JPH046419B2 - - Google Patents
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- JPH046419B2 JPH046419B2 JP62186867A JP18686787A JPH046419B2 JP H046419 B2 JPH046419 B2 JP H046419B2 JP 62186867 A JP62186867 A JP 62186867A JP 18686787 A JP18686787 A JP 18686787A JP H046419 B2 JPH046419 B2 JP H046419B2
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- metal catalyst
- corrugated
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 39
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 35
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 11
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N Alumina Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2803—Construction of catalytic reactors characterised by structure, by material or by manufacturing of catalyst support
- F01N3/2807—Metal other than sintered metal
- F01N3/281—Metallic honeycomb monoliths made of stacked or rolled sheets, foils or plates
- F01N3/2814—Metallic honeycomb monoliths made of stacked or rolled sheets, foils or plates all sheets, plates or foils being corrugated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2330/00—Structure of catalyst support or particle filter
- F01N2330/30—Honeycomb supports characterised by their structural details
- F01N2330/32—Honeycomb supports characterised by their structural details characterised by the shape, form or number of corrugations of plates, sheets or foils
- F01N2330/321—Honeycomb supports characterised by their structural details characterised by the shape, form or number of corrugations of plates, sheets or foils with two or more different kinds of corrugations in the same substrate
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、触媒コンバータに用いられるメタル
触媒担体に関する。
触媒担体に関する。
一般に、自動車の排気系には、排気ガスを浄化
するため、例えば、特公昭60−27807号公報に開
示されるようなメタル触媒担体が配置されてい
る。
するため、例えば、特公昭60−27807号公報に開
示されるようなメタル触媒担体が配置されてい
る。
第４図は、この種のメタル触媒担体の詳細を示
すもので、このメタル触媒担体は、金属製の波板
１１と平板１３とを交互に重ね、これ等を芯材を
中心にして、円形形状に多重に巻回して仮コア部
１７が形成され、この仮コア部１７を押し潰すこ
とにより、第５図に示すような楕円形状のコア部
１９が形成される。
すもので、このメタル触媒担体は、金属製の波板
１１と平板１３とを交互に重ね、これ等を芯材を
中心にして、円形形状に多重に巻回して仮コア部
１７が形成され、この仮コア部１７を押し潰すこ
とにより、第５図に示すような楕円形状のコア部
１９が形成される。
このようなコア部１９では、波板１１と平板１
３とを巻回したままの状態にしておくと、コア部
１９内への排気ガスの流通により、コア部１９の
中心部に位置する波板１１および平板１３がコア
部１９の軸方向に突出する、いわゆる、フイルム
アウト現象が生じるため、波板１１と平板１３と
を巻回しながら、例えば、中立線に沿つてレーザ
ビームにより波板１１と平板１３とを溶接するこ
と、あるいは、コア部１９の形成後に、波板１１
と平板１３とを相互にろう付けすることが行なわ
れている。
３とを巻回したままの状態にしておくと、コア部
１９内への排気ガスの流通により、コア部１９の
中心部に位置する波板１１および平板１３がコア
部１９の軸方向に突出する、いわゆる、フイルム
アウト現象が生じるため、波板１１と平板１３と
を巻回しながら、例えば、中立線に沿つてレーザ
ビームにより波板１１と平板１３とを溶接するこ
と、あるいは、コア部１９の形成後に、波板１１
と平板１３とを相互にろう付けすることが行なわ
れている。
しかしながら、このような従来のメタル触媒担
体では、第６図に示すように、平板１３が平面で
あるため、波板１１の凸曲面部２１が平板１３に
点Ｐでしか当接しておらず、この部を溶接あるい
はろう付けしても、波板１１と平板１３との充分
な接合強度を得ることができないという問題があ
る。
体では、第６図に示すように、平板１３が平面で
あるため、波板１１の凸曲面部２１が平板１３に
点Ｐでしか当接しておらず、この部を溶接あるい
はろう付けしても、波板１１と平板１３との充分
な接合強度を得ることができないという問題があ
る。
また、従来のメタル触媒担体では、波板１１の
凸曲面部２１が平板１３に点Ｐでしか当接してい
ないため、凸曲面部２１と平板１３との間に三角
形状の空間２３が形成されてしまい、例えば、ウ
オツシユコート層を形成する高価なγアルミナが
この空間２３部分に流れ込むため、無駄なγアル
ミナがが必要になるという問題がある。
凸曲面部２１が平板１３に点Ｐでしか当接してい
ないため、凸曲面部２１と平板１３との間に三角
形状の空間２３が形成されてしまい、例えば、ウ
オツシユコート層を形成する高価なγアルミナが
この空間２３部分に流れ込むため、無駄なγアル
ミナがが必要になるという問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決すべくなさ
れたもので、波板と平板との充分な接合強度を得
ることができるとともに、γアルミナ等の材料の
低減を図ることのできるメタル触媒担体を提供す
ることを目的とする。
れたもので、波板と平板との充分な接合強度を得
ることができるとともに、γアルミナ等の材料の
低減を図ることのできるメタル触媒担体を提供す
ることを目的とする。
本発明に係わるメタル触媒担体は、金属製の波
板と平板とを交互に重ねてなるメタル触媒担体に
おいて、前記平板に、前記波板の凸曲面部に面接
触する凹曲面部を形成したものである。
板と平板とを交互に重ねてなるメタル触媒担体に
おいて、前記平板に、前記波板の凸曲面部に面接
触する凹曲面部を形成したものである。
本発明のメタル触媒担体においては、平板に形
成される凹曲面部に、波板の凸曲面部が位置さ
れ、この時に、波板の凸曲面部が、平板の凹曲面
部に面接触することとなる。
成される凹曲面部に、波板の凸曲面部が位置さ
れ、この時に、波板の凸曲面部が、平板の凹曲面
部に面接触することとなる。
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第１図は、本発明のメタル触媒担体の一実施例
の要部を示しており、第２図は第１図のメタル触
媒担体の全体を示している。
の要部を示しており、第２図は第１図のメタル触
媒担体の全体を示している。
第２図において符号３１は、金属製の波板３３
と平板３５とを重ね、これ等を多重に巻回して形
成されるメタル触媒担体を示している。
と平板３５とを重ね、これ等を多重に巻回して形
成されるメタル触媒担体を示している。
第１図は、第２図の波板３３と平板３５との接
合部を拡大した図であり、図において符号３３
は、波板を示しており、符号３５は平板を示して
いる。
合部を拡大した図であり、図において符号３３
は、波板を示しており、符号３５は平板を示して
いる。
波板３３には、一定の間隔を置いて凸曲面部３
７，３８，３９……が形成されており、図の凸曲
面部３７と３９との距離Ａが１ピツチとされてい
る。
７，３８，３９……が形成されており、図の凸曲
面部３７と３９との距離Ａが１ピツチとされてい
る。
また、平板３５には、波板の凸曲面部３７，３
８，３９……に面接触可能な形状の凹曲面部４
１，４２，４３……が形成されている。
８，３９……に面接触可能な形状の凹曲面部４
１，４２，４３……が形成されている。
この凹曲面部４１，４２，４３……は、平板３
５を波状に成形することにより形成されており、
この実施例では、平板３５には、波板３３の１ピ
ツチＡに対して、ピツチＢの４山の波形が形成さ
れている。
５を波状に成形することにより形成されており、
この実施例では、平板３５には、波板３３の１ピ
ツチＡに対して、ピツチＢの４山の波形が形成さ
れている。
また、この実施例では、波板３３の凸曲面部３
７，３８，３９……の曲率半径と、平板３５の凹
曲面部４１，４２，４３……の曲率半径とがほぼ
同一とされている。
７，３８，３９……の曲率半径と、平板３５の凹
曲面部４１，４２，４３……の曲率半径とがほぼ
同一とされている。
なお、この実施例では、波板３３と平板３５と
を重ね、これ等を多重に巻回してメタル触媒担体
３１が形成されることとなるため、巻回に伴い平
板３５の凹曲面部４１，４２，４３……の形成間
隔を変更して行く必要があるが、例えば、これを
予め計算等により算出し、この計算値に基づいて
予め凹曲面部４１，４２，４３……の形成間隔の
異なる平板を製造しておくことにより容易に対処
可能である。
を重ね、これ等を多重に巻回してメタル触媒担体
３１が形成されることとなるため、巻回に伴い平
板３５の凹曲面部４１，４２，４３……の形成間
隔を変更して行く必要があるが、例えば、これを
予め計算等により算出し、この計算値に基づいて
予め凹曲面部４１，４２，４３……の形成間隔の
異なる平板を製造しておくことにより容易に対処
可能である。
以上のように構成されたメタル触媒担体では、
波板３３と平板３５とを巻回したままの状態にし
ておくと、メタル触媒担体３１内への排気ガスの
流通により、メタル触媒担体３１の中心部に位置
する波板３３および平板３５がメタル触媒担体の
軸方向に突出する、いわゆる、フイルムアウト現
象が生じるため、波板３３と平板３５とを巻回し
ながら、例えば、中立線に沿つてレーザビームに
より波板３３と平板３５とが溶接され、あるい
は、コア部の形成後に、波板３３と平板３５とが
相互にろう付けされメタル触媒担体が形成され
る。
波板３３と平板３５とを巻回したままの状態にし
ておくと、メタル触媒担体３１内への排気ガスの
流通により、メタル触媒担体３１の中心部に位置
する波板３３および平板３５がメタル触媒担体の
軸方向に突出する、いわゆる、フイルムアウト現
象が生じるため、波板３３と平板３５とを巻回し
ながら、例えば、中立線に沿つてレーザビームに
より波板３３と平板３５とが溶接され、あるい
は、コア部の形成後に、波板３３と平板３５とが
相互にろう付けされメタル触媒担体が形成され
る。
しかして、以上のように構成されたメタル触媒
担体では、平板３５に形成される凹曲面部４１，
４２，４３……に、波板３３の凸曲面部３７，３
８，３９……が位置され、この時に、波板３３の
凸曲面部３７，３８，３９……が、平板３５の凹
曲面部４１，４２，４３……に面接触することと
なる。
担体では、平板３５に形成される凹曲面部４１，
４２，４３……に、波板３３の凸曲面部３７，３
８，３９……が位置され、この時に、波板３３の
凸曲面部３７，３８，３９……が、平板３５の凹
曲面部４１，４２，４３……に面接触することと
なる。
すなわち、以上のように構成されたメタル触媒
担体では、波板３３の凸曲面部３７，３８，３９
……が、平板３５の凹曲面部４１，４２，４３…
…に面接触している状態において、レーザビーム
溶接、ろう付け等が行なわれることとなるため、
従来より大幅に波板３３と平板３５との接合強度
を向上することができる。
担体では、波板３３の凸曲面部３７，３８，３９
……が、平板３５の凹曲面部４１，４２，４３…
…に面接触している状態において、レーザビーム
溶接、ろう付け等が行なわれることとなるため、
従来より大幅に波板３３と平板３５との接合強度
を向上することができる。
また、以上のように構成されたメタル触媒担体
では、波板３３の凸曲面部３７，３８，３９……
が平板３５の凹曲面部４１，４２，４３……に面
接触するため、波板３３の凸曲面部３７，３８，
３９……と平板３５との間に形成される三角形状
の空間４５が従来より大幅に低減し、これによ
り、ウオツシユコート層を形成する高価なγアル
ミナ４７の空間４５部分に流れ込む量が減少し、
γアルミナ４７等の材料費を低減することができ
る。
では、波板３３の凸曲面部３７，３８，３９……
が平板３５の凹曲面部４１，４２，４３……に面
接触するため、波板３３の凸曲面部３７，３８，
３９……と平板３５との間に形成される三角形状
の空間４５が従来より大幅に低減し、これによ
り、ウオツシユコート層を形成する高価なγアル
ミナ４７の空間４５部分に流れ込む量が減少し、
γアルミナ４７等の材料費を低減することができ
る。
さらに、以上のように構成されたメタル触媒担
体では、平板３５を波状に形成したので、平板３
５のばね作用により波板３３が挟持されることと
なり、波板３３と平板３５との接合強度を従来よ
り向上することができる。
体では、平板３５を波状に形成したので、平板３
５のばね作用により波板３３が挟持されることと
なり、波板３３と平板３５との接合強度を従来よ
り向上することができる。
また、以上のように構成されたメタル触媒担体
では、平板３５を波状に形成したので、排気ガス
と接触する平板３５の表面積が増大し浄化性能を
従来より向上することができる。
では、平板３５を波状に形成したので、排気ガス
と接触する平板３５の表面積が増大し浄化性能を
従来より向上することができる。
さらに、以上のように構成されたメタル触媒担
体では、平板３５を波状に形成したので、波板３
３と平板３５との熱膨張差に起因する熱応力の発
生を緩和することが可能となる。
体では、平板３５を波状に形成したので、波板３
３と平板３５との熱膨張差に起因する熱応力の発
生を緩和することが可能となる。
なお、以上述べた実施例では、波板３３と平板
３５とを巻回して、コア部を形成した例について
述べたが、本発明は、かかる実施例に限定される
ものではなく、例えば、一定形状に切断された波
板と平板とを交互に積層した形式のメタル触媒担
体にも適用できることは勿論である。
３５とを巻回して、コア部を形成した例について
述べたが、本発明は、かかる実施例に限定される
ものではなく、例えば、一定形状に切断された波
板と平板とを交互に積層した形式のメタル触媒担
体にも適用できることは勿論である。
また、以上述べた実施例では、平板３５を波板
に成形した例について述べたが、本発明は、かか
る実施例に限定されるものではなく、例えば、第
３図に示すように、波板３３の凸曲面部３７，３
８，３９……に面接触する凹曲面部５１，５３…
…が平板４９に所定間隔を置いて形成されておれ
ば良いことは勿論である。
に成形した例について述べたが、本発明は、かか
る実施例に限定されるものではなく、例えば、第
３図に示すように、波板３３の凸曲面部３７，３
８，３９……に面接触する凹曲面部５１，５３…
…が平板４９に所定間隔を置いて形成されておれ
ば良いことは勿論である。
さらに、以上述べた実施例では、平板３５に、
波板３３の１ピツチに対して、４山の波形を形成
した例について述べたが、本発明は、かかる実施
例に限定されるものではなく、例えば、第１図に
二点鎖線で示したように、平板には、波板の１ピ
ツチに対して、少なくとも２山以上の波形が形成
されていれば良いことは勿論である。
波板３３の１ピツチに対して、４山の波形を形成
した例について述べたが、本発明は、かかる実施
例に限定されるものではなく、例えば、第１図に
二点鎖線で示したように、平板には、波板の１ピ
ツチに対して、少なくとも２山以上の波形が形成
されていれば良いことは勿論である。
以上述べたように、本発明のメタル触媒担体で
は、平板に、波板の凸曲面部に面接触する凹曲面
部を形成したので、波板と平板との充分な接合強
度を得ることができるとともに、γアルミナ等の
材料の低減を図ることができるという利点があ
る。
は、平板に、波板の凸曲面部に面接触する凹曲面
部を形成したので、波板と平板との充分な接合強
度を得ることができるとともに、γアルミナ等の
材料の低減を図ることができるという利点があ
る。
第１図は本発明のメタル触媒担体の一実施例の
要部を示す側面図、第２図は第１図のメタル触媒
担体の全体を示す斜視図、第３図は本発明のメタ
ル触媒担体の他の実施例を示す説明図、第４図は
波板と平板とを巻回している状態を示す斜視図、
第５図は従来のメタル触媒担体を示す斜視図、第
６図は第５図の波板と平板との接合部の詳細を示
す説明図である。 ３３……波板、３５，４９……平板、３７，３
８，３９……凸曲面部、４１，４２，４３……凹
曲面部。
要部を示す側面図、第２図は第１図のメタル触媒
担体の全体を示す斜視図、第３図は本発明のメタ
ル触媒担体の他の実施例を示す説明図、第４図は
波板と平板とを巻回している状態を示す斜視図、
第５図は従来のメタル触媒担体を示す斜視図、第
６図は第５図の波板と平板との接合部の詳細を示
す説明図である。 ３３……波板、３５，４９……平板、３７，３
８，３９……凸曲面部、４１，４２，４３……凹
曲面部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 金属製の波板と平板とを交互に重ねてなるメ
タル触媒担体において、前記平板に、前記波板の
凸曲面部に面接触する凹曲面部を形成したことを
特徴とするメタル触媒担体。 ２ 凹曲面部は、平板を波状に成形することによ
り形成される特許請求の範囲第１項記載のメタル
触媒担体。 ３ 平板には、波板の１ピツチに対して、少なく
とも２山以上の波形が形成されている特許請求の
範囲第２項記載のメタル触媒担体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62186867A JPS6430651A (en) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | Metallic catalyst carrier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62186867A JPS6430651A (en) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | Metallic catalyst carrier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430651A JPS6430651A (en) | 1989-02-01 |
| JPH046419B2 true JPH046419B2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=16196059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62186867A Granted JPS6430651A (en) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | Metallic catalyst carrier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6430651A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0630268Y2 (ja) * | 1987-11-04 | 1994-08-17 | 日産自動車株式会社 | 金属ハニカム触媒コンバータ |
| JP3336035B2 (ja) * | 1992-04-27 | 2002-10-21 | 臼井国際産業株式会社 | 金属製ハニカム担体 |
| CN109843430A (zh) * | 2016-10-20 | 2019-06-04 | 阿莫绿色技术有限公司 | 金属催化剂载体、其制造方法及制造装置 |
-
1987
- 1987-07-27 JP JP62186867A patent/JPS6430651A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430651A (en) | 1989-02-01 |
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