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JPH0442918Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0442918Y2
JPH0442918Y2 JP1986057699U JP5769986U JPH0442918Y2 JP H0442918 Y2 JPH0442918 Y2 JP H0442918Y2 JP 1986057699 U JP1986057699 U JP 1986057699U JP 5769986 U JP5769986 U JP 5769986U JP H0442918 Y2 JPH0442918 Y2 JP H0442918Y2
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JP
Japan
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region
base
emitter
electrode
opening
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JP1986057699U
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JPS62168661U (ja
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  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Bipolar Transistors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ベース電極引出し構造に改善を加え
たトランジスタに関し、更に詳細には、ベースア
イランド形トランジスタ、マルチエミツタ形トラ
ンジスタ等に好適なベース電極引出し構造に関す
る。
〔従来の技術〕
トランジスタのベース電極を、SiO2膜等の絶
縁膜に設けた開孔領域に形成することは良く行わ
れている。この場合、ベース電極の位置及び大き
さは開孔の位置及び大きさによつて決定される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、微細化された高密度パターンを有す
るトランジスタでは、絶縁膜におけるベース電極
形成用開孔が必然的に小さくなり、ベース電極の
基板への接着強度が不足するという問題が生じ
る。また、ベース電極用開孔の位置及び寸法のバ
ラツキがトランジスタの不均一動作の原因にな
る。
上述の如き問題は、特に、本件出願人が昭和61
年3月24日に提出した特許願「トランジスタ」で
開示した第5図に示す構造のトランジスタで顕著
に生じる。このトランジスタは、シリコン基板1
に、低抵抗コレクタ領域(図示せず)、高抵抗コ
レクタ領域2、p形ベース領域3、n+形エミツ
タ領域4、及びp+形低抵抗ベース領域5を設け、
この基板1の表面上のSiO2膜6の開孔にエミツ
タ電極9及びベース電極10を設けた構造になつ
ている。この例では、低抵抗ベース領域5が、一
般的な構造と異なり、p+−p接合11がベース
電極10の周辺とわずかに接触しているだけであ
る。このようにベース電極10がほとんどベース
領域3と接触する構造とすると、蓄積時間tstg
短くすることができる。この第5図のトランジス
タにおいては、ベース電極10が限定された領域
に形成されるために、必然的に基板1に対する接
触面積が小さくなり、前述の問題が顕著に生じ
る。
第5図の構造のトランジスタで、更に高速スイ
ツチング特性を得るために、Au(金)あるいはPt
(白金)といつたライフタイムキラーをシリコン
基板1に拡散またはイオン注入法と拡散を組合せ
た方法により導入する場合がある。この場合、電
極形成前に、開孔8を通してライフタイムキラー
を導入すると、製造面から見て便利である。この
方法では、シリコン基板へ導入されるライフタイ
ムキラーの濃度は、拡散の温度と時間によつて決
まつてくるのはもちろんのこと、開孔8の面積に
も大きく関係してくる。実用的なライフタイムキ
ラーの拡散温度と時間の下では、開孔8をもつと
大面積としてライフタイムキラーの濃度を高める
ように設定できれば好都合であり、これによりラ
イフタイムキラーの導入によるスイツチング特性
の改善効果を高めることができる。また、ライフ
タイムキラーの濃度を設定するに際しては、開孔
8の面積も変化させられる構造であることが望ま
しい。しかし、第5図の構造の場合、開孔8の面
積が小さいために、上記要求にほとんど応えるこ
とができない。
また、第5図の構造において、エミツタ領域4
と低抵抗ベース領域5との位置ずれが生じると、
不均一動作の原因になる。
そこで、本考案の目的は、スイツチング特性の
向上、及びリーク電流の低減が可能であると共
に、絶縁膜のベース電極用開孔の位置及び大きさ
の自由度を高くすることができるトランジスタを
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するための本考案は、実施例を
示す図面の符号を参照して説明すると、コレクタ
領域23と、前記コレクタ領域23に隣接配置さ
れた高抵抗ベース領域24と、前記高抵抗ベース
領域24の中に設けられたエミツタ領域25と、
前記高抵抗ベース領域24よりも不純物濃度が高
い低抵抗ベース領域26と、前記エミツタ領域2
5と同一導電形のベース制限領域27とを備えた
半導体基板21と、前記半導体基板21の一方の
主面上に設けられた絶縁膜28と、前記絶縁膜2
8に形成された第1の開孔29を介して前記エミ
ツタ領域25に接続されたエミツタ電極31と、
前記絶縁膜28に形成された第2の開孔30を介
して少なくとも前記高抵抗ベース領域24と前記
ベース制限領域27とに接続されたベース電極3
2とを有し、前記低抵抗ベース領域26は平面的
に見て前記第2の開孔30と前記エミツタ領域2
5との間で前記絶縁膜28に接するように配置さ
れ且つ前記コレクタ領域23には接触しない深さ
に形成されており、前記ベース制限領域27は前
記エミツタ領域25から離間しており、前記半導
体基板21の主面において前記エミツタ領域25
と前記ベース制限領域27との間に前記低抵抗ベ
ース領域26の全部又は一部が配置されているこ
とを特徴とするトランジスタに係わるものであ
る。
〔作用〕
上記発明に従つて設けられるベース制限領域2
7は、ベース領域24,26に対して反対の導電
形を有し、かつエミツタ領域25と分離されてい
るため、ベース電極に順方向の電圧が印加された
時には、ベース制限領域27がベース電流の通路
とならない。この結果、ベース電極32の内でベ
ース制限領域27に接している部分は、トランジ
スタ動作には実質的に無関係である。従つて、ベ
ース電極用開孔30を大面積に形成してもベース
電流の通路は実質的に変化しない。ベース電流の
通路は開孔30の大きさに関係して変化せずに、
ベース制限領域27に関係して変化する。ベース
制限領域27はエミツタ領域25と同一導電形で
あるからエミツタ領域25と同一のマスクパター
ンで形成することができる。従つて、ベース制限
領域27のエミツタ領域25に対する位置精度を
高めることができ、トランジスタを均一動作させ
ることができる。また、ベース電極用開孔30の
面積を大きくすることができ、かつこの面積を変
化させることができると、ライフタイムキラーの
導入量を多くすること、及び制御することが容易
になる。また、ベース電極用開孔30の面積を大
きくさせることにより、ベース電極32の接着強
度を向上させることができる。また、ベース制限
領域27は、トランジスタのスイツチオフ時にベ
ース電極32の下部領域に存在する過剰キヤリア
を流すためのベース制限領域27、ベース電極3
2、ベース領域24,26から成るシヨートルー
プの形成に寄与し、過剰キヤリアを急速に消滅さ
せる。
また、エミツタ領域25とベース電極用開孔3
0の間に低抵抗ベース領域26を配置したので、
高抵抗ベース領域24の表面の反転層によるリー
ク電流の増大を防ぐことができる。また、ベース
電極32には高抵抗ベース領域24が接触し、ベ
ース電流の主たる通路は高抵抗ベース領域24と
なるので、キヤリアの蓄積量を減少させてスイツ
チング特性を向上させることができる。
〔実施例〕
次に、第1図及び第2図に基づいて、本考案の
実施例に係わるベースアイランド形(メツシユエ
ミツタ形ともいう)の高速スイツチング用トラン
ジスタを説明する。図面において、21はシリコ
ン基板、22はn+形低抵抗コレクタ領域、23
はエピタキシヤル成長によつて形成した高抵抗コ
レクタ領域、24は不純物拡散によつて形成した
p形高抵抗ベース領域、25は不純物拡散によつ
て形成したn+形エミツタ領域、26は不純物拡
散によつて形成したp+形低抵抗ベース領域、2
7はエミツタ領域25と同時に不純物拡散によつ
て形成した本考案に従うn+形のベース制限領域、
28はSiO2絶縁膜、29はエミツタ電極用開孔、
30はベース電極用開孔、31はAlの蒸着によ
つて形成したエミツタ電極、32は同じくベース
電極、33はTiとNiを順次蒸着して形成したコ
レクタ電極である。
シリコン基板21の表面において、エミツタ領
域25が縦横に走つており、高抵抗ベース領域2
4、低抵抗ベース領域26、及びベース制限領域
27は島状に点在している。p+形低抵抗ベース
領域26は、第2図から明らかな如く環状に形成
され、これに囲まれるようにn+形ベース制限領
域27も環状に形成され、これ等の中央に高抵抗
ベース領域24の部分24aが表面形状円形に露
出している。
エミツタ電極31とベース電極32はそれぞれ複
数本の配線として並列して走つており、それぞれ
のボンデイングパツド部(図示せず)に連なり、
それぞれの複数本の配線が共通接続されている。
エミツタ電極31は、縦横に走るエミツタ領域2
5の交点の部分の開孔29を通してエミツタ領域
25に接続されている。エミツタ電極用開孔29
はこの周辺にある4つの島状ベース部分24aか
ら等距離の位置にある。ベース電極32は開孔3
0を通して各島状のベース部分24aとn+形ベ
ース制限領域27の一部に電気的に接続してい
る。
本考案に従うn+形ベース制限領域27は、シ
リコン基板21の表面においてベース部分24a
を環状に囲むように配置され、エミツタ領域25
とは分離されている。ベース電極用開孔30は、
その周辺にベース制限領域27を含み、その中央
にベース部分24aを含むように形成されてい
る。従つて、ベース電極32は、ベース制限領域
27とベース部分24aにそれぞれオーミツク接
続され、これらを表面短絡する電極となつてい
る。このためベース電極32は開孔30内の全面
に形成されているけれども、ベース電流はベース
制限領域27を通しては実質的に流れず、ベース
領域24のうちのベース制限領域27に包囲され
た部分24aを通して流れる。
図示はされていないが、このトランジスタでは
電極形成前に開孔30のみを形成し、SiO2絶縁
膜28上を含む全上面にAu層を形成し、熱処理
を施してライフタイムキラーとして働くAuを拡
散している。このとき、SiO2絶縁膜28がAuに
対して完全なマスク効果を持たないにしても、
Auは主として開孔30を通してシリコン基板2
1に導入される。拡散終了後、Au層はエツチン
グ除去する。ライフタイムキラーの拡散工程の後
に、開口29を形成し、更に電極31,32,3
3を形成する。即ち、この実施例では、ベース電
極用開孔30とエミツタ電極用開孔29とを別々
に形成する。
このトランジスタは次の利点を有する。
(1) ベース電極32とベース領域24との接触位
置及び面積は、開孔30の位置及び大きさに無
関係に、ベース制限領域27に関係して決定さ
れる。ベース制限領域27は、エミツタ領域2
5と同一マスクを使用して同時に形成されてい
るので、エミツタ領域25に対する位置精度が
極めて高い。従つて、ベース電流通路をエミツ
タ領域25に対して均一分布させることが可能
になり、特性の良いトランジスタを容易に提供
することができる。
(2) 開孔30の面積を従来構造の場合より大きく
かつ可変することが容易である。従つて、ライ
フタイムキラーの拡散において、拡散の温度と
時間に加えて開孔30の面積を主たる制限要因
として利用できる。このため、ライフタイムキ
ラー拡散の条件設定の自由度が増し、最適の条
件設定が容易になる。これに伴い、開孔30を
ライフタイムキラーの導入にも利用した効果、
すなわちライフタイムキラー拡散を行うことに
伴う製造工程の増加が最小限に抑えられるとい
う効果が生じる。
(3) 開孔30が領域24aの大きさよりも大面積
に形成されていることにより、ベース電極32
がシリコン基板21と接触している面積が増大
し、ベース電極32のシリコン基板21への密
着力が向上する。
(4) 高電流動作状態からトランジスタがスイツチ
オフしたとき、ベース電極32の下部領域に存
在する過剰キヤリア(電子および正孔)は領域
27、ベース電極32、領域24、領域26か
ら成る系を流れるシヨートループの電流として
消滅させることができる。従つて、トランジス
タの蓄積時間tstgが短縮し、スイツチング特性
が向上する。
(5) ベース電極32が実質的にベース領域24と
接続されている構造は維持されており、ベース
低抵抗領域26の形成や面積の大きい開孔30
の形成によつて蓄積時間tstgが長くなることは
ない。即ち、第5図の構造と同様な蓄積時間
tstgの低減効果がある。
なお、本考案はその趣旨の範囲で種々変更でき
る。例えば、ベースアイランド形トランジスタで
説明したが、マルチエミツタ形などの他のタイプ
のトランジスタにも適用できる。また、低抵抗ベ
ース領域を第3図及び第4図のような形状として
もよい。第3図は、低抵抗ベース領域26をベー
ス電極32と接触させない構造であり、低濃度ベ
ース電極接触を確実にして蓄積時間tstgの短縮に
重点をおいた構造である。なお、第3図において
低抵抗ベース領域26をエミツタ領域25と連結
させてもよい。第4図は低抵抗ベース領域26を
ベース電極32およびエミツタ領域25と連結さ
せた構造であり、内部ベース抵抗の低減による下
降時間tfの短縮に重点をおいた構造である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ベース電極用開孔と面する半
導体領域のうちのベース電流通路として実質的に
働く領域は、エミツタ領域と同一導電形のベース
制限領域の存在によつてベース電極用開孔よりも
狭められる。従つて、トランジスタを設計する上
でベース電極用開孔の位置及び大きさとベース電
流通路として働くベース表面領域の位置及び大き
さとを分離して考えることができ、その分、電気
的特性、製造歩留り、コスト等を重視した構造及
び製法を採用することができる。また、エミツタ
領域とベース電極用開孔との間に低抵抗ベース領
域を設けたので、反転層の発生を防いでリーク電
流を防止することができる。また、ベース電極に
対して高抵抗ベース領域が接続されており、ベー
ス電流の主たる通路は高抵抗ベース領域となるの
で、キヤリアの蓄積量が少なくなり、スイツチン
グ特性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例のトランジスタを示す
第2図のA−A断面図、第2図は第1図のトラン
ジスタの平面図、第3図及び第4図は変形例のト
ランジスタを示す断面図、第5図は本考案に従う
n+形ベース制限領域を設けないトランジスタを
示す断面図である。 24……高抵抗ベース領域、25……エミツタ
領域、26……低抵抗ベース領域、27……n+
形ベース制限領域、28……SiO2絶縁膜、29
……エミツタ電極用開孔、30……ベース電極用
開孔、31……エミツタ電極、32……ベース電
極。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 コレクタ領域23と、前記コレクタ領域23に
    隣接配置された高抵抗ベース領域24と、前記高
    抵抗ベース領域24の中に設けられたエミツタ領
    域25と、前記高抵抗ベース領域24よりも不純
    物濃度が高い低抵抗ベース領域26と、前記エミ
    ツタ領域25と同一導電形のベース制限領域27
    とを備えた半導体基板21と、 前記半導体基板21の一方の主面上に設けられ
    た絶縁膜28と、 前記絶縁膜28に形成された第1の開孔29を
    介して前記エミツタ領域25に接続されたエミツ
    タ電極31と、 前記絶縁膜28に形成された第2の開孔30を
    介して少なくとも前記高抵抗ベース領域24と前
    記ベース制限領域27とに接続されたベース電極
    32と を有し、前記低抵抗ベース領域26は平面的に見
    て前記第2の開孔30と前記エミツタ領域25と
    の間で前記絶縁膜28に接するように配置され且
    つ前記コレクタ領域23には接触しない深さに形
    成されており、 前記ベース制限領域27は前記エミツタ領域2
    5から離間しており、 前記半導体基板21の主面において前記エミツ
    タ領域25と前記ベース制限領域27との間に前
    記低抵抗ベース領域26の全部又は一部が配置さ
    れていることを特徴とするトランジスタ。
JP1986057699U 1986-04-17 1986-04-17 Expired JPH0442918Y2 (ja)

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JPS62168661U JPS62168661U (ja) 1987-10-26
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