JPH06219473A - 改良された間仕切片が備わつている多区分室パツケージ - Google Patents
改良された間仕切片が備わつている多区分室パツケージInfo
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- JPH06219473A JPH06219473A JP5286152A JP28615293A JPH06219473A JP H06219473 A JPH06219473 A JP H06219473A JP 5286152 A JP5286152 A JP 5286152A JP 28615293 A JP28615293 A JP 28615293A JP H06219473 A JPH06219473 A JP H06219473A
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3261—Flexible containers having several compartments
- B65D81/3266—Flexible containers having several compartments separated by a common rupturable seal, a clip or other removable fastening device
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 互いに分離させて貯蔵すべき製品を充填する
ための多区分室を有する軟質パッケージを提供する。周
辺の縁で熱シールされた軟質熱可塑性材料で作られてい
る多区分室パッケージを提供する。 【構成】 このパッケージを形成している熱可塑性材料
シート間の適当な位置に、崩壊性を示す間仕切片を熱シ
ールすることによって、これらの区分室を生じさせる。
これらの間仕切片は、その熱可塑性材料とは異なってお
りそして圧力下で崩壊し得る熱シール可能材料から成る
少なくとも1つの層を含んでおり、これらの区分室内の
製品を混ぜ合わせることを可能にしている。
ための多区分室を有する軟質パッケージを提供する。周
辺の縁で熱シールされた軟質熱可塑性材料で作られてい
る多区分室パッケージを提供する。 【構成】 このパッケージを形成している熱可塑性材料
シート間の適当な位置に、崩壊性を示す間仕切片を熱シ
ールすることによって、これらの区分室を生じさせる。
これらの間仕切片は、その熱可塑性材料とは異なってお
りそして圧力下で崩壊し得る熱シール可能材料から成る
少なくとも1つの層を含んでおり、これらの区分室内の
製品を混ぜ合わせることを可能にしている。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は多区分室(multi-compartmen
t)軟質パッケージに関するものである。より詳細に
は、本発明は、区分室の間のシールを形成している易崩
壊性間仕切片が備わっている多区分室パッケージにおけ
る改良に関するものであり、ここでは、一緒に混ぜ合わ
せるべき2種以上の製品が独立した区分室の中に包装さ
れている。
t)軟質パッケージに関するものである。より詳細に
は、本発明は、区分室の間のシールを形成している易崩
壊性間仕切片が備わっている多区分室パッケージにおけ
る改良に関するものであり、ここでは、一緒に混ぜ合わ
せるべき2種以上の製品が独立した区分室の中に包装さ
れている。
【0002】
【従来技術の説明】後で混合する目的で独立した包装の
中に製品を包装することがしばしば望まれている。上記
包装は、いくつかの製品が短い貯蔵寿命を有しておりそ
して使用する直前に混合することが望まれている場合有
利である。上記パッケージの1つの例は、Bartonの米国
特許番号2,971,850に開示されているスカベンジャパケ
ット(scavenger packet)である。Bartonは、膜でこれ
らの区分室の一方が他方から分離されている多区分室パ
ッケージを開示している。このBartonパッケージの1つ
の区分室の中には、グルコースオキシダーゼ活性を示す
酵素システムが含まれておりそしてもう一方の区分室に
はこの酵素のための基質が含まれている。このパッケー
ジは、気体透過性を示すが水に透過性を示さないフィル
ムで出来ている。このBartonパッケージの中の製品は、
この膜を崩壊させる圧力をかけることによって、使用直
前に活性化される。
中に製品を包装することがしばしば望まれている。上記
包装は、いくつかの製品が短い貯蔵寿命を有しておりそ
して使用する直前に混合することが望まれている場合有
利である。上記パッケージの1つの例は、Bartonの米国
特許番号2,971,850に開示されているスカベンジャパケ
ット(scavenger packet)である。Bartonは、膜でこれ
らの区分室の一方が他方から分離されている多区分室パ
ッケージを開示している。このBartonパッケージの1つ
の区分室の中には、グルコースオキシダーゼ活性を示す
酵素システムが含まれておりそしてもう一方の区分室に
はこの酵素のための基質が含まれている。このパッケー
ジは、気体透過性を示すが水に透過性を示さないフィル
ムで出来ている。このBartonパッケージの中の製品は、
この膜を崩壊させる圧力をかけることによって、使用直
前に活性化される。
【0003】多区分室パッケージを用いることに関する
別の例がBollmeier他の米国特許番号2,932,385の中に開
示されており、これは、液状のエポキシ樹脂および活性
剤を有する液状の有機ポリスルフィドポリマーの如き成
分を包装するための多区分室パッケージを開示してい
る。このパッケージには、この周辺の縁の回りの熱シー
ルよりも低い強度を有する内部ブレーカー片が備わって
いる。このブレーカー片は、種々の材料または材料の組
み合わせで作られていてもよく、これらの材料は、その
パッケージを形成しているフィルムと接着して、両方の
材料がそれ自身に対して示す熱シールよりも低い崩壊抵
抗力を示す有効な熱シールを生じる。
別の例がBollmeier他の米国特許番号2,932,385の中に開
示されており、これは、液状のエポキシ樹脂および活性
剤を有する液状の有機ポリスルフィドポリマーの如き成
分を包装するための多区分室パッケージを開示してい
る。このパッケージには、この周辺の縁の回りの熱シー
ルよりも低い強度を有する内部ブレーカー片が備わって
いる。このブレーカー片は、種々の材料または材料の組
み合わせで作られていてもよく、これらの材料は、その
パッケージを形成しているフィルムと接着して、両方の
材料がそれ自身に対して示す熱シールよりも低い崩壊抵
抗力を示す有効な熱シールを生じる。
【0004】パッケージ製造業者は、適切なバリヤーシ
ールの開発で困難さを経験しており、その結果として、
多区分された包装システムを開発する目的で、いくらか
骨の折れる手段に頼ってきた。その例として、Greenwoo
dの米国特許番号3,809,224では、2つの区分室を分離す
る目的で線形のクランプシールが用いられている。別の
例はPikeの米国特許番号4,402,402の中に示されてお
り、これは、区分室を生じさせる多数のシールが備わっ
ている多区分されたバッグを表しており、ここでは、こ
のシールを貫通して製品が漏れることによる混合を防止
する目的で、1つ以上の区分室が空になっている。
ールの開発で困難さを経験しており、その結果として、
多区分された包装システムを開発する目的で、いくらか
骨の折れる手段に頼ってきた。その例として、Greenwoo
dの米国特許番号3,809,224では、2つの区分室を分離す
る目的で線形のクランプシールが用いられている。別の
例はPikeの米国特許番号4,402,402の中に示されてお
り、これは、区分室を生じさせる多数のシールが備わっ
ている多区分されたバッグを表しており、ここでは、こ
のシールを貫通して製品が漏れることによる混合を防止
する目的で、1つ以上の区分室が空になっている。
【0005】
【発明の要約】多区分されたパッケージの中に入れて製
品を供給することが明らかに望まれていることを鑑み、
本発明の1つの目的は、周辺の縁の回りが永久的にシー
ルされており、そして容易に開放される熱シールされた
(heat sealed)間仕切片(partition strips)で区分
室に分けられている、軟質フィルムのパッケージを提供
することにある。
品を供給することが明らかに望まれていることを鑑み、
本発明の1つの目的は、周辺の縁の回りが永久的にシー
ルされており、そして容易に開放される熱シールされた
(heat sealed)間仕切片(partition strips)で区分
室に分けられている、軟質フィルムのパッケージを提供
することにある。
【0006】本発明の別の目的は、この包装用材料とは
異なる材料であり、そして適当な位置に熱シールされて
易崩壊性を示す間仕切片を有する独立した区分室を与え
る材料である、材料から成る1つ以上の間仕切片で、こ
れらの区分室が分離されている、多区分された包装を提
供することにある。
異なる材料であり、そして適当な位置に熱シールされて
易崩壊性を示す間仕切片を有する独立した区分室を与え
る材料である、材料から成る1つ以上の間仕切片で、こ
れらの区分室が分離されている、多区分された包装を提
供することにある。
【0007】更に別の目的は、熱シールされた少なくと
も1つの間仕切片で分離されている区分室が備わってい
る、多区分されたパッケージを与えることにあり、この
間仕切片は、これらの分離されている区分室の中に製品
を保持するに適切である一方、その周辺の永久シールを
崩壊させることなく最小限の努力で崩壊し得る。
も1つの間仕切片で分離されている区分室が備わってい
る、多区分されたパッケージを与えることにあり、この
間仕切片は、これらの分離されている区分室の中に製品
を保持するに適切である一方、その周辺の永久シールを
崩壊させることなく最小限の努力で崩壊し得る。
【0008】本発明の上記および他の目的は、この説明
を行うにつれて本分野の技術者に明らかになるであろ
う。
を行うにつれて本分野の技術者に明らかになるであろ
う。
【0009】本発明の多区分されたパッケージは、互い
に分離された状態で貯蔵すべき材料を各々の区分室に充
填するに適切な不浸透性を示す軟質の熱可塑性薄材料で
出来ている。このパッケージは熱可塑性フィルム材料の
シート2枚で作られており、これらは上に重なる関係で
位置しており、そしてこれらは、この周辺の3つの縁で
永久的に熱シールされて、充填用の1つの末端開放部が
備わっているパウチを形成している。
に分離された状態で貯蔵すべき材料を各々の区分室に充
填するに適切な不浸透性を示す軟質の熱可塑性薄材料で
出来ている。このパッケージは熱可塑性フィルム材料の
シート2枚で作られており、これらは上に重なる関係で
位置しており、そしてこれらは、この周辺の3つの縁で
永久的に熱シールされて、充填用の1つの末端開放部が
備わっているパウチを形成している。
【0010】このパウチ内の予め決められた位置に、少
なくとも1つの易開放性(easy open)間仕切片を位置
させることにより、これらの熱可塑性フィルムのシート
の間に、包装すべき材料に応じた適当な大きさを有する
区分室を生じさせて、少なくとも2つの独立した区分室
が備わっているパウチを作り出す。本発明の1つの具体
例において、この間仕切片は、熱シール可能(heat sea
lable)樹脂の層を含んでおり、これは、ポリプロピレ
ン、ポリブチレン、または低密度リニアポリエチレンの
ブレンド物である。別の具体例において、この間仕切片
は、少なくとも2つの異なる、熱シール可能樹脂の層を
含んでおり、ここで、その1つの層は、その単一層に関
して記述した樹脂組成物であり、そしてもう一方の層
は、低密度リニアポリエチレンである。その後、この間
仕切片を適当な位置で熱シールすることにより、充填用
の開放末端が備わっている区分室を生じさせる。次に、
各々の区分室の中に、貯蔵すべき如何なる材料を充填し
てもよい。次に、この多区分されたパッケージが有する
その開放末端側を熱シールすることにより、完全に密封
されたパッケージを生じさせる。
なくとも1つの易開放性(easy open)間仕切片を位置
させることにより、これらの熱可塑性フィルムのシート
の間に、包装すべき材料に応じた適当な大きさを有する
区分室を生じさせて、少なくとも2つの独立した区分室
が備わっているパウチを作り出す。本発明の1つの具体
例において、この間仕切片は、熱シール可能(heat sea
lable)樹脂の層を含んでおり、これは、ポリプロピレ
ン、ポリブチレン、または低密度リニアポリエチレンの
ブレンド物である。別の具体例において、この間仕切片
は、少なくとも2つの異なる、熱シール可能樹脂の層を
含んでおり、ここで、その1つの層は、その単一層に関
して記述した樹脂組成物であり、そしてもう一方の層
は、低密度リニアポリエチレンである。その後、この間
仕切片を適当な位置で熱シールすることにより、充填用
の開放末端が備わっている区分室を生じさせる。次に、
各々の区分室の中に、貯蔵すべき如何なる材料を充填し
てもよい。次に、この多区分されたパッケージが有する
その開放末端側を熱シールすることにより、完全に密封
されたパッケージを生じさせる。
【0011】この多区分されたパッケージの使用準備が
出来ている時点で、この間仕切片で作られているシール
を崩壊させるに充分な圧力でこのパッケージを単に圧し
潰すことにより、この間仕切片を壊す。このシールが崩
壊した時点で、これらの内容物は、化学的に混ざり合う
か、或は振とう、圧縮などで機械的に混合し得る。次
に、このパッケージのコーナーを切り、そしてこの切断
したコーナーからこの材料を流れ出させるか、或はこの
パッケージを圧縮してこのパウチからその混合された製
品を押し出すことにより、この混合された製品を利用す
ることができる。この易開放性間仕切片が示す利点は、
この片の中に低永久性の易開放性シーラント樹脂を用い
ることにより、その周辺の永久シールの強度が影響を受
け得ない点である。この周辺シールと間仕切シールの間
のシーリング強度の差を示すことに関して、この周辺の
高圧シールは、50インチ以上の水圧に及んで耐え得る
一方、この間仕切シールは、ずっと低い圧力、即ち50
インチ未満の水圧で崩壊し得る。
出来ている時点で、この間仕切片で作られているシール
を崩壊させるに充分な圧力でこのパッケージを単に圧し
潰すことにより、この間仕切片を壊す。このシールが崩
壊した時点で、これらの内容物は、化学的に混ざり合う
か、或は振とう、圧縮などで機械的に混合し得る。次
に、このパッケージのコーナーを切り、そしてこの切断
したコーナーからこの材料を流れ出させるか、或はこの
パッケージを圧縮してこのパウチからその混合された製
品を押し出すことにより、この混合された製品を利用す
ることができる。この易開放性間仕切片が示す利点は、
この片の中に低永久性の易開放性シーラント樹脂を用い
ることにより、その周辺の永久シールの強度が影響を受
け得ない点である。この周辺シールと間仕切シールの間
のシーリング強度の差を示すことに関して、この周辺の
高圧シールは、50インチ以上の水圧に及んで耐え得る
一方、この間仕切シールは、ずっと低い圧力、即ち50
インチ未満の水圧で崩壊し得る。
【0012】
【好適な具体例の説明】図1の図を参照して、ここに
は、一般に平らな長方形のパウチ様形状の多区分室パッ
ケージ10が示されており、これは、不浸透性の軟質熱
可塑性薄材料から成る並列層12、14で作られてい
る。
は、一般に平らな長方形のパウチ様形状の多区分室パッ
ケージ10が示されており、これは、不浸透性の軟質熱
可塑性薄材料から成る並列層12、14で作られてい
る。
【0013】このパッケージを作成する目的で、用いる
熱可塑性材料をシートまたはフィルムの形態で準備し、
そしてこれは、この種類の包装で用いられるフィルムの
いずれであってもよい。例えば、この熱可塑性フィルム
は、オレフィン類、例えばエチレン、プロピレン、ブチ
レンなどのポリマー類で出来ているポリオレフィンフィ
ルムであってもよい。しかしながら、しばしば、このフ
ィルムはシーラント層、バリヤー層および1層以上の強
度層が備わっている市販多層フィルムである。この用い
る特別な多層フィルムは、部分的には、このパッケージ
の最終使用に依存している。その強度層に好適な材料
は、厚さが0.5ミルから約1.5ミルの2軸ナイロン
の如きポリアミドである。バリヤー特性が望まれている
場合、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)またはエチレン
ビニルアルコール(EVOH)コポリマーの層が用いら
れ得る。該シーラント層は、その目的に適切なよく知ら
れている如何なる他のポリマー類であってもよく、例え
ばエチレン酢酸ビニル、低密度ポリエチレン、低密度リ
ニアポリエチレンまたはSurlynR(DuPont)の如きアイ
オノマーであってもよい。
熱可塑性材料をシートまたはフィルムの形態で準備し、
そしてこれは、この種類の包装で用いられるフィルムの
いずれであってもよい。例えば、この熱可塑性フィルム
は、オレフィン類、例えばエチレン、プロピレン、ブチ
レンなどのポリマー類で出来ているポリオレフィンフィ
ルムであってもよい。しかしながら、しばしば、このフ
ィルムはシーラント層、バリヤー層および1層以上の強
度層が備わっている市販多層フィルムである。この用い
る特別な多層フィルムは、部分的には、このパッケージ
の最終使用に依存している。その強度層に好適な材料
は、厚さが0.5ミルから約1.5ミルの2軸ナイロン
の如きポリアミドである。バリヤー特性が望まれている
場合、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)またはエチレン
ビニルアルコール(EVOH)コポリマーの層が用いら
れ得る。該シーラント層は、その目的に適切なよく知ら
れている如何なる他のポリマー類であってもよく、例え
ばエチレン酢酸ビニル、低密度ポリエチレン、低密度リ
ニアポリエチレンまたはSurlynR(DuPont)の如きアイ
オノマーであってもよい。
【0014】これらのフィルムを共押し出しするか或は
積層させ、そしてエチレン酢酸ビニル、アイオノマー、
無水物をグラフト化したエチレン酢酸ビニル、低密度ポ
リエチレンまたは低密度リニアポリエチレンの如き結合
層を共押し出しすることでこれらを互いに接着させても
よい。積層による典型的なフィルム対フィルムの接着
は、接着剤積層装置を用い、これらのフィルムを一緒に
ポリウレタンコーティング物の薄層で接着させることに
よって行われる。この積層はまた、押し出し積層または
押し出しコーティングを用いることでも達成可能であ
り、ここでは、接着性を示す共押し出し結合層型の樹脂
がその結合接触面に存在している。この多層フィルムの
厚さは、典型的には0.75ミルから5.0ミルであ
り、好適には約1.5から約3.0ミルである。
積層させ、そしてエチレン酢酸ビニル、アイオノマー、
無水物をグラフト化したエチレン酢酸ビニル、低密度ポ
リエチレンまたは低密度リニアポリエチレンの如き結合
層を共押し出しすることでこれらを互いに接着させても
よい。積層による典型的なフィルム対フィルムの接着
は、接着剤積層装置を用い、これらのフィルムを一緒に
ポリウレタンコーティング物の薄層で接着させることに
よって行われる。この積層はまた、押し出し積層または
押し出しコーティングを用いることでも達成可能であ
り、ここでは、接着性を示す共押し出し結合層型の樹脂
がその結合接触面に存在している。この多層フィルムの
厚さは、典型的には0.75ミルから5.0ミルであ
り、好適には約1.5から約3.0ミルである。
【0015】第一層を第二層の材料の上に位置させた
後、よく知られている熱シーリング技術を用いて、それ
らが有する側面の3つの周囲縁の回りに永久的な熱シー
ル16を生じさせるでこれらの熱可塑性材料のシートを
一緒に密封してパウチを作り出すことにより、本発明の
パッケージを作成する。このパウチが有する1つの側面
は閉じられていないままであり、そしてこのパウチの内
側に少なくとも1個の間仕切片を位置させることで、独
立した区分室を作り出すことができる。本発明の別の具
体例において、熱可塑性材料の単一シートをそれ自身の
上に折り曲げた後、これらの側面の2つを熱シールする
ことにより、層12と14がパッケージを形成し得る。
更に一層の変法では、押し出した管状フィルムを用い、
この底部を重ね合わせて熱シールすることによってパウ
チを生じさせる。
後、よく知られている熱シーリング技術を用いて、それ
らが有する側面の3つの周囲縁の回りに永久的な熱シー
ル16を生じさせるでこれらの熱可塑性材料のシートを
一緒に密封してパウチを作り出すことにより、本発明の
パッケージを作成する。このパウチが有する1つの側面
は閉じられていないままであり、そしてこのパウチの内
側に少なくとも1個の間仕切片を位置させることで、独
立した区分室を作り出すことができる。本発明の別の具
体例において、熱可塑性材料の単一シートをそれ自身の
上に折り曲げた後、これらの側面の2つを熱シールする
ことにより、層12と14がパッケージを形成し得る。
更に一層の変法では、押し出した管状フィルムを用い、
この底部を重ね合わせて熱シールすることによってパウ
チを生じさせる。
【0016】図1および2で分かるように、この熱可塑
性フィルムで作られているパウチの内側に間仕切片18
を与える。フィルム層12と14の間に在るこの間仕切
片を用い、この間仕切片を、このパウチ内の予め決めら
れた位置で上部から底部に向かってシールする結果とし
て、このパウチの内側を分離させることにより、開口部
19と20が備わっている長く伸びた個々の区分室を2
つ生じさせることによって、崩壊性を示すシールを生じ
させる。勿論、この間仕切片は、このパウチ内の如何な
る適切な場所に位置していてもよく、そしてその位置
は、包装すべき材料の相対的量に依存している。各々の
区分室の中に充填を行った後、このパッケージの上部を
熱シールすることで永久的に各々の区分室を閉じ、そし
てこれらの製品を互いに分離させて貯蔵する。
性フィルムで作られているパウチの内側に間仕切片18
を与える。フィルム層12と14の間に在るこの間仕切
片を用い、この間仕切片を、このパウチ内の予め決めら
れた位置で上部から底部に向かってシールする結果とし
て、このパウチの内側を分離させることにより、開口部
19と20が備わっている長く伸びた個々の区分室を2
つ生じさせることによって、崩壊性を示すシールを生じ
させる。勿論、この間仕切片は、このパウチ内の如何な
る適切な場所に位置していてもよく、そしてその位置
は、包装すべき材料の相対的量に依存している。各々の
区分室の中に充填を行った後、このパッケージの上部を
熱シールすることで永久的に各々の区分室を閉じ、そし
てこれらの製品を互いに分離させて貯蔵する。
【0017】1つの具体例において、この易開放性間仕
切片は、ポリプロピレン、ポリブチレンまたは低密度リ
ニアポリエチレンのブレンド物を含む熱シール可能樹脂
材料の層である。この樹脂層の好適なポリオレフィン組
成は、約2%から約10%のポリプロピレン、約5%か
ら約30%のポリブチレン、および約60%から約93
%の低密度リニアポリエチレンである。最も好適な具体
例において、この樹脂層組成は、約5%のポリプロピレ
ン、約15%のポリブチレン、および約80%の低密度
リニアポリエチレンを含んでいる。この間仕切片が示す
破壊強度は、この樹脂層の組成に依存している。この片
の中にはEVOH、PVDC、ナイロンまたはアイオノ
マーが用いられ得る。
切片は、ポリプロピレン、ポリブチレンまたは低密度リ
ニアポリエチレンのブレンド物を含む熱シール可能樹脂
材料の層である。この樹脂層の好適なポリオレフィン組
成は、約2%から約10%のポリプロピレン、約5%か
ら約30%のポリブチレン、および約60%から約93
%の低密度リニアポリエチレンである。最も好適な具体
例において、この樹脂層組成は、約5%のポリプロピレ
ン、約15%のポリブチレン、および約80%の低密度
リニアポリエチレンを含んでいる。この間仕切片が示す
破壊強度は、この樹脂層の組成に依存している。この片
の中にはEVOH、PVDC、ナイロンまたはアイオノ
マーが用いられ得る。
【0018】図2に示す代替具体例において、間仕切片
18は、熱シール可能樹脂材料から成る2層片である。
図2に21として示す1つの層は、低密度リニアポリエ
チレンであり、そして図2に22として示すもう1つの
層は、単一層の間仕切片に関して記述した層の如き、ポ
リプロピレン、ポリブチレンおよび低密度リニアポリエ
チレンのブレンド物である。このもう一方の層は、約
0.91から約0.94g/cm2の密度と120℃か
ら約125℃の融点(ASTM D 2117)を有していてもよ
い低密度リニアポリエチレンである。低密度リニアポリ
エチレンは本分野の技術者に知られており、そして適当
なものを容易に選択することができる。この間仕切層内
の該低密度リニアポリエチレンの量は、この間仕切片全
量の95%以下である。
18は、熱シール可能樹脂材料から成る2層片である。
図2に21として示す1つの層は、低密度リニアポリエ
チレンであり、そして図2に22として示すもう1つの
層は、単一層の間仕切片に関して記述した層の如き、ポ
リプロピレン、ポリブチレンおよび低密度リニアポリエ
チレンのブレンド物である。このもう一方の層は、約
0.91から約0.94g/cm2の密度と120℃か
ら約125℃の融点(ASTM D 2117)を有していてもよ
い低密度リニアポリエチレンである。低密度リニアポリ
エチレンは本分野の技術者に知られており、そして適当
なものを容易に選択することができる。この間仕切層内
の該低密度リニアポリエチレンの量は、この間仕切片全
量の95%以下である。
【0019】この間仕切片の厚さは変化し得るが、単一
層の間仕切片を用いる場合、この全厚は約1.0ミルか
ら約4.0ミル、好適には約1.4から約2.0ミルで
ある。2層片を用いる場合、その熱シール可能ブレンド
層の厚さは約0.2ミルから約0.6ミルであり、そし
てその全厚は約1.0から4.0ミルである。この間仕
切片の全厚および層厚はその所望される崩壊強度に依存
していると理解されるべきである。
層の間仕切片を用いる場合、この全厚は約1.0ミルか
ら約4.0ミル、好適には約1.4から約2.0ミルで
ある。2層片を用いる場合、その熱シール可能ブレンド
層の厚さは約0.2ミルから約0.6ミルであり、そし
てその全厚は約1.0から4.0ミルである。この間仕
切片の全厚および層厚はその所望される崩壊強度に依存
していると理解されるべきである。
【0020】図3は、多区分室パッケージに3つの区分
室が備わっている本発明の具体例を説明するものであ
る。最初に、並列の熱可塑性シート31および32の周
辺縁33を熱シールすることによってパウチを生じさせ
る。多数の剥離性間仕切片34によって、このパウチが
3つの独立した区分室に分割されている。これらの区分
室の中に充填を行った後、開口部35、36および37
の端を重ねて熱シールする。
室が備わっている本発明の具体例を説明するものであ
る。最初に、並列の熱可塑性シート31および32の周
辺縁33を熱シールすることによってパウチを生じさせ
る。多数の剥離性間仕切片34によって、このパウチが
3つの独立した区分室に分割されている。これらの区分
室の中に充填を行った後、開口部35、36および37
の端を重ねて熱シールする。
【0021】異なる区分室の中に入っている製品を混合
するには、その利用者は単にこのパッケージに通常の圧
力をかけるのみでよく、その結果として、これらの区分
室を分離している易開放性シールが崩壊する。通常の圧
力下では崩壊しない永久継目でこのパッケージ全体が取
り巻かれていることを特記する。このシールを崩壊させ
ることでこの内容物を混ぜ合わせて、化学的に結合させ
るか或は振とうするか、或はこのパッケージを圧縮す
る。次に、このパッケージを通常様式で開けた後、この
混ぜ合わされそして/または反応した内容物を用いるこ
とができる。本発明の多区分室パッケージに関する数多
くの使用は、いくつかの区分室の中に液体を入れること
を伴っているが、ゲル、固体および異なる形態の材料の
組み合わせを包装する目的で用いられ得ると理解される
べきである。
するには、その利用者は単にこのパッケージに通常の圧
力をかけるのみでよく、その結果として、これらの区分
室を分離している易開放性シールが崩壊する。通常の圧
力下では崩壊しない永久継目でこのパッケージ全体が取
り巻かれていることを特記する。このシールを崩壊させ
ることでこの内容物を混ぜ合わせて、化学的に結合させ
るか或は振とうするか、或はこのパッケージを圧縮す
る。次に、このパッケージを通常様式で開けた後、この
混ぜ合わされそして/または反応した内容物を用いるこ
とができる。本発明の多区分室パッケージに関する数多
くの使用は、いくつかの区分室の中に液体を入れること
を伴っているが、ゲル、固体および異なる形態の材料の
組み合わせを包装する目的で用いられ得ると理解される
べきである。
【0022】以下に示す実施例は本発明の有効性および
柔軟性を説明するものである。
柔軟性を説明するものである。
【0023】
【実施例】上に(PVDC)SaranRポリマーコーティン
グ物が備わっている1.0ミルの2軸ナイロン層を含ん
でいる通常のフィルムから成る2枚のシート(10”x
34”)から、非食品用途用パウチを作成した。種々の
シーリング条件を用いて3種のパッケージサンプルを作
成した。Vertrodシーリング装置を用い、表に示す条件
下で、これらの2枚のシートをその3つの側面で熱シー
ルした。幅が1インチの2層から成る間仕切片を用いた
が、この片は、低密度リニアポリエチレンの層と、ポリ
プロピレンが5重量%でありポリブチレンが15重量%
でありそして低密度リニアポリエチレンが80%である
ブレンド物の層を含んでいた。この間仕切片の厚さは
3.0ミルであり、そしてこれを、上記層の間で縦方向
に位置させたあと熱シールすることにより、図1に示す
如き2つの区分室を生じさせた。各々の区分室に空気
(試験の目的で)を充填した後、上部の縁を熱シールし
た。Instron試験機を用いて、このシールしたパッケー
ジの引張り強度と破裂空気圧強度(burst air pressure
strength)を試験した。その結果を以下の表に示す。
グ物が備わっている1.0ミルの2軸ナイロン層を含ん
でいる通常のフィルムから成る2枚のシート(10”x
34”)から、非食品用途用パウチを作成した。種々の
シーリング条件を用いて3種のパッケージサンプルを作
成した。Vertrodシーリング装置を用い、表に示す条件
下で、これらの2枚のシートをその3つの側面で熱シー
ルした。幅が1インチの2層から成る間仕切片を用いた
が、この片は、低密度リニアポリエチレンの層と、ポリ
プロピレンが5重量%でありポリブチレンが15重量%
でありそして低密度リニアポリエチレンが80%である
ブレンド物の層を含んでいた。この間仕切片の厚さは
3.0ミルであり、そしてこれを、上記層の間で縦方向
に位置させたあと熱シールすることにより、図1に示す
如き2つの区分室を生じさせた。各々の区分室に空気
(試験の目的で)を充填した後、上部の縁を熱シールし
た。Instron試験機を用いて、このシールしたパッケー
ジの引張り強度と破裂空気圧強度(burst air pressure
strength)を試験した。その結果を以下の表に示す。
【0024】 表1 サンプル シール Vertrod設定 引張り強度 破裂強度 加熱時間 ドウェル時間 (ポンド) (H2Oで) (秒) (秒) 1 永久 5 3 5.7 60 易開放性 3 3 0.5 15 2 永久 (プリメイド) 9.7 57 易開放性 3 3 0.5 − 3 永久 5 3 10以上 100以上 易開放性 3 3 0.5 − この表の結果で示されているように、この間仕切片は、
その周辺シールよりもかなり低い力で崩壊した。
その周辺シールよりもかなり低い力で崩壊した。
【0025】添付図を参照して本発明の説明的具体例を
上に詳述して来たが、本発明はこれらの正確な具体例に
限定されるものではなく、添付請求の範囲で限定する本
発明の精神または範囲から逸脱しない限り、通常の技術
者によって容易に種々の変更および修飾が行われ得ると
理解される。
上に詳述して来たが、本発明はこれらの正確な具体例に
限定されるものではなく、添付請求の範囲で限定する本
発明の精神または範囲から逸脱しない限り、通常の技術
者によって容易に種々の変更および修飾が行われ得ると
理解される。
【0026】ここで用いる「結合層」は、「接着剤層」
に関する技術でよく知られている言葉である。
に関する技術でよく知られている言葉である。
【図1】本発明の多区分室パッケージの等角図であり、
これは2つの区分室を示している。
これは2つの区分室を示している。
【図2】図1の切断ライン2−2に沿って取った、本発
明の多区分室パッケージの断面図である。
明の多区分室パッケージの断面図である。
【図3】本発明のパッケージの別の具体例に関する等角
図であり、これは3つの区分室を示している。
図であり、これは3つの区分室を示している。
Claims (9)
- 【請求項1】 上に重なる関係で位置しておりそして1
つの縁を除く全ての縁が永久的に熱シールされている、
熱可塑性フィルム材料で作られているパウチと、少なく
とも2つの独立した区分室を生じさせる様式で該熱可塑
性フィルムのシートの間に位置している少なくとも1つ
の間仕切片と、その結果として生じる区分室の間に崩壊
性シールを与えている上記区分室への充填を行った後シ
ールされる開口側とが備わっており、ここで、上記間仕
切片が、通常の圧力下で崩壊性を示して各々の区分室の
中の製品が混ざり合うことを可能にする少なくとも1つ
の熱シール可能材料の層を含んでいることを特徴とす
る、互いに分離された状態で貯蔵すべき材料を充填する
に適切な軟質の熱可塑性材料で出来ている多区分室パッ
ケージ。 - 【請求項2】 上記間仕切片が、ポリプロピレン、ポリ
ブチレン、および低密度リニアポリエチレンのブレンド
物で作られている層を含んでいる、請求項1記載の多区
分室パッケージ。 - 【請求項3】 上記間仕切片が、約2から約10重量%
のポリプロピレン、約5から約30重量%のポリブチレ
ン、および約60から約93重量%の低密度リニアポリ
エチレンを含んでいる、請求項2記載の多区分室パッケ
ージ。 - 【請求項4】 上記間仕切片が更に低密度リニアポリエ
チレンの第二層を含んでいる、請求項2記載の多区分室
パッケージ。 - 【請求項5】 上記間仕切片の第一層が約0.75ミル
から約4.0ミルの厚さを有しており、そして上記第二
層が0.2ミルから0.6ミルの厚さを有している、請
求項4記載の多区分室パッケージ。 - 【請求項6】 上記間仕切片が約1.0ミルから約2.
0ミルの厚さを有している、請求項3記載の多区分室パ
ッケージ。 - 【請求項7】 上記軟質の熱可塑性材料が、ポリオレフ
ィン、EVOH、PVDC、アイオノマーおよびポリア
ミドポリマー類からなる群から選択される層を有する多
層構造物である、請求項1記載の多区分室パッケージ。 - 【請求項8】 上記軟質の熱可塑性フィルムが約0.7
5ミルから約5.0ミルの厚さである、請求項6記載の
多区分室パッケージ。 - 【請求項9】 上記軟質の熱可塑性フィルムが約1.2
5ミルから約4.0ミルの厚さである、請求項8記載の
多区分室パッケージ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US07/965,834 US5287961A (en) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | Multi-compartment package having improved partition strip |
US965834 | 1992-10-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06219473A true JPH06219473A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=25510567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5286152A Pending JPH06219473A (ja) | 1992-10-23 | 1993-10-22 | 改良された間仕切片が備わつている多区分室パツケージ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5287961A (ja) |
EP (1) | EP0594449A1 (ja) |
JP (1) | JPH06219473A (ja) |
AU (1) | AU4913893A (ja) |
CA (1) | CA2099488A1 (ja) |
NZ (1) | NZ248997A (ja) |
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