JPH055414B2 - - Google Patents
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- JPH055414B2 JPH055414B2 JP60031250A JP3125085A JPH055414B2 JP H055414 B2 JPH055414 B2 JP H055414B2 JP 60031250 A JP60031250 A JP 60031250A JP 3125085 A JP3125085 A JP 3125085A JP H055414 B2 JPH055414 B2 JP H055414B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 50
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置を通信網で結合する方式
に利用する。
に利用する。
本発明はローカルネツトワークで結ばれた複数
のパーソナルターミナル上のそれぞれ高級言語で
作成された複数の利用者プログラムで制御される
装置が相互にメツセージ通信を行うことのできる
ローカルネツトワークの通信方式に関する。
のパーソナルターミナル上のそれぞれ高級言語で
作成された複数の利用者プログラムで制御される
装置が相互にメツセージ通信を行うことのできる
ローカルネツトワークの通信方式に関する。
パーソナルターミナルの高級言語により制御さ
れる制御手段がローカルネツトワークを介して相
互に通信を行う方式において、 互いに独立に動作可能な送信登録手段、受信登
録手段およびネツトワーク制御手段を設け、、同
時に複数の利用者ターミナルとの通信を可能とす
ることにより、 入出力周辺装置へのアクセスの柔軟性を高め、
分散処理化システムの利点を有効に利用できるよ
うにしたものである。
れる制御手段がローカルネツトワークを介して相
互に通信を行う方式において、 互いに独立に動作可能な送信登録手段、受信登
録手段およびネツトワーク制御手段を設け、、同
時に複数の利用者ターミナルとの通信を可能とす
ることにより、 入出力周辺装置へのアクセスの柔軟性を高め、
分散処理化システムの利点を有効に利用できるよ
うにしたものである。
従来、ローカルネツトワークで結ばれた多数の
パーソナルターミナル上の利用者プログラムによ
り制御される装置は、その相互間のメツセージ通
信は通信制御プロセツサによる1タスク構成とな
つていた。
パーソナルターミナル上の利用者プログラムによ
り制御される装置は、その相互間のメツセージ通
信は通信制御プロセツサによる1タスク構成とな
つていた。
したがつて、この方式では
(1) 利用者プログラムは、ネツトワーク上の唯一
の利用者プログラムによつてメツセージ通信が
行えるものであり、このため通信相手を変更す
る場合には、いつたん利用者プログラムを閉局
し新たに相手先番号を選択して開局する必要で
ある、 (2) 利用者プログラムは高級言語の送信命令、受
信命令によりメツセージ通信を行うが、この送
信命令、受信命令は他の編集命令、入出力命令
などと非同期的に実行することができず、送信
命令、受信命令の終了を待つてつぎの命令を実
行する、 (3) 利用者プログラムは一次ジヨブとしてのみ動
作し、利用者プログラム相互のマルチジヨブ
(多重手段)動作はできない、 など操作上また動作上の制限があつた。
の利用者プログラムによつてメツセージ通信が
行えるものであり、このため通信相手を変更す
る場合には、いつたん利用者プログラムを閉局
し新たに相手先番号を選択して開局する必要で
ある、 (2) 利用者プログラムは高級言語の送信命令、受
信命令によりメツセージ通信を行うが、この送
信命令、受信命令は他の編集命令、入出力命令
などと非同期的に実行することができず、送信
命令、受信命令の終了を待つてつぎの命令を実
行する、 (3) 利用者プログラムは一次ジヨブとしてのみ動
作し、利用者プログラム相互のマルチジヨブ
(多重手段)動作はできない、 など操作上また動作上の制限があつた。
しかし上記のような制限があるので、
(1) 利用者プログラムが同時に複数の利用者プロ
グラムとメツセージ通信が行うことができず、
共通のデータベース、入出力周辺装置へのアク
セス方法の柔軟性が悪く、分散処理化システム
として拡張性が低い。また、相手先利用者プロ
グラムのダウンがシステム全体のダウンとなる
恐れがあり、システムとしての信頼性が低い、 (2) 高級言語による送信命令、受信命令の編集命
令、入出力命令と非同期的に実行することがで
きないためローカルネツトワーク上でのメツセ
ージ転送が高速であつてもシステム全体のパフ
オーマンスが悪い、 などの欠点があつた。
グラムとメツセージ通信が行うことができず、
共通のデータベース、入出力周辺装置へのアク
セス方法の柔軟性が悪く、分散処理化システム
として拡張性が低い。また、相手先利用者プロ
グラムのダウンがシステム全体のダウンとなる
恐れがあり、システムとしての信頼性が低い、 (2) 高級言語による送信命令、受信命令の編集命
令、入出力命令と非同期的に実行することがで
きないためローカルネツトワーク上でのメツセ
ージ転送が高速であつてもシステム全体のパフ
オーマンスが悪い、 などの欠点があつた。
本発明の目的は、各パーソナルターミナル上に
送信と受信とそれぞれ独立して登録する手段およ
びこれを非同期的ひ制御する手段を設けることに
より、上記欠点を解決し、ローカルネツトワーク
で結ばれたパーソナルターミナル上の利用者プロ
グラム間のメツセージ通信機能の向上を図り、分
散処理化システムとしての拡張性の増されたロー
カルネツトワークの通信方式を提供することにあ
る。
送信と受信とそれぞれ独立して登録する手段およ
びこれを非同期的ひ制御する手段を設けることに
より、上記欠点を解決し、ローカルネツトワーク
で結ばれたパーソナルターミナル上の利用者プロ
グラム間のメツセージ通信機能の向上を図り、分
散処理化システムとしての拡張性の増されたロー
カルネツトワークの通信方式を提供することにあ
る。
本発明はローカルネツトワークにより結合され
た各パーソナルターミナルに設けられ、高級言語
により作成された利用者プログラムにより制御さ
れる装置が相互に通信を行う方式において、 上記装置には、利用者プログラムによる制御手
段からのメツセージ送信要求を制御する送信登録
手段と、その制御手段からのメツセージ受信要求
を制御する受信登録手段と、ローカルネツトワー
ク上のメツセージ転送を制御するネツトワーク制
御手段とを含む通信制御プロセツサを設け、上記
送信登録手段、上記受信登録手段および上記ネツ
トワーク制御手段はそれぞれ独立に動作可能な構
成であり、上記送信登録手段および上記受信登録
手段にはそれぞれ送信命令および受信命令の待ち
行列を登録する手段を含み、上記送信命令には送
信要求ごとに通信の相手先番号を設定できる構成
であり、上記プロセツサは、上記利用者プログラ
ムによる制御手段からの編集手段からの編集命令
あるいは入出力命令から非同期の送信命令または
受信命令により起動される構成であることを特徴
とする。
た各パーソナルターミナルに設けられ、高級言語
により作成された利用者プログラムにより制御さ
れる装置が相互に通信を行う方式において、 上記装置には、利用者プログラムによる制御手
段からのメツセージ送信要求を制御する送信登録
手段と、その制御手段からのメツセージ受信要求
を制御する受信登録手段と、ローカルネツトワー
ク上のメツセージ転送を制御するネツトワーク制
御手段とを含む通信制御プロセツサを設け、上記
送信登録手段、上記受信登録手段および上記ネツ
トワーク制御手段はそれぞれ独立に動作可能な構
成であり、上記送信登録手段および上記受信登録
手段にはそれぞれ送信命令および受信命令の待ち
行列を登録する手段を含み、上記送信命令には送
信要求ごとに通信の相手先番号を設定できる構成
であり、上記プロセツサは、上記利用者プログラ
ムによる制御手段からの編集手段からの編集命令
あるいは入出力命令から非同期の送信命令または
受信命令により起動される構成であることを特徴
とする。
送信登録手段および上記受信登録手段にはそれ
ぞれ待ち行列が登録でき、この登録順にしたがつ
て送信命令および受信命令が実行される。この送
信登録手段および受信登録手段さらにはネツトワ
ーク制御手段は互いに独立に動作できる構成であ
るから、利用者プログラムにより制御される装置
からの送信命令および受信命令、その他の編集命
令や入出力命令などがそれぞれ非同期的に実行で
き、多重動作が可能になる。
ぞれ待ち行列が登録でき、この登録順にしたがつ
て送信命令および受信命令が実行される。この送
信登録手段および受信登録手段さらにはネツトワ
ーク制御手段は互いに独立に動作できる構成であ
るから、利用者プログラムにより制御される装置
からの送信命令および受信命令、その他の編集命
令や入出力命令などがそれぞれ非同期的に実行で
き、多重動作が可能になる。
本発明の実施例について、図面を参照にして説
明する。第1図は、本発明の一実施例におけるパ
ーソナルターミナル21上での利用者プログラム
4から発行された送信命令および受信命令が送信
登録手段2、受信登録手段3を介してネツトワー
ク制御手段1へ渡る命令の制御フロー図を示す。
明する。第1図は、本発明の一実施例におけるパ
ーソナルターミナル21上での利用者プログラム
4から発行された送信命令および受信命令が送信
登録手段2、受信登録手段3を介してネツトワー
ク制御手段1へ渡る命令の制御フロー図を示す。
ここで本発明の特徴とすところはつぎの点にあ
る。
る。
(1) ローカルネツトワークのパーソナルターミナ
ル21に設けられ、メツセージ通信を制御する
通信制御プロセツサ22を高級言語で作成され
た利用者プログラム4からの送信要求を制御す
る送信登録手段2、受信要求を制御する受信登
録手段3、ローカルネツトワーク上のメツセー
ジ転送を制御するネツトワーク制御手段1の3
つの手段で構成し、送信登録手段2は送信命令
#1〜#3により、また受信登録手段3は受信
命令#1〜#3によりそれぞれ独立に動作させ
る。
ル21に設けられ、メツセージ通信を制御する
通信制御プロセツサ22を高級言語で作成され
た利用者プログラム4からの送信要求を制御す
る送信登録手段2、受信要求を制御する受信登
録手段3、ローカルネツトワーク上のメツセー
ジ転送を制御するネツトワーク制御手段1の3
つの手段で構成し、送信登録手段2は送信命令
#1〜#3により、また受信登録手段3は受信
命令#1〜#3によりそれぞれ独立に動作させ
る。
(2) 送信登録手段2および受信登録手段3に利用
者プログラム4からの送信命令および受信命令
をそれぞれ登録する送信登録待ち行列2aおよ
び受信登録待ち行例3aを設ける。
者プログラム4からの送信命令および受信命令
をそれぞれ登録する送信登録待ち行列2aおよ
び受信登録待ち行例3aを設ける。
(3) 送信要求ごとに相手先番号を設定できる送信
命令を設ける。
命令を設ける。
第1図おいて最初に発行された送信命令#1は
送信登録手段2を経由してネツトワーク制御手段
1に渡り、指定された相手先番号の図外の利用者
プログラムへローカルネツトワークを通してメツ
セージ転送を行う。この間、発行された他の命令
#2および#3は送信登録待ち行列2aに登録さ
れ、制御はその送信命令のつぎに移される。先に
実行している送信命令#1の終了により送信登録
待ち行列2a内の命令すなわち#2および#3が
順次実行される。受信命令においても同様であつ
て、最初の受信命令#1は受信登録手段3は経由
してネツトワーク制御手段1に渡り、相手先から
のメツセージ受信を待つ。これ以降に発行された
受信命令は受信登録待ち行例3aに登録され、上
記の受信命令#1のつぎに移される。そして、先
に実行している受信命令は#1の終了により受信
登録待ち行例3a内の命令すなわち#2および
#3が順次実行される。また、この送信登録手段
2と受信登録手段3は独立に作動するため、利用
者プログラム4からの送信命令、受信命令および
他の編集・入出力命令が非同期的に実行でき、同
時に送信処理、受信処理および他の編集・入出力
処理が行える。
送信登録手段2を経由してネツトワーク制御手段
1に渡り、指定された相手先番号の図外の利用者
プログラムへローカルネツトワークを通してメツ
セージ転送を行う。この間、発行された他の命令
#2および#3は送信登録待ち行列2aに登録さ
れ、制御はその送信命令のつぎに移される。先に
実行している送信命令#1の終了により送信登録
待ち行列2a内の命令すなわち#2および#3が
順次実行される。受信命令においても同様であつ
て、最初の受信命令#1は受信登録手段3は経由
してネツトワーク制御手段1に渡り、相手先から
のメツセージ受信を待つ。これ以降に発行された
受信命令は受信登録待ち行例3aに登録され、上
記の受信命令#1のつぎに移される。そして、先
に実行している受信命令は#1の終了により受信
登録待ち行例3a内の命令すなわち#2および
#3が順次実行される。また、この送信登録手段
2と受信登録手段3は独立に作動するため、利用
者プログラム4からの送信命令、受信命令および
他の編集・入出力命令が非同期的に実行でき、同
時に送信処理、受信処理および他の編集・入出力
処理が行える。
第2図は送信命令および受信命令のコントロー
ルブロツク図を示す。送信命令のコントロールブ
ロツク5内の相手先番号にメツセージ転送を行う
相手の番号を設定する。また、各コントロールブ
ロツク内に送信用データバツフアドレス、受信用
データバツフアアドレス、送信データ長および受
信最大データ長の設定を行い、利用者プログラム
との送受信メツセージの受け渡し制御を行う。
ルブロツク図を示す。送信命令のコントロールブ
ロツク5内の相手先番号にメツセージ転送を行う
相手の番号を設定する。また、各コントロールブ
ロツク内に送信用データバツフアドレス、受信用
データバツフアアドレス、送信データ長および受
信最大データ長の設定を行い、利用者プログラム
との送受信メツセージの受け渡し制御を行う。
第3図は送信登録待ち行列および受信登録待ち
行列の構造を示し、先に実行されている命令の終
了後、先入れ先出し方法により最前部のコントロ
ールブロツクを持つ命令がつぎに実行され、ネツ
トワーク制御手段1に渡される。
行列の構造を示し、先に実行されている命令の終
了後、先入れ先出し方法により最前部のコントロ
ールブロツクを持つ命令がつぎに実行され、ネツ
トワーク制御手段1に渡される。
第4図はローカルネツトワークの構造図であ
り、パーソナルターミナル10,11,12,1
3,14上の利用者プログラム10a,11a,
12a,13a,14aがローカルネツトワーク
上で同時に複数の利用者プログラムとメツセージ
通信を行うときのメツセージの流れの一例を示
す。
り、パーソナルターミナル10,11,12,1
3,14上の利用者プログラム10a,11a,
12a,13a,14aがローカルネツトワーク
上で同時に複数の利用者プログラムとメツセージ
通信を行うときのメツセージの流れの一例を示
す。
デイスク装置、印字装置を有するパーソナルタ
ーミナル10上の利用者プログラム10aが利用
者プログラム11aと通信制御プロセツサを介し
てメツセージ通信を行い、メツセージの収集・編
集・入出力処理を行ないながら、同時に他の利用
者プログラム12a,13a,14aとメツセー
ジ通信を行うことができる。
ーミナル10上の利用者プログラム10aが利用
者プログラム11aと通信制御プロセツサを介し
てメツセージ通信を行い、メツセージの収集・編
集・入出力処理を行ないながら、同時に他の利用
者プログラム12a,13a,14aとメツセー
ジ通信を行うことができる。
このように、送信命令を制御する送信登録手
段、受信命令を制御する受信登録手段、ローカル
ネツトワーク上のメツセージ転送を制御するネツ
トワーク制御手段の3つの独立で動作する手段か
ら構成される通信制御プロセツサを利用者プログ
ラムが送受信要求に従つて起動し、複数の利用者
プログラムと同時にメツセージ通信を行うことに
より、共通のデータベースあるいは入出力周辺装
置へのアクセスが容易に行われ、分散処理化シス
テムとして拡張性を増加することができる。ま
た、ある相手先利用者プログラムがダウンした場
合は、その利用者プログラム単独のダウンとする
ことによつてシステムと全体のダウンの回避で
き、システムとしての信頼性の向上が図れる。
段、受信命令を制御する受信登録手段、ローカル
ネツトワーク上のメツセージ転送を制御するネツ
トワーク制御手段の3つの独立で動作する手段か
ら構成される通信制御プロセツサを利用者プログ
ラムが送受信要求に従つて起動し、複数の利用者
プログラムと同時にメツセージ通信を行うことに
より、共通のデータベースあるいは入出力周辺装
置へのアクセスが容易に行われ、分散処理化シス
テムとして拡張性を増加することができる。ま
た、ある相手先利用者プログラムがダウンした場
合は、その利用者プログラム単独のダウンとする
ことによつてシステムと全体のダウンの回避で
き、システムとしての信頼性の向上が図れる。
本発明は以上説明したように、利用者プログラ
ムからの送受信要求に従い、それぞれ独立で動作
する送信登録手段および受信登録手段とこれらを
制御するネツトワーク制御手段の3つのものから
構成される通信制御プロセツサを起動し、同時に
複数の利用者プログラムとメツセージ通信を行う
ことにより共通のデータベースや入出力周辺装置
へのアクセス方法の柔軟性を高め、分散処理化シ
ステムとしての性能および拡張性を向上させる効
果がある。
ムからの送受信要求に従い、それぞれ独立で動作
する送信登録手段および受信登録手段とこれらを
制御するネツトワーク制御手段の3つのものから
構成される通信制御プロセツサを起動し、同時に
複数の利用者プログラムとメツセージ通信を行う
ことにより共通のデータベースや入出力周辺装置
へのアクセス方法の柔軟性を高め、分散処理化シ
ステムとしての性能および拡張性を向上させる効
果がある。
第1図は本発明一実施例のパーソナルターミナ
ル上での送信および受信の命令の制御フロー図。
第2図は送信命令および受信命令のコントロール
ブロツク図。第3図は送信登録待ち行列および受
信登録待ち行列の構造図。第4図はローカルネツ
トワーク構成図。 1……ネツトワーク制御手段、2……送信登録
手段、2a……送信登録待ち行列、3……受信登
録手段、3a……受信登録待ち行列、4、10a
〜14a……利用者プログラム、5……送信命令
のコントロールブロツク、6……受信命令のコン
トロールブロツク、7……フアーストポイント、
8……エンドポインタ、9a,9b,9c……コ
ントロールブロツク、10〜14,21……パー
ソナルターミナル、10b〜14b,22……通
信制御プロセツサ。
ル上での送信および受信の命令の制御フロー図。
第2図は送信命令および受信命令のコントロール
ブロツク図。第3図は送信登録待ち行列および受
信登録待ち行列の構造図。第4図はローカルネツ
トワーク構成図。 1……ネツトワーク制御手段、2……送信登録
手段、2a……送信登録待ち行列、3……受信登
録手段、3a……受信登録待ち行列、4、10a
〜14a……利用者プログラム、5……送信命令
のコントロールブロツク、6……受信命令のコン
トロールブロツク、7……フアーストポイント、
8……エンドポインタ、9a,9b,9c……コ
ントロールブロツク、10〜14,21……パー
ソナルターミナル、10b〜14b,22……通
信制御プロセツサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ローカルネツトワークにより結合された各パ
ーソナルターミナルに設けられ、高級言語により
作成された利用者プログラムにより制御される装
置が相互に通信を行う方式において、 上記装置には、利用者プログラムによる制御手
段からのメツセージ送信要求を制御する送信登録
手段と、その制御手段からのメツセージ受信要求
を制御する受信登録手段と、ローカルネツトワー
ク上のメツセージ転送を制御するネツトワーク制
御手段とを含む通信制御プロセツサを設け、 上記送信登録手段、上記受信登録手段および上
記ネツトワーク制御手段はそれぞれ独立に動作可
能な構成であり、 上記送信登録手段および上記受信登録手段には
それぞれ送信命令および受信命令の待ち行列を登
録する手段を含み、 上記送信命令には送信要求ごとに通信の相手先
番号を設定できる構成であり、 上記プロセツサは、上記利用者プログラムによ
る制御手段からの編集命令あるいは入出力命令か
ら非同期の送信命令または受信命令により起動さ
れる構成である ことを特徴とするローカルネツトワークの通信方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031250A JPS61191140A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | ロ−カルネツトワ−クの通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031250A JPS61191140A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | ロ−カルネツトワ−クの通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191140A JPS61191140A (ja) | 1986-08-25 |
JPH055414B2 true JPH055414B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12326116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031250A Granted JPS61191140A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | ロ−カルネツトワ−クの通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61191140A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4768150A (en) * | 1986-09-17 | 1988-08-30 | International Business Machines Corporation | Application program interface to networking functions |
JPH079638B2 (ja) * | 1987-05-14 | 1995-02-01 | 三菱電機株式会社 | ホスト計算機と端末装置間の通信方式 |
JPH01259445A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Fujitsu Ltd | システム間におけるデータアクセス方式 |
JPH07264177A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 並列信号光伝送方式 |
US6336961B1 (en) | 1997-06-23 | 2002-01-08 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Electric precipitator and electric precipitation electrode used for the same |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP60031250A patent/JPS61191140A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61191140A (ja) | 1986-08-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |