JPH0453059A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0453059A JPH0453059A JP2159676A JP15967690A JPH0453059A JP H0453059 A JPH0453059 A JP H0453059A JP 2159676 A JP2159676 A JP 2159676A JP 15967690 A JP15967690 A JP 15967690A JP H0453059 A JPH0453059 A JP H0453059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- recording medium
- cassette holder
- magnetic disk
- torsion spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置、特にカセットホルダ内に
記録媒体を保持した状態て、記録媒体装填および排出を
行う磁気ディスク装置に関するものである。
記録媒体を保持した状態て、記録媒体装填および排出を
行う磁気ディスク装置に関するものである。
従来、この種の磁気ティスフ装置における記録媒体担体
／メディアの排出（アンロード）動作時の飛出し！制限
機能は、特に図示しないが、カセットホルタにに付勢部
材を組込み、記録媒体が勢いよく飛び出さないよう押圧
するように構成されている。記録媒体の排出動作は、不
図示の機構によって行われるが、上記付勢部材は、その
排出動作時に、記録媒体の排出速度を制止させるよう作
用するものである。
／メディアの排出（アンロード）動作時の飛出し！制限
機能は、特に図示しないが、カセットホルタにに付勢部
材を組込み、記録媒体が勢いよく飛び出さないよう押圧
するように構成されている。記録媒体の排出動作は、不
図示の機構によって行われるが、上記付勢部材は、その
排出動作時に、記録媒体の排出速度を制止させるよう作
用するものである。
〔発明が解決しようとする課題）
ところで、この種の磁気ディスク装置においては、一般
的に、記録媒体３の誤挿入防止手段を考慮する必要かあ
り、記録媒体３がカセットホルダ１中へ正しく挿入され
た場合にのみ記録媒体３の装填（ローティング）を行う
ような機構が必要である。
的に、記録媒体３の誤挿入防止手段を考慮する必要かあ
り、記録媒体３がカセットホルダ１中へ正しく挿入され
た場合にのみ記録媒体３の装填（ローティング）を行う
ような機構が必要である。
この目的を達成するために従来例においては、１）専用
部材によって誤挿入防止を行う方法、あるいは、２）カ
セットホルタ却品て誤挿入防止を行う方法、等の２つの
形式が採用されていたか、前者１）は、構成部品点数の
増加を伴うという難点があり、また、後者２）は、記＆
！媒体を奥まで挿入しないと、誤挿入であるか否かが確
認できないため、この誤挿入の結果、磁気ヘッドを損傷
する可能性がある等の問題点があった。
部材によって誤挿入防止を行う方法、あるいは、２）カ
セットホルタ却品て誤挿入防止を行う方法、等の２つの
形式が採用されていたか、前者１）は、構成部品点数の
増加を伴うという難点があり、また、後者２）は、記＆
！媒体を奥まで挿入しないと、誤挿入であるか否かが確
認できないため、この誤挿入の結果、磁気ヘッドを損傷
する可能性がある等の問題点があった。
本発明は、以上のような従来例の問題点にがんがみてな
されたもので、簡単な構成により、記録媒体のカセット
ホルダ挿入開始初期操作者がその挿入方向の正否を認知
し得て、常に正しい挿入動作を実現し得る手段の提供を
目的としている。
されたもので、簡単な構成により、記録媒体のカセット
ホルダ挿入開始初期操作者がその挿入方向の正否を認知
し得て、常に正しい挿入動作を実現し得る手段の提供を
目的としている。
（！！題を解決するための手段）
このため、本発明においては５記録媒体の飛出し量制限
のための付勢部材に記録媒体誤挿入防止機能、すなわち
、例えば、記録媒体を誤った方向から挿入した場合、そ
の挿入を阻止するためのストッパ機能を前記付勢部材に
設けることにより、前記目的を達成しようとするもので
ある。
のための付勢部材に記録媒体誤挿入防止機能、すなわち
、例えば、記録媒体を誤った方向から挿入した場合、そ
の挿入を阻止するためのストッパ機能を前記付勢部材に
設けることにより、前記目的を達成しようとするもので
ある。
（作用）
以上のような簡単な構成により、記録媒体は正しくない
方向からの挿入が阻止されるため、従来例のように特別
の専用部材等を要することなく誤挿入か防止される。
方向からの挿入が阻止されるため、従来例のように特別
の専用部材等を要することなく誤挿入か防止される。
以上゛に、本発明を実施例に基つぃ゛Ｃ説明する。
第１図に、本発明に係るカセットホルタと付勢部材の関
係を承す一実施例の平面図を示す。１はカセットホルダ
、２は、カセットホルダ１上に設けられたねじりコイル
ばね（以上゛、単にねじりばねと云う）である。このね
じりばね２は、カセットホルダ１の立トリ部１ａによっ
て支持され、ばね２の一端２ａはカセットホルダ１の切
り曲げ部１ｂに当接している。また、その他端２ｂは紙
面下方に立曲げられており、カセットホルダ１の切欠部
１ｃ中を移動６丁能な状態にされている。１ｄは、カセ
ットホルダ１上に設けられた切り曲げ部であり、前記ね
じりコイルばね２の浮上りを防止している。３は、磁気
ディスク等の記録媒体（メディア）てあり、その一隅角
部には斜面部３ａを備えである。
係を承す一実施例の平面図を示す。１はカセットホルダ
、２は、カセットホルダ１上に設けられたねじりコイル
ばね（以上゛、単にねじりばねと云う）である。このね
じりばね２は、カセットホルダ１の立トリ部１ａによっ
て支持され、ばね２の一端２ａはカセットホルダ１の切
り曲げ部１ｂに当接している。また、その他端２ｂは紙
面下方に立曲げられており、カセットホルダ１の切欠部
１ｃ中を移動６丁能な状態にされている。１ｄは、カセ
ットホルダ１上に設けられた切り曲げ部であり、前記ね
じりコイルばね２の浮上りを防止している。３は、磁気
ディスク等の記録媒体（メディア）てあり、その一隅角
部には斜面部３ａを備えである。
第１図は、正常のメディア３挿入状態を示しており、矢
印Ａ方向にメディア３を挿入して行くと、ねじりばね２
は、メディア３の前記斜面部３ａに当接し、さらにメデ
ィア３をＡ方向に押込むと、ねじりばね２の他端部２ｂ
は斜面３ａにより矢印Ｘ方向に移動して、メディア３を
さらに押込むことが可能となる。
印Ａ方向にメディア３を挿入して行くと、ねじりばね２
は、メディア３の前記斜面部３ａに当接し、さらにメデ
ィア３をＡ方向に押込むと、ねじりばね２の他端部２ｂ
は斜面３ａにより矢印Ｘ方向に移動して、メディア３を
さらに押込むことが可能となる。
次に第２図に示すように挿入が完Ｙすると、不図示のカ
セットホルダローディングｌｓ溝によりカセットホルダ
１は、紙面下方に落ち、メディア３の位置決めが完了す
る。次に、メディア３を誤った方向から挿入する場合の
例を第３図により説明する。図示のように誤ワた方向、
すなわちメディア３の斜面部３ａがねじつばね２と対向
しないいかなる方向から挿入しても、ねしりばね２の他
端部２ｂとメディア３と互いに垂直に当接して、これ以
上押込めない状態でストップし、誤挿入であることを操
作者に対して認識させることができる。また、メディア
３を挿入してその移動距離が極めて短い内に操作者に対
して誤挿入を認識させることができるため、より−層効
果的である。
セットホルダローディングｌｓ溝によりカセットホルダ
１は、紙面下方に落ち、メディア３の位置決めが完了す
る。次に、メディア３を誤った方向から挿入する場合の
例を第３図により説明する。図示のように誤ワた方向、
すなわちメディア３の斜面部３ａがねじつばね２と対向
しないいかなる方向から挿入しても、ねしりばね２の他
端部２ｂとメディア３と互いに垂直に当接して、これ以
上押込めない状態でストップし、誤挿入であることを操
作者に対して認識させることができる。また、メディア
３を挿入してその移動距離が極めて短い内に操作者に対
して誤挿入を認識させることができるため、より−層効
果的である。
また、一方、アンローディングの際にメディア３か排出
される場合は、ねしりばね２が、メディア３の側面３ｂ
をまさっ的に押圧することにより、その排出速度にブレ
ーキをがけ、メディア３が勢いよく飛出すことを防止す
る効果を有することは言うまでもない。
される場合は、ねしりばね２が、メディア３の側面３ｂ
をまさっ的に押圧することにより、その排出速度にブレ
ーキをがけ、メディア３が勢いよく飛出すことを防止す
る効果を有することは言うまでもない。
〔発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、記録媒体アンロ
ーディングの際の排出速度を抑止するための付勢部材を
適切な位置に配設したため、記録媒体の排出速度を抑制
するという機能と共に、記録媒体の誤挿入防止機能を兼
用させることができ、これによって、従来例のように誤
挿入を防止するための専用部品等を省略することができ
、機能の簡素化、コスト低減を図ることができた。
ーディングの際の排出速度を抑止するための付勢部材を
適切な位置に配設したため、記録媒体の排出速度を抑制
するという機能と共に、記録媒体の誤挿入防止機能を兼
用させることができ、これによって、従来例のように誤
挿入を防止するための専用部品等を省略することができ
、機能の簡素化、コスト低減を図ることができた。
また、ローティングに際しして、誤挿入の場合は、記録
媒体をカセットホルダの奥まで挿入しないうちに、挿入
初期でストップされるので、操作者に対して直接的に誤
挿入であることを迅速に認識させることができるので、
従来例のようにそれを知らずに無理に押込んで記録媒体
を破損さぜたりするような可能性かなくなった。
媒体をカセットホルダの奥まで挿入しないうちに、挿入
初期でストップされるので、操作者に対して直接的に誤
挿入であることを迅速に認識させることができるので、
従来例のようにそれを知らずに無理に押込んで記録媒体
を破損さぜたりするような可能性かなくなった。
第１図は、本発明による一実施例のメディア挿入途中状
態の東面図、第２図は、同メディア挿入完ｒ状態の平面
図、第３図は、誤挿入状態の平面図を示す。 １・・・・・・カセットホルダ ２・・・・・・ねしりばね（付勢部材）３−−−−−・
記録媒体（メディア）
態の東面図、第２図は、同メディア挿入完ｒ状態の平面
図、第３図は、誤挿入状態の平面図を示す。 １・・・・・・カセットホルダ ２・・・・・・ねしりばね（付勢部材）３−−−−−・
記録媒体（メディア）
Claims (1)
- 記録媒体を保持するためのカセットホルダと、このカ
セットホルダ上に配設され、排出動作時の前記記録媒体
飛出し量を制限するための付勢部材とを有する磁気ディ
スク装置において、前記付勢部材に前記記録媒体の誤挿
入防止機能を備えたことを特徴とする磁気ディスク装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159676A JPH0453059A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159676A JPH0453059A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453059A true JPH0453059A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15698900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2159676A Pending JPH0453059A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726944U (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-19 | ティアック株式会社 | 記録再生装置のカートリッジ誤挿入防止機構 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2159676A patent/JPH0453059A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726944U (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-19 | ティアック株式会社 | 記録再生装置のカートリッジ誤挿入防止機構 |
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