[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH05270823A - 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法 - Google Patents

酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法

Info

Publication number
JPH05270823A
JPH05270823A JP4065045A JP6504592A JPH05270823A JP H05270823 A JPH05270823 A JP H05270823A JP 4065045 A JP4065045 A JP 4065045A JP 6504592 A JP6504592 A JP 6504592A JP H05270823 A JPH05270823 A JP H05270823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxide
europium
cerium
ion
composite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4065045A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadatoshi Murota
忠俊 室田
Kazuhiro Yamamoto
和弘 山本
Shigeru Aozasa
繁 青笹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Santoku Corp
Original Assignee
Santoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Santoku Corp filed Critical Santoku Corp
Priority to JP4065045A priority Critical patent/JPH05270823A/ja
Publication of JPH05270823A publication Critical patent/JPH05270823A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catalysts (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 酸化セリウム及び酸化ユーロピウムを含有す
る複合酸化物であって、該複合酸化物が、400℃以下
において、100μmol/g以上の酸素吸収・放出能
を有し、かつ酸化ユーロピウムを全重量に対して0.1
重量%以上含むことを特徴とする酸素吸収・放出能を有
する複合酸化物及びその製造法。 【効果】 本発明の含有複合酸化物は、酸化セリウム及
び酸化ユーロピウムを必須成分として含むが、400℃
以下の温度範囲において、100μmol/g以上の酸
素吸収・放出能を有するので、従来の酸化セリウムに代
えて触媒分野及びセラミックス分野において極めて有用
である。また本発明の製造法では、優れた酸素吸収・放
出能を有する本発明の含有複合酸化物を、再現性良く容
易に製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排ガス清浄用触媒、セ
ラミックス等に利用可能であり、特に優れた酸素吸収・
放出能を有する複合酸化物及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、酸化セリウムは、排ガス清浄用触
媒、セラミックス等として大量に使用されており、例え
ば触媒分野においては、酸化雰囲気下で酸素を吸収し、
還元雰囲気下で酸素を放出するという酸化セリウムの特
性を利用して、排ガス成分であるHC・CO・NOx等
に対する浄化率の向上等が行われており、またセラミッ
クス分野においては、前記酸化セリウムの特性を利用し
て、固体電解質等の導電性セラミックス等に利用されて
いる。このような従来の酸化セリウムは、通常、例えば
セリウムの硝酸塩溶液又は塩酸塩溶液に、シュウ酸若し
くは重炭酸アンモニウムを添加し、得られる沈澱物をろ
別、洗浄、乾燥及び焼成する方法等により製造されてい
る。
【0003】しかしながら、前記方法等により製造され
た従来の酸化セリウムを主成分とする酸化物は、酸素吸
収・放出能を有するものの、400℃以下においては十
分な酸素を吸収・放出できないという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、特に優れた酸素吸収・放出能を有する新規な複合酸
化物及びその製造法を提供することにある。
【0005】本発明の別な目的は、特に優れた酸素吸収
・放出能を有する複合酸化物を、再現性良く、且つ容易
に調製することが可能な製造法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、酸化セ
リウム及び酸化ユーロピウムを含有する複合酸化物であ
って、該複合酸化物が、400℃以下において、100
μmol/g以上の酸素吸収・放出能を有し、かつ酸化
ユーロピウムを全重量に対して0.1重量%以上含むこ
とを特徴とする酸素吸収・放出能を有する複合酸化物が
提供される。
【0007】また本発明によれば、セリウムイオン及び
ユーロピウムイオンを含む溶液と、アンモニア水溶液、
重炭酸アンモニウム水溶液又はシュウ酸水溶液とを混合
して、セリウム及びユーロピウム含有複合塩沈殿物を調
製した後、該複合塩沈殿物を300℃以上で焼成するこ
とを特徴とする前記酸素吸収・放出能を有する複合酸化
物の製造法が提供される。
【0008】以下本発明を更に詳細に説明する。
【0009】本発明の酸素吸収・放出能を有する複合酸
化物は、400℃以下の温度範囲において、100μm
ol/g以上、好ましくは150μmol/g以上の酸
素吸収・放出能を有する。
【0010】また本発明の複合酸化物は、必須成分とし
て酸化セリウム及び酸化ユーロピウムを含み、該酸化ユ
ーロピウムを全重量に対して少なくとも0.1重量%以
上、好ましくは0.1〜10重量%含有する。この際、
酸化ユーロピウムの含有割合が0.1重量%未満の場合
には十分にその性能を発揮することができないため好ま
しくない。更に必須成分である酸化セリウム及び酸化ユ
ーロピウムの他に、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸
化タングステン、酸化ニッケル、酸化銅、酸化鉄、酸化
アルミニウム、酸化珪素、酸化ベリリウム、酸化マグネ
シウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、酸化バ
リウム、酸化ラジウム等の金属酸化物、セリウム以外の
希土類金属酸化物又はこれらの混合物を含有してもよ
い。前記他の金属酸化物の含有割合は、複合酸化物の全
重量に対して0〜10重量%であるのが好ましい。
【0011】本発明の複合酸化物は、前記酸素吸収・放
出能を有しておれば特に限定されるものではなく、その
形状は、例えば球形、立方型等であるのが好ましい。ま
た粒径は、0.1〜0.5μmであるのが好ましい。更
に800℃における比表面積は、好ましくは30m2
g以上、特に好ましくは50m2/g以上であるのが望
ましい。
【0012】本発明の複合酸化物を調製するには、まず
セリウムイオン及びユーロピウムイオンを含む溶液と、
アンモニア水溶液、重炭酸アンモニウム水溶液又はシュ
ウ酸水溶液とを混合し、セリウム及びユーロピウム含有
複合塩沈殿物を調製する。該セリウムイオン及びユーロ
ピウムイオンを含む溶液は、例えば硝酸セリウム水溶液
と硝酸ユーロピウム水溶液とを混合する方法等により得
ることができ、またこの際、必要に応じてジルコニウム
イオン、チタンイオン、タングステンイオン、ニッケル
イオン、銅イオン、鉄イオン、アルミニウムイオン、珪
素イオン、ベリリウムイオン、マグネシウムイオン、カ
ルシウムイオン、ストロンチウムイオン、バリウムイオ
ン、ラジウムイオン、セリウムイオン以外の他の希土類
金属イオン又はこれらの混合イオンを含む溶液を混合す
ることもできる。該セリウムイオン及びユーロピウムイ
オンを含む溶液の濃度は、各イオンを酸化物換算して、
好ましくは30〜200g/l、特に好ましくは50〜
100g/lの範囲であり、またセリウムイオン及びユ
ーロピウムイオン、更に必要に応じて添加混合する他の
金属イオンの配合割合は、酸化物としての重量比で好ま
しくは99.9〜80.0:0.1〜10.0:0〜1
0.0である。更に前記アンモニア水溶液を用いる場合
の濃度は、好ましくは1〜2N、特に好ましくは1〜
1.5N、重炭酸アンモニウム水溶液を用いる場合の濃
度は、好ましくは50〜200g/l、特に好ましくは
100〜150g/l、シュウ酸水溶液を用いる場合の
濃度は50〜100g/l、特に好ましくは50〜60
g/lの範囲である。また前記セリウムイオン及びユー
ロピウムイオンを含む溶液と、アンモニア水溶液、重炭
酸アンモニウム水溶液又はシュウ酸水溶液との混合割合
は、それぞれ重量比で1:1〜1:2が好ましい。この
際得られる複合塩沈殿物は、例えば複合水酸化物等であ
る。
【0013】次いで前記複合塩沈殿物を300℃以上、
好ましくは300〜400℃において焼成することによ
り本発明の複合酸化物を製造することができる。また本
発明の製造方法においては、必要に応じて前記複合塩沈
殿物を焼成する前に、予め水熱処理等してから、前記焼
成工程を行うこともできる。該水熱処理は、通常のオー
トクレーブ等により実施でき、その際の温度は100〜
135℃、処理時間は0.5〜1時間の範囲であること
が望ましい。前記焼成温度が300℃未満の場合には、
酸化物になりにくい。また焼成時間は1〜10時間行う
のが好ましい。
【0014】本発明の製造法により得られる複合酸化物
は、そのまま使用することもできるが、例えば希土類硝
酸塩等を添加して用いることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明の複合酸化物は、酸化セリウム及
び酸化ユーロピウムを必須成分として含むが、400℃
以下の温度範囲において、100μmol/g以上の酸
素吸収・放出能を有するので、従来の酸化セリウムに代
えて触媒分野及びセラミックス分野において極めて有用
である。また本発明の製造法では、優れた酸素吸収・放
出能を有する本発明の複合酸化物を、再現性良く容易に
製造することができる。
【0016】
【実施例】以下本発明を実施例により更に詳細に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0017】
【実施例1】高純度硝酸セリウム溶液(三徳金属工業株
式会社製、純度99.9%)を水に溶解して調製した、
酸化セリウム濃度100g/lの硝酸セリウム水溶液4
95mlに、硝酸ユーロピウム溶液(三徳金属工業株式
会社製、純度99.9%)を水に溶解して調製した、酸
化ユーロピウム濃度100g/lの硝酸ユーロピウム水
溶液5mlとを混合し、Ce:Eu=99:1(重量
比)とし、複合酸化物濃度50g/lとしたセリウムイ
オン及びユーロピウムイオン含有溶液を調製した。次い
で、得られた溶液1リットルに、別に調製した1Nアン
モニア水溶液1リットルを添加混合し、セリウム及びユ
ーロピウム含有複合水酸化物の沈殿を180g得た。得
られた複合水酸化物を300℃で4時間焼成し、比表面
積が80m2/g、800℃再焼成後比表面積30m2
gのセリウム及びユーロピウム含有複合酸化物50gを
得た。得られた複合酸化物の酸素吸収・放出量を測定す
るために、筒状炉中に、複合酸化物1gを仕込み、水素
ガス及び酸素ガスを流し込みながら、ガスクロマトグラ
フィーにより測定したところ、酸素吸収・放出能は、2
00〜300℃において、100μmol/gであっ
た。また複合酸化物中の酸化ユーロピウムの含有割合は
1重量%であった。
【0018】
【実施例2】実施例1で調製した硝酸セリウム水溶液4
45mlと、硝酸ユーロピウム水溶液5mlと、硝酸ジ
ルコニウム(第一希元素株式会社製、純度99%)を水
に溶解して調製した酸化ジルコニウム濃度25wt.%の
硝酸ジルコニウム水溶液20gとを混合し、Ce:E
u:Zr=89:1:10(重量比)とし、複合酸化物
濃度50g/lとしたセリウムイオン、ユーロピウムイ
オン及びジルコニウムイオン含有溶液を調製した。次い
で、実施例1と同様に複合酸化物を製造し、酸素吸収・
放出量を測定した。その結果得られた複合酸化物の酸素
吸収・放出能は、200〜300℃において、100μ
mol/gであった。また複合酸化物中の酸化ユーロピ
ウム及び酸化ジルコニウムの含有割合は、それぞれ1重
量%及び10重量%であった。
【0019】
【実施例3】実施例1で調製した硝酸セリウム水溶液4
45mlと、硝酸ユーロピウム水溶液5mlと、硝酸ネ
オジウム(三徳金属工業株式会社、純度99.9%)を
水に溶解して調製した酸化ネオジウム濃度100g/l
の硝酸ネオジウム水溶液50mlとを混合し、Ce:E
u:Nd=89:1:10(重量比)とし、複合酸化物
濃度50g/lとしたセリウムイオン、ユーロピウムイ
オン及びネオジウムイオン含有溶液を調製した。次い
で、実施例1と同様に複合酸化物を製造し、酸素吸収・
放出量を測定した。その結果得られた複合酸化物の酸素
吸収・放出能は、200〜300℃において、100μ
mol/gであった。また複合酸化物中の酸化ユーロピ
ウム及び酸化ネオジウムの含有割合は、それぞれ1重量
%及び10重量%であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01J 23/30 A 8017−4G 23/76 A 8017−4G 23/78 A 8017−4G C01G 1/00 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化セリウム及び酸化ユーロピウムを含
    有する複合酸化物であって、該複合酸化物が、400℃
    以下において、100μmol/g以上の酸素吸収・放
    出能を有し、かつ酸化ユーロピウムを全重量に対して
    0.1重量%以上含むことを特徴とする酸素吸収・放出
    能を有する複合酸化物。
  2. 【請求項2】 前記複合酸化物が、更に酸化ジルコニウ
    ム、酸化チタン、酸化タングステン、酸化ニッケル、酸
    化銅、酸化鉄、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化ベリ
    リウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化スト
    ロンチウム、酸化バリウム、酸化ラジウム、セリウム以
    外の希土類金属酸化物又はこれらの混合物を含むことを
    特徴とする請求項1記載の酸素吸収・放出能を有する複
    合酸化物。
  3. 【請求項3】 セリウムイオン及びユーロピウムイオン
    を含む溶液と、アンモニア水溶液、重炭酸アンモニウム
    水溶液又はシュウ酸水溶液とを混合して、セリウム及び
    ユーロピウム含有複合塩沈殿物を調製した後、該複合塩
    沈殿物を300℃以上で焼成することを特徴とする請求
    項1記載の酸素吸収・放出能を有する複合酸化物の製造
    法。
JP4065045A 1992-03-23 1992-03-23 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法 Pending JPH05270823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4065045A JPH05270823A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4065045A JPH05270823A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05270823A true JPH05270823A (ja) 1993-10-19

Family

ID=13275601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4065045A Pending JPH05270823A (ja) 1992-03-23 1992-03-23 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05270823A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022835A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 酸化アルミニウム含有希土類元素添加酸化セリウム粉体
CN108178180A (zh) * 2018-03-08 2018-06-19 蒋央芳 一种大比表面氧化铈的制备方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007022835A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 酸化アルミニウム含有希土類元素添加酸化セリウム粉体
CN108178180A (zh) * 2018-03-08 2018-06-19 蒋央芳 一种大比表面氧化铈的制备方法
CN108178180B (zh) * 2018-03-08 2019-11-22 蒋央芳 一种大比表面氧化铈的制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3041662B2 (ja) 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物、その製造法、及びその使用方法
JP3505235B2 (ja) 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物
EP1035074B1 (en) Zirconium- and cerium-based mixed oxide, method of production thereof, catalyst material comprising the mixed oxide and use of the catalyst in exhaust gas purification
EP0963951B1 (en) Cerium- and zirconium-based mixed oxide, method of producing same and catalyst material for exhaust gas purification
JPH08109021A (ja) 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法
JP3103645B2 (ja) 酸素吸収・放出能を有するセリウム及びジルコニウム含有複合酸化物及びその製造法
JP2794645B2 (ja) 酸素吸収・放出能を有する酸化セリウム及びその製造法
JP3273820B2 (ja) 酸素吸収・放出能を有するセリウム含有複合酸化物及びその製造法
JP6242807B2 (ja) 複合酸化物、その製造方法、および排ガス精製用の触媒
JP3386594B2 (ja) 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物の製造法
JP6223354B2 (ja) 複合酸化物、それの製造方法、および排ガス精製用の触媒
JP3483190B2 (ja) 窒素酸化物除去触媒及びその製造方法
JPH11292539A (ja) ジルコニア−セリア組成物の製造方法
CN110327909B (zh) 一种高储氧量铈锆复合氧化物的制备方法
JP4928931B2 (ja) セリア−ジルコニア系複合酸化物及びその製造方法
JPH05270823A (ja) 酸素吸収・放出能を有する複合酸化物及びその製造法
JPH11292538A (ja) ジルコニア−セリア組成物の製造方法
JPH0716460A (ja) 高温耐久性を有するセリウム及びジルコニウム含有複合酸化物及びその製造法
JP3388406B2 (ja) リチウム吸着剤の製造方法
CN105056876B (zh) 一种稀土钇掺杂氧化铝纳米材料的制备方法及应用
JPH08150324A (ja) 窒素酸化物の接触還元方法
CN114433083B (zh) 脱硝和降解二噁英的催化剂的制备方法
JP2001224957A (ja) 選択的リチウム分離剤及びその製造方法
JP3084766B2 (ja) 窒素酸化物分解触媒
JP3280689B2 (ja) 丸形希土類酸化物の製造方法