JPH06272348A - 大型開閉屋根駆動装置 - Google Patents
大型開閉屋根駆動装置Info
- Publication number
- JPH06272348A JPH06272348A JP8552893A JP8552893A JPH06272348A JP H06272348 A JPH06272348 A JP H06272348A JP 8552893 A JP8552893 A JP 8552893A JP 8552893 A JP8552893 A JP 8552893A JP H06272348 A JPH06272348 A JP H06272348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- traveling
- carriage
- span
- long
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- Withdrawn
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開閉屋根の両端下部に取付けられた走行台車
における温度荷重の発生を回避するとともに、地震力等
の変動の大きな荷重には十分抵抗し、走行性能低下を防
ぐことができる大型開閉屋根駆動装置を提供する。 【構成】 長スパンの大型鋼製屋根を長スパン方向の両
端下部に取付けた複数の走行台車の駆動により長スパン
方向に対し直角方向に移動開閉を行う大型開閉屋根の駆
動装置である。しかして一端側の従動台車7bの架台1
1と屋根下部架構13の架構基部14との結合部を、下
側摺動金物15と上側摺動金物16との嵌合により構成
するとともに、下側摺動金物15の両側に1対の両ロッ
ドタイプの油圧シリンダー17が配置され、両ロッドの
先端が架構基部14の下面部に当接している。
における温度荷重の発生を回避するとともに、地震力等
の変動の大きな荷重には十分抵抗し、走行性能低下を防
ぐことができる大型開閉屋根駆動装置を提供する。 【構成】 長スパンの大型鋼製屋根を長スパン方向の両
端下部に取付けた複数の走行台車の駆動により長スパン
方向に対し直角方向に移動開閉を行う大型開閉屋根の駆
動装置である。しかして一端側の従動台車7bの架台1
1と屋根下部架構13の架構基部14との結合部を、下
側摺動金物15と上側摺動金物16との嵌合により構成
するとともに、下側摺動金物15の両側に1対の両ロッ
ドタイプの油圧シリンダー17が配置され、両ロッドの
先端が架構基部14の下面部に当接している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタジアムの開閉屋根
の駆動に好適な大型開閉屋根駆動装置に関する。
の駆動に好適な大型開閉屋根駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スタジアムにおける長スパンの大型鋼製
屋根は、図6平面図に示すように、両側を1対の固定屋
根2,中央側を矢印方向へそれぞれ直線走行移動する1
対の可動屋根3とする4分割よりなる屋根構成体によっ
て、平面形状を楕円形としたスタジアム1の大屋根を形
成しており、可動屋根3は矩形状の長スパン方向の両端
下部に取付けられた複数の駆動台車及び従動台車によっ
て直線走行可能であり、屋根開口時には、それぞれの固
定屋根2を被覆する形に走行移動し、大屋根の中央部を
開口する。しかして駆動台車及び従動台車の構造を、図
7側面図及び図8正面図に示す駆動台車を代表として説
明すると、走行ピット4の底面及び側面に布設された走
行レール5,6上に走行車輪9及び水平車輪10により
駆動台車8aが乗載されており、駆動台車8aの前後部
にはそれぞれモーター18及び減速機19が装備され、
更に駆動台車8aの中央部には、架台11が屋根走行方
向に対し直角方向の固定ピン12により固定されるとと
もに、この架台11上に屋根下部架構13の架構基部1
4が固着され、駆動台車8aと屋根下部架構13とは屋
根走行方向に対し直角方向に一体に剛結した構造となっ
ている。
屋根は、図6平面図に示すように、両側を1対の固定屋
根2,中央側を矢印方向へそれぞれ直線走行移動する1
対の可動屋根3とする4分割よりなる屋根構成体によっ
て、平面形状を楕円形としたスタジアム1の大屋根を形
成しており、可動屋根3は矩形状の長スパン方向の両端
下部に取付けられた複数の駆動台車及び従動台車によっ
て直線走行可能であり、屋根開口時には、それぞれの固
定屋根2を被覆する形に走行移動し、大屋根の中央部を
開口する。しかして駆動台車及び従動台車の構造を、図
7側面図及び図8正面図に示す駆動台車を代表として説
明すると、走行ピット4の底面及び側面に布設された走
行レール5,6上に走行車輪9及び水平車輪10により
駆動台車8aが乗載されており、駆動台車8aの前後部
にはそれぞれモーター18及び減速機19が装備され、
更に駆動台車8aの中央部には、架台11が屋根走行方
向に対し直角方向の固定ピン12により固定されるとと
もに、この架台11上に屋根下部架構13の架構基部1
4が固着され、駆動台車8aと屋根下部架構13とは屋
根走行方向に対し直角方向に一体に剛結した構造となっ
ている。
【0003】従ってこのような駆動台車及び従動台車を
有する可動屋根3においては、鋼製の屋根構成体に係る
温度変化に対し、両端下部に取付けられた駆動台車及び
従動台車のスパン方向へ生ずる温度応力により発生する
水平変位量のため、駆動台車及び従動台車が温度荷重を
受けることになり、その走行性能に影響を及ぼすことに
なる。
有する可動屋根3においては、鋼製の屋根構成体に係る
温度変化に対し、両端下部に取付けられた駆動台車及び
従動台車のスパン方向へ生ずる温度応力により発生する
水平変位量のため、駆動台車及び従動台車が温度荷重を
受けることになり、その走行性能に影響を及ぼすことに
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、開閉屋根の両端下部に
取付けられた走行台車における温度荷重の発生を回避す
るとともに、地震力等の変動の大きな荷重には十分抵抗
を示し、台車側への反力変動をなくし走行性能低下を防
ぐことができる大型開閉屋根駆動装置を提供することを
目的とする。
事情に鑑みて提案されたもので、開閉屋根の両端下部に
取付けられた走行台車における温度荷重の発生を回避す
るとともに、地震力等の変動の大きな荷重には十分抵抗
を示し、台車側への反力変動をなくし走行性能低下を防
ぐことができる大型開閉屋根駆動装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、長
スパンの大型鋼製屋根を長スパン方向の両端下部に取付
けた複数の走行台車の駆動により長スパン方向に対し直
角方向に移動開閉を行う大型開閉屋根において、少なく
とも一端側の台車と屋根構成体下部との結合部を温度応
力による構成体の走行方向に対し直角方向の水平変位に
対応し摺動自在に結合するとともに、上記結合部に速い
動きによる水平変位を制限できる緩衝手段を配設したこ
とを特徴とする。
スパンの大型鋼製屋根を長スパン方向の両端下部に取付
けた複数の走行台車の駆動により長スパン方向に対し直
角方向に移動開閉を行う大型開閉屋根において、少なく
とも一端側の台車と屋根構成体下部との結合部を温度応
力による構成体の走行方向に対し直角方向の水平変位に
対応し摺動自在に結合するとともに、上記結合部に速い
動きによる水平変位を制限できる緩衝手段を配設したこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明大型開閉屋根駆動装置においては、温度
応力による屋根構成体の屋根走行方向に対し直角方向の
水平変位量によって温度荷重が生じる際、屋根構成体下
部と台車の結合部は水平変位方向へ摺動し、それにより
台車に対する反力変動を回避する。また地震力等の動き
の激しい反力変動に対しては、その荷重に対して緩衝装
置が十分に抵抗し台車側への反力変動をなくする。
応力による屋根構成体の屋根走行方向に対し直角方向の
水平変位量によって温度荷重が生じる際、屋根構成体下
部と台車の結合部は水平変位方向へ摺動し、それにより
台車に対する反力変動を回避する。また地震力等の動き
の激しい反力変動に対しては、その荷重に対して緩衝装
置が十分に抵抗し台車側への反力変動をなくする。
【0007】
【実施例】本発明大型開閉屋根駆動装置の一実施例を図
面について説明すると、図1は本装置の側面図、図2は
図1のII−IIに沿った平面図、図3は図1の III−III
に沿った正面図、図4は図1のIV−IVに沿った平面図、
図5は台車の配置状態を示す可動屋根の平面図である。
まず図5において、可動屋根3に取付ける台車の配置状
態を説明すると、可動屋根3の矩形状の長スパン方向の
一端下部には、以下説明する本発明による複数個の駆動
台車7a及び従動台車7bが走行ピット4内の走行レー
ル5上に乗載されており、他端下部には、従来と同様の
一体剛結構造の複数個の駆動台車8a及び従動台車8b
が走行ピット4内の走行レール5上に乗載されている。
面について説明すると、図1は本装置の側面図、図2は
図1のII−IIに沿った平面図、図3は図1の III−III
に沿った正面図、図4は図1のIV−IVに沿った平面図、
図5は台車の配置状態を示す可動屋根の平面図である。
まず図5において、可動屋根3に取付ける台車の配置状
態を説明すると、可動屋根3の矩形状の長スパン方向の
一端下部には、以下説明する本発明による複数個の駆動
台車7a及び従動台車7bが走行ピット4内の走行レー
ル5上に乗載されており、他端下部には、従来と同様の
一体剛結構造の複数個の駆動台車8a及び従動台車8b
が走行ピット4内の走行レール5上に乗載されている。
【0008】次に図1〜図4において、従動台車7bを
代表として、駆動台車7a及び従動台車7bと可動屋根
3との結合部を詳細に説明すると、走行ピット4の底面
及び側面に布設された走行レール5,6上に走行車輪9
及び水平車輪10により従動台車7bが乗載されてお
り、従動台車7bの中央部に架台11が屋根走行方向に
対し直角方向の固定ピン12により固定されている。こ
の架台11の上に屋根下部架構13の架構基部14が載
置され、架台11と架構基部14との結合部は、架台1
1の上面中央部に配設されその上面が屋根走行方向に対
し直角方向にやゝ湾曲している下側摺動金物15と、架
構基部14の下面に配設され下側摺動金物15に跨がっ
た上側摺動金物16との嵌合により、屋根走行方向に対
し直角方向に摺動自在に結合されている。また架台11
上面の下側摺動金物15の両側には1対の両ロッドタイ
プの油圧シリンダー17が配置されるとともに、両ロッ
ドの先端が架構基部14の下面部に当接している。
代表として、駆動台車7a及び従動台車7bと可動屋根
3との結合部を詳細に説明すると、走行ピット4の底面
及び側面に布設された走行レール5,6上に走行車輪9
及び水平車輪10により従動台車7bが乗載されてお
り、従動台車7bの中央部に架台11が屋根走行方向に
対し直角方向の固定ピン12により固定されている。こ
の架台11の上に屋根下部架構13の架構基部14が載
置され、架台11と架構基部14との結合部は、架台1
1の上面中央部に配設されその上面が屋根走行方向に対
し直角方向にやゝ湾曲している下側摺動金物15と、架
構基部14の下面に配設され下側摺動金物15に跨がっ
た上側摺動金物16との嵌合により、屋根走行方向に対
し直角方向に摺動自在に結合されている。また架台11
上面の下側摺動金物15の両側には1対の両ロッドタイ
プの油圧シリンダー17が配置されるとともに、両ロッ
ドの先端が架構基部14の下面部に当接している。
【0009】このような装置において、温度応力による
屋根下部架構13の走行方向に対し直角方向の水平変位
によって温度荷重が生じる際、架台11と架構基部14
との結合部における下側摺動金物15と上側摺動金物1
6との摺動によって、温度応力による水平変位量を逃が
し、従動台車7bに温度荷重がかゝるのを回避する。ま
た下側摺動金物15と上側摺動金物16との摺動方向の
地震が生じた場合、この摺動金物15,16のみによる
結合では地震力に対抗できず、図5に示す一体剛結構造
の駆動台車8a及び従動台車8b側から荷重が伝達され
ることになり、こちら側の駆動台車7a及び従動台車7
bだけが大きな地震力を負担することになるおそれがあ
るが、この場合には、地震力のような速く大きい動きに
対して抵抗できるダンパー係数を油圧シリンダー17に
設定しておくことにより、この駆動台車7a,従動台車
7bは地震力の大きな荷重に対し十分に抵抗を示し、激
しい反力変動に対しては固定として作用できる。
屋根下部架構13の走行方向に対し直角方向の水平変位
によって温度荷重が生じる際、架台11と架構基部14
との結合部における下側摺動金物15と上側摺動金物1
6との摺動によって、温度応力による水平変位量を逃が
し、従動台車7bに温度荷重がかゝるのを回避する。ま
た下側摺動金物15と上側摺動金物16との摺動方向の
地震が生じた場合、この摺動金物15,16のみによる
結合では地震力に対抗できず、図5に示す一体剛結構造
の駆動台車8a及び従動台車8b側から荷重が伝達され
ることになり、こちら側の駆動台車7a及び従動台車7
bだけが大きな地震力を負担することになるおそれがあ
るが、この場合には、地震力のような速く大きい動きに
対して抵抗できるダンパー係数を油圧シリンダー17に
設定しておくことにより、この駆動台車7a,従動台車
7bは地震力の大きな荷重に対し十分に抵抗を示し、激
しい反力変動に対しては固定として作用できる。
【0010】
【発明の効果】要するに本発明によれば、長スパンの大
型鋼製屋根を長スパン方向の両端下部に取付けた複数の
走行台車の駆動により長スパン方向に対し直角方向に移
動開閉を行う大型開閉屋根において、少なくとも一端側
の台車と屋根構成体下部との結合部を温度応力による構
成体の走行方向に対し直角方向の水平変位に対応し摺動
自在に結合するとともに、上記結合部に速い動きによる
水平変位を制限できる緩衝手段を配設したことにより、
開閉屋根の両端下部に取付けられた走行台車における温
度荷重の発生を回避するとともに、地震力等の変動の大
きな荷重には十分抵抗を示し、台車側への反力変動をな
くし走行性能低下を防ぐことができる大型開閉屋根駆動
装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
型鋼製屋根を長スパン方向の両端下部に取付けた複数の
走行台車の駆動により長スパン方向に対し直角方向に移
動開閉を行う大型開閉屋根において、少なくとも一端側
の台車と屋根構成体下部との結合部を温度応力による構
成体の走行方向に対し直角方向の水平変位に対応し摺動
自在に結合するとともに、上記結合部に速い動きによる
水平変位を制限できる緩衝手段を配設したことにより、
開閉屋根の両端下部に取付けられた走行台車における温
度荷重の発生を回避するとともに、地震力等の変動の大
きな荷重には十分抵抗を示し、台車側への反力変動をな
くし走行性能低下を防ぐことができる大型開閉屋根駆動
装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
【図1】本発明大型開閉屋根駆動装置の一実施例の側面
図である。
図である。
【図2】図1のII−IIに沿った平面図である。
【図3】図1の III−III に沿った正面図である。
【図4】図1のIV−IVに沿った平面図である。
【図5】台車の配置状態を示す可動屋根の平面図であ
る。
る。
【図6】公知の大型鋼製屋根の平面図である。
【図7】同上における開閉屋根駆動装置の側面図であ
る。
る。
【図8】図7のVIII−VIIIに沿った正面図である。
1 スタジアム 2 固定屋根 3 可動屋根 4 走行ピット 5 走行レール 6 走行レール 7a,8a 駆動台車 7b,8b 従動台車 9 走行車輪 10 水平車輪 11 架台 12 固定ピン 13 屋根下部架構 14 架構基部 15 下側摺動金物 16 上側摺動金物 17 油圧シリンダー
Claims (1)
- 【請求項1】 長スパンの大型鋼製屋根を長スパン方向
の両端下部に取付けた複数の走行台車の駆動により長ス
パン方向に対し直角方向に移動開閉を行う大型開閉屋根
において、少なくとも一端側の台車と屋根構成体下部と
の結合部を温度応力による構成体の走行方向に対し直角
方向の水平変位に対応し摺動自在に結合するとともに、
上記結合部に速い動きによる水平変位を制限できる緩衝
手段を配設したことを特徴とする大型開閉屋根駆動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8552893A JPH06272348A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 大型開閉屋根駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8552893A JPH06272348A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 大型開閉屋根駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06272348A true JPH06272348A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13861393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8552893A Withdrawn JPH06272348A (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 大型開閉屋根駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06272348A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5896708A (en) * | 1996-12-02 | 1999-04-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Movable support for a retractable roof |
CN105178492A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-12-23 | 上海绿地建设(集团)有限公司 | 一种用于钢结构开合屋盖的驱动及控制系统 |
US10487874B2 (en) | 2016-08-31 | 2019-11-26 | Geiger Gossen Campbell Engineers P.C. | Non-linear bearing release for large moveable structures |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP8552893A patent/JPH06272348A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5896708A (en) * | 1996-12-02 | 1999-04-27 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Movable support for a retractable roof |
CN105178492A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-12-23 | 上海绿地建设(集团)有限公司 | 一种用于钢结构开合屋盖的驱动及控制系统 |
CN105178492B (zh) * | 2015-08-12 | 2017-09-12 | 上海绿地建设(集团)有限公司 | 一种用于钢结构开合屋盖的驱动及控制系统 |
US10487874B2 (en) | 2016-08-31 | 2019-11-26 | Geiger Gossen Campbell Engineers P.C. | Non-linear bearing release for large moveable structures |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |