JPH0513313A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
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- JPH0513313A JPH0513313A JP16479491A JP16479491A JPH0513313A JP H0513313 A JPH0513313 A JP H0513313A JP 16479491 A JP16479491 A JP 16479491A JP 16479491 A JP16479491 A JP 16479491A JP H0513313 A JPH0513313 A JP H0513313A
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Abstract
ンデータの生成により、処理の高速化を図った露光装置
を提供することを目的としている。 【構成】 所定のブロックデータに基づいてマスク上の
透過孔の形状を決定し、該透過孔により整形された荷電
粒子ビームによって試料上の露光位置に該ブロックデー
タに基づいたパターンを露光する露光装置であって、露
光すべき所定データの中から繰り返し使用されるパター
ンをパターンデータとして抽出し、該パターンデータを
所定サイズ毎に分割して候補ブロックデータとするとと
もに、該候補ブロックデータに対して露光ショットの総
数が少なくなる順に高い有効度を設定し、前記候補ブロ
ックデータ中から選択的に所定数のブロックパターンを
抽出するブロックパターン抽出手段4を備えるように構
成する。
Description
くは、荷電粒子ビームによるパターン露光の分野に用い
て好適な、電子線により透過マスクを用いてウエハ露光
を行う際に、適切な露光パターンデータを作成する露光
装置に関する。近年、例えば、LSI(Large Scale In
tegrated circuit)等の集積密度が高く、大規模な半導
体集積回路のウエハに対し、透過マスクを介して所定の
パターンデータを電子ビーム等により露光する露光装置
が数多く開発されている。
行うために、適切なパターンデータの作成処理が要求さ
れる。
ば、図18に示すように、電子ビームBにより試料であ
るウエハに対して直接露光する電子ビーム描画装置が知
られている。電子ビーム描画装置は、ビーム径に相当す
る極めて微細なパターンを描画できるとともに、偏向フ
ィールド内部の歪みと収差とが電気的に補正できるた
め、制御技術次第で精度を上げることができるというメ
リットがあり、LSI開発ツール、及びマスク製造ツー
ルとして広く使用され、特に集積密度が高く大規模な半
導体集積回路の製造に用いられている。
は、電界放射型、または熱電子銃を用いたガウシアンビ
ームや可変ビームによって、いわゆる一筆書きの要領で
ウエハ上にパターンを描画するものであったため、描画
パターンが微細で複雑になればなる程、ショット数が増
えて描画時間が長くなり、スループットが低下するとい
う欠点がある。
パターンの寸法はビームスポットの整数倍としなければ
ならず、また、45度以外の斜め線を滑らかに精度良く
描画することは難しいといった問題点があり、可変矩形
ビームによる描画においても斜め線の部分ではパターン
を細かい矩形に分解しなければ滑らかに精度良く描画で
きないという問題点があり、結果として、電子ビームに
よる露光は微細LSIの量産には不向きである。
本回路の多くが同一パターンを繰り返していることに着
目し、それぞれの繰り返しパターン形状に対応する、多
数の透過孔を形成したマスク(以下、ブロックマスクと
いう)を備えたブロック露光装置が提供されている。か
かる装置における露光手順は、まず、所定の「配置デー
タ」に基づいてウエハ上の露光位置を指定し、この指定
位置に対し、所定の「パターンデータ」に基づいてブロ
ックマスク上の透過孔によって整形された電子ビームを
照射することにより行うものであり、透過孔単位にショ
ット露光できることから、露光時間が大幅に短縮化でき
る。
うな従来の露光装置にあっては、例えば、同一の透過
孔、すなわち、同一のパターンデータを使用してウエハ
の多数位置を露光する場合には、あらかじめ配置データ
に露光位置情報として露光数や露光開始座標、及び繰り
返し露光ピッチ等の情報を与え、この配置データに基づ
いてウエハ上の多数位置に同一パターンを順次に形成す
るという構成となっていたため、配置データ、及びパタ
ーンデータの与え方いかんによっては、全体的なショッ
ト数を減らすことで処理の高速化を図ろうとするブロッ
ク露光の目的が阻害されるという問題点があった。
場合、露光パターン数が極めて膨大な量、例えば、64
MDRAMでは4000×106ものショット数となる
が、このショット数は、パターンデータをどのようにブ
ロック化するかによって変化し、繰り返し性の高いパタ
ーンデータを有効に利用できるかどうかで全体的なショ
ット数が決定される。
ーンデータの生成により、処理の高速化を図った露光装
置を提供することを目的としている。
上記目的達成のため、所定のブロックデータに基づいて
マスク上の透過孔の形状を決定し、該透過孔により整形
された荷電粒子ビームによって試料上の露光位置に該ブ
ロックデータに基づいたパターンを露光する露光装置で
あって、露光すべき所定データの中から繰り返し使用さ
れるパターンをパターンデータとして抽出し、該パター
ンデータを所定サイズ毎に分割して候補ブロックデータ
とするとともに、該候補ブロックデータに対して露光シ
ョットの総数が少なくなる順に高い有効度を設定し、前
記候補ブロックデータ中から選択的に所定数のブロック
パターンを抽出するブロックパターン抽出手段を備える
ように構成している。
り返し使用されるパターンデータが所定サイズ毎に分割
されて候補ブロックデータとされ、この候補ブロックデ
ータ中から有効度の高いブロックパターンが所定数抽出
されることにより適切な露光パターンが生成される。
成により、露光時間が短縮化され、処理の高速化が図ら
れる。
1は本発明に係る露光装置の一実施例を示す図であり、
本実施例の概略構成を示すブロック図である。まず、構
成を説明する。
段1、及び露光データ生成手段2からなり、露光データ
生成手段2は、データ格納手段3、ブロックパターン抽
出手段4を備えており、ブロックパターン抽出手段4
は、パターンテーブル作成部5、分類テーブル作成部
6、マトリクステーブル作成部7、ブロックテーブル作
成部8、ブロック抽出部9から構成されている。
手段3に格納されたデータから繰り返し使用されるパタ
ーンをパターンデータとして抽出し、パターンテーブル
を作成するものである。分類テーブル作成部6は、パタ
ーンテーブル作成部5によって作成されたパターンテー
ブルからパターン分類の基準となる基準パターンを選択
し、この基準パターンと同形状のパターン、または同形
状部を含むパターンを分割して得られるパターンを分類
し、分類テーブルを作成するものである。
ブル作成部6によって作成された分類テーブルの各パタ
ーンデータを、例えば、始点座標,ピッチ,個数等の情
報により表し、マトリクス認識するためのマトリクステ
ーブルを作成するものである。ブロックテーブル作成部
8は、マトリクステーブル作成部7によって作成された
マトリクステーブルの各パターンデータを所定領域内に
まとめ、例えば、パターン数、配置数、出現数、図形形
状等の情報からなるブロックテーブルを作成するもので
ある。
成部8によって作成されたブロックテーブルの情報から
ブロックパターンとして有効性の高い順に候補ブロック
の中から選択的に所望のブロック数分ブロックパターン
を抽出するものである。次に作用を説明する。まず、デ
ータ格納手段3のデータ中に、例えば、抽出対象範囲と
してLSIパターン内のメモリのセル部、デコーダ部、
センスアンプ部等のように、繰り返しパターンが多く存
在する場合、ブロックパターン抽出手段4によってブロ
ックパターンとなり得る可能性の高いパターン領域が抽
出される。
の1層分のデータ、すなわちブロックパターンのパター
ン群をグループと呼び、グループの大きさがブロックの
大きさ以下の場合、抽出処理は行われない(以下、大き
さを□で示し、グループの大きさはG□、パターンの大
きさはP□、ブロックの大きさはB□で表すものとす
る)。
タについてブロックパターンが抽出されるとともに、各
層毎にブロックパターン抽出処理が行われることより1
チップ分のデータが得られ、この操作によってデータ処
理時間が短縮される。ちなみに、パターンはシェープ化
表現で記述されたデータとなっている。以下、図3〜8
に示すフローチャートに基づいて、その処理動作を詳し
く説明する。
理は、図3に示すように、 前処理(パターンテーブル作成)、 パターンの分類処理(分類テーブル作成)、 マトリクス認識処理(マトリクステーブル作成)、 ブロック化処理(ブロックテーブル作成)、 グループ内まとめ処理(ブロックパターン抽出)、 後処理(ブロックパターン決定)、 の各ステップ1〜6からなり、上記の処理はパターン
テーブル作成部5、の処理は分類テーブル作成部6、
の処理はマトリクステーブル作成部7、の処理はブ
ロックテーブル作成部8、そして、,の処理はブロ
ック抽出部9において実行されるものである。
ブル作成)を説明するための図である。まず、図4に示
すように、パターンテーブル作成部5によりデータ格納
手段3に格納されたグループ内のデータから繰り返し使
用されるパターンがパターンデータとして抽出され、パ
ターンデータが始点座標に基づいてソートされる(ステ
ップ11)。
らの相対座標で定義されるとともに、P□が始点を原点
としたmin−max値で定義され、P□がB□以下で
あるかどうかのフラグがセットされることによりパター
ンテーブルが作成される(ステップ12)。そして、G
□>B□であれば、パターン分類処理(分類テーブル
作成)に、G□≦B□であれば、ブロック化処理(ブ
ロックテーブル作成)に処理が移される(ステップ1
3)。
ンの分類処理(分類テーブル作成)を説明するための図
である。まず、図5に示すように、分類テーブル作成部
6によって前述のパターンテーブル作成部5により作成
されたパターンテーブル内に未処理パターンがあるかど
うかが調べられ(ステップ21)、未処理パターンがあ
る場合、P□とB□との大きさが比較され(ステップ2
2)、P□≦B□の場合、パターンテーブル内で最初に
出現する大きさがB□以内の大きさのパターンが基準パ
ターンとされ、P□>B□の場合、すなわち、大きさが
B□以内のものがない場合はパターンテーブル内で最も
始めに現れる未処理のパターンが基準パターンとされる
(ステップ23)。
ち、パターンテーブルのアドレスと始点座標とが分類テ
ーブルに情報として格納され(ステップ24)、次のパ
ターンデータの処理が未処理状態であるかどうかが判定
される(ステップ25)。判定の結果、未処理である場
合、基準パターンと同形状であるかどうかが調べられ
(ステップ26)、同形状でなければ、さらに基準パタ
ーンと同形の部分が含まれているかどうかが調べられ
(ステップ27)、それでも含まれていなければ、上記
ステップ25からの処理に戻る。
れていた場合、すなわち、B□よりも大きなパターンが
基準パターンを含んでいた場合、基準パターンと同形の
部分が切り離されて分割され、パターンテーブルが更新
される(ステップ28)。そして、この更新されたデー
タは、上記ステップ26の処理において未処理であるパ
ターンが基準パターンと同形状であった場合と同様に、
分類テーブル内に同形状パターンの始点座標が格納され
て基準パターンの始点を含めた座標値がソートされ、基
準の始点以外の各点座標値が同じであるパターンのパタ
ーンテーブルに処理済フラグがセットされる(ステップ
29)。
ターンテーブル内の全パターンについて行われ、パター
ンテーブル内で未処理のパターンがなくなったら、ステ
ップ25,21からマトリクス認識処理(マトリクステ
ーブル作成)に処理が移される。 [マトリクス認識処理]図11〜14はマトリクス認
識処理(マトリクステーブル作成)を説明するための図
である。
ブル作成部7によって前述の分類テーブル作成部6によ
り作成された分類テーブル内の始点座標(図11,12
参照)がチェックされ、Y座標の値が同じデータの中か
らX座標のピッチが等間隔であるものが調べられ、これ
がピッチ、及び個数で表現されて、図13に示すよう
に、マトリクステーブルに格納される(ステップ3
1)。
格納された情報からX座標の値が同じデータの中からY
座標のピッチが等間隔であるものが調べられ、前述のス
テップ31と同様に、ピッチ、及び個数で表現されて、
図14に示すように、マトリクステーブルが完成する
(ステップ32)。 [ブロック化処理]図15,16はブロック化処理
(ブロックテーブル作成)を説明するための図である。
ル作成部8によって前述のマトリクステーブル作成部7
により作成されたマトリクステーブルの情報からピッ
チ、及び個数がX,Y共に同じで、かつ、それらのパタ
ーン同士がB□以内に存在するパターンがまとめられ
(ステップ41)、X方向配置数(XN)の約数の大き
い方から順に、パターン存在範囲がB□以内になる数が
求められる(ステップ42)。
例に採ると、■,▲のマトリクスX方向配置数(XN=
4)の場合、約数は大きい順に4,2,1となり、この
場合、B□以内の数は2となる。そして、Y方向配置数
(YN)についても同様にまとめられ、ブロックテーブ
ルに格納される(ステップ43)。
5中、■と▲との場合を例に採ると、■,▲のマトリク
スY方向配置数(YN=2)の場合、約数は大きい順に
2,1となり、この場合、B□以内の数は1となる。ま
た、同様にして◆の4つのパターンも1まとまりにな
る。次に、ブロックテーブルの情報からピッチ、及び個
数がX,Y共に同じで、かつ、それらのパターン同士が
B□以内に存在するパターン(例えば、図15の◆と
★)がまとめられ(ステップ44)、ブロックパターン
決定時の情報として、例えば、パターン数、配置数、繰
り返し出現数、図形形状(矩形、微細図形、任意角図
形、曲線図形)等が、図16に示すように、ブロックテ
ーブルに格納される(ステップ45)。
まで、前述のマトリクス認識処理、及びブロック化処理
が繰り返される。 [グループ内まとめ処理]図17はグループ内まとめ
処理(ブロックパターン抽出)を説明するための図であ
る。
9によって前述のブロックテーブル作成部8により作成
されたブロックテーブルの大きさよりも大きいパターン
が、B□内に収まるように分割され(ステップ51)、
ブロックテーブルの情報からピッチ、及び個数がXY共
に同じならば、B□以内に存在するパターンがまとめら
れる(ステップ52)。
前述の前処理、パターンの分類処理、マトリクス
認識処理、ブロック化処理、グループ内まとめ処理
が行われることにより、ブロックテーブルが完成され
る。 [後処理]図8に示すように、ブロック抽出部9によ
って前述のグループ内まとめ処理によって作成されたブ
ロックテーブルの情報からブロック露光としてより有効
なものが選択され、1層分のブロックパターンが決定さ
れる(ステップ61)。
ーンの中から、メモリのセル部などの繰り返して使用さ
れるパターンが、ブロックサイズを意識しつつ、分割さ
れ、候補ブロックパターンとして抽出される。そして、
候補ブロックパターンの情報から最終的に決められた数
のブロックパターンが有効、かつ、効率的に抽出される
ことにより、以下に述べるように、速度、及び画質の面
で優れた効果が得られる。
ックデータを作成しておけば、ブロック露光でパターン
の形状を持ったビームを形成することができ、ガウシア
ンビームや可変矩形ビームで数10ショットを要するパ
ターンでも、1ショットで露光が可能であり、また、1
ブロック内に形成できるパターンであれば微細化はスル
ープットに直接影響を与えない。
m以内とする場合、パターンルールを0.3μmとする
と数10個のメモリセルが同時に1つのブロックパター
ンとして抽出できる。画質の面では、ブロック露光にお
いては、1枚のマスク上にパターンを100倍〜100
0倍で製作し、転写することが可能であり、パターン寸
法や角度に制限なく、どのような形状のパターンでも高
精度に転写することができる。
従来の電子ビーム露光方法に比べ高速・高画質であり、
本実施例では、LSIパターンの中で繰り返し頻度が高
く使用される小領域のパターン群がブロックとして抽出
され、このブロックがステンシルマスク上の開孔パター
ンデータとして作成されることにより、例えば、電子ビ
ーム図形選択露光におけるLSIパターン描画が可能と
なり、微細LSI生成の量産化が実現される。
抽出で、電子ビーム図形選択露光データを作成すること
により、例えば、0.2μmルール以下の微細パターン
においても高速描画が可能となり、256MDRAM以
上の大規模なLSIパターンの量産が実現できる。
から繰り返し使用されるパターンデータを所定サイズ毎
に分割して候補ブロックデータとし、この候補ブロック
データ中から有効度の高いブロックパターンを所定数抽
出することにで、適切な露光パターンを生成できる。
生成によって、露光時間を短縮化でき、処理の高速化を
図ることができる。
ある。
ートである。
のフローチャートである。
ローチャートである。
めのフローチャートである。
のフローチャートである。
決定の動作例を説明するためのフローチャートである。
る。
る。
る。
る。
る。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定のブロックデータに基づいてマスク
上の透過孔の形状を決定し、該透過孔により整形された
荷電粒子ビームによって試料上の露光位置に該ブロック
データに基づいたパターンを露光する露光装置であっ
て、 露光すべき所定データの中から繰り返し使用されるパタ
ーンをパターンデータとして抽出し、該パターンデータ
を所定サイズ毎に分割して候補ブロックデータとすると
ともに、該候補ブロックデータに対して露光ショットの
総数が少なくなる順に高い有効度を設定し、前記候補ブ
ロックデータ中から選択的に所定数のブロックパターン
を抽出するブロックパターン抽出手段を備えることを特
徴とする露光装置。 - 【請求項2】 前記ブロックパターン抽出手段は、 前記所定データから繰り返し使用されるパターンをパタ
ーンデータとして抽出し、パターンテーブルを作成する
パターンテーブル作成部と、 前記パターンテーブルからパターン分類の基準となる基
準パターンを選択し、該基準パターンと同形状のパター
ン、または同形状部を含むパターンを分割して得られる
パターンを分類し、分類テーブルを作成する分類テーブ
ル作成部と、 該分類テーブルの各パターンデータを始点座標,ピッ
チ,個数の情報により表現し、マトリクス認識するため
のマトリクステーブルを作成するマトリクステーブル作
成部と、 該マトリクステーブルの各パターンデータを所定領域内
にまとめ、パターン数、配置数、出現数、図形形状の情
報からなるブロックテーブルを作成するブロックテーブ
ル作成部と、 該ブロックテーブルの情報からブロックパターンとして
有効性の高い順に候補ブロックの中から選択的に所望の
ブロック数分ブロックパターンを抽出するブロック抽出
部と、 から構成されることを特徴とする請求項1の露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16479491A JP2756202B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 露光データの生成方法、露光方法及び露光データの生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16479491A JP2756202B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 露光データの生成方法、露光方法及び露光データの生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0513313A true JPH0513313A (ja) | 1993-01-22 |
JP2756202B2 JP2756202B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=15800067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16479491A Expired - Fee Related JP2756202B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 露光データの生成方法、露光方法及び露光データの生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2756202B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6042971A (en) * | 1997-01-20 | 2000-03-28 | Nec Corporation | Method of manufacturing an EB mask for electron beam image drawing and device for manufacturing an EB mask |
US6225025B1 (en) | 1998-02-25 | 2001-05-01 | Fujitsu Limited | Fabrication process of a semiconductor device by electron-beam lithography |
WO2001041198A1 (fr) * | 1999-11-30 | 2001-06-07 | Hitachi, Ltd | Dispositif a circuit integre a semi-conducteurs et procede de fabrication de ce dernier |
JP2002057086A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-22 | Fujitsu Ltd | 描画データ作成方法及び装置 |
US6543044B2 (en) | 2000-03-24 | 2003-04-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of extracting characters and computer-readable recording medium |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP16479491A patent/JP2756202B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6042971A (en) * | 1997-01-20 | 2000-03-28 | Nec Corporation | Method of manufacturing an EB mask for electron beam image drawing and device for manufacturing an EB mask |
US6225025B1 (en) | 1998-02-25 | 2001-05-01 | Fujitsu Limited | Fabrication process of a semiconductor device by electron-beam lithography |
WO2001041198A1 (fr) * | 1999-11-30 | 2001-06-07 | Hitachi, Ltd | Dispositif a circuit integre a semi-conducteurs et procede de fabrication de ce dernier |
US6543044B2 (en) | 2000-03-24 | 2003-04-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of extracting characters and computer-readable recording medium |
JP2002057086A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-22 | Fujitsu Ltd | 描画データ作成方法及び装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2756202B2 (ja) | 1998-05-25 |
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