JPH05332152A - アンモニア燃焼エンジン - Google Patents
アンモニア燃焼エンジンInfo
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- JPH05332152A JPH05332152A JP3153229A JP15322991A JPH05332152A JP H05332152 A JPH05332152 A JP H05332152A JP 3153229 A JP3153229 A JP 3153229A JP 15322991 A JP15322991 A JP 15322991A JP H05332152 A JPH05332152 A JP H05332152A
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- Japan
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- ammonia
- hydrogen
- gas
- combustion
- combustion chamber
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンモニアガスを燃焼させるエンジンにおい
てアンモニアガスの燃焼性能及び熱効率を向上させる。 【構成】 燃焼室24からの排気ガスによってアンモニ
ア分解反応器38内の熱交換パイプ42を加熱する。熱
交換パイプ42内へ導かれているアンモニアガスは排気
ガスの熱を吸収する吸熱反応によって水素と窒素とに分
解される。分解された水素は水素吸蔵手段58へ導かれ
たり、副燃焼室64へ導かれる。このため副燃焼室64
では点火性のよい水素ガスがアンモニアガスを効果的に
燃焼させて難燃焼性であるアンモニアガスの燃焼性を向
上する。また排気ガス熱がアンモニア分解反応器38に
よって吸収されるので大気に棄てられている熱エネルギ
ーの回収ができアンモニアガスの燃焼効率が向上する。
てアンモニアガスの燃焼性能及び熱効率を向上させる。 【構成】 燃焼室24からの排気ガスによってアンモニ
ア分解反応器38内の熱交換パイプ42を加熱する。熱
交換パイプ42内へ導かれているアンモニアガスは排気
ガスの熱を吸収する吸熱反応によって水素と窒素とに分
解される。分解された水素は水素吸蔵手段58へ導かれ
たり、副燃焼室64へ導かれる。このため副燃焼室64
では点火性のよい水素ガスがアンモニアガスを効果的に
燃焼させて難燃焼性であるアンモニアガスの燃焼性を向
上する。また排気ガス熱がアンモニア分解反応器38に
よって吸収されるので大気に棄てられている熱エネルギ
ーの回収ができアンモニアガスの燃焼効率が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアンモニアガスを燃焼さ
せて駆動力を得るアンモニア燃焼エンジンに関する。
せて駆動力を得るアンモニア燃焼エンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】太陽光発電等のクリーンエネルギーを蓄
積、輸送するために電気分解による水素を利用した液化
アンモニアをエネルギー蓄積媒体とすることが考えられ
る。この液化アンモニアから駆動力を取出すにはアンモ
ニアガスを燃焼させるアンモニア燃焼エンジンが用いら
れる。
積、輸送するために電気分解による水素を利用した液化
アンモニアをエネルギー蓄積媒体とすることが考えられ
る。この液化アンモニアから駆動力を取出すにはアンモ
ニアガスを燃焼させるアンモニア燃焼エンジンが用いら
れる。
【0003】ところがアンモニアガスは難燃性ガスであ
り、燃焼性の改善策が必要である。また熱効率も一般の
ガソリンエンジンと同等であり、さほど高くない。
り、燃焼性の改善策が必要である。また熱効率も一般の
ガソリンエンジンと同等であり、さほど高くない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、アンモニアガスの燃焼性を向上し、且つ燃焼熱効
率を改善することができるアンモニア燃焼エンジンを得
ることが目的である。
慮し、アンモニアガスの燃焼性を向上し、且つ燃焼熱効
率を改善することができるアンモニア燃焼エンジンを得
ることが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本出願に係る請求項1の
発明は、アンモニアガスを燃焼させて駆動力を得るアン
モニア燃焼エンジンであって、燃焼後の排気ガスでアン
モニアを分解するアンモニア分解反応手段を有すること
を特徴としている。
発明は、アンモニアガスを燃焼させて駆動力を得るアン
モニア燃焼エンジンであって、燃焼後の排気ガスでアン
モニアを分解するアンモニア分解反応手段を有すること
を特徴としている。
【0006】本出願に係る請求項2の発明は、アンモニ
アガスを燃焼させて駆動力を得るアンモニア燃焼エンジ
ンであって、燃焼後の排気ガスでアンモニアを分解する
アンモニア分解反応手段と、前記アンモニア分解反応手
段で生じた水素ガスを貯留する水素吸蔵合金と、を有す
ることを特徴としている。
アガスを燃焼させて駆動力を得るアンモニア燃焼エンジ
ンであって、燃焼後の排気ガスでアンモニアを分解する
アンモニア分解反応手段と、前記アンモニア分解反応手
段で生じた水素ガスを貯留する水素吸蔵合金と、を有す
ることを特徴としている。
【0007】本出願に係る請求項3の発明は、アンモニ
アガスを燃焼させて駆動力を得るアンモニア燃焼エンジ
ンであって、燃焼後の排気ガスでアンモニアを分解する
アンモニア分解反応手段と、前記アンモニア分解反応手
段で生じた水素ガスを燃焼部へ導く供給手段とを有する
ことを特徴としている。
アガスを燃焼させて駆動力を得るアンモニア燃焼エンジ
ンであって、燃焼後の排気ガスでアンモニアを分解する
アンモニア分解反応手段と、前記アンモニア分解反応手
段で生じた水素ガスを燃焼部へ導く供給手段とを有する
ことを特徴としている。
【0008】本出願に係る請求項4の発明は、前記供給
手段は燃焼室の点火プラグ近傍へ連通されることを特徴
としている。
手段は燃焼室の点火プラグ近傍へ連通されることを特徴
としている。
【0009】
【作用】本出願に係る請求項1の発明では、燃焼室でア
ンモニアガスが燃焼されて駆動力が取り出された後の排
気ガスはアンモニア分解反応手段へ導かれ、燃焼室とは
別に導かれるアンモニアガスを排気ガスで加熱する。こ
のためこの分解反応手段ではアンモニアガスが吸熱反応
を生じて水素と窒素とに分解される。これによってエン
ジンの排気ガス熱を利用してアンモニアの分解反応を生
じさせ、簡単に水素を得ることができる。このため、燃
焼室から廃棄される排気ガス中の熱エネルギーを回収し
て熱効率を向上できる。
ンモニアガスが燃焼されて駆動力が取り出された後の排
気ガスはアンモニア分解反応手段へ導かれ、燃焼室とは
別に導かれるアンモニアガスを排気ガスで加熱する。こ
のためこの分解反応手段ではアンモニアガスが吸熱反応
を生じて水素と窒素とに分解される。これによってエン
ジンの排気ガス熱を利用してアンモニアの分解反応を生
じさせ、簡単に水素を得ることができる。このため、燃
焼室から廃棄される排気ガス中の熱エネルギーを回収し
て熱効率を向上できる。
【0010】請求項2の発明では、排気ガス熱を利用し
たアンモニア分解反応手段による水素ガスを水素吸蔵合
金へ導き、貯留するようになっている。この水素吸蔵合
金は放熱反応によって水素を吸蔵するため、長期間に渡
った水素の貯蔵が可能であり、必要時に吸熱反応によっ
て水素を放出するので水素の有効活用が可能となる。
たアンモニア分解反応手段による水素ガスを水素吸蔵合
金へ導き、貯留するようになっている。この水素吸蔵合
金は放熱反応によって水素を吸蔵するため、長期間に渡
った水素の貯蔵が可能であり、必要時に吸熱反応によっ
て水素を放出するので水素の有効活用が可能となる。
【0011】請求項3の発明では、アンモニア分解反応
手段で生じた水素ガスを燃焼室の燃焼部へ導くことによ
り燃焼室での燃焼を促進させる。特にこの水素ガスの供
給は、燃焼室の点火プラグの近傍へ、さらに好ましくは
別に設ける副燃焼室へ水素を供給することによって燃焼
初期に水素を確実に燃焼させ、その後アンモニアガスを
効果的に燃焼させる。燃焼室への供給水素はアンモニア
分解反応器で生成された水素を直接供給してもよいが、
水素吸蔵合金等で貯留してある水素をも供給できる。
手段で生じた水素ガスを燃焼室の燃焼部へ導くことによ
り燃焼室での燃焼を促進させる。特にこの水素ガスの供
給は、燃焼室の点火プラグの近傍へ、さらに好ましくは
別に設ける副燃焼室へ水素を供給することによって燃焼
初期に水素を確実に燃焼させ、その後アンモニアガスを
効果的に燃焼させる。燃焼室への供給水素はアンモニア
分解反応器で生成された水素を直接供給してもよいが、
水素吸蔵合金等で貯留してある水素をも供給できる。
【0012】
【実施例】図1には本発明が適応されたアンモニア燃焼
エンジン10が示されている。このアンモニア燃焼エン
ジン10では吸気弁12を介して連通される吸気管14
の図示しない先端はフィルター等を介して大気に開放さ
れ、中間部には第1配管16の一端が連通されている。
この第1配管16の他端は開閉弁18を介してアンモニ
アタンク22へ連通されている。したがってアンモニア
タンク22内の液化アンモニアはこの第1配管16で気
化し吸気管14内の空気と混合された後に燃焼室24へ
供給されるようになっている。アンモニアタンク22に
はタンク圧センサ23が、また第1配管16の中間部に
は供給アンモニア量を制御するための制御弁26が設け
られている。このタンク圧センサ23は検出信号を制御
手段28へと送り、制御弁26は制御手段28によって
その開閉量が制御される。なお吸気管14にはエンジン
への供給空気流量を検出するための流量センサ32、吸
気圧を検出するための吸気圧センサ34が設けられてお
り、それぞれ制御手段28へ検出信号を送るようになっ
ている。
エンジン10が示されている。このアンモニア燃焼エン
ジン10では吸気弁12を介して連通される吸気管14
の図示しない先端はフィルター等を介して大気に開放さ
れ、中間部には第1配管16の一端が連通されている。
この第1配管16の他端は開閉弁18を介してアンモニ
アタンク22へ連通されている。したがってアンモニア
タンク22内の液化アンモニアはこの第1配管16で気
化し吸気管14内の空気と混合された後に燃焼室24へ
供給されるようになっている。アンモニアタンク22に
はタンク圧センサ23が、また第1配管16の中間部に
は供給アンモニア量を制御するための制御弁26が設け
られている。このタンク圧センサ23は検出信号を制御
手段28へと送り、制御弁26は制御手段28によって
その開閉量が制御される。なお吸気管14にはエンジン
への供給空気流量を検出するための流量センサ32、吸
気圧を検出するための吸気圧センサ34が設けられてお
り、それぞれ制御手段28へ検出信号を送るようになっ
ている。
【0013】アンモニアタンク22の開閉弁18からは
第2配管36が連通され、アンモニア分解反応器38の
熱交換パイプ42へと連通されている。このアンモニア
分解反応器38はアンモニア燃焼エンジン10における
排気管44の中間部に設けられ、排気弁46を介して燃
焼室24からの燃焼後の排気ガスが導かれている。熱交
換パイプ42の他端は切換弁48へ導かれている。した
がってこのアンモニア分解反応器38ではアンモニアタ
ンク22から導かれたアンモニアガスがエンジンの排気
ガス熱を吸収する吸熱反応によって水素(H2 )と窒素
(N2 )とに吸熱分解反応をなすように構成されてい
る。
第2配管36が連通され、アンモニア分解反応器38の
熱交換パイプ42へと連通されている。このアンモニア
分解反応器38はアンモニア燃焼エンジン10における
排気管44の中間部に設けられ、排気弁46を介して燃
焼室24からの燃焼後の排気ガスが導かれている。熱交
換パイプ42の他端は切換弁48へ導かれている。した
がってこのアンモニア分解反応器38ではアンモニアタ
ンク22から導かれたアンモニアガスがエンジンの排気
ガス熱を吸収する吸熱反応によって水素(H2 )と窒素
(N2 )とに吸熱分解反応をなすように構成されてい
る。
【0014】
【数1】 なお排気ガス熱が低い場合に効果的に熱交換パイプ42
を加熱するために補助ヒータ52が設けられる。この補
助ヒータ52は一例として赤外線ヒータが適用可能であ
り、制御手段28によってその加熱開始、停止が制御さ
れる。なお排気管44には排気ガス熱の温度を検出する
ための温度センサ54が設けられ、検出信号を制御手段
28へと送るようになっている。また第2配管36の中
間部には流量制御弁56が介在されて制御手段28によ
り制御されるようになっている。
を加熱するために補助ヒータ52が設けられる。この補
助ヒータ52は一例として赤外線ヒータが適用可能であ
り、制御手段28によってその加熱開始、停止が制御さ
れる。なお排気管44には排気ガス熱の温度を検出する
ための温度センサ54が設けられ、検出信号を制御手段
28へと送るようになっている。また第2配管36の中
間部には流量制御弁56が介在されて制御手段28によ
り制御されるようになっている。
【0015】切換弁48は制御手段28によって制御さ
れ、熱交換パイプ42からの分解ガスを水素吸蔵手段5
8へ導く分岐配管62及び燃焼室24の副燃焼室64へ
導く分岐配管66が連通されている。水素吸蔵手段58
は内部にFeTi系,LaNi系などの水素吸蔵合金が
タンク内に設けられ、分岐配管62からの水素(H2)
及び窒素(N2 )の供給によってこのうちの水素
(H2 )のみを放熱反応によって吸蔵し、窒素(N2 )
を排出管68から排出させるようになっている。また水
素吸蔵時に放熱反応を促進するため冷却水を供給する冷
却水配管69が設けられている。またこの水素吸蔵手段
58は加熱により貯蔵した水素を放出するので、この水
素を取出すための水素取出配管71が設けられており、
制御手段28によって制御される開閉弁72が介在され
ている。水素放出時の熱媒は冷却水配管69を用いる
が、別個に温水配管や補助ヒータ52と同様のヒータを
用いてもよい。また水素吸蔵手段68での水素貯留量を
検出するための圧力センサ70がタンク内に設けられ、
検出信号を制御手段28へと送るようになっている。
れ、熱交換パイプ42からの分解ガスを水素吸蔵手段5
8へ導く分岐配管62及び燃焼室24の副燃焼室64へ
導く分岐配管66が連通されている。水素吸蔵手段58
は内部にFeTi系,LaNi系などの水素吸蔵合金が
タンク内に設けられ、分岐配管62からの水素(H2)
及び窒素(N2 )の供給によってこのうちの水素
(H2 )のみを放熱反応によって吸蔵し、窒素(N2 )
を排出管68から排出させるようになっている。また水
素吸蔵時に放熱反応を促進するため冷却水を供給する冷
却水配管69が設けられている。またこの水素吸蔵手段
58は加熱により貯蔵した水素を放出するので、この水
素を取出すための水素取出配管71が設けられており、
制御手段28によって制御される開閉弁72が介在され
ている。水素放出時の熱媒は冷却水配管69を用いる
が、別個に温水配管や補助ヒータ52と同様のヒータを
用いてもよい。また水素吸蔵手段68での水素貯留量を
検出するための圧力センサ70がタンク内に設けられ、
検出信号を制御手段28へと送るようになっている。
【0016】一方、切換弁48から分岐された分岐配管
66は燃焼室24の副燃焼室64へ発生した水素ガス
(H2 )を窒素ガス(N2 )と共に供給し、副燃焼室6
4内に設けられる点火プラグ73によって燃焼工程の初
期に水素ガスを効果的に燃焼させて燃焼速度を増し、こ
の火炎伝播によって燃焼室24内の広範囲に渡ってアン
モニアガスを燃焼させるようになっている。アンモニア
ガスの燃焼によって往復動するピストン74はクランク
75の回転運動として駆動力を伝え、このクランク回転
数がエンジン回転数として回転センサ76から検出され
て制御手段28と検出信号を伝達するようになってい
る。
66は燃焼室24の副燃焼室64へ発生した水素ガス
(H2 )を窒素ガス(N2 )と共に供給し、副燃焼室6
4内に設けられる点火プラグ73によって燃焼工程の初
期に水素ガスを効果的に燃焼させて燃焼速度を増し、こ
の火炎伝播によって燃焼室24内の広範囲に渡ってアン
モニアガスを燃焼させるようになっている。アンモニア
ガスの燃焼によって往復動するピストン74はクランク
75の回転運動として駆動力を伝え、このクランク回転
数がエンジン回転数として回転センサ76から検出され
て制御手段28と検出信号を伝達するようになってい
る。
【0017】なお制御手段28はエンジンのスロットル
開度センサ77及びエンジンの冷却水温度を検出する冷
却水温度センサ78等からの信号をも必要に応じて制御
情報として受けるようになっている。またエンジン10
の吸気弁12及び排気弁46は一般のガソリンエンジン
と同様に開閉制御される。
開度センサ77及びエンジンの冷却水温度を検出する冷
却水温度センサ78等からの信号をも必要に応じて制御
情報として受けるようになっている。またエンジン10
の吸気弁12及び排気弁46は一般のガソリンエンジン
と同様に開閉制御される。
【0018】次の本実施例の作用を説明する。アンモニ
アタンク22内にはアンモニアガスが加圧され液化状態
で貯留されている。一例としてアンモニアガスの液化圧
力は温度30°Cで12気圧、40°Cで16気圧程度
である。このアンモニアタンク22の開閉弁18を開放
すると気化したアンモニアガスは第1配管16を介して
吸気管14内の空気と混合して燃焼室24へと導かれ
る。一方アンモニアガスは第2配管36を介してアンモ
ニア分解反応器38へと導かれる。燃焼室24ではアン
モニアガスが燃焼しにくいため、副燃焼室64内へ水素
ガス等の燃焼容易なガスを導いて初期燃焼を行わせ、こ
れによって燃焼室24内の全域に渡ってアンモニアガス
を効果的に燃焼させる。必要であれば副燃焼室64内へ
は水素吸蔵手段58の吸蔵水素を分岐配管62、分岐配
管66を介して供給させることができるが、補助ヒータ
を別個設けたり、他種の燃焼容易なガスを導いてもよ
い。
アタンク22内にはアンモニアガスが加圧され液化状態
で貯留されている。一例としてアンモニアガスの液化圧
力は温度30°Cで12気圧、40°Cで16気圧程度
である。このアンモニアタンク22の開閉弁18を開放
すると気化したアンモニアガスは第1配管16を介して
吸気管14内の空気と混合して燃焼室24へと導かれ
る。一方アンモニアガスは第2配管36を介してアンモ
ニア分解反応器38へと導かれる。燃焼室24ではアン
モニアガスが燃焼しにくいため、副燃焼室64内へ水素
ガス等の燃焼容易なガスを導いて初期燃焼を行わせ、こ
れによって燃焼室24内の全域に渡ってアンモニアガス
を効果的に燃焼させる。必要であれば副燃焼室64内へ
は水素吸蔵手段58の吸蔵水素を分岐配管62、分岐配
管66を介して供給させることができるが、補助ヒータ
を別個設けたり、他種の燃焼容易なガスを導いてもよ
い。
【0019】燃焼室24の燃焼初期はアンモニア分解反
応器38へ導かれる排気ガス温度も低いので制御手段2
8はこれを温度センサ54からの検出信号によって検知
し、補助ヒータ52を発熱させることによって熱交換パ
イプ42を効果的に加熱させ、アルミナ担持のNi系触
媒あるいはPt系触媒等のアンモニア分解に効果のある
触媒の作用の下でアンモニアガスを窒素と水素とに分解
して分岐配管62、分岐配管66へと導く。切換弁48
の開閉度合いによって燃焼室24へ必要量の水素ガスを
供給し、残りは水素吸蔵手段58へ送り込んで水素を吸
蔵させる。さらにアンモニア燃焼エンジン10の始動時
に限らず急加速時等の燃焼室24における水素必要量が
多い場合に熱交換パイプ42で分解された水素の大部分
を副燃焼室64へ供給してもよく、これによってもさら
に水素供給量が不足する場合には水素吸蔵手段58で貯
留された水素をも副燃焼室64へ供給することができ
る。
応器38へ導かれる排気ガス温度も低いので制御手段2
8はこれを温度センサ54からの検出信号によって検知
し、補助ヒータ52を発熱させることによって熱交換パ
イプ42を効果的に加熱させ、アルミナ担持のNi系触
媒あるいはPt系触媒等のアンモニア分解に効果のある
触媒の作用の下でアンモニアガスを窒素と水素とに分解
して分岐配管62、分岐配管66へと導く。切換弁48
の開閉度合いによって燃焼室24へ必要量の水素ガスを
供給し、残りは水素吸蔵手段58へ送り込んで水素を吸
蔵させる。さらにアンモニア燃焼エンジン10の始動時
に限らず急加速時等の燃焼室24における水素必要量が
多い場合に熱交換パイプ42で分解された水素の大部分
を副燃焼室64へ供給してもよく、これによってもさら
に水素供給量が不足する場合には水素吸蔵手段58で貯
留された水素をも副燃焼室64へ供給することができ
る。
【0020】なおアンモニア燃焼エンジン10へ供給す
るアンモニア量はエンジンスロットル開度やエンジン負
荷に応じて、さらには流量センサ32、吸気圧センサ3
4からの検出信号によって制御する。
るアンモニア量はエンジンスロットル開度やエンジン負
荷に応じて、さらには流量センサ32、吸気圧センサ3
4からの検出信号によって制御する。
【0021】アンモニア分解反応器38におけるアンモ
ニアガスの分解反応
ニアガスの分解反応
【0022】
【数2】 は吸熱反応であるため、燃焼室24から大気へ放出され
る排気ガス内の熱エネルギーを化学エネルギーとして効
果的に回収するため、従来の熱効率(約28%)を最大
でさらに7%程度向上させることが可能となる。
る排気ガス内の熱エネルギーを化学エネルギーとして効
果的に回収するため、従来の熱効率(約28%)を最大
でさらに7%程度向上させることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記の構成としたので、アンモ
ニアガスの燃焼性能を向上し、かつ熱効率を向上するこ
とができる優れた効果を有する。
ニアガスの燃焼性能を向上し、かつ熱効率を向上するこ
とができる優れた効果を有する。
【図1】本発明が適用されたアンモニアエンジンの実施
例を示す系統図である。
例を示す系統図である。
10 アンモニア燃焼エンジン 22 アンモニアタンク 24 燃焼室 28 制御手段 38 アンモニア分解反応器 42 熱交換パイプ 58 水素吸蔵手段 64 副燃焼室
Claims (4)
- 【請求項1】 アンモニアガスを燃焼させて駆動力を得
るアンモニア燃焼エンジンであって、燃焼後の排気ガス
でアンモニアを分解するアンモニア分解反応手段を有す
ることを特徴としたアンモニア燃焼エンジン。 - 【請求項2】 アンモニアガスを燃焼させて駆動力を得
るアンモニア燃焼エンジンであって、燃焼後の排気ガス
でアンモニアを分解するアンモニア分解反応手段と、前
記アンモニア分解反応手段で生じた水素ガスを貯留する
水素吸蔵合金と、を有することを特徴としたアンモニア
燃焼エンジン。 - 【請求項3】 アンモニアガスを燃焼させて駆動力を得
るアンモニア燃焼エンジンであって、燃焼後の排気ガス
でアンモニアを分解するアンモニア分解反応手段と、前
記アンモニア分解反応手段で生じた水素ガスを燃焼部へ
導く供給手段とを有することを特徴としたアンモニア燃
焼エンジン。 - 【請求項4】 前記供給手段は燃焼室の点火プラグ近傍
へ連通される請求項3のアンモニア燃焼エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3153229A JPH05332152A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | アンモニア燃焼エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3153229A JPH05332152A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | アンモニア燃焼エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05332152A true JPH05332152A (ja) | 1993-12-14 |
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