JPH042715Y2 - - Google Patents
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- JPH042715Y2 JPH042715Y2 JP1983134916U JP13491683U JPH042715Y2 JP H042715 Y2 JPH042715 Y2 JP H042715Y2 JP 1983134916 U JP1983134916 U JP 1983134916U JP 13491683 U JP13491683 U JP 13491683U JP H042715 Y2 JPH042715 Y2 JP H042715Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- regular hexagonal
- recess
- protrusion
- blocks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はブロツク玩具の構成単位となるブロツ
ク玩具ユニツトに係り、さらに詳しくは全体とし
て略六角形状をし、厚み方向にも、また側面方向
にも連結可能なブロツク本体を形成し、該ブロツ
ク本体中に音出し装置を収容し、音を発生できる
構成としたブロツク玩具ユニツトに関するもので
ある。
ク玩具ユニツトに係り、さらに詳しくは全体とし
て略六角形状をし、厚み方向にも、また側面方向
にも連結可能なブロツク本体を形成し、該ブロツ
ク本体中に音出し装置を収容し、音を発生できる
構成としたブロツク玩具ユニツトに関するもので
ある。
本出願人は、いわゆるブロツク玩具の構成単位
となる正六角柱形状のブロツク単体について先に
出願した。
となる正六角柱形状のブロツク単体について先に
出願した。
即ち、第1図〜第7図は先に出願したブロツク
単体の実施例を示すもので、図において全体を符
号1で示すブロツク単体は厚み方向に所定間隔隔
てて平行に設けられた正六角形状の2つの底面と
正方形状の6個の側面とからなる正六角柱形状の
ブロツク体1aを基本形状とする。そして、その
一方の底面に第1図に示すような底面よりひと回
り小さい正六角柱形状の突起2が設けられてい
る。この突起2は、ブロツク単体1どうしを厚み
方向に連結したときにその連結した各ブロツク単
体1の外周側の稜線が一直線に繋がるように、ブ
ロツク体1aの正六角形状の各頂角方向に突起2
の各頂角方向が一致した状態で突設されているこ
とが望ましい。この場合には、突起2の各稜線は
ブロツク体1aの各稜線と平行である。なお、突
起2はブロツク体1aの軸心まわりに回転自在に
設けてもよい。
単体の実施例を示すもので、図において全体を符
号1で示すブロツク単体は厚み方向に所定間隔隔
てて平行に設けられた正六角形状の2つの底面と
正方形状の6個の側面とからなる正六角柱形状の
ブロツク体1aを基本形状とする。そして、その
一方の底面に第1図に示すような底面よりひと回
り小さい正六角柱形状の突起2が設けられてい
る。この突起2は、ブロツク単体1どうしを厚み
方向に連結したときにその連結した各ブロツク単
体1の外周側の稜線が一直線に繋がるように、ブ
ロツク体1aの正六角形状の各頂角方向に突起2
の各頂角方向が一致した状態で突設されているこ
とが望ましい。この場合には、突起2の各稜線は
ブロツク体1aの各稜線と平行である。なお、突
起2はブロツク体1aの軸心まわりに回転自在に
設けてもよい。
また、ブロツク体1aの厚み方向に隔てた他方
の六角形状の底面の中央部には前記正六角柱形状
の突起2を嵌合できる程度の大きさの正六角形状
の凹部3が設けられている。この凹部3の大きさ
は突起2を凹部3中に嵌合した状態で自然には抜
け出ない程度の無理嵌め状態を維持できる大きさ
であることが望ましい。また、この凹部3は前記
突起2の場合と同じ理由で、ブロツク体1aの六
角形状の底面の頂角方向に各頂角の方向が一致し
た状態で設けられることが望ましい。この場合に
は凹部3の各稜線はブロツク体1aの各稜線と平
行である。
の六角形状の底面の中央部には前記正六角柱形状
の突起2を嵌合できる程度の大きさの正六角形状
の凹部3が設けられている。この凹部3の大きさ
は突起2を凹部3中に嵌合した状態で自然には抜
け出ない程度の無理嵌め状態を維持できる大きさ
であることが望ましい。また、この凹部3は前記
突起2の場合と同じ理由で、ブロツク体1aの六
角形状の底面の頂角方向に各頂角の方向が一致し
た状態で設けられることが望ましい。この場合に
は凹部3の各稜線はブロツク体1aの各稜線と平
行である。
一方、ブロツク体1aの底面以外の外周面を構
成する6個の正方形状の側面中央部には、突起4
とこの突起4を嵌合(無理嵌めも含む。)できる
程度の大きさの凹部5とが例えば交互に1つおき
に全て放射方向に向けて設けられている。本実施
例では、突設4を円柱形状とし、凹部5を円形と
して例示するが、その形状に限定するものではな
い。また前記突起4と凹部5はこれらを利用して
ブロツク単体1どうしを連結した状態で、相互に
回転できる寸法形状にしてもよい。
成する6個の正方形状の側面中央部には、突起4
とこの突起4を嵌合(無理嵌めも含む。)できる
程度の大きさの凹部5とが例えば交互に1つおき
に全て放射方向に向けて設けられている。本実施
例では、突設4を円柱形状とし、凹部5を円形と
して例示するが、その形状に限定するものではな
い。また前記突起4と凹部5はこれらを利用して
ブロツク単体1どうしを連結した状態で、相互に
回転できる寸法形状にしてもよい。
ブロツク単体1は以上のように構成されている
ため、ブロツク単体1を複数個用意して正六角柱
形状の突起2を正六角形状の凹部3に嵌合させる
ことによつて相互に連結させれば、第4図に示す
ようにブロツク単体1をその厚み方向に長く連続
させることができる。
ため、ブロツク単体1を複数個用意して正六角柱
形状の突起2を正六角形状の凹部3に嵌合させる
ことによつて相互に連結させれば、第4図に示す
ようにブロツク単体1をその厚み方向に長く連続
させることができる。
また、突起4と凹部5を利用してブロツク単体
1どうしを側面方向に連結させれば、ブロツク単
体1の底面以外の外周面を構成する正方形状の側
面に対して複数連結することができる(第5図)。
1どうしを側面方向に連結させれば、ブロツク単
体1の底面以外の外周面を構成する正方形状の側
面に対して複数連結することができる(第5図)。
このように、ブロツク単体1は厚みの2方向お
よび側面の6方向に順次連結することができ、各
種の立体構造物を構成することができる。
よび側面の6方向に順次連結することができ、各
種の立体構造物を構成することができる。
なお、前述したように正六角柱形状の突起2を
ブロツク単体1の厚み方向の軸心周りに回転可能
に設けておけば、ブロツク単体1を厚み方向に連
結した状態のままブロツク単体1の軸心周りに回
転させて方向を変えることができる。
ブロツク単体1の厚み方向の軸心周りに回転可能
に設けておけば、ブロツク単体1を厚み方向に連
結した状態のままブロツク単体1の軸心周りに回
転させて方向を変えることができる。
また、例えば前記突起4と凹部5との嵌め合い
寸法形状関係を、ブロツク単体1どうしを連結さ
せた状態で回転できるようなものにしておけば、
第6図に2点鎖線で示すようにブロツク単体1の
厚み方向を一致させて連結した状態から実線で示
すように厚み方向を90°ずらした状態にまで自由
に回動させて連結状態を変化させることができ
る。
寸法形状関係を、ブロツク単体1どうしを連結さ
せた状態で回転できるようなものにしておけば、
第6図に2点鎖線で示すようにブロツク単体1の
厚み方向を一致させて連結した状態から実線で示
すように厚み方向を90°ずらした状態にまで自由
に回動させて連結状態を変化させることができ
る。
ところで、第7図に示すものにあつては、ブロ
ツク単体1の厚み方向の一方の底面の凹部3の周
縁部分に一定の配置をもつて、別のブロツク単体
1の突起4を嵌合(無理嵌めも含む。)可能な凹
部6が形成してある。この凹部6の深さは突起4
の高さとほぼ等しい。
ツク単体1の厚み方向の一方の底面の凹部3の周
縁部分に一定の配置をもつて、別のブロツク単体
1の突起4を嵌合(無理嵌めも含む。)可能な凹
部6が形成してある。この凹部6の深さは突起4
の高さとほぼ等しい。
このような構造を採用すると、突起4をブロツ
ク単体1の厚み方向の底面部分に任意の凹部6を
選んで連結することができ、前述した実施例のも
のよりさらに変化のある連結が可能となる。
ク単体1の厚み方向の底面部分に任意の凹部6を
選んで連結することができ、前述した実施例のも
のよりさらに変化のある連結が可能となる。
また、上記ブロツク体1aの底面部に形成した
正六角柱形状の突起2と正六角形の凹部3の意味
は、文字通りの正六角形状の突起2と正六角形の
凹部3を意味するのではなく、これら突起2と凹
部3とを利用してブロツク単体1どうしを周方向
に60°ずつずらせながら節度をもつて嵌め変えら
れる形状関係にあるものは全て含めるものとす
る。
正六角柱形状の突起2と正六角形の凹部3の意味
は、文字通りの正六角形状の突起2と正六角形の
凹部3を意味するのではなく、これら突起2と凹
部3とを利用してブロツク単体1どうしを周方向
に60°ずつずらせながら節度をもつて嵌め変えら
れる形状関係にあるものは全て含めるものとす
る。
本考案は以上のように構成されたブロツク単体
を連結して遊ぶブロツク遊びをさらに興味あるも
のとするためになされたもので、ブロツク玩具の
構成単位となる正六角柱の形をしたブロツク単体
の外観、又は該ブロツク単体をその厚み方向に複
数連結した如き外観をした中空のブロツク本体中
に音出し装置を収容し、ブロツク玩具の構成片と
して前記ブロツク単体と相互に連結できるだけで
なく、音が出る構成のブロツク玩具ユニツトとし
た。
を連結して遊ぶブロツク遊びをさらに興味あるも
のとするためになされたもので、ブロツク玩具の
構成単位となる正六角柱の形をしたブロツク単体
の外観、又は該ブロツク単体をその厚み方向に複
数連結した如き外観をした中空のブロツク本体中
に音出し装置を収容し、ブロツク玩具の構成片と
して前記ブロツク単体と相互に連結できるだけで
なく、音が出る構成のブロツク玩具ユニツトとし
た。
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案の内
容を説明する。
容を説明する。
本考案に係るブロツク玩具ユニツト20は前記
ブロツク単体1の外観(例えば第1図に示すよう
な外観、又は該ブロツク単体1をその厚み方向に
複数連結した如き外観(例えば第4図に示す外
観)に形成された中空のブロツク本体20aの中
に各種の音出し装置30(第8図、第9図、第1
0図)が収容された構成とされている。
ブロツク単体1の外観(例えば第1図に示すよう
な外観、又は該ブロツク単体1をその厚み方向に
複数連結した如き外観(例えば第4図に示す外
観)に形成された中空のブロツク本体20aの中
に各種の音出し装置30(第8図、第9図、第1
0図)が収容された構成とされている。
音出し装置30は例えば、第8図に示すよう
に、音声発生回路7と、これに接続されたスピー
カ及び電源9と、音出し装置30を作動させるた
めのスイツチ10とを備えている。
に、音声発生回路7と、これに接続されたスピー
カ及び電源9と、音出し装置30を作動させるた
めのスイツチ10とを備えている。
前記音声発生回路7としては、集積回路を利用
し、合成音声を発生させる構造としてもよく、ス
ピーカ8に代えて圧電素子を利用したブザー等を
用いてもよい。
し、合成音声を発生させる構造としてもよく、ス
ピーカ8に代えて圧電素子を利用したブザー等を
用いてもよい。
また、スイツチ10はブロツク本体20aの突
起4として設けたり、或いは円形の凹部5内に設
け、外部から見えない構成としてもよい。
起4として設けたり、或いは円形の凹部5内に設
け、外部から見えない構成としてもよい。
また、音出し装置30の他の例として機械的音
出し機構を第9図と第10図に示す。
出し機構を第9図と第10図に示す。
第9図に示す例にあつては、モータ13の出口
軸14の先端に支持枠15を固定してある。
軸14の先端に支持枠15を固定してある。
この支持枠15は2枚の支持板16,16から
なり、これら支持板16,16の先端間に円板1
7,17が取り付けられている。この円板17は
その中心部に軸17aを具え、この軸17aを支
持板16,16の先端部に形成された長孔16a
中に移動自在に嵌合させてある。
なり、これら支持板16,16の先端間に円板1
7,17が取り付けられている。この円板17は
その中心部に軸17aを具え、この軸17aを支
持板16,16の先端部に形成された長孔16a
中に移動自在に嵌合させてある。
また、円板17が長孔16aの外方端に位置す
る状態で円板17と接触しうる位置に振動板18
が配置されている。この振動板18は、ブロツク
本体1中にその一端を固定されている。このよう
な構造を有する音出し装置30を電池とともにブ
ロツク本体1内に収容し、外部から操作可能な位
置にスイツチ(図示省略)を設けておけば、これ
を押すことによつてモータ13を回転させて支持
枠15を回転させ、それに伴い遠心力によつて長
孔16aの外方端側へ移動する円板17と振動板
とを接触させて振動音を発生させることができ
る。
る状態で円板17と接触しうる位置に振動板18
が配置されている。この振動板18は、ブロツク
本体1中にその一端を固定されている。このよう
な構造を有する音出し装置30を電池とともにブ
ロツク本体1内に収容し、外部から操作可能な位
置にスイツチ(図示省略)を設けておけば、これ
を押すことによつてモータ13を回転させて支持
枠15を回転させ、それに伴い遠心力によつて長
孔16aの外方端側へ移動する円板17と振動板
とを接触させて振動音を発生させることができ
る。
また、第10図に示す音出し装置はモータの出
力軸14の先端に歯車14aを取り付け、この歯
車14aと振動板18とが接触し得る構造を採用
している。
力軸14の先端に歯車14aを取り付け、この歯
車14aと振動板18とが接触し得る構造を採用
している。
このような構造を有する音出し装置21を電池
とともにブロツク本体20aに収容しておけば、
前述した実施例と同様に振動音を発生させること
ができる。
とともにブロツク本体20aに収容しておけば、
前述した実施例と同様に振動音を発生させること
ができる。
なお、音出し装置の種類は前記実施例のものに
限定しない。
限定しない。
また、たとえばブロツク玩具ユニツト1に光を
発生するランプや発光素子を内装してもよい。
発生するランプや発光素子を内装してもよい。
以上本考案によれば、ブロツク単体又は該ブロ
ツク単体を複数連結した如き外観をした中空のブ
ロツク本体中に音声合成回路または機械的音出し
機構から成る音出し装置を収容したブロツク玩具
ユニツトにおいて、前記ブロツク単体の厚みの方
向に所定間隔隔てて平行に設けた2個の底面を正
六角形状とするとともに前記2個の底面以外の外
周面を構成する6個の側面を正方形状とする正六
角柱形状に形成し、かつ、前記一方の底面の中央
部に前記正六角柱形状の突起を嵌合できる大きさ
の正六角形状の凹部をそれぞれ形成し、かつ、前
記6個のそれぞれの正方形状の側面の中央部に円
柱形状の突起又はこの突起を嵌合できる大きさの
円形の凹部を交互に1つおきに形成し、各ブロツ
ク単体をその厚み方向及び側面方向に複数連結自
在にするとともに該側面方向に前記円柱形状の突
起を介してブロツク単体どうしを連結させた状態
で回転自在に構成した。
ツク単体を複数連結した如き外観をした中空のブ
ロツク本体中に音声合成回路または機械的音出し
機構から成る音出し装置を収容したブロツク玩具
ユニツトにおいて、前記ブロツク単体の厚みの方
向に所定間隔隔てて平行に設けた2個の底面を正
六角形状とするとともに前記2個の底面以外の外
周面を構成する6個の側面を正方形状とする正六
角柱形状に形成し、かつ、前記一方の底面の中央
部に前記正六角柱形状の突起を嵌合できる大きさ
の正六角形状の凹部をそれぞれ形成し、かつ、前
記6個のそれぞれの正方形状の側面の中央部に円
柱形状の突起又はこの突起を嵌合できる大きさの
円形の凹部を交互に1つおきに形成し、各ブロツ
ク単体をその厚み方向及び側面方向に複数連結自
在にするとともに該側面方向に前記円柱形状の突
起を介してブロツク単体どうしを連結させた状態
で回転自在に構成した。
従つて、このブロツク玩具ユニツトによれば、
形が斬新であるばかりでなく、連結可能な方向が
各ブロツク単体の厚み方向及び側面方向と多く、
しかも側面方向に円柱形状の突起を介してブロツ
ク単体どうしを連結させた状態で回転可能である
ので、各ブロツク単体の厚み方向及び側面方向に
より変化のあるブロツク単体どうしの連結が可能
となり、より複雑な形の構造物を構成することが
できる。
形が斬新であるばかりでなく、連結可能な方向が
各ブロツク単体の厚み方向及び側面方向と多く、
しかも側面方向に円柱形状の突起を介してブロツ
ク単体どうしを連結させた状態で回転可能である
ので、各ブロツク単体の厚み方向及び側面方向に
より変化のあるブロツク単体どうしの連結が可能
となり、より複雑な形の構造物を構成することが
できる。
また、ブロツク玩具ユニツトとして立体的な構
造物を構成する少なくとも1個が音出し装置を具
えたブロツク玩具ユニツトであれば、単に各種の
構造物に組み立てられるだけでなく、各種の構造
物に適した機械的、電気的な音を発生させること
ができ、その分さらに遊技性が高くなる。
造物を構成する少なくとも1個が音出し装置を具
えたブロツク玩具ユニツトであれば、単に各種の
構造物に組み立てられるだけでなく、各種の構造
物に適した機械的、電気的な音を発生させること
ができ、その分さらに遊技性が高くなる。
第1図〜第6図はブロツク単体およびブロツク
玩具ユニツトに関する実施例を示すもので、第1
図は斜視図、第2図は底面図、第3図は側面図、
第4図は厚み方向に連結した状態の斜視図、第5
図は他の連結状態の斜視図、第6図は側面方向に
連結し、90°回転させた状態を示す説明図、第7
図は他の実施例の底面図、第8図〜第10図はブ
ロツク玩具ユニツト中に収容される音出し装置を
示す図で、第8図は電気的手段による音出し装置
を示す簡略的な回路図、第9図は機械手段による
音出し装置を示す斜視図、第10図は機械的手段
による音出し装置の他の実施例を示す斜視図であ
る。 1……ブロツク単体、2……正六角形状の突
起、3……正六角形の凹部、4……円柱形状の突
起、5……円形の凹部、20……ブロツク玩具ユ
ニツト、20a……ブロツク本体、30……音出
し装置。
玩具ユニツトに関する実施例を示すもので、第1
図は斜視図、第2図は底面図、第3図は側面図、
第4図は厚み方向に連結した状態の斜視図、第5
図は他の連結状態の斜視図、第6図は側面方向に
連結し、90°回転させた状態を示す説明図、第7
図は他の実施例の底面図、第8図〜第10図はブ
ロツク玩具ユニツト中に収容される音出し装置を
示す図で、第8図は電気的手段による音出し装置
を示す簡略的な回路図、第9図は機械手段による
音出し装置を示す斜視図、第10図は機械的手段
による音出し装置の他の実施例を示す斜視図であ
る。 1……ブロツク単体、2……正六角形状の突
起、3……正六角形の凹部、4……円柱形状の突
起、5……円形の凹部、20……ブロツク玩具ユ
ニツト、20a……ブロツク本体、30……音出
し装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブロツク単体又は該ブロツク単体を複数連結し
た如き外観をした中空のブロツク本体中に音声合
成回路または機械的音出し機構から成る音出し装
置を収容したブロツク玩具ユニツトにおいて、 前記ブロツク単体の厚み方向に所定間隔隔てて
平行に設けた2個の底面を正六角形状とするとと
もに前記2個の底面以外の外周面を構成する6個
の側面を正方形状とする正六角柱形状に形成し、
かつ、前記一方の底面の中央部に前記正六角柱形
状の突起を嵌合できる大きさの正六角形状の凹部
をそれぞれ形成し、かつ、前記6個のそれぞれの
正方形状の側面の中央部に円柱形状の突起又はこ
の突起を嵌合できる大きさの円形の凹部を交互に
1つおきに形成し、各ブロツク単体をその厚み方
向及び側面方向に複数連結自在にするとともに該
側面方向に前記円柱形状の突起を介してブロツク
単体どうしを連結させた状態で回転自在にしたこ
とを特徴とするブロツク玩具ユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13491683U JPS6043397U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ブロツク玩具ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13491683U JPS6043397U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ブロツク玩具ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6043397U JPS6043397U (ja) | 1985-03-27 |
JPH042715Y2 true JPH042715Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=30303854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13491683U Granted JPS6043397U (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ブロツク玩具ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043397U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006040852A1 (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-20 | Saigokuya Giken Co., Ltd. | 単拘束ループ結合構造および単拘束ループ複合構造及びこれらの応用製品 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE58903111D1 (de) * | 1988-10-25 | 1993-02-04 | Lego As | Bausatz mit steckbausteinen fuer schichtbauweise. |
WO2010116515A1 (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-14 | コクヨ株式会社 | 組み付け玩具 |
JP2012096520A (ja) * | 2010-10-30 | 2012-05-24 | Teruhisa Mochizuki | 8面ブロック |
JP6030517B2 (ja) * | 2013-08-06 | 2016-11-24 | 株式会社ハマダ工商 | 組立構成するダーツボード |
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JPS5142427Y2 (ja) * | 1973-02-19 | 1976-10-15 | ||
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-
1983
- 1983-08-30 JP JP13491683U patent/JPS6043397U/ja active Granted
Patent Citations (2)
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JPS5145500B2 (ja) * | 1974-02-22 | 1976-12-03 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006040852A1 (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-20 | Saigokuya Giken Co., Ltd. | 単拘束ループ結合構造および単拘束ループ複合構造及びこれらの応用製品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS6043397U (ja) | 1985-03-27 |
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