JPH05122905A - 直流電動機およびその製造方法 - Google Patents
直流電動機およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH05122905A JPH05122905A JP3107931A JP10793191A JPH05122905A JP H05122905 A JPH05122905 A JP H05122905A JP 3107931 A JP3107931 A JP 3107931A JP 10793191 A JP10793191 A JP 10793191A JP H05122905 A JPH05122905 A JP H05122905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- brush
- commutator
- end cap
- brush support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/58—Means structurally associated with the current collector for indicating condition thereof, e.g. for indicating brush wear
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/145—Fixedly supported brushes or brush holders, e.g. leaf or leaf-mounted brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブラシが摩耗したときに電動機のブラシ支持
板と整流子との間の短絡を阻止する装置を備えた電動機
用ブラシ装置を提供する。 【構成】 この電動機用ブラシ装置はブラシ18Aが摩
耗したときにブラシ支持板18が整流子に接近しすぎる
ことを阻止するためのストッパー19を備えており、ス
トッパー19が端キャップ16の溝内に支持され、そし
て端子21のリップを備えた端部により所定位置に固定
されることを特徴とする。
板と整流子との間の短絡を阻止する装置を備えた電動機
用ブラシ装置を提供する。 【構成】 この電動機用ブラシ装置はブラシ18Aが摩
耗したときにブラシ支持板18が整流子に接近しすぎる
ことを阻止するためのストッパー19を備えており、ス
トッパー19が端キャップ16の溝内に支持され、そし
て端子21のリップを備えた端部により所定位置に固定
されることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動機用のブラシ装置に
関し、そしてさらに特定すると、ブラシが摩耗したとき
に電動機のブラシ支持板と整流子との間の短絡を阻止す
る装置に関する。
関し、そしてさらに特定すると、ブラシが摩耗したとき
に電動機のブラシ支持板と整流子との間の短絡を阻止す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の電動機、特に1馬力に満たない分
散馬力永久磁石直流(PMDC)電動機におけるブラシ
装置は、代表的には、弾性を有する導電性アーム、すな
わち、ブラシ支持板の端部上に担持された炭素ブラシを
備えている。このブラシ支持板はブラシを電動機軸の整
流子上に押しつけるために偏位させるようになってい
る。ブラシ装置は、代表的には、電動機軸用の軸受を担
持しかつ電動機組立体の一構成部分を構成する端キャッ
プ内に装着されている。
散馬力永久磁石直流(PMDC)電動機におけるブラシ
装置は、代表的には、弾性を有する導電性アーム、すな
わち、ブラシ支持板の端部上に担持された炭素ブラシを
備えている。このブラシ支持板はブラシを電動機軸の整
流子上に押しつけるために偏位させるようになってい
る。ブラシ装置は、代表的には、電動機軸用の軸受を担
持しかつ電動機組立体の一構成部分を構成する端キャッ
プ内に装着されている。
【0003】ブラシが摩耗するにつれて、ブラシを支持
する板が整流子により接近するように移動する。ブラシ
支持板が整流子にひっかかり、特にブラシ支持板が整流
片の間にひっかかり、そして回転する整流子のまわりに
ひこずられるおそれがある。その結果、ブラシまたはブ
ラシ支持板が他方のブラシまたはブラシ支持板と直接に
または共通の整流子片を介して電気的に接触することが
ある。このブラシ支持板間の短絡は非常に危険であり、
ある用途PMDC電動機においては、発火するおそれが
ある。
する板が整流子により接近するように移動する。ブラシ
支持板が整流子にひっかかり、特にブラシ支持板が整流
片の間にひっかかり、そして回転する整流子のまわりに
ひこずられるおそれがある。その結果、ブラシまたはブ
ラシ支持板が他方のブラシまたはブラシ支持板と直接に
または共通の整流子片を介して電気的に接触することが
ある。このブラシ支持板間の短絡は非常に危険であり、
ある用途PMDC電動機においては、発火するおそれが
ある。
【0004】英国特許公開公報第2201299号明細
書には、ブラシ支持板が整流子に接近しすぎることを阻
止するためのストッパーが使用された装置が開示されて
いる。ストッパーはプラスチック製のブラシ保持組立体
と一体に構成されている。実際問題として、電動機の使
用中に発生した熱はストッパー部分のプラスチック材料
を不安定にすることがある。ある場合には、この問題を
解決するために、プラスチック製ストッパーのかわりに
金属製ストッパーが使用されているが、そのためには、
電動機を所定位置に固定することが必要であり、そして
電動機部分を製造しまたは組み立てるために別の工程が
必要になる。
書には、ブラシ支持板が整流子に接近しすぎることを阻
止するためのストッパーが使用された装置が開示されて
いる。ストッパーはプラスチック製のブラシ保持組立体
と一体に構成されている。実際問題として、電動機の使
用中に発生した熱はストッパー部分のプラスチック材料
を不安定にすることがある。ある場合には、この問題を
解決するために、プラスチック製ストッパーのかわりに
金属製ストッパーが使用されているが、そのためには、
電動機を所定位置に固定することが必要であり、そして
電動機部分を製造しまたは組み立てるために別の工程が
必要になる。
【0005】本発明の一つの局面によれば、整流子と、
各々がブラシを担持しかつブラシを整流子と電気的に接
続させるために整流子上に押圧するように偏位する1対
のブラシ支持板とを有する電動機において、ブラシ支持
板が整流子に接近しすぎることを阻止するための各々の
ブラシ支持板用ストッパーと、内部にストッパーが装着
された端キャップと、ストッパーを端キャップに押圧し
てストッパーを所定位置に保持するブラシ支持板のそれ
ぞれと電気的に接続するように端キャップを通して延び
る外側端子とを含む電動機が提供される。
各々がブラシを担持しかつブラシを整流子と電気的に接
続させるために整流子上に押圧するように偏位する1対
のブラシ支持板とを有する電動機において、ブラシ支持
板が整流子に接近しすぎることを阻止するための各々の
ブラシ支持板用ストッパーと、内部にストッパーが装着
された端キャップと、ストッパーを端キャップに押圧し
てストッパーを所定位置に保持するブラシ支持板のそれ
ぞれと電気的に接続するように端キャップを通して延び
る外側端子とを含む電動機が提供される。
【0006】ストッパーはL字形に構成することがで
き、かつ端キャップには溝がそれぞれ形成されており、
これらの溝内には、ストッパーのベンドを摺動可能に嵌
合させることができるようになっている。ストッパーは
金属材料で構成してもよい。本発明の別の局面によれ
ば、整流子と、各々がブラシを担持した1対のブラシ支
持板と、ブラシ支持板が整流子に接近しすぎることを阻
止するための各々のブラシ支持板用のストッパーと、内
部にストッパーが摺動可能に装着された端キャップと、
ブラシ支持板のそれぞれと電気的に接続される外側端子
とを有する電動機の製造方法において、ストッパーを端
キャップに取り付け、そして外側端子を端キャップに通
してストッパーを所定位置に押し込み、そして保持する
工程を含む電動機の製造方法が提供される。
き、かつ端キャップには溝がそれぞれ形成されており、
これらの溝内には、ストッパーのベンドを摺動可能に嵌
合させることができるようになっている。ストッパーは
金属材料で構成してもよい。本発明の別の局面によれ
ば、整流子と、各々がブラシを担持した1対のブラシ支
持板と、ブラシ支持板が整流子に接近しすぎることを阻
止するための各々のブラシ支持板用のストッパーと、内
部にストッパーが摺動可能に装着された端キャップと、
ブラシ支持板のそれぞれと電気的に接続される外側端子
とを有する電動機の製造方法において、ストッパーを端
キャップに取り付け、そして外側端子を端キャップに通
してストッパーを所定位置に押し込み、そして保持する
工程を含む電動機の製造方法が提供される。
【0007】
【実施例】さて、本発明による分数馬力直流電動機の一
実施例を添付図面について以下に説明する。添付図面に
ついて述べると、図1においては、電動機は巻線形電機
子11および整流子12を担持した軸10を有してい
る。ケーシング13内には、2個の界磁石14と、軸1
0を支持する端軸受15とが装着されている。
実施例を添付図面について以下に説明する。添付図面に
ついて述べると、図1においては、電動機は巻線形電機
子11および整流子12を担持した軸10を有してい
る。ケーシング13内には、2個の界磁石14と、軸1
0を支持する端軸受15とが装着されている。
【0008】図2および図3においては、プラスチック
で成形された端キャップ16が2個のブラシアームを支
持するプラスチック製のブラシ保持器を構成している。
各々のブラシアームは、ブラシ保持器の溝内に支持され
かつ弾性のブラシ支持部分、すなわち、ブラシ支持板と
接続された端子部分17からなっている。ブラシ18A
はブラシ支持板18の自由端部により支持され、そして
使用中に整流子12と接触するように押圧される。L字
形の剛性の金属製のストッパー19が該ストッパーの各
々のベンドを包囲するブラシ保持器に形成された溝20
に嵌合している。ストッパー19の各々の端部は、該ス
トッパーがそれぞれのブラシ支持板18にもたれかかっ
て使用中にブラシ支持板18が整流子12の外面に近過
ぎる位置まで移動することを阻止するような位置におい
て、それぞれのブラシ支持板18の半径方向に内方に位
置するように延びている。これにより、ブラシ18Aの
いずれかが摩耗し、その結果、もはやブラシ支持板を整
流子の表面から離れた位置に保持しなくなったときに、
ブラシ支持板が整流子を直接に押圧することが阻止され
る。
で成形された端キャップ16が2個のブラシアームを支
持するプラスチック製のブラシ保持器を構成している。
各々のブラシアームは、ブラシ保持器の溝内に支持され
かつ弾性のブラシ支持部分、すなわち、ブラシ支持板と
接続された端子部分17からなっている。ブラシ18A
はブラシ支持板18の自由端部により支持され、そして
使用中に整流子12と接触するように押圧される。L字
形の剛性の金属製のストッパー19が該ストッパーの各
々のベンドを包囲するブラシ保持器に形成された溝20
に嵌合している。ストッパー19の各々の端部は、該ス
トッパーがそれぞれのブラシ支持板18にもたれかかっ
て使用中にブラシ支持板18が整流子12の外面に近過
ぎる位置まで移動することを阻止するような位置におい
て、それぞれのブラシ支持板18の半径方向に内方に位
置するように延びている。これにより、ブラシ18Aの
いずれかが摩耗し、その結果、もはやブラシ支持板を整
流子の表面から離れた位置に保持しなくなったときに、
ブラシ支持板が整流子を直接に押圧することが阻止され
る。
【0009】それぞれの端子部分17と電気的に接続さ
れた各々のブラシ用の外側端子21はプラスチック製の
ブラシ保持器を通して延び、そして該ブラシ保持器内に
締り嵌めすることにより所定位置に固定される。端子2
1は、ストッパー19のベンドを押圧して該ベンドをブ
ラシ保持器の溝20内に固定するリップ22を有してい
る。端軸受23が端キャップ16に装着され、軸10の
一端部を支持している。
れた各々のブラシ用の外側端子21はプラスチック製の
ブラシ保持器を通して延び、そして該ブラシ保持器内に
締り嵌めすることにより所定位置に固定される。端子2
1は、ストッパー19のベンドを押圧して該ベンドをブ
ラシ保持器の溝20内に固定するリップ22を有してい
る。端軸受23が端キャップ16に装着され、軸10の
一端部を支持している。
【0010】ストッパー19がブラシ保持器の溝20内
で選択された正しい向きに支持され、溝20が各々のス
トッパー19のベンドのまわりをつかみ、そしてストッ
パー19がリップ22により端キャップ16に押圧され
るように保持されていることに気付かれよう。このよう
にして、ストッパー19は、例えば、ブラシ保持器にプ
ラスチック製の突起部を設けることなく、正しい位置に
保持される。突起部および同様な部材は、もしも端キャ
ップが電動機の使用中に通常発生する熱を受けたとき
に、少なくとも若干不確実な固定方法になる点で不利に
なる。
で選択された正しい向きに支持され、溝20が各々のス
トッパー19のベンドのまわりをつかみ、そしてストッ
パー19がリップ22により端キャップ16に押圧され
るように保持されていることに気付かれよう。このよう
にして、ストッパー19は、例えば、ブラシ保持器にプ
ラスチック製の突起部を設けることなく、正しい位置に
保持される。突起部および同様な部材は、もしも端キャ
ップが電動機の使用中に通常発生する熱を受けたとき
に、少なくとも若干不確実な固定方法になる点で不利に
なる。
【0011】リップ22はその他の形態に形成すること
ができ、例えば、端子の大きく形成された、すなわち、
厚く形成された端部として構成することができる。しか
しながら、リップ22は、通常、図示のように、端子2
1の折り曲げた端部によって構成される。上記の電動機
を組み立てるためには、L字形のストッパー19がブラ
シ保持器に設けられた溝20中にそれらのベンドを滑り
入れることにより嵌合される。その後、端子部分17と
強固に接続され、そして既にブラシ支持板18およびブ
ラシ18Aと接続された端子21は、リップ22がスト
ッパー19をブラシ保持器の内側に押圧するまで、ブラ
シ保持器内にブラシ保持器を貫通して設けられたスロッ
ト内に押し込まれる。ストッパー19を所定位置に配置
しかつ固定するために、機械加工および余分の工程を行
う必要がない。
ができ、例えば、端子の大きく形成された、すなわち、
厚く形成された端部として構成することができる。しか
しながら、リップ22は、通常、図示のように、端子2
1の折り曲げた端部によって構成される。上記の電動機
を組み立てるためには、L字形のストッパー19がブラ
シ保持器に設けられた溝20中にそれらのベンドを滑り
入れることにより嵌合される。その後、端子部分17と
強固に接続され、そして既にブラシ支持板18およびブ
ラシ18Aと接続された端子21は、リップ22がスト
ッパー19をブラシ保持器の内側に押圧するまで、ブラ
シ保持器内にブラシ保持器を貫通して設けられたスロッ
ト内に押し込まれる。ストッパー19を所定位置に配置
しかつ固定するために、機械加工および余分の工程を行
う必要がない。
【0012】端子および端子部分17は、必要なとき
に、好適な導電性板材料を打抜きおよび曲げ加工により
一体に構成してもよい。
に、好適な導電性板材料を打抜きおよび曲げ加工により
一体に構成してもよい。
【図1】端キャップを取り外した電動機を部分的に破断
して示した等角図である。
して示した等角図である。
【図2】端キャップの側面断面図である。
【図3】端キャップの内側端面図である。
10 軸 11 電機子 12 整流子 13 ケーシング 14 界磁石 15 端軸受 16 端キャップ 17 端子部分 18 ブラシ支持板 18A ブラシ 19 ストッパー 20 みぞ 21 外側端子 22 リップ
Claims (5)
- 【請求項1】 整流子と、各々がブラシを担持しかつブ
ラシを整流子と電気的に接続させるために整流子上に押
圧するように偏位する1対のブラシ支持板とを有する電
動機において、ブラシ支持板が整流子に接近しすぎるこ
とを阻止するための各々のブラシ支持板用ストッパー
と、内部にストッパーが装着された端キャップと、スト
ッパーを端キャップに押圧してストッパーを所定位置に
保持するブラシ支持板のそれぞれと電気的に接続するよ
うに端キャップを通して延びる外側端子とを含む電動
機。 - 【請求項2】 ストッパーがL字形であり、かつ端キャ
ップには溝がそれぞれ形成され、これらの溝内には、ス
トッパーのベンドを摺動可能に嵌合させることができる
請求項1記載の電動機。 - 【請求項3】 ストッパーが金属材料で構成された請求
項1記載の電動機。 - 【請求項4】 整流子と、各々がブラシを担持した1対
のブラシ支持板と、該ブラシ支持板が整流子に接近しす
ぎることを阻止するための各々のブラシ支持板用のスト
ッパーと、内部にストッパーが摺動可能に装着された端
キャップと、ブラシ支持板のそれぞれと電気的に接続さ
れる外側端子とを有する電動機の製造方法において、ス
トッパーを端キャップに取り付け、そして外側端子を端
キャップに通してストッパーを所定位置に押し込み、そ
して保持する工程を含む電動機の製造方法。 - 【請求項5】 外側端子を端キャップに通す前にそれぞ
れのブラシ支持板を外側端子に強固に取り付けることを
含む請求項4記載の電動機の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9010726A GB2244178B (en) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | Brush protection in an electric motor |
GB90107269 | 1990-05-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05122905A true JPH05122905A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=10675932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3107931A Pending JPH05122905A (ja) | 1990-05-14 | 1991-05-14 | 直流電動機およびその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5138212A (ja) |
JP (1) | JPH05122905A (ja) |
CN (1) | CN1028270C (ja) |
DE (1) | DE4114738B4 (ja) |
GB (1) | GB2244178B (ja) |
HK (1) | HK37295A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5386164A (en) * | 1993-01-19 | 1995-01-31 | General Electric Company | Motor assembly with removable lead guard |
DE4412319A1 (de) * | 1994-04-11 | 1995-10-12 | Teves Gmbh Alfred | Stromzuführungsanordnung für einen Elektromotor mit vier Bürsten |
US6963859B2 (en) * | 1994-11-23 | 2005-11-08 | Contentguard Holdings, Inc. | Content rendering repository |
IN187060B (ja) * | 1995-04-24 | 2002-01-12 | Mitsuba Corp | |
US7551288B1 (en) | 1997-10-28 | 2009-06-23 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | System for monitoring bearing wear |
US6111643A (en) * | 1997-10-28 | 2000-08-29 | Reliance Electric Industrial Company | Apparatus, system and method for determining wear of an article |
JP3699644B2 (ja) * | 2000-02-10 | 2005-09-28 | アスモ株式会社 | 給電端子内蔵モータ |
US8141231B2 (en) * | 2003-09-15 | 2012-03-27 | Shop Vac | Electric motor |
US7199499B2 (en) * | 2005-06-09 | 2007-04-03 | General Atomics | Homopolar machine with brush improvement |
US7466056B2 (en) | 2006-10-06 | 2008-12-16 | Remi International, Inc | Dynamoelectric machine brush holder assembly and method |
US7705512B2 (en) | 2006-10-06 | 2010-04-27 | Remy International, Inc. | Dynamoelectric machine conductor |
US7696666B2 (en) | 2006-10-06 | 2010-04-13 | Remy Technologies, L.L.C. | Dynamoelectric machine grommet |
WO2008096581A1 (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-14 | Mabuchi Motor Co., Ltd. | モータ用ブラシ装置 |
DE102010040525A1 (de) * | 2010-09-09 | 2012-03-15 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Verschleißüberwachung einer Bürste eines Kommutatorsystems in einer elektrischen Maschine |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510112B2 (ja) * | 1974-10-11 | 1980-03-13 | ||
US4338538A (en) * | 1980-04-18 | 1982-07-06 | Eltra Corporation | Removable brush holder for dynamoelectric machine |
GB8606494D0 (en) * | 1986-03-17 | 1986-04-23 | Johnson Electric Ind Mfg | Electric motor |
GB2189943A (en) * | 1986-05-02 | 1987-11-04 | Johnson Electric Ind Mfg | Assembling brush gear in an electric motor |
US4698540A (en) * | 1986-09-29 | 1987-10-06 | Westinghouse Electric Corp. | Brush assembly for a homopolar generator |
GB2201299B (en) * | 1987-02-16 | 1991-05-22 | Johnson Electric Ind Mfg | Brush protection in an electric motor |
JPS63146453U (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-27 | ||
JPH0615501Y2 (ja) * | 1988-07-15 | 1994-04-20 | アスモ株式会社 | 小型モータ |
GB2226709B (en) * | 1988-12-30 | 1993-05-26 | Johnson Electric Ind Mfg | Terminal arrangement for an electric motor |
-
1990
- 1990-05-14 GB GB9010726A patent/GB2244178B/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-06 DE DE4114738A patent/DE4114738B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-14 US US07/699,692 patent/US5138212A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-14 JP JP3107931A patent/JPH05122905A/ja active Pending
- 1991-05-14 CN CN91103402A patent/CN1028270C/zh not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-03-16 HK HK37295A patent/HK37295A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1028270C (zh) | 1995-04-19 |
CN1056606A (zh) | 1991-11-27 |
US5138212A (en) | 1992-08-11 |
GB2244178B (en) | 1994-06-29 |
DE4114738B4 (de) | 2006-01-26 |
DE4114738A1 (de) | 1991-11-21 |
GB2244178A (en) | 1991-11-20 |
GB9010726D0 (en) | 1990-07-04 |
HK37295A (en) | 1995-03-24 |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
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