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JPH04504536A - スラブのような平らな製品の圧力鋳造用モールドの下部構造及びこのモールドの下部スペーサを取付け及び取外す方法 - Google Patents

スラブのような平らな製品の圧力鋳造用モールドの下部構造及びこのモールドの下部スペーサを取付け及び取外す方法

Info

Publication number
JPH04504536A
JPH04504536A JP2502622A JP50262290A JPH04504536A JP H04504536 A JPH04504536 A JP H04504536A JP 2502622 A JP2502622 A JP 2502622A JP 50262290 A JP50262290 A JP 50262290A JP H04504536 A JPH04504536 A JP H04504536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
spacer
mold
intermediate beam
jack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2502622A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴァタン,ロベール・アンドレ
クールビエ,ミシェル・フランソワ
ベルタン,リュック・アンリ
Original Assignee
クルーゾ・ロアール・アンデュストリー
クレシム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by クルーゾ・ロアール・アンデュストリー, クレシム filed Critical クルーゾ・ロアール・アンデュストリー
Publication of JPH04504536A publication Critical patent/JPH04504536A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/22Dies; Die plates; Die supports; Cooling equipment for dies; Accessories for loosening and ejecting castings from dies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D18/00Pressure casting; Vacuum casting
    • B22D18/04Low pressure casting, i.e. making use of pressures up to a few bars to fill the mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D7/00Casting ingots, e.g. from ferrous metals
    • B22D7/06Ingot moulds or their manufacture
    • B22D7/08Divided ingot moulds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スラブのような平らな製品の圧力鋳造用モールドの下部構造及びこのモールドの 下部スペーサを取付は及び取外す方法本発明は、スラブのような大きな厚さの平 らな製品の圧力鋳造用モールドの下部構造及びこのモールドの下部スペーサを取 付は及び取外す方法に関する。
鋳造すべき金属を含んでいる取瓶を容器内に入れて、その容器がそれから容器の 上部縁に漏れないように当てられたカバーによって閉じられることより成ってい る鋳造方法が公知であり、長い間使用されている。容器のカバーが耐火性材料の チューブを保持しており、その下部が金属を満たした取瓶内に浸漬さ娠そしてそ の上部が、開口に連絡しており、この開口が、モールド内で金属を鋳造する鋳造 口に接続する手段を備えた容器のカバーを通過している。
取瓶を含む容器より成っており、その閉鎖カバーを備えているこの組立体は、下 部に充填口を具備しているモールドの下の鋳造位1に置くことができる。モール ドに充填するためのこの口は、取瓶のカバーを接続する装置に一致さf5そして 漏れないように接触さ&それから圧縮空気が容器内に搬送されて、金属を耐火性 チューブ内に上昇させ、それからモールドが完全に満たされるまで、モールド内 部に上昇せしめる。
取瓶内に搬送されるガス圧力の調節によって、金属を鋳造し、モールドに充填す る条件が完全に制御さ娠これか、非常に満足すべき均一な品質の鋳造を達成可能 にする。
この圧力鋳造方法は、スラブのような大きな厚さの平らな鋼製品の製造に通用で きる。
スラブの圧力鋳造に使用されるモールドは、水平軸線の周りに旋回するように取 付けた支持及び傾斜フレームを具備しているので、モールドは、鋳造作業開始前 に、モールドを満たすための口を、容器のカバーの出口開口に接続するために、 水平面に対して非常に僅かに傾斜できる。
このモールドは主に、平行に且つ互いに対向して配置された大きな寸法の2つの 側壁を具備し、そのグラフディトブロックで内張すされている内面が、スラブの 2つの大きな面を限定するため溶融金属に接触するモールド表面を形成する。
側壁は、成形面に垂直な方向に、即ち成形製品の厚さに対応しているモールドの 横方向に可動であるように取付けられている。実質的に平行六面体形状のモール ド空洞の他の面の閉鎖は、2つの側壁の間に挿入されたスペーサによって提供さ れ、これ等の側壁は、モールド内に導入される金属の鋳造及び冷却中これ等のス ペーサに対してクランプされる。
横の方向のスペーサの幅が、鋳造される平らな製品の厚さを決定する。
第1のスペーサ、又は下部スペーサで、支持及び傾斜フレームの上部に固定され る、特にモールド内で鋳造できるスラブの最大長さに対応するこのフレームの全 長に亘って固定される。
公知の技法では、下部スペーサは、クリップと呼ばれる一連の固定部片によって モールドのフレームに直接固定される、そしてこのクリップは、下部スペーサに 対して横の位置に、且つこのスペーサの各々の側にねじで止められ、そして各々 が下部スペーサの対応する横の緑を支持する内部線を具備している。フレーム上 のスペーサのこの取付は、熱膨張作用によるスペーサの確実な長手方向の変位を 可能にするので、下部スペーサの歪み又は変形は、溶接金属がこのス忌−サに接 触しても回避される。
しかし乍ら、スペーサが連続鋳造中にさらされる熱サイクルによって、ある使用 時間後、下部スペーサに対する固定クリップの取外しが、時間がかかり、且つ困 難となるような変形又は歪曲を生ずる。
従って、公知の技法による設備では、例えば、モールドの厚さを変えるための下 部スペーサの交換に比較的長時間を必要とする。この作業は、4人のチームによ り8時間程度の時間に亘って行なわれる。
スラブの圧力鋳造用設備の作業条件を改善するために、下部スペーサを簡単且つ 速やかに交換可能にする鋳造モールド用の下部構造に設計する必要がある。
従って、本発明は、フレームの長さに従って配置された下部スペーサを保持し、 スラブの厚さに対応する横の寸法を有し、そしてモールドの全長に従ってモール ド空洞の下部閉鎖壁を形成し、且つ前部に金属の通路及びモールドの充填のため のスペースを設けるように意図された長手方向の支持及び傾斜フレームを具備し ており、モールドが、3つの他のスペーサと、モールド空洞を閉じるためスペー サに対してクランプできる2つの側壁とを含んでおり、そして下部構造が、下部 スペーサを速やかに、且つ簡単に取外し、取替えが可能であり、またこの下部構 造が金属の鋳造中、効果的に冷却することが可能であるような、スラブのような 、大きな厚さの平らな製品を圧力鋳造するためのモールドの下部構造を提案する のが目的である。
この目的のため、本発明によるモールドの下部構造は、−実質的に下部スペーサ の長さに対応する長さに亘ってフレーム上に自由に静置されている中間ビームで あって、フレーム上に支持されているその表面と反対の上面が、熱膨張作用によ る長手方向の変位の確実な可能性のあるとき、中間ビーム上に固定されている下 部スペーサを保持するようになっている中間ビームと、中間ビームの前部及びフ レームの前部にあって、フレーム上に中間ビームを位置づけし、保持するための 追加の手段と、フレームの長さに従って分配されたフレーム上に中間ビームを保 持する複数の手段であって、各々が、中間ビームに取付けたカップリング装置に 長手方向に保合でき、且つフレーム上にビームを保持し、あるいは、他方におい て、それを外すために作動できる部分を具備している複数の手段と、− そして ビームの前部を位置づけしそして保持する追加の手段を嵌脱するのに十分であり 、且つ保持手段の保合部分を対応するカップリング装置から嵌脱するのに十分で ある距離に亘って、ビームを変位するため、前部においてビームに接続されてお り、長手方向にフレームに対して中間ビームを変位し、且つロッキングする手段 とを具備している。
本発明はまた、圧力鋳造スラブのためのモールドの下部スペーサを取外し及び再 取付けのための方法に関する。
本発明を容易に理解するために、限定でない実施例により、添付の図面を参照し て、本発明によるモールドの下部構造及びモールドの下部スペーサの取付は及び 取外し方法について説明する。
図1は、スラブの圧力鋳造を可能にしているモールド組立体の縦断面図である。
図2は、図1に示された鋳造モールドの下部構造の分割した部分断面側部立面図 である。
図2Aは、図2のA−A(sic)の断面図である。
図3は、図2の3−3の断面図である。
図1は、全体的に参照番号1で示されたスラブの圧力鋳造用モールド組立体を示 している。
このモールドは、フレーム3と、フレーム3の上部に固定した下部スペーサ4と より成っている下部構造2を具備する。
フレーム3は、スラブの成形空洞5を限定している壁の支持及び傾斜のための要 素を形成している。
更に、フレーム3は、スラブの長手方向に対応する長手方向のモールド中央部分 の近くに配置された水平軸6の周りに傾斜するように取付けられている。
モールド1は、モールドの前部端に形成されており、下部スペーサ4及びフレー ム3の一方の端に配置された鋳造及び充填口9を具備している。
ジヤツキ8が、口9が圧力鋳造設備の容器のカバー11の頂部に固定した接続装 置10の少し上方にある水平位置と、モールドが数角度だけ前方に傾斜している 位置との間にモールド1を傾斜可能にし、それから鋳造及び充填口9の端が、圧 力鋳造設備の容器のカバー11上に固定された接続手段10と漏れないように接 触する。
この傾斜位置では、充填口9は容器のカバー11上に固定したチューブと連絡し ており、そしてこのチューブが綱の取瓶内に浸漬されている。カバー11によっ て閉じられている容器内に制御された圧力の空気を搬送することによって、綱は チューブ内を上昇するので、鋼は充填口9を通過することによってモールドの空 洞5を漸次溝たす。
図2及び3を参照して更に詳細に説明する下部構造2の他に、鋳造モールド1は 、サスペンション組立体13に固定されており、且つ下部スペーサ4に実質的に 平行である位置に保たれた上部スペーサ12を具備している。上部スペーサ12 は、スペーサ12の作動位置に実質的に垂直である端の前部12bを具備してい る。
グラファイトから作られている前部スペーサ14が、モールドの前部に配置され ているので、その下部が、下部スペーサ4の前部と共に、モールドの鋳造及び充 填口9に連絡している溶融金属のためのある幅の通路を規定している。
前部スペーサ14の上部は、上部スペーサ12の垂直前部と共に立上り15を規 定している。この立上り15は、成形空洞15(sic)と、鋳造の終りに金属 が収縮するヘッダーとを接続している。
モールド1はまた、支持及び傾斜フレーム3の後部に固定した装置17によって 長手方向に変位できる後部スペーサ16を具備している。
成形空洞5の閉鎖を保証するため、スペーサ4 、12.14.16の側面に対 して気密に接触するように、フレーム3上に2つの側壁が、横の方向に、即ち図 1の平面に垂直な方向に可動であるように取付けられている。
これ等の側壁は、支持体に並置され、且つ保持されているグラファイトブロック より成っていて、図1の平面に平行なスラブの大きな面に従って、空洞5の内部 成形壁を形成するようになっている。
スラブの厚さを変えるために、横方向の成形空洞5の厚さを変更したければ、鋳 造空洞5及びスラブの厚さを決定する横方向のすべてのスペーサの厚さを変える 必要がある。
図2及び3は、図1に示したスラブの圧力鋳造用モールドの下部構造2を更に詳 細に示している。
支持及び傾斜フレーム3は、カットアウトされており、且つ非常に剛性な構造体 を形成するため溶接によって組立てられている金属シートより成っており、前記 構造体は、詳細には、モールドの全長に亘ってモールドを支持している長手方向 の部材20と、その後部の後部スペーサ16の支持及び変位装置17とを具備し ている。
支持及び傾斜フレーム3はまた、横に配置された要素21.21 ’を具備し、 そして長手方向の部材20に接続された、その下部のみが図2に示されている。
下部スペーサ4は、鋼で作られた、長い長さの形状部片より成っており、その共 通部分の断面が図3で見ることができる。長い長さのこの部片は、断面によれば 、スペーサの下面と、上部の近くの、横方向の全厚さに亘ってスペーサを通過し ている穴23との間にカットアウト22を具備している。これ等のカットアウト は、下部スペーサ4の連続部分を形成可能にし、スペーサが溶融金属に接触する とき、その長手方向の膨張は、部分的に横のカットアウト22のレベルにおいて 吸収される。
下部スペーサ4の前部又はノース4aは、鋳造及び充填口9を経てモールド内に 侵入する溶融金属に接触する部分において円形形状を有している。スペーサ4の ノース4aは、横方向のチャンネル25の水の循環によって冷却される。その方 法については後述する。
本発明によれば、図2及び3から明らかなように、スペーサ4は、長方形断面の 箱の形のビーム26によって、フレーム3の上部に固定されている、そのビーム 26を以下に中間ビームと呼ぶ。
この中間ビームは、上部プレート27と下部プレート28とを具備し、これ等の プレートは、互に平行であり、且つビーム26の全長に亘って配置されている。
これ等のプレート27及び28が、ビーム26の翼部を形成し、そのウェブは、 プレート27及び28に溶接によって接続した2つの連続した平行なプレート2 9及び30と、これ等のプレート27及び28の外縁に対するセットバンクとよ り成っている。プレート27及び2Bに溶接さ汰且つこれ等のプレートの長さに 従って分配された横の補強要素32が、特にビーム26上にスペーサを固定する 領域のレベルにおいて、ビーム26の剛性を増加してスペーサを形成可能にする 。
スペーサ4は、下部35を具備し、この下部35が外方に突出する2つの端部3 6を具備し、この端部36に、ビーム26の上部プレート27上にねじ38によ って固定されたクリップ37の137aが当てられている。
モールドの側壁が当てられる側面上のスペーサ4の上部が、横方向に任意の幅を 有することができることは自明であり、鋳造すべきスラブの厚さを決定するこの 幅は、ビーム26の横の寸法に全く無関係である。
従って、ビーム26が、完全な標準要素であり、この上にスラブの厚さを決定す る所望の幅のスペーサが、通例の技法に従ってクリップ37によって固定される 。
他方において、クリップ37の137aが当てられているスペーサ4の下部は、 ビーム26上にその固定を保証する標準の大きさを存している。
図3で明らかなように、長手方向の仕切り34が、ウェブ28及び29から等距 離に、ビーム26の中央部分に固定されていて、翼部27及び28と、ウェブ2 9及び30とによって形成された箱状体内を、ビーム26の全長に亘って2つの 完全に分離した区画室に規定するようになっている。
更に、ビーム26は、内部の横のスペーサ39を具備し、これが、壁34の両側 に、ビーム26の長さに従って壁34の両側に配置された区画室の種々の部分の 連絡を保証している横のカットアウトを具備している。
更に、ボックスガーダ−26内部を壁34によって規定した区画室の他の部分か ら離隔されている水循環のためのチャンネルを形成するために、U形状のプロフ ィール40がウェブ26及び29の内面に溶接されている。
このボックスガーダ−は、その前端を、壁34によって規定した箱状体の区画室 の各々をその前端で閉じている横のプレート42によって閉じられている。壁3 4は、前端に壁42に対し水の通路を許容しているスペースを備えている。
従って、壁34によって規定された区画室の1つに冷却水を送ることによって鋳 造中ボックスガーダ−26を冷却することが可能であり、この水は、横の開口の レベルでスペーサ39を通過し、そしてビームの全長に従って循環する。ビーム 26の閉じた前端において、冷却水は、第1の区画室内の循環方向に対して反対 方向に循環する第2の区画室内に送られる。従って、中間ビーム26、及び、あ る程度、スペーサ4の有効な冷却を達成することが可能である。
冷却水はまた、中間ビーム26の後部端を経て、U形状プロフィール40によっ て規定された循環チャンネルの1つ内に送られる。この水は、ビーム26の全長 に従って循環し、それからボックスガーダ−26内のプロフィール40によって 規定された循環チャンネルの端に漏れないように固定した2本の外部パイプ43 によって、スペーサ4の前部の冷却チャンネル25に送られる。パイプ43と同 様の2本の他の外部バイブが、スペーサ4の反対の面の冷却水を集めて、それを 第2のプロフィール40によって規定された第2のチャンネル内に送る。ビーム 26の長手方向チャンネル内、及びスペーサの前部又はノースのクロスチャンネ ル25内の冷却水の強力な循環によって、溶融金属と接触するこの下部スペーサ 4の部分を冷却することが可能である。
図2及び3から明らかなように、ボックスガーダ−26の下方翼部2日は、その 内面上に、Uの形の形状部片45を保持しており、これは、T形状の長手方向の スロットを具備し、この中に、ジヤツキ47のロッド46の端部が係合している 。ジヤツキ47の本体は、図2及び3に示したように、ビーム26がフレーム3 上の作動位置にあるとき、ジヤツキのロッドが係合する形状部片45又は薄いス トリップの各々と鉛直に、フレーム3の下部に固定されている。
ジヤツキ47のロッド46は、ロッド46の端に固定したナツト又はリングのよ うな取付は部片より成ることができる広い部分48を具備する。ロッド46の直 径は、Tブランチに対応している狭い部分の部片45の開口の幅よりも小さい、 他方において、ロッド46の端に固定した広い部分48は、部片45の開口部分 49の幅よりも大きい幅の直径を有している。広い部分48の寸法は、他方にお いて、部片45の開口の上部50の幅よりも小さい。
図2で明らかなように、いくつかのジヤツキ47が、フレーム3の長さに従って 固定されており、そして部片45又は薄いストリップが、ジヤツキ47の各々に 鉛直にビーム26の下部翼部28に固定されている。薄いストリップ45は、翼 部28の下面に溶接されており、且つ通路開口のレベルにおいてフレーム3の上 部を通通し、その両側がウェッジ51に溶接されていて、フレーム3の長手方向 部材20の上面のボックスガーダ−26の正確な位置づけ及びI!節を可能にし ている。
図2Aで明らかなように、ボックスガーダ−26の前部の閉鎖プレート42は、 2本の位置づけビン54を保持しており、これ等のビン54は、ビーム26がフ レーム3上の作動位置にあるとき、フレーム3の長手方向部材20の前部端に作 られたハウジング55内に係合している。
更に、ジヤツキ56の本体は、関節式に、フレーム3の下部端と一体のプレート 57に固定されており、ジヤツキ自体のロッドは、曲りレバー58の分岐部の1 つの端に関節式に連結されている。
曲りレバー58は、フレーム3上に、横方向の軸59の周りに関節式に取付けら れている。
ジヤツキ56のロッドの端に関節式に連結された第1の分岐部と90度より僅か に小さい角度を形成している曲りレバー58の第2の分岐部は、このビーム26 の前部において、ビーム26の下部プレート2日によって支持された2つのスト ップ61の間に挿入されたピボット60として形成されている。
ビーム26が、フレーム3の上面上を自由に並進運動するとき、フレーム上のビ ーム26の並進運動のときの長手方向の変位が、レバー58の第1の分岐部の端 に取付けたジヤツキ56のロッドを引っ込めるようにジヤツキ56に供給するこ とによって達成されることは明らかである。レバー58は、その軸59の周りに 回転し、そしてピボット60がストップ61をその位置61′に押し、これがビ ーム26及びスペーサ4をそれ等のそれぞれの位置26′及び4′に変位させる 。レバー58及びピボット60を有しているこの装置は、ビーム26の前部にお いてビーム26に接続されており、これがビーム26の前部の熱膨張に関連した 欠点を回避するのを可能にしている。
複動ジヤツキ56が他の方向に供給されるとき、そのロッドの引っ込みが、曲り レバー58を反対の方向に回転させて、第2のストップ61を押すことによって 、ビーム26及びスペーサ4を図2の実線で示したそれ等の位置に戻す。
ボックスガーダ−26及びスペーサー4の並進運動のときのこれ等の変位は、け し弓1ジヤツキ47が解放されたときに達成でき、これ等のジヤツキがフレーム 3上にビーム26を保持する唯一の要素を形成している。
ビーム26の並進運動のときの変位中に、部片45又は薄いストリップ、ジヤツ キのロッド46の直径よりも大きい幅を存している長孔の部分49は、並進運動 のときジヤツキのロッドに対して変位され、ジヤツキのロッド自体はフレーム3 の固定位置に保持される。
ジヤツキ56及び曲りレバー58によって生ずるこの並進運動は、ジヤツキ47 のロッド46を薄いストリップ45から完全に解放するのに十分な大きさを有し ている。
この並進運動はまた、ビーム46(sic)の端に固定した位置づけビン54を フレーム3の前部端のハウジング55から完全に解放するのに十分である。
他の方向への並進運動、即ちフレーム後方への並進運動は、反対にジヤツキのロ ッドを薄いストリップ45内に再導入し、そしてビン54をハウジング55内に 再導入する。
従って、下部スペーサの取付又は取外しが、ボックスガーダ−及び下部スペーサ によって形成された組立体の並進運動を生ずるためのジヤツキ47及びジヤツキ 56の筒車な作動によって非常に迅速に行なうことができることは明らかである 。
スペーサを取外すために、ビーム26を保持しているジヤツキ47を解放すれば 十分であり、そしてその幾何学的配置及び相対的寸法が、スペーサ4と接触する ビームの下面と上面との間の温度勾配によるビーム26の熱変形を減少し、且つ また相殺を可能にする。
ジヤツキのロッド46(sic)が、1いストリップ45によってもはやビーム 26にけい引力を加えないとき、ビーム26は長手方向の並進運動を離れて自由 になり、そしてジヤツキのロッドを薄いストリップ45から完全に解放し、且つ ビン54をハウジング55から完全に解放するために、ジヤツキ56に供給する ことによって変位することができる。
ビーム26及びスペーサ4より成っている組立体は従ってフレーム3から完全に 分離され、そして例えば走行うレーンを使用することによって持上げることがで きる。
例えば、成形空洞の厚さを変えるために異なる大きさの中間ビーム及びスペーサ より成る新しい組立体は、走行うレーンによってフレーム3上の位置にもたらさ れる。
フレーム3上へのビーム26の位置づけのとき、薄いストリップ45が、フレー ム3の長手方向部材20の上部に設けられたハウジング内に導入されるために正 しい横の位置にあり、そしてビーム26のストップ61の間のピボット60のハ ウジングが、ピボット60より成っているレバーの端に対して正しい位置に置か れていることを保証するだけが必要である。
従って、ビーム26及びスペーサ4より成っている組立体の後方に並進運動を生 じ、ジヤツキ47のロッドの端を薄いストリップ45の開口内に再導入し、そし てビン54をハウジング55に再導入するために、ジヤツキ56を作動すれば十 分である。
それから、所望の圧力が保持ジヤツキ47に加えられて、このジヤツキが、それ 等のロッド46及び薄いストリップ45によるけG瀉1を径て、中間ビーム46 (sic)をフレーム3の上部に保持する。
それから、クリップ37によりビーム46(sic)の上部に固定されている所 望の幅のスペーサ4が所定の位置に置かれ、そしてこの固定方法により、鋳造中 ビーム26に対するある長手方向の変形を受けることができる。
位置づけ及びロッキングのすべての操作はリモートコントロールされてもよい、 薄いストリップの正確な横の位置づけ及びストップ61の長手方向の位置づけだ けは、設備の近くで働いているオペレータによって制御されなければならない。
更に、上述のように、ビームの箱状構造が、このビームの冷却及び下部スペーサ のノースの冷却チャンネルの供給を可能にする。
本発明は、既述の実施a祿に限定されない。
従って、中間ビームをフレーム上に保持するジヤツキ47は、ねじジヤツキ又は 流体ジヤツキと同等のものであればよい。
並進運動装置は、流体ジヤツキ及び曲りレバーを含む既述以外の型式のものでも よい。
ジヤツキ47のロッド46の端部とビーム26との間の接合は、ロッド端部が軸 線方向の並進運動によつてフレーム面上に垂直なけい引力を加えることが可能で ある接合部片の領域内に摺動するので、清いストリップ45と異なる形状を有す る部片によって作られてもよい。
ボックスガーダ−は既述のもの以外の構造を有していてもよい、そしてこのビー ムに関連した冷却手段は種々の実施態様を有していてもよい。
本発明は、圧力鋳造設備におけるすべてのサイズのスラブ鋳造に適用される。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フレーム(3)の長さに従って配置された下部スペーサ(4)を保持し、ス ラブの厚さに対応する横の寸法を有し、そしてモールドの全長に従ってモールド 空洞の下部閉鎖壁を形成し且つ前部に金属の通路及びモールド(1)の充填のた めのスペースを設けるように意図された長手方向の支持及び傾斜フレーム(3) を具備しており、モールドが、3つの他のスペーサ(12,14,16)と、モ ールド空洞を閉じるためスペーサに対してクランプできる2つの側壁とを含んで いる、スラブのような大きな厚さの平らな製品を圧力鋳造するモールドの下部構 造において;−実質的に下部スペーサ(4)の長さに対応している長さに亘って フレーム(3)上に自由に静置されている中間ビーム(36)であって、フレー ム(3)上に支持されているその表面と反対の上面か、熱膨張作用による長手方 向の変位の確実な可能性のあるとき、中間ビーム上に固定されている下部スペー サ(4)を保持するようになっている中間ビーム(26)と、 −中間ビーム(26)の前部及びフレーム(3)の前部にあって、フレーム上に 中間ビームを位置づけし、保持するための追加の手段(54,55)と、−フレ ーム(3)の長さに従って分配されたフレーム(3)上に中間ビーム(26)を 保持する複数の手段(45,46,47,48)であって、各々が、中間ビーム (26)に取付けたカップリング装置(45)に長手方向に係合でき、且つフレ ーム(3)上にビーム(26)を保持し、あるいは、他方において、それを外す ために作動できる部分(46)を具備している複数の手段(45,46,47, 48)と、−そしてビーム(26)の前部の追加の手段(54,55)を嵌脱す るのに十分であり、且つ保持手段(47)の係合部分(48)を対応するカップ リング装置(45)から嵌脱するのに十分である距離に亘ってビームを変位する ため、前部においてビームに接続されており、長手方向にフレーム(3)に対し て中間ビーム(26)を変位し、且つロッキングする手段(56,58,60, 61)とを具備することを特徴とする下部構造。 2.中間ビーム(26)を保持する手段が各々、ジャッキ(47)を含み、その 本体がフレーム(3)上に固定されており、そして実質的に中間ビーム(26) に垂直であるそのけい引ロッド(46)が、中間ビーム(26)に取付けたけい 引部片(45)内に設けられたハウジング(49,50)内の広い部分(48) を含むロッド端部を経て、中間ビーム(26)に対して長手方向に係合し、けい 引部片(45)の後端部に係合していて、そして前記けい引部片(45)が、長 手方向の長穴の形でジャッキ(47)のロッドの方向に開いていて、その長穴の 幅がジャッキ(47)のロッド(46)の直径よりも大きく、そしてその広い幅 (48)の直径よりも小さい請求項1の下部構造。 3.ジャッキ(47)が流体ジャッキである請求項2の下部構造。 4.ジャッキ(47)がねじジャッキである請求項2の下部構造。 5.フレーム(37)(sic)に対し中間ビーム(26)の前部を位置づけし 、且つ保持する手段(54,55)が、長手方向に後方に突出しており、フレー ム(26)の前部に固定した少くとも1つのピン(54)と、フレーム(3)の 前部の対応する形状のハウジング(55)とを含む請求項1〜4のいづれか1つ の項の下部構造。 6.中間ビーム(26)をフレーム(3)に対して長手方向に変位する手段が、 フレーム(3)に関節式に連結されており、ある角度に配置された2つの分岐部 を具備するレバー(58)を含み、これ等の分岐部の一方が、ジャッキのロッド に接続され、そのジャッキ本体がフレーム(3)に関節式に連結され、そして他 方の分岐部が、その端に、ビーム(26)に取付けた2つのストップ(61)の 間に挿入され、且つ長手方向に従って間隔をへだてた作動部分(60)を具備し ている請求項1〜5のいづれか1つの項の下部構造。 7.下部スペーサ(4)が、中間ビーム(26)上にねじ止めされており、且つ 下部スペーサ(4)の横の縁上を保持している内部縁(37a)を具備している クリップと呼ばれる固定部片(37)によって中間どーム(26)上に固定され ている請求項1〜6のいづれか1つの項の下部構造。 8.内部壁(34)が、ボックスガーダー(26)内を、中間ビーム(26)を 冷却する水の長手方向の循環のためのチャンネルを規定しており、そしてこのチ ャンネルが全長に亘って互いに分離されており、且つプレート(42)によって 閉じられたビーム(26)の前部で連絡している請求項1〜7のいづれか1つ項 の下部構造。 9.下部スペーサ(4)が、モールド(1)の金属鋳造の入口近くのその前部に 、冷却チャンネル(25)を具備する場合、チャンネル(25)が、ボックスガ ーダー(26)内のプロフィール(40)によって規定された2つの長手方向の チャンネルと、ビーム(46)(sic)の外側に配置されており、そして漏れ ないようにプロフィール(40)によって規定された長手方向のチャンネルの端 部及びスペーサ(4)の前部(4a)の冷却チャンネル(25)によって接続さ れたバイブ(43)とによって冷却水を供給される請求項1〜8のいづれか1つ の項の下部構造。 10.スラブの圧力鋳造のためのモールドの下部スペーサ(4)を取付け及び取 外す方法において、 スペーサ(4)が、ビーム(26)に対してスペーサ(4)の確実な長手方向の 変位を許容する装置(37)によって、中間ビームの長さに従って中間ビーム( 26)上に固定されており、 −ビーム(26)が、ビーム(26)によって保持されたカップリング部片(4 5)と、フレーム(3)上に中間ビーム(26)を保持する手段(46,47, 48)とを対応する位置に配置するように圧力鋳造モールドのフレーム(3)上 に位置づけされており、−中間ビーム(26)及びスペーサ(4)より成ってい る組立体の並進運動が、スペーサの長手方向及び後方に行なわれて、中間ビーム (26)に取付けたカップリング部片(45)の対応する部分上に保持手段(4 7)のカップリング部分(46,48)を係合するようになっており、 −そして保持装置(47)が、中間ビーム(26)をフレーム(3)に対してク ランプするように作動され、 スペーサの取外しが、ビーム(26)を解放するように保持装置(47)を作動 し、それから保持手段(42)のカップリング部分(46,48)をビーム(2 6)の対応するカップリング部片(45)から外すために、長手方向及び前部の 方にビーム(26)の並進運動を行なうことによって行なわれる。 ことを特徴とする方法。
JP2502622A 1989-01-16 1990-01-15 スラブのような平らな製品の圧力鋳造用モールドの下部構造及びこのモールドの下部スペーサを取付け及び取外す方法 Pending JPH04504536A (ja)

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FR8900454A FR2642681B1 (fr) 1989-01-16 1989-01-16 Structure inferieure d'un moule de coulee sous pression de produits plats tels que des brames et procede de montage et de demontage de l'entretoise inferieure de ce moule

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JPH04504536A true JPH04504536A (ja) 1992-08-13

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JP2502622A Pending JPH04504536A (ja) 1989-01-16 1990-01-15 スラブのような平らな製品の圧力鋳造用モールドの下部構造及びこのモールドの下部スペーサを取付け及び取外す方法

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EP (1) EP0379411B1 (ja)
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AT (1) ATE87850T1 (ja)
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DE (1) DE69001259T2 (ja)
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DE69001259T2 (de) 1993-11-04
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ATE87850T1 (de) 1993-04-15
DE69001259D1 (de) 1993-05-13
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EP0379411A1 (fr) 1990-07-25
FR2642681B1 (fr) 1991-05-17
WO1990008000A1 (fr) 1990-07-26
CS22090A3 (en) 1992-02-19
AU4965090A (en) 1990-08-13

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