JPH0453046A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents
光磁気記録再生装置Info
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- JPH0453046A JPH0453046A JP16209890A JP16209890A JPH0453046A JP H0453046 A JPH0453046 A JP H0453046A JP 16209890 A JP16209890 A JP 16209890A JP 16209890 A JP16209890 A JP 16209890A JP H0453046 A JPH0453046 A JP H0453046A
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- magnetic film
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 14
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005381 magnetic domain Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 2
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 2
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- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
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- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザー光等の光により情報を光磁気記録し
、磁気再生する光磁気記録媒体に関するものである。
、磁気再生する光磁気記録媒体に関するものである。
光磁気記録媒体としての光磁気ディスク１３は、第２図
に示すように、基本的に透明な基板３上に磁性膜５を形
成したものであり、これに磁界変調により情報の記録を
行う場合、一定強度のレーザー光１を対物レンズ２でス
ポット状に集光して、上記基板側３から磁性膜５に照射
する。そして、照射領域の温度をキュリー温度近傍まで
昇温しで磁性膜５の抗磁力を低下させ、この状態で記録
情報に応じて反転する磁界を記録用磁気ヘッド７より上
記照射領域に印加することによって、磁性膜４の磁化（
矢印で示されている）を反転させ、情報の記録が行われ
る。一方、情報の再生を行う場合、記録時よりも弱い一
定強度のレーザー光ｌを、上記と同様に対物レンズ２で
スポット状に集光して、上記基板側３から磁性膜５に照
射する。
に示すように、基本的に透明な基板３上に磁性膜５を形
成したものであり、これに磁界変調により情報の記録を
行う場合、一定強度のレーザー光１を対物レンズ２でス
ポット状に集光して、上記基板側３から磁性膜５に照射
する。そして、照射領域の温度をキュリー温度近傍まで
昇温しで磁性膜５の抗磁力を低下させ、この状態で記録
情報に応じて反転する磁界を記録用磁気ヘッド７より上
記照射領域に印加することによって、磁性膜４の磁化（
矢印で示されている）を反転させ、情報の記録が行われ
る。一方、情報の再生を行う場合、記録時よりも弱い一
定強度のレーザー光ｌを、上記と同様に対物レンズ２で
スポット状に集光して、上記基板側３から磁性膜５に照
射する。
そして、反射光における偏光面の回転を検出することに
より、情報の再生が行われる。
より、情報の再生が行われる。
上記磁界変調による光磁気記録において、記録周波数を
高くすると、第１３回日本応用磁気学会学術講演概要集
（１，９８９）第１９８頁に記載されているように、光
磁気ディスク１３上の磁区形状は、三日月型となること
が知られている。すなわち、第３図に示すように、光磁
気ディスク１３上のトラック１６が、光ビームスポット
１４に対して左方向く図の矢印方向）に回転している場
合、光ビームスポット１４内の昇温領域は左側から冷え
て行き、それに伴って抗磁力も大きくなって行く。そし
て、抗磁力が記録用磁気ヘッドの印加磁界よりも大きく
なるまで温度が下がると、磁化は印加磁界の方向に揃わ
なくなり、直前の情報を記憶することになる。このため
、磁区１５・・・の形状は、光ビームスポット１４の左
側の形状を反映して、図のように、左に凸の三日月型に
なっている。
高くすると、第１３回日本応用磁気学会学術講演概要集
（１，９８９）第１９８頁に記載されているように、光
磁気ディスク１３上の磁区形状は、三日月型となること
が知られている。すなわち、第３図に示すように、光磁
気ディスク１３上のトラック１６が、光ビームスポット
１４に対して左方向く図の矢印方向）に回転している場
合、光ビームスポット１４内の昇温領域は左側から冷え
て行き、それに伴って抗磁力も大きくなって行く。そし
て、抗磁力が記録用磁気ヘッドの印加磁界よりも大きく
なるまで温度が下がると、磁化は印加磁界の方向に揃わ
なくなり、直前の情報を記憶することになる。このため
、磁区１５・・・の形状は、光ビームスポット１４の左
側の形状を反映して、図のように、左に凸の三日月型に
なっている。
この三日月型の磁区１５の大きさは、光ビームスポット
１４よりも小さく、記録周波数を高くすることにより、
さらに小さくなる。したがって、記録周波数を高くする
と、記録密度を上げることができる。
１４よりも小さく、記録周波数を高くすることにより、
さらに小さくなる。したがって、記録周波数を高くする
と、記録密度を上げることができる。
ところが、上記従来の構成では、記録周波数を高くして
高密度記録した場合、光ビームスポット１４内に複数の
磁区１５・・・が存在することになり、このために、反
射光における偏光面の回転を検出することにより情報を
再生することは困難になるという問題点を有している。
高密度記録した場合、光ビームスポット１４内に複数の
磁区１５・・・が存在することになり、このために、反
射光における偏光面の回転を検出することにより情報を
再生することは困難になるという問題点を有している。
本発明の光磁気記録媒体は、上記の課題を解決するため
に、透明な基体上に磁性膜を形成し、レーザー光等の光
により情報を記録する光磁気記録媒体において、上記基
体と磁性膜の間に軟磁性層が設けられていることを特徴
としている。
に、透明な基体上に磁性膜を形成し、レーザー光等の光
により情報を記録する光磁気記録媒体において、上記基
体と磁性膜の間に軟磁性層が設けられていることを特徴
としている。
上記の構成によれば、基体と磁性膜の間に軟磁性層を設
けたので、例えば主磁極と補助磁極を備えた再生用磁気
ヘッドにより情報を再生する場合、磁性膜から出て主磁
極に入った磁束は、補助磁極から出た後、軟磁性層を通
って容易に磁性膜の元の位置に戻ることができる。この
ため、磁性膜５から出た磁束の多くが主磁極に入って来
ることになり、再生出力が増加する。これにより、高密
度記録された情報を効率的に再生できる。
けたので、例えば主磁極と補助磁極を備えた再生用磁気
ヘッドにより情報を再生する場合、磁性膜から出て主磁
極に入った磁束は、補助磁極から出た後、軟磁性層を通
って容易に磁性膜の元の位置に戻ることができる。この
ため、磁性膜５から出た磁束の多くが主磁極に入って来
ることになり、再生出力が増加する。これにより、高密
度記録された情報を効率的に再生できる。
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明すれば、以下
のとおりである。なお、従来例の図面で示した部材と同
一の機能を有する部材には、同一の符号を付記する。
のとおりである。なお、従来例の図面で示した部材と同
一の機能を有する部材には、同一の符号を付記する。
本発明の光磁気記録媒体としての光磁気ディスク１３は
、第１図に示すように、透明な基板３（基体）上に、面
内磁化を通しやすい高透磁率の軟磁性体からなる軟磁性
層４と、磁性１１５とを順次形成して構成になっている
。また、らせん状の案内溝（図示されていない）が、基
板３の軟磁性層４側に形成されている。
、第１図に示すように、透明な基板３（基体）上に、面
内磁化を通しやすい高透磁率の軟磁性体からなる軟磁性
層４と、磁性１１５とを順次形成して構成になっている
。また、らせん状の案内溝（図示されていない）が、基
板３の軟磁性層４側に形成されている。
上記の光磁気ディスク１３を用いて、主磁極型の磁気ヘ
ッドにより情報を再生する場合の光磁気ディスク装置の
構成例を同図に併せて示す。
ッドにより情報を再生する場合の光磁気ディスク装置の
構成例を同図に併せて示す。
本実施例の光磁気ディスク装置では、レーザー光ｌを集
光する対物レンズ２が基板３側に配置されている。再生
用磁気へラド６と記録用磁気ヘッド７はコの字型をした
磁気コア８に一体化して設けられており、記録用磁気へ
ラド７は光磁気ディスク１３を挟んで光ビームスポット
１４に対向するように配置されている。再生用磁気ヘッ
ド６の磁気コア８の断面は上記光ビームスポット１４よ
りも小さくなるように設定されており、この回りに再生
用コイル９が巻かれて、主磁極１１を形成している。一
方、記録用磁気へラド７の磁気コア８の断面は光ビーム
スポット１４よりも大きくなるように設定されており、
この回りに記録用コイル１０が巻かれて、補助磁極１２
を形成している。
光する対物レンズ２が基板３側に配置されている。再生
用磁気へラド６と記録用磁気ヘッド７はコの字型をした
磁気コア８に一体化して設けられており、記録用磁気へ
ラド７は光磁気ディスク１３を挟んで光ビームスポット
１４に対向するように配置されている。再生用磁気ヘッ
ド６の磁気コア８の断面は上記光ビームスポット１４よ
りも小さくなるように設定されており、この回りに再生
用コイル９が巻かれて、主磁極１１を形成している。一
方、記録用磁気へラド７の磁気コア８の断面は光ビーム
スポット１４よりも大きくなるように設定されており、
この回りに記録用コイル１０が巻かれて、補助磁極１２
を形成している。
上記の構成において、光磁気ディスク１３は再生用磁気
ヘッド８から記録用磁気ヘッド７の方向（図の右方向）
へ回転駆動される。そして、磁界変調記録を行う場合、
−型強度のレーザー光ｌが対物レンズ２により集光され
、光磁気ディスク１３の基板３側から光ビームスポット
１４として照射され、照射領域の磁性膜５がキエリー温
度近傍まで加熱され、抗磁力が低下する。この状態で、
駆動電流が記録用コイル１０に供給されて記録用磁気ヘ
ッド７から記録情報に応じて高周波数で反転する磁界が
上記照射領域全体に印加され、光ビームスポット１４よ
りも小さい領域に高密度記録が行われる。なお、記録は
上記案内溝からなるトラックのランド部に対して行われ
る。
ヘッド８から記録用磁気ヘッド７の方向（図の右方向）
へ回転駆動される。そして、磁界変調記録を行う場合、
−型強度のレーザー光ｌが対物レンズ２により集光され
、光磁気ディスク１３の基板３側から光ビームスポット
１４として照射され、照射領域の磁性膜５がキエリー温
度近傍まで加熱され、抗磁力が低下する。この状態で、
駆動電流が記録用コイル１０に供給されて記録用磁気ヘ
ッド７から記録情報に応じて高周波数で反転する磁界が
上記照射領域全体に印加され、光ビームスポット１４よ
りも小さい領域に高密度記録が行われる。なお、記録は
上記案内溝からなるトラックのランド部に対して行われ
る。
一方、情報の再生時、レーザー光１の照射が止められ、
磁気再生が行われる。すなわち、磁性膜５から出た磁束
は、再生用磁気ヘッド６の主磁極１１から再生用コイル
９に導かれ、光磁気ディスクの回転に伴うこの磁束の時
間変化により、再生用コイル９の両端に記録情報に応じ
て反転する誘導起電力が発生し、再生信号として出力さ
れる。
磁気再生が行われる。すなわち、磁性膜５から出た磁束
は、再生用磁気ヘッド６の主磁極１１から再生用コイル
９に導かれ、光磁気ディスクの回転に伴うこの磁束の時
間変化により、再生用コイル９の両端に記録情報に応じ
て反転する誘導起電力が発生し、再生信号として出力さ
れる。
このとき、主磁極１１の磁気コア８断面は光ビームスポ
ットよりも小さく設定されているので、光ビームスポッ
ト１４よりも小さい領域に高密度記録されている情報を
再生できる。
ットよりも小さく設定されているので、光ビームスポッ
ト１４よりも小さい領域に高密度記録されている情報を
再生できる。
本発明では、基板３と磁性膜５の間に高透磁率の軟磁性
層４を設けたので、磁性膜５から出て主磁極１１に入っ
た磁束は、補助磁極１２から軟磁性層４を通って容易に
元の位置に戻ることができる。このため、記録層５から
出た磁束が効率的に主磁極１１に入ることになり、再生
出力が増加する。
層４を設けたので、磁性膜５から出て主磁極１１に入っ
た磁束は、補助磁極１２から軟磁性層４を通って容易に
元の位置に戻ることができる。このため、記録層５から
出た磁束が効率的に主磁極１１に入ることになり、再生
出力が増加する。
なお、情報の再生時、記録用磁気ヘッド７に対向した磁
性ｗＩ５上の磁区からも、磁束が補助磁極１２を通して
再生用コイル９に導かれるが、補助磁極１２の断面は記
録磁区の大きさよりも充分大きいので、全体としてこの
磁束はあまり時間変化しない。このため、再生用コイル
９の両端に発生ずる誘導起電力は、はとんど再生用磁気
ヘッド６に対向した磁性膜５上の磁区からの磁束の時間
変化によるものであり、記録用磁気ヘッド５の影響は、
はとんどない。
性ｗＩ５上の磁区からも、磁束が補助磁極１２を通して
再生用コイル９に導かれるが、補助磁極１２の断面は記
録磁区の大きさよりも充分大きいので、全体としてこの
磁束はあまり時間変化しない。このため、再生用コイル
９の両端に発生ずる誘導起電力は、はとんど再生用磁気
ヘッド６に対向した磁性膜５上の磁区からの磁束の時間
変化によるものであり、記録用磁気ヘッド５の影響は、
はとんどない。
また、本実施例の再生用磁気ヘッド６と記録用磁気ヘッ
ド７は、１つの磁気コア８に一体化して設けられている
ので、両者の相対的な位置決め精度が向上している。こ
のため、高密度記録・再生を行うときの磁気ヘッドの位
置決めが容易になると共に、部品点数が減り、磁気ヘッ
ドの構成が簡素化し、装置が小型化している。
ド７は、１つの磁気コア８に一体化して設けられている
ので、両者の相対的な位置決め精度が向上している。こ
のため、高密度記録・再生を行うときの磁気ヘッドの位
置決めが容易になると共に、部品点数が減り、磁気ヘッ
ドの構成が簡素化し、装置が小型化している。
上記光磁気ディスクの基板３としては、具体的には例え
ば、ガラス、ＰＣ（ポリカーボネイト）、ＡＰＯ（アモ
ルファスポリオレフィン）、ＰＭＭＡ、（ポリメチルメ
タアクリレイト）、エポキシ等が用いられる。
ば、ガラス、ＰＣ（ポリカーボネイト）、ＡＰＯ（アモ
ルファスポリオレフィン）、ＰＭＭＡ、（ポリメチルメ
タアクリレイト）、エポキシ等が用いられる。
また、軟磁性層４には、例えば、Ｆｅ、Ｎｉ−Ｆｅ合金
（パーマロイ）等が使用される。
（パーマロイ）等が使用される。
なお、本実施例のように再生用磁気ヘッド６により再生
する場合、光ビームを必要としないので、基板３と磁性
膜５の間に不透明層があってもよく、上記のように軟磁
性層４が不透明でもかまわない。この場合、記録時、レ
ーザー光１は軟磁性層４に吸収されて、軟磁性層４が加
熱されることになるが、軟磁性層４は薄いので、熱伝導
により磁性膜５も加熱されるため、支障なく記録を行な
える。
する場合、光ビームを必要としないので、基板３と磁性
膜５の間に不透明層があってもよく、上記のように軟磁
性層４が不透明でもかまわない。この場合、記録時、レ
ーザー光１は軟磁性層４に吸収されて、軟磁性層４が加
熱されることになるが、軟磁性層４は薄いので、熱伝導
により磁性膜５も加熱されるため、支障なく記録を行な
える。
磁性１１！５には、例えば、ＴｂＦｅＣｏ、ＤｙＦｅＣ
ｏ、ＧｄＴｂＦｅ、、ＭｎＢｔ、、ＭｎＢ１Ｃｕ、Ｐｔ
Ｃｏ、ＰｔＭｎＳｂ等の垂直磁化膜が用いられる。また
、Ｃｒｙ、等の面内磁化膜を使用しても、上記垂直磁化
膜と同様にして、再生出力が増加する。
ｏ、ＧｄＴｂＦｅ、、ＭｎＢｔ、、ＭｎＢ１Ｃｕ、Ｐｔ
Ｃｏ、ＰｔＭｎＳｂ等の垂直磁化膜が用いられる。また
、Ｃｒｙ、等の面内磁化膜を使用しても、上記垂直磁化
膜と同様にして、再生出力が増加する。
なお、以上の実施例では、光磁気記録媒体として、光磁
気ディスク１３について説明したが、光磁気カードや光
磁気テープ等にも応用される。
気ディスク１３について説明したが、光磁気カードや光
磁気テープ等にも応用される。
本発明の光磁気記録媒体は、以上のように、基体と磁性
膜の間に軟磁性層を設けたので、例えば主磁極と補助磁
極とを備えた再生用磁気ヘッドにより情報を再生する場
合、磁性膜から出て主磁極に入った磁束は、補助磁極か
ら出た後、軟磁性層を通って容易に磁性膜の元の位置に
戻ることができる。このため、磁性膜から出た磁束の多
くが主磁極に入って来ることになり、再生出力が増加す
る。これにより、高密度記録された情報を効率的に再生
できるという効果を奏する。
膜の間に軟磁性層を設けたので、例えば主磁極と補助磁
極とを備えた再生用磁気ヘッドにより情報を再生する場
合、磁性膜から出て主磁極に入った磁束は、補助磁極か
ら出た後、軟磁性層を通って容易に磁性膜の元の位置に
戻ることができる。このため、磁性膜から出た磁束の多
くが主磁極に入って来ることになり、再生出力が増加す
る。これにより、高密度記録された情報を効率的に再生
できるという効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示すものであり、光磁気デ
ィスクと磁気ヘッド周辺の概略の構成図である。 第２図及び第３図は従来例を示すものである。 第２図は、光磁気ディスクと記録用磁気ヘッド周辺の概
略の構成図である。 第３図は、光磁気ディスク上の磁区形状を示す説明図で
ある。 ３は基板（基体）、４は軟磁性層、５は磁性膜６は再生
用磁気ヘッド、７は記録用磁気ヘッド、８は磁気コア、
１１は主磁極、１２は補助磁極１３は光磁気ディスク（
光磁気記録媒体）である。 特許出願人 シャープ 株式会社第 図
ィスクと磁気ヘッド周辺の概略の構成図である。 第２図及び第３図は従来例を示すものである。 第２図は、光磁気ディスクと記録用磁気ヘッド周辺の概
略の構成図である。 第３図は、光磁気ディスク上の磁区形状を示す説明図で
ある。 ３は基板（基体）、４は軟磁性層、５は磁性膜６は再生
用磁気ヘッド、７は記録用磁気ヘッド、８は磁気コア、
１１は主磁極、１２は補助磁極１３は光磁気ディスク（
光磁気記録媒体）である。 特許出願人 シャープ 株式会社第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、透明な基体上に磁性膜を形成し、レーザー光等の光
により情報を記録する光磁気記録媒体において、 上記基体と磁性膜の間に軟磁性層が設けられていること
を特徴とする光磁気記録媒体。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2162098A JP2559156B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 光磁気記録再生装置 |
| CA002043995A CA2043995C (en) | 1990-06-13 | 1991-06-06 | Magneto-optical recording/reproducing device |
| US07/713,742 US5202862A (en) | 1990-06-13 | 1991-06-11 | Magneto-optical recording and reproducing device having integrally formed recording and reproducing magnetic heads |
| EP97203052A EP0827143B1 (en) | 1990-06-13 | 1991-06-13 | Magneto-optical recording/reproducing device |
| DE69129280T DE69129280T2 (de) | 1990-06-13 | 1991-06-13 | Magnetooptisches Aufzeichnungs/Wiedergabegerät |
| DE69133223T DE69133223T2 (de) | 1990-06-13 | 1991-06-13 | Magnetooptische Aufzeichnungs-/Wiedergabevorrichtung |
| EP91305374A EP0461907B1 (en) | 1990-06-13 | 1991-06-13 | Magneto-optical recording/reproducing device |
| US08/000,271 US5325344A (en) | 1990-06-13 | 1993-01-04 | Magneto-optical recording and reproducing device having integrally formed recording and reproducing magnetic heads |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2162098A JP2559156B2 (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 光磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453046A true JPH0453046A (ja) | 1992-02-20 |
| JP2559156B2 JP2559156B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=15748025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2162098A Expired - Lifetime JP2559156B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-20 | 光磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559156B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6139980A (en) * | 1997-07-02 | 2000-10-31 | Fujitsu Limited | Reading method of reading information from a recording medium and medium used therefor |
| WO2004059635A1 (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-15 | Fujitsu Limited | 光磁気記録媒体およびその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164418A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-09 | Ricoh Co Ltd | Vertical heat magnetic recording medium |
| JPS6171437A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | Fujitsu Ltd | 光磁気デイスク |
| JPH01171137A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Hitachi Ltd | 光磁気記録媒体 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2162098A patent/JP2559156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57164418A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-09 | Ricoh Co Ltd | Vertical heat magnetic recording medium |
| JPS6171437A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | Fujitsu Ltd | 光磁気デイスク |
| JPH01171137A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | Hitachi Ltd | 光磁気記録媒体 |
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| US6139980A (en) * | 1997-07-02 | 2000-10-31 | Fujitsu Limited | Reading method of reading information from a recording medium and medium used therefor |
| WO2004059635A1 (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-15 | Fujitsu Limited | 光磁気記録媒体およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559156B2 (ja) | 1996-12-04 |
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