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JP4360392B2 - プロテクタ - Google Patents

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Description

本発明は、自動車に配索される電線群に外装するプロテクタに関し、特に、屈折部を備えた三次元プロテクタにおいて、プロテクタ本体から電線群をはみ出を防止して、蓋の取付作業を容易とするものである。
自動車に配索されるワイヤハーネスは、保護および配索方向を規制する必要がある箇所では、合成樹脂で成形されたプロテクタ内を挿通させている。
従来より、この種のプロテクタは多数提供されており、特開平8−51714号公報には図6に示すプロテクタ1が提供されている。
前記プロテクタ1はワイヤハーネスを上下方向に屈折させて保持するものであり、ワイヤハーネスを挿通する長尺樋形状の本体2は、上下方向に屈折した屈折部3を介して下段部4および上段部5を連続している。下段部4の一側側壁上端に、前記本体2の上面開口全面をカバーする蓋7をヒンジ6を介して開閉自在に連結し、該蓋7と前記本体2とをロック爪8aおよびロック爪係止枠部8bとでロック結合している。
また、図7(A)(B)に示すプロテクタ1のように、上下方向の屈折部3を有する本
体2に、別体の蓋7を被せてロック結合するものもある。
このようなプロテクタ1にワイヤハーネスを挿通するとき、図7(A)に示すように、ワイヤハーネスWは特に下段部4から屈折部3にかけての段形状に沿いにくく、浮き上がりやすいため、図7(B)に示すように、蓋7を被せたときに電線wがはみ出す問題がある。
そのため、蓋7と本体2とをロック結合するときには、作業者が一方の手で蓋7を被せ、他方の手で電線wをねじ込んでいく必要がある。特に、図7に示すプロテクタ1のように全体が長尺である場合、一箇所でねじ込んでも、別の箇所で電線wがはみ出してしまうなど、片手でその全長に渡って全電線wをプロテクタ本体2内にねじ込んでいく作業は困難であり、作業性が悪い点に問題があった。
特開平8−51714号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、屈折部を備えた三次元形状のプロテクタにおいて、電線のはみ出しを規制し、プロテクタ本体と蓋との嵌合の作業性を高めることを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、車両のエンジンルームに配索するワイヤハーネス用のプロテクタであり、
底壁と両側壁を備えた上面開口のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体内に電線群を挿通した後に上面開口に被せてロック結合する蓋とを備え、該プロテクタ本体と蓋とは夫々樹脂成形品からなり、
前記プロテクタ本体は長さ方向の中間部において、水平方向の下段部と上段部との間に傾斜させた屈折部を備えると共に、前記蓋は該プロテクタ本体の形状に対応する屈折部を有する三次元に屈折しており、
前記プロテクタ本体の前記下段部の屈折部側端には、一方側の前記側壁から突設して他方の側壁に架け渡電線押さえ片を突設し、該電線押さえ片の先端に設けたロック爪を前記他方の側壁の外面上端部に設けた電線押さえ用ロック枠部とロック結合し、
前記電線押さえ片はプロテクタ本体の上面開口位置では架け渡しているだけであると共に、該電線押さえ片をプロテクタ本体の他の部位よりも薄肉として、前記蓋が内面側から押し上げられないようにし、かつ、
前記蓋と前記プロテクタ本体とのロック結合位置の一部は、前記電線押さえ片と前記側壁とのロック結合位置の近くに設けていると共に、該蓋はプロテクタ本体の上面開口の全面を閉鎖しており、さらに、
該プロテクタ本体の底壁の長さ方向の両端にはテープ巻き舌片を設け、プロテクタ本体に挿通した電線群を前記テープ巻き舌片でテープ巻き固定すると共に前記屈折部の下部側で電線群を前記電線押さえ片で押圧して両側壁より電線を突出させず、この状態で前記蓋をプロテクタ本体の上面開口に被せてロック結合していることを特徴とするプロテクタを提供している。
本発明のプロテクタは、プロテクタ本体に蓋を被せる前に、プロテクタ本体の長さ方向の略中間部であると共に電線群が最も浮き上がりやすい屈折部の下部側で、前記電線押さえ片により電線群を押圧することにより、プロテクタ全長にわたって電線をプロテクタ本体内に収め、はみ出しを防ぐことができる。しかも、電線押さえ片は小さいため、作業者は、一方の手で電線押さえ片を持ちながら、他方の手で簡単に全電線を電線押さえ片の下に入れ込むことができる。
従って、屈折部を有する三次元形状のプロテクタであっても、電線がプロテクタ本体からはみ出していない状態で蓋を被せるときことができ、従来の困難な電線ねじ込み作業が不要となるため、蓋嵌合の作業性を高めることができる。
なお、前記電線押さえ片を形成する屈折部の下部側とは、屈折部と、該屈折部と連続する下段部との境界部近傍を意味し、屈折部の下段部寄りの位置、あるいは下段部の屈折部寄りの位置のいずれでもよい。
前記電線押さえ片は直線状でも良いし屈曲させていてもよい。例えば、電線押さえ片の中央部を前記境界部側に向けて突出させると、屈曲部における電線のより効果的に押さえることができる。
また、電線押さえ片を下面を円弧形状に膨出させた断面半円形状とし、電線群との接触時に電線群に押さえ片のエッジが接触しないようにしてもよい。
さらに、前記電線押さえ片は前記蓋の内面に沿って位置し、該薄肉の電線押さえ片で前記蓋が内側から押し上げられない構成としていることが好ましい。
これにより、電線押さえ片が、蓋とプロテクタ本体との嵌合に干渉することを防ぎ、蓋とプロテクタ本体との嵌合力を維持することができる。
前記プロテクタは、車両のエンジンルームに配索するワイヤハーネス用のプロテクタであり、該プロテクタの上方にバッテリーが配置されると共に両側に他部材が配置されているため、前記プロテクタ本体の上面開口の全面を前記蓋で閉鎖している。
上述したように、本発明によれば、屈折部を備えた三次元形状のプロテクタであっても、挿通した電線群が最も浮き上がりやすい屈折部の下部側で、前記電線押さえ片によって電線群を押圧することにより、プロテクタ本体全長にわたって電線群を該本体内に容易に収めこむことができる。従って、プロテクタ本体から電線がはみ出していない状態で蓋を被せることができ、本体と蓋との嵌合作業性を高めることができる。
また、前記電線押さえ片を、薄肉に、かつ、蓋の内面に沿う位置に形成しているため、該電線押さえ片によって蓋が押し上げられることがなく、蓋と本体との嵌合力を維持できる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4に本発明の第一実施形態に係るプロテクタ10を示す。
前記プロテクタ10は、車両のエンジンルームに配索する電線群Wに取り付けられて、上方をバッテリーに、両側を他部材に、下方を車体に囲まれた狭隘なスペースに配置され、その配置スペースの形状に対応すべく三次元に屈折した形状をなしている。
プロテクタ10は、図1に示すように、電線群Wを挿通する上面開口のプロテクタ本体11と、該プロテクタ本体11の上面開口に被せてロック結合する蓋12とを別体として備えている。
前記プロテクタ本体11は、底壁13の幅方向両側縁より側壁14を立設した樋形状よりなり、樹脂で一体成型してなる。
詳しくは、プロテクタ本体11は、長さ方向の中間部に上下方向に屈折した屈折部15を備え、該屈折部15を介して上部側に水平方向の上段部16を、下部側に水平方向の下段部17を連続し、長さ方向の両端には、底壁13を突出させてテープ巻き舌片18を設けている。また、前記下段部17の屈折部15側端の一方の側壁上端より、電線押さえ片20をヒンジ21を介して屈折自在に突設している。
前記電線押さえ片20の長さは、下段部17の他方の側壁上端に架け渡る長さとし、細幅で、かつプロテクタ本体11の他の部位よりも薄肉に形成し、先端部にロック爪22aを突設している。
前記プロテクタ本体11の両側壁14の外面には、蓋用ロック枠部19bを複数個所に突設していると共に、下段部17の前記ヒンジ21と対向する位置の側壁外面には、電線押さえ片用ロック枠部22bを突設している。
なお、前記蓋用ロック枠部19bのうち少なくとも一対は、前記ヒンジ21および前記電線押さえ片用ロック枠部22bに近接する位置に形成している。
前記蓋12は、プロテクタ本体11の上面開口の全面を閉鎖する三次元形状の上壁25と、該上壁25の幅方向両側縁の内側から突設し、蓋12の嵌合時に前記プロテクタ本体11の両側壁14の内面に当接する補強枠26とを、樹脂で一体成形している。
蓋12の上壁25の幅方向両側縁には、プロテクタ本体11の前記蓋用ロック枠部19bに対応する位置にロック爪19aを下方に突設している。
前記補強枠26は、蓋12の長さ方向全長にわたって連続しているが、図2に示すように、プロテクタ本体11の前記電線押さえ片20が架け渡る位置に切欠部27を設けている。
次に、前記プロテクタ10を電線群Wに取り付ける作業手順を説明する。
まず、図3(A)に示すように、電線押さえ片20を開いた状態でプロテクタ本体11内に電線群Wを挿通し、該電線群Wを前後両端の前記テープ巻き舌片18にテープ30で巻き付けて位置決め固定する。
ついで、作業者は、一方の手で前記電線押さえ片20を屈折してプロテクタ本体11上に架け渡し、他方の手で電線群Wを電線押さえ片20の下に入れて本体11内に収める。この状態で、図3(B)に示すように、電線押さえ片20の先端のロック爪22aをプロテクタ本体11の前記電線押さえ片用ロック枠部22bに係止してロック結合する。
最後に、図3(C)に示すように、プロテクタ本体11の上面開口に前記蓋12を被せ、該蓋12のロック爪19aをプロテクタ本体11の蓋用ロック枠部19bに係止してロック結合する。
本発明のプロテクタ10は、プロテクタ本体11の下段部17から屈折部15にかけて浮き上がりやすい電線群Wを、下段部17の屈折部15側端に設けた電線押さえ片20によって押圧することにより、浮き上がって両側壁14からはみ出そうとする電線群Wをプロテクタ本体11の全長にわたって容易に収め込むことができる。従って、蓋12を被せるときには、電線をねじ込む作業が不要となり、蓋嵌合の作業性が向上する。
また、図4に示すように、電線押さえ片20を薄肉に形成し、かつ、蓋12が被せられたときに、該蓋12の内面に沿って位置するように形成している。これにより、蓋12は、電線押さえ片20に内側から押し上げられることなく、ロック爪19aをプロテクタ本体11の蓋用ロック枠部19bに挿入係止できる。
さらに、電線押さえ片20のロック結合位置の近傍に、蓋12とプロテクタ本体11とのロック結合箇所が設けられているため、この点からも、電線押さえ片20による蓋12の浮き上がりを防止できる。
本発明は前記実施形態に限定されず、図5(A)に示すように、電線押さえ片20を平面視でV形状に屈曲させて、中央突出部を境界部側に向けて突出させてもよい。該構成とすると、電線群をプロテクタ本体の底面11の段差に沿ってより確実に配線することができる。
さらに、図5(B)に示すように、電線押さえ片20を下面が円弧状となる断面半円形状としてもよい。該形状とすると、電線群に円弧面が接触し、電線群に電線押さえ片20のエッジが接触せず、電線の絶縁被覆面に損傷を与える恐れを確実に防止することができる。
本発明の第一実施形態に係るプロテクタの分解斜視図である。 蓋の側面図である。 (A)〜(C)は、ワイヤハーネスにプロテクタを取り付ける作業を示す工程図である。 図3(C)のIII−III線断面図である。 (A)(B)は電線押さえ片の変形例を示す図面である。 従来例の図である。 従来例の問題点を示す図である。
符号の説明
10 プロテクタ
11 プロテクタ本体
12 蓋
15 屈折部
18 テープ巻き舌片
20 電線押さえ片
W 電線群

Claims (3)

  1. 車両のエンジンルームに配索するワイヤハーネス用のプロテクタであり、
    底壁と両側壁を備えた上面開口のプロテクタ本体と、該プロテクタ本体内に電線群を挿通した後に上面開口に被せてロック結合する蓋とを備え、該プロテクタ本体と蓋とは夫々樹脂成形品からなり、
    前記プロテクタ本体は長さ方向の中間部において、水平方向の下段部と上段部との間に傾斜させた屈折部を備えると共に、前記蓋は該プロテクタ本体の形状に対応する屈折部を有する三次元に屈折しており、
    前記プロテクタ本体の前記下段部の屈折部側端には、一方側の前記側壁から突設して他方の側壁に架け渡電線押さえ片を突設し、該電線押さえ片の先端に設けたロック爪を前記他方の側壁の外面上端部に設けた電線押さえ用ロック枠部とロック結合し、
    前記電線押さえ片はプロテクタ本体の上面開口位置では架け渡しているだけであると共に、該電線押さえ片をプロテクタ本体の他の部位よりも薄肉として、前記蓋が内面側から押し上げられないようにし、かつ、
    前記蓋と前記プロテクタ本体とのロック結合位置の一部は、前記電線押さえ片と前記側壁とのロック結合位置の近くに設けていると共に、該蓋はプロテクタ本体の上面開口の全面を閉鎖しており、さらに、
    該プロテクタ本体の底壁の長さ方向の両端にはテープ巻き舌片を設け、プロテクタ本体に挿通した電線群を前記テープ巻き舌片でテープ巻き固定すると共に前記屈折部の下部側で電線群を前記電線押さえ片で押圧して両側壁より電線を突出させず、この状態で前記蓋をプロテクタ本体の上面開口に被せてロック結合していることを特徴とするプロテクタ。
  2. 前記電線押さえ片を平面視でV形状に屈曲させ、その中央突出部を前記下段部と屈折部との境界部側に向けて突出させている請求項1に記載のプロテクタ。
  3. 電線押さえ片は下面が円弧状となる断面半円形状としている請求項1に記載のプロテクタ。
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