JPH0578066A - 昇降設備 - Google Patents
昇降設備Info
- Publication number
- JPH0578066A JPH0578066A JP23670691A JP23670691A JPH0578066A JP H0578066 A JPH0578066 A JP H0578066A JP 23670691 A JP23670691 A JP 23670691A JP 23670691 A JP23670691 A JP 23670691A JP H0578066 A JPH0578066 A JP H0578066A
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- JP
- Japan
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- guide
- wheel
- wire
- guide wheel
- drive
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 昇降体8の昇降経路14の下方に昇降駆動装置
20を配設し、横向きの駆動軸22に駆動輪体23を取付け、
昇降経路14の上部側方に、駆動軸22に対して直交状でか
つ昇降経路14に向く支軸25を介して第1案内輪体27と第
2案内輪体28を配設し、駆動輪体23に掛けたワイヤー24
の一端側を第1案内輪体27に掛けたのち昇降体8に連結
し、他端側を第2案内輪体28に掛けたのち案内輪体27,
28の下方で昇降自在なウエイト15に連結した。 【効果】 両案内輪体の配設部は、輪体厚さの並設分と
支持構造に相当するスペースを確保すればよく、昇降経
路の側方での設置スペースを小さくでき、全体をコンパ
クトに構成できる。昇降駆動装置を囲壁体内に納めるこ
とで、囲壁体の外部をすっきりとした、見栄えのよい形
状にできる。
20を配設し、横向きの駆動軸22に駆動輪体23を取付け、
昇降経路14の上部側方に、駆動軸22に対して直交状でか
つ昇降経路14に向く支軸25を介して第1案内輪体27と第
2案内輪体28を配設し、駆動輪体23に掛けたワイヤー24
の一端側を第1案内輪体27に掛けたのち昇降体8に連結
し、他端側を第2案内輪体28に掛けたのち案内輪体27,
28の下方で昇降自在なウエイト15に連結した。 【効果】 両案内輪体の配設部は、輪体厚さの並設分と
支持構造に相当するスペースを確保すればよく、昇降経
路の側方での設置スペースを小さくでき、全体をコンパ
クトに構成できる。昇降駆動装置を囲壁体内に納めるこ
とで、囲壁体の外部をすっきりとした、見栄えのよい形
状にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばダクト状の囲
壁体内にリフタ装置を設置した昇降設備に関するもので
ある。
壁体内にリフタ装置を設置した昇降設備に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ダクト状の囲壁体内に昇降体を設
置した昇降設備としては、たとえば特開平1−172107号
公報に見られる構成が提供されている。この従来構成で
は、支柱やカバー板により囲壁体を構成し、そして囲壁
体内に、上下方向の中間フレームにローラを介して案内
される昇降台と、この昇降台に連動した吊下げチェーン
とを設けるとともに、この吊下げチェーンに連動した昇
降駆動装置を囲壁体の下部外方に設けている。
置した昇降設備としては、たとえば特開平1−172107号
公報に見られる構成が提供されている。この従来構成で
は、支柱やカバー板により囲壁体を構成し、そして囲壁
体内に、上下方向の中間フレームにローラを介して案内
される昇降台と、この昇降台に連動した吊下げチェーン
とを設けるとともに、この吊下げチェーンに連動した昇
降駆動装置を囲壁体の下部外方に設けている。
【0003】ここで昇降駆動装置は、たとえば前後方向
の駆動軸に駆動鎖輪が設けられ、また囲壁体内の上部で
昇降経路の側方には、前記駆動軸に沿った支軸を介して
左右一対の案内鎖輪が設けられている。そして前記駆動
鎖輪に掛けた吊下げチェーンの一端側を一方の案内鎖輪
の掛けたのち昇降台に連結し、また吊下げチェーンの他
端側を他方の案内鎖輪の掛けたのちウエイトに連結して
いる。
の駆動軸に駆動鎖輪が設けられ、また囲壁体内の上部で
昇降経路の側方には、前記駆動軸に沿った支軸を介して
左右一対の案内鎖輪が設けられている。そして前記駆動
鎖輪に掛けた吊下げチェーンの一端側を一方の案内鎖輪
の掛けたのち昇降台に連結し、また吊下げチェーンの他
端側を他方の案内鎖輪の掛けたのちウエイトに連結して
いる。
【0004】この従来形式によると、昇降駆動装置の駆
動鎖輪を正逆駆動して吊下げチェーンを移動させること
によって昇降台を昇降させ得、その際にウエイトにより
バランスを取って昇降駆動装置を小型化している。
動鎖輪を正逆駆動して吊下げチェーンを移動させること
によって昇降台を昇降させ得、その際にウエイトにより
バランスを取って昇降駆動装置を小型化している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の形式に
よると、昇降台の昇降経路の側方に、それぞれ鎖輪径以
上の幅を占有した状態で一対の案内鎖輪が並設されるこ
とから昇降経路の側方に広い設置スペースが必要にな
り、囲壁体の全体が大型化することになる。また囲壁体
の下部外方に昇降駆動装置を設けることで、設置面積が
広くなるとともに、見栄えの悪い形状となっていた。
よると、昇降台の昇降経路の側方に、それぞれ鎖輪径以
上の幅を占有した状態で一対の案内鎖輪が並設されるこ
とから昇降経路の側方に広い設置スペースが必要にな
り、囲壁体の全体が大型化することになる。また囲壁体
の下部外方に昇降駆動装置を設けることで、設置面積が
広くなるとともに、見栄えの悪い形状となっていた。
【0006】本発明の目的とするところは、全体をコン
パクトにかつ見栄えよく構成し得る昇降設備を提供する
点にある。
パクトにかつ見栄えよく構成し得る昇降設備を提供する
点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の昇降設備は、ガイド装置に案内されて昇降経
路上を昇降自在な昇降体を設け、前記昇降経路の下方に
昇降駆動装置を配設するとともに、その横向きの駆動軸
に駆動輪体を取付け、前記昇降経路の上部側方に、それ
ぞれ前記駆動軸に対して直交状でかつ昇降経路に向く支
軸を介して第1案内輪体と第2案内輪体とを配設し、前
記駆動輪体に掛けたワイヤーの一端側を前記第1案内輪
体に掛けたのち昇降体に連結し、またワイヤーの他端側
を前記第2案内輪体に掛けたのち両案内輪体の下方で昇
降自在なウエイトに連結している。
に本発明の昇降設備は、ガイド装置に案内されて昇降経
路上を昇降自在な昇降体を設け、前記昇降経路の下方に
昇降駆動装置を配設するとともに、その横向きの駆動軸
に駆動輪体を取付け、前記昇降経路の上部側方に、それ
ぞれ前記駆動軸に対して直交状でかつ昇降経路に向く支
軸を介して第1案内輪体と第2案内輪体とを配設し、前
記駆動輪体に掛けたワイヤーの一端側を前記第1案内輪
体に掛けたのち昇降体に連結し、またワイヤーの他端側
を前記第2案内輪体に掛けたのち両案内輪体の下方で昇
降自在なウエイトに連結している。
【0008】
【作用】かかる本発明の構成によると、両案内輪体の配
設部は、その輪体厚さの並設分と支持構造に相当するス
ペースを確保すればよいことから、輪体径の並設分に相
当するスペースに比べて狭くし得る。また昇降駆動装置
を囲壁体内に納めることで、囲壁体の外部をすっきりと
した形状にし得る。
設部は、その輪体厚さの並設分と支持構造に相当するス
ペースを確保すればよいことから、輪体径の並設分に相
当するスペースに比べて狭くし得る。また昇降駆動装置
を囲壁体内に納めることで、囲壁体の外部をすっきりと
した形状にし得る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。たとえばバケットリフタの囲壁体1は、四隅に位
置する上下方向の支柱2と、隣接した支柱2間を連結す
る上下で複数本の横材3とにより骨組み体4を形成して
いる。そして支柱2と横材3とにより形成される各区画
部において、これら支柱2から横材3への外面間に亘っ
てカバー板5が当てがわれ、かつ固定される。その際に
上部と下部との所定の区画部はカバー板5を当てがわ
ず、バケット6の搬入出口7に形成している。
する。たとえばバケットリフタの囲壁体1は、四隅に位
置する上下方向の支柱2と、隣接した支柱2間を連結す
る上下で複数本の横材3とにより骨組み体4を形成して
いる。そして支柱2と横材3とにより形成される各区画
部において、これら支柱2から横材3への外面間に亘っ
てカバー板5が当てがわれ、かつ固定される。その際に
上部と下部との所定の区画部はカバー板5を当てがわ
ず、バケット6の搬入出口7に形成している。
【0010】このようにして構成された囲壁体1内に
は、一対の支柱2側に案内される昇降体8が設けられ
る。すなわち一対の支柱2は、横断面がほぼ長形状のガ
イド部(ガイド装置の一例)9を内方へ一体に有してい
る。これらガイド部9における相対向する面側に、前記
昇降体8用のガイド溝10を長さ方向の全長に形成すると
ともに、このガイド溝10に対して外側に寄った位置にウ
エイト用ガイド溝11を長さ方向の全長に形成している。
は、一対の支柱2側に案内される昇降体8が設けられ
る。すなわち一対の支柱2は、横断面がほぼ長形状のガ
イド部(ガイド装置の一例)9を内方へ一体に有してい
る。これらガイド部9における相対向する面側に、前記
昇降体8用のガイド溝10を長さ方向の全長に形成すると
ともに、このガイド溝10に対して外側に寄った位置にウ
エイト用ガイド溝11を長さ方向の全長に形成している。
【0011】前記昇降体8はL形状であって、その縦板
部には、前記ガイド溝10の側面に案内されるガイドロー
ラ12などが遊転自在に設けられ、また横板部には、平箱
状の受け部13が固定される。前記昇降体8によって形成
された昇降経路14の外側にウエイト15が配置され、この
ウエイト15の両側面には、前記ウエイト用ガイド溝11の
側面に案内されるガイドローラ16などが遊転自在に設け
られる。
部には、前記ガイド溝10の側面に案内されるガイドロー
ラ12などが遊転自在に設けられ、また横板部には、平箱
状の受け部13が固定される。前記昇降体8によって形成
された昇降経路14の外側にウエイト15が配置され、この
ウエイト15の両側面には、前記ウエイト用ガイド溝11の
側面に案内されるガイドローラ16などが遊転自在に設け
られる。
【0012】前記囲壁体1内の下部には、前記昇降体8
に連動した昇降駆動装置20が設けられる。この昇降駆動
装置20は、モータ21と、横向きの駆動軸22と、この駆動
軸22に取付けた一対の駆動輪体23とからなり、これら駆
動輪体23に掛けた一対のワイヤー24の一端を前記昇降体
8の上部に固定するとともに、他端を前記ウエイト15の
上部に固定している。
に連動した昇降駆動装置20が設けられる。この昇降駆動
装置20は、モータ21と、横向きの駆動軸22と、この駆動
軸22に取付けた一対の駆動輪体23とからなり、これら駆
動輪体23に掛けた一対のワイヤー24の一端を前記昇降体
8の上部に固定するとともに、他端を前記ウエイト15の
上部に固定している。
【0013】すなわち前記昇降経路14の上部側方に、そ
れぞれ前記駆動軸22に対して直交状でかつ昇降経路14に
向く一対の支軸25が、軸受け26を介して配設されてい
る。両支軸25には、それぞれ第1案内輪体27と第2案内
輪体28とが、第1案内輪体27を内側位置として配設され
ている。そして前記昇降経路14の下部側方で前記駆動輪
体23に対向した位置には、それぞれ一対の第1下部輪体
29と第2下部輪体30とが、第1下部輪体29を内側位置と
して配設されている。
れぞれ前記駆動軸22に対して直交状でかつ昇降経路14に
向く一対の支軸25が、軸受け26を介して配設されてい
る。両支軸25には、それぞれ第1案内輪体27と第2案内
輪体28とが、第1案内輪体27を内側位置として配設され
ている。そして前記昇降経路14の下部側方で前記駆動輪
体23に対向した位置には、それぞれ一対の第1下部輪体
29と第2下部輪体30とが、第1下部輪体29を内側位置と
して配設されている。
【0014】両駆動輪体23に掛けた一対のワイヤー24の
一端側は、第1下部輪体29に下側から掛けられたのち上
方へと延び、そして両第1案内輪体27に対して内側から
外側へと掛けることで下降したのち、前記昇降体8の両
側上部に連結される。また両ワイヤー24の他端側は、第
2下部輪体30に下側から掛けられたのち上方へと延び、
そして両第2案内輪体28に対して内側から外側へと掛け
ることで下降したのち、前記ウエイト15の両側上部に連
結されている。
一端側は、第1下部輪体29に下側から掛けられたのち上
方へと延び、そして両第1案内輪体27に対して内側から
外側へと掛けることで下降したのち、前記昇降体8の両
側上部に連結される。また両ワイヤー24の他端側は、第
2下部輪体30に下側から掛けられたのち上方へと延び、
そして両第2案内輪体28に対して内側から外側へと掛け
ることで下降したのち、前記ウエイト15の両側上部に連
結されている。
【0015】ここでウエイト15は両案内輪体27,28の下
方で昇降自在であり、そして昇降動を昇降経路14にでき
るだけ近づけて行うために、その内面側には、ワイヤー
24の第2案内輪体28に至る部分の移動を許す凹部31が形
成されている。
方で昇降自在であり、そして昇降動を昇降経路14にでき
るだけ近づけて行うために、その内面側には、ワイヤー
24の第2案内輪体28に至る部分の移動を許す凹部31が形
成されている。
【0016】上記の実施例においては、モータ21により
両駆動輪体23を正逆駆動することで、各輪体28,28,2
9,30を介して両ワイヤー24を正逆に移動させ得る。そ
して両ワイヤー24の正逆移動力によって、ガイド溝10に
ガイドローラ12が案内されながら昇降体8を昇降し得る
とともに、ウエイト用ガイド溝11にガイドローラ16が案
内されながらウエイト15を逆方向に昇降し得る。この昇
降体8の昇降は、受け部13を搬入出口7に対して所定の
位置とすることで停止され、そして搬入出口7を通して
バケット6の受け渡しを行え、以て上下位置に亘ってバ
ケット6の搬送を行える。
両駆動輪体23を正逆駆動することで、各輪体28,28,2
9,30を介して両ワイヤー24を正逆に移動させ得る。そ
して両ワイヤー24の正逆移動力によって、ガイド溝10に
ガイドローラ12が案内されながら昇降体8を昇降し得る
とともに、ウエイト用ガイド溝11にガイドローラ16が案
内されながらウエイト15を逆方向に昇降し得る。この昇
降体8の昇降は、受け部13を搬入出口7に対して所定の
位置とすることで停止され、そして搬入出口7を通して
バケット6の受け渡しを行え、以て上下位置に亘ってバ
ケット6の搬送を行える。
【0017】上記実施例では、それぞれ一対のワイヤー
24や案内輪体27,28などを配設した形式を示したが、こ
れは一本のワイヤー24、ならびにそれぞれ一個の案内輪
体27,28などを使用した形式であってもよい。
24や案内輪体27,28などを配設した形式を示したが、こ
れは一本のワイヤー24、ならびにそれぞれ一個の案内輪
体27,28などを使用した形式であってもよい。
【0018】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、両案内輪体
の配設部は、その輪体厚さの並設分と支持構造に相当す
るスペースを確保すればよいことから、輪体径の並設分
に相当するスペースに比べて狭くでき、昇降経路の側方
での設置スペースを小さくできて、全体をコンパクトに
構成できる。また昇降駆動装置を囲壁体内に納めること
で、囲壁体の外部をすっきりとした形状にでき、全体を
見栄えのよい形状にできる。
の配設部は、その輪体厚さの並設分と支持構造に相当す
るスペースを確保すればよいことから、輪体径の並設分
に相当するスペースに比べて狭くでき、昇降経路の側方
での設置スペースを小さくできて、全体をコンパクトに
構成できる。また昇降駆動装置を囲壁体内に納めること
で、囲壁体の外部をすっきりとした形状にでき、全体を
見栄えのよい形状にできる。
【図1】本発明の一実施例を示し、昇降駆動形態を示す
概略斜視図である。
概略斜視図である。
【図2】同リフタ全体の正面図である。
【図3】同リフタ全体の上部の横断平面図である。
【図4】同リフタ全体の下部の横断平面図である。
1 囲壁体 2 支柱 3 横材 4 骨組み体 8 昇降体 9 ガイド部(ガイド装置) 13 受け部 14 昇降経路 15 ウエイト 20 昇降駆動装置 21 モータ 22 駆動軸 23 駆動輪体 24 ワイヤー 25 支軸 27 第1案内輪体 28 第2案内輪体 31 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 ガイド装置に案内されて昇降経路上を昇
降自在な昇降体を設け、前記昇降経路の下方に昇降駆動
装置を配設するとともに、その横向きの駆動軸に駆動輪
体を取付け、前記昇降経路の上部側方に、それぞれ前記
駆動軸に対して直交状でかつ昇降経路に向く支軸を介し
て第1案内輪体と第2案内輪体とを配設し、前記駆動輪
体に掛けたワイヤーの一端側を前記第1案内輪体に掛け
たのち昇降体に連結し、またワイヤーの他端側を前記第
2案内輪体に掛けたのち両案内輪体の下方で昇降自在な
ウエイトに連結したことを特徴とする昇降設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23670691A JP2666622B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 昇降設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23670691A JP2666622B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 昇降設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0578066A true JPH0578066A (ja) | 1993-03-30 |
JP2666622B2 JP2666622B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=17004560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23670691A Expired - Fee Related JP2666622B2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-18 | 昇降設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2666622B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0710437A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Kone Oy | 下部に駆動機械を備えたトラクションシーブ型エレベータ |
JPH0710434A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Kone Oy | トラクションシーブエレベータ |
JPH1087240A (ja) * | 1996-09-10 | 1998-04-07 | Daifuku Co Ltd | 昇降装置のワイヤ巻取り装置 |
US5823298A (en) * | 1995-06-22 | 1998-10-20 | Kone Oy | Traction sheave elevator |
US5906251A (en) * | 1995-06-22 | 1999-05-25 | Kone Oy | Traction sheave elevator |
US6148962A (en) * | 1993-06-28 | 2000-11-21 | Kone Oy | Traction sheave elevator, hoisting unit and machine space |
JP2001080842A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター装置 |
US6860367B1 (en) | 1998-09-29 | 2005-03-01 | Otis Elevator Company | Elevator system having drive motor located below the elevator car |
WO2006021996A1 (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
CN105480818A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-04-13 | 国家电网公司 | 一种电力系统自动检修梯 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4135262B2 (ja) * | 1999-07-15 | 2008-08-20 | 三菱電機株式会社 | 自走式エレベータ装置 |
-
1991
- 1991-09-18 JP JP23670691A patent/JP2666622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6148962A (en) * | 1993-06-28 | 2000-11-21 | Kone Oy | Traction sheave elevator, hoisting unit and machine space |
US6651780B1 (en) | 1993-06-28 | 2003-11-25 | Kone Oy | Traction sheave elevator, hoisting unit and machine space |
US5469937A (en) * | 1993-06-28 | 1995-11-28 | Kone Oy | Traction sheave elevator with drive machine below |
AU675843B2 (en) * | 1993-06-28 | 1997-02-20 | Kone Oy | Traction sheave elevator with drive machine below |
JPH0710437A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Kone Oy | 下部に駆動機械を備えたトラクションシーブ型エレベータ |
EP0784030A2 (en) | 1993-06-28 | 1997-07-16 | Kone Oy | Traction sheave elevator |
JPH0710434A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-13 | Kone Oy | トラクションシーブエレベータ |
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US6860367B1 (en) | 1998-09-29 | 2005-03-01 | Otis Elevator Company | Elevator system having drive motor located below the elevator car |
JP2001080842A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター装置 |
WO2006021996A1 (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
EP1783088A1 (en) * | 2004-08-25 | 2007-05-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator apparatus |
EP1783088A4 (en) * | 2004-08-25 | 2012-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | LIFT DEVICE |
CN105480818A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-04-13 | 国家电网公司 | 一种电力系统自动检修梯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2666622B2 (ja) | 1997-10-22 |
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