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JPH05237833A - 石板切断用多頭丸鋸盤 - Google Patents

石板切断用多頭丸鋸盤

Info

Publication number
JPH05237833A
JPH05237833A JP6393491A JP6393491A JPH05237833A JP H05237833 A JPH05237833 A JP H05237833A JP 6393491 A JP6393491 A JP 6393491A JP 6393491 A JP6393491 A JP 6393491A JP H05237833 A JPH05237833 A JP H05237833A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circular saw
processing unit
feed shaft
fixed
equal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6393491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Toi
良広 戸井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Engineering Corp
Original Assignee
Komatsu Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Engineering Corp filed Critical Komatsu Engineering Corp
Priority to JP6393491A priority Critical patent/JPH05237833A/ja
Publication of JPH05237833A publication Critical patent/JPH05237833A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1回の切断操作で石板の耳部の除去と複数個
の短冊状の石材の切り出しとを同時に行うことができ、
切り出される石材の等幅の関係を保ったまま切断幅を容
易に変更できる石板切断用の丸鋸盤を得ることである。 【構成】 装置のフレーム1のビーム2に沿って丸鋸1
1を装着した移動自在な複数個の加工ユニットB1 ない
しBn とを設ける。フレーム1には、ビーム2と平行に
送り軸27を装架し、この送り軸の周面の1箇所に一直
線状に等ピッチでガイドピン38・・・を植立する。こ
の送り軸27にリード幅を上記ピン38の間隔の1/
n、2/n・・・n/nとしたナットC1 ・・・Cn
介して加工ユニットB1 ・・・Bn を等間隔で螺合連結
し、送り軸27を回転させることによって、丸鋸11相
互の等間隔の関係を維持したまま、その間隔を変化させ
ることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、石板を切断するため
の丸鋸盤に関するもので、複数の丸鋸で1枚の石板を等
幅の短冊状の石材に切断する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】石板の切断は、普通丸鋸盤を用いて行わ
れる。一般に用いられている石板切断用の丸鋸盤は、1
枚の丸鋸と切断幅を決めるガイド板とを備えており、石
板の側面をガイド板に沿わせて相対移動させることによ
り、石板を切断して所望幅の石材を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の丸鋸盤では、1
回の切断操作によって短冊状の石材が1個切り出される
だけであるから、多数の短冊状の石材を得ようとする
と、切断操作を何回も繰り返さねばならず、作業が面倒
で生産性も悪い。
【0004】一方、同時に複数箇所の切断を行うことが
できる丸鋸盤として、丸鋸を2個備えた2頭式の丸鋸盤
が知られている。従来の2頭式丸鋸盤は、各1枚の丸鋸
を装着した2個の加工ユニットを両側に右ネジと左ネジ
を切ったネジ杆に螺合させ、当該ネジ杆を回動させるこ
とにより2枚の丸鋸が対称に近接あるいは離隔するよう
に構成されている。このような丸鋸盤は、石板の両耳を
除去する加工には都合が良いが、1枚の石板を2枚の丸
鋸で同時に切断して3枚の短冊状の石材を得ようとする
と、鋸幅の調整、石板と鋸盤とのセンタ合わせおよび切
断中の石板のガイドが難しく、切断作業が困難で実用的
でない。さらにこのような2頭式の丸鋸盤を用いたとし
ても、石板の耳部の除去と複数の短冊状石材の切り出し
操作とは別操作で行わねばならず、少なくとも2回の切
断操作が必要である。
【0005】この発明は、1回の切断操作で石板の耳部
の除去と複数個の短冊状の石材の切り出しとを同時に行
うことができ、切り出される石材の等幅の関係を保った
まま切断幅を容易に変更できる石板切断用の丸鋸盤を得
ることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の丸鋸盤は、石
板4を通過させる空間3を備えた門型のフレーム1を有
しており、このフレーム1のビーム2の下方すなわち前
記空間3の天井部分に、定位置に固定された1個の加工
ユニットAと、ビーム2に沿って移動自在な複数個の加
工ユニットB1 ないしBn とを設けたものである。各加
工ユニットA、B1 ・・・Bn には、それぞれ1枚の丸
鋸11がビーム2と直交する方向にして装着されてい
る。フレーム1には、ビーム2と平行に送り軸27が装
架されており、この送り軸にはその周面の1箇所に一直
線状に等ピッチでガイドピン38・・・が植え込まれて
いる。この送り軸27は、フレーム1に回転自在に軸支
されており、NC制御されるモータ37によって回転駆
動される。この送り軸27には、リード幅を上記ピン3
8の間隔Pの1/n、2/n・・・n/nとした角溝を
有するナットC1 ・・・Cn が等間隔で螺合されてお
り、各ナットC1 ・・・Cn に移動自在に設けた加工ユ
ニットB1 ・・・Bn がスラスト受け15を介して連結
されている。すなわち、ナットC1 ・・・Cn は移動加
工ユニットB1 ・・・Bn にそれぞれ相対回転可能かつ
軸方向移動不能に軸支されている。固定加工ユニットA
は、これに隣接する移動加工ユニットBとの間隔が上記
構造で等間隔に装着された移動加工ユニットB1 ・・・
n 相互の間隔と等しくなる位置に固定される。
【0007】各加工ユニットに装着した丸鋸11は、図
示実施例に示すように、ビーム2に平行に装架したスプ
ライン軸7を回転させることによって同時駆動するか、
あるいは各加工ユニット毎に電動機を搭載して個別駆動
する。さらに加工ユニットA、B1 ・・・Bn には、そ
のすべてにあるいはそのうちのいくつかに昇降機構3
3、34を設け、当該加工ユニットの丸鋸11を昇降可
能な構造とするのが好ましい。
【0008】
【作用】上記構造の丸鋸盤は、送り軸27を回転させる
ことによって丸鋸11相互の等間隔の関係を維持したま
ま、その間隔を変化させることができる。すなわち送り
軸27を1回転させることにより、最端部の移動加工ユ
ニットB3 がピン38の1ピッチ分移動し、端から2番
目の移動加工ユニットB2 が(n−1)/nピッチ分移
動し、固定加工ユニットAに隣接する移動加工ユニット
1 が1/nピッチ分移動することとなり、各丸鋸相互
の間隔は1/nピッチだけ変化することとなる。従って
NC制御によって送り軸27を回転させて丸鋸11相互
の間隔を所望幅に設定し、石板4を支持する石板送り装
置41を駆動して石板4を移動させてやれば、1操作で
石板4を複数枚の短冊状の石材4a、4b、4cに切り
離すことができ、同時に固定加工ユニットAと最端部の
移動加工ユニットB3 の丸鋸で石板4の耳の切除も行う
ことができる。
【0009】また加工ユニットA、B1 ・・・Bn を昇
降可能に設けたときには、不要の加工ユニットを引き上
げることによってその丸鋸が石板4に接触しないように
することができ、たとえば中間部の加工ユニットを引き
上げて、広幅の石材を得る加工などが容易に可能とな
る。
【0010】
【実施例】以下図面に示す実施例について説明する。図
1は本発明装置の全体を示す正面図、図2は平面図で、
1は門型のフレーム、2はビームであり、3は石板4を
通過させる空所、41は石板4を支持している石板送り
装置である。ビーム2には1個の固定加工ユニットAと
3個の移動加工ユニットB1 、B2 、B3 が装着されて
おり、固定加工ユニットAは、そのユニットフレーム5
をビーム2に直接固定して、また移動加工ユニット
1 、B2 、B3 は、そのユニットフレーム5をビーム
2と平行に設けたレール6(図4)に摺動自在に嵌合し
て装着され、かつこのレール6をクランプして移動を固
定する図示しないクランプ装置が設けられている。ビー
ム2の側面には、スプラインシャフト7がブラケット8
a、8bによって回転自在に装架されており、ビーム2
に搭載した主軸モータ9によってベルト駆動10で回転
駆動されている。11は各加工ユニットA、B1 ないし
3に軸着された丸鋸である。
【0011】丸鋸11は、図3および図4に示すよう
に、ユニットフレーム5の下端に軸受12a、12bで
軸着されており、その軸端にプーリ13が固定されてい
る。一方各ユニットフレーム5には、側方に延びるスプ
ライン受部14が形成されており、スラスト軸受15
a、15bで回転自在に支持されたスリーブ16の軸端
にプーリ17が一体に設けられている。スリーブ16に
はボールスライド18が嵌合されており、このボールス
ライドがスプラインシャフト7に軸方向移動可能かつ相
対回転不能に嵌合している。固定加工ユニットAについ
ては、プーリ17の上記装着構造は必ずしも必要でな
く、プーリ17をスプラインシャフト7に直接固定して
もよい。ユニットフレーム5には、図4で丸鋸軸20を
中心とする左まわりの方向に図示しないバネで付勢され
たテンションプーリ21が軸着されており、前記プーリ
13、17の間にベルト22が張架され、そのベルトに
テンションプーリ21が当接して張力が付与されてい
る。
【0012】2本のレール6の中間部には、図5に示す
ように両端をベアリング26a、26bでビーム2に軸
支された送り軸27がレール6と平行に装架されてお
り、3個の移動加工ユニットB1 、B2 、B3 のそれぞ
れは、後述するナットC1 、C2 、C3 を介してそれぞ
れ送り軸27に連結されている。
【0013】ユニットフレーム5は、丸鋸11を軸支す
るヘッド部31とベース部32とに分割されており、そ
の間にシリンダ33とガイド34とを含む昇降機構が設
けられ、ヘッド部31を昇降させることによって丸鋸1
1が上下する構造となっている。丸鋸11が下降したと
きのベルト22の実質長さは、テンションプーリ21が
図4の右回り方向に後退することによって実質的に伸長
される。
【0014】送り軸27は減速機36を介してサーボモ
ータ37で駆動されており、このサーボモータ37は図
示しないNC制御装置によって制御されている。送り軸
27にはその円周の一箇所一直線上に多数のピン38が
等しい間隔Pで植立されている。そして固定加工ユニッ
トAに隣接する移動加工ユニットB1 には、リードをP
/3とした1条の角ネジD1 を設けた第1のナットC1
(図7)が装着されており、また中間の移動加工ユニッ
トB2 には、リードが2P/3となるように2条の角ネ
ジD2 を設けた第2のナットC2 (図8)が装着されて
いる。さらに最端部の移動加工ユニットB3 には、リー
ドをピンの間隔Pに一致させた1条の角ネジD3 を設け
た第3のナットC3 (図9)が装着されている。具体的
な数値で例を示すと、送り軸27の径を60mm、ピン
38のピッチPを48mm、ピン38の径を8mmとし
たとき、第1のナットC1 にはリード16mm(リード
角4.85度)の1条の角ネジD1 が設けられ、第2の
ナットC2 にはリード32mm(リード角9.6度)の
2条の角ネジD2 が設けられ、第3のナットC3 にはリ
ードが48mm(リード角14.2度)の1条の角ネジ
3 が設けられることとなる。
【0015】これらのナットC1 、C2 、C3 は、それ
ぞれの角ネジD1 、D2 、D3 にピン38が嵌まり込む
状態で螺合されており、かつ固定加工ユニットAと移動
加工ユニットBとの間隔および移動加工ユニットB1
2 、B3 相互の間隔が全て等間隔となるようにナット
1 、C2 、C3 を螺合した位置で、各移動加工ユニッ
トB1 、B2 、B3 の位置が初期設定される。このよう
に移動加工ユニットB1 、B2 、B3 を初期設定した状
態でサーボモータ37により送り軸27を1回転させる
と、固定加工ユニットに隣接する移動加工ユニットB1
は1P/3だけ移動し、中間の移動加工ユニットB2
2P/3だけ移動し、最端の加工ユニットB3 はピン3
8の1ピッチ分Pだけ移動する。従って加工ユニットB
1 、B2、B3 の移動量は1:2:3の関係となり、移
動加工ユニットB1 、B2 、B3は、加工ユニットA、
1 、B2 、B3 相互の等間隔の関係を維持したまま移
動することとなる。
【0016】実施例に示したような丸鋸盤を用いて1枚
の石板4を加工する状態が図10に模式的に示されてお
り、固定加工ユニットAおよび移動加工ユニットB1
いしB3 の丸鋸を駆動して石板送り装置41で石板4を
移動させることにより、固定加工ユニットAの丸鋸と最
端の移動加工ユニットB3 の丸鋸とによって石板4の耳
40a、40bが切除され、中間部の2つの加工ユニッ
トB1 、B2 の丸鋸により石板4が等幅の3枚の短冊状
の石材4a、4b、4cに切断される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したこの発明の装置によれば、
1回の操作で1枚の石板を等幅の複数個の短冊状の石材
に切断することができ、石板の耳部の切除も同時に行う
ことができるから、石板の切断を正確にかつ能率良く行
うことができる。
【0018】またこの発明の装置によれば、切断される
石材の幅を簡単に変更することができ、かつ複数の移動
加工ユニットの移動量の比例関係を各移動加工ユニット
に装着されるナット部材のリードを比例関係にすること
にのみによって達成されるので、多数の移動加工ユニッ
トを装着した丸鋸盤を簡単に製造できるという特徴があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の丸鋸盤の正面図。
【図2】この発明の丸鋸盤の平面図。
【図3】移動加工ユニットの一部断面正面図。
【図4】移動加工ユニットの側面図。
【図5】送り軸の正面図。
【図6】送り軸の部分斜視図。
【図7】第1のナットのネジ溝の説明図。
【図8】第2のナットのネジ溝の説明図。
【図9】第3のナットのネジ溝の説明図。
【図10】切断動作を模式的に示す平面図。
【符号の説明】
1 フレーム 2 ビーム 3 空所 4 石板 27 送り軸 33 シリンダ 34 ガイド 38 ピン A 固定ユニット B 移動ユニット C ナット D 角ネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石板(4) を通過させる空間(3) を備えた
    門型のフレーム(1)のビーム(2) の下方に1個の固定加
    工ユニット(A) とビーム(2) に沿って移動自在な複数個
    の移動加工ユニット(B1 )・・・(Bn )とが設けられ、
    各加工ユニット(A)、(B1)・・・(Bn ) には、それぞれ
    1枚の丸鋸(11)がビーム(2) と直交する方向にして装着
    されており、フレーム(1) にはビーム(2) と平行に送り
    軸(27)が装架されており、この送り軸にはその周面の1
    箇所に一直線状に等ピッチでガイドピン(38)・・・が植
    え込まれ、この送り軸(27)にリード幅を上記ピン(38)の
    間隔Pの1/n、2/n・・・n/nとした角ネジを有
    するナット(C1) ・・・(Cn ) が等間隔で螺合されてお
    り、移動加工ユニット(B1)・・・(Bn ) のそれぞれに各
    ナット(C1)・・・(Cn ) がそれぞれ相対回転可能かつ軸
    方向移動不能に軸支されており、固定加工ユニット(A)
    はこれに隣接する移動加工ユニット(B) との間隔が上記
    構造で等間隔に装着された移動加工ユニット(B1)・・・
    (Bn ) 相互の間隔と等しくなる位置に固定されているこ
    とを特徴とする、石板切断用多頭丸鋸盤。
  2. 【請求項2】 加工ユニット(A) 、(B1)・・・(Bn ) の
    いずれかに昇降機構(33),(34) を設けられ、当該加工ユ
    ニットの丸鋸(11)を昇降可能な構造とした、請求項1記
    載の石板切断用多頭丸鋸盤。
JP6393491A 1991-03-04 1991-03-04 石板切断用多頭丸鋸盤 Pending JPH05237833A (ja)

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JP6393491A JPH05237833A (ja) 1991-03-04 1991-03-04 石板切断用多頭丸鋸盤

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