JPH0419767A - 現像剤濃度測定方法及びその装置 - Google Patents
現像剤濃度測定方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0419767A JPH0419767A JP12466090A JP12466090A JPH0419767A JP H0419767 A JPH0419767 A JP H0419767A JP 12466090 A JP12466090 A JP 12466090A JP 12466090 A JP12466090 A JP 12466090A JP H0419767 A JPH0419767 A JP H0419767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- toner
- concentration
- detection
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 67
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 54
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 121
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 8
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 6
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 16
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000011161 development Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- YLQBMQCUIZJEEH-UHFFFAOYSA-N Furan Chemical compound C=1C=COC=1 YLQBMQCUIZJEEH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-M Acetate Chemical compound CC([O-])=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 description 1
- 239000004695 Polyether sulfone Substances 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- -1 comb Polymers 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001739 density measurement Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
- 229920006393 polyether sulfone Polymers 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、トナーとキャリアとからなる粉体現像剤を収
容した現像装置において、前記現像剤の現像剤濃度を光
学的手法により測定する現像剤濃度検出方法及びその装
置に関するものである。
容した現像装置において、前記現像剤の現像剤濃度を光
学的手法により測定する現像剤濃度検出方法及びその装
置に関するものである。
(従来の技術)
従来、トナーとキャリアとからなる粉体現像剤を用いた
画像形成装置では、画像濃度の適正化を図るために、現
像剤濃度、すなわちキャリアに対するトナーの重量混合
比(以下、:トナー濃度という。)を測定するようにし
ている。
画像形成装置では、画像濃度の適正化を図るために、現
像剤濃度、すなわちキャリアに対するトナーの重量混合
比(以下、:トナー濃度という。)を測定するようにし
ている。
トナー濃度を測定する方法には、大きく分けてつある。
一つは、現像装置の現像剤撹拌部に磁気センサを設け、
これて現像剤の透磁率を測定し、その結果よりトナー濃
度を得る方法(以下、F磁気式検出方法ゴという。)で
ある。
これて現像剤の透磁率を測定し、その結果よりトナー濃
度を得る方法(以下、F磁気式検出方法ゴという。)で
ある。
いま一つは、透明検出窓を介して現像剤をpc明し、そ
の反射光量より現像剤のトナー濃度を測定する方法(以
下、1光学式検出方法−という。)である。
の反射光量より現像剤のトナー濃度を測定する方法(以
下、1光学式検出方法−という。)である。
両者を比較した場合、光学式検出方法は磁気式検出方法
に比へて、より直接的にトナー濃度をホリ定てきるうえ
、現像剤の環境による変動、かさ密度の変動等による影
響を受けにくく、例えば1q度条件が変化しても測定結
果に狂いを生しることかないという利点を有する。反面
、光学式検出方法は検出窓に現像剤か付着すると測定結
果に誤差を生しるという欠点かある。
に比へて、より直接的にトナー濃度をホリ定てきるうえ
、現像剤の環境による変動、かさ密度の変動等による影
響を受けにくく、例えば1q度条件が変化しても測定結
果に狂いを生しることかないという利点を有する。反面
、光学式検出方法は検出窓に現像剤か付着すると測定結
果に誤差を生しるという欠点かある。
そこで、光学式検出方法として、(イ)現像部の回転ス
リーブ上に保持されている磁気ブラシ現像剤を照明して
トナー濃度を測定すると共に、前記磁気フラン現像剤を
前記透明検出窓に接触させてこれを清掃するようにした
もの、(ロ)現像剤撹拌部に収容されている現像剤を照
明してトナー濃度を測定すると共に、前記現像剤撹拌部
の回転撹拌部材に磁石を設け、この磁石に付着した現像
剤で検出窓を清掃するようにしたもの、か提案されてい
る。
リーブ上に保持されている磁気ブラシ現像剤を照明して
トナー濃度を測定すると共に、前記磁気フラン現像剤を
前記透明検出窓に接触させてこれを清掃するようにした
もの、(ロ)現像剤撹拌部に収容されている現像剤を照
明してトナー濃度を測定すると共に、前記現像剤撹拌部
の回転撹拌部材に磁石を設け、この磁石に付着した現像
剤で検出窓を清掃するようにしたもの、か提案されてい
る。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、前記(イ)の方法ては、トナー濃度を測
定するには、スリーブを回転しなければならない。また
、非現像時にスリーブを回転すれは、スリーブから粉煙
やトナーこぼれを生し、機内を汚染する危険性かある。
定するには、スリーブを回転しなければならない。また
、非現像時にスリーブを回転すれは、スリーブから粉煙
やトナーこぼれを生し、機内を汚染する危険性かある。
したかって、それぞれに異なる色の現像剤を収容した複
数の現像装置を備え、これら現像装置を択一的に感光体
に接触させて画像を形成するようにした多色画像形成装
置にあっては、感光体から退避している現像装置のトナ
ー濃度を前記(イ)の方法で測定すると、トナーの粉煙
、こほれを生し、機内を汚染するばかりてなく、画像に
も悪影響を及はす場合かあり、この方法は避けなければ
ならない。特に、現像器か上下方向に並ぶものは、上か
ら落下してくるトナーか現像中の現像器のスリーブや感
光体に付着すると画像に深刻な悪影響が生しる場合があ
る。このような事情から、現像装置か感光体から退避し
ているときに前もってトナー濃度を調整し、感光体に対
向した時点て直くに現像できるようにすることかできな
い。また、かかる制約から、フルカラー画像を作成する
ために要する時間か長くなり、高速化の障害ともなって
いた。
数の現像装置を備え、これら現像装置を択一的に感光体
に接触させて画像を形成するようにした多色画像形成装
置にあっては、感光体から退避している現像装置のトナ
ー濃度を前記(イ)の方法で測定すると、トナーの粉煙
、こほれを生し、機内を汚染するばかりてなく、画像に
も悪影響を及はす場合かあり、この方法は避けなければ
ならない。特に、現像器か上下方向に並ぶものは、上か
ら落下してくるトナーか現像中の現像器のスリーブや感
光体に付着すると画像に深刻な悪影響が生しる場合があ
る。このような事情から、現像装置か感光体から退避し
ているときに前もってトナー濃度を調整し、感光体に対
向した時点て直くに現像できるようにすることかできな
い。また、かかる制約から、フルカラー画像を作成する
ために要する時間か長くなり、高速化の障害ともなって
いた。
次に、前記(ロ)の検出方法では、現像剤撹拌部材の回
転と共に現像剤か流動し表面レベルか変動するので、検
出窓の対向部における現像剤量か安定せず、正確なトナ
ー濃度検出かできないという欠点を何していた。
転と共に現像剤か流動し表面レベルか変動するので、検
出窓の対向部における現像剤量か安定せず、正確なトナ
ー濃度検出かできないという欠点を何していた。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
、現像剤撹拌部に臨む透明検出窓を介して現像剤を照明
し、その反射光より現像剤濃度を測定する現像剤濃度1
fti定方法において、磁石に保持された現像剤で前記
透明検出窓を摺擦するとともに、この透明検出窓を摺擦
する現像剤の現像剤濃度を読み取るものである。
、現像剤撹拌部に臨む透明検出窓を介して現像剤を照明
し、その反射光より現像剤濃度を測定する現像剤濃度1
fti定方法において、磁石に保持された現像剤で前記
透明検出窓を摺擦するとともに、この透明検出窓を摺擦
する現像剤の現像剤濃度を読み取るものである。
また、現像剤濃度測定装置を、トナーとキャリアとから
なる粉体現像剤を撹拌する現像剤撹拌部と、該現像剤撹
拌部に臨む透明検出窓と、磁石を有し、回転しながら前
記磁石に保持された現像剤て前記透明検出窓を摺擦する
清掃部材と、前記透明検出窓を摺擦する現像剤を照明し
、その反射光より現像剤a度を測定する測定装置上、て
構成したものである。
なる粉体現像剤を撹拌する現像剤撹拌部と、該現像剤撹
拌部に臨む透明検出窓と、磁石を有し、回転しながら前
記磁石に保持された現像剤て前記透明検出窓を摺擦する
清掃部材と、前記透明検出窓を摺擦する現像剤を照明し
、その反射光より現像剤a度を測定する測定装置上、て
構成したものである。
(作用)
前記現像剤濃度測定方法及び装置によれは、磁石に保持
された現像剤か透明検出窓を摺擦し、検出窓に付着した
現像剤を除去する。また、磁石と透明検出窓との一定幅
の空間に存在する現像剤より現像剤濃度か測定される。
された現像剤か透明検出窓を摺擦し、検出窓に付着した
現像剤を除去する。また、磁石と透明検出窓との一定幅
の空間に存在する現像剤より現像剤濃度か測定される。
つまり、常に一定厚さの現像剤が照明され、その反射光
量よりトナーl震度力< 1fll+定される。
量よりトナーl震度力< 1fll+定される。
(実施例)
以下、本発明の実施例について、添付図面を参照して説
明する。
明する。
I 複写機
第1図は電子写真法によるフルカラー複写機1を示し、
この複写機lては、プリントスイッチ100(第7図参
照)が押されると、感光体2か矢印方向に回転し、帯電
装置3て外周の感光体層か−様に帯電される。
この複写機lては、プリントスイッチ100(第7図参
照)が押されると、感光体2か矢印方向に回転し、帯電
装置3て外周の感光体層か−様に帯電される。
画像読取装置5は原稿台4に載置された原稿(図示せず
)を照明し、その反射光か読取光学部6に露光されて、
画素ごとに赤、青、緑の三色の色信号として読み取られ
る。この赤、青、緑の色信号は画像処理回路によってイ
エロー、マセンタ、/アン、若しくはこれにブラックを
加えた3値または4値の信号に変換されてレーザ発生装
置7に送られる。
)を照明し、その反射光か読取光学部6に露光されて、
画素ごとに赤、青、緑の三色の色信号として読み取られ
る。この赤、青、緑の色信号は画像処理回路によってイ
エロー、マセンタ、/アン、若しくはこれにブラックを
加えた3値または4値の信号に変換されてレーザ発生装
置7に送られる。
レーザ発生装置7は前記信号に基づいて変調されたレー
ザ光を感光体2の帯電領域に照射し、各色の画像情報に
応して静電潜像を形成する。
ザ光を感光体2の帯電領域に照射し、各色の画像情報に
応して静電潜像を形成する。
現像ユニット8は、トナーとキャリアとからなる二成分
系の現像剤を収容した複数の現像装置8Y、3M、
8C,8Bを備えており、全体的に上下に移動して選択
された一つの現像装置か感光体2に対向し、前記静電潜
像を対応する色のトナーを有する現像装置で顕像化する
。なお、現像装置8Y、8M、8C,8Bはそれぞれイ
エロー(Y)、マセンタ(M)、/アン(C)、ブラッ
ク(B)のトナーを収容している。
系の現像剤を収容した複数の現像装置8Y、3M、
8C,8Bを備えており、全体的に上下に移動して選択
された一つの現像装置か感光体2に対向し、前記静電潜
像を対応する色のトナーを有する現像装置で顕像化する
。なお、現像装置8Y、8M、8C,8Bはそれぞれイ
エロー(Y)、マセンタ(M)、/アン(C)、ブラッ
ク(B)のトナーを収容している。
トナー像は、給紙装置9より搬送され、転写ドラム10
の外周に巻き付いている転写紙に、転写装置12の放電
に基づいて順次転写され、フルカラートナー像が形成さ
れる。
の外周に巻き付いている転写紙に、転写装置12の放電
に基づいて順次転写され、フルカラートナー像が形成さ
れる。
フルカラートナー像か形成された転写紙は転写トラム1
0から分離され、搬送装置12て定着装置13に搬送さ
れ、ここでトナー像か転写紙に加熱定着されて排紙Fレ
ー14に排出される。
0から分離され、搬送装置12て定着装置13に搬送さ
れ、ここでトナー像か転写紙に加熱定着されて排紙Fレ
ー14に排出される。
■、現像装置
第2,3図は現像装置8Y、〜、8B(以下、[現像装
置8Yjと略す。)の構成を示す。
置8Yjと略す。)の構成を示す。
現像装置8Yは、概略、現像部20、現像剤撹拌部30
(以下、F撹拌部30Jという。)、トナー補給部60
、で構成されている。
(以下、F撹拌部30Jという。)、トナー補給部60
、で構成されている。
(1)現像部20
現像部20には、感光体2に対向する現像ローラ21が
収容されている。現像ローラ21は、非回転状態に固定
された磁石体22と、その周囲を回転するスリーブ23
とからな1バスリーブ23は現像モータM1に駆動連結
され、矢印方向に回転駆動するようにしである。また、
スリーブ23は高圧電源25に接続され、所定の現像バ
イアスv8か印加されるようになっている。さらに、ス
リーブ23の上部外周面に榎高規制板26が対向させで
ある。
収容されている。現像ローラ21は、非回転状態に固定
された磁石体22と、その周囲を回転するスリーブ23
とからな1バスリーブ23は現像モータM1に駆動連結
され、矢印方向に回転駆動するようにしである。また、
スリーブ23は高圧電源25に接続され、所定の現像バ
イアスv8か印加されるようになっている。さらに、ス
リーブ23の上部外周面に榎高規制板26が対向させで
ある。
(11)撹拌部30
撹拌部30には、現像部20に隣接する第1撹拌路31
と、その背後に位置する第2撹拌路32か形成され、こ
れら撹拌路31.32は壁33て仕切られるも壁33の
奥側と手前側を切除して形成した通路34.35で連結
されている。
と、その背後に位置する第2撹拌路32か形成され、こ
れら撹拌路31.32は壁33て仕切られるも壁33の
奥側と手前側を切除して形成した通路34.35で連結
されている。
パケットローラ36、搬送スクリュウ37は、第1撹拌
路31、第2撹拌路32にそれぞれ配置され、共に撹拌
モータM2に駆動連結されて矢印方向にそれぞれ回転す
るようにしである。
路31、第2撹拌路32にそれぞれ配置され、共に撹拌
モータM2に駆動連結されて矢印方向にそれぞれ回転す
るようにしである。
検出板39は現像槽から突出した搬送スクリュウ37の
軸38に取り付けてあり、搬送スクリュウ37と共に回
転し、ホトインタラプタ4oて検出されるようになって
いる。このホトインタラプタ40により、後述の磁石4
5.46の回転位置を検出することかできる。
軸38に取り付けてあり、搬送スクリュウ37と共に回
転し、ホトインタラプタ4oて検出されるようになって
いる。このホトインタラプタ40により、後述の磁石4
5.46の回転位置を検出することかできる。
磁石保持部材41は非磁性材を十からなり、筒状の本体
42と、この本体からお互いに反対方間に突出する二つ
の扇状突部43.44とて構成され、前記突部43.4
4の外周面にそれぞれ磁石4546を備えている。なお
、本体42の中心から磁石45.46の外周面までの距
離は、磁石45の方か長くしてあり、以後、磁石45を
清掃用磁石45、磁石46を濃度検出用磁石46という
。
42と、この本体からお互いに反対方間に突出する二つ
の扇状突部43.44とて構成され、前記突部43.4
4の外周面にそれぞれ磁石4546を備えている。なお
、本体42の中心から磁石45.46の外周面までの距
離は、磁石45の方か長くしてあり、以後、磁石45を
清掃用磁石45、磁石46を濃度検出用磁石46という
。
前記構成からなる磁石保持部材41は、手前側通路35
の近傍て、本体41を軸38に外嵌して固定されている
。
の近傍て、本体41を軸38に外嵌して固定されている
。
トナー濃度検出センサ50は、第4図に示すように、ハ
ウンング51と、このハウンンク51に固定した発光素
子52と受光素子53と、これら素子52.53の検出
位置を覆う透明検出窓54と、て構成されている。
ウンング51と、このハウンンク51に固定した発光素
子52と受光素子53と、これら素子52.53の検出
位置を覆う透明検出窓54と、て構成されている。
検出窓54は、第5図に示すように、その外面に導電性
フィルム55か貼着されており、このフィルム55に窓
バイアス電源58か接続され、窓バイアス\“いか印加
されるようになっている。
フィルム55か貼着されており、このフィルム55に窓
バイアス電源58か接続され、窓バイアス\“いか印加
されるようになっている。
窓バイアスv8は、トナーの帯電極性と同一の極性とし
てあり、トナー帯電電荷と窓ノジアスとの反発作用によ
りフィルム55へのトナーの付着を防止するようにしで
ある。
てあり、トナー帯電電荷と窓ノジアスとの反発作用によ
りフィルム55へのトナーの付着を防止するようにしで
ある。
なお、窓バイアス電源58は、スリーブ23に印加する
現像バイアスVBかトナー帯電極性と同極性のときは、
現像バイアス電源25と兼用するようにすると電源か単
一ですみ、回路構成か簡略化できる。
現像バイアスVBかトナー帯電極性と同極性のときは、
現像バイアス電源25と兼用するようにすると電源か単
一ですみ、回路構成か簡略化できる。
また、検出窓54は、第5図に示すように、その四辺に
沿って溝56を形成し、この溝56の外側に接着剤57
を塗布してフィルム55を貼着する。このようにすれば
、溝56て゛接着剤57の毛細現像による内部への侵入
か断たれ、溝56の内側に接着剤57が入り込むことか
なく、検出窓54か汚れることかない。
沿って溝56を形成し、この溝56の外側に接着剤57
を塗布してフィルム55を貼着する。このようにすれば
、溝56て゛接着剤57の毛細現像による内部への侵入
か断たれ、溝56の内側に接着剤57が入り込むことか
なく、検出窓54か汚れることかない。
さらに、検出窓54も、トナーの帯電極性と同極性の帯
電傾向を有する材料を使用するのか好ましい。その素材
として、プラス帯電傾向を有するものには、カラス、ア
クリル樹脂、アセテート樹脂、マイナス帯電傾向を有す
るものにはP F A等のふっ素樹脂、塩化ビニル樹脂
、ポリエーテルサルホンなとがある。
電傾向を有する材料を使用するのか好ましい。その素材
として、プラス帯電傾向を有するものには、カラス、ア
クリル樹脂、アセテート樹脂、マイナス帯電傾向を有す
るものにはP F A等のふっ素樹脂、塩化ビニル樹脂
、ポリエーテルサルホンなとがある。
前記トナー濃度検出センサ50は、第2,3図に示すよ
うに、第2撹拌路32の後壁であって、前記磁石45.
46か通過する領域の対向部に、透明検出窓54が磁石
45.46と対向するように取り付けである。
うに、第2撹拌路32の後壁であって、前記磁石45.
46か通過する領域の対向部に、透明検出窓54が磁石
45.46と対向するように取り付けである。
スフルーパ59は、非磁性のプラスチック、コム、また
はプラスチックフィルム等からなり、第2撹拌路32で
あって磁石45.46か通過する領域の対向部に設けて
あり、その前面を通過する清掃用磁石45との間に微小
キャップか確保されている。
はプラスチックフィルム等からなり、第2撹拌路32で
あって磁石45.46か通過する領域の対向部に設けて
あり、その前面を通過する清掃用磁石45との間に微小
キャップか確保されている。
(iii) トナー補給部60
トナー補給部60は第2撹拌路32の後部に隣接してあ
り、前記トナー濃度検出センサ50の奥側に設けた補給
口61を介して第2撹拌路32に連絡している。また、
トナー補給部60には補給スクリュウ62か収容され、
これかトナー補給モータ〜13に駆動連結されている。
り、前記トナー濃度検出センサ50の奥側に設けた補給
口61を介して第2撹拌路32に連絡している。また、
トナー補給部60には補給スクリュウ62か収容され、
これかトナー補給モータ〜13に駆動連結されている。
さらに、トナー補給部60は図示しないトナー補給部に
連結してあり、該トナーホッパより対応する色のトナー
か供給されるようになっている。
連結してあり、該トナーホッパより対応する色のトナー
か供給されるようになっている。
(昌)センサ回路部
第6図はトナーa度検出センサ50の回路構成を示す。
この図において、70はオペアップである。71はケイ
ン調整用ホ1ノユームて、受光素子53に流れる電流を
電工に変換し、その出力は第7図に示す制御装置CPU
のアナログ入力ポート二人力されるようになっている。
ン調整用ホ1ノユームて、受光素子53に流れる電流を
電工に変換し、その出力は第7図に示す制御装置CPU
のアナログ入力ポート二人力されるようになっている。
なお、発光素子520発光波長ピーク値は890nmと
してあり、受光素子53は前記波長に感度を有するもの
か使用されている。
してあり、受光素子53は前記波長に感度を有するもの
か使用されている。
(\)メイン制御回路部
第7図はメイン制御部の制御回路ブロック図て、制御装
置CPUは現像モータM1、撹拌モータニジ17、トナ
ー補給モータN丁3、現像バイアス電源25、窓バイア
ス電源58にリモート信号を出力し、プリントスイッチ
100、ホトインタラプタ40、トナー1農度検出セン
サ50y、 50xx、、50C50Bからの信号か
入力されるようになっている。
置CPUは現像モータM1、撹拌モータニジ17、トナ
ー補給モータN丁3、現像バイアス電源25、窓バイア
ス電源58にリモート信号を出力し、プリントスイッチ
100、ホトインタラプタ40、トナー1農度検出セン
サ50y、 50xx、、50C50Bからの信号か
入力されるようになっている。
なお、50Y、50M、50C,50Bはそれぞれ現像
装置8)’、8〜1.3C,3Bに設けたトナー濃度検
呂センサを示す。
装置8)’、8〜1.3C,3Bに設けたトナー濃度検
呂センサを示す。
■ 現像装置の現像動作
(1) 現像装置の動作について説明する。
現像装置では、トナーとキャ°リアで構成される現像剤
か第1撹拌路31と第2撹拌路32に収容されており、
第1撹拌路31の現像剤はハケ/トローラ36の回転に
より奥側から手前側に搬送され、手前側の通路35を介
して第2撹拌路32に搬送される。
か第1撹拌路31と第2撹拌路32に収容されており、
第1撹拌路31の現像剤はハケ/トローラ36の回転に
より奥側から手前側に搬送され、手前側の通路35を介
して第2撹拌路32に搬送される。
第2撹拌路32の現像剤は、搬送スクリュウ37の回転
により手前側から奥側に搬送され、奥側の通路34を介
して第1撹拌路31に搬送される。
により手前側から奥側に搬送され、奥側の通路34を介
して第1撹拌路31に搬送される。
このように、撹拌部30の現像剤は、通路3435を介
して循環搬送され、その間に混合撹拌されて、トナーと
キャリアはそれぞれ逆の極性に帯電する。
して循環搬送され、その間に混合撹拌されて、トナーと
キャリアはそれぞれ逆の極性に帯電する。
また、現像剤は第1撹拌路31を搬送される際にバケッ
トローラ36でスリーブ23の外周面に供給される。ス
リーブ23に供給された現像剤は磁石体22の磁力によ
り保持され、スリーブ23の回転と共に矢印方向に搬送
され、穂高規制板26で規制されたのち、感光体2との
対向部で静電潜像にトナーか供給されて現像か行われる
。
トローラ36でスリーブ23の外周面に供給される。ス
リーブ23に供給された現像剤は磁石体22の磁力によ
り保持され、スリーブ23の回転と共に矢印方向に搬送
され、穂高規制板26で規制されたのち、感光体2との
対向部で静電潜像にトナーか供給されて現像か行われる
。
第2撹拌部32では、搬送スクリュウ37と共に回転す
る磁石45.46に現像剤か保持され、矢印方向に搬送
される。
る磁石45.46に現像剤か保持され、矢印方向に搬送
される。
これら磁石45.46に保持された現像剤は磁気プラン
を形成しており、清掃用磁石45に保持された磁気ブラ
シ47と、濃度検出用磁石46に保持された磁気プラン
48か、搬送スクリュウ37の回転にしたがって交互に
トナー濃度検出センサ50の検出窓54を摺擦する。ま
た、検出窓54を摺擦した磁気ブラシ47.48はスク
レーパ59て掻き落とされ、磁石45.46には新たな
現像剤か保持される。
を形成しており、清掃用磁石45に保持された磁気ブラ
シ47と、濃度検出用磁石46に保持された磁気プラン
48か、搬送スクリュウ37の回転にしたがって交互に
トナー濃度検出センサ50の検出窓54を摺擦する。ま
た、検出窓54を摺擦した磁気ブラシ47.48はスク
レーパ59て掻き落とされ、磁石45.46には新たな
現像剤か保持される。
そして、清掃用磁石45の磁気フラ/47か検出窓54
と接触する際に、この検出窓54に付着している現像剤
か除去される。
と接触する際に、この検出窓54に付着している現像剤
か除去される。
トナー濃度検出センサ50ては、発光素子52から発射
された光か検出窓54を介して現像剤を照明し、その反
射光を受光素子53て検出し、受光素子53は受光量に
応した電圧の信号を制御装置CPUに出力する。
された光か検出窓54を介して現像剤を照明し、その反
射光を受光素子53て検出し、受光素子53は受光量に
応した電圧の信号を制御装置CPUに出力する。
ここで、濃度検出用磁石46かトナ−7!!度検出セン
サ50に対向しているとき、磁石46とセンサ50の間
には磁石46の磁力によってほぼ一定量の現像剤が存在
する。したかって、トナー濃度の値によってセンサ50
の出力は変化するものの、第2撹拌部32に収容されて
いる現像剤の多少によってセンサ出力が変化することは
ない。
サ50に対向しているとき、磁石46とセンサ50の間
には磁石46の磁力によってほぼ一定量の現像剤が存在
する。したかって、トナー濃度の値によってセンサ50
の出力は変化するものの、第2撹拌部32に収容されて
いる現像剤の多少によってセンサ出力が変化することは
ない。
一方、磁石45.46かトナー濃度検出センサ50に対
向していないとき、センサ50からの出力は現像剤量の
多少によって変化する。
向していないとき、センサ50からの出力は現像剤量の
多少によって変化する。
かかる事実より、濃度検出用磁石46の磁気フラジ48
か検出窓54を摺擦するとき受光素子53から出力され
る信号(第9図における最大ピーク部の信号)よりトナ
ー濃度か検出される。
か検出窓54を摺擦するとき受光素子53から出力され
る信号(第9図における最大ピーク部の信号)よりトナ
ー濃度か検出される。
また、磁気プラン47.48か検出窓54に非接触のと
き受光素子53から出力される信号(第9図における最
小ピーク部の信号)より現像剤量か検出される。
き受光素子53から出力される信号(第9図における最
小ピーク部の信号)より現像剤量か検出される。
なお、トナー濃度検出および現像剤量検出の処理は、感
光体2に対向している現像状態の現像装置たけてなく、
感光体2から退避している非現像状態の現像装置におい
ても行われる。
光体2に対向している現像状態の現像装置たけてなく、
感光体2から退避している非現像状態の現像装置におい
ても行われる。
すなわち、非現像状態の現像装置にあっては、適宜撹拌
モータM、を駆動してトナー濃度等か検出され、現像装
置が現像状態に設定されたときには適正なトナー濃度お
よび現像剤量に設定されている。
モータM、を駆動してトナー濃度等か検出され、現像装
置が現像状態に設定されたときには適正なトナー濃度お
よび現像剤量に設定されている。
((1) 制御装置のトナー濃度検出処理、現像剤量
検出処理等に関する制御について、第10図から第22
図のフローチャートを参照して詳細に説明する。
検出処理等に関する制御について、第10図から第22
図のフローチャートを参照して詳細に説明する。
a、メインルーチン(第10図整、昭)メインルーチン
では、複写機1に電源か投入されてプログラムかスター
トすると、ステ、フ;1てレジスタや周辺インターフェ
イスの初期設定をイ丁つ。
では、複写機1に電源か投入されてプログラムかスター
トすると、ステ、フ;1てレジスタや周辺インターフェ
イスの初期設定をイ丁つ。
ステップ#2ては、lルーチンの長さを規定するための
内部タイマをスタートさせる。この1ルーチンの長さは
、以下で説明する各種タイマをカウントする際の基準と
なるもので、本ルーチンを通過する回数によりタイマか
カウントされる。
内部タイマをスタートさせる。この1ルーチンの長さは
、以下で説明する各種タイマをカウントする際の基準と
なるもので、本ルーチンを通過する回数によりタイマか
カウントされる。
ステップ#3ては、画像濃度をコントロールするための
濃度検出処理を行う。この処理内容は後に詳述する。
濃度検出処理を行う。この処理内容は後に詳述する。
ステップ#4ては、その他の複写動作に必要な処理を行
い、ステ、ブ=5で内部タイマの終了を待ってステップ
#2に戻る。
い、ステ、ブ=5で内部タイマの終了を待ってステップ
#2に戻る。
以上の処理により、1ルーチンの長さか一定に保たれ、
電源か投入されている間はステ、プ#2から#5の各処
理か繰り返される。
電源か投入されている間はステ、プ#2から#5の各処
理か繰り返される。
b 濃度検出処理
$ 第11図に示す処理において、ステップ=11てス
テート値か1”か否か判定される。このステート値は1
.・震度検出処理で行われる処理の内容を決定するもの
で、複写機lに電源を投入したとき、まず初期設定処理
(ステップ−1)て“1′°に設定される。
テート値か1”か否か判定される。このステート値は1
.・震度検出処理で行われる処理の内容を決定するもの
で、複写機lに電源を投入したとき、まず初期設定処理
(ステップ−1)て“1′°に設定される。
判定の結果、ステート値か“1”以外のときはステップ
#21に進む。また、ステート値か”′1”′のときは
ステップ#12でプリントスイッチ100のオンエツジ
をチェフクし、プリントスイッチ100か押されてオン
エツジか検出されなければメインルーチンにリターンす
る。
#21に進む。また、ステート値か”′1”′のときは
ステップ#12でプリントスイッチ100のオンエツジ
をチェフクし、プリントスイッチ100か押されてオン
エツジか検出されなければメインルーチンにリターンす
る。
一方、プリントスイッチ100のオンエツジか検出され
ると、ステップ#13て窓バイアス電源58をオンし、
検出窓54の導電性フィルム55にトナーと同極性の電
圧を印加する(第8図参照)。次に、ステップ=14で
窓バイアス電源立上りタイマT1をセットし、ステップ
f15でステート値を” 2 ”に変更してメインルー
チンにリターンする。
ると、ステップ#13て窓バイアス電源58をオンし、
検出窓54の導電性フィルム55にトナーと同極性の電
圧を印加する(第8図参照)。次に、ステップ=14で
窓バイアス電源立上りタイマT1をセットし、ステップ
f15でステート値を” 2 ”に変更してメインルー
チンにリターンする。
前記窓・・イアス立上りタイマT1は、撹拌モータM、
か駆動する前に確実に検出窓54を覆う導電性フィルム
55にバイアスv8かかかるようにするためのものであ
る。このような処理を行うのは、窓バイアスV8の印加
前に撹拌モータN12の駆動が立ち上かって搬送スクリ
ュウ37か回転すると、この回転によって移動する現像
剤かフィルム55に付着し、このようにノ・イアス印加
前に付着したトナーは、その後バイアスV5を印加して
も検出窓54の表面から容易に除去てきないからである
。
か駆動する前に確実に検出窓54を覆う導電性フィルム
55にバイアスv8かかかるようにするためのものであ
る。このような処理を行うのは、窓バイアスV8の印加
前に撹拌モータN12の駆動が立ち上かって搬送スクリ
ュウ37か回転すると、この回転によって移動する現像
剤かフィルム55に付着し、このようにノ・イアス印加
前に付着したトナーは、その後バイアスV5を印加して
も検出窓54の表面から容易に除去てきないからである
。
■ 第12図に示す処理において、ステップ;21では
ステート値が“2′′か否かを判定し、ステート値か“
2”以外のときはステップ#31に進み、ステート値か
”2パのときはステップ#22に進む。
ステート値が“2′′か否かを判定し、ステート値か“
2”以外のときはステップ#31に進み、ステート値か
”2パのときはステップ#22に進む。
ステップ#22ては、窓バイアス電源立上りタイマT1
のカウント値を更新する。次に、ステップ#23では、
前記カウント値よりタイマT1か終了したか否か判定し
、未終了ならばメインルーチンにリターンし、終了する
とステップ=24て撹拌モータλ12を駆動する(第8
図参照)。
のカウント値を更新する。次に、ステップ#23では、
前記カウント値よりタイマT1か終了したか否か判定し
、未終了ならばメインルーチンにリターンし、終了する
とステップ=24て撹拌モータλ12を駆動する(第8
図参照)。
次に、ステップ=25では撹拌モータ立上りタイマT
2ヲセ、トし、ステ、フ=26てステート値を“3゛に
変更してメインルーチンにリターンする。
2ヲセ、トし、ステ、フ=26てステート値を“3゛に
変更してメインルーチンにリターンする。
前記撹拌モータ立上りタイマT2は、撹拌モータ〜12
に電圧を印加してから回転か安定化するまでの時間で、
かつ現像剤の流れか安定化するまでの時間よりも長く設
定し、この時間内はトナー濃度検出センガ50からの出
力か安定しないことから、その間の出力に基つくts度
検出は行わないようにしたものである。
に電圧を印加してから回転か安定化するまでの時間で、
かつ現像剤の流れか安定化するまでの時間よりも長く設
定し、この時間内はトナー濃度検出センガ50からの出
力か安定しないことから、その間の出力に基つくts度
検出は行わないようにしたものである。
■ 第13図に示す処理において、ステップ#31ては
ステート値か“3°′か否かを判定し、ステート値か“
3”以外のときはステップ#41に進み、ステート値か
゛詔゛のときは撹拌モータ立上りタイマT2のカウント
値を更新する。
ステート値か“3°′か否かを判定し、ステート値か“
3”以外のときはステップ#41に進み、ステート値か
゛詔゛のときは撹拌モータ立上りタイマT2のカウント
値を更新する。
次に、ステップ#33てはタイマT、か終了したか否か
を判定し、タイマT、か未終了のときはメインルーチン
にリターンし、終了するとステ。
を判定し、タイマT、か未終了のときはメインルーチン
にリターンし、終了するとステ。
プ#34てステート値を” 4 ”に変更してメインル
ーチンにリターンする。
ーチンにリターンする。
■ 第14図に示す処理において、ステップ=41では
ステート値か“4′°か否か判定り、”4”以外のとき
はステップ=51に進む。一方、ステート値か”′4パ
のときはステップ;42て7農度検出許可フラグをセフ
)し、ステップ=43において、搬送スフリーラ37の
検出板39かナトインタラプタ40を遮光し、その出力
かオン状態からオフ状態又はオフ状態からオン状態に変
化するタイミングを検出する。
ステート値か“4′°か否か判定り、”4”以外のとき
はステップ=51に進む。一方、ステート値か”′4パ
のときはステップ;42て7農度検出許可フラグをセフ
)し、ステップ=43において、搬送スフリーラ37の
検出板39かナトインタラプタ40を遮光し、その出力
かオン状態からオフ状態又はオフ状態からオン状態に変
化するタイミングを検出する。
ホトインタラプタ40て検出板39の遮光タイミングか
検出されると、ステップF、44てa度検出許可タイマ
T3をセットし、ステア・フ=45てステート値を5”
に変更してメインルーチンにリターンする。
検出されると、ステップF、44てa度検出許可タイマ
T3をセットし、ステア・フ=45てステート値を5”
に変更してメインルーチンにリターンする。
この濃度検出許可タイマT3は、前記ステップ=43で
検出板39か検出されてから、検出用磁石44かトナー
濃度検出センサ50の検出位置に到達するまでの時間を
規定するものである。
検出板39か検出されてから、検出用磁石44かトナー
濃度検出センサ50の検出位置に到達するまでの時間を
規定するものである。
このタイマにより、検出窓54の対向部に検出用磁石4
6が位置しているときのデータだけを抽出することがで
きる。
6が位置しているときのデータだけを抽出することがで
きる。
■ 第15図に示す処理において、ステップ#01ては
ステート値が“5”か否かを判定し、ステート値か“5
′′以外のときはステップ#61に進む。一方、ステー
ト値が“′5°”のときは、ステップ#52で濃度検出
許可タイマT3を更新し、ステップ#53でタイマT3
か終了したか否か判定する。
ステート値が“5”か否かを判定し、ステート値か“5
′′以外のときはステップ#61に進む。一方、ステー
ト値が“′5°”のときは、ステップ#52で濃度検出
許可タイマT3を更新し、ステップ#53でタイマT3
か終了したか否か判定する。
ステップ#53で濃度検出許可タイマT3が未終了と判
定されるとメインルーチンにリターンし、第9図に示す
ように、タイマT3の終了が判定されるとトナー濃度検
出センサ50からの出力データX3.・・・をサンプリ
ングする。
定されるとメインルーチンにリターンし、第9図に示す
ように、タイマT3の終了が判定されるとトナー濃度検
出センサ50からの出力データX3.・・・をサンプリ
ングする。
次に、ステップ#54て読み取りデータか10個になっ
たか否かを判定し、サンプ・リング中ならばメインルー
チンにリターンし、サンプリングされたデータx1.・
・+XlOが10個になったことか確認されると、ステ
ップ=55で前記1o個の出力データX1.・+XlO
を平均化(平均値Xa)する。このように、10個のデ
ータを読み取ることにより、偶発的なデータを丸め込む
ことかできる。
たか否かを判定し、サンプ・リング中ならばメインルー
チンにリターンし、サンプリングされたデータx1.・
・+XlOが10個になったことか確認されると、ステ
ップ=55で前記1o個の出力データX1.・+XlO
を平均化(平均値Xa)する。このように、10個のデ
ータを読み取ることにより、偶発的なデータを丸め込む
ことかできる。
続いて、ステップ#55では、前記平均化されたトナー
濃度測定用の出力データXaを制御装置CPUのRAM
に格納する。
濃度測定用の出力データXaを制御装置CPUのRAM
に格納する。
そして、ステップ#57て現像剤量検出許可タイマT4
をセントし、ステップ#58てステート値を“′6°“
に変更し、メインルーチンにリターンする。
をセントし、ステップ#58てステート値を“′6°“
に変更し、メインルーチンにリターンする。
前記現像剤量検出許可タイマT4は、前記トナー濃度デ
ータのサンプリング終了後、検出用磁石46か検出窓5
4の対向部から完全に退避するまでの時間に相当する。
ータのサンプリング終了後、検出用磁石46か検出窓5
4の対向部から完全に退避するまでの時間に相当する。
ところで、前記サンプリンクされた出力データX l+
・+XIOは、検出用磁石46かトナーa度検出セ
ンサ50に対向しているときのデータである。すなわち
、検出用磁石46とトナー濃度検出センサ50との間の
一定厚さの空間に保持されている現像剤から読み取られ
たデータである。
・+XIOは、検出用磁石46かトナーa度検出セ
ンサ50に対向しているときのデータである。すなわち
、検出用磁石46とトナー濃度検出センサ50との間の
一定厚さの空間に保持されている現像剤から読み取られ
たデータである。
したかって、第9図に示すように、トナー濃度検出時に
おけるトナー濃度検出センサ50からの出力は安定して
おり、結果として得られたデータはトナー濃度に対応し
て正確なものである。また、トナー濃度検出に先立って
清掃用磁石45に保持された磁気ブラシ47てフィルム
55の表面か清掃され、そこに付着しているトナーか除
去されているので、出力データは真のトナー濃度を反映
したものである。
おけるトナー濃度検出センサ50からの出力は安定して
おり、結果として得られたデータはトナー濃度に対応し
て正確なものである。また、トナー濃度検出に先立って
清掃用磁石45に保持された磁気ブラシ47てフィルム
55の表面か清掃され、そこに付着しているトナーか除
去されているので、出力データは真のトナー濃度を反映
したものである。
■ 第16図に示す処理において、ステップ#61では
、ステート値か“6″か否か判定し、“6゛以外のとき
はステップ#71に進む。一方、ステート値か“′6°
′のときは、ステップ#62で現像剤量検出許可タイマ
T4を更新し、ステップ#63てこのタイマT4か終了
したか否かを判定し、現像剤量検出許可タイマT4が未
終了ならばメインルーチンにリターンする。なお、タイ
マT4の終了時点では、いずれの磁極43.44もトナ
ー濃度検出センサ50の対向部から退避している。
、ステート値か“6″か否か判定し、“6゛以外のとき
はステップ#71に進む。一方、ステート値か“′6°
′のときは、ステップ#62で現像剤量検出許可タイマ
T4を更新し、ステップ#63てこのタイマT4か終了
したか否かを判定し、現像剤量検出許可タイマT4が未
終了ならばメインルーチンにリターンする。なお、タイ
マT4の終了時点では、いずれの磁極43.44もトナ
ー濃度検出センサ50の対向部から退避している。
現像剤量検出許可タイマT4か終了すると、第9図に示
すように、トナー濃度検出センサ50からの出力データ
)′1. ・をせンブリンクする。そして、ステップ
#64てデータのサンプリンク数か10個になったか否
か判定し、サンプリンク数か10に満たないときはメイ
ンルーチンにリターンし、サンプリンク数か10個にな
れば、ステップ#65て前記サンプリンクされた10個
のデータY、、=、、Y、。を平均化(平均値Ya)L
、ステップ#66て平均化されたデータYaをRA\・
1に格納し、ステップ−67てステート値を′7゛□に
変更してメインルーチンにリターンする。
すように、トナー濃度検出センサ50からの出力データ
)′1. ・をせンブリンクする。そして、ステップ
#64てデータのサンプリンク数か10個になったか否
か判定し、サンプリンク数か10に満たないときはメイ
ンルーチンにリターンし、サンプリンク数か10個にな
れば、ステップ#65て前記サンプリンクされた10個
のデータY、、=、、Y、。を平均化(平均値Ya)L
、ステップ#66て平均化されたデータYaをRA\・
1に格納し、ステップ−67てステート値を′7゛□に
変更してメインルーチンにリターンする。
■ 第17図に示す処理において、ステップ=71ては
ステート値か“7゛°か否かを判定し、“7パ以外のと
きはステップ#81に進む。一方、カウンタ値か′7゛
′のときはRAMに格納されている現像剤量のデータY
aを呼ひ出し、このデータをもとにステップ#73て現
像剤量(データYa)か所定レベル以上か否か判定する
。
ステート値か“7゛°か否かを判定し、“7パ以外のと
きはステップ#81に進む。一方、カウンタ値か′7゛
′のときはRAMに格納されている現像剤量のデータY
aを呼ひ出し、このデータをもとにステップ#73て現
像剤量(データYa)か所定レベル以上か否か判定する
。
現像剤量か所定レベル以上のとき、ステップ=74でス
テート値を“8パに変更してメインルーチンにリターン
する。
テート値を“8パに変更してメインルーチンにリターン
する。
一方、現像剤量か所定レベル以下のとき、ステップ辷7
5て操作パネル(図示せす)に異常発生のトラブル表示
を行い、ステップ#76でコピー動作を停止し、不良画
像の作成を防止してメインルーチンにリターンする。
5て操作パネル(図示せす)に異常発生のトラブル表示
を行い、ステップ#76でコピー動作を停止し、不良画
像の作成を防止してメインルーチンにリターンする。
なお、ステップ#73て判定の基準となる現像剤量の所
定レベルとは、検出窓54の前面に現像剤か存在しなく
なり、センサ出力Yaが急激に変化するレベルをいう。
定レベルとは、検出窓54の前面に現像剤か存在しなく
なり、センサ出力Yaが急激に変化するレベルをいう。
■ 第18図に示す処理において、ステップ#81ては
ステート値が“′8□′か否かを判定し、8”以外のと
きはステップ=91に進む。
ステート値が“′8□′か否かを判定し、8”以外のと
きはステップ=91に進む。
一方、ステート値か“8”のとき、ステップ#82でR
AMに格納されている濃度データXaを呼ひ出し、ステ
ップ#83で現像剤のトナー濃度(データXa)か所定
レベル以下か否か判定される。
AMに格納されている濃度データXaを呼ひ出し、ステ
ップ#83で現像剤のトナー濃度(データXa)か所定
レベル以下か否か判定される。
現像剤のトナー濃度か所定の濃度レベル以下のときは、
ステ、プ立84てトナー補給タイマT5をセットし、ス
テップ#85てトナー補給モータM3を駆動し、トナー
ホッパより供給されたトナーを第2撹拌路32に補給し
、ステップ=86てステート値を°′9゛′に変更して
メインルーチンにリターンする。
ステ、プ立84てトナー補給タイマT5をセットし、ス
テップ#85てトナー補給モータM3を駆動し、トナー
ホッパより供給されたトナーを第2撹拌路32に補給し
、ステップ=86てステート値を°′9゛′に変更して
メインルーチンにリターンする。
一方、ステップ#83てトナー711iが所定レベル以
上と判定されたときは、ステップ#87てステート値を
°’10”に変更してメインルーチンにリターンする。
上と判定されたときは、ステップ#87てステート値を
°’10”に変更してメインルーチンにリターンする。
\
■ 第19図に示す処理において、ステップ#91では
ステート値か” 9 ”か否か判定し、ステート値が′
9”以外のときはステップ#111に進む。
ステート値か” 9 ”か否か判定し、ステート値が′
9”以外のときはステップ#111に進む。
一方、ステート値か“9′′の場合、ステップ=92で
トナー補給タイマT5を更新し1ステノフ#93でタイ
マT5の終了を判定する。
トナー補給タイマT5を更新し1ステノフ#93でタイ
マT5の終了を判定する。
そして、トナー補給タイマT5が未終了の場合、メイン
ルーチンにリターンする。
ルーチンにリターンする。
トナー補給タイマT5か終了すると、ステップ=94て
トナー補給モータN・13をオフしたのち、ステップ;
95から#99てそれぞれ窓バイアス電源立上りタイマ
T5、濃度検出許可フラグ、1変検出許可タイマT3、
トナー補給タイマT5、現像剤量検出許可タイマT4を
リセットする。
トナー補給モータN・13をオフしたのち、ステップ;
95から#99てそれぞれ窓バイアス電源立上りタイマ
T5、濃度検出許可フラグ、1変検出許可タイマT3、
トナー補給タイマT5、現像剤量検出許可タイマT4を
リセットする。
次に、ステップ#100て次のコピー要求が有るか否か
を判定し、コピー要求かあればステ、フ:″101てス
テート値を°′4”に変更して同様の動作を繰り返す。
を判定し、コピー要求かあればステ、フ:″101てス
テート値を°′4”に変更して同様の動作を繰り返す。
また、コピー要求が無ければステップ;102てステー
ト値を”11″に変更して、それぞれメインルーチンに
リターンする。
ト値を”11″に変更して、それぞれメインルーチンに
リターンする。
[株] 第20図に示す処理において、ステップ#11
jてはステート値か、“10”か否かを判定し、゛10
″以外のときはステップ#121に進む。
jてはステート値か、“10”か否かを判定し、゛10
″以外のときはステップ#121に進む。
一方、ステート値か°“10”、つまりトナー濃度か所
定のレベル以上のときはステップ#112から茗115
て、窓バイアス立上りタイマT1、濃度検出許可フラグ
、a度検出許可タイマT3、現像剤量検出許可タイマT
4をそれぞれリセットす次に、ステップ:116では次
のコピーの要求が有るか否かを判定し、引き続いてコピ
ーの要求かあればステップ=117てステート値を°゛
4“に変更し、次のコピーの要求か無ければステ、フ#
118てステート値を°’II”に変更する。
定のレベル以上のときはステップ#112から茗115
て、窓バイアス立上りタイマT1、濃度検出許可フラグ
、a度検出許可タイマT3、現像剤量検出許可タイマT
4をそれぞれリセットす次に、ステップ:116では次
のコピーの要求が有るか否かを判定し、引き続いてコピ
ーの要求かあればステップ=117てステート値を°゛
4“に変更し、次のコピーの要求か無ければステ、フ#
118てステート値を°’II”に変更する。
[F] 第21図に示す処理において、ステップ=12
1てはステート値か”11゛か否かを判定し、°“1ピ
以外のときはステップ613+に進み、11゛のときは
ステ、プ#122に進む。
1てはステート値か”11゛か否かを判定し、°“1ピ
以外のときはステップ613+に進み、11゛のときは
ステ、プ#122に進む。
ステップ=122では、最終転写紙か定着装置13を通
過して排紙トレー14に排出されたか否かを判定する。
過して排紙トレー14に排出されたか否かを判定する。
この判定は、定着装置13から排紙トレー14に至る搬
送経路中に設けた検出スイッチ15からの信号に基つい
て行う。
送経路中に設けた検出スイッチ15からの信号に基つい
て行う。
最終転写紙か排紙トレーに排出されていなけれま゛メイ
ンルーチンにリターンし、最終転写紙か排出されるとス
テップ#123て現像モータ立上りタイマT2をリセッ
トし、ステップ#124て撹拌モータM2をオフし、ス
テップ#125て窓ハイアスオフタイマT6をセットし
、ステップ=126てステート値を“12パに変更して
メインルーチンにリターンする(第8図参照)。
ンルーチンにリターンし、最終転写紙か排出されるとス
テップ#123て現像モータ立上りタイマT2をリセッ
トし、ステップ#124て撹拌モータM2をオフし、ス
テップ#125て窓ハイアスオフタイマT6をセットし
、ステップ=126てステート値を“12パに変更して
メインルーチンにリターンする(第8図参照)。
ロ 第22図に示す処理において、ステ、プ=131て
はステート値が“′12“′か否か判定し、12”以外
のときはメインルーチンにリターンし、“12゛のとき
はステ、ブヰ132て窓バイアスオフタイマT8を更新
する。
はステート値が“′12“′か否か判定し、12”以外
のときはメインルーチンにリターンし、“12゛のとき
はステ、ブヰ132て窓バイアスオフタイマT8を更新
する。
次に、ステップ#133ではタイマT8が終了したか否
かを判定し、未終了ならばメインルーチンにリターンし
、終了すればステ/プF134て窓バイアス電源58を
オフし、ステップ#135で窓バイアスオフタイマT6
をリセットニステップ#136てステート値を′0′”
に変更してメインルーチンにリターンスル。
かを判定し、未終了ならばメインルーチンにリターンし
、終了すればステ/プF134て窓バイアス電源58を
オフし、ステップ#135で窓バイアスオフタイマT6
をリセットニステップ#136てステート値を′0′”
に変更してメインルーチンにリターンスル。
このように、第8図に示すように、撹拌モータM2か停
止してからT6時間後に窓バイアス電源58かオフされ
る。つまり、第2撹拌路32の現像剤の動きか停止した
状態で窓バイアス電圧v1かオフされるので、検出窓5
4に現像剤か付着することはない。このため、次に現像
装置8)′を駆動してフィルム55に窓バイアスV、を
印加すれば、再び検出窓54に現像剤か付着していない
状態か維持される。
止してからT6時間後に窓バイアス電源58かオフされ
る。つまり、第2撹拌路32の現像剤の動きか停止した
状態で窓バイアス電圧v1かオフされるので、検出窓5
4に現像剤か付着することはない。このため、次に現像
装置8)′を駆動してフィルム55に窓バイアスV、を
印加すれば、再び検出窓54に現像剤か付着していない
状態か維持される。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明にかかる現像剤濃
度測定方法及びその装置では、現像剤撹拌部において、
磁石に保持された現像剤で透明検出窓を摺擦し、この摺
擦する現像剤を照明して現像剤濃度を検出するようにし
ている。
度測定方法及びその装置では、現像剤撹拌部において、
磁石に保持された現像剤で透明検出窓を摺擦し、この摺
擦する現像剤を照明して現像剤濃度を検出するようにし
ている。
つまり、磁石と透明検出板との間の空間に保持された一
定厚の現像剤より現像剤、14度を検出するようにして
いる。
定厚の現像剤より現像剤、14度を検出するようにして
いる。
したがって、現像剤撹拌部に収容されている現像剤量や
、現像剤の存在状態のいかんに拘わらす、現像剤濃度検
出時における検出センサからの出力か安定し、正確な現
像剤濃度を測定することかできる。
、現像剤の存在状態のいかんに拘わらす、現像剤濃度検
出時における検出センサからの出力か安定し、正確な現
像剤濃度を測定することかできる。
また、複数の現像装置にそれぞれ異なる色の現像剤を収
容し、これら現像装置を択一的に感光体に対向させるよ
うにした多色画像形成装置にあっても、感光体から退避
している非現像状態の現像装置でも現像剤〆震度を測定
し適正な、虐安状態で現像動作に移ることかできる。
容し、これら現像装置を択一的に感光体に対向させるよ
うにした多色画像形成装置にあっても、感光体から退避
している非現像状態の現像装置でも現像剤〆震度を測定
し適正な、虐安状態で現像動作に移ることかできる。
そのため、現像装置の切換を素早く行い、短時間で適正
/Ij1度のフルカラー画像を得ることかてきる。
/Ij1度のフルカラー画像を得ることかてきる。
第1図はフルカラー複写機の断面図、第2図は現像装置
の横断面図、第3図は現像装置のA−A線断面図、第4
図はトナー濃度検出センサの断面図、第5図は検出窓と
導電性フィルムの斜視図、第6図はトナー濃度検出セン
サの回路図、第7図は制御装置のブロック図、第8図は
窓バイアス電源と撹拌モータの動作タイミングを示すタ
イミングチャート、第9図はセンサ出力を示す図、第1
0図から第22図は現像剤濃度検出に関する制御のフロ
ーチャートで、第10図はメインルーチン、第11〜2
2図は濃度検出処理のフローチャートである。 1・・・複写機、2 感光体、8 現像ユニット、8Y
、8〜7. 3C,3B・・現像装置、20 現像部、
30・・撹拌部、31 第1撹拌路、32 第2撹拌路
、41 磁石(呆持部材、45 清掃用磁石、46・濃
度検出用磁石、47.48 磁気フラン、50 トナ
ー濃度検出センサ、54 検出窓、55 フィルム、
59 スクレーバ特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人 弁理士 前出 葆 はか1名 第5図 第6図 第7図 第 図 第 図 第18図 第19図 、′−\ t 0m 第20図 第2 図
の横断面図、第3図は現像装置のA−A線断面図、第4
図はトナー濃度検出センサの断面図、第5図は検出窓と
導電性フィルムの斜視図、第6図はトナー濃度検出セン
サの回路図、第7図は制御装置のブロック図、第8図は
窓バイアス電源と撹拌モータの動作タイミングを示すタ
イミングチャート、第9図はセンサ出力を示す図、第1
0図から第22図は現像剤濃度検出に関する制御のフロ
ーチャートで、第10図はメインルーチン、第11〜2
2図は濃度検出処理のフローチャートである。 1・・・複写機、2 感光体、8 現像ユニット、8Y
、8〜7. 3C,3B・・現像装置、20 現像部、
30・・撹拌部、31 第1撹拌路、32 第2撹拌路
、41 磁石(呆持部材、45 清掃用磁石、46・濃
度検出用磁石、47.48 磁気フラン、50 トナ
ー濃度検出センサ、54 検出窓、55 フィルム、
59 スクレーバ特許出願人 ミノルタカメラ株式会社 代理人 弁理士 前出 葆 はか1名 第5図 第6図 第7図 第 図 第 図 第18図 第19図 、′−\ t 0m 第20図 第2 図
Claims (2)
- (1)現像剤撹拌部に臨む透明検出窓を介して現像剤を
照明し、その反射光より現像剤濃度を測定する現像剤濃
度測定方法において、磁石に保持された現像剤で前記透
明検出窓を摺擦するとともに、この透明検出窓を摺擦す
る現像剤の現像剤濃度を読み取ることを特徴とする現像
剤濃度測定方法。 - (2)トナーとキャリアとからなる粉体現像剤を撹拌す
る現像剤撹拌部と、該現像剤撹拌部に臨む透明検出窓と
、磁石を有し、回転しながら前記磁石に保持された現像
剤で前記透明検出窓を摺擦する清掃部材と、前記透明検
出窓を摺擦する現像剤を照明し、その反射光より現像剤
濃度を測定する測定装置と、からなることを特徴とする
現像剤濃度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12466090A JPH0419767A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 現像剤濃度測定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12466090A JPH0419767A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 現像剤濃度測定方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0419767A true JPH0419767A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14890900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12466090A Pending JPH0419767A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 現像剤濃度測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0419767A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006220889A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Seiko Epson Corp | 液体トナー濃度検出装置とそれを用いた画像形成装置及び濃度制御方法 |
JP2006220890A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Seiko Epson Corp | 液体トナー濃度検出装置とそれを用いた画像形成装置及び濃度制御方法 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP12466090A patent/JPH0419767A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006220889A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Seiko Epson Corp | 液体トナー濃度検出装置とそれを用いた画像形成装置及び濃度制御方法 |
JP2006220890A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Seiko Epson Corp | 液体トナー濃度検出装置とそれを用いた画像形成装置及び濃度制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5383007A (en) | Apparatus for measuring developer density by reflected light from the developer illuminated through a detection window | |
EP1517193B1 (en) | Density control on an unused developer carrying member in a color image forming apparatus | |
JPS58136068A (ja) | 粉体現像剤の体積検出方法 | |
US10365581B1 (en) | Developing device and image forming apparatus including same | |
US4862213A (en) | Image forming apparatus and method | |
JPH0419767A (ja) | 現像剤濃度測定方法及びその装置 | |
JP2917410B2 (ja) | 現像剤濃度測定装置 | |
JPH0990733A (ja) | 画像形成装置のトナー供給装置 | |
JP2988634B2 (ja) | 現像剤濃度測定装置 | |
JPH10142923A (ja) | 現像剤濃度測定装置 | |
JPH06186856A (ja) | 画像形成方法 | |
JPH0419772A (ja) | 現像剤濃度測定装置 | |
JP2772538B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP2917569B2 (ja) | 光学式トナー濃度検出方法 | |
JP2973508B2 (ja) | 現像装置 | |
JPH03161782A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2893858B2 (ja) | 現像剤濃度測定装置 | |
JP2893857B2 (ja) | 現像剤濃度測定装置 | |
JPS61117574A (ja) | 多色現像装置 | |
JP2006301449A (ja) | 現像装置 | |
JPH0844123A (ja) | 画像形成方法及びその装置 | |
JPH0643756A (ja) | トナー濃度基準値設定方法 | |
JPH05127530A (ja) | 画像形成装置の現像装置 | |
JPH0822180A (ja) | 現像装置 | |
JPH01154172A (ja) | 画像形成装置 |