JPH0623222Y2 - 芝刈機のブロアケース取付構造 - Google Patents
芝刈機のブロアケース取付構造Info
- Publication number
- JPH0623222Y2 JPH0623222Y2 JP12288388U JP12288388U JPH0623222Y2 JP H0623222 Y2 JPH0623222 Y2 JP H0623222Y2 JP 12288388 U JP12288388 U JP 12288388U JP 12288388 U JP12288388 U JP 12288388U JP H0623222 Y2 JPH0623222 Y2 JP H0623222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower case
- cutting blade
- blade housing
- lawn mower
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、刈刃ハウジングの横一側に、機体後方に配備
した集草容器に向けて刈芝を送風案内するブロアケース
を、着脱自在に連結するとともに、刈刃ハウジングを車
輪により対地支持させてある芝刈機のブロアケース取付
構造に関する。
した集草容器に向けて刈芝を送風案内するブロアケース
を、着脱自在に連結するとともに、刈刃ハウジングを車
輪により対地支持させてある芝刈機のブロアケース取付
構造に関する。
上記取付構造において、従来では、前記ブロアケース
は、刈刃ハウジングに直接取付ける構造となっていた。
は、刈刃ハウジングに直接取付ける構造となっていた。
ところが上記従来構造では、ブロアケース内に刈芝送風
用回転ファンを内装するので、芝刈作業中にブロアケー
スが振動して、長期間の使用による金属疲労によって板
金材から成る刈刃ハウジングに亀裂が生じるおそれがあ
る等の問題点があった。
用回転ファンを内装するので、芝刈作業中にブロアケー
スが振動して、長期間の使用による金属疲労によって板
金材から成る刈刃ハウジングに亀裂が生じるおそれがあ
る等の問題点があった。
上記問題点を解消する方法として、刈刃ハウジングのブ
ロアケース連結部位に専用の強固なフレーム部材を付設
することが考えられるが、このようにすると、部品点数
が増加して無用な構造の複雑化を招く弊害が生じる。
ロアケース連結部位に専用の強固なフレーム部材を付設
することが考えられるが、このようにすると、部品点数
が増加して無用な構造の複雑化を招く弊害が生じる。
本考案は、既存の部材を有効に利用して構造の複雑化を
招くことなく、ブロアケースを強固に取付けることがで
きるようにすることを目的としている。
招くことなく、ブロアケースを強固に取付けることがで
きるようにすることを目的としている。
本考案の特徴は、冒記構成の芝刈機のブロアケース取付
構造において、前記刈刃ハウジング側のブロアケース連
結用ブラケットを、刈刃ハウジング上に前後方向に亘っ
て付設した車輪取付け用の支持フレームに取付固定して
ある点にあり、その作用・効果は次の通りである。
構造において、前記刈刃ハウジング側のブロアケース連
結用ブラケットを、刈刃ハウジング上に前後方向に亘っ
て付設した車輪取付け用の支持フレームに取付固定して
ある点にあり、その作用・効果は次の通りである。
つまり、刈刃ハウジングを車輪によって対地支持させる
ために強固に構成される強度メンバーとしての車輪取付
け用支持フレームに、ブロアケースの連結用ブラケット
を取付けるので、芝刈作業に伴うブロアケースの振動は
前記支持フレームにより受止め吸収され、刈刃ハウジン
グに無理な力が加わることがない。
ために強固に構成される強度メンバーとしての車輪取付
け用支持フレームに、ブロアケースの連結用ブラケット
を取付けるので、芝刈作業に伴うブロアケースの振動は
前記支持フレームにより受止め吸収され、刈刃ハウジン
グに無理な力が加わることがない。
その結果、ブロアケース専用の強固な支持部材を設ける
ことなく、既存の車輪取付用支持フレームを有効利用し
て、ブロアケースを強固に連結支持することができるよ
うになり、構造の複雑化を招くことなく耐久性の向上を
図れるものとなった。
ことなく、既存の車輪取付用支持フレームを有効利用し
て、ブロアケースを強固に連結支持することができるよ
うになり、構造の複雑化を招くことなく耐久性の向上を
図れるものとなった。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に本考案に係る乗用型芝刈機を示している。この
芝刈機は、前後に夫々左右一対の車輪(1),(2)を備え、
前後車輪(1),(2)の間の機体下腹部に昇降自在にモーア
(3)を連結するとともに、機体後部にモーア(3)により刈
取られた刈芝を回収する集草容器(4)を配備して構成し
てある。
芝刈機は、前後に夫々左右一対の車輪(1),(2)を備え、
前後車輪(1),(2)の間の機体下腹部に昇降自在にモーア
(3)を連結するとともに、機体後部にモーア(3)により刈
取られた刈芝を回収する集草容器(4)を配備して構成し
てある。
前記モーア(3)は、刈刃ハウジング(5)の前後上面と機体
フレーム(6)とを、夫々左右一対の前後リンク(7),(8)を
介して枢支連結して、平行四連リンク構造により、水平
姿勢のまま昇降できるよう構成してある。前記前リンク
(7)は、中継ロッド(9)を介してコ字形に一体成形して装
着時における取扱いを容易に行えるようにしてある。こ
の前リンク(7)は機体フレーム(6)前端の連結機構(10)に
より着脱自在に枢支連結してある。つまり、前記連結機
構(10)は、第9図及び第10図に示すように、機体フレ
ーム(6)から延設した左右のステー(11),(11)に、夫々揺
動レバー(12)の操作により横軸芯周りに揺動自在なフッ
ク部材(13)を取付け、このフック部材(13)に前リンク
(7)を係合枢支させて、ロックピン(14)によりフック部
材(13)をロックするよう構成してある。左右のロックピ
ン(14),(14)は、ステー(11),(11)の内方側に設けられ、
L字形に成形したこのロックピン(14),(14)を外方付勢
状態で配備し、片手で左右同時にロック解除を行えるよ
う構成してある。
フレーム(6)とを、夫々左右一対の前後リンク(7),(8)を
介して枢支連結して、平行四連リンク構造により、水平
姿勢のまま昇降できるよう構成してある。前記前リンク
(7)は、中継ロッド(9)を介してコ字形に一体成形して装
着時における取扱いを容易に行えるようにしてある。こ
の前リンク(7)は機体フレーム(6)前端の連結機構(10)に
より着脱自在に枢支連結してある。つまり、前記連結機
構(10)は、第9図及び第10図に示すように、機体フレ
ーム(6)から延設した左右のステー(11),(11)に、夫々揺
動レバー(12)の操作により横軸芯周りに揺動自在なフッ
ク部材(13)を取付け、このフック部材(13)に前リンク
(7)を係合枢支させて、ロックピン(14)によりフック部
材(13)をロックするよう構成してある。左右のロックピ
ン(14),(14)は、ステー(11),(11)の内方側に設けられ、
L字形に成形したこのロックピン(14),(14)を外方付勢
状態で配備し、片手で左右同時にロック解除を行えるよ
う構成してある。
第2図に示すように、前記モーア(3)は、機体前部に搭
載したエンジン(16)の動力を伝動軸(17)を介して、中央
の刈刃駆動軸(18a)上部に備えたベベルギア機構(19)に
入力するよう構成するとともに、伝動ベルト(20)により
左右の刈刃駆動軸(18b),(18c)に動力を供給するよう構
成してある。又、このモーア(3)は左右両側の夫々前後
に車輪を備え、後部側の車輪であるゲージ輪(21),(21)
により刈刃ハウジング(5)を対地支持させてある。前部
側車輪としての遊転輪(22),(22)は刈刃ハウジング(5)に
位置固定状態で支承され、突曲部へのモーア(3)の乗り
上げ案内を行うよう構成してある。
載したエンジン(16)の動力を伝動軸(17)を介して、中央
の刈刃駆動軸(18a)上部に備えたベベルギア機構(19)に
入力するよう構成するとともに、伝動ベルト(20)により
左右の刈刃駆動軸(18b),(18c)に動力を供給するよう構
成してある。又、このモーア(3)は左右両側の夫々前後
に車輪を備え、後部側の車輪であるゲージ輪(21),(21)
により刈刃ハウジング(5)を対地支持させてある。前部
側車輪としての遊転輪(22),(22)は刈刃ハウジング(5)に
位置固定状態で支承され、突曲部へのモーア(3)の乗り
上げ案内を行うよう構成してある。
次に前記ゲージ輪(21)の支持構造について説明する。第
7図に示すように、刈刃ハウジング(5)の上面に前後方
向に沿って強固に固定した支持フレーム(23)から、車輪
取付け用ブラケット(24)を延設し、そのブラケット(24)
に上下方向にスライド自在に支軸(25)を挿通させ、ピン
(26)により高さ調節自在に支持してある。そして、前記
支軸(25)に車輪支持アーム(27)のボス部(27a)を遊転外
嵌し、支持アーム(27)の先端にゲージ輪(21)を支承して
あり、前記支持アーム(27)は前後方向に沿う直進姿勢か
ら所定の範囲のみ支軸(25)の軸芯周りに回動可能に構成
してある。
7図に示すように、刈刃ハウジング(5)の上面に前後方
向に沿って強固に固定した支持フレーム(23)から、車輪
取付け用ブラケット(24)を延設し、そのブラケット(24)
に上下方向にスライド自在に支軸(25)を挿通させ、ピン
(26)により高さ調節自在に支持してある。そして、前記
支軸(25)に車輪支持アーム(27)のボス部(27a)を遊転外
嵌し、支持アーム(27)の先端にゲージ輪(21)を支承して
あり、前記支持アーム(27)は前後方向に沿う直進姿勢か
ら所定の範囲のみ支軸(25)の軸芯周りに回動可能に構成
してある。
詳述すると、支持アーム(27)のボス部(27a)に上下方向
に沿う係止ピン(28)を固着するとともに、前記支軸(25)
に、前記係止ピン(28)が係合して所定範囲の回動のみ許
容する係止板(29)を固定してある。この係止板(29)に
は、機体が前輪のみ操向可能な二輪操向の場合と前後輪
全て操向可能な四輪操向の場合とに応じて、ゲージ輪(2
1)の回動範囲を変更調節する為の規制部材(30a),(30b)
を取付け可能に構成してある。つまり、二輪操向の場合
には、直進姿勢から右側に所定角度のみ操向可能となる
よう左側規制部材(30a)を取付け、四輪操向の場合には
直進姿勢から左側に所定角度のみ操向可能となるよう右
側の規制部材(30b)を取付けるよう構成してある。
に沿う係止ピン(28)を固着するとともに、前記支軸(25)
に、前記係止ピン(28)が係合して所定範囲の回動のみ許
容する係止板(29)を固定してある。この係止板(29)に
は、機体が前輪のみ操向可能な二輪操向の場合と前後輪
全て操向可能な四輪操向の場合とに応じて、ゲージ輪(2
1)の回動範囲を変更調節する為の規制部材(30a),(30b)
を取付け可能に構成してある。つまり、二輪操向の場合
には、直進姿勢から右側に所定角度のみ操向可能となる
よう左側規制部材(30a)を取付け、四輪操向の場合には
直進姿勢から左側に所定角度のみ操向可能となるよう右
側の規制部材(30b)を取付けるよう構成してある。
上記したように構成することで、例えば第8図に示すよ
うに、二輪操向の場合には、後輪(2)の車軸芯の延長線
上に旋回中心(P1)があるので、旋回時にゲージ輪(21)が
右側に操向すると芝を押したりすることなく円滑に回動
する。又、四輪操向の場合には旋回中心(P2)が前方側に
ずれるので、左側操向により円滑回動するのである。
うに、二輪操向の場合には、後輪(2)の車軸芯の延長線
上に旋回中心(P1)があるので、旋回時にゲージ輪(21)が
右側に操向すると芝を押したりすることなく円滑に回動
する。又、四輪操向の場合には旋回中心(P2)が前方側に
ずれるので、左側操向により円滑回動するのである。
前記刈刃ハウジング(5)の右横側には、ダクト(31)を介
して刈芝を後方の集草容器(4)に向けて送風案内するブ
ロアケース(32)を着脱自在に連結してある。このブロア
ケース(32)は合成樹脂材による一体成形にて構成してあ
り、内方に送風ファン(33)を内装してある。この送風フ
ァン(33)は、前記ベベルギア機構(19)からユニバーサル
ジョイント(34)、伝動軸(35)及びベルト伝動機構(36)を
介して動力を供給するよう構成してある。
して刈芝を後方の集草容器(4)に向けて送風案内するブ
ロアケース(32)を着脱自在に連結してある。このブロア
ケース(32)は合成樹脂材による一体成形にて構成してあ
り、内方に送風ファン(33)を内装してある。この送風フ
ァン(33)は、前記ベベルギア機構(19)からユニバーサル
ジョイント(34)、伝動軸(35)及びベルト伝動機構(36)を
介して動力を供給するよう構成してある。
次に前記ブロアケース(32)の取付構造について説明す
る。
る。
ブロアケース(32)は前後連結部において、モーア(3)に
連結するよう構成し、前部側連結部を係合枢支するとと
もに後部側連結部でピン連結するよう構成してある。詳
述すると、第1図及び第4、5図に示すように、ブロア
ケース(32)の前部側外壁から横方向に延設した連結部材
(37)に縦型ピン(38)を立設する一方、前部側の刈刃ハウ
ジング(5)側連結ブラケット(39a)に、前記縦型ピン(38)
が係入する係合凹部(40)を内奥側が屈曲する状態で形成
してある。又、縦型ピン(38)が係合凹部(40)に係入した
状態で、連結ブラケット(39a)に設けた受止板(41)に接
当して、前後方向の移動を規制する接当部材(42)を取付
けてある。
連結するよう構成し、前部側連結部を係合枢支するとと
もに後部側連結部でピン連結するよう構成してある。詳
述すると、第1図及び第4、5図に示すように、ブロア
ケース(32)の前部側外壁から横方向に延設した連結部材
(37)に縦型ピン(38)を立設する一方、前部側の刈刃ハウ
ジング(5)側連結ブラケット(39a)に、前記縦型ピン(38)
が係入する係合凹部(40)を内奥側が屈曲する状態で形成
してある。又、縦型ピン(38)が係合凹部(40)に係入した
状態で、連結ブラケット(39a)に設けた受止板(41)に接
当して、前後方向の移動を規制する接当部材(42)を取付
けてある。
ブロアケース(32)の後部側には、第6図にも示すよう
に、逆向き略U字形に成形した連結ピン(43)を、一方側
軸芯の周りに揺動自在、かつ、上下方向にスライド自在
に取付けてあり、下方付勢状態に設けてある。そして、
刈刃ハウジング(5)側連結ブラケット(39b)には、前記連
結ピン(43)の他方側軸部が上下方向に係入するボス部(4
4)を形成してある。
に、逆向き略U字形に成形した連結ピン(43)を、一方側
軸芯の周りに揺動自在、かつ、上下方向にスライド自在
に取付けてあり、下方付勢状態に設けてある。そして、
刈刃ハウジング(5)側連結ブラケット(39b)には、前記連
結ピン(43)の他方側軸部が上下方向に係入するボス部(4
4)を形成してある。
上記したような連結構造を備えたブロアケース(32)をモ
ーア(3)に装着する際には、先ず、前部側連結部におい
て、ブロアケース(32)側の縦型ピン(38)を刈刃ハウジン
グ(5)側ブラケット(39a)の係合凹部(40)の内奥側まで係
入させて、前後方向の移動規制を行った後、後部側連結
部において、連結ピン(43)を上方に引張り上げながら揺
動させ、刈刃ハウジング(5)側ブラケット(39b)のボス部
(44)に係入させて連結が終了する。
ーア(3)に装着する際には、先ず、前部側連結部におい
て、ブロアケース(32)側の縦型ピン(38)を刈刃ハウジン
グ(5)側ブラケット(39a)の係合凹部(40)の内奥側まで係
入させて、前後方向の移動規制を行った後、後部側連結
部において、連結ピン(43)を上方に引張り上げながら揺
動させ、刈刃ハウジング(5)側ブラケット(39b)のボス部
(44)に係入させて連結が終了する。
そして、前後連結部夫々における刈刃ハウジング(5)側
連結ブラケット(39a),(39b)を、前記車輪取付け用の支
持フレーム(23)に取付固定してある。この支持フレーム
(23)は、前記ゲージ輪(21)によりモーア(3)の重量を対
地支持させるために強固に構成するものであるので、芝
刈作業中にブロアケース(32)が振動した場合であって
も、亀裂が生じる等の損傷のおそれは少なく耐久性の向
上を図ることができるのである。
連結ブラケット(39a),(39b)を、前記車輪取付け用の支
持フレーム(23)に取付固定してある。この支持フレーム
(23)は、前記ゲージ輪(21)によりモーア(3)の重量を対
地支持させるために強固に構成するものであるので、芝
刈作業中にブロアケース(32)が振動した場合であって
も、亀裂が生じる等の損傷のおそれは少なく耐久性の向
上を図ることができるのである。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る芝刈機のブロアケース取付構造の実
施例を示し、第1図は要部の斜視図、第2図はモーアの
平面図、第3図は芝刈機の全体側面図、第4図は連結途
中の要部の平面図、第5図は連結終了時の要部平面図、
第6図は後部側連結部の断面図、第7図はゲージ輪取付
部の分解斜視図、第8図はゲージ輪の操向状態を示す平
面図、第9図は前リンク連結部の斜視図、第10図は前
リンク連結部の側面図である。 (4)……集草容器、(5)……刈刃ハウジング、(21)……車
輪、(23)……支持フレーム、(32)……ブロアケース、(3
9a),(39b)……ブラケット。
施例を示し、第1図は要部の斜視図、第2図はモーアの
平面図、第3図は芝刈機の全体側面図、第4図は連結途
中の要部の平面図、第5図は連結終了時の要部平面図、
第6図は後部側連結部の断面図、第7図はゲージ輪取付
部の分解斜視図、第8図はゲージ輪の操向状態を示す平
面図、第9図は前リンク連結部の斜視図、第10図は前
リンク連結部の側面図である。 (4)……集草容器、(5)……刈刃ハウジング、(21)……車
輪、(23)……支持フレーム、(32)……ブロアケース、(3
9a),(39b)……ブラケット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 貴田 英雄 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 笠松 清人 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 土橋 弘典 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 浜田 俊彦 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 竹本 昭義 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】刈刃ハウジング(5)の横一側に、機体後方
に配備した集草容器(4)に向けて刈芝を送風案内するブ
ロアケース(32)を、着脱自在に連結するとともに、刈刃
ハウジング(5)を車輪(21)により対地支持させてある芝
刈機のブロアケース取付構造であって、前記刈刃ハウジ
ング(5)側のブロアケース(32)連結用ブラケット(39a),
(39b)を、刈刃ハウジング(5)上に前後方向に亘って付設
した車輪取付け用の支持フレーム(23)に取付固定してあ
る芝刈機のブロアケース取付構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12288388U JPH0623222Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 芝刈機のブロアケース取付構造 |
US07/581,438 US5018344A (en) | 1988-08-24 | 1990-09-10 | Lawn mower with blower unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12288388U JPH0623222Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 芝刈機のブロアケース取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244929U JPH0244929U (ja) | 1990-03-28 |
JPH0623222Y2 true JPH0623222Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31371230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12288388U Expired - Lifetime JPH0623222Y2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-09-20 | 芝刈機のブロアケース取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623222Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP12288388U patent/JPH0623222Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244929U (ja) | 1990-03-28 |
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