JPH0591089U - アクティブスピーカユニット - Google Patents
アクティブスピーカユニットInfo
- Publication number
- JPH0591089U JPH0591089U JP2921192U JP2921192U JPH0591089U JP H0591089 U JPH0591089 U JP H0591089U JP 2921192 U JP2921192 U JP 2921192U JP 2921192 U JP2921192 U JP 2921192U JP H0591089 U JPH0591089 U JP H0591089U
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- JP
- Japan
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- speaker
- cap
- frame
- circuit component
- electronic circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクティブスピーカユニットに関し、防塵、
防水および放熱の全てに同時に対処可能とすることを目
的とする。 【構成】 スピーカ(11)の背面側にキャップ(1
5,15M)を被せ、その開口部(16)はスピーカ
(11)のフレーム(12)に固着して、そのキャップ
内にスピーカ駆動用の電子回路部品群(13,13P)
を収容すると共に、電子回路部品群の中の発熱性回路部
品(13P)については、キャップ(15M)を通して
フレーム(12)に、またはフレーム(12)に直接放
熱するように構成する。
防水および放熱の全てに同時に対処可能とすることを目
的とする。 【構成】 スピーカ(11)の背面側にキャップ(1
5,15M)を被せ、その開口部(16)はスピーカ
(11)のフレーム(12)に固着して、そのキャップ
内にスピーカ駆動用の電子回路部品群(13,13P)
を収容すると共に、電子回路部品群の中の発熱性回路部
品(13P)については、キャップ(15M)を通して
フレーム(12)に、またはフレーム(12)に直接放
熱するように構成する。
Description
【0001】
本考案はアクティブスピーカユニットに関する。 例えば車載用オーディオシステムにおいては、最近アクティブスピーカユニッ トの採用が提案されている。 このアクティブスピーカユニットは、従来オーディオセット本体側に置かれて いた電子回路部品群の一部を、スピーカ側に移設して、フレームに担持されるス ピーカと、このスピーカを駆動する複数の電子回路部品とを一体化したものであ る。
【0002】 このようなアクティブスピーカユニットの採用により、(i)オーディオセッ ト本体側の構成部品を減らし小形化が図れること、(ii)車室内音響特性補正用 のイコライザがスピーカ側に移されるので、各車室のスピーカ毎に適合したイコ ライザ特性を個々に持たせることができ、したがってオーディオセット本体側の 回路構成は、全てのスピーカに対し共通化でき、量産性の向上が図れること、等 の利点が持たらされる。
【0003】
アクティブスピーカユニットの実現に当っては、スピーカ駆動用の電子回路部 品群がスピーカ側に設けられることになる。 また、スピーカは一般に車室内、特にトランクに近いリヤトレーに設けられる ことから、上記電子回路部品群もこのリヤトレー側に置かれることになる。さら にまた、発熱性回路部品、すなわちパワーICもリヤトレー側に置かれることに なる。
【0004】
上述のとおり、スピーカ駆動用の電子回路部品群はリヤトレー側に移され、 従来のオーディオセット本体側とは全く異なる環境に置かれる。したがって、 スピーカ駆動用の電子回路部品群は、ほこりや水滴がかかるおそれの多い 環境下に置かれ、十分な信頼性を保証できなくなる、という問題を生じ、また 上記電子回路部品群のうち発熱性回路部品に対しては新たに放熱機構を用 意しなければならない、という問題が生ずる。
【0005】 したがって本考案は上記問題点に鑑み、防塵、防水ならびに放熱に対処したア クティブスピーカユニットを提供することを目的とするものである。
【0006】
本考案によれば、スピーカの背面側にキャップを設け、このキャップの中にス ピーカ駆動用の電子回路部品群を収容する。キャップはその開口部において、ス ピーカを担持するフレームに固着される。 上記電子回路部品群のうち発熱性回路部品については、熱伝導性媒体を挟んで 上記のキャップに直付けする。この場合のキャップは熱伝導性の良い金属製であ ることを要す。
【0007】 あるいは、その発熱性回路部品は、熱伝導性媒体を挟んで上記スピーカのフレ ームに直付けする。この場合のキャップは合成樹脂製でも金属製でも構わない。
【0008】
スピーカ駆動用の電子回路部品群は上記キャップに包囲されるから、防塵性、 防水性は十分満足される。 また発熱性回路部品から生ずる熱は、金属製キャップおよびフレームを通じて 放熱され、あるいは、フレームから直接放熱されるから放熱性についても十分満 足される。
【0009】
図1は本考案に基づく第1実施例を示す部分断面側面図である。本考案のアク ティブスピーカユニット10においては、スピーカ11の背面側において、金属 製のキャップ15Mが設けられる。このキャップ15Mは、ドーナツ状のプリン ト基板14を介して電子回路部品13を保持する。また、キャップ15Mの開口 部16は、スピーカ11のフレーム12に固着される。かくして電子回路部品群 (13,13P)はキャップ15M内に完全に収容される。
【0010】 一方、上記電子回路部品群のうち、パワーIC等の発熱性回路部品13Pは、 熱伝導性媒体17を挟んで金属製のキャップ15Mに直付けされる。またキャッ プ15Mの開口部16も、熱伝導性媒体17を挟んでフレーム12に固着される 。フレーム12は、鉄製あるいは高剛性アルミ製である。熱伝導性という点を考 慮すると、後者のアルミ製であることが好ましい。同様に金属製のキャップ15 Mも高剛性アルミ製であるのが好ましい。
【0011】 かくして、発熱性回路部品13Pからの発熱は、キャップ15Mおよび熱伝導 性媒体17を通して、フレーム12より放熱される。 なお、図中の18はスピーカ11の背面圧抜き用の穴であり、また、19は電 子回路部品群への電源ならびに入力オーディオ信号用コードである。また、上記 の熱伝導性媒体17としては、放熱性のゴム系シートあるいは放熱性のグリス( シリコングリス)を利用でき、使用箇所に応じて適宜使い分ける。いずれも市販 品である。
【0012】 図2は本考案に基づく第2実施例を示す部分断面側面図である。上記第1実施 例は金属製のキャップ15Mを用いたが、第2実施例のキャップ15は金属製で も合成樹脂製でも構わない。第2実施例では、発熱性回路部品13Pからの発熱 を、キャップを介さずに直接、フレーム12に放熱するからである。したがって キャップ15は合成樹脂で安価、軽量に作ることができる。この場合、プリント 基板としては、その裏面を直接、キャップ15に接触させても構わないから(電 気的ショートを生じないので)、フレキシブルプリント基板14Fを用いて回路 部品13を搭載するのが好ましい。こうすると、キャップ15の直径を、図1の 場合よりも一層縮小できる。その他の構成要素については、図1の場合と全く同 じである。
【0013】
以上説明したように本考案によれば、防塵、防水および放熱の問題を一挙に解 決したアクティブスピーカユニットが実現される。
【図1】本考案に基づく第1実施例を示す部分断面側面
図である。
図である。
【図2】本考案に基づく第2実施例を示す部分断面側面
図である。
図である。
10…アクティブスピーカユニット 11…スピーカ 12…フレーム 13…電子回路部品 13P…発熱性回路部品 14…プリント基板 14F…フレキシブルプリント基板 15…キャップ 15M…金属製のキャップ 16…開口部 17…熱伝導性媒体
Claims (2)
- 【請求項1】 フレーム(12)に担持されたスピーカ
(11)と、該スピーカを駆動する複数の電子回路部品
(13,13P)とが一体になったアクティブスピーカ
ユニット(10)において、 前記スピーカの背面側において、プリント基板(14)
を介して前記電子回路部品(13)を保持し、かつ、開
口部(16)が前記スピーカのフレームに固着される金
属製のキャップ(15M)を備え、 さらに、前記電子回路部品のうち発熱性回路部品(13
P)については、熱伝導性媒体(17)を挟んで前記キ
ャップに直付けすることを特徴とするアクティブスピー
カユニット。 - 【請求項2】 フレーム(12)に担持されたスピーカ
(11)と、該スピーカを駆動する複数の電子回路部品
(13,13P)とが一体になったアクティブスピーカ
ユニットにおいて、 前記スピーカの背面側において、プリント基板(14
F)を介して前記電子回路部品(13)を保持し、か
つ、開口部(16)が前記スピーカのフレームに固着さ
れるキャップ(15)を備え、 さらに、前記電子回路部品のうち発熱性回路部品(13
P)については、熱伝導性媒体(17)を挟んで前記ス
ピーカのフレームに直付けすることを特徴とするアクテ
ィブスピーカユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2921192U JPH0591089U (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | アクティブスピーカユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2921192U JPH0591089U (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | アクティブスピーカユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0591089U true JPH0591089U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=12269859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2921192U Withdrawn JPH0591089U (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | アクティブスピーカユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0591089U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002142284A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Fujitsu Ten Ltd | スピーカユニット |
JP2006087693A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2013255116A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Yamaha Corp | スピーカ装置及びスピーカボックス |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP2921192U patent/JPH0591089U/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002142284A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Fujitsu Ten Ltd | スピーカユニット |
JP2006087693A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Samii Kk | 遊技機 |
JP2013255116A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Yamaha Corp | スピーカ装置及びスピーカボックス |
US9615155B2 (en) | 2012-06-07 | 2017-04-04 | Yamaha Corporation | Speaker apparatus and speaker box |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960801 |