JPH04278748A - ネットワークシステム - Google Patents
ネットワークシステムInfo
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- JPH04278748A JPH04278748A JP3041486A JP4148691A JPH04278748A JP H04278748 A JPH04278748 A JP H04278748A JP 3041486 A JP3041486 A JP 3041486A JP 4148691 A JP4148691 A JP 4148691A JP H04278748 A JPH04278748 A JP H04278748A
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- Japan
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- fault
- network system
- lines
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワークシステムに
関し、特に、バス型のローカルエリア・ネットワークに
おいて適用されるネットワークシステムに関する。
関し、特に、バス型のローカルエリア・ネットワークに
おいて適用されるネットワークシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種のネットワークシステム
においては、図3に一例の部分ブロック図が示されるよ
うに、系統のネットワークに対応して、線路(1)11
8と、線路(2)119とが並走する形で設けられてお
り、双方の線路に対して、それぞれトランシーバ22を
介して接続されるワークステーション19、20および
21が設けられている。
においては、図3に一例の部分ブロック図が示されるよ
うに、系統のネットワークに対応して、線路(1)11
8と、線路(2)119とが並走する形で設けられてお
り、双方の線路に対して、それぞれトランシーバ22を
介して接続されるワークステーション19、20および
21が設けられている。
【0003】図3において、通常の回線運用時において
は、ワークステーション19、20および21は、線路
(1)118および線路(2)119の内の何れか一方
の線路を用いて運用が行われている。今、仮に、ワーク
ステーション19、20および21が、線路(1)11
8を用いて運用されているものとする。この場合におい
て、線路(1)118において障害が発生した場合(障
害発生地点C)には、ワークステーション19、20お
よび21を介して行われていた通信は不可能となる。従
って、この対応策としては、トランシーバ22を介して
線路(1)118に接続されていたワークステーション
19、20および21を線路(2)119に切替えるこ
とにより、ワークステーション19、20および21に
よる通信の維持が図られている。
は、ワークステーション19、20および21は、線路
(1)118および線路(2)119の内の何れか一方
の線路を用いて運用が行われている。今、仮に、ワーク
ステーション19、20および21が、線路(1)11
8を用いて運用されているものとする。この場合におい
て、線路(1)118において障害が発生した場合(障
害発生地点C)には、ワークステーション19、20お
よび21を介して行われていた通信は不可能となる。従
って、この対応策としては、トランシーバ22を介して
線路(1)118に接続されていたワークステーション
19、20および21を線路(2)119に切替えるこ
とにより、ワークステーション19、20および21に
よる通信の維持が図られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のネット
ワークシステムにおいては、使用される線路の長さが長
距離に及ぶ場合には、線路(1)および線路(2)を含
めて、それぞれの線路長が長大となり、障害発生時にお
ける障害発生地点の特定が困難になるという欠点がある
。
ワークシステムにおいては、使用される線路の長さが長
距離に及ぶ場合には、線路(1)および線路(2)を含
めて、それぞれの線路長が長大となり、障害発生時にお
ける障害発生地点の特定が困難になるという欠点がある
。
【0005】また、障害が断線または短絡等の致命的な
障害である場合には、線路の何れの地点において障害が
生じた場合においても、障害の発生した線路全てを交換
せざるを得ないという欠点がある。
障害である場合には、線路の何れの地点において障害が
生じた場合においても、障害の発生した線路全てを交換
せざるを得ないという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明のネットワー
クシステムは、相互に並走する一対の伝送線路を含む、
1系統のバス型ネットワークシステムにおいて、当該ネ
ットワークシステムの進行方向に対し、複数の区分線路
に区分されて形成される第1の伝送線路と、前記第1の
伝送線路と並走し、前記ネットワークシステムの進行方
向に対し、複数の区分線路に区分されて形成される第2
の伝送線路と、前記第1および第2の伝送線路における
障害発生を、前記第1および第2の伝送線路の相対応す
る区分線路ごとに、それそれ共通に検出する障害検出手
段と、前記障害検出手段から出力される障害検出情報を
受けて、当該障害発生の区分線路の代りに、並走する伝
送線路の対応する区分線路を選択するように切替制御作
用を行う線路切替手段と、を備えて構成される。
クシステムは、相互に並走する一対の伝送線路を含む、
1系統のバス型ネットワークシステムにおいて、当該ネ
ットワークシステムの進行方向に対し、複数の区分線路
に区分されて形成される第1の伝送線路と、前記第1の
伝送線路と並走し、前記ネットワークシステムの進行方
向に対し、複数の区分線路に区分されて形成される第2
の伝送線路と、前記第1および第2の伝送線路における
障害発生を、前記第1および第2の伝送線路の相対応す
る区分線路ごとに、それそれ共通に検出する障害検出手
段と、前記障害検出手段から出力される障害検出情報を
受けて、当該障害発生の区分線路の代りに、並走する伝
送線路の対応する区分線路を選択するように切替制御作
用を行う線路切替手段と、を備えて構成される。
【0007】また、第2の発明のネットワークシステム
は、相互に並走するネットワークシステムおよび複数の
サブネットワークシステムを含む、1系統のバス型ネッ
トワークシステムにおいて、前記ネットワークシステム
内において、当該ネットワークシステムの進行方向に対
して相互に並走し、それぞれ複数の区分線路に区分され
て形成される第1および第2の伝送線路と、前記サブネ
ットワークシステム内において、当該サブネットワーク
システムの進行方向に対して相互に並送し、それぞれ複
数の区分線路に区分されて形成される第1および第2の
サブ伝送線路と、前記第1および第2のサブ伝送線路に
おける障害発生を、前記第1および第2のサブ伝送線路
の相対応する区分線路ごとに、それそれ共通に検出する
とともに、当該障害発生の区分線路の代りに、並走する
他のサブ伝送線路の対応する区分線路を選択するように
切替制御作用を行う障害検出切替手段と、を備えて構成
される。
は、相互に並走するネットワークシステムおよび複数の
サブネットワークシステムを含む、1系統のバス型ネッ
トワークシステムにおいて、前記ネットワークシステム
内において、当該ネットワークシステムの進行方向に対
して相互に並走し、それぞれ複数の区分線路に区分され
て形成される第1および第2の伝送線路と、前記サブネ
ットワークシステム内において、当該サブネットワーク
システムの進行方向に対して相互に並送し、それぞれ複
数の区分線路に区分されて形成される第1および第2の
サブ伝送線路と、前記第1および第2のサブ伝送線路に
おける障害発生を、前記第1および第2のサブ伝送線路
の相対応する区分線路ごとに、それそれ共通に検出する
とともに、当該障害発生の区分線路の代りに、並走する
他のサブ伝送線路の対応する区分線路を選択するように
切替制御作用を行う障害検出切替手段と、を備えて構成
される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の第1の実施例の一部分を示
す部分構成図である。図1に示されるように、本実施例
は、線路(1)を分割区分した区分線路101、102
および103と、線路(2)を分割区分した区分線路1
04、105および106とに対応して、ワークステー
ション1、2および3と、障害検出装置4および5と、
線路切替装置6および7と、各ワークステーションおよ
び障害検出装置等を各区分線路に接続するためのトラン
シーバ8とを備えて構成される。
す部分構成図である。図1に示されるように、本実施例
は、線路(1)を分割区分した区分線路101、102
および103と、線路(2)を分割区分した区分線路1
04、105および106とに対応して、ワークステー
ション1、2および3と、障害検出装置4および5と、
線路切替装置6および7と、各ワークステーションおよ
び障害検出装置等を各区分線路に接続するためのトラン
シーバ8とを備えて構成される。
【0010】図1において、当初においては、線路切替
装置6および7を介して、区分線路101、102およ
び103を含む線路(1)が選択されて回線運用が行わ
れていたものとする。従って、この場合においては、線
路(1)を用いて、ワークステーション1、2および3
による正常な回線運用が行われている。このような運用
状態において、図1における区分線路101のA地点に
おいて障害が発生したものと仮定すると、区分線路10
2および103においては障害が発生していないため、
ワークステーション2および3においては通信が可能で
あるが、ワークステーション1においては通信不可能と
なる。この場合、障害検出装置4においては、対応する
トランシーバ8を介して、接続されている区分線路10
1、102、104および105の内の区分線路101
において障害が発生したことが検出され、障害検出情報
が出力されて線路切替装置6に送出される。次いで、線
路切替装置6においては、前記障害検出情報を受けて、
選択されていた区分線路101において障害が生じ、区
分線路104には障害のないことが認知され、運用線路
としては、区分線路101から、障害の発生していない
区分線路104に切替えられる。この切替操作により、
運用線路は、区分線路104、102および103の経
路を通じて通話が行われることになり、ワークステーシ
ョン1と、ワークステーション2および3との通話が正
常に継続維持される。
装置6および7を介して、区分線路101、102およ
び103を含む線路(1)が選択されて回線運用が行わ
れていたものとする。従って、この場合においては、線
路(1)を用いて、ワークステーション1、2および3
による正常な回線運用が行われている。このような運用
状態において、図1における区分線路101のA地点に
おいて障害が発生したものと仮定すると、区分線路10
2および103においては障害が発生していないため、
ワークステーション2および3においては通信が可能で
あるが、ワークステーション1においては通信不可能と
なる。この場合、障害検出装置4においては、対応する
トランシーバ8を介して、接続されている区分線路10
1、102、104および105の内の区分線路101
において障害が発生したことが検出され、障害検出情報
が出力されて線路切替装置6に送出される。次いで、線
路切替装置6においては、前記障害検出情報を受けて、
選択されていた区分線路101において障害が生じ、区
分線路104には障害のないことが認知され、運用線路
としては、区分線路101から、障害の発生していない
区分線路104に切替えられる。この切替操作により、
運用線路は、区分線路104、102および103の経
路を通じて通話が行われることになり、ワークステーシ
ョン1と、ワークステーション2および3との通話が正
常に継続維持される。
【0011】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。本実施例は、ネットワークを複数のサブネットワ
ークに分割して運用する場合における一実施例である。
する。本実施例は、ネットワークを複数のサブネットワ
ークに分割して運用する場合における一実施例である。
【0012】図2は、本実施例の一部を示す部分構成図
である。図2に示されるように、本実施例は、線路(1
)を分割区分した区分線路107、108および109
と、線路(2)を分割区分した区分線路110、111
および112と、障害検出切替装置15および16と、
関連するトランシーバ18とを含む第1のネットワーク
と、前記第1のネットワークに対応して設けられる第1
のサブネットワーク113と、線路(1)を分割区分し
た区分線路114および115と、線路(2)を分割区
分した区分線路116および117と、障害検出切替装
置17と、関連するトランシーバ18とを含む第2のサ
ブネットワークと、第1のネットワークと第1のサブネ
ットワークとを連結するゲートウェイ12と、第1のネ
ットワークと第2のサブネットワークとを連結するゲー
トウェイ13および14と、これらの各ネットワークに
対応するワークステーション9、10および11と、を
備えて構成される。
である。図2に示されるように、本実施例は、線路(1
)を分割区分した区分線路107、108および109
と、線路(2)を分割区分した区分線路110、111
および112と、障害検出切替装置15および16と、
関連するトランシーバ18とを含む第1のネットワーク
と、前記第1のネットワークに対応して設けられる第1
のサブネットワーク113と、線路(1)を分割区分し
た区分線路114および115と、線路(2)を分割区
分した区分線路116および117と、障害検出切替装
置17と、関連するトランシーバ18とを含む第2のサ
ブネットワークと、第1のネットワークと第1のサブネ
ットワークとを連結するゲートウェイ12と、第1のネ
ットワークと第2のサブネットワークとを連結するゲー
トウェイ13および14と、これらの各ネットワークに
対応するワークステーション9、10および11と、を
備えて構成される。
【0013】本実施例においては、ネットワークを複数
のサブネットワークに分割し、各サブネットワーク内の
通信を他のネットワークに連結しないように構成されて
いるため、各ネットワーク内の通信量を低減することが
可能である。図2に示される場合には、第1のネットワ
ークの区分線路107および110と、第1のサブネッ
トワークの区分線路113との接続は、ゲートウェイ1
2を介して行われており、第1のネットワークの区分線
路108および111と、第2のサブネットワークの区
分線路114および116との接続は、ゲートウェイ1
3を介して行われ、そして、第1のネットワークの区分
線路109および112と、第2のサブネットワークの
区分線路115および117との接続は、ゲートウェイ
14を介して行われている。
のサブネットワークに分割し、各サブネットワーク内の
通信を他のネットワークに連結しないように構成されて
いるため、各ネットワーク内の通信量を低減することが
可能である。図2に示される場合には、第1のネットワ
ークの区分線路107および110と、第1のサブネッ
トワークの区分線路113との接続は、ゲートウェイ1
2を介して行われており、第1のネットワークの区分線
路108および111と、第2のサブネットワークの区
分線路114および116との接続は、ゲートウェイ1
3を介して行われ、そして、第1のネットワークの区分
線路109および112と、第2のサブネットワークの
区分線路115および117との接続は、ゲートウェイ
14を介して行われている。
【0014】今、第2のサブネットワークにおいて、区
分線路114が選択されて、第1のネットワークと第2
のサブネットワークを含む回線運用が行われていたもの
とする。このような運用状態において、第2のサブネッ
トワークの区分線路114のB地点において障害が発生
したものと仮定すると、区分線路114を含む第2のサ
ブネットワークと第1のネットワークにおいて運用され
ている通信は一時的に中断状態となる。このような障害
時においては、B地点における回線障害は、トランシー
バ18を経由して障害検出切替装置17において検出さ
れ、この障害検出切替装置17において、区分線路11
4の代りに区分線路116を選択する切替制御が行われ
、運用線路としては、第1のネットワークにおける区分
線路108および111と、第2のサブネットワークに
おける区分線路116とがゲートウェイ13を介して接
続され、障害前と同一の回線状態に復帰されて、第1の
ネットワークと第2のサブネットワークを含む通信が正
常に継続維持される。
分線路114が選択されて、第1のネットワークと第2
のサブネットワークを含む回線運用が行われていたもの
とする。このような運用状態において、第2のサブネッ
トワークの区分線路114のB地点において障害が発生
したものと仮定すると、区分線路114を含む第2のサ
ブネットワークと第1のネットワークにおいて運用され
ている通信は一時的に中断状態となる。このような障害
時においては、B地点における回線障害は、トランシー
バ18を経由して障害検出切替装置17において検出さ
れ、この障害検出切替装置17において、区分線路11
4の代りに区分線路116を選択する切替制御が行われ
、運用線路としては、第1のネットワークにおける区分
線路108および111と、第2のサブネットワークに
おける区分線路116とがゲートウェイ13を介して接
続され、障害前と同一の回線状態に復帰されて、第1の
ネットワークと第2のサブネットワークを含む通信が正
常に継続維持される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、並走す
る線路が複数の区分線路に分割して構成されており、通
信運用中の線路の一部に障害が発生した場合には、当該
障害発生の区分線路を、前記線路に並走する第2の線路
の区分線路に自動的に切替えることにより、回線運用の
中断を防止することができるとともに、線路が分割区分
されているために、前記障害地点の特定が極めて容易で
あり、また、線路の補修に当っては、障害の発生した区
分線路のみの交換により、完全に復旧させることができ
るという効果がある。
る線路が複数の区分線路に分割して構成されており、通
信運用中の線路の一部に障害が発生した場合には、当該
障害発生の区分線路を、前記線路に並走する第2の線路
の区分線路に自動的に切替えることにより、回線運用の
中断を防止することができるとともに、線路が分割区分
されているために、前記障害地点の特定が極めて容易で
あり、また、線路の補修に当っては、障害の発生した区
分線路のみの交換により、完全に復旧させることができ
るという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例の一部分を示す部分構成
図である。
図である。
【図2】本発明の第2の実施例の一部分を示す部分構成
図である。
図である。
【図3】従来例の一部分を示す部分構成図である。
1〜3,9〜11,19〜21 ワークステーシ
ョン4,5 障害検出装置 6,7 線路切替装置 8,18,22 トランシーバ 12〜14 ゲートウェイ 15〜17 障害検出切替装置
ョン4,5 障害検出装置 6,7 線路切替装置 8,18,22 トランシーバ 12〜14 ゲートウェイ 15〜17 障害検出切替装置
Claims (2)
- 【請求項1】 相互に並走する一対の伝送線路を含む
、1系統のバス型ネットワークシステムにおいて、当該
ネットワークシステムの進行方向に対し、複数の区分線
路に区分されて形成される第1の伝送線路と、前記第1
の伝送線路と並走し、前記ネットワークシステムの進行
方向に対し、複数の区分線路に区分されて形成される第
2の伝送線路と、前記第1および第2の伝送線路におけ
る障害発生を、前記第1および第2の伝送線路の相対応
する区分線路ごとに、それそれ共通に検出する障害検出
手段と、前記障害検出手段から出力される障害検出情報
を受けて、当該障害発生の区分線路の代りに、並走する
伝送線路の対応する区分線路を選択するように切替制御
作用を行う線路切替手段と、を備えることを特徴とする
ネットワークシステム。 - 【請求項2】 相互に並走するネットワークシステム
および複数のサブネットワークシステムを含む、1系統
のバス型ネットワークシステムにおいて、前記ネットワ
ークシステム内において、当該ネットワークシステムの
進行方向に対して相互に並走し、それぞれ複数の区分線
路に区分されて形成される第1および第2の伝送線路と
、前記サブネットワークシステム内において、当該サブ
ネットワークシステムの進行方向に対して相互に並送し
、それぞれ複数の区分線路に区分されて形成される第1
および第2のサブ伝送線路と、前記第1および第2のサ
ブ伝送線路における障害発生を、前記第1および第2の
サブ伝送線路の相対応する区分線路ごとに、それそれ共
通に検出するとともに、当該障害発生の区分線路の代り
に、並走する他のサブ伝送線路の対応する区分線路を選
択するように切替制御作用を行う障害検出切替手段と、
を備えることを特徴とするネットワークシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3041486A JPH04278748A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3041486A JPH04278748A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ネットワークシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04278748A true JPH04278748A (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=12609683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3041486A Pending JPH04278748A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ネットワークシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04278748A (ja) |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP3041486A patent/JPH04278748A/ja active Pending
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