JPH04247383A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH04247383A JPH04247383A JP3013309A JP1330991A JPH04247383A JP H04247383 A JPH04247383 A JP H04247383A JP 3013309 A JP3013309 A JP 3013309A JP 1330991 A JP1330991 A JP 1330991A JP H04247383 A JPH04247383 A JP H04247383A
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- Japan
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- video signal
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- time data
- magnetic recording
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 24
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 19
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は監視用磁気記録再生装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、金融機関(都市銀行,相互銀行な
ど)の無人化,自動化が進む中で監視システムの充実が
重要となっている。
ど)の無人化,自動化が進む中で監視システムの充実が
重要となっている。
【0003】監視システムはビデオカメラ、複数のビデ
オカメラのビデオ信号を切り換える切り換え装置および
その信号を記録する磁気記録再生装置(VTR)からな
っている。
オカメラのビデオ信号を切り換える切り換え装置および
その信号を記録する磁気記録再生装置(VTR)からな
っている。
【0004】特にVTRにおいては記録時間の長時間化
(従来の120分テープを間欠的に記録し、例えば48
0時間も記録する。)が行なわれている。そして、これ
らの長時間記録モードでの記録中にドアのスイッチまた
は赤外線検知スイッチ等を利用し、監視場所内の人の出
入りなどの情報によって普通の記録モードに任意に設定
した期間切り替えるようにした監視用VTRが使用され
ている。このシステムの中での異常時の時刻検知などは
金融機関では最も重要な管理項目になっている。金融機
関に人の出入りした時刻、また、異常の発生した時刻を
長時間記録したビデオテープから再生し、容易にデータ
としてコンピュータなどで管理し、合理的な監視用VT
Rを組むことが求められている。
(従来の120分テープを間欠的に記録し、例えば48
0時間も記録する。)が行なわれている。そして、これ
らの長時間記録モードでの記録中にドアのスイッチまた
は赤外線検知スイッチ等を利用し、監視場所内の人の出
入りなどの情報によって普通の記録モードに任意に設定
した期間切り替えるようにした監視用VTRが使用され
ている。このシステムの中での異常時の時刻検知などは
金融機関では最も重要な管理項目になっている。金融機
関に人の出入りした時刻、また、異常の発生した時刻を
長時間記録したビデオテープから再生し、容易にデータ
としてコンピュータなどで管理し、合理的な監視用VT
Rを組むことが求められている。
【0005】以下に従来の監視用VTRについて説明す
る。図2は従来の監視用VTRの回路ブロック図を示す
ものである。図2において、201は監視用VTRのメ
カニズム部、202は長時間記録するために間欠テープ
送りを行なうサーボ部、203はVTR全体の回路およ
びメカニズムを制御するシステム制御部、204は入力
ビデオ信号を記録RF信号に変換しメカニズム部201
のビデオテープに記録し、再生時、ビデオテープよりの
再生信号を映像信号に変換する映像信号処理部、206
はVTRの記録および再生を指令する操作部、218は
映像入力端子、219は映像出力端子、224は外部異
常検知入力信号、222は外部異常検知入力端子、22
5は外部データ出力端子223からVTRの状態等を外
部に知らせる外部データ出力信号である。
る。図2は従来の監視用VTRの回路ブロック図を示す
ものである。図2において、201は監視用VTRのメ
カニズム部、202は長時間記録するために間欠テープ
送りを行なうサーボ部、203はVTR全体の回路およ
びメカニズムを制御するシステム制御部、204は入力
ビデオ信号を記録RF信号に変換しメカニズム部201
のビデオテープに記録し、再生時、ビデオテープよりの
再生信号を映像信号に変換する映像信号処理部、206
はVTRの記録および再生を指令する操作部、218は
映像入力端子、219は映像出力端子、224は外部異
常検知入力信号、222は外部異常検知入力端子、22
5は外部データ出力端子223からVTRの状態等を外
部に知らせる外部データ出力信号である。
【0006】以上のような構成要素の監視用VTRにつ
いて、以下にその各構成要素の関係と動作を説明する。
いて、以下にその各構成要素の関係と動作を説明する。
【0007】まず、映像入力端子218に入力された映
像信号220は映像信号処理部204で記録ビデオ信号
211に変換し、メカニズム部201に供給しビデオテ
ープに間欠的に長時間モード記録する。再生時はメカニ
ズム部201より映像再生信号211を得、映像信号処
理部204で復調し映像出力信号221を得る。210
はメカニズム部201を制御するメカニズム制御信号群
でありシステム制御部203より入出力される。209
はメカニズム部201のモータなどの回転制御を行なう
サーボメカニズム制御信号群でありサーボ部202より
出力される。213は操作部206とシステム制御部2
03との間で授受操作部制御信号群である。214は映
像信号処理部204の回路部のモードを記録または、再
生に切り替える映像信号処理部制御信号群である。外部
異常検知入力端子222より外部異常検知入力信号22
4が入力されるとメカニズム部201は長時間記録モー
ドから記録密度の高い普通の記録モードに所定の期間切
り替わる。そのとき監視VTRのモード信号225を外
部データ出力端子223に送り外部へ知らせる。
像信号220は映像信号処理部204で記録ビデオ信号
211に変換し、メカニズム部201に供給しビデオテ
ープに間欠的に長時間モード記録する。再生時はメカニ
ズム部201より映像再生信号211を得、映像信号処
理部204で復調し映像出力信号221を得る。210
はメカニズム部201を制御するメカニズム制御信号群
でありシステム制御部203より入出力される。209
はメカニズム部201のモータなどの回転制御を行なう
サーボメカニズム制御信号群でありサーボ部202より
出力される。213は操作部206とシステム制御部2
03との間で授受操作部制御信号群である。214は映
像信号処理部204の回路部のモードを記録または、再
生に切り替える映像信号処理部制御信号群である。外部
異常検知入力端子222より外部異常検知入力信号22
4が入力されるとメカニズム部201は長時間記録モー
ドから記録密度の高い普通の記録モードに所定の期間切
り替わる。そのとき監視VTRのモード信号225を外
部データ出力端子223に送り外部へ知らせる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の構成の監視用VTRでは、長時間記録終了テー
プからは、いつ、何回、異常が発生、または、人の出入
りが有ったかがすぐには分からないので、管理できない
。また記録中であれば、その記録テープに、いつ、何回
、異常が発生、または、人の出入りが有ったかが全く分
からないという問題点を有していた。
た従来の構成の監視用VTRでは、長時間記録終了テー
プからは、いつ、何回、異常が発生、または、人の出入
りが有ったかがすぐには分からないので、管理できない
。また記録中であれば、その記録テープに、いつ、何回
、異常が発生、または、人の出入りが有ったかが全く分
からないという問題点を有していた。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、容易
に異常時刻データが分かる磁気記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
に異常時刻データが分かる磁気記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、時刻データ発生手段と、その時刻データを
第1の時刻データとして映像信号に重畳し記録する手段
と、再生映像信号から時刻データを分離する手段と、シ
ステム動作を制御するとともに外部指令に応じて時刻発
生手段から時刻データを抽出し第2の時刻データとして
映像信号の所定の位置に重畳し記録する動作を制御する
制御手段と、再生時、前記第1および第2の時刻データ
を出力する手段を含んでなるものであり、データ表示に
備えて第2の時刻データの記憶手段を有し、所定回数の
外部指令入来後は記憶手段の内容を初回から順次読み出
し映像信号所定位置に記録する手段を備え、そして、第
2の時刻データを、記録動作中においても再生動作時に
おいても出力させる操作手段を備えてなるものである。
するために、時刻データ発生手段と、その時刻データを
第1の時刻データとして映像信号に重畳し記録する手段
と、再生映像信号から時刻データを分離する手段と、シ
ステム動作を制御するとともに外部指令に応じて時刻発
生手段から時刻データを抽出し第2の時刻データとして
映像信号の所定の位置に重畳し記録する動作を制御する
制御手段と、再生時、前記第1および第2の時刻データ
を出力する手段を含んでなるものであり、データ表示に
備えて第2の時刻データの記憶手段を有し、所定回数の
外部指令入来後は記憶手段の内容を初回から順次読み出
し映像信号所定位置に記録する手段を備え、そして、第
2の時刻データを、記録動作中においても再生動作時に
おいても出力させる操作手段を備えてなるものである。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成により、外部指令(異常
発生検知信号)発生時刻を記憶手段に書込むように配し
てあるので、記録動作中においても異常発生時刻を知る
ことができ、また記録テープを若干巻戻し数秒間再生す
ることによっても異常発時刻を速やかにしることができ
る。
発生検知信号)発生時刻を記憶手段に書込むように配し
てあるので、記録動作中においても異常発生時刻を知る
ことができ、また記録テープを若干巻戻し数秒間再生す
ることによっても異常発時刻を速やかにしることができ
る。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の監視用VTRの構成
を示すブロック図である。図1において、101は監視
用VTRのメカニズム部、102は長時間記録するため
に間欠的にテープを送るよう制御するサーボ部、103
はVTR全体の回路およびメカニズムを制御するシステ
ム制御部、104は入力ビデオ信号を記録RF信号に変
換し記録信号を供給してメカニズム部101にあるビデ
オテープに記録し、また再生時、ビデオテープよりの再
生信号を映像信号に変換する映像信号処理部、105は
時刻データを記憶するデータメモリ部、106はVTR
の記録および再生を指令する操作部、107は記録時に
は映像信号にタイムコード信号を重畳し、再生時には再
生映像信号よりタイムコード信号を分離するミクシング
回路、108は記録時には記録時刻(年月日時分秒)を
発生しミクシング回路107に伝送し、再生時にはミク
シング回路107よりの時刻データを読み取り、再度ミ
クシング回路107および映像信号処理部104により
再生画像にデータを表示するタイムコードリーダ・ゼネ
レータ、118は映像入力端子、119は映像信号出力
端子、125は異常検知入力端子、126は時刻データ
を外部に送出する外部データ出力端子、129は記録時
および再生時にデータメモリ部105のデータを画面表
示させ、また、外部データ出力端子126に送出するデ
ータ表示スイッチである。
しながら説明する。図1は本発明の監視用VTRの構成
を示すブロック図である。図1において、101は監視
用VTRのメカニズム部、102は長時間記録するため
に間欠的にテープを送るよう制御するサーボ部、103
はVTR全体の回路およびメカニズムを制御するシステ
ム制御部、104は入力ビデオ信号を記録RF信号に変
換し記録信号を供給してメカニズム部101にあるビデ
オテープに記録し、また再生時、ビデオテープよりの再
生信号を映像信号に変換する映像信号処理部、105は
時刻データを記憶するデータメモリ部、106はVTR
の記録および再生を指令する操作部、107は記録時に
は映像信号にタイムコード信号を重畳し、再生時には再
生映像信号よりタイムコード信号を分離するミクシング
回路、108は記録時には記録時刻(年月日時分秒)を
発生しミクシング回路107に伝送し、再生時にはミク
シング回路107よりの時刻データを読み取り、再度ミ
クシング回路107および映像信号処理部104により
再生画像にデータを表示するタイムコードリーダ・ゼネ
レータ、118は映像入力端子、119は映像信号出力
端子、125は異常検知入力端子、126は時刻データ
を外部に送出する外部データ出力端子、129は記録時
および再生時にデータメモリ部105のデータを画面表
示させ、また、外部データ出力端子126に送出するデ
ータ表示スイッチである。
【0013】124はシステム制御部103とタイムコ
ードリーダ・ゼネレータ108の制御通信を行なうタイ
ムコード制御信号群、110はシステム制御部103と
メカニズム部101を接続するメカニズム制御信号群、
109はメカニズム部101のモータなどの回転制御を
行なうサーボ部102に接続されたサーボメカニズム制
御信号群、113は操作部106よりシステム制御部1
03を制御する操作部制御信号群、114はシステム制
御部103から映像信号処理部104の回路部のモード
を記録または再生に制御する映像信号処理部制御信号群
、115はシステム制御部103によってミクシング回
路107を制御するミクシング回路制御群(映像信号へ
のタイムコードのミクシング位置、ミクシングのタイミ
ングを制御する。)、116は映像信号処理部104と
ミクシング回路107の入出力映像信号であるミクシン
グ映像信号群、122はミクシング回路107とタイム
コードリーダ・ゼネレータ108の時刻データ(タイム
コード)の入出力信号から成るタイムコード信号群、1
23はシステム制御部103によってデータメモリ部1
05の記憶タイミング、読み出しタイミング等を制御す
るデータメモリ制御信号群である。
ードリーダ・ゼネレータ108の制御通信を行なうタイ
ムコード制御信号群、110はシステム制御部103と
メカニズム部101を接続するメカニズム制御信号群、
109はメカニズム部101のモータなどの回転制御を
行なうサーボ部102に接続されたサーボメカニズム制
御信号群、113は操作部106よりシステム制御部1
03を制御する操作部制御信号群、114はシステム制
御部103から映像信号処理部104の回路部のモード
を記録または再生に制御する映像信号処理部制御信号群
、115はシステム制御部103によってミクシング回
路107を制御するミクシング回路制御群(映像信号へ
のタイムコードのミクシング位置、ミクシングのタイミ
ングを制御する。)、116は映像信号処理部104と
ミクシング回路107の入出力映像信号であるミクシン
グ映像信号群、122はミクシング回路107とタイム
コードリーダ・ゼネレータ108の時刻データ(タイム
コード)の入出力信号から成るタイムコード信号群、1
23はシステム制御部103によってデータメモリ部1
05の記憶タイミング、読み出しタイミング等を制御す
るデータメモリ制御信号群である。
【0014】以上のような構成要素の監視用VTRにつ
いて、以下にその各構成要素の関係と動作を説明する。
いて、以下にその各構成要素の関係と動作を説明する。
【0015】まず、映像信号入力端子118より入力さ
れた映像信号120を映像信号処理部104で記録ビデ
オ信号に変換して記録信号111とし、メカニズム部1
01に供給して間欠的に送られているビデオテープ上に
長時間モードで記録する。このとき、映像信号120は
映像信号処理部104よりミクシング回路107にも供
給され、タイムコードリーダ・ゼネレータ108で発生
されたタイムコード(時刻データ)が垂直ブランキング
部に重畳される。重畳された信号は再び映像信号処理部
104に戻り、記録信号111となる。再生時はメカニ
ズム部101より映像再生信号111を得、映像信号処
理部104で復調し、映像出力信号121として映像信
号出力端子119に出力される。本装置は長時間記録が
可能なVTRであって、通常は長時間記録モードで動作
している。しかし、異常検知入力端子125に異常検知
入力信号127が入力した場合、システム制御部103
はサーボ部102を普通の記録モードに切り替え記録密
度を高める。このとき、異常を検知した時刻はタイムコ
ードリーダ・ゼネレータ108より時刻データ信号群1
17によってデータメモリ105に逐次記憶される。デ
ータメモリ部105は本装置にテープを入れて記録を開
始した時点から記憶動作を始めており、最初データをD
1とし、Dnまで順次、記憶する。(記憶の容量は任意
に設定できる。)データメモリ部105とタイムコード
リーダ・ゼネレータ108は常にシステム制御部103
よりのデータメモリ制御信号群123およびタイムコー
ド部制御信号群124によって制御され、記録時の現在
時刻を実時刻とD1、実時刻とD2……実時間とDnと
順次記録最小単位のフレームまたはフィールドに記録す
る。Dnまで記録するとD1から順次記録し以降、この
繰り返しの記録を行ない、本装置よりテープを取り出す
まで続ける。
れた映像信号120を映像信号処理部104で記録ビデ
オ信号に変換して記録信号111とし、メカニズム部1
01に供給して間欠的に送られているビデオテープ上に
長時間モードで記録する。このとき、映像信号120は
映像信号処理部104よりミクシング回路107にも供
給され、タイムコードリーダ・ゼネレータ108で発生
されたタイムコード(時刻データ)が垂直ブランキング
部に重畳される。重畳された信号は再び映像信号処理部
104に戻り、記録信号111となる。再生時はメカニ
ズム部101より映像再生信号111を得、映像信号処
理部104で復調し、映像出力信号121として映像信
号出力端子119に出力される。本装置は長時間記録が
可能なVTRであって、通常は長時間記録モードで動作
している。しかし、異常検知入力端子125に異常検知
入力信号127が入力した場合、システム制御部103
はサーボ部102を普通の記録モードに切り替え記録密
度を高める。このとき、異常を検知した時刻はタイムコ
ードリーダ・ゼネレータ108より時刻データ信号群1
17によってデータメモリ105に逐次記憶される。デ
ータメモリ部105は本装置にテープを入れて記録を開
始した時点から記憶動作を始めており、最初データをD
1とし、Dnまで順次、記憶する。(記憶の容量は任意
に設定できる。)データメモリ部105とタイムコード
リーダ・ゼネレータ108は常にシステム制御部103
よりのデータメモリ制御信号群123およびタイムコー
ド部制御信号群124によって制御され、記録時の現在
時刻を実時刻とD1、実時刻とD2……実時間とDnと
順次記録最小単位のフレームまたはフィールドに記録す
る。Dnまで記録するとD1から順次記録し以降、この
繰り返しの記録を行ない、本装置よりテープを取り出す
まで続ける。
【0016】記録が完了し、取り出したビデオテープを
再度本装置に入れ、少なくとも前記のデータを蓄積記録
したD1からDnまでの記録1ローテーションの巻戻し
を行ない、再生するとそのデータはシステム制御部10
3の制御信号により映像信号処理部104、ミクシング
回路107、タイムコードリーダ・ゼネレータ108、
を経てデータメモリ部105に蓄積され蓄積終了と同時
に再度システム制御部103によってデータメモリ部1
05からシステム制御部103に転送され、データ変換
され外部データ出力信号群128が外部データ出力端子
126に出力される。また、記録中はデータ表示スイッ
チ129により操作部106から操作部制御信号群11
3を介してシステム制御部103を制御し、データメモ
リ部105に記憶されている記録開始よりD1からDn
の時刻データをタイムコードリーダ・ゼネレータ108
、ミクシング回路107および映像信号処理部104を
経て映像信号にスーパーインポーズし、映像信号出力端
子119に接続されている外部モニタテレビに順次表示
し確認することができる。
再度本装置に入れ、少なくとも前記のデータを蓄積記録
したD1からDnまでの記録1ローテーションの巻戻し
を行ない、再生するとそのデータはシステム制御部10
3の制御信号により映像信号処理部104、ミクシング
回路107、タイムコードリーダ・ゼネレータ108、
を経てデータメモリ部105に蓄積され蓄積終了と同時
に再度システム制御部103によってデータメモリ部1
05からシステム制御部103に転送され、データ変換
され外部データ出力信号群128が外部データ出力端子
126に出力される。また、記録中はデータ表示スイッ
チ129により操作部106から操作部制御信号群11
3を介してシステム制御部103を制御し、データメモ
リ部105に記憶されている記録開始よりD1からDn
の時刻データをタイムコードリーダ・ゼネレータ108
、ミクシング回路107および映像信号処理部104を
経て映像信号にスーパーインポーズし、映像信号出力端
子119に接続されている外部モニタテレビに順次表示
し確認することができる。
【0017】このように本発明の実施例の磁気記録再生
装置によれば、異常発生時刻を記憶手段に書き込み蓄積
するように配してあるので、記録動作中においても異常
発生時刻を知ることができ、また記録テープを若干巻戻
し数秒間再生するだけの操作で異常発生時刻を速やかに
知ることができる。
装置によれば、異常発生時刻を記憶手段に書き込み蓄積
するように配してあるので、記録動作中においても異常
発生時刻を知ることができ、また記録テープを若干巻戻
し数秒間再生するだけの操作で異常発生時刻を速やかに
知ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば異常発生時刻を記憶手段に書き込むように配
してあるので、記録動作中であっても異常発生時刻を知
ることができ、また記録テープを若干巻戻し数秒間再生
させる操作のみで異常発生時刻を速やかに知り得る監視
用に適する磁気記録装置を提供できる。
明によれば異常発生時刻を記憶手段に書き込むように配
してあるので、記録動作中であっても異常発生時刻を知
ることができ、また記録テープを若干巻戻し数秒間再生
させる操作のみで異常発生時刻を速やかに知り得る監視
用に適する磁気記録装置を提供できる。
【図1】本発明の監視用磁気記録再生装置の構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図2】従来の監視用磁気記録再生装置の構成を示すブ
ロック図
ロック図
103 システム制御部
104 映像信号処理部
105 データメモリ部
106 操作部
107 ミクシング回路
108 タイムコードリーダ・ゼネレータ129
データ表示スイッチ
データ表示スイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 時刻データ発生手段と、前記時刻デー
タを第1の時刻データとして映像信号に重畳し記録する
手段と、再生映像信号から前記時刻データを分離する手
段と、システム動作を制御するとともに外部指令に応じ
て前記時刻データ発生手段から時刻データを抽出し第2
の時刻データとして映像信号の所定の位置に重畳し記録
する動作を制御する制御手段と、再生時前記第1および
第2の時刻データを出力する手段を含んでなる磁気記録
再生装置。 - 【請求項2】 外部指令の入来時刻を前記第2の時刻
データとして逐次記憶する記憶手段を備えた請求項1記
載の磁気記録再生装置。 - 【請求項3】 所定回数の外部指令入来後は前記記憶
手段の記憶内容を初回から順次読み出し映像信号の所定
位置に連続して記録する手段を備えた請求項2記載の磁
気記録再生装置。 - 【請求項4】 記録時前記記憶手段に記憶されている
第2の時刻データを順次出力し、再生時記録されている
前記第2の時刻データを前記記憶手段に記憶した後、順
次出力する操作手段を備えた請求項2、または3記載の
磁気記録再生装置。 - 【請求項5】 第2の時刻データの記録位置は映像信
号の垂直ブランキング部である請求項2,3,または4
記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3013309A JPH04247383A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3013309A JPH04247383A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04247383A true JPH04247383A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11829578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3013309A Pending JPH04247383A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04247383A (ja) |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP3013309A patent/JPH04247383A/ja active Pending
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