JPH06280912A - 波形ばね - Google Patents
波形ばねInfo
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- JPH06280912A JPH06280912A JP5070347A JP7034793A JPH06280912A JP H06280912 A JPH06280912 A JP H06280912A JP 5070347 A JP5070347 A JP 5070347A JP 7034793 A JP7034793 A JP 7034793A JP H06280912 A JPH06280912 A JP H06280912A
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- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/32—Belleville-type springs
- F16F1/328—Belleville-type springs with undulations, e.g. wavy springs
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Abstract
係が維持される波形ばね(10)を形成する。これによっ
てばね特性の設計の自由度が向上する。 【構成】 偏平な横断面形状を有するばね材をコイル状
に巻回してばね構体を形成する際に、上記ばね構体の形
状決定因子としてクロソイド曲線(CLO.)を選択使
用する。
Description
形ばね構成部材に直線的な荷重・撓み特性を保持させる
ためのコイル形状の改良に関するものである。
状に巻回してばね構体とした波形ばねが知られている。
波形ばね(1)は図10に示すように、コイルの1周当り
に所定個数の山部(2)と谷部(3)を円周方向に沿っ
て所定ピッチで配設し、隣接するコイル層間で上記山部
(2)の上端と谷部(3)の下端を対向させることによ
ってコイル状のばね構体に形成されている。
波形ばね(1)に軸方向の圧縮荷重(P)が負荷された
とき発生する撓み(S)の大きさが、所定の弾性変形領
域に収まるように選択される。
速機のクラッチ装置に使用する場合、クラッチペダルの
踏み込みによって波形ばね(1)に負荷される荷重
(P)と、この荷重の負荷によって発生する撓み(S)
との間に、少なくともその有効作動領域に於て直線的も
しくはこれに近い変形特性が保持されていることが望ま
しい。
重・撓み線図で、圧縮荷重(P)の負荷が開始される初
期領域(I)では、波形ばね(1)の山部(2)とその
上段の谷部(3)とが接触したり、山部(2)と谷部
(3)との隙間寸法がバラ付いたりすることによって荷
重・撓み特性が不安定になっている。これに対して荷重
負荷の終期領域(III)では、波形ばね(1)の山部
(2)と谷部(3)が密着状態に近づくことによって、
荷重(P)が急激な立上り状態で増大する。結局、波形
ばね(1)は、その有効作動領域となる中間領域(II)
のみで、荷重(P)と撓み量(S)の関係を近似直線状
に維持させたばね構体として機能している。
状を決定する因子としては、従来、図13(A)に示す変
形正弦曲線(TMS)や、同図(B)に示す変形台形曲
線が使用されている。
測定する目的で用意された撓み計測器具(6)とその上
に波形ばね(1)を座着した状態の斜視図である。波形
ばね、例えば、変形正弦曲線(TMS)によってコイル
形状を規定された波形ばね(1)を撓み計測器具(6)
に座着させ、分散圧縮荷重(P)が作用したときの撓み
量(H)を測定する。撓み計測器具(6)は、両端に中
心(O)から放射状に延びる2個一組のばね受けフラン
ジ(4)を対設し、このばね受けフランジ(4)の下端
部に扇形の平板からなるばね受け面(5)を接続したば
ね構体の受台であって、受けフランジ(4)の内側面に
波形ばね(1)の両端を当接させ、その山部(2)の中
心に分散圧縮荷重(P)を負荷することによって波形ば
ね(1)の弾性変形量(S)を測定する。
負荷と共に山部(2)のばね受け面(5)から高さ
(H)を減少させ、これと同時に谷部(3)の端面をば
ね受けフランジ(4)の内側面に沿って摺接させること
によって半径方向外側(符号Rで表示)に拡径移動す
る。
に増大させながら山部(2)の沈み込み量、即ち、弾性
変形量(H)を測定することによって、図11に示すよう
な荷重・撓み線図が得られる。
れるように、波形ばね(1)のコイル形状を変形正弦曲
線や変形台形曲線にした場合、荷重・撓み特性は、図11
に示すように、有効作動領域たる中間領域(II)におい
ても可成り非線型となりこのように線型の荷重・撓み特
性に直線性が保持されない場合には、ばね特性の選択幅
が狭まり、設計工数の増加や特性テスト期間の長期化等
の問題が発生する。この結果、波形ばね(1)を組込ん
だ自動車用変速機等において荷重と撓みの間に直線性が
゛維持されなくなるだけでなく、その設計段階で試作の
繰返しによって工数を要し波形ばね(1)の製作コスト
が大幅に高騰する。
て本発明は、偏平な横断面形状を有するばね材をコイル
状に巻回してなるばね構体において、円周方向に延びる
上記ばね材をクロソイド曲線による形状とし、上記波形
ばね材に負荷される荷重とそれにより発生する撓みとの
関係に直線性を保持せしめたことを特徴とする波形ばね
及び
れる上記波形ばね材の曲線部分に平坦な展開形状の平行
部を形成し、この平行部を上記クロソイド曲線部分の終
端に対して接線状に接続したことを特徴とする波形ばね
を提供するものである。
巻回してばね構体を形成する際に、円周方向に延びる上
記ばね材をクロソイド曲線による形状とする。クロソイ
ド曲線は、曲率半径が曲線の長さに反比例して連続的に
変化する特性を具備しているため、曲率半径の変化に連
続性が認められない変形正弦曲線や変形台形曲線からば
ね構体を作成した場合に比較して荷重(P)と撓み
(S)との関係に直線性を維持させることが容易とな
る。
因する座屈(バックリング)の発生が略完全に回避され
る。
ながら本発明の具体例を説明する。
な波形ばね材に曲げモーメント(M)が負荷されたとき
の当該波形ばね材の曲率半径(ρ)は、縦弾性係数
(E)及び断面2次モーメント(I)の関数として〔数
1〕のように表示される。
が負荷されたとき、縦弾性係数(E)及び断面2次モー
メント(I)の値が一定として、曲げモーメント(M)
は、当該波形ばね材の曲率半径の逆数(1/ρ)に正比
例して変化する。
波形リングと称す)は、力学的な見地からは単純梁とし
て取扱うことができるから、その受圧面に上記曲げモー
メント(M)に相当する分散圧縮荷重(P)が作用した
とき、この分散圧縮荷重(P)の大きさと曲率半径の逆
数(1/ρ)との間に逆比例関係を成立させるために
は、分散圧縮荷重(P)の増加に応じて曲率半径(ρ)
の大きさが連続的に変化するようなコイル形状曲線を選
択する必要がある。
曲率半径の逆数(1/ρ)との間に比例関係を成立させ
る手段としてクロソイド曲線を選択した。
び図2に示すように、曲率半径(ρ)の大きさが曲線
(CLO)の長さに反比例して連続的に変化する曲線で
あって、数学的には〔数2〕示すように曲線の長さ
(u)をパラメータとして定義することができる。
る。また、クロソイド曲線(CLO)上の任意の1点に
おける接線の方向(φ)及び曲率半径(ρ)は、それぞ
れ〔数3〕及び〔数4〕に示すように定義される。
扱うことが困難であるが、〔数3〕及び〔数4〕に示す
ように、接線方向の角度(φ)及び曲率半径(ρ)は、
曲線の長さ(u)の関数として演算処理することができ
る。
ソイド曲線による波形ばね(10)の形成についての具体
例について説明する。
ら波形ばね(10)の幅方向中心迄の距離、即ち、コイル
半径R上で測った波形半山の長さ(l=AB)と、波形
部の高さ(h=AA’)とを計測し、クロソイド曲線
(CLO.)から円弧CDを切り出す。この円弧CDの
切出しに際しては、図3及び図4においてc/d=h/
lなる条件が維持されるように切出し条件を設定する。
因みに、図4において線分CEとEDは、それぞれCE
=C、ED=αなる条件を満足するように設定する。
尚、φはD点でクロソイド曲線(CLO.)に対する接
線の角度を示す。
円弧CDを、C点を中心として180゜回転させ、点対称
に展開することによって円弧CD’を造成する。DF軸
(中軸)上で測った円弧CD’の長さ2αと、上記φ軸
と直交するD’F軸上で測った円弧DD’の高さ2Cか
ら、h=ac、l’=adなる条件を満足するような定
数aを求め、目的とするクロソイド曲線(CLO.)を
造成する。
0゜となるように座標変換を施こし、図6に示す波形半
山の長さ(l’=AB)と、波形部の高さ(h=A
A’)を決定する。結果的に、図6のB点を図5のD点
と一致させ、かつ、図6のA点を図5のD’点と一致さ
せたクロソイド曲線(CLO.)が造成される。
イルの最小構成単位として複数個接続することによっ
て、コイル軸O−O’と直交方向から眺めた波形をクロ
ソイド曲線(CLO.)の連続体から造成してなる波形
ばね(10)が作成される。
のみから波形ばね(10)を形成した具体例を説明するも
のであるが、変形例として図7及び表1に示すように谷
部(3)の両端に平行部(7)を設ける必要がある場合
には、当該平行部(7)がクロソイド曲線部分(3)の
終端(図3のD点)に対して接線(φ)を形成するよう
に平行部(7)を接続する。
の寸法諸元を示す一覧表 (B)はクロソイド曲線及び変形正弦曲線から造成され
た2個の試験用波形ばねの寸法諸元を示す一覧表
及び表1(A)(B)に例示する寸法諸元を具え、か
つ、クロソイド曲線(CLO.)からなる波形ばね試料
(10)を用意し、図12と同一の要領に従って分散圧縮荷
重(P)を負荷して荷重(P)と撓み(S)の関係を測
定した。波形ばね試料(10)としては、山部(2)と谷
部(3)の両端に平行部(7)を接続したもの(CLO
−F)の2種類を用意した。また、比較例として表1に
示すように変形正弦曲線のみからなる波形ばね試料(T
MS−NF)変形正弦曲線部分の両端に平行部(7)を
接続したもの(TMS−F)を用意し、上記同様の要領
に従って荷重(P)と撓み(S)の関係を測定した。そ
れぞれの測定結果を図8に示す。また図9は、図8の物
理的意味を更に明確にするための概念的な荷重−撓み線
図である。
O.)から造成することによって、曲率半径(ρ)が曲
線(CLO.)の長さに反比例して変化する。直線性の
強いばね構体が得られる。本発明に係る波形ばね(10)
においては、負荷される荷重(P)の大きさに応じて、
曲線(CLO.)の曲率半径が連続的に変化するため、
図13に示すような変形正弦曲線(TMS)や変形台形曲
線から造成された波形ばね(1)に比較して、荷重
(P)−撓み(S)線図の直線性が大幅に向上する。こ
の結果、波形ばね(10)の設計に際して、設計値と実測
値との間に差が生じ難く、ばね特性の設計が容易にな
り、また、設計工数と試作個数の低減に対しても顕著な
効果が発揮される。
(7)を付設する必要がある場合にも、当該平行部
(7)をクロソイド曲線(CLO.)部分の終端に対し
て接線となるように接続することによって平行部(7)
と曲線部(CLO.)との間に連続性が維持され、応力
集中に起因するバックリングが発生しにくくなる。ま
た、クロソイド曲線(CLO.)のみから造成された線
型波形ばね(10)に近似した実用上直線と見倣し得るば
ね特性が得られるため、平行部(7)があるにも拘らず
用途分野に応じて波形ばね(10)の寸法と仕様を変更す
ることが可能となる。
した波形ばねの正面図
斜視図
形ばねの荷重・撓み線図
部分図
ねの部分図
Claims (2)
- 【請求項1】 偏平な横断面形状を有するばね材をコイ
ル状に巻回してなるばね構体において、円周方向に延び
る上記ばね材をクロソイド曲線による形状とし、上記波
形ばね材に負荷される荷重とそれにより発生する撓みと
の関係に直線性を保持せしめたことを特徴とする波形ば
ね。 - 【請求項2】 クロソイド曲線を呈してコイル状に巻回
される上記波形ばね材の曲線部分に平坦な展開形状の平
行部を形成し、この平行部を上記クロソイド曲線部分の
終端に対して接線状に接続したことを特徴とする波形ば
ね。
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