JPH0613442B2 - 農園芸用殺菌剤組成物 - Google Patents
農園芸用殺菌剤組成物Info
- Publication number
- JPH0613442B2 JPH0613442B2 JP60138134A JP13813485A JPH0613442B2 JP H0613442 B2 JPH0613442 B2 JP H0613442B2 JP 60138134 A JP60138134 A JP 60138134A JP 13813485 A JP13813485 A JP 13813485A JP H0613442 B2 JPH0613442 B2 JP H0613442B2
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- Japan
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- chloro
- disease
- agro
- trifluoromethyl
- fungicide composition
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、農園芸用殺菌剤組成物に関し、より詳細に
は、N−ピリジルアニリン系化合物と他の特定の化合物
とを有効成物として含有する農園芸用殺菌剤組成物に関
する。
は、N−ピリジルアニリン系化合物と他の特定の化合物
とを有効成物として含有する農園芸用殺菌剤組成物に関
する。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点) 従来から作物に発生する有害病を防除するために多くの
農園芸用殺菌剤が提供されているが、なお種々の面にお
いて改良が望まれている。
農園芸用殺菌剤が提供されているが、なお種々の面にお
いて改良が望まれている。
本発明者達は、先に次記一般式で表わされるN−ピリジ
ルアニリン系化合物が農園芸上有害な灰色かび病,黒星
病などの病原菌に対して優れた生育抑制効果を示すこと
を見出した。しかしながら、このN−ピリジルアニリン
系化合物は、うどんこ病などの特定の病原菌に対しては
その効果が十分でなく、また各病原菌に対して予防効果
に比べて、治療効果がやや劣るなどの欠点を有してい
た。
ルアニリン系化合物が農園芸上有害な灰色かび病,黒星
病などの病原菌に対して優れた生育抑制効果を示すこと
を見出した。しかしながら、このN−ピリジルアニリン
系化合物は、うどんこ病などの特定の病原菌に対しては
その効果が十分でなく、また各病原菌に対して予防効果
に比べて、治療効果がやや劣るなどの欠点を有してい
た。
(発明に至る経緯) 本発明者達は、これらの欠点を解決すべく研究した結
果、N−ピリジルアニリン系化合物を他の特定の化合物
と混合使用することにより、うどんこ病のように効果が
十分でなかった病原菌に対しても殺菌力を示し、また、
それぞれ単独施用では期待できない高い防除活性が認め
られ、更には単独施用時に較べて施用量を減少すること
ができるなど、混用による相乗効果が得られることを見
出した。また、予防効果に加えて治療効果も得られるの
で、実用性が向上することも見出した。
果、N−ピリジルアニリン系化合物を他の特定の化合物
と混合使用することにより、うどんこ病のように効果が
十分でなかった病原菌に対しても殺菌力を示し、また、
それぞれ単独施用では期待できない高い防除活性が認め
られ、更には単独施用時に較べて施用量を減少すること
ができるなど、混用による相乗効果が得られることを見
出した。また、予防効果に加えて治療効果も得られるの
で、実用性が向上することも見出した。
(発明の開示) すなわち、本発明は、一般式: (式中、Xはハロゲン原子またはトリフルオロメチル基
であり、Yは水素原子またはハロゲン原子であり、nは
1〜4の整数である)で表わされるN−ピリジルアニリ
ン系化合物の少くとも一種と、後記第1表の他の特定の
化合物よりなる群から選ばれた少なくとも1種とを有効
成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物に関連する
が、特に本発明は化学式: で表わされるN−ピリジルアニリン系化合物であるN−
(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジ
ル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリンとテトラクロロロイソフタロニトリル
とを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物であ
る。
であり、Yは水素原子またはハロゲン原子であり、nは
1〜4の整数である)で表わされるN−ピリジルアニリ
ン系化合物の少くとも一種と、後記第1表の他の特定の
化合物よりなる群から選ばれた少なくとも1種とを有効
成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物に関連する
が、特に本発明は化学式: で表わされるN−ピリジルアニリン系化合物であるN−
(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジ
ル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリンとテトラクロロロイソフタロニトリル
とを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物であ
る。
前記一般式において、ハロゲン原子としては弗素原子、
塩素原子、臭素原子または沃素原子が挙げられる。
塩素原子、臭素原子または沃素原子が挙げられる。
前記一般式で表わされるN−ピリジルアニリン系化合物
としては、例えばN−(3−クロロ−5−トリフルオロ
メチル−2−ピリジル−2,6−ジニトロ−3−クロロ
−4−トリフルオロメチルアニリン(以下NPAと略
称)、N−(3−ブロモ−5−トリフルオロメチル−2
−ピリジル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−ト
リフルオロメチルアニリン、N−(3−クロロ−5−ト
リフルオロメチル−2−ピリジル)−2,6−ジニトロ
−3−ブロモ−4−トリフルオロメチルアニリン、N−
(3−トリフルオロメチル−5−クロロ−2−ピリジ
ル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリン、N−(3,5−ジクロロ−6−トリ
フルオロメチル−2−ピリジル)−2,6−ジニトロ−
3−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリン、N−
(2−クロロ−4−トリフルオロメチル−3−ピリジ
ル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリンなどを挙げることができる。
としては、例えばN−(3−クロロ−5−トリフルオロ
メチル−2−ピリジル−2,6−ジニトロ−3−クロロ
−4−トリフルオロメチルアニリン(以下NPAと略
称)、N−(3−ブロモ−5−トリフルオロメチル−2
−ピリジル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−ト
リフルオロメチルアニリン、N−(3−クロロ−5−ト
リフルオロメチル−2−ピリジル)−2,6−ジニトロ
−3−ブロモ−4−トリフルオロメチルアニリン、N−
(3−トリフルオロメチル−5−クロロ−2−ピリジ
ル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリン、N−(3,5−ジクロロ−6−トリ
フルオロメチル−2−ピリジル)−2,6−ジニトロ−
3−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリン、N−
(2−クロロ−4−トリフルオロメチル−3−ピリジ
ル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリンなどを挙げることができる。
また、前記の他の特定の化合物としては、下記第1表に
示したような化合物が挙げられ、一般的によく知られて
いるものである。
示したような化合物が挙げられ、一般的によく知られて
いるものである。
次に、本発明に係る試験例を記載する。
試験例1.キュウリうどんこ病予防効果試験 直径9cmの素焼鉢で、キュウリ(品種:四葉)を栽培
し、1葉期に達したときに供試化合物X,Yの各所定濃
度を含む水分散液10mlをスプレーガンを用いて散布し
た。24〜25℃の温室に一昼夜放置した後、うどんこ
病菌の分生胞子を発病菌より振りかけ接種した。接種1
0日目に第1葉の病班程度を調査し、無処理区の発病程
度を100とし、無発病を0として各処理区の発病程度
を百分率で求め、第2−1〜2−6表の結果を得た。
し、1葉期に達したときに供試化合物X,Yの各所定濃
度を含む水分散液10mlをスプレーガンを用いて散布し
た。24〜25℃の温室に一昼夜放置した後、うどんこ
病菌の分生胞子を発病菌より振りかけ接種した。接種1
0日目に第1葉の病班程度を調査し、無処理区の発病程
度を100とし、無発病を0として各処理区の発病程度
を百分率で求め、第2−1〜2−6表の結果を得た。
試験例2.エンバク冠さび病予防試験 直径9cmの素焼鉢でエンバク(品種:前進)を栽培し、
1葉期に達したときに供試化合物X及びYの各所定濃度
を含む水分散液20mlをスプレーガンを用いて散布し
た。20℃の温室に一昼夜放置した後、冠さび病菌の夏
胞子を発病苗より振りかけ接種した。接種10日目に第
一葉の病班程度を調査し、前記試験例1の場合と同様に
して発病率を求めた。
1葉期に達したときに供試化合物X及びYの各所定濃度
を含む水分散液20mlをスプレーガンを用いて散布し
た。20℃の温室に一昼夜放置した後、冠さび病菌の夏
胞子を発病苗より振りかけ接種した。接種10日目に第
一葉の病班程度を調査し、前記試験例1の場合と同様に
して発病率を求めた。
その結果を第3−1〜3−6表に示す。
試験例3.キュウリべと病予防試験 直径9cmの素焼鉢で、キュウリ(品種;四葉)を栽培
し、2葉期に達したときに、各供試化合物X及びYの各
所定濃度を含む水分散液10mlを、スプレーガンを用い
て散布した。24〜25℃の温室に一昼夜放置した後べ
と病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。接種後5日目に第
一葉の病班数を調査し、無処理区の発病程度を100と
し、無発病を0として各処理区の発病程度を百分率で求
め、第4表の結果を得た。
し、2葉期に達したときに、各供試化合物X及びYの各
所定濃度を含む水分散液10mlを、スプレーガンを用い
て散布した。24〜25℃の温室に一昼夜放置した後べ
と病菌の胞子懸濁液を噴霧接種した。接種後5日目に第
一葉の病班数を調査し、無処理区の発病程度を100と
し、無発病を0として各処理区の発病程度を百分率で求
め、第4表の結果を得た。
試験例4.キュウリ灰色かび病予防試験 直径9cmの素焼鉢でキュウリ(品種;四葉)を栽培し、
1葉期に達したときに、供試化合物X及びYの各所定濃
度を含む水分散液10mlをスプレーガンを用いて散布し
た。24〜25℃の温室に一昼夜放置した後、予めバレ
イショ、ブドウ糖寒天培地(PDA培地)に培養してお
いた灰色かび病菌のディスクを葉上に置き接種した。接
種後3日目に第一葉の病班長を調査し、無処理区の発病
程度を100とし、無発病を0として各処理区の発病程
度を百分率で求め、5−1〜5−5表の結果を得た。
1葉期に達したときに、供試化合物X及びYの各所定濃
度を含む水分散液10mlをスプレーガンを用いて散布し
た。24〜25℃の温室に一昼夜放置した後、予めバレ
イショ、ブドウ糖寒天培地(PDA培地)に培養してお
いた灰色かび病菌のディスクを葉上に置き接種した。接
種後3日目に第一葉の病班長を調査し、無処理区の発病
程度を100とし、無発病を0として各処理区の発病程
度を百分率で求め、5−1〜5−5表の結果を得た。
上記試験例からも判る通り、本発明の殺菌剤組成物によ
れば、各単剤の施用に比較して優れた殺菌効果が得られ
る。
れば、各単剤の施用に比較して優れた殺菌効果が得られ
る。
すなわち、N−ピリジルアニリン系化合物を特定の殺菌
剤と混用することにより、各単剤から予想されるより、
かなり低濃度で優れた防除効果が得られ、しかも、各単
剤の施用では期待できなかった病原菌に対しても幅広く
効果が認められる。
剤と混用することにより、各単剤から予想されるより、
かなり低濃度で優れた防除効果が得られ、しかも、各単
剤の施用では期待できなかった病原菌に対しても幅広く
効果が認められる。
本発明の殺菌剤組成物は、有害病菌に感染している或い
は、その恐れのある栽培作物例えば、キュウリ、トマ
ト、ナスなどの蔬菜類、イネ、麦類などの禾穀類、マメ
類、リンゴ、ナシ、ブドウ、柑橘などの果樹類などに適
用することにより優れた殺菌作用を呈し、例えば、うど
んこ病、さび病、べと病、たんそ病、灰色かび病、黒星
病、班点落葉病、赤星病、いもち病、紋枯病、苗立枯
病、白絹病などの防除に好適であるが、中でもうどんこ
病、さび病、べと病、灰色かび病、黒星病の防除には最
適である。
は、その恐れのある栽培作物例えば、キュウリ、トマ
ト、ナスなどの蔬菜類、イネ、麦類などの禾穀類、マメ
類、リンゴ、ナシ、ブドウ、柑橘などの果樹類などに適
用することにより優れた殺菌作用を呈し、例えば、うど
んこ病、さび病、べと病、たんそ病、灰色かび病、黒星
病、班点落葉病、赤星病、いもち病、紋枯病、苗立枯
病、白絹病などの防除に好適であるが、中でもうどんこ
病、さび病、べと病、灰色かび病、黒星病の防除には最
適である。
本発明の殺菌剤組成物は、通常の農薬の場合と同様に、
前記有効成分をそのまま水に稀釈し混合して施用するこ
ともできるが、各種補助剤と配合し、乳剤、水和剤、粒
剤などの形態に製剤して施用することもできる。
前記有効成分をそのまま水に稀釈し混合して施用するこ
ともできるが、各種補助剤と配合し、乳剤、水和剤、粒
剤などの形態に製剤して施用することもできる。
また、前記有効成分を個々に補助剤と混合、製剤して、
それらを混合してもよい。
それらを混合してもよい。
前記補助剤としては、硅藻土、消石灰、炭酸カルシウ
ム、滑石、ホワイトカーボン、カオリン、ベントナイ
ト、ジークライトなどの固形担体、トルエン、キシレ
ン、ソルベントナフサ、エタノール、ジオキサン、アセ
トン、イソホロン、メチルイソブチルケトン、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチル−2
−ピロリドンなどの溶剤、アルキル硫酸ソーダ、アルキ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ、リグニンスルホン酸ソー
ダ、ポリオキシエチレングリコールアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステルなどの展着剤、界面活性剤など
が挙げられる。
ム、滑石、ホワイトカーボン、カオリン、ベントナイ
ト、ジークライトなどの固形担体、トルエン、キシレ
ン、ソルベントナフサ、エタノール、ジオキサン、アセ
トン、イソホロン、メチルイソブチルケトン、ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、N−メチル−2
−ピロリドンなどの溶剤、アルキル硫酸ソーダ、アルキ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ、リグニンスルホン酸ソー
ダ、ポリオキシエチレングリコールアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチ
レンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステルなどの展着剤、界面活性剤など
が挙げられる。
本発明殺菌剤組成物の施用濃度は、薬剤の製剤形態、施
用時期、有害病菌の種類などの条件によって異なるの
で、一概に規定できないが、一般に、N−ピリジルアニ
リン系化合物が1〜10,000ppm、他の殺菌性化合
物が、1〜10,000ppm望ましくは前者が10〜
1,000ppm、後者が10〜1,000ppmである。
用時期、有害病菌の種類などの条件によって異なるの
で、一概に規定できないが、一般に、N−ピリジルアニ
リン系化合物が1〜10,000ppm、他の殺菌性化合
物が、1〜10,000ppm望ましくは前者が10〜
1,000ppm、後者が10〜1,000ppmである。
製剤例1〜6 (1)N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−
ピリジル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリ
フルオロメチルアニリン 25重量部 (2)化合物NO.3,10,14,19,22又は25 2
5重量部 (3)ジークライト 45重量部 (4)リグニンスルホン酸ソーダ 5重量部 以上のものを均一に混合して水和剤とした。
ピリジル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリ
フルオロメチルアニリン 25重量部 (2)化合物NO.3,10,14,19,22又は25 2
5重量部 (3)ジークライト 45重量部 (4)リグニンスルホン酸ソーダ 5重量部 以上のものを均一に混合して水和剤とした。
製剤例7〜12 (1)N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−
ピリジル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリ
フルオロメチルアニリン 2.5重量部 (2)化合物NO.2,12,15,17,23又は26
2.5重量部 (3)タルク 95重量部 以上のものを均一に混合して粉剤とした。
ピリジル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリ
フルオロメチルアニリン 2.5重量部 (2)化合物NO.2,12,15,17,23又は26
2.5重量部 (3)タルク 95重量部 以上のものを均一に混合して粉剤とした。
Claims (1)
- 【請求項1】 で表わされるN−ピリジルアニリン系化合物であるN−
(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジ
ル)−2,6−ジニトロ−3−クロロ−4−トリフルオ
ロメチルアニリンとテトラクロロイソフタロニトリルと
を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60138134A JPH0613442B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 農園芸用殺菌剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60138134A JPH0613442B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 農園芸用殺菌剤組成物 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23400093A Division JPH0713002B2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 農園芸用殺菌剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62403A JPS62403A (ja) | 1987-01-06 |
JPH0613442B2 true JPH0613442B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15214780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60138134A Expired - Lifetime JPH0613442B2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 農園芸用殺菌剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613442B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102007914A (zh) * | 2010-12-26 | 2011-04-13 | 陕西韦尔奇作物保护有限公司 | 一种含有氟菌唑的增效杀菌组合物 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW276982B (ja) * | 1993-08-11 | 1996-06-01 | Ishihara Sangyo Kaisha | |
DE59814307D1 (de) * | 1997-12-18 | 2008-11-27 | Basf Se | Fungizide Mischungen auf der Basis von Amidverbindungen |
FR2831022B1 (fr) * | 2001-10-23 | 2004-01-23 | Aventis Cropscience Sa | Composition fongicide a base d'au moins un derive de pyridylmethylbenzamide et d'au moins un derive dithiocarbamate |
CN101984822B (zh) * | 2010-08-06 | 2012-12-12 | 东莞市瑞德丰生物科技有限公司 | 一种杀菌组合物 |
CN104996429B (zh) * | 2015-07-25 | 2017-11-07 | 山东农业大学 | 一种防治马铃薯黑痣病的杀菌组合物 |
CN111226942A (zh) * | 2020-03-11 | 2020-06-05 | 山东滨海瀚生生物科技有限公司 | 农用杀螨组合物及其应用 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57126475A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-06 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd | N-pyridylaniline and pest controller containing the same |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60138134A patent/JPH0613442B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102007914A (zh) * | 2010-12-26 | 2011-04-13 | 陕西韦尔奇作物保护有限公司 | 一种含有氟菌唑的增效杀菌组合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62403A (ja) | 1987-01-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |