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JPH044239B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH044239B2
JPH044239B2 JP57204787A JP20478782A JPH044239B2 JP H044239 B2 JPH044239 B2 JP H044239B2 JP 57204787 A JP57204787 A JP 57204787A JP 20478782 A JP20478782 A JP 20478782A JP H044239 B2 JPH044239 B2 JP H044239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
columnar body
film
container
vacuum suction
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57204787A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59103825A (ja
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Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP20478782A priority Critical patent/JPS59103825A/ja
Publication of JPS59103825A publication Critical patent/JPS59103825A/ja
Publication of JPH044239B2 publication Critical patent/JPH044239B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラスチツクフイルムの移送下に、
そのフイルムをチユーブに成形する工程と、成形
されたチユーブを容器に被嵌する工程とが連続す
る一つの工程として行なわれるチユーブ装着装置
に関する。
〔従来の技術〕
商品を充填もしくは包装した瓶、缶などの容器
に取付けられる商品表示ラベルとして、熱収縮生
プラスチツクフイルムをチユーブに成形したラベ
ル(以下、「シユリンクチユーブ」とも言う)が
広く使用されている。シユリンクチユーブは容器
の被装着部分(例えば瓶口や胴部)の断面径より
もやゝ大径サイズに形成され、容器に被せられた
のち、熱風吹付け等の熱収縮処理により容器表面
に締着せしめられる。
上記シユリンクチユーブは、印刷を施した長尺
の原反フイルムを所定の寸長に裁断し、左右の縁
部を重ね合せて接着(センターシール)すること
により製作され、その後容器に装着されるまでの
間、偏平に折りたゝまれて保管される。
また、長尺の原反フイルムのまゝセンターシー
ルしてチユーブに成形する場合もあり、そのよう
に成形された長尺のチユーブはロールに巻取つて
保管され、容器への装着に際してロールから巻出
しながら、所定寸長に裁断して使用される。
いづれの場合も、チユーブの成形と、容器への
装着は、互いに分離された工程として行なわれ、
成形されたチユーブは、偏平に折りたゝまれて保
管されるので、容器に装着するに際して筒状に開
口する操作が必要であり、例えば第7図に示すよ
うに、真空吸引面20を有する一対のチユーブ開
口治具21,21を使用し、偏平なチユーブTの
両側の表面を真空吸着して引き離すことにより、
筒状開口Oを形成し、その状態を保持しながら容
器Bに被嵌するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
チユーブの成形と容器への装着とが分離した独
立の工程として行なわれる従来の方法には次のよ
うな問題がある。
() 折りたゝまれたチユーブは、向い合う両面
f1,f2が静電気などで吸着しているので、
筒形状に開口するのは容易でない。
() 筒状に開口した後も、チユーブの両側の折
り曲げ縁f3,f4に強い折りぐせが残るた
め、容器への被嵌の妨げとなり、またその折り
曲げ縁f3,f4部分は、熱収縮後シワになり
易く、かつチユーブの肉厚や表面の図柄などの
色調にムラが生じる原因となる。
() チユーブの保管期間が長くなると、自然収
縮を生じ、開口断面径が小さくなるため、容器
へ被嵌が困難となり、極端な場合には不可能と
なる。
() 容器への被嵌操作の困難を緩和するには、
折りぐせ、自然収縮を見込んでチユーブ径を大
きくしなければならず、フイルム使用量が増加
する。また、チユーブが軟弱に過ぎると、偏平
状態から開口させた時のチユーブ形状が不安定
であるので、所謂腰のある厚肉フイルムを使用
せねばならず、それだけフイルムのコストが増
加する。
() チユーブ径を大きくすると、それだけ、チ
ユーブを容器表面に密着させるに必要な熱収縮
量も大きくなるので、熱エネルギの消費量が増
大し、またチユーブ表面に印刷された図柄など
に歪みを生じ易くなる。
() チユーブ装着装置は偏平なチユーブを開口
させるための機構を必要とするため、大型・複
雑な構造となり、高価である。
本発明は、上記問題点を解決するための、チユ
ーブ成形と、容器への被嵌操作を連続する一つの
工程として実施することができるチユーブ装着装
置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のチユーブ装着装置は、 鉛直方向に配設された柱状体の表面をフイルム
案内面およびチユーブ成形面とし、熱収縮性プラ
スチツクフイルム(以下、「フイルム」)の移送下
に、フイルムを、柱状体を囲包するチユーブに成
形しつつ、成形されたチユーブの先端部を、柱状
体の直下に待機する容器に被嵌して所定寸長の単
位チユーブに切取るチユーブ装着装置であつて、 柱状体を囲包するチユーブの外側面を真空吸着
して単位チユーブの寸長と同じ長さの距離だけ柱
状体に沿つて降下し、ついで真空吸引を停止して
もとの高さ位置に上昇復帰する昇降動を所定の周
期で反復する真空吸引体を有するチユーブ移送装
置、 上記チユーブ移送装置の真空吸引体の昇降動に
より開口形状を保持して柱状体の終端縁を通過し
てその直下の容器に被嵌せしめられるチユーブの
先端部を所定寸長の単位チユーブに切取る動作
を、上記真空吸引体の昇降動と連動して反復する
チユーブカツターを有することを特徴としてい
る。
また、本発明のチユーブ装着装置は、前記真空
吸引体を有するチユーブ移送装置に代え、 プーリに張架されて柱状体の軸方向と一致する
向きに、チユーブの外表面に当接せしめられる無
端ベルトを有し、チユーブを単位チユーブの寸長
と同じ長さだけ柱状体に沿つて下方に移動させる
無端ベルトの回転運動とその回転運動の停止を所
定の周期で反復するチユーブ移送装置、が配置さ
れた構成を有する。
〔作用〕
本発明において、長尺フイルムの供給下に柱状
体に沿つて成形されるチユーブは、真空吸引体ま
たは無端ベルトを有するチユーブ移送装置によ
り、偏平に押圧されることなく、折り縁線が付け
られることもなく、柱状体を囲包する筒形状を保
持して下方に移行する。そのチユーブ移送によ
り、柱状体の終端縁を通過して下方に突出するチ
ユーブの先端部は筒状に開口しているので、その
まゝ柱状体の直下の容器に被嵌される。
すなわち、そのチユーブの成形と容器への被嵌
操作は連続する一つの工程として行なわれる。そ
の柱状体として、対象容器の形状・サイズに応じ
た断面形状(円形、角形等)およびサイズのもの
を使用することにより、チユーブ成形と容器への
被嵌を円滑に行うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明について実施例を示す図面を参照
して説明する。
第1図において、1は柱状体であり、原反フイ
ルムロールRから供給される長尺のフイルムFは
柱状体1にそつて下方に移送される。
2は、フイルムFを柱状体1の表面に沿つて巻
き回し、左右の縁部F1,F1を接合代として重
ね合せるための複数個のガイドロールからなるフ
イルムガイド装置である。
3は、フイルムの左右の縁部F1,F1の重ね
合せ面を接合してチユーブに成形するセンターシ
ーリング治具であり、例えば熱融着により接合さ
せるヒートロールからなる。
4は、チユーブ移送装置である。第2図は真空
吸引体を有するチユーブ移送装置の例を示してい
る。真空吸引体41,41の内側面42は、多数
の真空吸引孔43が分散形成された吸引面であ
り、吸引面42はチユーブを吸着し易いように柱
状体1の周面に沿つた曲面を有している。44は
真空排気管であり図示しない真空排気系に接続さ
れている。
真空吸引体41,41は、柱状体1を囲包する
チユーブTに対し近接または離隔する水平動が可
能なように縦分割(図では、左右の2分割)構造
を有し、それぞれに水平駆動機構と昇降駆動機構
(いずれも図示は省略)が連結され、柱状体1に
対し左右対称の位置関係を保つて水平移動(矢符
a)と上下動(矢部b)を反復する。その水平・
上下動と連動して吸引面42の真空吸引とその停
止の反復制御が行なわれる。
すなわち、真空吸引体41,41は柱状体1に
近接しその吸引面42,42にチユーブTの外表
面を真空吸着して降下することによりチユーブT
を下方に引下げ、ついで真空吸着を停止してチユ
ーブを吸引面から解放するとともに、チユーブか
ら離隔退避してもとの位置に上昇復帰する。この
動作を所定の周期で反復することにより、チユー
ブTは、柱状体1の下方に向つて間けつ的に移行
し、それに伴つてフイルムロールRからフイルム
Fが送り出される。真空吸引体41,41の1回
の昇降動距離は、チユーブの先端部TEから切取
られる単位チユーブの寸長に等しい長さに設定さ
れる。
5は、柱状体の終端部に配設されたチユーブ固
定治具、6はチユーブ裁断用カツターである。固
定治具5は、カツターによるチユーブ裁断の際の
チユーブのフレを防止するためのものであり、例
えば第4図に示すようにチユーブTを包囲する三
方締めコレツトチヤツクからなり、空気圧力によ
り縮径し、または拡径せしめられる。そのコレツ
トチヤツクは、チユーブTがそこを通過している
ときは、チユーブの通過を妨げないように拡径し
てチユーブ周面から離隔し、チユーブの先端が所
定の寸長だけ柱状体1の終端縁より下方に突出し
て移動を停止すると、縮径してチユーブを柱状体
周面に押圧固定する。
カツター6は、第5図に示すように垂直の回転
軸61に取付けられた切り刃(例えば、トムソン
刃)62を有し、切り刃62を水平面内でチユー
ブTを横切るように高速回転させることによつて
チユーブTの突出部分を切取る。
7および8は容器移送装置(例えば、ベルトコ
ンベア)であり、容器Bは移送装置7により柱状
体1の直下に送り込まれ、チユーブが被嵌された
のち容器移送装置8により送り出される。
上記装置の全体の構成は比較的コンパクトであ
り、その頂部から底部までの高さは、例えば1m
前後、ないしはそれ以下である。
上記装置において、原反フイルムロールRから
送り出される長尺フイルムFは、ガイド装置2に
より柱状体1の周囲に巻き回され、重ね合わされ
た左右の縁部F1,F1に圧接するヒートロール
3によりチユーブに成形されながら下方に移動す
る。なお、操業の開始に際しては、作業者の手に
よりフイルムロールRからチユーブ移送装置4に
到るまでフイルムFを引き出しておけばよい。
柱状体1のまわりに形成されたチユーブTは、
柱状体の終端縁に到るまでの間、偏平に押圧さ
れ、もしくは折曲げ縁線が付されることなく、柱
状体を囲包する形態を保持して下方に移送される
ので、チユーブTの先端部は、開口形状を保持し
て柱状体1の終端縁を通過し下方に突出し、その
まゝ、柱状体の直下に待機する容器Bの瓶口B
1・aに被嵌される。
ついで、チユーブ固定治具5でチユーブの周面
を柱状体1に押圧固定し、カツター6でチユーブ
突出部分TEを切取つたのち、移送装置8を駆動
して容器B1を柱状体の直下から送出すととも
に、次の容器B2を柱状体直下に送り込む。送り
込まれた容器B2に対し上記と同様の操作を行
う。こうして多数の容易に対し順次チユーブの装
着が行なわれる。
柱状体の直下から送り出された容器は、熱処理
工程に送給され、熱風等によるチユーブの熱収縮
処理が施される。
上記チユーブ装着装置におけるチユーブ移送装
置4は、真空吸引体41,41を有する構造に代
え、所望により無端ベルトを有する構造のものが
使用される。第3図において、46は無端ベルト
であり、無端ベルト46は、柱状体1の側部に配
置されたプーリ45,45に張架されて適度に押
圧力を以てチユーブTの表面に押圧されている。
無端ベルト46はプーリに連結された回転駆動機
構(図示せず)により回転運動と回転停止の反復
運動を行う。チユーブTは、無端ベルト46の間
けつ回転駆動により柱状体1にそつて下方に移送
される。フイルムFはチユーブTの移送に伴つて
フイルムロールRから巻出される。
無端ベルト46の1回の回転駆動によるベルト
周回長さは、チユーブの先端部から切取られる単
位チユーブの寸長と同じ長さであり、無端ベルト
46の回転により、チユーブTの先端部が柱状体
1の終端縁を通過して開口形状のまゝ下方に突出
し、そのまゝ柱状体直下の容器Bに被嵌されて所
定寸長に切取られること等は前記真空吸引体4
1,41を使用する場合について説明したそれと
同じである。
本発明装置における上記柱状体1は中実体また
は中空体のいずれでもよく、対象容器の形状に応
じた断面形状(円形、角形等)と断面径を有する
ものを使用することにより、容器Bのサイズに応
じた大小任意のチユーブを得ることができる。
また、前記説明では、フイルムロールRからの
フイルムFの巻出しを、チユーブ移送装置4のチ
ユーブ移送駆動力により行うこととしているが、
フイルムロールRからのフイルムの巻出し・送給
の円滑化のために、必要ならばロールRに回転駆
動機構を設け、上記送り装置と同期して巻出し方
向に回転させるようにするとよい。
フイルムのセンターシーリングにおいて、フイ
ルムFが熱融着になじまない材質である場合は、
ヒートロール3による熱融着に代え、フイルムの
左右の縁部F1,F1の重ね合せ面に接着剤を塗
布しながら、ロールで押圧するようにすればよ
い。
柱状体1の下方に突出したチユーブTの先端部
の切取りは、刃物(トムソン刃等)の他、レーザ
等による裁断方式を採用してもよい。
なお、容器に被嵌されたチユーブTEの位置ず
れを防ぐために必要ならば、例えば第6図に示す
ように、容器Bの側部にチユーブ載置台10を置
き、容器に被嵌されたチユーブTEを載置台でう
けとめ、その状態で熱処理工程に送給して熱収縮
させるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、長尺フイルムから成形される
チユーブは、偏平に押圧されることなく、柱状体
に沿つてそのまゝ移送されて容器に被嵌されるの
で、従来のように、成形したチユーブを一旦偏平
に折りたゝんで保管し、その後容器に被嵌する場
合のような前記各種の問題はことごとく解消され
る。すなわち、 () チユーブを開口するための面倒で困難な操
作を必要としないだけでなく、チユーブに折り
縁線がないので、熱収縮後のシワや肉厚ムラ、
印刷面の色調のムラ等を生じず、装着仕上りが
良好になる。
() 筒状のまゝ容器に与えられるので、腰の弱
い薄肉チユーブでも容易に装着することができ
る。また、保管に伴うチユーブの自然収縮を考
慮する必要はない。従つて、薄肉化、小径化す
ることができ、それだけ材料コストが低減す
る。
() チユーブの折りぐせや自然収縮等に起因す
る不都合を回避するためにチユーブ径を大きく
していた従来に比し、チユーブ径を小さくして
よいので、容器に締着させるための熱収縮処理
に必要な熱消費量が節減され、またチユーブの
印刷面のひずみも少なくなる。
() 装置全体の構成はコンパクトであり、従来
のように偏平に折りたゝまれたチユーブを開口
させるための機構を備えた大型で複雑な装着装
置は不要である。むろん、チユーブ保管のため
のスペースも不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す正面図、第2図
はチユーブ移送装置の真空吸引体の例を示す斜視
図、第3図はチユーブ移送装置の他の例を示す正
面図、第4図はチユーブ固定治具部の平面図、第
5図はカツター部の平面図、第6図は容器にチユ
ーブが被嵌された状態の一例を示す正面図、第7
図は従来のチユーブ開口操作を示す斜視図であ
る。 1:柱状体、2:フイルムガイド装置、3:セ
ンターシーリング治具、4:チユーブ移送装置、
41:真空吸引体、46:無端ベルト、5:チユ
ーブ固定治具、6:カツター、F:フイルム、
T:チユーブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鉛直方向に配設された柱状体の表面をフイル
    ム案内面およびチユーブ成形面とし、熱収縮性プ
    ラスチツクフイルム(以下、「フイルム」)の移送
    下に、フイルムを、柱状体を囲包するチユーブに
    成形しつつ、成形されたチユーブの先端部を、柱
    状体の直下に待機する容器に被嵌して所定寸長の
    単位チユーブに切取るチユーブ装着装置であつ
    て、 柱状体を囲包するチユーブの外側面を真空吸着
    して単位チユーブの寸長と同じ長さの距離だけ柱
    状体に沿つて降下し、ついで真空吸引を停止して
    もとの高さ位置に上昇復帰する昇降動を所定の周
    期で反復する真空吸引体を有するチユーブ移送装
    置、 上記チユーブ移送装置の真空吸引体の昇降動に
    より開口形状を保持して柱状体の終端縁を通過し
    てその直下の容器に被嵌せしめられるチユーブの
    先端部を所定寸長の単位チユーブに切取る動作
    を、上記真空吸引体の昇降動と連動して反復する
    チユーブカツターを有することを特徴とするチユ
    ーブ装着装置。 2 鉛直方向に配設された柱状体の表面をフイル
    ム案内面およびチユーブ成形面とし、熱収縮性プ
    ラスチツクフイルム(以下、「フイルム」)の移送
    下に、フイルムを、柱状体を囲包するチユーブに
    成形しつつ、成形されたチユーブの先端部を、柱
    状体の直下に待機する容器に被嵌して所定寸長の
    単位チユーブに切取るチユーブ装着装置であつ
    て、 プーリに張架されて柱状体の軸方向と一致する
    向きに、チユーブの外表面に当接せしめられる無
    端ベルトを有し、チユーブを単位チユーブの寸長
    と同じ長さだけ柱状体に沿つて下方に移動させる
    無端ベルトの回転運動とその回転運動の停止を所
    定の周期で反復するチユーブ移送装置、 上記チユーブ移送装置の無端ベルトの回転運動
    により開口形状を保持して柱状体の終端縁を通過
    してその直下の容器に被嵌せしめられるチユーブ
    の先端部を所定寸長の単位チユーブに切取る動作
    を、上記無端ベルトの間けつ回転運動と連動して
    反復するチユーブカツターを有することを特徴と
    するチユーブ装着装置。
JP20478782A 1982-11-22 1982-11-22 チユ−ブ装着装置 Granted JPS59103825A (ja)

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JPS59103825A JPS59103825A (ja) 1984-06-15
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