JP2002142284A - スピーカユニット - Google Patents
スピーカユニットInfo
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Abstract
載し、安価で高性能なスピーカユニットを提供すること
を目的とする。 【解決手段】スピーカユニットへの供給信号成分を制御
するネットワーク電子部品、例えばコイル、コンデン
サ、抵抗などが、スピーカフレームの外部または内部に
取り付けられており、必要に応じて保護カバーが設けら
れていることを特徴とする。
Description
への供給信号成分を制御するネットワーク電子部品など
を取付ける際の取付構造に関する。
て説明する。
成を示す正面図である。
の音声機器に用いられるスピーカユニットで、スピーカ
フレーム102の所定の位置に中継部103が設けられ
ている。中継部103では、ボイスコイルと接続された
錦糸線と、スピーカユニット100と離れた別の場所に
設けられたネットワーク電子部品101(スピーカユニ
ットへの供給信号成分を制御する電子部品例えばコイ
ル,コンデンサ,抵抗などから構成される回路部品)な
どが接続用の延長コード104で接続されている。
カユニット100では、ネットワーク電子部品101を
ピーカユニット100と離れた別の場所に設けるため取
付け場所の確保が必要となり、場合によっては取付けが
困難となることがある。また、スピーカユニット100
とネットワーク電子部品101との間を延長コード10
4で接続するため、接点箇所の増加と延長コード104
による電気的な伝達ロスが発生し性能劣化につながるこ
とになる。
ーカユニット100から離れた場所に設けた場合には、
ネットワーク電子部品が外部応力を直接受ける可能性が
高くなるので、独立した保護ケースなどが必要となりコ
スト高につながるおそれがある。
ピーカユニットにネットワーク電子部品などを構成し、
安価で高性能なスピーカユニットを提供することを目的
とする。
成するもので、スピーカユニットへの供給信号成分を制
御するネットワーク電子部品がスピーカフレームに配設
されていることを特徴とするものである。
剤または両面接着テープにより前記スピーカフレームに
固定されていることを特徴とするものである。
設けられ、前記ネットワーク電子部品は、該孔を利用し
てねじで前記スピーカフレームに固定されていることを
特徴とするものである。
形成されていることを特徴とするものである。
ットワーク電子部品を拘止するバンド部と該バンド部を
所望する位置で固定するクランプ部とからなるバンドク
ランパにより前記スピーカフレームに固定されているこ
とを特徴とするものである。
カバーに覆われていることを特徴とするものである。
り略垂直方向に壁部が立設し前記ネットワーク電子部品
を覆うカバー部と、該カバー部の開口部より外側方向に
延在する縁部とからなることを特徴とするものである。
面接着テープにより前記スピーカフレームに固定されて
いることを特徴とするものである。
スピーカフレームに固定されていることを特徴とするも
のである。
前記ネットワーク電子部品が固定されていることを特徴
とするものである。
護カバーを取付けるねじ孔が形成されており、前記保護
カバーの天井部には、前記ねじ孔に螺合するねじが挿通
する孔が形成され、該保護カバーが前記孔を挿通するね
じにより前記スピーカフレームにねじ止めされてなるこ
とを特徴とするものである。
り略垂直方向に壁部が立設し前記ネットワーク電子部品
を覆うカバー部と、前記カバー部の開口部より外側方向
に延在する縁部と、前記縁部に形成され前記スピーカフ
レームに取付けるための孔と、前記壁部の開口端部より
該壁部と同じ方向に延在し、その端部が前記スピーカフ
レームの内面に係止するように形成された係止部とから
なり、前記スピーカフレームには、前記保護カバーを取
付けるねじ孔と、前記係止部が係合する係止孔が形成さ
れており、前記係止部を前記係止孔に挿入した後に前記
孔にねじを挿通し前記ねじ孔にねじ止め固定してなるこ
とを特徴とするものである。
外側方向に立設して固定されており、前記ねじに前記ネ
ットワーク電子部品または前記保護カバーが挿通されナ
ットにより固定されていることを特徴とするものであ
る。
いられ電気抵抗溶接により固定されることを特徴とする
ものである。
挿通する孔が形成されており、前記保護カバーの天井部
には、前記ねじが挿通する孔が形成され、前記ネットワ
ーク電子部品または該保護カバーが前記スピーカフレー
ムにねじとナットにより固定されてなることを特徴とす
るものである。
ットワーク電子部品を保持する保持部が該スピーカフレ
ームの外側方向に突出して形成され、該保持部の内部に
該ネットワーク電子部品が配設されることを特徴とする
ものである。
り略垂直方向に壁部が立設し前記ネットワーク電子部品
を覆うカバー部と、前記壁部の開口端部より延在し所定
の位置から折り返えされ、その端部が前記スピーカフレ
ームの内面に係止するように形成された複数の係止部と
からなり、前記スピーカフレームには、前記各係止部に
係合する係止孔が形成されていることを特徴とするもの
である。
を制御するネットワーク電子部品ユニットがスピーカフ
レームの内部に配設されていることを特徴とするもので
ある。
ットワーク電子部品ユニットの着脱用の挿排口と、該挿
排口の奥に該ネットワーク電子部品ユニットとの接続用
のコネクタが設けられており、前記ネットワーク電子部
品ユニットには、前記コネクタに接続するスピーカ側出
力用のコネクタと、外部からの信号線接続用のコネクタ
と、外部信号線接続用のコネクタとが設けられているこ
とを特徴とするものである。
力用コネクタと出力用コネクタとからなり、前記入力用
コネクタと出力用コネクタは前記挿排口の近傍に並べて
設けられていることを特徴とするものである。
乃至図5を用いて説明する。
ピーカユニットの概略構成を示す図で、(a)正面図、
(b)A−A断面図、(c)コイル取付部の拡大図であ
る。
音声機器に用いられるスピーカユニットで、スピーカフ
レーム20、振動部および磁気回路部などにより構成さ
れている。
回路部などを保持する部材で、円錐台形状に近い形状を
しており、スピーカフレーム20の胴体部の外周面に
は、スピーカユニット10への供給信号成分を制御する
ネットワーク電子部品(例えば、コイル,コンデンサ,
抵抗などからなる回路部品で、本例ではコイル12を用
いる場合について説明する)などが所定の位置に配設さ
れている。コイル12は、外部からの応力(衝撃)など
に対して破損するのを保護するために保護カバー23で
覆われるので、スピーカフレーム20に保護カバー23
を取り付けるためのねじ孔21が形成されている。
圧を調整するための孔などが必要箇所に必要個数あけら
れている。スピーカフレーム20の内側には振動部が保
持され、スピーカフレーム20の後端部には磁気回路部
が固定される。スピーカフレーム20の材料にはめっき
鋼板や樹脂部材などが用いられ、めっき鋼板の場合には
プレス加工、樹脂部材の場合には樹脂成形加工などによ
り形成される。
り略垂直方向に側壁が立設し、側壁の開口部より外側方
向に取付部25が形成されている。取付部25にはスピ
ーカフレーム20に取り付けるための取付孔26が形成
されている。保護カバー23の材料には金属板または樹
脂部材などが用いられる。金属板の場合にはプレス加
工、樹脂部材の場合には樹脂成形加工により形成され
る。尚、本実施の形態の保護カバー23は側壁を2方向
に設けたが、側壁を3方向に設ける構成あるいは4方向
に設けコイル12の全面を囲うようなケース状に形成し
てもよい。
4、エッジ15およびダンパ16などにより構成されて
いる。
れた電気入力信号から機械振動に変換された振動を入力
信号に応じた音声として放射するもので、円錐台形状を
しており、材料にはパルプや樹脂などが用いられる。振
動板13は中央部がボイスコイルボビンの円筒の上端部
に接着固定されており、外周部はエッジ15の内周部に
接着固定され、エッジ15の外周部がスピーカフレーム
20の開口面に接着固定されている。また、振動板13
が固定されたボイスコイルボビンの外周がダンパ16の
内周部と接着固定されており、ダンパ16の外周部はス
ピーカフレーム20の接着面に接着固定されている。従
って、振動板13はエッジ15とダンパ16により懸吊
状態でスピーカフレーム20に保持されている。
ビンの振動に追従して動くように振動板13を支える支
持部材で、円環形状をしており断面が波状に形成されて
いる。材料には樹脂や混紡などが用いられる。
い円環形状をしており、材料にはウレタン材などが用い
られ成形加工により形成される。
8、およびトッププレート19などにより構成されてい
る。
いて説明する。
にコイル12の一方の面を接着剤または両面接着テープ
などにより接着固定する。次に、コイル12が固定され
た保護カバー23の取付孔26とスピーカフレーム20
のねじ孔21とを合致させねじ27により固定する。
尚、ねじ27にタッピングねじを用いる場合にはスピー
カフレーム20のねじ孔21のねじ加工は不要となる。
0の胴体部の所定の位置に接着剤または両面接着テープ
などにより接着固定する。次に、接着されたコイル12
を覆うように保護カバー23の取付孔26とスピーカフ
レーム20のねじ孔21とを合致させねじ27により固
定する。
形態に係るスピーカユニット10によれば、ネットワー
ク電子部品のコイル12をスピーカフレーム20に取り
付けることにより、接続コードが短くなりさらに接点箇
所が減少し、電気的な伝達ロスが減少するのでスピーカ
ユニット10の性能劣化を防止することができる。
23が設けられているので、コイル12に外部からの応
力(衝撃)が直接加わり破損するのを防止することがで
きる。
ピーカフレーム20にねじ止め固定したが、その他の固
定方法を図2、図3、図4および図5を用いて説明す
る。
する。図2は第1の実施の形態に係るコイルと保護カバ
ーの第1の固定方法を示す断面図である。
にコイル12の一方の面を接着剤または両面接着テープ
などにより接着固定する。次に、コイル12が固定され
た保護カバー23の取付部25を、スピーカフレーム2
0の胴体部の所定の位置に接着剤または両面接着テープ
などにより接着固定する。この場合にはスピーカフレー
ム20のねじ孔21と、保護カバー23の取付孔26の
加工と、保護カバー23を取り付けるためのねじ27が
不要となりコスト低減につながる。
する。図3は第1の実施の形態に係るコイルの第2の固
定方法を示す断面図である。
20の所定の位置に接着剤または両面接着テープなどで
直付けする。尚、スピーカユニット10の取扱や使用条
件などにより保護カバー23を削除することができる。
する。図4は第1の実施の形態に係るコイルと保護カバ
ーの第3の固定方法を示す断面図である。
じ孔28を形成し、保護カバー29の天井部30の略中
央部にねじ32の挿通孔31を形成し、保護カバー29
の天井部30の内側にコイル12を接着剤または両面接
着テープなどにて接着する。そして、コイル12が接着
された保護カバー29の挿通孔31とスピーカフレーム
20aのねじ孔28とを一致させ、ねじ32で保護カバ
ー29の取付部25がスピーカフレーム20aに外周部
に圧着するまでねじ込み固定する。
する。図5は第1の実施の形態に係るコイルの第4の固
定方法を示す断面図である。
し、スピーカフレーム20aに形成されたねじ孔28
に、ねじ32をねじ込みコイル12をスピーカフレーム
20aの外周部に直付けする。尚、スピーカユニット1
0の取扱や使用条件などにより保護カバー29を削除す
ることができる。
用いて説明する。
ピーカユニットのコイル取付部を示す断面図である。
尚、第2の実施の形態は第1の実施の形態の一部を変更
したもので、第1の実施の形態と同じ構成については同
じ符号を付し説明を省略し、その他については略同じで
あるので変更部分を重点に説明する。
レーム20bの胴体部には、ネットワーク電子部品のコ
イル12の保護カバー35取付用のねじ孔33と、保護
カバー35の係止爪39の係止用の係止孔34が形成さ
れている。
り略垂直方向に側壁が立設し、一方の側壁の開口部より
外側方向に取付部37が形成されており、取付部37に
はスピーカフレーム20bに取り付けるための取付孔3
8が形成されている。また、他方の側壁の開口部にはス
ピーカフレーム20bの係止孔34に挿入し、スピーカ
フレーム20bの内側面に係止する係止爪39が形成さ
れている。
いて説明する。
内側に接着剤または両面接着テープなどにより接着固定
する。次に、コイル12が固定された保護カバー35を
斜めに傾けた状態にして係止爪39の先端部から、スピ
ーカフレーム20bの係止孔34に挿入し、保護カバー
35を元の状態に回動させて、取付部37の取付孔38
とスピーカフレーム20bのねじ孔33を一致させねじ
27によりねじ止め固定する。
0bの胴体部の所定の位置に接着剤または両面接着テー
プなどにより接着固定しする。次に、保護カバー35を
斜めに傾けた状態にして係止爪39の先端部からスピー
カフレーム20bの係止孔34に挿入し、接着されたコ
イル12を覆うように保護カバー35を回動させ、取付
部37の取付孔38とスピーカフレーム20bのねじ孔
33を一致させねじ27によりねじ止め固定する。
形態に係るスピーカユニット10によれば、ネットワー
ク電子部品のコイル12を覆う保護カバー35に係止爪
39が形成されているので、スピーカフレーム20bに
取り付ける際に、保護カバー35の係止爪39を係止孔
34に係止させ、もう一方のみをねじ止めすることにな
るので取付が容易で、しかもねじ止め箇所が減るのでコ
スト低減が図れる。その他に、本発明の第1の実施の形
態と同じ効果を得ることができる。
び図8を用いて説明する。
ピーカユニットのコイル取付部を示す断面図である。図
8は第3の実施の形態に係るコイルの別の固定方法を示
す断面図である。尚、第3の実施の形態は第1の実施の
形態の一部を変更したもので、第1の実施の形態と同じ
構成については同じ符号を付し説明を省略し、その他に
ついては略同じであるので変更部分を重点に説明する。
レーム20cの胴体部には、ネットワーク電子部品のコ
イル12の保護カバー42の取り付け用の長孔41が保
護カバー42の幅と略同じ位置(コイル12の両側)に
2箇所形成されている。
り略垂直方向に側壁が立設し、側壁の開口部より外側方
向に取付部44が形成されている。
いて説明する。
部43の内側に接着剤または両面接着テープなどにより
接着固定する。次に、樹脂製のバンドクランパ45の締
付部を保護カバー42側からスピーカフレーム20cの
一方の長孔41に通し、さらに他方の長孔41に通して
保護カバー42側へ取り出す。次に、コイル12が固定
された保護カバー42をスピーカフレーム20cの所定
の位置に配設し、バンドクランパ45の締付部を保護カ
バー42の天井部の外周を回し、締付部の先端部をバン
ドクランパ45のクランプ孔に挿通して、保護カバー4
2がスピーカフレーム20cの胴体部の表面に圧着する
まで絞り込み固定する。そして、クランプ孔から出た不
要な部分を切断する。
0cの所定の位置に接着剤または両面接着テープなどに
より接着固定しする。次に、バンドクランパ45の締付
部を保護カバー42側からスピーカフレーム20cの一
方の長孔41に通し、さらに他方の長孔41に通して保
護カバー42側へ取り出す。次に、保護カバー42をコ
イル12を覆うようにかぶせる。そして、バンドクラン
パ45の締付部を保護カバー42の天井部43の外周を
回し、先端部をバンドクランパ45のクランプ孔に挿通
して、保護カバー42がスピーカフレーム20cの胴体
部の表面に圧着するまで絞り込み固定する。そして、ク
ランプ孔から出た不要な部分を切断する。
形態に係るスピーカユニット10によれば、ネットワー
ク電子部品のコイル12を覆う保護カバー42をバンド
クランパ45により固定するので、取付が容易でしかも
コイル12の取り付け位置の変更も容易に行うことがで
きる。その他に、本発明の第1の実施の形態と同じ効果
を得ることができる。
カフレーム20cの所定の位置にバンドクランパ45に
より直付けすることもできる。スピーカユニット10の
取扱や使用条件などにより、保護カバー42を削除する
ことができる。
至図12を用いて説明する。
ピーカユニットのコイル取付部を示す断面図である。
尚、第4の実施の形態は第1の実施の形態の一部を変更
したもので、第1の実施の形態と同じ構成については同
じ符号を付し説明を省略し、その他については略同じで
あるので変更部分を重点に説明する。
レーム20dの胴体部の所定の位置には、ネットワーク
電子部品のコイル12と、保護カバー48を取り付ける
ためのウェルドボルト46(例えば非磁性体のステンレ
ス材のボルト)が電気抵抗溶接により胴体部の外側方向
に向けて立設している。尚、ウェルドボルト46の大き
さはコイル12の中心に形成されている孔径に挿通する
大きさのボルトとする。
り略垂直方向に側壁が立設し、側壁の開口部より外側方
向に取付部50が形成されている。また、天井部49に
はウェルドボルト46が挿通する大きさの円孔51が形
成されている。
いて説明する。
に保護カバー48の円孔51と、コイル12の中心部に
形成された孔を合致させ、接着剤または両面接着テープ
などにより接着固定する。次に、コイル12が接着され
た保護カバー48の円孔51をスピーカフレーム20d
のウェルドボルト46に挿通しナット47で締付け固定
する。
形態に係るスピーカユニット10によれば、スピーカフ
レーム20dと一体にウェルドボルト46を立設するこ
とにより、保護カバー48とネットワーク電子部品のコ
イル12の取付が容易で、しかも確実に固定することが
できる。その他に、本発明の第1の実施の形態と同じ効
果を得ることができる。
バー48をスピーカフレーム20dのウェルドボルト4
6に挿通しナット47で締付けて固定したが、その他の
固定方法を図10、図11および図12を用いて説明す
る。
明する。図10は第4の実施の形態に係るコイルと保護
カバーの第1の固定方法を示す断面図である。
形成された孔をウェルドボルト46に挿通しナット47
でスピーカフレーム20dに直付する。尚、スピーカユ
ニット10の取扱や使用条件などにより、保護カバー4
8を削除することができる。
明する。図11は第4の実施の形態に係るコイルと保護
カバーの第2の固定方法を示す断面図である。
ト46の立設相当位置に取付孔52を形成し、コイル1
2が接着された保護カバー48の円孔51をスピーカフ
レーム20dの取付孔52と一致させてねじ53を挿通
する。そして、ナット47をねじ込み保護カバー48を
スピーカフレーム20dに圧着固定させる。尚、ねじ5
3を非磁性体の部材で形成することによりコイル12へ
及ぼす影響を防止することができる。
明する。図12は第4の実施の形態に係るコイルの第3
の固定方法を示す断面図である。
のねじ53とナット47によりスピーカフレーム20d
に締付け固定する。尚、非磁性体のねじを用いることに
よりコイル12へ及ぼす影響を防止することができる。
乃至図17を用いて説明する。
スピーカユニットのコイル取付部を示す図で、(a)正
面断面図、(b)コイル取付部の拡大図である。尚、第
5の実施の形態は第1の実施の形態の一部を変更したも
ので、第1の実施の形態と同じ構成については同じ符号
を付し説明を省略し、その他については略同じであるの
で変更部分を重点に説明する。
レーム20eの胴体部の所定の位置に、ネットワーク電
子部品のコイル12を保持するための保持部54が、ス
ピーカフレーム20eの胴体部の外側方向に突出して胴
体部と一体形成されている。尚、この保持部54(突出
部)は側壁の少なくとも一部(側壁のある面(複数)を
全て開口としても可)に開口を設け配線が通れるように
なることが望ましい。スピーカフレーム20eの材料に
はめっき鋼板や樹脂部材などが用いられる。めっき鋼板
の場合にはプレス加工により保持部54が胴体部と一体
に形成され、樹脂部材の場合には樹脂成形加工などによ
り保持部54が胴体部と一体に形成される。
はコイル12の一方の面をスピーカフレーム20eの保
持部54の突出面55の内側に接着剤または両面接着テ
ープなどにより接着固定する。
形態に係るスピーカユニット10によれば、スピーカフ
レーム20eの内側より外側方向に突出させてコイル1
2の保持部54を一体に形成し、スピーカフレーム20
eの内側にコイル12を保持することにより、外部から
の応力(衝撃)がコイル12に直接加わり破損するのを
防止することができる。その他に、本発明の第1の実施
の形態と同じ効果を得ることができる。
54の突出面55の内側に接着固定したが、その他の固
定方法を図14乃至図17を用いて説明する。
明する。図14は第5の実施の形態に係るコイルの第1
の固定方法を示す断面図である。
eの保持部54の突出面55の略中央部に、コイル12
の中心部に形成された孔に挿通するねじ32に螺合する
ねじ孔56を形成し、コイル12を非磁性体のねじ32
により突出面55の内側にねじ止め固定する。尚、タッ
ピンねじを用いる場合にはねじ孔のねじ加工を省略する
ことができる。
明する。図15は第5の実施の形態に係るコイルの第2
の固定方法を示す断面図である。
eの保持部54の突出面55の略中央部に、コイル12
の中心部に形成された孔に挿通するねじ53が挿通する
円孔57を形成し、コイル12を非磁性体のねじ53と
ナット47により突出面55の内側にねじ止め固定す
る。
明する。図16は第5の実施の形態に係るコイルの第3
の固定方法を示す断面図である。
eの保持部54の突出面55の略中央部に、コイル12
の中心部に形成された孔に挿通する非磁性体(ステンレ
ス)のウェルドボルト46を電気抵抗溶接により胴体部
の内側方向に向けて立設させ、立設したウェルドボルト
46にコイル12を挿通し、ナット47により突出面5
5の内側に締付けて固定する。
明する。図17は第5の実施の形態に係るコイルの第4
の固定方法を示す断面図である。
eの保持部54の突出面55の略中央部近傍に、コイル
12の幅よりやや広めの間隔に長孔58を2箇所形成
し、バンドクランパ45の締付部を保持部54の内側か
ら一方の長孔58に通し、さらに他方の長孔58に通し
て内側へ取り出す。そして、突出面55の内側にコイル
12配設し、配設したコイル12の上で、締付部の先端
部をバンドクランパ45のクランプ孔に挿通し、コイル
12が突出面55の内側に圧着するまで絞り込み固定す
る。そして、クランプ孔から出た不要な部分を切断す
る。
の外側から一方の長孔58に通し、突出面54の内側に
配設したコイル12の外側を回し、他方の長孔58に通
し突出面54の外側へ取り出して締付部の先端部をバン
ドクランパ45のクランプ孔に挿通し、コイル12が突
出面55の内側に圧着するまで絞り込み固定する。そし
て、クランプ孔から出た不要な部分を切断する。
を用いて説明する。
スピーカユニットのコイル取付部を示す図で、(a)正
面断面図、(b)B矢視図である。尚、第6の実施の形
態は第1の実施の形態の一部を変更したもので、第1の
実施の形態と同じ構成については同じ符号を付し説明を
省略し、その他については略同じであるので変更部分を
重点に説明する。
レーム20fの胴体部には、ネットワーク電子部品のコ
イル12の保護カバー61の取り付け用の係止孔60
が、保護カバー61の天井部62の両側の側壁間の寸法
と略同じ寸法の間隔で所定の位置に2箇所形成されてい
る。
り垂直方向に側壁が立設し、側壁は開口方向に開くよう
に傾斜して形成されている。また、側壁の開口部端面6
5より延在し所定の位置より折り返して逆V字状(側壁
より外方向で天井部62方向に傾斜)の係止爪63が形
成されている。尚、側壁の内側面から係止爪63の先端
面64までの寸法Lは係止孔60の幅Wよりやや大きめ
の寸法に形成されており、係止爪63の先端面64はス
ピーカフレーム20fの係止孔60に挿入した際に、ス
ピーカフレーム20fの内面に圧着係止するような寸法
に形成されている。
いて説明する。
内側に接着剤または両面接着テープなどにより接着固定
する。次に、コイル12が固定された保護カバー61の
開口部を内側方向に押圧しながら係止爪63をスピーカ
フレーム20fの係止孔60に押し込む。係止爪63の
先端面64が係止孔60を通過すると側壁の弾性力によ
り側壁が元の状態に復帰する。そして、係止爪63の先
端面64が係止孔60の近傍の内面に係止し、コイル1
2が固定された保護カバー61がスピーカフレーム20
fに固定される。
0fの所定の位置に接着剤または両面接着テープなどに
より接着固定する。次に、保護カバー61をスピーカフ
レーム20fの所定の位置に上述の取付け手順と同じよ
うに挿入してもよい。
形態に係るスピーカユニット10によれば、保護カバー
61がスピーカフレーム20fにワンタッチで取り付け
ることが可能とり、取り付け作業の効率化が図れる。そ
の他に、本発明の第1の実施の形態と同じ効果を得るこ
とができる。
および図20を用いて説明する。
スピーカユニットのネットワーク電子部品ユニットの取
付部を示す図で、(a)正面断面図、(b)C矢視図で
ある。図20は第7の実施の形態に係るネットワーク電
子部品ユニットの概略構成を示す平面図である。尚、第
7の実施の形態で第1の実施の形態と同じ構成について
は同じ符号を付し説明を省略し、その他については変更
部分を重点に説明する。
レーム20gの胴体部には、ネットワーク電子部品ユニ
ット75の着脱用の挿排口70と、挿排口70に接続し
てネットワーク電子部品ユニット75の取付部71が形
成されており、取付部71の奥にネットワーク電子部品
ユニット75との接続用のコネクタ72が設けられてい
る。
ピーカユニット10への供給信号成分を制御するインタ
ーフェイス基板である。ネットワーク電子部品ユニット
75は、プリント基板76にネットワーク電子部品77
(例えば、コイル、抵抗、コンデンサなどからなる回路
部品)、スピーカ側出力用のコネクタ78、外部(例え
ば車両側)からの信号線接続用のコネクタ79および例
えばサブスピーカユニット85の外部信号線接続用のコ
ネクタ80などが実装されている。尚、コネクタ78は
プリント基板76の奥側端部に、コネクタ79とコネク
タ80はプリント基板76の挿排口70側の前端部に実
装されている。
り付けについて説明する。
ネットワーク電子部品ユニット75のコネクタ78側か
ら挿入し、取付部71の奥に設けられたコネクタ72に
挿入し接続する。次に、取付部71の図示下部よりねじ
81によりねじ止め固定する。そして、コネクタ79に
は車両側からの信号線に接続したコネクタ(図示省略)
を装着する。また、コネクタ80にはサブスピーカユニ
ット85の外部信号線に接続されたコネクタ86を装着
する。
形態に係るスピーカユニット10によれば、スピーカフ
レーム20gに挿排口70を設け、ネットワーク電子部
品ユニット75の着脱が可能となる。その結果、供給信
号成分の異なる別のネットワーク電子部品ユニットと交
換することにより、同一構成のスピーカユニットから所
望する音質および性能を得ることができる。
79および外部信号線接続用のコネクタ80を挿排口7
0の近傍に並べて設けることにより、スピーカユニット
10以外の例えばサブスピーカユニット85などとの接
続が容易となる。その他に、本発明の第1の実施の形態
と同じ効果を得ることができる。
20gに挿排口70を設け、ネットワーク電子部品ユニ
ットを別の物と交換できるようにしたが、交換を必要と
しない場合には挿排口70を設けずに、当初のネットワ
ーク電子部品ユニット75をスピーカフレーム20gの
取付部71の内部に固定することもできる。
ピーカユニットのフレームにネットワーク電子部品など
を取付けることにより、安価で高性能なスピーカユニッ
トを提供することができる。
ットの概略構成を示す図である。
第1の固定方法を示す断面図である。
法を示す断面図である。
第3の固定方法を示す断面図である。
法を示す断面図である。
ットのコイル取付部を示す断面図である。
ットのコイル取付部を示す断面図である。
を示す断面図である。
ットのコイル取付部を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
の第2の固定方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
ニットのコイル取付部を示す図である。
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
ニットのコイル取付部を示す図である。
ニットのネットワーク電子部品ユニットの取付部を示す
図である。
品ユニットの概略構成を示す平面図である。
面図である。
f,20g・・スピーカフレーム 21,28,32,33,56・・ねじ孔 23,29,35,42,48,61・・保護カバー 24,30,36,43,49,62・・天井部 25,37,44,50・・取付部 26,38,52・・取付孔 27,53,81・・ねじ 31・・挿通孔 34,60・・係止孔 39,63・・係止爪 41,58・・長孔 45・・バンドクランパ 46・・ウェルドボルト 47・・ナット 51,57・・円孔 54・・保持部 55・・突出面 64・・先端面 65・・開口部端面 70・・挿排口 71・・取付部 72,78,79,80,86・・コネクタ 75・・ネットワーク電子部品ユニット 76・・プリント基板 77・・ネットワーク電子部品 85・・サプスピーカユニット
Claims (20)
- 【請求項1】 スピーカユニットへの供給信号成分を制
御するネットワーク電子部品がスピーカフレームに配設
されていることを特徴とするスピーカユニット。 - 【請求項2】 前記ネットワーク電子部品は、接着剤ま
たは両面接着テープにより前記スピーカフレームに固定
されていることを特徴とする請求項1記載のスピーカユ
ニット。 - 【請求項3】 前記ネットワーク電子部品には孔が設け
られ、前記ネットワーク電子部品は、該孔を利用してね
じで前記スピーカフレームに固定されていることを特徴
とする請求項1記載のスピーカユニット。 - 【請求項4】 前記ねじは、非磁性体の部材により形成
されていることを特徴とする請求項3記載のスピーカユ
ニット。 - 【請求項5】 前記ネットワーク電子部品は、該ネット
ワーク電子部品を拘止するバンド部と該バンド部を所望
する位置で固定するクランプ部とからなるバンドクラン
パにより前記スピーカフレームに固定されていることを
特徴とする請求項1記載のスピーカユニット。 - 【請求項6】 前記ネットワーク電子部品は、保護カバ
ーに覆われていることを特徴とする請求項1乃至請求項
5記載のスピーカユニット。 - 【請求項7】 前記保護カバーは、天井部の外周より略
垂直方向に壁部が立設し前記ネットワーク電子部品を覆
うカバー部と、該カバー部の開口部より外側方向に延在
する縁部とからなることを特徴とする請求項6記載のス
ピーカユニット。 - 【請求項8】 前記保護カバーは、接着剤または両面接
着テープにより前記スピーカフレームに固定されている
ことを特徴とする請求項6記載のスピーカユニット。 - 【請求項9】 前記保護カバーは、ねじにより前記スピ
ーカフレームに固定されていることを特徴とする請求項
6記載のスピーカユニット。 - 【請求項10】 前記保護カバーの天井部内面には、前
記ネットワーク電子部品が固定されていることを特徴と
する請求項7乃至請求項9記載のスピーカユニット。 - 【請求項11】 前記スピーカフレームには、前記保護
カバーを取付けるねじ孔が形成されており、 前記保護カバーの天井部には、前記ねじ孔に螺合するね
じが挿通する孔が形成され、該保護カバーが前記孔を挿
通するねじにより前記スピーカフレームにねじ止めされ
てなることを特徴とする請求項6記載のスピーカユニッ
ト。 - 【請求項12】 前記保護カバーは、天井部の外周より
略垂直方向に壁部が立設し前記ネットワーク電子部品を
覆うカバー部と、 前記カバー部の開口部より外側方向に延在する縁部と、 前記縁部に形成され前記スピーカフレームに取付けるた
めの孔と、 前記壁部の開口端部より該壁部と同じ方向に延在し、そ
の端部が前記スピーカフレームの内面に係止するように
形成された係止部とからなり、 前記スピーカフレームには、前記保護カバーを取付ける
ねじ孔と、前記係止部が係合する係止孔が形成されてお
り、 前記係止部を前記係止孔に挿入した後に前記孔にねじを
挿通し前記ねじ孔にねじ止め固定してなることを特徴と
する請求項6または請求項10記載のスピーカユニッ
ト。 - 【請求項13】 前記スピーカフレームには、ねじが外
側方向に立設して固定されており、 前記ねじに前記ネットワーク電子部品または前記保護カ
バーが挿通されナットにより固定されていることを特徴
とする請求項3、請求項10または請求項11記載のス
ピーカユニット。 - 【請求項14】 前記ねじには、ウェルドボルトが用い
られ電気抵抗溶接により固定されることを特徴とする請
求項14記載のスピーカユニット。 - 【請求項15】 前記スピーカフレームには、ねじが挿
通する孔が形成されており、 前記保護カバーの天井部には、前記ねじが挿通する孔が
形成され、前記ネットワーク電子部品または該保護カバ
ーが前記スピーカフレームにねじとナットにより固定さ
れてなることを特徴とする請求項3または請求項10記
載のスピーカユニット。 - 【請求項16】 前記スピーカフレームには、前記ネッ
トワーク電子部品を保持する保持部が該スピーカフレー
ムの外側方向に突出して形成され、該保持部の内部に該
ネットワーク電子部品が配設されることを特徴とする請
求項1記載のスピーカユニット。 - 【請求項17】 前記保護カバーは、天井部の外周より
略垂直方向に壁部が立設し前記ネットワーク電子部品を
覆うカバー部と、 前記壁部の開口端部より延在し所定の位置から折り返え
され、その端部が前記スピーカフレームの内面に係止す
るように形成された複数の係止部とからなり、 前記スピーカフレームには、前記各係止部に係合する係
止孔が形成されていることを特徴とする請求項6または
請求項10記載のスピーカユニット。 - 【請求項18】 スピーカユニットへの供給信号成分を
制御するネットワーク電子部品ユニットがスピーカフレ
ームの内部に配設されていることを特徴とするスピーカ
ユニット。 - 【請求項19】 前記スピーカフレームには、前記ネッ
トワーク電子部品ユニットの着脱用の挿排口と、該挿排
口の奥に該ネットワーク電子部品ユニットとの接続用の
コネクタが設けられており、 前記ネットワーク電子部品ユニットには、前記コネクタ
に接続するスピーカ側出力用のコネクタと、外部からの
信号線接続用のコネクタと、外部信号線接続用のコネク
タとが設けられていることを特徴とするスピーカユニッ
ト。 - 【請求項20】 前記信号線接続用のコネクタは、入力
用コネクタと出力用コネクタとからなり、前記入力用コ
ネクタと出力用コネクタは前記挿排口の近傍に並べて設
けられていることを特徴とする請求項19記載のスピー
カユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000332325A JP2002142284A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | スピーカユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000332325A JP2002142284A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | スピーカユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002142284A true JP2002142284A (ja) | 2002-05-17 |
JP2002142284A5 JP2002142284A5 (ja) | 2007-12-13 |
Family
ID=18808546
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000332325A Pending JP2002142284A (ja) | 2000-10-31 | 2000-10-31 | スピーカユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002142284A (ja) |
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JP2005260901A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Shoji Osawa | 音響機器の内部から発生する電磁波による音質劣化を低減した音響機器、及び、その方法。 |
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- 2000-10-31 JP JP2000332325A patent/JP2002142284A/ja active Pending
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