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JPH04176250A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH04176250A
JPH04176250A JP2305086A JP30508690A JPH04176250A JP H04176250 A JPH04176250 A JP H04176250A JP 2305086 A JP2305086 A JP 2305086A JP 30508690 A JP30508690 A JP 30508690A JP H04176250 A JPH04176250 A JP H04176250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switches
call
external
machine
circuit
Prior art date
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Granted
Application number
JP2305086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2957688B2 (ja
Inventor
Shigetoshi Matsubara
成利 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2305086A priority Critical patent/JP2957688B2/ja
Publication of JPH04176250A publication Critical patent/JPH04176250A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はファクシミリ装置に関する。
(ロ)従来の技術 最近のファクシミリ装置に於いては、電話機を内蔵する
と共に、外部電話機を接続可能に構成されており、外部
電話機により発着信が可能であると共に、外部電話機の
操作でファクシミリ装置の受信制御を行なうよう構成さ
れたものが開発されている(例えば特開昭62−237
857号公報参照)。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで外部電話接続端子に、別のファクシミリ装置が
接続され、離れた部屋にそれぞれ設置して使用される場
合が有るが、この場合ファクシミリ交信できるのは外線
に接続されている外部のファクシミリ装置とであり、外
部電話接続端子に接続された内部のファクシミリ装置間
では交信を行なうことが出来なかった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上述の問題点を改良すべくなされたもので、フ
ァクシミリ装置の外部電話接続端子に接続された装置の
フックアップを検出する手段と、前記装置よりの制御信
号を検出する手段と、前記装置を呼出し起動させる内線
駆動回路と、前記装置を外線或いはファクシミリ装置に
切換接続する切換手段と、切換手段を制御する制御手段
で構成したものである。
(ホ)作 用 本発明は上述の如く構成したので、外部電話接続端子に
接続されたファクシミリ装置間で交信を行なうことがで
きる。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
(1)は外線の電話回線に接続される端子(Ll)(L
2)と、外部電話接続端子(L3)(L4)を備えたフ
ァクシミリ装置で、(2)は読取回路及び記録回路より
なる周知の送受信回路で、マイクロプロセッサで構成さ
れる制御回路(3)により制御される。(4)は送信信
号を電話回線の伝送に適した信号に変調し、又受信した
信号を復調するモデム回路で、ライントランス(5)に
接続されている。(6)(7)は端子(Ll)(L2)
を切換える第1切換スイツチで、可動接点(6a)(7
a)が端子(Ll)(L2)に接続され、一方の固定接
点(6b)(7b)がライントランス(5)に接続され
、他方の固定接点(6c)(7c)が後述する第2切換
スイツチ(8)(9)に接続されている。(10)は端
子(Ll)(L2)に接続された着信検出回路で、着信
のベル信号の検出で検出信号を制御回路(3)に供給し
ている。(8)(9)は外線モードと内線モードを切換
える第2切換スイツチで、可動接点(8a)(9a)に
常閉の遮断スイッチ(11)を介して内蔵電話機(12
)が接続され、一方の固定接点(8b)(9b)は第1
切換スイツチ(6)(7)の固定接点(7c)(6c)
に接続され、他方の固定接点(8c)(9c)は内線駆
動回路(13)に接続されている。内線駆動回路(13
)は制御回路(3)の制御の下に、端子(L3)(L4
)に接続された外部装置(14)との間で交信を行なう
際の回線電圧と呼び出し信号を供給する。(15)(1
6)は第2切換スイツチ(8)(9)の固定接点(8c
)(9c)をライントランス(5)に接続するスイッチ
。(17)は第2切換スイツチ(9)の可動接点(9a
)と端子(L4.)間に接続されたフックアップ検出回
路で、端子(L3)(L4)に接続された外部装置(1
4)のフックアップを検出すると検出信号を制御回路(
3)に供給している。(18)は端子(L4)に接続さ
れた制御信号検出回路で、端子(L3)(L4)に接続
された外部装置(]4)よりのトーン或いはパルスの制
御信号を検出し、検出信号を制御回路(3)に供給して
いる。
尚図示していないが、図中のスイッチは何れも制御回路
(3)の制御の下に適宜切換えられるよう構成されてい
る。そしてスイッチはスタンバイ状態に於いて図示の状
態に切換えられている。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。
先ず外部電話接続端子(L3)(L4.)に外部装置(
14)として外部電話機が接続されている場合、着信が
有ると第1、第2切換スイツチ(6)(−7)が図示の
様に切換えられているので、ベル信号が第1、第2切換
スイツチ(6)(7)(8)(9)を介して内蔵電話機
(12)及び外部電話機(14)に供給され、内蔵電話
機(12)及び外部電話機(14)が鳴動され着信を報
知する。そこで内蔵電話機(12)或いは外部電話機(
14)の何れかで応答すれば通話を行なうことができる
一方内蔵電話機(12)或いは外部電話機(14)で発
信する場合には、フックアップしてダイヤルすればダイ
ヤル信号が第1、第2切換スイツチ(6)(7)(s 
)(9)を介して電話回線に送出され、相手が応答すれ
ば通話を行なうことができる。
尚前述の動作は、ファクシミリ装置(1)が手動受信モ
ードに設定されている場合であり、自動受信モードに設
定されている場合には、着信が有ると着信検出回路(1
0)の検出で、制御回路(3)が第1切換スイツチ(6
)(7)を一方の固定接点(6b)(7b)側に切換え
回線をライントランス(5)に接続することにより、フ
ァクシミリとして応答する。この際発信側もファクシミ
リ装置の場合、所定の制御信号の授受の後受信動作に入
り受信記録を行なう。しかし発信側が電話機の場合、所
定の制御信号の授受が行なえない為、制御回路(3)は
第1切換スイツチ(6)(7)を他方の固定接点(6c
)(7c)側に切換え回線を切断する。
次に外部電話機接続端子(L3)(1,4)に外部装置
(14)としてファクシミリ装置が接続された場合の動
作につき説明する。ここでファクシミリ装置(1)を親
機、端子(’L3)(L4)に接続されたファクシミリ
装置(14)を子機と称す。
先ず親機(1)から外線に送信する場合、親機(1)で
送信のキー操作を行なうと、制御回路(3)が第1切換
スイツチ(6)(7)を一方の固定接点(6b)(7b
)側に切換え回線に接続し、送信可能状態に設定する。
一方子機(14)より外線に送信する場合には、第1、
第2切換スイツチ(6)(7)(8)(9)が図示の状
態に切換えられているので、子機(14)で送信操作を
行なえば外線に送信を行なうことができる。
次にファクシミリ着信が有った場合、親機(1)が自動
受信に設定されていれば、第1切換スイツチ(6)(7
)の切換えにより親機(1)で受信記録が行なわれる。
一方親機(1)が手動受信に設定され子機(14)が自
動受信に設定されている場合、子機(14)が着信に応
答し受信記録を行なう。
次に親機(1)と子機(14)間でのファクシミリ交信
につき説明する。
先ず親機(1)で子機(14)を呼出すキー操作を行な
うと、キー信号を検出した制御回路(3)は、第2切換
スイツチ(8)(9)を他方の固定接点(8c)(9C
)側に切換えると共に、常閉接点(11)を開放し内蔵
電話機(12)を切り離し、更にスイッチ(15)(1
6)を閉成する。続いて内線駆動回路(13)を制御し
て回線電圧を発生すると共に呼出し信号を発生し子機(
14)の呼出しを行なう。呼出しに子機(14)が応答
すれば、第2切換スイツチ(8)(9)及びスイッチ(
15)(16)を介して親機(1)と子機(14)間が
接続され、所定の制御信号の授受の後親機(1)より子
機(14)へ送信を行なうことができる。
次に子機(14)より親機(1)へ送信する動作につき
説明する。
先ず子機(14)でフックアップし、親機(1)を呼出
す所定のキー操作を行なうと、フックアップ検出回路(
17)の出力により子機(14)のフックアップを検出
した制御回路(3)は、制御信号検出回路(1幻の出力
をチエツクし、親機(1)を呼出す制御信号の検出で、
第2切換スイツチ(8)(9)を他の固定接点(8c)
(9c)側に切換えると共に、スイッチ(15)(16
)を閉成し前述と同様にして親機(1)と子機(14)
の回線を接続する。この際回線駆動回路(13)の制御
で回線電圧の発生を行なうが、呼出し信号の発生は行な
わない。このようにして親機(1)と子機(I4)間の
接続が行なわれると、所定の制御信号の授受の後、子機
(14)より親機(1)へ送信が行なわれる。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明のファクシミリ装置は、外部電話接続
端子にファクシミリ装置が接続された場合に、接続され
たファクシミリ装置間で交信ができるよう構成したもの
であり、実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロック
図である。 (1)・・・ファクシミリ装置、(2)・・・送受信回
路、(3)・・・制御回路、(6)(7)・・・第1切
換スイツチ、(8)(9)・・・第2切換スイツチ、 
(12)・・・内蔵電話機、(13)・・・内線駆動回
路、(14)・・・外部装置。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファクシミリ装置の外部電話接続端子に接続され
    た外部装置のフックアップを検出する手段と、前記外部
    装置よりの制御信号を検出する手段と、前記外部装置を
    呼び出し起動させる内線駆動回路と、前記外部装置を外
    線或いはファクシミリ装置に切換接続する切換手段と、
    切換手段を制御する制御手段で構成した事を特徴とする
    ファクシミリ装置。
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