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JPH06165339A - 開閉部材 - Google Patents

開閉部材

Info

Publication number
JPH06165339A
JPH06165339A JP43A JP33386592A JPH06165339A JP H06165339 A JPH06165339 A JP H06165339A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 33386592 A JP33386592 A JP 33386592A JP H06165339 A JPH06165339 A JP H06165339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
lid
opening
hinge
shaped hinge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP43A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Ikeda
一弘 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP43A priority Critical patent/JPH06165339A/ja
Publication of JPH06165339A publication Critical patent/JPH06165339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯状ヒンジを備え扉の如く開閉する開閉部材
のロック手段の係合位置を正確にする。 【構成】 本体21と、この本体に帯状ヒンジ23を介
して取付けられ本体の開口部を開閉する蓋部22と、こ
の蓋部が開口部5を閉じたとき、蓋部と本体とを開閉可
能に係止するロック手段とを有する開閉部材20であ
り、蓋部を閉じたときに帯状ヒンジの変形を一定の湾曲
形状に規制する曲り規制部24が本体もしくは蓋部に設
けた構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扉のごとく開閉するヒ
ンジ構造を有する開閉部材に関し、特に合成樹脂製の帯
状ヒンジを介して例えば蓋部と本体との正確な係止が必
要な構成の開閉部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、合成樹脂製のヒンジ構造を有
して開閉する容器等の様々な開閉部材が各種分野におい
て使用されている。この開閉部材には、例えば、実開昭
50−39739号、同52−30029号公報に開示
されているようなヒュ−ズボックスや、或は実開昭63
−77389号、同63−111459号、実開平1−
146711号公報の如くワイヤーハーネス用のプロテ
クタの如く自動車の配線系の部材に多く使用されている
が、一般に全体が合成樹脂により形成された本体と蓋と
を開閉自在にする合成樹脂製のヒンジ構造はその製造の
容易性とともに廉価であることから多くの分野において
多用されている。ここで、この種の開閉部材としてワイ
ヤーハーネス用のプロテクタを例にとって説明する。こ
のプロテクタはワイヤーハーネスを特定の形状に束ねた
り、ワイヤーハーネスの分岐箇所において該ハーネスを
適宜固定する等の目的で使用されている。このプロテク
タは、図9及び図10に示すように、本体1とこの本体
1に取付けられた蓋2とを備えている。本体1は底壁3
と、この底壁の両側に立設された側壁4a,4bとを有
し、上面は上方空間に続く開口部5が形成されている。
この本体1は底壁3と両側壁4a,4bとで囲まれた空
間S内に複数の電線からなるワイヤーハーネス6を収容
するようになっている。
【0003】この蓋2はその一側が本体1の一方の側壁
4aに帯状ヒンジ7によって取付けられて本体1の開口
部5を閉じたり開いたりできる構成となっている。そし
て蓋2で開口部5を閉じたとき、この蓋2を本体1に引
っかけるように係止するロック手段8が設けられ、この
ロック手段8は蓋2の他側の端部に固着された突起9
と、この突起9が嵌入するように本体1の他方の側壁4
bに設けた孔10を有する係合枠11とから成ってい
る。このように、帯状ヒンジ7が適当な幅を有している
ことによって、該ヒンジの折れ曲がりを狭い箇所に集中
するのを回避することができ、故にこの蓋2の開閉が繰
り返されても、ヒンジ部分の部分的な破損を防止するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のワイヤーハーネス用のプロテクタにあって
は、蓋2で本体1の開口部5を閉じる際には、帯状ヒン
ジ7が中央部で折れ曲って蓋2の突起9が係合枠11の
孔10の中に嵌入されるが、この帯状ヒンジ7が必ずし
もその幅中央部で折曲するとは限らない。すなわち、図
10に示すように、もし所望の位置(例えば帯状ヒンジ
の幅中央部)以外で折曲すると、突起9と孔10との嵌
合位置がずれて、突起9を孔10の中へ嵌入する操作に
手間取ることがある。
【0005】このワイヤーハーネスを収容する例えば底
部と両側壁とからなる本体と、この本体を開閉する蓋部
をある幅をもつ帯状ヒンジで連結し、且つ蓋部と本体と
を開閉可能に係止するロック手段をもつ構成のものは、
蓋部を本体へ被せて係止しようとするときに折れ曲がる
帯状ヒンジが、常に幅方向中央で折れ曲がるとは限らな
い。帯状ヒンジがその幅方向中央部で曲がってくれれ
ば、例えば蓋部の係止片と本体の係止孔とは合致して異
状なくロックできるが、もし幅方向中央部から幅方向左
右のいずれかへ折曲位置、すなわちヒンジの回動中心と
なる折曲線の位置がずれると、この折曲線を軸として回
動する蓋部の回動半径に長短が生じ、蓋部の係止片が本
体の係止孔へ届かずその手前でひっかかるか、あるいは
本体の係止孔位置を通り越してしまうなどの状態が生
じ、正常に蓋部を本体へロックするには手間と熟練を要
する。
【0006】このように帯状ヒンジ7がある程度の幅を
有していることはヒンジの寿命を長くする反面、ロック
手段の係合の点では円滑な嵌入が行えないといった操作
上の問題点があった。本発明の目的は、上述のような従
来のヒンジ構造の問題点を解決すべくなされたものであ
り、ヒンジ部分の部分的な破損を回避できる帯状ヒンジ
においても、本体と蓋とをロックする時におけるロック
操作性が向上した開閉部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、本
体と、この本体に帯状ヒンジを介して取付けられ前記本
体の開口部を開閉する蓋部と、前記蓋部が開口部を閉じ
たときに該蓋部と前記本体とを係止するロック手段とを
有する開閉部材において、前記蓋部を閉じたときに前記
帯状ヒンジの曲がり方向の内側面に接触して該帯状ヒン
ジの変形を一定の湾曲形状に規制する曲り規制部を本体
もしくは蓋部に設けたことを特徴とする開閉部材により
達成することができる。
【0008】
【作 用】このように本発明においては、本体の例えば
側壁上端部に曲り規制部を設け、その直下から延設され
て蓋部に連結した帯状ヒンジが、蓋部を本体にロックし
ようとするとき、蓋部を引張り気味に回動させると、帯
状ヒンジを湾曲形状に規制する曲り規制部によって、帯
状ヒンジはたるむことなく曲り規制部に一定の湾曲形状
で密着して曲がってゆくので蓋部の回動半径はいつも一
定に保たれることになり、正常に蓋部を本体へロックす
るのに手間も熟練も要しない。ここで、曲り規制部を本
体側に設けた場合について説明したが、曲り規制部を蓋
部側に設けても作用原理は同じである。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。な
お、図1〜図5は本発明に係る一実施例であるプロテク
タを示す図である。図1の斜視図に示すように、本実施
例のワイヤーハーネス用のプロテクタ20は本体21と
蓋体22と、この両者を連結する帯状ヒンジ23と、蓋
体22に設けた係合片26と、本体21に設けた係合部
25とより構成されている。なお、図1は蓋部22を開
状態としたときの斜視図である。ここで、このプロテク
タ20は、本実施例においては合成樹脂を素材として上
記各部を一体として射出成形により成形した例について
説明するが、本体21と蓋部22をそれぞれ別個に形成
しておき、帯状ヒンジ23によって両者を連結して一体
としたものであってもよいことは勿論である。
【0010】本体21は底板21aとその長手方向両側
に立設された一方の側板21bと他方の側板21cとに
よって、ワイヤーハーネス6を収容する空間Sを画成す
るとともに上面は上方空間へ通じる開口部5が形成され
る。本体21の一方の側板21bの上端部には、本体外
側の面が湾曲面をなして突出した曲り規制部24が形成
されている。この曲り規制部24の直下には所定の幅に
側板21bから延設された帯状ヒンジ23が蓋部22を
連結するように設けられている。
【0011】蓋部22は、本体の底板21aと同形同面
積の天板22aと、その長手方向両側に低い側板22b
と22cとが立設され、一方の側板22bの上端が帯状
ヒンジ23に連続している。蓋体22の他方の側板22
cには、本体21の他方の側板21cに設けた係合部2
5の係合孔25aに嵌入して係止される一対の係合片2
6が設けられている。この係止片26と係合部25によ
りロック手段を構成する。ここで、帯状ヒンジ23及び
突出して湾曲面をなす曲り規制部24の長さは、必ずし
も側板21bの全長にわたる必要はなく、例えばその両
端部に、ある程度の長さで設けてもよい。また帯状ヒン
ジ23の幅寸法は、図5に示すように、蓋部22を閉じ
たときに、曲り規制部24に密着してゆき、側板21b
面と側板22b面とが一平面となるような長さであれば
よいわけである。
【0012】いま、図2及び図5に示すように、蓋部2
2で本体21の開口部5を覆って閉じるとき、帯状ヒン
ジ23は一定の幅寸法で曲り規制部24の湾曲面24a
に密着してゆくので、蓋部側板22bの下端内側角Pの
閉じる時に移動する軌跡は一定であるため、このP点は
最終的に側板21bの上端角部P0 に対応する。この結
果、P点と係合片26との先端部を結ぶ直線Lを含む寸
法は、上端角部P0 と係止片26の係合孔25aとの距
離と同じになっていることから、係合片26の先端は正
確に本体21の側板21cに設けた係合部21の係合孔
25aへ嵌入される。このように嵌入された結果、蓋部
22と本体21は図3に示すように、前後方向(ワイヤ
の軸方向)を開口した断面四角形の箱体を成し、内部S
にワイヤーハーネス6を所定の箇所にて収容したプロテ
クタ20を形成することとなる。
【0013】なお、図4は、図3におけるロック部Aを
拡大した詳細図である。いま蓋部22を本体21へ閉じ
たとき、係合片26は係合孔25aへ嵌入されるととも
に係止突起26aは係合部25下端に掛止され、蓋部2
2は本体21にロックされた状態となる。また、このロ
ック状態を解除するには係合片26の先端部26bを側
板21c方向へ押すことによって係止突起26aは係合
部25下端から外れ、ロック解除状態となる。
【0014】図5は本実施例における曲り規制部24の
詳細を示すものであって、合成樹脂で形成された帯状ヒ
ンジ23は柔軟性を有する。したがって、蓋22の閉じ
操作のときには、帯状ヒンジ23の曲がり方向の内面が
曲がり規制部24の湾曲外面部分24aに当接してその
変形形状が規制され、この結果、上述のごとくP点とP
0 点とが一致して上記ロック手段の係止に必要な正確な
位置決めが自動的にできるものである。なお、帯状ヒン
ジ23は、肉厚をある程度厚くしたときには曲り規制部
24の実質的な剛性が高まってしまうために、蓋部22
を閉じたときに一点鎖線23aのように曲り始めの部分
が湾曲外面24aから離れた状態となる場合もある。し
かし、このような場合には、帯状ヒンジ23の側板21
b側の部分を薄肉部27を設ける等に構成によって、帯
状ヒンジ23は二点鎖線23bに示すように曲り始めの
部分も湾曲外面24aに対する密着度が改善される。
【0015】図6は、第2実施例における上記曲り規制
部24と帯状ヒンジ23との関係を示すものである。こ
の曲り規制部24の湾曲外面24aは下方に向って略直
線状に形成されているが、帯状ヒンジ23の湾曲外面2
4aに対する追随性は上記実施例と同様である。また、
上記同様の薄肉部27等を設けることにより上記同様に
改善され、また、この曲面の方が成形金型の製作が比較
的容易となる。
【0016】図7は第3実施例であって、図5の第1実
施例における曲り規制部24の曲面を分割して先端が小
曲面をなす高低の山29,30,31等を形成し、各山
頂の小曲面の包絡面が図5の定曲面となるようにしたも
のである。このような山を形成することによって、小さ
い山29と帯状ヒンジ23との間に空間32が生じる。
そして、この空間32は帯状ヒンジ23が側板21b直
近から曲り始めることを容易ならしめるため、帯状ヒン
ジ23に薄肉部(逃げ)を設けなくても前述の包絡面を
形成することができ、結果として第1実施例(図5)の
曲面24aに最もよく密着した曲面を形成することによ
り、蓋部22の回動半径を一定にできるものである。ま
た更に、このように曲がり規制部24を複数の突起状に
構成することは、この部分の極端な厚肉化を回避でき、
該部分の肉盗み作用により成形後の樹脂ひけ等による変
形を抑えた成形を可能にする利点もある。
【0017】図8は第4実施例であって、曲り規制部2
4を蓋部22側に形成したものである。この場合におい
ても、必要に応じて曲り規制部24と帯状ヒンジ24の
側板22b上における分岐部に第1、第2実施例におけ
る薄肉部27に相当する逃げ部33を設けることができ
る。この実施例においても、前記各実施例と同様な作用
効果を有するものである。
【0018】本発明においては、上記実施例に限定され
るものではなく、曲り規制部の形状は、例えば半球状の
突起により構成することもでき、その必要に応じて適宜
変形することができるものである。また、前記実施例に
おいては、ワイヤーハーネス用のプロテクタについて説
明したが、本発明は冒頭にも述べたように、扉のごとく
開閉する帯状ヒンジ構造を有する開閉部材であればよく
各種の部材に適用でき、さらに又、ヒンジ部分が合成樹
脂製のものでなくても適宜可撓性を備えて各種素材のも
のにも適用できるものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の開閉部材
は、その蓋部を閉じたときに帯状ヒンジの曲がり方向の
内側面に接触して該帯状ヒンジの変形を一定の湾曲形状
に規制する曲り規制部を本体もしくは蓋部に設けた構成
である。したがって、蓋部を閉じたときに帯状ヒンジの
変形を一定の湾曲形状に規制することができ、蓋部を閉
じる際に蓋部の回動軌跡を所望に設定できるので、蓋部
の本体への係合ロックが正確かつ容易に行われ、手間も
熟練も要しない、といった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の全体斜視図である。
【図2】図1の実施例における蓋部と本体との係合関係
の作用説明図である。
【図3】図1の実施例で蓋部と本体が係合し、ロックさ
れた状態を示す横断面図である。
【図4】図3におけるロック部Aの部分拡大断面図であ
る。
【図5】第1実施例における曲り規制部の拡大断面図で
ある。
【図6】第2実施例における曲り規制部の拡大断面図で
ある。
【図7】第3実施例における曲り規制部の拡大断面図で
ある。
【図8】第4実施例における曲り規制部の拡大断面図で
ある。
【図9】従来例におけるプロテクタの一部切欠斜視図で
ある。
【図10】図9におけるX−X線に沿った部分の断面図
である。
【符号の説明】
5 開口部 20 プロテクタ 21 本体 21a 本体底部 21b 本体の一方の側板 21c 本体の他方の側板 22 蓋部 22a 天板 22b 蓋部の一方の側板 22c 蓋部の他方の側板 23 帯状ヒンジ 24 曲り規制部 24a 湾曲外面 25 係合部 25a 係合孔 26 係合片 26a 掛止突起 26b 係合片先端部 27 薄肉部 29 小さい山 30 大きい山 31 小さい山 32 空間 33 逃げ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、この本体に帯状ヒンジを介して
    取付けられ前記本体の開口部を開閉する蓋部と、前記蓋
    部が開口部を閉じたときに該蓋部と前記本体とを係止す
    るロック手段とを有する開閉部材において、前記蓋部を
    閉じたときに前記帯状ヒンジの曲がり方向の内側面に接
    触して該帯状ヒンジの変形を一定の湾曲形状に規制する
    曲り規制部を本体もしくは蓋部に設けたことを特徴とす
    る開閉部材。
JP43A 1992-11-20 1992-11-20 開閉部材 Pending JPH06165339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP43A JPH06165339A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 開閉部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP43A JPH06165339A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 開閉部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06165339A true JPH06165339A (ja) 1994-06-10

Family

ID=18270813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP43A Pending JPH06165339A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 開閉部材

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JP (1) JPH06165339A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5728976A (en) * 1996-05-22 1998-03-17 Dek, Inc. Detachable cover for wire ducts having a living hinge
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CN113471900A (zh) * 2020-03-31 2021-10-01 矢崎总业株式会社 保护器、保护器电线溢出检测结构及保护器模块

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