JPH06198004A - 対応データ報知装置 - Google Patents
対応データ報知装置Info
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- JPH06198004A JPH06198004A JP35984592A JP35984592A JPH06198004A JP H06198004 A JPH06198004 A JP H06198004A JP 35984592 A JP35984592 A JP 35984592A JP 35984592 A JP35984592 A JP 35984592A JP H06198004 A JPH06198004 A JP H06198004A
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- time
- distance
- moving
- speed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 設定された距離や時間等への到達に関連する
他の情報を報知することができる対応データ報知装置を
提供する。 【構成】 キー操作により入力されている設定値の種類
が設定距離であった場合には、計測バッファAに格納さ
れていた当該設定距離に到達するまでに要した時間と、
速度バッファに格納されていた当該設定距離に到達した
際の速度とを表示する(SB2)。また、設定速度であ
った場合には、計測バッファAに格納されていた当該設
定速度に到達するまでに要した時間と、距離バッファに
格納されていた当該設定速度に到達するまでに走行した
距離とを表示する(SB4)。さらに、設定時間が入力
されている場合には、距離バッファに格納されていた当
該設定時間に到達するまでに走行した距離と、速度バッ
ファに格納されていた当該設定距離に到達した際の速度
とを表示する(SB5)。
他の情報を報知することができる対応データ報知装置を
提供する。 【構成】 キー操作により入力されている設定値の種類
が設定距離であった場合には、計測バッファAに格納さ
れていた当該設定距離に到達するまでに要した時間と、
速度バッファに格納されていた当該設定距離に到達した
際の速度とを表示する(SB2)。また、設定速度であ
った場合には、計測バッファAに格納されていた当該設
定速度に到達するまでに要した時間と、距離バッファに
格納されていた当該設定速度に到達するまでに走行した
距離とを表示する(SB4)。さらに、設定時間が入力
されている場合には、距離バッファに格納されていた当
該設定時間に到達するまでに走行した距離と、速度バッ
ファに格納されていた当該設定距離に到達した際の速度
とを表示する(SB5)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば時間に対する距
離又は速度等の、あるデータと対応関係にあるデータを
表示等により報知する対応データ報知装置に関する。
離又は速度等の、あるデータと対応関係にあるデータを
表示等により報知する対応データ報知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特公昭58−8267号公
報に開示されているように、足踏式運動器具等において
は、使用者が希望する走行距離や使用時間を設定可能な
ものが知られている。そして、前記走行距離を設定した
場合には、当該走行距離に対応するペダル操作が完了し
た時点でこれを表示装置に表示して報知し、また、使用
時間を設定した場合には、当該時間が経過した時点で同
様に表示装置にその旨表示する。したがって、使用者は
表示装置の表示を視認することにより、設定距離に対応
するペダル操作や、設定時間に対応するペダル操作を行
ったか否かを確認することができ、これにより自己の運
動状態の管理を簡単に行い得るものである。
報に開示されているように、足踏式運動器具等において
は、使用者が希望する走行距離や使用時間を設定可能な
ものが知られている。そして、前記走行距離を設定した
場合には、当該走行距離に対応するペダル操作が完了し
た時点でこれを表示装置に表示して報知し、また、使用
時間を設定した場合には、当該時間が経過した時点で同
様に表示装置にその旨表示する。したがって、使用者は
表示装置の表示を視認することにより、設定距離に対応
するペダル操作や、設定時間に対応するペダル操作を行
ったか否かを確認することができ、これにより自己の運
動状態の管理を簡単に行い得るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいてはこのように、単に設定距離への到達の有無や設
定時間の経過の有無を表示により報知するに過ぎない。
よって、設定距離を報知されても、該設定距離に到達す
るまでに要した時間、あるいは設定距離に到達した際の
速度等の関連する他の情報を得ることができない。ま
た、設定時間の経過を報知された場合も同様であって、
該設定時間が経過するまでに走行した距離等の関連する
他の情報を得ることができない。
おいてはこのように、単に設定距離への到達の有無や設
定時間の経過の有無を表示により報知するに過ぎない。
よって、設定距離を報知されても、該設定距離に到達す
るまでに要した時間、あるいは設定距離に到達した際の
速度等の関連する他の情報を得ることができない。ま
た、設定時間の経過を報知された場合も同様であって、
該設定時間が経過するまでに走行した距離等の関連する
他の情報を得ることができない。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、設定された距離や時間等への到達
に関連する他の情報を報知することができる対応データ
報知装置を提供することを目的とするものである。
なされたものであり、設定された距離や時間等への到達
に関連する他の情報を報知することができる対応データ
報知装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、設定距離を入力する設定距離入力
手段と、移動体の移動距離を計測する移動距離計測手段
と、前記設定距離と前記移動距離とを比較して、両距離
の一致を検出する検出手段と、前記移動体の移動開始時
点から前記両距離が一致した時点までの時間を計測する
時間計測手段と、該時間計測手段により計測された前記
時間を報知する報知手段とを備えている。
に本発明にあっては、設定距離を入力する設定距離入力
手段と、移動体の移動距離を計測する移動距離計測手段
と、前記設定距離と前記移動距離とを比較して、両距離
の一致を検出する検出手段と、前記移動体の移動開始時
点から前記両距離が一致した時点までの時間を計測する
時間計測手段と、該時間計測手段により計測された前記
時間を報知する報知手段とを備えている。
【0006】
【作用】前記構成において、設定距離を入力した後移動
体を移動させると、該移動体の距離が移動距離計測手段
により計測される一方、移動体が移動を開始してからの
時間は時間計測手段により計測される。そして、移動体
が設定距離に対応する距離まで移動することにより、設
定距離と移動距離が一致すると、検出手段により両距離
の一致が検出され、かつ、この一致した時点までの時間
が報知手段により報知される。よって、この報知手段に
よる報知により、移動体が設定距離を移動した際の移動
に要した時間を認識し得る。
体を移動させると、該移動体の距離が移動距離計測手段
により計測される一方、移動体が移動を開始してからの
時間は時間計測手段により計測される。そして、移動体
が設定距離に対応する距離まで移動することにより、設
定距離と移動距離が一致すると、検出手段により両距離
の一致が検出され、かつ、この一致した時点までの時間
が報知手段により報知される。よって、この報知手段に
よる報知により、移動体が設定距離を移動した際の移動
に要した時間を認識し得る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。図1は、本発明の第1実施例を適用した自転車
の側面図であり、自転車1に設けられた前輪2には、そ
のスポーク3に磁石4が取り付けられている。一方、自
転車1の車体5には、前記磁石4の回転軌道の外側にに
送信機6が固定されており、該送信機6の上方には受信
機7が装着されている。該受信機7にの上面には、図2
に示したように、LCD表示部8が設けられており、周
部にはこの自転車1を使用する者が設定距離、設定速
度、設定時間のいずれかを各々入力するための設定距離
入力キー9、設定速度入力キー10、設定時間入力キー
11、及び自転車のタイヤサイズの入力等に用いられる
その他のキー12が設けられている。
明する。図1は、本発明の第1実施例を適用した自転車
の側面図であり、自転車1に設けられた前輪2には、そ
のスポーク3に磁石4が取り付けられている。一方、自
転車1の車体5には、前記磁石4の回転軌道の外側にに
送信機6が固定されており、該送信機6の上方には受信
機7が装着されている。該受信機7にの上面には、図2
に示したように、LCD表示部8が設けられており、周
部にはこの自転車1を使用する者が設定距離、設定速
度、設定時間のいずれかを各々入力するための設定距離
入力キー9、設定速度入力キー10、設定時間入力キー
11、及び自転車のタイヤサイズの入力等に用いられる
その他のキー12が設けられている。
【0008】図3は、前記送信機6の内部構造を示す回
路図である。図に示したリードスイッチ13は、常開で
あって前輪2の回転に伴って送信機6の内側を磁石4が
通過した際にオンとなって、リードスイッチ信号aをE
XTx回路14に出力する。該EXTx回路14は、内
部に発振回路15を備え、また外付けでコンデンサ16
と抵抗17とが直列接続されており、リードスイッチ1
3からのリードスイッチ信号aをパターン化した信号b
に変換し、抵抗18を介してNPN型のトランジスタ1
9のベース端子に送出する。このトランジスタ19のコ
レクタ端子とエミッタ端子間にはコンデンサ20が接続
され、コレクタ端子が電磁誘導コイル21の一端に接続
されるとともに、エミッタ端子がEXTx回路14と接
続されている。電磁誘導コイル21の他端とコンデンサ
22の一端に、抵抗23を介して電圧Vccが印加さ
れ、コンデンサ22の他端は前記トランジスタ19のエ
ミッタ端子に接続されている。
路図である。図に示したリードスイッチ13は、常開で
あって前輪2の回転に伴って送信機6の内側を磁石4が
通過した際にオンとなって、リードスイッチ信号aをE
XTx回路14に出力する。該EXTx回路14は、内
部に発振回路15を備え、また外付けでコンデンサ16
と抵抗17とが直列接続されており、リードスイッチ1
3からのリードスイッチ信号aをパターン化した信号b
に変換し、抵抗18を介してNPN型のトランジスタ1
9のベース端子に送出する。このトランジスタ19のコ
レクタ端子とエミッタ端子間にはコンデンサ20が接続
され、コレクタ端子が電磁誘導コイル21の一端に接続
されるとともに、エミッタ端子がEXTx回路14と接
続されている。電磁誘導コイル21の他端とコンデンサ
22の一端に、抵抗23を介して電圧Vccが印加さ
れ、コンデンサ22の他端は前記トランジスタ19のエ
ミッタ端子に接続されている。
【0009】図4は、前記受信機7の構成を示すブロッ
ク回路図である。同図において前記送信機6の電磁誘導
コイル21による電磁誘導は、EXRx回路24にコン
デンサ25とともに並列接続された電磁誘導コイル26
により周波数選択されて受信され、EXRx回路24で
パルス符号化されてマイクロコンピュータ27に送られ
る。該マイクロコンピュータ27は、図示しないワーク
RAMやプログラムROMを有し、EXRx回路24か
らの信号や前記各キー9〜12からの信号によりこの受
信機7全体の制御を行うとともに、前記LCD表示部8
の表示制御及び放音装置28の放音制御を行う。また、
マイクロコンピュータ24のワーク用RAM27Aに
は、図5に示したように、タイヤサイズや設定距離、設
定速度、設定時間を格納するための領域や、計測バッフ
ァA.B,C、距離バッファと速度バッファ、及び計測
回数カウント用のエリア等が設けられている。
ク回路図である。同図において前記送信機6の電磁誘導
コイル21による電磁誘導は、EXRx回路24にコン
デンサ25とともに並列接続された電磁誘導コイル26
により周波数選択されて受信され、EXRx回路24で
パルス符号化されてマイクロコンピュータ27に送られ
る。該マイクロコンピュータ27は、図示しないワーク
RAMやプログラムROMを有し、EXRx回路24か
らの信号や前記各キー9〜12からの信号によりこの受
信機7全体の制御を行うとともに、前記LCD表示部8
の表示制御及び放音装置28の放音制御を行う。また、
マイクロコンピュータ24のワーク用RAM27Aに
は、図5に示したように、タイヤサイズや設定距離、設
定速度、設定時間を格納するための領域や、計測バッフ
ァA.B,C、距離バッファと速度バッファ、及び計測
回数カウント用のエリア等が設けられている。
【0010】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
について、図6に示したタイミングチャート及び図7、
8に示したフローチャートにしたがって説明する。すな
わち、前輪2が回転して磁石4が送信機6の内側を通過
すると、該送信機6に設けられているリードスイッチ1
3がオンとなり、図6に示したように、リードスイッチ
信号aが生成される。すると、発振回路15は所定周期
のパルス信号であるTrスイッチングb信号を出力し、
トランジスタ19は微小時間オン・オフを繰り返す。こ
れにより、送信機6の電磁誘導コイル21からは、磁石
4が通過した直後微小時間をもって、共振パルスcが出
力される。
について、図6に示したタイミングチャート及び図7、
8に示したフローチャートにしたがって説明する。すな
わち、前輪2が回転して磁石4が送信機6の内側を通過
すると、該送信機6に設けられているリードスイッチ1
3がオンとなり、図6に示したように、リードスイッチ
信号aが生成される。すると、発振回路15は所定周期
のパルス信号であるTrスイッチングb信号を出力し、
トランジスタ19は微小時間オン・オフを繰り返す。こ
れにより、送信機6の電磁誘導コイル21からは、磁石
4が通過した直後微小時間をもって、共振パルスcが出
力される。
【0011】そして、送信機6側の電磁誘導コイル21
から共振パルスcが出力されると、受信機7側の電磁誘
導コイル26は電磁誘導作用により受信信号dを生成
し、EXRx回路24に入力する。該EXRx回路24
は、内蔵されているコンパレーターにより受信信号dの
閾値Vth以上のレベルに対応するコンパレーター出力
を生成するとともに、さらにこのコンパレーター出力の
出力中がハイレベルであるパルス受信信号eを生成す
る。したがって、このパルス受信信号eは図6の最下部
に示したように、前輪2が1回転して、磁石4が送信機
6の内側を通過するタイミング、つまり前輪2の1回転
毎にマイクロコンピュータ27に入力され、該マイクロ
コンピュータ27はパルス受信信号eの間隔を計測す
る。
から共振パルスcが出力されると、受信機7側の電磁誘
導コイル26は電磁誘導作用により受信信号dを生成
し、EXRx回路24に入力する。該EXRx回路24
は、内蔵されているコンパレーターにより受信信号dの
閾値Vth以上のレベルに対応するコンパレーター出力
を生成するとともに、さらにこのコンパレーター出力の
出力中がハイレベルであるパルス受信信号eを生成す
る。したがって、このパルス受信信号eは図6の最下部
に示したように、前輪2が1回転して、磁石4が送信機
6の内側を通過するタイミング、つまり前輪2の1回転
毎にマイクロコンピュータ27に入力され、該マイクロ
コンピュータ27はパルス受信信号eの間隔を計測す
る。
【0012】そして、マイクロコンピュータ27は前記
パルス受信信号eが入力される毎に、図7に示したフロ
ーチャートにしたがって動作し、先ず計測回数カウント
をカウントアップさせる(SA1)。なお、この計測回
数カウントは、図示しないメインルーチンにおいて、前
記設定距離入力キー9、設定速度入力キー10、設定時
間入力キー11の操作により、この自転車1の使用者が
所望の設定距離、設定速度、設定時間を入力した際にリ
セットされる。よって、計測回数カウントは所望の設定
距離等が入力したされた時点では0であり、前輪2が1
回転する毎に1ずつカウントアップして行く。
パルス受信信号eが入力される毎に、図7に示したフロ
ーチャートにしたがって動作し、先ず計測回数カウント
をカウントアップさせる(SA1)。なお、この計測回
数カウントは、図示しないメインルーチンにおいて、前
記設定距離入力キー9、設定速度入力キー10、設定時
間入力キー11の操作により、この自転車1の使用者が
所望の設定距離、設定速度、設定時間を入力した際にリ
セットされる。よって、計測回数カウントは所望の設定
距離等が入力したされた時点では0であり、前輪2が1
回転する毎に1ずつカウントアップして行く。
【0013】そして、続くSA2では計測回数カウント
が1であるか否かを判別し、計測回数カウントが1であ
る場合には、設定距離等の入力を行った後に初めて前輪
2が1回転した場合である。この場合には、前輪2が1
回転するに要する時間を計測する計測カウントをスター
トさせるとともに(SA16)、今から計測を開始する
ことを使用者に知らせるためにスタート音を放音装置2
8から発生させる(SA17)。また、計測回数カウン
トが1でない場合、つまり2以上である場合には、計測
バッファAの値を計測バッファBに格納する(SA
3)。
が1であるか否かを判別し、計測回数カウントが1であ
る場合には、設定距離等の入力を行った後に初めて前輪
2が1回転した場合である。この場合には、前輪2が1
回転するに要する時間を計測する計測カウントをスター
トさせるとともに(SA16)、今から計測を開始する
ことを使用者に知らせるためにスタート音を放音装置2
8から発生させる(SA17)。また、計測回数カウン
トが1でない場合、つまり2以上である場合には、計測
バッファAの値を計測バッファBに格納する(SA
3)。
【0014】ここで、計測バッファAは、次のSA4に
示されるように前記SA16でスタートさせた計測カウ
ントをリードして、その値が格納されているバッファで
ある。したがって、SA3ではこの時点で計測バッファ
Aに格納されている前回の磁石4が送信機6の内側を通
過した際のカウント値が計測バッファBに格納される。
次に、SA4では、今回磁石4が送信機6の内側を通過
した際のカウント値である計測カウントがリードされて
計測バッファAに格納され、よって、SA3及びSA4
の処理により、計測バッファBには前回までの計測カウ
ントの値が更新されつつ記憶され、計測バッファAには
今回までの計測カウントの値が更新されつつ記憶され
る。
示されるように前記SA16でスタートさせた計測カウ
ントをリードして、その値が格納されているバッファで
ある。したがって、SA3ではこの時点で計測バッファ
Aに格納されている前回の磁石4が送信機6の内側を通
過した際のカウント値が計測バッファBに格納される。
次に、SA4では、今回磁石4が送信機6の内側を通過
した際のカウント値である計測カウントがリードされて
計測バッファAに格納され、よって、SA3及びSA4
の処理により、計測バッファBには前回までの計測カウ
ントの値が更新されつつ記憶され、計測バッファAには
今回までの計測カウントの値が更新されつつ記憶され
る。
【0015】引き続き、前回磁石4が通過した時点まで
のカウント値と今回磁石4が通過した時点までのカウン
ト値との差、つまり前輪2が1回転に要した時間値(計
測バッファB−計測バッファA)を計測バッファCに格
納する(SA5)。次に、速度バッファに、2×π×タ
イヤサイズ/計測バッファCを格納する(SA6)。こ
こで、タイヤサイズは予めその他のキー12の操作によ
り入力されている当該自転車1の前輪2の直径であり、
よって、2×π×タイヤサイズは前輪2の周長である。
また、計測バッファCには、前述のように前輪が1回転
した際の時間値が格納されていることから、前輪2の周
長を前輪2が1回転した際の時間値で除することによ
り、自転車1の現在の速度を求めることができる。よっ
て、SA6の処理により速度バッファCには、常に自転
車の現在の速度が更新されつつ記憶されている。
のカウント値と今回磁石4が通過した時点までのカウン
ト値との差、つまり前輪2が1回転に要した時間値(計
測バッファB−計測バッファA)を計測バッファCに格
納する(SA5)。次に、速度バッファに、2×π×タ
イヤサイズ/計測バッファCを格納する(SA6)。こ
こで、タイヤサイズは予めその他のキー12の操作によ
り入力されている当該自転車1の前輪2の直径であり、
よって、2×π×タイヤサイズは前輪2の周長である。
また、計測バッファCには、前述のように前輪が1回転
した際の時間値が格納されていることから、前輪2の周
長を前輪2が1回転した際の時間値で除することによ
り、自転車1の現在の速度を求めることができる。よっ
て、SA6の処理により速度バッファCには、常に自転
車の現在の速度が更新されつつ記憶されている。
【0016】さらに、距離バッファに、2×π×タイヤ
サイズ×(計測カウント−1)を格納する(SA7)。
ここで、2×π×タイヤサイズは前述のように前輪2の
周長であり、計測回数カウントは磁石4が送信機6の内
側を通過する毎にカウントアップして、前輪2の回転数
を計測した値である。しかし、SA2で計測回転カウン
トが1であった場合には、SA2からSA15に進むこ
とから、SA3以降の処理が実行されるのは、前輪が2
回転した時点からであって、SA3以降の処理回数は計
測回数カウントより1回少ない。よって、計測回数カウ
ントから1を引いて、(計測回数カウント−1)を周長
に乗ずることにより、SA3以降の処理が開始された時
点から現時点までの走行距離を求め、この走行距離を距
離バッファに格納する。
サイズ×(計測カウント−1)を格納する(SA7)。
ここで、2×π×タイヤサイズは前述のように前輪2の
周長であり、計測回数カウントは磁石4が送信機6の内
側を通過する毎にカウントアップして、前輪2の回転数
を計測した値である。しかし、SA2で計測回転カウン
トが1であった場合には、SA2からSA15に進むこ
とから、SA3以降の処理が実行されるのは、前輪が2
回転した時点からであって、SA3以降の処理回数は計
測回数カウントより1回少ない。よって、計測回数カウ
ントから1を引いて、(計測回数カウント−1)を周長
に乗ずることにより、SA3以降の処理が開始された時
点から現時点までの走行距離を求め、この走行距離を距
離バッファに格納する。
【0017】次に、距離データセットありか否か、つま
りこの自転車1の使用者により入力された設定値は、設
定距離であったか否かを判別する(SA8)。そして、
設定距離であった場合には、距離バッファに格納されて
いる走行距離が設定距離を示す距離データ以上となった
か否かを判別し(SA9)、距離データ≦距離バッファ
となった場合には、SA13に進む。
りこの自転車1の使用者により入力された設定値は、設
定距離であったか否かを判別する(SA8)。そして、
設定距離であった場合には、距離バッファに格納されて
いる走行距離が設定距離を示す距離データ以上となった
か否かを判別し(SA9)、距離データ≦距離バッファ
となった場合には、SA13に進む。
【0018】また、設定距離が入力されていない場合及
び距離データ≦距離バッファとなっていない場合には、
速度データセットありか否か、つまりこの自転車1の使
用者により入力された設定値は、設定速度であったか否
かを判別する(SA10)。そして、速度距離であった
場合には、速度バッファに格納されている現在の速度が
設定速度を示す距離データ以上となったか否かを判別し
(SA11)、速度データ≦速度バッファとなった場合
には、SA13に進む。
び距離データ≦距離バッファとなっていない場合には、
速度データセットありか否か、つまりこの自転車1の使
用者により入力された設定値は、設定速度であったか否
かを判別する(SA10)。そして、速度距離であった
場合には、速度バッファに格納されている現在の速度が
設定速度を示す距離データ以上となったか否かを判別し
(SA11)、速度データ≦速度バッファとなった場合
には、SA13に進む。
【0019】また、SA8とSA10の判別がNOであ
って、設定値が設定距離と設定速度のいずれでもない場
合は、設定時間が入力されていることを意味する。よっ
て、この場合及びSA11の判別がNOであった場合に
は、計測バッファAに格納されている現在時点までの時
間が設定時間を示す時間データ以上となったか否かを判
別し(SA12)、時間データ≦時間バッファとなった
場合には、SA13に進む。
って、設定値が設定距離と設定速度のいずれでもない場
合は、設定時間が入力されていることを意味する。よっ
て、この場合及びSA11の判別がNOであった場合に
は、計測バッファAに格納されている現在時点までの時
間が設定時間を示す時間データ以上となったか否かを判
別し(SA12)、時間データ≦時間バッファとなった
場合には、SA13に進む。
【0020】そして、このSA13では、前述のSA1
6でスタートさせた計測カウントをオフにして計測をス
トップさせ、引き続きデータ表示処理(SA14)を行
い、さらに放音装置28からストップ音を発生させる
(SA15)。よって、このストップ音により、使用者
は予め設定した距離、速度、時間のいずれかに到達した
ことを知ることができる。
6でスタートさせた計測カウントをオフにして計測をス
トップさせ、引き続きデータ表示処理(SA14)を行
い、さらに放音装置28からストップ音を発生させる
(SA15)。よって、このストップ音により、使用者
は予め設定した距離、速度、時間のいずれかに到達した
ことを知ることができる。
【0021】他方、SA14のデータ表示処理は、図8
に示したフローチャートにしたがって実行され、使用者
が予めキー9,10,11を操作することにより入力し
た設定値の種類が設定距離であったか否かを判別する
(SB1)。そして、設定距離であった場合には、LC
D表示部8を駆動して計測バッファAの値と速度バッフ
ァの値とを表示させる(SB2)。よって、LCD表示
部8には、計測バッファAに格納されていた当該設定距
離に到達するまでに要した時間と、速度バッファに格納
されていた当該設定距離に到達した際の速度とが表示さ
れる。
に示したフローチャートにしたがって実行され、使用者
が予めキー9,10,11を操作することにより入力し
た設定値の種類が設定距離であったか否かを判別する
(SB1)。そして、設定距離であった場合には、LC
D表示部8を駆動して計測バッファAの値と速度バッフ
ァの値とを表示させる(SB2)。よって、LCD表示
部8には、計測バッファAに格納されていた当該設定距
離に到達するまでに要した時間と、速度バッファに格納
されていた当該設定距離に到達した際の速度とが表示さ
れる。
【0022】したがって、予め設定距離入力キー9を操
作して設定距離を入力しておくと、前述した図7のSA
15によって発生するストップ音により、当該距離を走
行したことが報知されるのみならず、LCD表示部8を
目視することにより、当該距離を走行するに要した時
間、当該距離に到達した際の速度を知ることができる。
よって、例えば長い設定距離を入力しておけば表示され
る時間により持久力の有無を判定することができ、ま
た、200m程度の短い距離を設定しておけば200m
ダッシュを行った際にどの程度の速度を発生させ得る瞬
発力を有するかを判定することができる。
作して設定距離を入力しておくと、前述した図7のSA
15によって発生するストップ音により、当該距離を走
行したことが報知されるのみならず、LCD表示部8を
目視することにより、当該距離を走行するに要した時
間、当該距離に到達した際の速度を知ることができる。
よって、例えば長い設定距離を入力しておけば表示され
る時間により持久力の有無を判定することができ、ま
た、200m程度の短い距離を設定しておけば200m
ダッシュを行った際にどの程度の速度を発生させ得る瞬
発力を有するかを判定することができる。
【0023】また、SB1の判別がNOであって設定距
離でない場合には、さらに設定速度であったか否かを判
別する(SB3)。そして、設定速度であった場合に
は、LCD表示部8を駆動して計測バッファAの値と速
距離バッファの値とを表示させる(SB4)。よって、
LCD表示部8には、計測バッファAに格納されていた
当該設定速度に到達するまでに要した時間と、距離バッ
ファに格納されていた当該設定速度に到達するまでに走
行した距離とが表示される。
離でない場合には、さらに設定速度であったか否かを判
別する(SB3)。そして、設定速度であった場合に
は、LCD表示部8を駆動して計測バッファAの値と速
距離バッファの値とを表示させる(SB4)。よって、
LCD表示部8には、計測バッファAに格納されていた
当該設定速度に到達するまでに要した時間と、距離バッ
ファに格納されていた当該設定速度に到達するまでに走
行した距離とが表示される。
【0024】したがって、予め設定速度入力キー10を
操作して設定距離を入力しておくと、図7のSA15に
よって発生するストップ音により、当該速度に到達した
ことが報知されるのみならず、LCD表示部8を目視す
ることにより、当該速度に到達するに要した時間、当該
速度に到達するまでに走行した距離を知ることができ
る。よって、スタートダッシュから目標の設定速度に到
達する時間及び距離の短長により、瞬発力の有無を判定
することができる。
操作して設定距離を入力しておくと、図7のSA15に
よって発生するストップ音により、当該速度に到達した
ことが報知されるのみならず、LCD表示部8を目視す
ることにより、当該速度に到達するに要した時間、当該
速度に到達するまでに走行した距離を知ることができ
る。よって、スタートダッシュから目標の設定速度に到
達する時間及び距離の短長により、瞬発力の有無を判定
することができる。
【0025】また、SB1とSB3の判別が共にNOで
あれば、予め設定時間入力キー11が操作されて、設定
時間が入力されている場合である。この場合には、LC
D表示部8を駆動して距離バッファの値と速度バッファ
の値とを表示させる(SB2)。よって、LCD表示部
8には、距離バッファに格納されていた当該設定時間に
到達するまでに走行した距離と、速度バッファに格納さ
れていた当該設定距離に到達した際の速度とが表示され
る。
あれば、予め設定時間入力キー11が操作されて、設定
時間が入力されている場合である。この場合には、LC
D表示部8を駆動して距離バッファの値と速度バッファ
の値とを表示させる(SB2)。よって、LCD表示部
8には、距離バッファに格納されていた当該設定時間に
到達するまでに走行した距離と、速度バッファに格納さ
れていた当該設定距離に到達した際の速度とが表示され
る。
【0026】したがって、予め設定時間入力キー10を
操作して設定時間を入力しておくと、図7のSA15に
よって発生するストップ音により、当該時間を走行した
ことが報知されるのみならず、LCD表示部8を目視す
ることにより、当該時間に到達するまでに走行した距
離、当該時間に到達した際の速度を知ることができる。
よって、例えば長い設定時間を入力しておけば表示され
る距離により運動量を判定することができ、また数秒程
度の短い時間を設定しておけばスタートダッシュを行っ
た際に、所定の時間内にどの程度の速度を発生させ得る
瞬発力を有するかを判定することができる。
操作して設定時間を入力しておくと、図7のSA15に
よって発生するストップ音により、当該時間を走行した
ことが報知されるのみならず、LCD表示部8を目視す
ることにより、当該時間に到達するまでに走行した距
離、当該時間に到達した際の速度を知ることができる。
よって、例えば長い設定時間を入力しておけば表示され
る距離により運動量を判定することができ、また数秒程
度の短い時間を設定しておけばスタートダッシュを行っ
た際に、所定の時間内にどの程度の速度を発生させ得る
瞬発力を有するかを判定することができる。
【0027】なお、各実施例においては設定値に対応す
る距離、速度、時間等のデータをLCD表示部に表示さ
せるようにしたが、音声等の他の報知手段を用いてもよ
く、また、表示することなく記憶しておき、降車後別途
プリンタを接続してプリントアウトするようにしてもよ
い。
る距離、速度、時間等のデータをLCD表示部に表示さ
せるようにしたが、音声等の他の報知手段を用いてもよ
く、また、表示することなく記憶しておき、降車後別途
プリンタを接続してプリントアウトするようにしてもよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、設定距離
が入力されるものにあっては当該距離の移動に要する時
間あるいは当該距離を移動した時点での速度を、設定速
度が入力されるものにあっては当該速度への到達する要
する時間あるいは距離を、設定時間が入力されるものに
あっては当該時間に移動した距離あるいは当該時間に到
達した際の速度を報知するようにした。よって、設定距
離、速度、時間目標値への到達の有無のみならず、目標
値への到達に関連する他の情報が報知され、これにより
設定された目標値の達成のみならず、目標値の達成に至
る経過等の関連する評価が可能となる。
が入力されるものにあっては当該距離の移動に要する時
間あるいは当該距離を移動した時点での速度を、設定速
度が入力されるものにあっては当該速度への到達する要
する時間あるいは距離を、設定時間が入力されるものに
あっては当該時間に移動した距離あるいは当該時間に到
達した際の速度を報知するようにした。よって、設定距
離、速度、時間目標値への到達の有無のみならず、目標
値への到達に関連する他の情報が報知され、これにより
設定された目標値の達成のみならず、目標値の達成に至
る経過等の関連する評価が可能となる。
【図1】本発明の一実施例を適用した自転車の側面図で
ある。
ある。
【図2】同実施例の送信機と受信機の外観正面図であ
る。
る。
【図3】送信機の構成を示す回路図である。
【図4】受信機の構成を示すブロック図である。
【図5】マイクロコンピュータのメモリ構成を示す図で
ある。
ある。
【図6】受信機と送信機の動作を示すタイムチャートで
ある。
ある。
【図7】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図8】データ表示処理の内容を示すフローチャートで
ある。
ある。
1 自転車 4 磁石 6 発信機 7 受信機 8 LCD表示部 9 設定距離入力キー 10 設定速度入力キー 11 設定時間入力キー 27 マイクロコンピュータ 28 報知装置
Claims (9)
- 【請求項1】 設定距離を入力する設定距離入力手段
と、 移動体の移動距離を計測する移動距離計測手段と、 前記設定距離と前記移動距離とを比較して、両距離の一
致を検出する検出手段と、 前記移動体の移動開始時点から前記両距離が一致した時
点までの時間を計測する時間計測手段と、 該時間計測手段により計測された前記時間を報知する報
知手段と、 を備えたことを特徴とする対応データ報知装置。 - 【請求項2】 設定距離を入力する設定距離入力手段
と、 移動体の移動距離を計測する移動距離計測手段と、前記
設定距離と前記移動距離とを比較して、両距離の一致を
検出する検出手段と、 前記両距離が一致した時点における前記移動体の移動速
度を計測する速度計測手段と、 該速度計測手段により計測された前記移動速度を報知す
る報知手段と、 を備えたことを特徴とする対応データ報知装置。 - 【請求項3】 設定速度を入力する設定速度入力手段
と、 移動体の移動速度を計測する移動速度計測手段と、 前記設定速度と前記移動速度とを比較して、両速度の一
致を検出する検出手段と、 前記移動体の移動開始時点から前記両速度が一致した時
点までの時間を計測する時間計測手段と、 該時間計測手段により計測された前記時間を報知する報
知手段と、 を備えたことを特徴とする対応データ報知装置。 - 【請求項4】 設定速度を入力する設定速度入力手段
と、 移動体の移動速度を計測する移動速度計測手段と、 前記設定速度と前記移動速度とを比較して、両速度の一
致を検出する検出手段と、 前記移動体の移動開始地点から前記両速度が一致した地
点までの距離を計測する移動距離計測手段と、 該移動距離計測手段により計測された前記距離を報知す
る報知手段と、 を備えたことを特徴とする対応データ報知装置。 - 【請求項5】 設定時間を入力する設定時間入力手段
と、 移動体の移動開始時点からの移動時間を計測する移動時
間計測手段と、 前記設定時間と前記移動時間とを比較して、両時間の一
致を検出する検出手段と、 前記両時間が一致した時点における前記移動体の移動速
度を計測する速度計測手段と、 該速度計測手段により計測された前記移動速度を報知す
る報知手段と、 を備えたことを特徴とする対応データ報知装置。 - 【請求項6】 設定時間を入力する設定時間入力手段
と、 移動体の移動開始時点からの移動時間を計測する移動時
間計測手段と、 前記設定時間と前記移動時間とを比較して、両時間の一
致を検出する検出手段と、 前記移動体の移動開始地点から前記両時間が一致した地
点までの距離を計測する移動距離計測手段と、 該移動距離計測手段により計測された前記距離を報知す
る報知手段と、 を備えたことを特徴とする対応データ報知装置。 - 【請求項7】 前記時間計測手段により計測された前記
時間を記憶する記憶手段をさらに備えたことを特徴とす
る請求項1又は3記載の対応データ報知装置。 - 【請求項8】 前記移動速度計測手段により計測された
前記速度を記憶する記憶手段をさらに備えたことを特徴
とする請求項2又は5記載の対応データ報知装置。 - 【請求項9】 前記移動距離計測手段により計測された
前記距離を記憶する記憶手段をさらに備えたことを特徴
とする請求項4又は6記載の対応データ報知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35984592A JPH06198004A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 対応データ報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35984592A JPH06198004A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 対応データ報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06198004A true JPH06198004A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18466595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35984592A Pending JPH06198004A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 対応データ報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06198004A (ja) |
-
1992
- 1992-12-30 JP JP35984592A patent/JPH06198004A/ja active Pending
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