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JPH05508651A - スルホニルプリスチナマイシンiibの製造方法 - Google Patents

スルホニルプリスチナマイシンiibの製造方法

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JPH05508651A
JPH05508651A JP91512349A JP51234991A JPH05508651A JP H05508651 A JPH05508651 A JP H05508651A JP 91512349 A JP91512349 A JP 91512349A JP 51234991 A JP51234991 A JP 51234991A JP H05508651 A JPH05508651 A JP H05508651A
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pristinamycin
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sulfonyl
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mmol
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ローン―プーラン・ロレ・ソシエテ・アノニム
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スルホニルプリスチナマイシンIIsの製造方法一般式 [式中、 1には線状もしくは分枝鎖状のアルキレン基を表し、モしてRは線状もしくは分 枝鎖状のアルキル基を表し、これらの基の炭素数は1−10である]の26−[ (2−ジアルキルアミノアルキル)スルホニル]プリスチナマイシンI1.は、 ヨーロッパ特許191 662中に記載されている如く、それらの抗バクテリア 活性およびプリスチナマイシンIAの抗バクテリア活性に対するそれらの相乗効 果のために知られている生成物である。
一般式(I)のプリスチナマイシンI1.の誘導体類は特にヨーロ、ツノ々特許 191.662の教示に従う対応するスルフィドの酸化により得られ、該特許は 二酸化セレンの存在下での有機または無機過酸による式:〔式中、 AlkおよびRは上記で定義されている如くである]のスルフィドの酸化を記載 している。該反応は水性または有機性媒体中で、特にアルコール中で、行われる 。
英国特許出願2.206.577に従うと、一般式(I)のプリスチナマイシン IIB誘導体類は例えばタングステン酸ナトリウムの如きアルカリ金属タングス テン酸塩の存在下での例えばアセトン/水もしくはアセトニトリル/水の如き水 性媒体中でのまたは例えば塩素化された炭化水素の如き水−非混和性溶媒中での 一り℃〜室温の範囲の温度における過酸化水素を用いる対応する一般式(II) のスルフィドの酸化によっても得られる。
一般式(II)のスルフィドの酸化反応が使用する条件に従い異なる酸化生成物 を生じるということを今見いだした。実際に、プリスチナマイシンIIBのスル フィドを例えばタングステン酸ナトリウムの如きアルカリ金属タングステン酸塩 の存在下で二相媒体中で10〜25℃の間の温度において3.5−20当量の過 酸化水素を用いて酸化することにより一般式(I)のプリスチナマイシンI1. のスルホンが相当改良された収率で得られることが示された。
酸化しようとする物質の量に関して酸化剤を過剰量で加えることが必要であり、 そしてこの目的用には酸化剤/共−酸化剤の割合をある限度内に保つことが必要 である。過酸化水素は1モルのプリスチナマイシンIIsのスルフィド当たり3 .5−20当量の割合で使用され、タングステン酸ナトリウムの割合は一般的に は5−0.5%に変動する。
二相媒体は塩素化された溶媒/水混合物、例えば塩化メチレン/水混合物または ジクロロエタン/水混合物またはクロロホルム/水混合物、からなっている。
それはまた水/水−非混和性アルコール混合物、例えばn−ブタノール/水混合 物、からなることもできる。
50:50(容量)の水/塩素化された溶媒混合物中で行うことが有利であるが 、これらの割合を変えることもできる。
好適な触媒はタングステン酸ナトリウムであるが、反応をタングステン酸カリウ ムの存在下で実施することもできる。
26−[(2−ジアルキルアミノアルキル)チオ]プリスチナマイシンIIIか ら26−[(2−ジアルキルアミノアルキル)スルホニル]プ質媒体中でのあら かじめ決められた量の酸化剤/共−酸化剤の存在下における触媒作用の結果とし ての非常に大きい収率の改良である。該新規方法に従うと、70%以上の収率が 得られる。
下記の実施例は本発明を説明するものであるが、限定しようとするものではない 。
実施例1 5mg(0,0151ミリモル、1モル%)のタングステン酸ナトリウムの過酸 化水素(30%、1.71g、15.1ミリモル、10当量)中法液を1分間に わたり室温で、1g(1,51ミリモル)の26−[(2−ジエチルアミノエチ ル)チオコブリスチナマイシンIIIの10cm3の塩化メチレンおよびlQc m3の水中溶液に加えた。反応は開始時にわずかに発熱性であった。反応混合物 を室温で16時間撹拌した。
反応混合物の検定室は下記の転化度および収率を示したニー 転化度=100% −スルホンの真の収率=79%。
沈澱が生じた後に有機相を分離し、20cm”の水で1回洗浄し、次に硫酸ナト リウム上で乾燥し、そして濃縮乾固した。78%の検定値を有する26−[(2 −ジエチルアミノエチル)スルホニル]プリスチナマイシンIIIがそれにより 得られた(真の収率;75%)。
26−[(2−ジエチルアミノエチル)チオ]プリスチナマイシンI1.はヨー ロッパ特許135 、 喘0中に記載されている如くして製造できた。
実施例2 塩化メチレンを10cm”の1,2−ジクロロエタンで置換しそして反応混合物 を4時間30分撹拌したこと以外は実施例1中に記載されている工程を使用して 、71%の検定値を有する26−[(2−ジエチルアミノエチル)スルホニル] プリスチナマイシンIIIが得られた(真の収率1.25gのタングステン酸ナ トリウム(3,789ミリモル、5モル%)を、そして次に2時間30分にわた り19−20℃の温度において27.124cm” (265ミリモル、3.5 当量)の過酸化水素(30%)の73cm”の水中溶液を連続して、52.96 6g (75,88ミリモル)の26−[(2−ジエチルアミノエチル)チオ] プリスチナマイシンIIsの500cm’の1.2−ジクロロエタンおよび42 7cm’の水中溶液に加えた。反応混合物を合計8時間40分にわたり撹拌した 後に、下記の値が得られたニ ー 転化度=100% −26−[(2−ジエチルアミノエチル)スルホニル]プリスチナマイシンII Iの真の収率=78%。
沈澱が生じた後に水相を分離しそして100cm3の1,2−ジクロロエタンで 2回抽出した。有機相を一緒にしそして100cm3の水で3回(非−酸化性洗 浄液が得られるまで)洗浄し、次に硫酸ナトリウム上で乾燥した。濾過しそして 減圧下で濃縮乾固した後に、52.91 gの74.3%と検定された75%の 真の収率に相当する26−4(2−ジエチルアミノエチル)スルホニル]プリス チナマイシンIIsのクリーム−白色の固体が得られた。
それにより得られたスルホンをジ−p−トルイル酒石酸を用いる塩生成によりジ −p−トルイル酒石酸塩に転化させることができた。この粗製スルホンから82 .6%の収率で塩が100%の検定値で得られた。
それによって、酸化およびその後の塩生成に関する62%の合計収率が得られた 。
実施例4 実施例3中に記載されている工程を用いて、Ig(1,51ミリモル)の26− [(2−ジエチルアミンエチル)チオ]プリスチナマイシンII、の酸化を4c m”の1.2−ジクロロエタンおよび12cm’の水中で行った。5時間の撹拌 後に、26−C(2−ジエチルアミノエチル)スルホニルコプリスチナマイシン IIjが71%の真の収率で得られた。
実施例5 実施例3中の如(して、Ig(1,51ミリモル)の26−[(2〜ジエチルア ミノエチル)チオ]プリスチナマイシンIIaの酸化を16cm3の1,2−ジ クロロエタンおよび4cm”の水中で行うと、2時間の撹拌後に、26−[(2 −ジエチルアミノエチル)スルホニル]プリスチナマイシンIIBが70%の真 の収率で得られた。
実施例6 実施例3中の如くして、Ig、、(1,51ミリモル)の26−[(2−ジエチ ルアミノエチル)チオ]プリスチナマイシンIIsの酸化を10cm3のn−ブ タノールおよび10cm’の水中で行うと、6時間の撹拌後に、26−[(2− ジエチルアミノエチノリスルホニルコプリスチナマイシンI1.が40%の真の 収率で得られた。
ジエチルアミノエチル)チオ]プリスチナマイシンIIsの酸化を50cm3の 水および50cm3の1.2−ジクロロエタン中で25mg(0,0758ミリ モル、1モル%)のタングステン酸ナトリウムニ水塩および8.59g (7, 58ミリモル、10当量)の30%過酸化水素を用いて4時間30分にわたり1 9−23℃の間において行った。処置後に、5.18gの74%と検定された7 3%の真の収率に相当する26−[(2−ジエチルアミノエチル)スルホニル] プリスチナマイシンrIBが得られた。
実施例8 実施例3中の如くして、Ig(1,51ミリモル)の26− [(2−ジエチル アミノエチル)チオ]プリスチナマイシンI1gを5mg (0,015ミリモ ル、1モル%)のタングステン酸ナトリウムニ水塩および0゜855g (7, 55ミリモル、5当量)の過酸化水素を用いて8時間にわたり20−24℃の間 において酸化して、対応するスルホンを77%の収率で生成した。
実施例8中の如くして、Ig(1,51ミリモル)の26−C(2〜ジエチルア ミノエチル)チオコプリスチナマイシンIIsを1時間30分にわたり20℃に おいて25mg (0,0755ミリモル、5モル%)のタングステン酸ナトリ ウムニ水塩および1.71g (1,51ミリモル、10当量)の30%過酸化 水素を用いて酸化して、26−[(2−ジエチルアミノエチル)スルホニル]プ リスチナマイシジH8を7s%の収率で生成した。
実施例10 実施例8中の如くして、26−[(2−ジエチルアミノエチル)チオコプリスチ ナマイシンII、の酸化を20℃において2.5mg (0,0075ミリモル 、0.5モル%)のタングステン酸ナトリウムおよび1.71g(1,51ミl Jモル、10当量)の30%過酸化水素の存在下で行うと、6時間の工程で、2 6−[(2−ジエチルアミンエチル)スルホニル]プリスチナマイシンH8を6 9%の収率で生成した。
実施例11 実施例10中の如くして、26−E(2−ジエチルアミノエチル)チオコブリス チナマイシンIIIの酸化を3.42g (30,2ミリモル、20当量)の3 0%過酸化水素を用いて行うと、6時間の工程で、26−[(2−ジエチルアミ ノエチル)スルホニル]プリスチナマイシンIIIを66%の収率で生成した。
実施例12 実施例7中の如くして、ig(1,51ミリモル)の26−[(2−ジエチルア ミノエチル)チオ]プリスチナマイシンI1.に対して1.2=ジクロロエタン の代わりの10cm”のクロロホルム中で実施すると、26−[(2−ジエチル アミノエチル)スルホニル]プリスチナマイシンIIsが15時間の工程で72 %の収率で得られた。
要 約 書 アルカリ金属タングステン酸塩の存在下での二相媒体中での10〜25℃の間の 温度における3、5−20当量の過酸化水素を用いる(ジアルキルアミノ−2ア ルキル)チオ−26ブリスチナマイシンIIsの酸化による、一般式(I)を有 する(ジアルキルアミノ−2アルキル)ス国際調査報告 国際調査報告 FR9100579 S^ 49792

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アルカリ金属タングステン酸塩の存在下での二相媒体中での10〜25℃の 間の温度における3.5〜20当量の過酸化水素を用いる一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)[式中、 AlKは線状または分枝鎖状のアルキレン基を表し、そしてRは線状または分枝 鎖状のアルキル基を表し、これらの基の炭素数は1−10である]の26−[( 2−ジアルキルアミノアルキル)チオ]プリスチナマイシンHaの酸化による、 一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)[式中、 AlKおよびRは以上で定義されている如くである]の26−[(2−ジアルキ ルアミノアルキル)スルホニル]プリスチナマイシンIIaの製造方法。
  2. 2.アルカリ金属タングステン酸塩がタングステン酸ナトリウムであることを特 徴とする、請求の範囲1に記載の方法。
  3. 3.アルカリ金属タングステン酸塩を5−0.5モル%の割合で加えることを特 徴とする、請求の範囲1に記載の方法。
  4. 4.二相媒体が水/塩素化された溶媒または水/n−ブタノール混合物からなる ことを特徴とする、請求の範囲1に記載の方法。
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