から切削加工に
よって所望の機械部品を製作していた。
いることが多いが、場合によっては特殊な、例えば、材
質が低合金鋼で内径テーパ管が要求されることもある。
これは管の内孔がテーパを必要とする場合、管が異なる
内径の流体通路を接続する部品を製作する場合や、材料
管の一方の端部に加工しろとして内径側へ肉の厚いこと
を必要とする場合等である。従来はこのような特殊な管
材料が無いため、普通の管材料にすえ込み鍛造を施す場
合もあるが、殆どの場合肉の厚い管材料から切削加工に
よって所望の機械部品を製作していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一般に、切削加工はそ
の切削量が多いと加工コストが増大し、またすえ込み鍛
造によれば切削量は少なくできるが特別な設備を要する
ために切削加工以上にコストが増大する問題がある。本
発明は、このような問題を解決するために、内径テーパ
管を機械部品等の材料として容易に供給できるようにす
ることを目的とする。
の切削量が多いと加工コストが増大し、またすえ込み鍛
造によれば切削量は少なくできるが特別な設備を要する
ために切削加工以上にコストが増大する問題がある。本
発明は、このような問題を解決するために、内径テーパ
管を機械部品等の材料として容易に供給できるようにす
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の内径テーパ管の
製造方法は、所定の製品管の外径に対応する内径のダイ
スと、先端側に製品管の小内径部に対応する外径のスト
レート部を有し後部に製品管の大内径部に対応する外径
のストレート部を有し双方のストレート部の間をテーパ
ー部に形成したマンドレルとを用い、移動マンドレル方
式で熱間押し出し加工することを特徴とする。
製造方法は、所定の製品管の外径に対応する内径のダイ
スと、先端側に製品管の小内径部に対応する外径のスト
レート部を有し後部に製品管の大内径部に対応する外径
のストレート部を有し双方のストレート部の間をテーパ
ー部に形成したマンドレルとを用い、移動マンドレル方
式で熱間押し出し加工することを特徴とする。
【０００５】
【作用】プレスラムによって押されるビレットがダイス
とマンドレルとの間を通り管となって出ていくとき、移
動マンドレル方式であるためマンドレルのテーパー部が
ダイスを通過する。この時マンドレルの移動速度よりも
管が成形されて出ていく速度のほうが速いから、その分
管内径テーパ部がマンドレルのテーパ部よりも長くな
り、従ってマンドレルのテーパよりもゆるやかなテーパ
となる。このような内径テーパ管の実際の製造において
は、管の押し出し設備がある場合には、普通はマンドレ
ルを準備すればよい。
とマンドレルとの間を通り管となって出ていくとき、移
動マンドレル方式であるためマンドレルのテーパー部が
ダイスを通過する。この時マンドレルの移動速度よりも
管が成形されて出ていく速度のほうが速いから、その分
管内径テーパ部がマンドレルのテーパ部よりも長くな
り、従ってマンドレルのテーパよりもゆるやかなテーパ
となる。このような内径テーパ管の実際の製造において
は、管の押し出し設備がある場合には、普通はマンドレ
ルを準備すればよい。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例１、２を図１、図２を共用し
て説明する。図１は実施例に用いる装置で、ダイス１、
コンテナ２、マンドレル３、押し出し盤４、ステム５等
で構成された従来のストレート管の製造に用いる移動マ
ンドレル方式のものと略同じである。従来のものと異な
る点は、マンドレル３が、図示のように、先端側に製品
管の小内径部に対応する外径ｄ1 、長さＬ1 のストレー
ト部６を有し、後部に製品管の大内径部に対応する外径
ｄ2 、長さＬ3 のストレート部８を有し双方のストレー
ト部６、８の間を長さＬ2 、角θのテーパー部７に形成
してある点である。
て説明する。図１は実施例に用いる装置で、ダイス１、
コンテナ２、マンドレル３、押し出し盤４、ステム５等
で構成された従来のストレート管の製造に用いる移動マ
ンドレル方式のものと略同じである。従来のものと異な
る点は、マンドレル３が、図示のように、先端側に製品
管の小内径部に対応する外径ｄ1 、長さＬ1 のストレー
ト部６を有し、後部に製品管の大内径部に対応する外径
ｄ2 、長さＬ3 のストレート部８を有し双方のストレー
ト部６、８の間を長さＬ2 、角θのテーパー部７に形成
してある点である。
【０００７】図２は製造する内径テーパ管１１または１
２の略図である。実施例の内径テーパ管１１または１２
は、外径がｄ3 であり、小内径ストレート部１３の内径
がｄ 4 、その長さがＬ4 、内径テーパ部１４の長さがＬ
5 、大内径ストレート部１５の内径がｄ5 、その長さが
Ｌ6 である。実施例１で製造しようとする製品管、すな
わち内径テーパ管１１は、その各部の寸法が、前記符号
を用いて示すと、ｄ3 ＝１１８．０ｍｍ、ｄ4 ＝８８．
０ｍｍ、Ｌ4 ＝１６０ｍｍ、Ｌ5 ＝１０００ｍｍ、ｄ5
＝１００．０ｍｍ、Ｌ6 は約８４０ｍｍのものである。
２の略図である。実施例の内径テーパ管１１または１２
は、外径がｄ3 であり、小内径ストレート部１３の内径
がｄ 4 、その長さがＬ4 、内径テーパ部１４の長さがＬ
5 、大内径ストレート部１５の内径がｄ5 、その長さが
Ｌ6 である。実施例１で製造しようとする製品管、すな
わち内径テーパ管１１は、その各部の寸法が、前記符号
を用いて示すと、ｄ3 ＝１１８．０ｍｍ、ｄ4 ＝８８．
０ｍｍ、Ｌ4 ＝１６０ｍｍ、Ｌ5 ＝１０００ｍｍ、ｄ5
＝１００．０ｍｍ、Ｌ6 は約８４０ｍｍのものである。
【０００８】実施例１の内径テーパ管１１の製造に使用
する装置は、ダイス１の内径が１２０．０ｍｍであり、
コンテナ２の内径（コンテナライナーの内径）Ｄ0 が２
１５ｍｍであり、マンドレル３の各部の寸法がｄ1 ＝８
８．３ｍｍ、Ｌ1 ＝２５０ｍｍ、ｄ2 ＝１００．５ｍ
ｍ、Ｌ2 ＝１１６．７ｍｍ、角θ＝３．０であり、使用
するビレットは、その寸法が外径Ｄ1 ＝２０８ｍｍ、内
径Ｄ2 ＝１０５ｍｍ、長さＬ0 ＝４００ｍｍの円筒形で
ある。実施例２で製造しようとする製品管、すなわち内
径テーパ管１２は、その各部の寸法が、前記符号を用い
て示すと、ｄ3 ＝１１８．０ｍｍ、ｄ4 ＝８８．０ｍ
ｍ、Ｌ4 ＝１６０ｍｍ、Ｌ5 ＝１２０ｍｍ、ｄ5 ＝１０
０．０ｍｍ、Ｌ6 は約１７２０ｍｍのものである。
する装置は、ダイス１の内径が１２０．０ｍｍであり、
コンテナ２の内径（コンテナライナーの内径）Ｄ0 が２
１５ｍｍであり、マンドレル３の各部の寸法がｄ1 ＝８
８．３ｍｍ、Ｌ1 ＝２５０ｍｍ、ｄ2 ＝１００．５ｍ
ｍ、Ｌ2 ＝１１６．７ｍｍ、角θ＝３．０であり、使用
するビレットは、その寸法が外径Ｄ1 ＝２０８ｍｍ、内
径Ｄ2 ＝１０５ｍｍ、長さＬ0 ＝４００ｍｍの円筒形で
ある。実施例２で製造しようとする製品管、すなわち内
径テーパ管１２は、その各部の寸法が、前記符号を用い
て示すと、ｄ3 ＝１１８．０ｍｍ、ｄ4 ＝８８．０ｍ
ｍ、Ｌ4 ＝１６０ｍｍ、Ｌ5 ＝１２０ｍｍ、ｄ5 ＝１０
０．０ｍｍ、Ｌ6 は約１７２０ｍｍのものである。
【０００９】実施例２の内径テーパ管１２の製造に使用
する装置は、ダイス１の内径が１２０．０ｍｍであり、
コンテナ２の内径（コンテナライナーの内径）Ｄ0 が２
１５ｍｍであり、マンドレル３の各部の寸法がｄ1 ＝８
８．３ｍｍ、Ｌ1 ＝２５０ｍｍ、ｄ2 ＝１００．５ｍ
ｍ、Ｌ2 ＝１４ｍｍ、角θ＝２３．５°であり、使用す
るビレットは、その寸法が外径Ｄ1 ＝２０８ｍｍ、内径
Ｄ2 ＝１０５ｍｍ、長さＬ0 ＝４００ｍｍの円筒形であ
る。
する装置は、ダイス１の内径が１２０．０ｍｍであり、
コンテナ２の内径（コンテナライナーの内径）Ｄ0 が２
１５ｍｍであり、マンドレル３の各部の寸法がｄ1 ＝８
８．３ｍｍ、Ｌ1 ＝２５０ｍｍ、ｄ2 ＝１００．５ｍ
ｍ、Ｌ2 ＝１４ｍｍ、角θ＝２３．５°であり、使用す
るビレットは、その寸法が外径Ｄ1 ＝２０８ｍｍ、内径
Ｄ2 ＝１０５ｍｍ、長さＬ0 ＝４００ｍｍの円筒形であ
る。
【００１０】実施例１、２において、使用する既存の設
備のコンテナ内径Ｄ0 、ビレットの外径Ｄ1 、ビレット
の内径Ｄ2 は具体的な数値が決まっており、製品管の各
部の寸法ｄ3 、ｄ4 、ｄ5 、Ｌ4 、Ｌ5 、Ｌ6 が決まる
と、次の数式１、数式２、数式３、数式４にしたがっ
て、夫々ビレットの長さＬ0 、マンドレル３の小径部６
の長さＬ1 、マンドレル３のテーパ部７の長さＬ2 、マ
ンドレル３の大径部８の長さＬ3 を算出したものであ
る。
備のコンテナ内径Ｄ0 、ビレットの外径Ｄ1 、ビレット
の内径Ｄ2 は具体的な数値が決まっており、製品管の各
部の寸法ｄ3 、ｄ4 、ｄ5 、Ｌ4 、Ｌ5 、Ｌ6 が決まる
と、次の数式１、数式２、数式３、数式４にしたがっ
て、夫々ビレットの長さＬ0 、マンドレル３の小径部６
の長さＬ1 、マンドレル３のテーパ部７の長さＬ2 、マ
ンドレル３の大径部８の長さＬ3 を算出したものであ
る。
【００１１】
【数１】
【００１２】
【数２】
【００１３】
【数３】
【００１４】
【数４】
【００１５】前記数式１、２、３、４において、δは熱
膨張係数、ａはビレットをコンテナ内に収容してその後
端面が押し出し盤に当接し先端面がダイスに当接した段
階のダイスより突き出るマンドレル部分の長さ（この部
分は製品管ガイドであり製品管が曲がらないようにする
もので値は製品管寸法によって異なる）、ｂは先端クロ
ップしろ、ｃ後端クロップしろ（ディスカードを含む）
である。また、数式２、３、４中のｄ1 、ｄ2 の値は夫
々対応する従来のストレート管を製造するときに決めら
れる値と同じである。
膨張係数、ａはビレットをコンテナ内に収容してその後
端面が押し出し盤に当接し先端面がダイスに当接した段
階のダイスより突き出るマンドレル部分の長さ（この部
分は製品管ガイドであり製品管が曲がらないようにする
もので値は製品管寸法によって異なる）、ｂは先端クロ
ップしろ、ｃ後端クロップしろ（ディスカードを含む）
である。また、数式２、３、４中のｄ1 、ｄ2 の値は夫
々対応する従来のストレート管を製造するときに決めら
れる値と同じである。
【００１６】前述した寸法の装置及びビレットを用い
て、製品管１１、１２を製造したところ、目的の寸法の
製品管１１、１２が得られた。製品管の材質はいずれも
ＳＣＭ４４０で、ビレット加熱温度は１２００°Ｃ、押
し出しプレスは横型２０００ｔの能力のものであり、ガ
ラス潤滑を適用した。
て、製品管１１、１２を製造したところ、目的の寸法の
製品管１１、１２が得られた。製品管の材質はいずれも
ＳＣＭ４４０で、ビレット加熱温度は１２００°Ｃ、押
し出しプレスは横型２０００ｔの能力のものであり、ガ
ラス潤滑を適用した。
【００１７】本発明の方法は、上記実施例の他に、他の
低合金鋼やステンレス鋼に適用できた。また、上記実施
例は、両端部にストレート管部分を有するものである
が、この部分は十分に短く形成できるので、必要に応じ
てこの部分を切り捨て部分として内径テーパ部分のみを
製品とすることも可能である。
低合金鋼やステンレス鋼に適用できた。また、上記実施
例は、両端部にストレート管部分を有するものである
が、この部分は十分に短く形成できるので、必要に応じ
てこの部分を切り捨て部分として内径テーパ部分のみを
製品とすることも可能である。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、所定の外径で内径が両
端部で異なり途中がテーパ内径であるような、または所
定の外径で内径がテーパであるような内径テーパ管を、
従来の押し出し設備を使用し、マンドレルを新たに準備
するだけで容易に得られるから、機械部品等の材料とし
て安価に提供できる。従って、適切な用途では機械部品
とするときの切削量を少なくすることができるから、そ
の部品のコストの低減に大きく寄与できる効果を奏す
る。
端部で異なり途中がテーパ内径であるような、または所
定の外径で内径がテーパであるような内径テーパ管を、
従来の押し出し設備を使用し、マンドレルを新たに準備
するだけで容易に得られるから、機械部品等の材料とし
て安価に提供できる。従って、適切な用途では機械部品
とするときの切削量を少なくすることができるから、そ
の部品のコストの低減に大きく寄与できる効果を奏す
る。
【図１】本発明の実施例に使用する装置の概略の構造と
内径テーパ管の加工途中の状態を示す縦断側面図であ
る。
内径テーパ管の加工途中の状態を示す縦断側面図であ
る。
【図２】本発明の実施例の内径テーパ管の概略の形状を
示す縦断側面図である。
示す縦断側面図である。
１ ダイス ２ コンテナ ３ マンドレル ５ ステム ６ マンドレルの小径のストレート部 ７ マンドレルのテーパ部 ８ マンドレルの大径のストレート部 １１ 製品管（内径テーパ管） １２ 製品管（内径テーパ管） １３ 製品管の小内径部 １４ 製品管の内径テーパ部 １５ 製品管の大内径部
Claims (1)
- 【請求項１】 所定の製品管の外径に対応する内径のダ
イスと、先端側に製品管の小内径部に対応する外径のス
トレート部を有し後部に製品管の大内径部に対応する外
径のストレート部を有し双方のストレート部の間をテー
パー部に形成したマンドレルとを用い、移動マンドレル
方式で熱間押し出し加工することを特徴とする内径テー
パ管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12339093A JPH06304644A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 内径テーパ管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12339093A JPH06304644A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 内径テーパ管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06304644A true JPH06304644A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14859391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12339093A Pending JPH06304644A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 内径テーパ管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06304644A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996028264A1 (fr) * | 1995-03-16 | 1996-09-19 | Mitsubishi Aluminum Co., Ltd. | Matrice a extrusion a section variable et technique d'extrusion avec ce type de matrice |
| CN100441369C (zh) * | 2006-03-16 | 2008-12-10 | 钱宗富 | 一次性冷挤压成形加工摩托车方向轴锥形立管工艺 |
| WO2014015849A1 (de) * | 2012-07-27 | 2014-01-30 | Sms Meer Gmbh | Direktes oder indirektes metallrohrstrangpressverfahren, dorn zum pressen von metallrohren, metallrohrstrangpresse sowie stranggepresstes metallrohr |
| JP2014151365A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Sumitomo Denko Shoketsu Gokin Kk | Ａｌ合金素材の間接押出方法 |
| JP2014205187A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-10-30 | トヨタ自動車株式会社 | 中空押出成形装置及び中空押出成形方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01192414A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-02 | Kobe Steel Ltd | 内径段付管の製造方法 |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP12339093A patent/JPH06304644A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01192414A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-02 | Kobe Steel Ltd | 内径段付管の製造方法 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996028264A1 (fr) * | 1995-03-16 | 1996-09-19 | Mitsubishi Aluminum Co., Ltd. | Matrice a extrusion a section variable et technique d'extrusion avec ce type de matrice |
| CN100441369C (zh) * | 2006-03-16 | 2008-12-10 | 钱宗富 | 一次性冷挤压成形加工摩托车方向轴锥形立管工艺 |
| WO2014015849A1 (de) * | 2012-07-27 | 2014-01-30 | Sms Meer Gmbh | Direktes oder indirektes metallrohrstrangpressverfahren, dorn zum pressen von metallrohren, metallrohrstrangpresse sowie stranggepresstes metallrohr |
| CN104487182A (zh) * | 2012-07-27 | 2015-04-01 | Sms米尔股份有限公司 | 直接或间接式的挤出金属管的方法、用于压挤金属管的芯轴、金属管挤出机以及挤出的金属管 |
| JP2015527200A (ja) * | 2012-07-27 | 2015-09-17 | エスエムエス メア ゲーエムベーハー | 直接的または間接的金属パイプ押出成形法、金属パイプをプレスするためのマンドレル、金属パイプ押出成形機、および押出成形された金属パイプ |
| DE102012021787B4 (de) * | 2012-07-27 | 2017-09-21 | Sms Group Gmbh | Direktes oder indirektes Rohrstrangpressverfahren, Dorn zum Pressen von Rohren, Rohrstrangpresse sowie stranggepresstes Rohr |
| US10906077B2 (en) | 2012-07-27 | 2021-02-02 | Sms Group Gmbh | Direct or indirect metal pipe extrusion process, mandrel for extruding metal pipes, metal pipe extruder and extruded metal pipe |
| JP2014151365A (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-25 | Sumitomo Denko Shoketsu Gokin Kk | Ａｌ合金素材の間接押出方法 |
| JP2014205187A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-10-30 | トヨタ自動車株式会社 | 中空押出成形装置及び中空押出成形方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO2001096039A1 (en) | A manufacturing device of the curved metal tube and rod with an arbitrary section | |
| JPH0446645B2 (ja) | ||
| JP2008513210A (ja) | プラグ、プラグを用いた拡管方法及び金属管の製造方法及び金属管 | |
| US4059031A (en) | Method and apparatus for the production of machine tools | |
| JPH06304644A (ja) | 内径テーパ管の製造方法 | |
| US6401509B1 (en) | Method for producing a hollow body made of metal | |
| JPH09122795A (ja) | 鋼の中空体を製造する方法 | |
| JP2001113329A (ja) | 拡管加工用内面工具および鋼管の拡径加工方法 | |
| JP3208818B2 (ja) | プレス用金型およびプレス方法 | |
| JP4603707B2 (ja) | 継目無管の製造方法 | |
| EP0326085B1 (en) | Production of nozzle member | |
| JP2833418B2 (ja) | 冷間鍛造用金型 | |
| RU2156174C2 (ru) | Калибровка инструмента для холодной прокатки труб | |
| JPH11347639A (ja) | 金属ローラ材料の製造方法 | |
| JPH0734927B2 (ja) | 継目無鋼管の製造方法 | |
| US4037454A (en) | Tube forming | |
| JP2921415B2 (ja) | 油井管の管端部加工方法 | |
| RU2106214C1 (ru) | Способ изготовления проволоки | |
| SU829286A1 (ru) | Способ получени биметаллическихпОлыХ и СпОшНыХ пОлуфАбРиКАТОВ | |
| SU912314A1 (ru) | Способ изготовлени труб | |
| JPH02192813A (ja) | クラッド形鋼の熱間押出方法 | |
| JPH06106233A (ja) | 熱間押出し製管方法 | |
| SU837519A2 (ru) | Способ производства заготовокиздЕлий ТипА гильз дизЕль-MOTOPOB | |
| RU2066578C1 (ru) | Способ изготовления прецизионной трубы | |
| RU1787635C (ru) | Способ изготовлени подшипниковых колец |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980616 |