JPH05338793A - 成形品反転装置 - Google Patents
成形品反転装置Info
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- JPH05338793A JPH05338793A JP15052092A JP15052092A JPH05338793A JP H05338793 A JPH05338793 A JP H05338793A JP 15052092 A JP15052092 A JP 15052092A JP 15052092 A JP15052092 A JP 15052092A JP H05338793 A JPH05338793 A JP H05338793A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title abstract description 21
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 造波プールにおいて、造波装置直前以外にも
波高の高い領域を造る。 【構成】 造波装置1で発生させた波が平行に進行する
ように両側壁3を平行に設けるとともに、造波装置1と
対向する壁4は放物面とし造波プール。 【効果】 造波プールの利用効率が高まる。
波高の高い領域を造る。 【構成】 造波装置1で発生させた波が平行に進行する
ように両側壁3を平行に設けるとともに、造波装置1と
対向する壁4は放物面とし造波プール。 【効果】 造波プールの利用効率が高まる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形等によって成
形した成形品を、成形型から取り出した後、ゲートカッ
トや箱詰め等の二次加工しやすいような向きに反転させ
る装置に関するものである。特には、取り出し機が成形
型から取り出した成形品の向きを反転させないと自動化
に対応できない場合に用いる成形品反転装置に関するも
のである。
形した成形品を、成形型から取り出した後、ゲートカッ
トや箱詰め等の二次加工しやすいような向きに反転させ
る装置に関するものである。特には、取り出し機が成形
型から取り出した成形品の向きを反転させないと自動化
に対応できない場合に用いる成形品反転装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、射出成形等によって成形した
成形品を、成形型から取り出すときは、吸着盤等の把持
具を備えた取り出し機によって、成形型から取り出し
て、次工程の搬送用コンベアや受け治具に渡していた。
そして、次工程では、例えば、成形品に残っているゲー
トを切除するゲートカット工程や完成品を箱詰めする工
程等が行われていた。
成形品を、成形型から取り出すときは、吸着盤等の把持
具を備えた取り出し機によって、成形型から取り出し
て、次工程の搬送用コンベアや受け治具に渡していた。
そして、次工程では、例えば、成形品に残っているゲー
トを切除するゲートカット工程や完成品を箱詰めする工
程等が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の取り出
し機10は、成形型から取り出した向きによって、次工程
に渡す向きが決定されているので、ゲートGの向きとゲ
ートカットロボット60との位置関係や、成形品の向きと
箱詰め仕様との関係が合致しないと不都合が生じてい
た。
し機10は、成形型から取り出した向きによって、次工程
に渡す向きが決定されているので、ゲートGの向きとゲ
ートカットロボット60との位置関係や、成形品の向きと
箱詰め仕様との関係が合致しないと不都合が生じてい
た。
【0004】例えば、ゲートカットロボット60のカット
用のエアニッパが4軸の自由度を備えていても、図10
に示したように、ゲートGの向きによっては処置できな
い場合が生じる、という不都合があった。また、図11
に示したように、取り出し機10から受け取った向きと逆
の向きに箱詰めしなければならない場合等には、成形品
の向きを変えないと箱詰めロボット40による箱詰めの自
動化ができないので、作業の省力化の障害になってい
た。
用のエアニッパが4軸の自由度を備えていても、図10
に示したように、ゲートGの向きによっては処置できな
い場合が生じる、という不都合があった。また、図11
に示したように、取り出し機10から受け取った向きと逆
の向きに箱詰めしなければならない場合等には、成形品
の向きを変えないと箱詰めロボット40による箱詰めの自
動化ができないので、作業の省力化の障害になってい
た。
【0005】また、次工程へ渡すときの位置決めの精度
が悪いと、成形品に傷を付けたりする等の不都合があっ
た。
が悪いと、成形品に傷を付けたりする等の不都合があっ
た。
【0006】そこで、本発明においては、成形型から取
り出した成形品を取り出し機から受け取って、成形品を
落とすことなく、その向きを正確に反転して、高精度に
位置決めして次工程に渡すことのできる装置を提供する
ことを目的としている。
り出した成形品を取り出し機から受け取って、成形品を
落とすことなく、その向きを正確に反転して、高精度に
位置決めして次工程に渡すことのできる装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、取り出し機から受け取った成形品を把持する把持機
構及び成形品の近接状態を検出するセンサーを備えた成
形品保持部と、前記保持機構を所定の角度回転及び逆転
させるパルスモータと、前記保持機構の回転停止位置を
検出して回転停止信号を出力する停止用リミットスイッ
チと、前記センサーからの信号によって、成形品の近接
状態を検知すると把持確認信号を出力し、成形品の非近
接状態を検知すると開放確認信号を出力する確認信号出
力回路と、前記把持確認信号を受けてから前記回転停止
信号を受けるまで前記パルスモータを回転させ、前記開
放確認信号を受けてから初期状態まで前記パルスモータ
を逆転させるモータ制御手段と、前記回転停止信号を受
けると把持している成形品を開放し、初期状態において
は取り出し機から受け取った成形品を把持するように前
記把持機構を制御する把持制御手段とを備えるという手
段を講じた。
に、取り出し機から受け取った成形品を把持する把持機
構及び成形品の近接状態を検出するセンサーを備えた成
形品保持部と、前記保持機構を所定の角度回転及び逆転
させるパルスモータと、前記保持機構の回転停止位置を
検出して回転停止信号を出力する停止用リミットスイッ
チと、前記センサーからの信号によって、成形品の近接
状態を検知すると把持確認信号を出力し、成形品の非近
接状態を検知すると開放確認信号を出力する確認信号出
力回路と、前記把持確認信号を受けてから前記回転停止
信号を受けるまで前記パルスモータを回転させ、前記開
放確認信号を受けてから初期状態まで前記パルスモータ
を逆転させるモータ制御手段と、前記回転停止信号を受
けると把持している成形品を開放し、初期状態において
は取り出し機から受け取った成形品を把持するように前
記把持機構を制御する把持制御手段とを備えるという手
段を講じた。
【0008】
【作用】上記手段を講じた本発明の成形品反転装置にお
いては、初期状態にある成形品保持部に対して、取り出
し機から成形品を渡すと、把持制御手段によって把持機
構が制御され、成形品を把持する。そして、成形品を把
持するとセンサーから把持確認信号が出力される。
いては、初期状態にある成形品保持部に対して、取り出
し機から成形品を渡すと、把持制御手段によって把持機
構が制御され、成形品を把持する。そして、成形品を把
持するとセンサーから把持確認信号が出力される。
【0009】把持確認信号が出力されると、モータ制御
手段によってパルスモータの回転が開始され、前記回転
停止信号を受けるとモータ制御手段によってパルスモー
タの回転が停止する。そして、前記回転停止信号を受け
ると、把持制御手段によって把持機構を制御して把持し
ている成形品を開放する。
手段によってパルスモータの回転が開始され、前記回転
停止信号を受けるとモータ制御手段によってパルスモー
タの回転が停止する。そして、前記回転停止信号を受け
ると、把持制御手段によって把持機構を制御して把持し
ている成形品を開放する。
【0010】そして、センサーから開放確認信号が出力
されると、前記モータ制御手段によって前記パルスモー
タを逆転させ、復帰停止信号が復帰用リミットスイッチ
から出力されると、逆転を停止し、復帰状態となる。
されると、前記モータ制御手段によって前記パルスモー
タを逆転させ、復帰停止信号が復帰用リミットスイッチ
から出力されると、逆転を停止し、復帰状態となる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の成形品反転装置をその実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は上記実施例の成形
品反転装置の概略構成図である。図1において、1は取
り出し機10から受け取った成形品11を把持するための吸
盤12を備えた把持機構、2は成形品11の近接状態を検出
するセンサー、3はこれらを備えた成形品保持部であ
る。前記吸盤12は吸引装置(図示せず)と三方弁13を介
して配管接続されている。
例に基づいて詳細に説明する。図1は上記実施例の成形
品反転装置の概略構成図である。図1において、1は取
り出し機10から受け取った成形品11を把持するための吸
盤12を備えた把持機構、2は成形品11の近接状態を検出
するセンサー、3はこれらを備えた成形品保持部であ
る。前記吸盤12は吸引装置(図示せず)と三方弁13を介
して配管接続されている。
【0012】4は前記成形品保持部3を回転させるパル
スモータ、5は前記成形品保持部3の回転停止位置を検
出して回転停止信号を出力する停止用リミットスイッチ
であり、前記フレーム21に固定された腕に設けられてい
る。7は前記センサー2からの信号によって、成形品11
の近接状態を検知すると把持確認信号を出力し、成形品
11の非近接状態を検知すると開放確認信号を出力する確
認信号出力回路、8は前記把持確認信号を受けてから前
記回転停止信号を受けるまで前記パルスモータ4を回転
させ、前記開放確認信号を受けてから復帰位置まで前記
パルスモータ4を逆転させるモータ制御手段である。
スモータ、5は前記成形品保持部3の回転停止位置を検
出して回転停止信号を出力する停止用リミットスイッチ
であり、前記フレーム21に固定された腕に設けられてい
る。7は前記センサー2からの信号によって、成形品11
の近接状態を検知すると把持確認信号を出力し、成形品
11の非近接状態を検知すると開放確認信号を出力する確
認信号出力回路、8は前記把持確認信号を受けてから前
記回転停止信号を受けるまで前記パルスモータ4を回転
させ、前記開放確認信号を受けてから復帰位置まで前記
パルスモータ4を逆転させるモータ制御手段である。
【0013】9は前記回転停止信号を受けると、開閉弁
13を開放側に切り換えて吸盤12にて吸着している成形品
11を開放し、前記復帰位置において、取り出し機10から
成形品11の受け取りを確認すると開閉弁13を吸引側に切
り換えて、受け取った成形品11を吸着把持するように前
記把持機構1を制御する把持制御手段である。
13を開放側に切り換えて吸盤12にて吸着している成形品
11を開放し、前記復帰位置において、取り出し機10から
成形品11の受け取りを確認すると開閉弁13を吸引側に切
り換えて、受け取った成形品11を吸着把持するように前
記把持機構1を制御する把持制御手段である。
【0014】20は本発明による成形品反転装置、30は搬
送コンベア、40は箱詰めロボットである。前記成形品反
転装置20はフレーム21に主軸22によって回動自在に支持
されている。
送コンベア、40は箱詰めロボットである。前記成形品反
転装置20はフレーム21に主軸22によって回動自在に支持
されている。
【0015】上記構成の成形品反転装置20において、図
2に示したように、取り出し機10が成形型から取り出し
た成形品11を吸着保持して下降し、成形品保持部3に固
定された吸盤12に接近すると、取り出し機10の下降は停
止する。そこで、図3,図4に示したように、三方弁13
を吸引側へ切り換えて吸盤12によって成形品11を吸着す
る。成形品を十分に吸着すると、成形品11はセンサー2
に接近するので、このセンサー2から把持確認信号が出
力される。
2に示したように、取り出し機10が成形型から取り出し
た成形品11を吸着保持して下降し、成形品保持部3に固
定された吸盤12に接近すると、取り出し機10の下降は停
止する。そこで、図3,図4に示したように、三方弁13
を吸引側へ切り換えて吸盤12によって成形品11を吸着す
る。成形品を十分に吸着すると、成形品11はセンサー2
に接近するので、このセンサー2から把持確認信号が出
力される。
【0016】図5に示したように、この把持確認信号を
受けて前記取り出し機10は上昇する。
受けて前記取り出し機10は上昇する。
【0017】次に、図6,図7に示したように、パルス
モータ4を制御して主軸22を回転させる。180 度回転し
て回転停止用リミットスイッチ5が作動すると、回転停
止信号を出力する。このとき、成形品11は搬送コンベア
30から僅かに上方に位置している。この回転停止信号を
受けて、前記三方弁13を開放側へ切り換えて、成形品11
の吸着を解除する。これによって成形品11は搬送コンベ
ア30の表面に落ちると、センサー2においては非近接状
態が検出されて開放確認信号が出力される。
モータ4を制御して主軸22を回転させる。180 度回転し
て回転停止用リミットスイッチ5が作動すると、回転停
止信号を出力する。このとき、成形品11は搬送コンベア
30から僅かに上方に位置している。この回転停止信号を
受けて、前記三方弁13を開放側へ切り換えて、成形品11
の吸着を解除する。これによって成形品11は搬送コンベ
ア30の表面に落ちると、センサー2においては非近接状
態が検出されて開放確認信号が出力される。
【0018】開放確認信号が出力されると、モータ制御
回路8によってパルスモータ4を逆転させて、図8に示
したように、初期状態に復帰させる。以上の工程を繰り
返して、取り出し機10から受け取った成形品11をそれぞ
れ反転させて、次工程に送るので、箱詰めロボット40に
よって、容易に自動化が可能となる。
回路8によってパルスモータ4を逆転させて、図8に示
したように、初期状態に復帰させる。以上の工程を繰り
返して、取り出し機10から受け取った成形品11をそれぞ
れ反転させて、次工程に送るので、箱詰めロボット40に
よって、容易に自動化が可能となる。
【0019】なお、把持手段としては、図9に示したク
ランプ14のように成形品11を両脇から挟むような構造の
ものでもよい。図9において、14は成形品11を両脇から
挟んで把持するクランプ、50はゲートカット用受け治
具、60はゲートカットロボットである。前記ゲートカッ
トロボット40は4軸の自由度のアームにゲートカット用
のエアーニッパ41を備えている。
ランプ14のように成形品11を両脇から挟むような構造の
ものでもよい。図9において、14は成形品11を両脇から
挟んで把持するクランプ、50はゲートカット用受け治
具、60はゲートカットロボットである。前記ゲートカッ
トロボット40は4軸の自由度のアームにゲートカット用
のエアーニッパ41を備えている。
【0020】このように、前記成形品反転装置20によれ
ば、取り出し機10から受け取った成形品を把持した状態
で反転させて、次工程に渡すので、次工程のゲートカッ
トや箱詰めの作業が機械による自動化容易になり、省力
化が容易に実現できるという効果が得られる。また、セ
ンサー2から得られる把持確認信号によって、成形品の
把持を確認してから反転させるので、成形品が落下する
等の事故の発生が防止でき、高品質な成形品を提供でき
るという効果が得られる。
ば、取り出し機10から受け取った成形品を把持した状態
で反転させて、次工程に渡すので、次工程のゲートカッ
トや箱詰めの作業が機械による自動化容易になり、省力
化が容易に実現できるという効果が得られる。また、セ
ンサー2から得られる把持確認信号によって、成形品の
把持を確認してから反転させるので、成形品が落下する
等の事故の発生が防止でき、高品質な成形品を提供でき
るという効果が得られる。
【0021】また、センサー2から得られる開放確認信
号によって、成形品の次工程への開放を確認してから逆
転するので、成形品が落下する等の事故の発生が防止で
き、高品質な成形品を提供できるという効果が得られ
る。また、上記成形品保持部3の回転/逆転を所望の角
度正確に回転させることのけいるパルスモータ4で駆動
するので、正確な位置決めをして次工程に渡せるので、
次工程においても正確な加工作業が行えるという効果が
得られる。
号によって、成形品の次工程への開放を確認してから逆
転するので、成形品が落下する等の事故の発生が防止で
き、高品質な成形品を提供できるという効果が得られ
る。また、上記成形品保持部3の回転/逆転を所望の角
度正確に回転させることのけいるパルスモータ4で駆動
するので、正確な位置決めをして次工程に渡せるので、
次工程においても正確な加工作業が行えるという効果が
得られる。
【0022】
【発明の効果】取り出し機が成形型から取り出した成形
品の向きを反転させないと自動化に対応できない場合
に、本発明の成形品反転装置を用いれば、取り出し機か
ら受け取った成形品を把持した状態で、反転させて、次
工程に渡すので、次工程のゲートカットや箱詰めの作業
が機械による自動化容易になり、省力化がはかれるとい
う効果が得られる。
品の向きを反転させないと自動化に対応できない場合
に、本発明の成形品反転装置を用いれば、取り出し機か
ら受け取った成形品を把持した状態で、反転させて、次
工程に渡すので、次工程のゲートカットや箱詰めの作業
が機械による自動化容易になり、省力化がはかれるとい
う効果が得られる。
【0023】また、把持確認信号によって、成形品の把
持を確認してから反転させるので、確実に把持されてい
ない状態で反転してしまい成形品が落下する等の事故の
発生が防止でき、高品質な成形品を提供できるという効
果が得られる。また、開放確認信号によって、成形品の
次工程への開放を確認してから逆転するので、確実に開
放されていない状態で逆転開始してしまい成形品が落下
する等の事故の発生が防止でき、高品質な成形品を提供
できるという効果が得られる。
持を確認してから反転させるので、確実に把持されてい
ない状態で反転してしまい成形品が落下する等の事故の
発生が防止でき、高品質な成形品を提供できるという効
果が得られる。また、開放確認信号によって、成形品の
次工程への開放を確認してから逆転するので、確実に開
放されていない状態で逆転開始してしまい成形品が落下
する等の事故の発生が防止でき、高品質な成形品を提供
できるという効果が得られる。
【図1】本発明の成形品反転装置の実施例の概略構成図
である。
である。
【図2】前記実施例の成形品反転装置の動作説明図であ
る。
る。
【図3】前記実施例の成形品反転装置の動作説明図であ
る。
る。
【図4】前記実施例の成形品反転装置の動作説明図であ
る。
る。
【図5】前記実施例の成形品反転装置の動作説明図であ
る。
る。
【図6】前記実施例の成形品反転装置の動作説明図であ
る。
る。
【図7】前記実施例の成形品反転装置の動作説明図であ
る。
る。
【図8】前記実施例の成形品反転装置の動作説明図であ
る。
る。
【図9】本発明の成形品反転装置の別実施例の概略構成
図である。
図である。
【図10】従来の工程の概略構成図である。
【図11】従来の工程の概略構成図である。
1 把持機構 2 センサー 3 成形品保持部 4 パルスモータ 5 停止用リミットスイッチ 7 確認信号出力回路 8 モータ制御手段 9 把持制御手段 10 取り出し機 11 成形品 12 吸盤 14 クランプ 20 成形品反転装置 30 搬送コンベア 40 箱詰めロボット 50 ゲートカット用受け治具 60 ゲートカットロボット G ゲート
Claims (1)
- 【請求項1】取り出し機から受け取った成形品を把持す
る把持機構及び成形品の近接状態を検出するセンサーを
備えた成形品保持部と、前記成形品保持部を所定の角度
回転及び逆転させるパルスモータと、前記保持機構の回
転停止位置を検出して回転停止信号を出力する停止用リ
ミットスイッチと、前記センサーによって、成形品の近
接状態を検知して把持確認信号を出力する把持確認手段
と、前記センサーからの信号によって、成形品の近接状
態を検知すると把持確認信号を出力し、成形品の非近接
状態を検知すると開放確認信号を出力する確認信号出力
回路と、前記把持確認信号を受けてから前記回転停止信
号を受けるまで前記パルスモータを回転させ、前記開放
確認信号を受けてから成形品保持部の初期状態まで前記
パルスモータを逆転させるモータ制御手段と、前記回転
停止信号を受けると把持している成形品を開放し、前記
初期状態においては取り出し機から受け取った成形品を
把持するように前記把持機構を制御する把持制御手段と
を備えていることを特徴とする成形品反転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15052092A JPH05338793A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 成形品反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15052092A JPH05338793A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 成形品反転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05338793A true JPH05338793A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15498662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15052092A Pending JPH05338793A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 成形品反転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05338793A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1992
- 1992-06-10 JP JP15052092A patent/JPH05338793A/ja active Pending
Cited By (8)
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---|---|---|---|---|
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