JPH0562742A - 基板用接続コネクタ - Google Patents
基板用接続コネクタInfo
- Publication number
- JPH0562742A JPH0562742A JP3244768A JP24476891A JPH0562742A JP H0562742 A JPH0562742 A JP H0562742A JP 3244768 A JP3244768 A JP 3244768A JP 24476891 A JP24476891 A JP 24476891A JP H0562742 A JPH0562742 A JP H0562742A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- connector
- housing
- board
- substrate
- Prior art date
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルの先端に取付けた端子を基板の端子
ランドに半田付けせずに接続できるコネクタを提供する
こと。 【構成】 ケーブル6に圧着された端子9をハウジング
10の内部に保持したコネクタ8において、端子9は接
点9bをハウジング10の外部に突出して保持されてお
り、基板1に設けられた端子ランド5と接触することに
よって電気的に接続する。また、ハウジング10には固
定手段11が設けられていて、該固定手段11によりハ
ウジング10と基板1を密着させることによって、端子
9と端子ランド5との接続を保持している。
ランドに半田付けせずに接続できるコネクタを提供する
こと。 【構成】 ケーブル6に圧着された端子9をハウジング
10の内部に保持したコネクタ8において、端子9は接
点9bをハウジング10の外部に突出して保持されてお
り、基板1に設けられた端子ランド5と接触することに
よって電気的に接続する。また、ハウジング10には固
定手段11が設けられていて、該固定手段11によりハ
ウジング10と基板1を密着させることによって、端子
9と端子ランド5との接続を保持している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブルと基板とを接続
するためのコネクタに関するものであって、基板に設け
られた端子ランドに接続する際にかかる手間を低減せし
めたものである。
するためのコネクタに関するものであって、基板に設け
られた端子ランドに接続する際にかかる手間を低減せし
めたものである。
【0002】
【従来の技術】PCB等の基板1に電気接続するコネク
タ2としては、図7に示すようにハウジング3の内部に
保持された端子4を基板1に設けられた端子ランド5に
半田付けする構成のものがあげられる。前記端子4は口
出しされたケーブル6に圧着されていて、先端部4aを
ハウジング3の外部に突出するようにハウジング3に保
持されている。また、前記端子ランド5は基板1に設け
られた導体パターン7が外部に接続されるように基板1
の表面に形成された導体パターン7の一部であり、図7
に示す例では基板1の上下面に設けられた端子ランド5
がパターン穴5aを通じて接続されている。
タ2としては、図7に示すようにハウジング3の内部に
保持された端子4を基板1に設けられた端子ランド5に
半田付けする構成のものがあげられる。前記端子4は口
出しされたケーブル6に圧着されていて、先端部4aを
ハウジング3の外部に突出するようにハウジング3に保
持されている。また、前記端子ランド5は基板1に設け
られた導体パターン7が外部に接続されるように基板1
の表面に形成された導体パターン7の一部であり、図7
に示す例では基板1の上下面に設けられた端子ランド5
がパターン穴5aを通じて接続されている。
【0003】上記構成のコネクタ2を基板1に接続する
ときは、前記端子4の先端部4aを端子ランド5のパタ
ーン穴5aに挿入して、両者4a、5aを半田付けす
る。これによってケーブル6と基板1とが電気的に接続
されるとともにコネクタ2が基板1に固定される。
ときは、前記端子4の先端部4aを端子ランド5のパタ
ーン穴5aに挿入して、両者4a、5aを半田付けす
る。これによってケーブル6と基板1とが電気的に接続
されるとともにコネクタ2が基板1に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のコネクタでは、上述のように端子の先端を端子ラン
ドのパターン穴に1つずつ半田付けしなければならず、
特に極数が多い場合には多大な手間を要していた。ま
た、1度接続されたコネクタは、半田を再度溶融して除
去しなければ接続を切離すことができず、保守性が悪い
という欠点があった。
成のコネクタでは、上述のように端子の先端を端子ラン
ドのパターン穴に1つずつ半田付けしなければならず、
特に極数が多い場合には多大な手間を要していた。ま
た、1度接続されたコネクタは、半田を再度溶融して除
去しなければ接続を切離すことができず、保守性が悪い
という欠点があった。
【0005】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、ケーブルの先端に取
付けた端子を基板の端子ランドに半田付けせずに接続で
きるコネクタを提供することである。
もので、その目的とするところは、ケーブルの先端に取
付けた端子を基板の端子ランドに半田付けせずに接続で
きるコネクタを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明では、基板に設けられた端子ランドと電
気的に接続される端子と、該端子を内部に保持するハウ
ジングとを有するとともに、前記端子には、口出しされ
たケーブルを保持する圧着部と、基板の端子ランドと接
触させられる接点とが設けられ、前記ハウジングには、
前記接点と端子ランドとを接触状態に維持するととも
に、該ハウジングを基板に保持する固定手段が設けられ
ていることを特徴としている。
ために、本発明では、基板に設けられた端子ランドと電
気的に接続される端子と、該端子を内部に保持するハウ
ジングとを有するとともに、前記端子には、口出しされ
たケーブルを保持する圧着部と、基板の端子ランドと接
触させられる接点とが設けられ、前記ハウジングには、
前記接点と端子ランドとを接触状態に維持するととも
に、該ハウジングを基板に保持する固定手段が設けられ
ていることを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によるコネクタにおいては、口出しされ
たケーブルの先端に圧着された端子がハウジング内部に
保持され、該端子の接点が基板に設けられた端子ランド
と接触することにより、ケーブルと基板とが電気的に接
続される。また、ハウジングに設けられた固定手段によ
ってコネクタが基板に固定されて端子と端子ランドとの
電気的な接続状態が維持される。
たケーブルの先端に圧着された端子がハウジング内部に
保持され、該端子の接点が基板に設けられた端子ランド
と接触することにより、ケーブルと基板とが電気的に接
続される。また、ハウジングに設けられた固定手段によ
ってコネクタが基板に固定されて端子と端子ランドとの
電気的な接続状態が維持される。
【0008】
【実施例】本発明の実施例によるコネクタについて図面
を参照して以下に説明する。なお、この実施例において
従来例と構成を共通とする箇所には同一符号を付し、そ
の説明を簡略化する。
を参照して以下に説明する。なお、この実施例において
従来例と構成を共通とする箇所には同一符号を付し、そ
の説明を簡略化する。
【0009】図1ないし図3に本発明の第1の実施例に
よるコネクタ8を示す。前記コネクタ8は、図1に示す
例では、左右に3列並んだ端子9と、これらの端子9を
内部に保持するハウジング10とで構成されている。該
端子9は、図2に示すように、圧着部9aと接点9bと
を有しており、口出しされたケーブル6を圧着部9aに
保持することによってケーブル6と一体化され、接点9
bを前記ハウジング10の下面10aから突出してハウ
ジング10の内部に保持されている。前記接点9bは基
板1に設けられた端子ランド5のパターン穴5aに押圧
されて接触し、パターン穴5aに係合されるように、パ
ターン穴5aの口径より大きな径の半球状に形成されて
いる。
よるコネクタ8を示す。前記コネクタ8は、図1に示す
例では、左右に3列並んだ端子9と、これらの端子9を
内部に保持するハウジング10とで構成されている。該
端子9は、図2に示すように、圧着部9aと接点9bと
を有しており、口出しされたケーブル6を圧着部9aに
保持することによってケーブル6と一体化され、接点9
bを前記ハウジング10の下面10aから突出してハウ
ジング10の内部に保持されている。前記接点9bは基
板1に設けられた端子ランド5のパターン穴5aに押圧
されて接触し、パターン穴5aに係合されるように、パ
ターン穴5aの口径より大きな径の半球状に形成されて
いる。
【0010】また、前記ハウジング10には、コネクタ
8を基板1に保持するための固定手段11が設けられて
いる。該固定手段11は、図3に示すようにハウジング
10の下面10aに、該下面10aに沿うように設けら
れた板部11aによってフック形状に形成されたもの
で、この板部11aとハウジング10の下面10aとの
間に基板1を挟むことによりコネクタ8を基板1に保持
するものである。前記板部11aには、先端に突起12
が設けられていて、コネクタ8が基板1に接続される前
には、ハウジング10の下面10aとの間に基板1の厚
さより狭い隙間を有するようになっている。そして、基
板1が挿入されるときには、板部11aが弾性変形され
て突起12とハウジング10の下面10aとの間が基板
1を挿入可能な隙間とされ、挿入された後には板部11
aの弾性変形の復元力によってコネクタ8が基板1上に
押圧されるようになっている。
8を基板1に保持するための固定手段11が設けられて
いる。該固定手段11は、図3に示すようにハウジング
10の下面10aに、該下面10aに沿うように設けら
れた板部11aによってフック形状に形成されたもの
で、この板部11aとハウジング10の下面10aとの
間に基板1を挟むことによりコネクタ8を基板1に保持
するものである。前記板部11aには、先端に突起12
が設けられていて、コネクタ8が基板1に接続される前
には、ハウジング10の下面10aとの間に基板1の厚
さより狭い隙間を有するようになっている。そして、基
板1が挿入されるときには、板部11aが弾性変形され
て突起12とハウジング10の下面10aとの間が基板
1を挿入可能な隙間とされ、挿入された後には板部11
aの弾性変形の復元力によってコネクタ8が基板1上に
押圧されるようになっている。
【0011】上記のように構成されたコネクタ8と基板
1とを接続するときには、まず、前記固定手段11の板
部11aを弾性変形させて板部11a先端の突起12を
基板1の下面1bに掛けた状態で基板1をハウジング1
0の下面10aと固定手段11の板部11aとの間に挿
入する。つぎに、コネクタ8を押して基板1に設けられ
た端子ランド5のパターン穴5aに端子9の接点9bを
一致させ、接触させる。これによって、ケーブル6と基
板1は電気的に接続され、さらに、コネクタ8は固定手
段11によって基板1上に押圧されるので、端子9の先
端部9bが端子ランド5のパターン穴5aに係合され
て、両者9b、5aの接続が外れないように保持され
る。
1とを接続するときには、まず、前記固定手段11の板
部11aを弾性変形させて板部11a先端の突起12を
基板1の下面1bに掛けた状態で基板1をハウジング1
0の下面10aと固定手段11の板部11aとの間に挿
入する。つぎに、コネクタ8を押して基板1に設けられ
た端子ランド5のパターン穴5aに端子9の接点9bを
一致させ、接触させる。これによって、ケーブル6と基
板1は電気的に接続され、さらに、コネクタ8は固定手
段11によって基板1上に押圧されるので、端子9の先
端部9bが端子ランド5のパターン穴5aに係合され
て、両者9b、5aの接続が外れないように保持され
る。
【0012】また、図4に本発明の第2の実施例による
コネクタを示す。該コネクタは、基板に対するコネクタ
の固定手段において、第1の実施例と構造を異にしてお
り、その他の要素については全く同一であるので、第1
の実施例の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を
付して、その説明を省略する。
コネクタを示す。該コネクタは、基板に対するコネクタ
の固定手段において、第1の実施例と構造を異にしてお
り、その他の要素については全く同一であるので、第1
の実施例の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を
付して、その説明を省略する。
【0013】本実施例によるコネクタ13の固定手段1
4として、基板1を挟んでハウジング15に対向する押
え板16と、ハウジング15、基板1および押え板16
を同時に挟んで固定するクリップ17とが設けられてい
る。前記クリップ17はコの字形に成形された部材で、
コの字形の両先端の内側に凸部17aを設けて、該凸部
17aの頂点同士の間隔がハウジング15、基板1およ
び押え板16の厚さの総和より小さく構成されており、
内部にハウジング15、基板1および押え板16を挟む
ときには弾性変形されて間隔が広げられ、その復元力に
よって3者を互いに押圧させるようになっている。
4として、基板1を挟んでハウジング15に対向する押
え板16と、ハウジング15、基板1および押え板16
を同時に挟んで固定するクリップ17とが設けられてい
る。前記クリップ17はコの字形に成形された部材で、
コの字形の両先端の内側に凸部17aを設けて、該凸部
17aの頂点同士の間隔がハウジング15、基板1およ
び押え板16の厚さの総和より小さく構成されており、
内部にハウジング15、基板1および押え板16を挟む
ときには弾性変形されて間隔が広げられ、その復元力に
よって3者を互いに押圧させるようになっている。
【0014】上記構成のコネクタ13を基板1に接続す
るときは、端子9の先端部9bと基板1に設けられた端
子ランド5のパターン穴5aとを一致させて接触させ
る。そして、押え板16を基板1の下からハウジング1
5に合わせてから、クリップ16によってハウジング1
5、基板1、押え板16の3者を挟むことにより、端子
9の接点9bを端子ランド5のパターン穴5aとが互い
に押圧され、両者9b、5aの接続が外れないように保
持される。
るときは、端子9の先端部9bと基板1に設けられた端
子ランド5のパターン穴5aとを一致させて接触させ
る。そして、押え板16を基板1の下からハウジング1
5に合わせてから、クリップ16によってハウジング1
5、基板1、押え板16の3者を挟むことにより、端子
9の接点9bを端子ランド5のパターン穴5aとが互い
に押圧され、両者9b、5aの接続が外れないように保
持される。
【0015】また、図5に本発明の第3の実施例による
コネクタを示す。該コネクタは、基板に対するコネクタ
の固定手段において、第1、第2の実施例と構造を異に
しており、その他の要素については全く同一であるの
で、第1、第2の実施例の構成要素と同一の構成要素に
は同一の符号を付して、その説明を省略する。
コネクタを示す。該コネクタは、基板に対するコネクタ
の固定手段において、第1、第2の実施例と構造を異に
しており、その他の要素については全く同一であるの
で、第1、第2の実施例の構成要素と同一の構成要素に
は同一の符号を付して、その説明を省略する。
【0016】本実施例によるコネクタ18を基板1に固
定する固定手段19として、ハウジング20には、貫通
穴21と、その貫通穴21に挿入されたボルト22と、
基板1を内部に固定するユニットケース23とが設けら
れており、該ユニットケース23には、コネクタ18を
挿入する挿入穴23aと、前記ボルト22に係合する雌
ネジ24が設けられている。
定する固定手段19として、ハウジング20には、貫通
穴21と、その貫通穴21に挿入されたボルト22と、
基板1を内部に固定するユニットケース23とが設けら
れており、該ユニットケース23には、コネクタ18を
挿入する挿入穴23aと、前記ボルト22に係合する雌
ネジ24が設けられている。
【0017】このコネクタ18を基板1に接続するとき
には、コネクタ18をユニットケース23の挿入穴23
aに挿入し、ハウジング20に設けられた貫通穴21
と、ユニットケース23に設けられた雌ねじ24を合わ
せる。この状態で、端子9の先端部9bと端子ランド5
のパターン穴5aは一致するようになっていて、貫通穴
21を通して雌ネジ24にボルト22を締結することに
より、端子9の先端部9bは、端子ランド5のパターン
穴5aに接触して押圧され、両者9b、5aが外れない
ように保持される。
には、コネクタ18をユニットケース23の挿入穴23
aに挿入し、ハウジング20に設けられた貫通穴21
と、ユニットケース23に設けられた雌ねじ24を合わ
せる。この状態で、端子9の先端部9bと端子ランド5
のパターン穴5aは一致するようになっていて、貫通穴
21を通して雌ネジ24にボルト22を締結することに
より、端子9の先端部9bは、端子ランド5のパターン
穴5aに接触して押圧され、両者9b、5aが外れない
ように保持される。
【0018】なお、第1および第2の実施例において、
端子9と端子ランド5との電気的な接続は、端子9の先
端部9bが端子ランド5のパターン穴5aに押圧される
ことにより、両者9b、5aが係合され、位置ずれせず
に接続が保たれることとしたが、図6に示すように、導
体パターン7が基板1の上面にあって端子ランド5にパ
ターン穴5aが設けられていない場合には、ハウジング
10の下面10aに位置決め突起25を設け、また、基
板1に位置決め穴26を設けて、両者25、26を嵌合
させることにより端子9と端子ランド5との位置ずれを
防ぐこととしてもよい。
端子9と端子ランド5との電気的な接続は、端子9の先
端部9bが端子ランド5のパターン穴5aに押圧される
ことにより、両者9b、5aが係合され、位置ずれせず
に接続が保たれることとしたが、図6に示すように、導
体パターン7が基板1の上面にあって端子ランド5にパ
ターン穴5aが設けられていない場合には、ハウジング
10の下面10aに位置決め突起25を設け、また、基
板1に位置決め穴26を設けて、両者25、26を嵌合
させることにより端子9と端子ランド5との位置ずれを
防ぐこととしてもよい。
【0019】また、第3の実施例において、基板1が固
定されたユニットケース23にコネクタ18を固定する
こととしたが、基板1が硬質である場合には、基板1自
体に雌ネジ24を設け、コネクタ18を直接基板1に固
定することとしてもよい。
定されたユニットケース23にコネクタ18を固定する
こととしたが、基板1が硬質である場合には、基板1自
体に雌ネジ24を設け、コネクタ18を直接基板1に固
定することとしてもよい。
【0020】
【発明の効果】上述のように構成されたコネクタを用い
ると、ケーブルに圧着された端子が基板に設けられた端
子ランドに接触して電気的に接続され、ハウジングに設
けられた固定手段によって接続が保持されるので、従来
のように、端子を基板に半田付けする必要がない。した
がって、ケーブルの接続にかかる手間を大幅に削減する
ことができるという効果がある。
ると、ケーブルに圧着された端子が基板に設けられた端
子ランドに接触して電気的に接続され、ハウジングに設
けられた固定手段によって接続が保持されるので、従来
のように、端子を基板に半田付けする必要がない。した
がって、ケーブルの接続にかかる手間を大幅に削減する
ことができるという効果がある。
【0021】また、本発明のコネクタは基板に半田付け
されていないので、ハウジングに設けられた固定手段を
解除することにより容易に接続を切離すことができ、保
守性がよい。
されていないので、ハウジングに設けられた固定手段を
解除することにより容易に接続を切離すことができ、保
守性がよい。
【図1】 本発明の第1の実施例によるコネクタを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 図1における端子を示す斜視図である。
【図3】 本発明の第1の実施例によるコネクタを基板
に接続した状態を示す縦断面図である。
に接続した状態を示す縦断面図である。
【図4】 本発明の第2の実施例によるコネクタを基板
に接続した状態を示す縦断面図である。
に接続した状態を示す縦断面図である。
【図5】 本発明の第3の実施例によるコネクタを基板
に接続した状態を示す縦断面図である。
に接続した状態を示す縦断面図である。
【図6】 本発明の他の実施例によるコネクタを基板に
接続した状態を示す縦断面図である。
接続した状態を示す縦断面図である。
【図7】 従来例におけるコネクタを示す縦断面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1・・・・基板、5・・・・端子ランド、6・・・・ケーブル、9・・
・・端子、9a・・・・圧着部、9b・・・・接点、10、15、
20・・・・ハウジング、11、14、19・・・・固定手段。
・・端子、9a・・・・圧着部、9b・・・・接点、10、15、
20・・・・ハウジング、11、14、19・・・・固定手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 基板(1)に設けられた端子ランド
(5)と電気的に接続される端子(9)と、該端子を内
部に保持するハウジング(10、15、20)とを有す
るとともに、 前記端子には、口出しされたケーブル(6)を保持する
圧着部(9a)と、基板の端子ランドと接触させられる
接点(9b)とが設けられ、 前記ハウジングには、前記接点と端子ランドとを接触状
態に維持するとともに該ハウジングを基板に保持する固
定手段(11、14、19)が設けられていることを特
徴とする基板用接続コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244768A JPH0562742A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 基板用接続コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3244768A JPH0562742A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 基板用接続コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0562742A true JPH0562742A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17123620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3244768A Withdrawn JPH0562742A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 基板用接続コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0562742A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10355456A1 (de) * | 2003-11-27 | 2005-06-30 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Vorrichtung und Verfahren zum Kontaktieren einer Leiterplatte mittels eines Steckverbinders |
JP2011121545A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Denso Corp | 車載制御装置 |
WO2012073527A1 (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-07 | オムロン株式会社 | 温度調節器、ケーブル装置、および温度調節ユニット |
JP2014067695A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-04-17 | Tyco Electronics Corp | 同軸ケーブルアセンブリ |
KR20210065494A (ko) * | 2019-11-27 | 2021-06-04 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 솔더용 터미널 고정 구조 및 고정 방법 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3244768A patent/JPH0562742A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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