JPH05241443A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPH05241443A JPH05241443A JP4076363A JP7636392A JPH05241443A JP H05241443 A JPH05241443 A JP H05241443A JP 4076363 A JP4076363 A JP 4076363A JP 7636392 A JP7636392 A JP 7636392A JP H05241443 A JPH05241443 A JP H05241443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- shutter
- cartridge
- developing device
- toner cartridge
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナ−カ−トリッジを現像器に取り付けてト
ナ−を補給するときの操作性を向上する。 【構成】 トナ−カ−トリッジ27にそのトナ−カ−ト
リッジ27のトナ−補給口34を開閉するシャッタ32
を回動自在に設け、そのシャッタ32の一端にギヤ部3
6を設ける。一方、現像器13側には、そのトナ−カ−
トリッジ27を案内して取り付ける溝28を設け、その
一側の底部付近にそのギヤ部36と噛み合うラック29
を設ける。そして、トナ−カ−トリッジ27の現像器1
3への取り付け動作に連動し、ラック29と噛み合うギ
ヤ部36でシャッタ32を遮蔽位置から補給位置へと回
動してトナ−カ−トリッジ27内のトナ−を現像器13
に補給する。
ナ−を補給するときの操作性を向上する。 【構成】 トナ−カ−トリッジ27にそのトナ−カ−ト
リッジ27のトナ−補給口34を開閉するシャッタ32
を回動自在に設け、そのシャッタ32の一端にギヤ部3
6を設ける。一方、現像器13側には、そのトナ−カ−
トリッジ27を案内して取り付ける溝28を設け、その
一側の底部付近にそのギヤ部36と噛み合うラック29
を設ける。そして、トナ−カ−トリッジ27の現像器1
3への取り付け動作に連動し、ラック29と噛み合うギ
ヤ部36でシャッタ32を遮蔽位置から補給位置へと回
動してトナ−カ−トリッジ27内のトナ−を現像器13
に補給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レ−ザを用いた、プ
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像をシ−トに転写して記録を行う方
式)によりシ−トに記録を行う電子写真装置に関する。
そのうち、現像器にトナ−カ−トリッジを取り付けてト
ナ−を前記現像器に補給し、その現像器でトナ−を付着
して感光体上の潜像を現像する電子写真装置に関する。
リンタ・複写機・ファクシミリなど、電子写真方式(感
光体に形成した画像をシ−トに転写して記録を行う方
式)によりシ−トに記録を行う電子写真装置に関する。
そのうち、現像器にトナ−カ−トリッジを取り付けてト
ナ−を前記現像器に補給し、その現像器でトナ−を付着
して感光体上の潜像を現像する電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばレ−ザプリンタにおいて
は、その現像器にトナ−カ−トリッジを取り付けてその
トナ−カ−トリッジ内のトナ−を現像器に補給する。こ
のトナ−カ−トリッジにはトナ−補給口が設けてあり、
トナ−補給時までは、そのトナ−補給口をシ−ルやシャ
ッタで塞いである。そして、現像器にトナ−カ−トリッ
ジを取り付け、そのトナ−カ−トリッジのトナ−補給口
のシ−ルを手で剥がしたり、手でシャッタを開くなどし
てトナ−カ−トリッジ内のトナ−を現像器に補給してい
た。
は、その現像器にトナ−カ−トリッジを取り付けてその
トナ−カ−トリッジ内のトナ−を現像器に補給する。こ
のトナ−カ−トリッジにはトナ−補給口が設けてあり、
トナ−補給時までは、そのトナ−補給口をシ−ルやシャ
ッタで塞いである。そして、現像器にトナ−カ−トリッ
ジを取り付け、そのトナ−カ−トリッジのトナ−補給口
のシ−ルを手で剥がしたり、手でシャッタを開くなどし
てトナ−カ−トリッジ内のトナ−を現像器に補給してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、トナ−を補
給するときに、トナ−カ−トリッジを現像器に取り付け
ることとシ−ルを剥がしたりシャッタを開けたりするこ
との2つの操作が必要であった。
給するときに、トナ−カ−トリッジを現像器に取り付け
ることとシ−ルを剥がしたりシャッタを開けたりするこ
との2つの操作が必要であった。
【0004】そこでこの発明の目的は、トナ−カ−トリ
ッジを現像器に取り付けてトナ−を補給するときの操作
性を向上することにある。
ッジを現像器に取り付けてトナ−を補給するときの操作
性を向上することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、例えば以下の図示実施例のように、現像器
13にトナ−カ−トリッジ27を取り付け、そのトナ−
カ−トリッジ27のトナ−補給口34に設けるシャッタ
32を開いて該トナ−カ−トリッジ27内のトナ−を前
記現像器13に補給し、その現像器13でトナ−を付着
して感光体11上の潜像を現像する電子写真装置におい
て、前記シャッタ32を前記トナ−補給口34を塞ぐ遮
蔽位置とそれを開く補給位置とに回動自在に設けるとと
もに、前記トナ−カ−トリッジ27の取り付け時にその
シャッタ32に係合し、該トナ−カ−トリッジ27の取
り付け動作に連動してそのシャッタ32を前記遮蔽位置
から前記補給位置へと回動する係合部材を前記現像器1
3に設けてなる、ことを特徴とする。
載のものは、例えば以下の図示実施例のように、現像器
13にトナ−カ−トリッジ27を取り付け、そのトナ−
カ−トリッジ27のトナ−補給口34に設けるシャッタ
32を開いて該トナ−カ−トリッジ27内のトナ−を前
記現像器13に補給し、その現像器13でトナ−を付着
して感光体11上の潜像を現像する電子写真装置におい
て、前記シャッタ32を前記トナ−補給口34を塞ぐ遮
蔽位置とそれを開く補給位置とに回動自在に設けるとと
もに、前記トナ−カ−トリッジ27の取り付け時にその
シャッタ32に係合し、該トナ−カ−トリッジ27の取
り付け動作に連動してそのシャッタ32を前記遮蔽位置
から前記補給位置へと回動する係合部材を前記現像器1
3に設けてなる、ことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載のものは、例えば以
下の図示実施例のように、請求項1に記載の電子写真装
置において、前記シャッタ32にギヤ部36を設けると
ともに、前記係合部材をそのギヤ部36と噛み合うラッ
ク29としてなる、ことを特徴とする。
下の図示実施例のように、請求項1に記載の電子写真装
置において、前記シャッタ32にギヤ部36を設けると
ともに、前記係合部材をそのギヤ部36と噛み合うラッ
ク29としてなる、ことを特徴とする。
【0007】
【作用】そして、現像器13にトナ−を補給するとき、
トナ−カ−トリッジ27を現像器13に取り付けて、そ
の取り付け時にトナ−カ−トリッジの取り付け動作に連
動し、係合部材をシャッタ32に係合してそのシャッタ
32を前記遮蔽位置から前記補給位置へと回動する。
トナ−カ−トリッジ27を現像器13に取り付けて、そ
の取り付け時にトナ−カ−トリッジの取り付け動作に連
動し、係合部材をシャッタ32に係合してそのシャッタ
32を前記遮蔽位置から前記補給位置へと回動する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図8は、この発明の一実施例である
レ−ザプリンタの全体概略構成図である。図中符号10
で示すものは、装置本体である。装置本体10内には、
ほぼ中央にドラム状の感光体11を設ける。その感光体
11のまわりには、矢印で示す駆動方向に順に、帯電器
12、現像器13、転写器14、クリーニング器15を
配置する。そして、帯電器12および現像器13の上側
には光書込み器16を、クリーニング器15の図中左方
には定着器17を、それぞれ配置し、装置本体10の下
部には、給紙カセット18を着脱自在に取り付ける。
について説明する。図8は、この発明の一実施例である
レ−ザプリンタの全体概略構成図である。図中符号10
で示すものは、装置本体である。装置本体10内には、
ほぼ中央にドラム状の感光体11を設ける。その感光体
11のまわりには、矢印で示す駆動方向に順に、帯電器
12、現像器13、転写器14、クリーニング器15を
配置する。そして、帯電器12および現像器13の上側
には光書込み器16を、クリーニング器15の図中左方
には定着器17を、それぞれ配置し、装置本体10の下
部には、給紙カセット18を着脱自在に取り付ける。
【0009】そして、給紙カセット18からシ−トを送
り出して感光体11の下側に搬送する。感光体11は、
矢示するように時計方向に駆動し、その際、帯電器12
によって表面を一様に帯電し、光書込み器16からのレ
−ザ光で感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像
は、現像器13を通るときトナーによって可視像化す
る。そして、この可視像は、給紙カセット18から感光
体11の下側に搬送されてきたシ−トの上面に転写器1
4により転写する。その画像を転写したシ−トを定着器
17に搬送して転写画像を定着し、排紙スタック部19
へ排出する。
り出して感光体11の下側に搬送する。感光体11は、
矢示するように時計方向に駆動し、その際、帯電器12
によって表面を一様に帯電し、光書込み器16からのレ
−ザ光で感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像
は、現像器13を通るときトナーによって可視像化す
る。そして、この可視像は、給紙カセット18から感光
体11の下側に搬送されてきたシ−トの上面に転写器1
4により転写する。その画像を転写したシ−トを定着器
17に搬送して転写画像を定着し、排紙スタック部19
へ排出する。
【0010】ところで、前述の現像器13は、図7に示
すように、そのケ−ス21内部の図中右側をトナ−が収
納されるトナ−室22とし、トナ−室22内には、軸2
3aに取り付けたアジテ−タ23を設ける。また、ケ−
ス21内部の図中左側には、例えば感光体11上にトナ
−を付着して潜像を現像する現像ロ−ラ24とこの現像
ロ−ラ24にトナ−を補給する補給ロ−ラ25とを配置
するとともに、その先端を現像ロ−ラ24の回転方向に
向けてその表面に押し当てた薄層化ブレ−ド26をケ−
ス21で支持する。また、ケ−ス21内部の図中右側上
部には、その上方からトナ−カ−トリッジ27を着脱自
在に取り付ける。そのトナ−カ−トリッジ27内には、
軸28aを中心として回転するアジテ−タ28を設け
る。
すように、そのケ−ス21内部の図中右側をトナ−が収
納されるトナ−室22とし、トナ−室22内には、軸2
3aに取り付けたアジテ−タ23を設ける。また、ケ−
ス21内部の図中左側には、例えば感光体11上にトナ
−を付着して潜像を現像する現像ロ−ラ24とこの現像
ロ−ラ24にトナ−を補給する補給ロ−ラ25とを配置
するとともに、その先端を現像ロ−ラ24の回転方向に
向けてその表面に押し当てた薄層化ブレ−ド26をケ−
ス21で支持する。また、ケ−ス21内部の図中右側上
部には、その上方からトナ−カ−トリッジ27を着脱自
在に取り付ける。そのトナ−カ−トリッジ27内には、
軸28aを中心として回転するアジテ−タ28を設け
る。
【0011】そして、アジテ−タ28を装置本体10か
らの駆動により回転してトナ−カ−トリッジ27からト
ナ−室22へトナ−を補給する。トナ−室22のアジテ
−タ23は、軸23aを中心として時計方向に回転し、
トナ−を撹拌しながら補給ロ−ラ25へ補給する。補給
ロ−ラ25は、その外周がスポンジ状材料で形成され、
現像ロ−ラ24に或る喰込量で圧接し、現像ロ−ラ24
の表面へトナ−を補給する。そして、薄層化ブレ−ド2
6で現像ロ−ラ24の表面のトナ−を均一にし、そのト
ナ−を感光体11の表面に移行して感光体11上の潜像
を可視像化する。
らの駆動により回転してトナ−カ−トリッジ27からト
ナ−室22へトナ−を補給する。トナ−室22のアジテ
−タ23は、軸23aを中心として時計方向に回転し、
トナ−を撹拌しながら補給ロ−ラ25へ補給する。補給
ロ−ラ25は、その外周がスポンジ状材料で形成され、
現像ロ−ラ24に或る喰込量で圧接し、現像ロ−ラ24
の表面へトナ−を補給する。そして、薄層化ブレ−ド2
6で現像ロ−ラ24の表面のトナ−を均一にし、そのト
ナ−を感光体11の表面に移行して感光体11上の潜像
を可視像化する。
【0012】ところで、現像器13へのトナ−カ−トリ
ッジ27の取付部には、図1に示すように、ケ−ス21
の両側壁のそれぞれに、上方に開口する略上下方向に長
い溝28を設け、その溝28の一側に添ってラック29
を取り付ける。
ッジ27の取付部には、図1に示すように、ケ−ス21
の両側壁のそれぞれに、上方に開口する略上下方向に長
い溝28を設け、その溝28の一側に添ってラック29
を取り付ける。
【0013】そのトナ−カ−トリッジ27のカ−トリッ
ジ本体30は、図2に示すように構成する。即ち、略円
筒状の筒体31の周壁に長さ方向の開口31aをもう
け、開口31aの両端縁には、エンドブロック33を開
口31aの長さ方向にそれぞれ取り付け、その両エンド
ブロック33間をトナ−補給口34とする。そして、両
エンドブロック33のトナ−補給口34を挟んで互いに
対向する面には、円弧状の断面を有する凹部33aをそ
れぞれその長さ方向に設ける。そして、その凹部33a
間に、図3に示すように、シャッタ32を回転自在に保
持する。
ジ本体30は、図2に示すように構成する。即ち、略円
筒状の筒体31の周壁に長さ方向の開口31aをもう
け、開口31aの両端縁には、エンドブロック33を開
口31aの長さ方向にそれぞれ取り付け、その両エンド
ブロック33間をトナ−補給口34とする。そして、両
エンドブロック33のトナ−補給口34を挟んで互いに
対向する面には、円弧状の断面を有する凹部33aをそ
れぞれその長さ方向に設ける。そして、その凹部33a
間に、図3に示すように、シャッタ32を回転自在に保
持する。
【0014】そのシャッタ32は、図4に示すように、
シャッタ本体35を前述の両エンドブロック33の凹部
33a間に嵌まり込む大きさの外径を有する円柱状に形
成し、その一端にギヤ部36を設ける。また、シャッタ
本体35には、シャッタ本体35を直径方向に貫通し、
その長さ方向に長い長孔37を設ける。そして、このシ
ャッタ本体35を、図3に示すように、両エンドブロッ
ク33の凹部33a間に回動自在に保持させ、その長孔
37が筒体31の直径と直交方向となってトナ−補給口
34を塞ぐ遮蔽位置とする。
シャッタ本体35を前述の両エンドブロック33の凹部
33a間に嵌まり込む大きさの外径を有する円柱状に形
成し、その一端にギヤ部36を設ける。また、シャッタ
本体35には、シャッタ本体35を直径方向に貫通し、
その長さ方向に長い長孔37を設ける。そして、このシ
ャッタ本体35を、図3に示すように、両エンドブロッ
ク33の凹部33a間に回動自在に保持させ、その長孔
37が筒体31の直径と直交方向となってトナ−補給口
34を塞ぐ遮蔽位置とする。
【0015】また、カ−トリッジ本体30の両端は、図
5に示すように、カバ−38で塞いでその外面にシャッ
タ32の位置から筒体31の直径方向にガイドリブ39
を設ける。そして、その幅は、現像器13の溝28内を
摺動可能な幅に形成する。
5に示すように、カバ−38で塞いでその外面にシャッ
タ32の位置から筒体31の直径方向にガイドリブ39
を設ける。そして、その幅は、現像器13の溝28内を
摺動可能な幅に形成する。
【0016】そして、現像器13へトナ−を補給すると
きは、現像器13のケ−ス21の両側に設けた溝28に
ガイドリブ39を嵌め込む。すると、図1に示すよう
に、シャッタ本体35のギヤ部36がケ−ス21のラッ
ク29と噛み合う。そして、溝28とガイドリブ39と
でトナ−カ−トリッジ27を案内しながら現像器13の
ケ−ス21内へ移動させる。すると、ギヤ部36が半回
転してそれとともにシャッタ本体35が半回転し、図6
に示すように、長孔37がトナ−補給口34を開くトナ
−補給位置となり、トナ−カ−トリッジ27の取り付け
が完了する。そして、カ−トリッジ本体30のアジテ−
タ28の図示しないギヤが装置本体10のギヤと噛み合
って回転し、トナ−をトナ−カ−トリッジ27からトナ
−補給口34を介してトナ−室22へと送り出す。
きは、現像器13のケ−ス21の両側に設けた溝28に
ガイドリブ39を嵌め込む。すると、図1に示すよう
に、シャッタ本体35のギヤ部36がケ−ス21のラッ
ク29と噛み合う。そして、溝28とガイドリブ39と
でトナ−カ−トリッジ27を案内しながら現像器13の
ケ−ス21内へ移動させる。すると、ギヤ部36が半回
転してそれとともにシャッタ本体35が半回転し、図6
に示すように、長孔37がトナ−補給口34を開くトナ
−補給位置となり、トナ−カ−トリッジ27の取り付け
が完了する。そして、カ−トリッジ本体30のアジテ−
タ28の図示しないギヤが装置本体10のギヤと噛み合
って回転し、トナ−をトナ−カ−トリッジ27からトナ
−補給口34を介してトナ−室22へと送り出す。
【0017】また、トナ−カ−トリッジ27のトナ−が
なくなったときは、トナ−カ−トリッジ27を引き上げ
ると、ガイドリブ39が溝28に案内されてトナ−カ−
トリッジ27が引き出され、このときラック29によっ
てギヤ部36が半回転し、それとともにシャッタ本体3
5が半回転する。そして、シャッタ32をトナ−補給位
置から遮蔽位置とする。
なくなったときは、トナ−カ−トリッジ27を引き上げ
ると、ガイドリブ39が溝28に案内されてトナ−カ−
トリッジ27が引き出され、このときラック29によっ
てギヤ部36が半回転し、それとともにシャッタ本体3
5が半回転する。そして、シャッタ32をトナ−補給位
置から遮蔽位置とする。
【0018】
【発明の効果】従って、この発明によれば、現像器にト
ナ−を補給するとき、トナ−カ−トリッジを現像器に取
り付けて、その取り付け時にトナ−カ−トリッジの取り
付け動作に連動し、係合部材をシャッタに係合してその
シャッタを前記遮蔽位置から前記補給位置へと回動する
ので、トナ−カ−トリッジを現像器に取り付けてトナ−
を補給するときの操作性を向上することができる。
ナ−を補給するとき、トナ−カ−トリッジを現像器に取
り付けて、その取り付け時にトナ−カ−トリッジの取り
付け動作に連動し、係合部材をシャッタに係合してその
シャッタを前記遮蔽位置から前記補給位置へと回動する
ので、トナ−カ−トリッジを現像器に取り付けてトナ−
を補給するときの操作性を向上することができる。
【図1】この発明の一実施例であるレ−ザプリンタにお
ける現像器のトナ−カ−トリッジ取付部へのトナ−カ−
トリッジの取り付けを示す説明図である。
ける現像器のトナ−カ−トリッジ取付部へのトナ−カ−
トリッジの取り付けを示す説明図である。
【図2】そのトナ−カ−トリッジのカ−トリッジ本体を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】そのトナ−カ−トリッジの断面図である。
【図4】そのトナ−カ−トリッジのシャッタを示す斜視
図である。
図である。
【図5】そのトナ−カ−トリッジの側面図である。
【図6】その取り付け完了時のシャッタがトナ−補給位
置となった状態を示すトナ−カ−トリッジの断面図であ
る。
置となった状態を示すトナ−カ−トリッジの断面図であ
る。
【図7】前記現像器の内部概略構成図である。
【図8】そのような現像器を備えるレ−ザプリンタの全
体概略構成図である。
体概略構成図である。
11 感光体 13 現像器 27 トナ−カ−トリッジ 29 ラック 32 シャッタ 34 トナ−補給口 36 ギヤ部
Claims (2)
- 【請求項1】 現像器にトナ−カ−トリッジを取り付
け、そのトナ−カ−トリッジのトナ−補給口に設けるシ
ャッタを開いて該トナ−カ−トリッジ内のトナ−を前記
現像器に補給し、その現像器でトナ−を付着して感光体
上の潜像を現像する電子写真装置において、前記シャッ
タを前記トナ−補給口を塞ぐ遮蔽位置とそれを開く補給
位置とに回動自在に設けるとともに、前記トナ−カ−ト
リッジの取り付け時にそのシャッタに係合し、該トナ−
カ−トリッジの取り付け動作に連動してそのシャッタを
前記遮蔽位置から前記補給位置へと回動する係合部材を
前記現像器に設けてなる、電子写真装置。 - 【請求項2】 前記シャッタにギヤ部を設けるととも
に、前記係合部材をそのギヤ部と噛み合うラックとして
なる、請求項1に記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4076363A JPH05241443A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4076363A JPH05241443A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 電子写真装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05241443A true JPH05241443A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=13603275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4076363A Pending JPH05241443A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05241443A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07295360A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Ricoh Co Ltd | 現像装置 |
EP0905577A2 (en) * | 1997-09-30 | 1999-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner container, toner supply system, developer cartridge and image forming apparatus using same |
US6438345B1 (en) | 1999-03-29 | 2002-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner supplying container and image forming apparatus |
EP1821157A2 (en) * | 2006-02-20 | 2007-08-22 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Toner cartridge, process cartridge, imaging cartridge, and image forming apparatus to which thoses cartridges are attachable |
US7805097B2 (en) * | 2007-01-30 | 2010-09-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device and toner cartridge |
JP2011175303A (ja) * | 2011-06-13 | 2011-09-08 | Ricoh Co Ltd | トナーボトルユニット、画像形成装置 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4076363A patent/JPH05241443A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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