JPH04168973A - 電源回路及びこれを用いた駆動回路 - Google Patents
電源回路及びこれを用いた駆動回路Info
- Publication number
- JPH04168973A JPH04168973A JP2294268A JP29426890A JPH04168973A JP H04168973 A JPH04168973 A JP H04168973A JP 2294268 A JP2294268 A JP 2294268A JP 29426890 A JP29426890 A JP 29426890A JP H04168973 A JPH04168973 A JP H04168973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- circuit
- power supply
- frequency
- supply circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 45
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/565—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor
- G05F1/567—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for temperature compensation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
- Y02P80/10—Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S388/00—Electricity: motor control systems
- Y10S388/923—Specific feedback condition or device
- Y10S388/934—Thermal condition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、スイッチング方式の電源回路及びこれを用い
た駆動回路に関するものである。
た駆動回路に関するものである。
(従来の技術)
従来の電源回路としては、例えば第4図に示すようなも
のがある。この従来例は、他動式PWM制御型スイッチ
ング電源回路を示している。同図において、la、lb
は商用交流電源からの交流電圧の入力端子、2はライン
フィルタ、3は整流回路、4は平滑コンデンサであり、
入力端子la、lbから入力した交流電圧が整流回路3
で整流されたのち、平滑コンデンサ4で平滑されて直流
電圧が得られるようになっている。5は起動抵抗、6は
MOSFET(或いはバイポーラトランジスタ)からな
るスイッチング素子、7は変換トランス、8は整流ダイ
オード、9は平滑コンデンサ、10は制御回路であり、
制御回路10には、発振周波数を規定する素子としての
抵抗11コンデンサ12を備えた発振回路13及びPW
M@御部14が含まれている。抵抗11とコンデンサ1
2で決まる一定の発振周波数の信号でPWM制脚部14
を介してスイッチング素子6がオン、オフ制御され、直
流電圧が周期的にスイッチングされて高周波の交流に変
換され、電力が伝送されるようになっている。即ち、抵
抗11とコンデンサ12によりこのスイッチング電源回
路の変換周波数が決定されるようになっている。15は
変換トランス7の2次側に発生する高周波の交流電圧を
整流する整流ダイオード、16はフライホイールダイオ
ード、17はチョークコイル、18は平滑コンデンサ、
19m、19bは出力直流電圧の出力端子、20は負荷
であるモータ、21は出力電圧検出回路である。なお、
リセット回路、サージ吸収回路は省略されている。
のがある。この従来例は、他動式PWM制御型スイッチ
ング電源回路を示している。同図において、la、lb
は商用交流電源からの交流電圧の入力端子、2はライン
フィルタ、3は整流回路、4は平滑コンデンサであり、
入力端子la、lbから入力した交流電圧が整流回路3
で整流されたのち、平滑コンデンサ4で平滑されて直流
電圧が得られるようになっている。5は起動抵抗、6は
MOSFET(或いはバイポーラトランジスタ)からな
るスイッチング素子、7は変換トランス、8は整流ダイ
オード、9は平滑コンデンサ、10は制御回路であり、
制御回路10には、発振周波数を規定する素子としての
抵抗11コンデンサ12を備えた発振回路13及びPW
M@御部14が含まれている。抵抗11とコンデンサ1
2で決まる一定の発振周波数の信号でPWM制脚部14
を介してスイッチング素子6がオン、オフ制御され、直
流電圧が周期的にスイッチングされて高周波の交流に変
換され、電力が伝送されるようになっている。即ち、抵
抗11とコンデンサ12によりこのスイッチング電源回
路の変換周波数が決定されるようになっている。15は
変換トランス7の2次側に発生する高周波の交流電圧を
整流する整流ダイオード、16はフライホイールダイオ
ード、17はチョークコイル、18は平滑コンデンサ、
19m、19bは出力直流電圧の出力端子、20は負荷
であるモータ、21は出力電圧検出回路である。なお、
リセット回路、サージ吸収回路は省略されている。
出力電圧検出回路21で検出された出力直流電圧の検出
信号は、制御回路10におけるPWM制御部14に送ら
れ、出力電圧が低下した時にはスイッチング素子6のオ
ン、オフ制御におけるオンのパルス幅が広がり、出力電
圧が上昇したときにはオンのパルス幅が狭くなるように
PWM制御されて定電圧出力が得られるようになってい
る。そして、伝送できる電力の限界は、一般には変換ト
ランス7の大きさに依存する。また、変換周波数が高い
ほど同じ大きさの変換トランス7でも大きな電力を伝送
できる。但し、変換周波数を高くすると、変換トランス
7、スイッチング素子6等の発熱が大きくなるので限度
が存在する。
信号は、制御回路10におけるPWM制御部14に送ら
れ、出力電圧が低下した時にはスイッチング素子6のオ
ン、オフ制御におけるオンのパルス幅が広がり、出力電
圧が上昇したときにはオンのパルス幅が狭くなるように
PWM制御されて定電圧出力が得られるようになってい
る。そして、伝送できる電力の限界は、一般には変換ト
ランス7の大きさに依存する。また、変換周波数が高い
ほど同じ大きさの変換トランス7でも大きな電力を伝送
できる。但し、変換周波数を高くすると、変換トランス
7、スイッチング素子6等の発熱が大きくなるので限度
が存在する。
また、上述のような電源回路において、−船釣には、そ
の最大出力電圧には温度特性はなく、動作が最も厳しく
なる点、即ち、使用周囲温度が最大(60〜80℃程度
)のときを考慮して設計が行われている。このため、通
常の使用周囲温度(20〜30℃程度)においては、動
作に余裕があるのが常である。
の最大出力電圧には温度特性はなく、動作が最も厳しく
なる点、即ち、使用周囲温度が最大(60〜80℃程度
)のときを考慮して設計が行われている。このため、通
常の使用周囲温度(20〜30℃程度)においては、動
作に余裕があるのが常である。
ところで、モータ等の可動部分を有する負荷を駆動する
ための電源回路は、低温時(−20m程度)には負荷が
30〜50%程度重くなる。このため、それを見越して
大型の電源回路の設計が行われる。これは、低温時には
可動部分の潤滑性が低下し、摩擦が大きくなって負荷が
重くなるためである。従って、通常の負荷を駆動する電
源回路と異なり、常温から最大の使用周囲温度にわたっ
て、出力に余裕がある電源回路となる。また、−般にス
イッチング電源回路の変換効率は出力が大きくなるほど
高くなり、その電源回路の最大出力付近で最も高くなる
。このため、負荷に対して出力を大きく設計した電源回
路は低い変換効率点で動作することが多くなる。
ための電源回路は、低温時(−20m程度)には負荷が
30〜50%程度重くなる。このため、それを見越して
大型の電源回路の設計が行われる。これは、低温時には
可動部分の潤滑性が低下し、摩擦が大きくなって負荷が
重くなるためである。従って、通常の負荷を駆動する電
源回路と異なり、常温から最大の使用周囲温度にわたっ
て、出力に余裕がある電源回路となる。また、−般にス
イッチング電源回路の変換効率は出力が大きくなるほど
高くなり、その電源回路の最大出力付近で最も高くなる
。このため、負荷に対して出力を大きく設計した電源回
路は低い変換効率点で動作することが多くなる。
(発明が解決しようとする課題)
従来のモータ等の可動部分(摩擦部分)を有する負荷を
駆動するための電源回路は、低温時の動作を考慮して、
出力を常温時の出力に比べて30〜50%程度大きく設
計しなければならない。
駆動するための電源回路は、低温時の動作を考慮して、
出力を常温時の出力に比べて30〜50%程度大きく設
計しなければならない。
このため、変換トランスやスイッチング素子は大型とな
り、コストアップの原因となる。また、常温時の動作点
は最大出力よりも低い部分に片寄ることになるので変換
効率が低くなるという問題があっ−た。
り、コストアップの原因となる。また、常温時の動作点
は最大出力よりも低い部分に片寄ることになるので変換
効率が低くなるという問題があっ−た。
そこで、本発明は、小型で変換効率が高く負荷の温度特
性に追従した出力特性を得ることのできる電源回路及び
これを用いた駆動回路を提供することを目的とする。
性に追従した出力特性を得ることのできる電源回路及び
これを用いた駆動回路を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、本発明は、第1に、直流電
圧を所要周波数の交流に変換し、この交流に基づいて直
流出力を得る電源回路であって、前記交流の変換周波数
を決定する制御用信号を発振する発振回路に、温度特性
を有し低温時において当該変換周波数を高くする素子を
有してなることを要旨とする。
圧を所要周波数の交流に変換し、この交流に基づいて直
流出力を得る電源回路であって、前記交流の変換周波数
を決定する制御用信号を発振する発振回路に、温度特性
を有し低温時において当該変換周波数を高くする素子を
有してなることを要旨とする。
第2に、直流電圧を所要周波数の交流に変換し、この交
流に基づいて得た直流出力によりモータを駆動する駆動
回路であって、前記交流の変換周波数を決定する制御用
信号を発振する発振回路に、温度特性を有し低温時にお
いて当該変換周波数を高くする素子を有してなることを
要旨とする。
流に基づいて得た直流出力によりモータを駆動する駆動
回路であって、前記交流の変換周波数を決定する制御用
信号を発振する発振回路に、温度特性を有し低温時にお
いて当該変換周波数を高くする素子を有してなることを
要旨とする。
(作用)
上記構成により、第1に、低温時において変換周波数が
高くなり出力が増大する。これにより、モータ等の低温
時において重くなる負荷を駆動する場合を考慮して常温
時の出力に格別の余裕をとる必要がなくなり、変換トラ
ンスやスイッチング素子に小型のものを用いることがで
きて小型化が可能となる。変換周波数が上ると発熱が増
すが、このとき周囲温度は低くなっているので問題はな
い。また、常に最大出力に近い点で動作させることがで
きて変換効率の向上が得られる。
高くなり出力が増大する。これにより、モータ等の低温
時において重くなる負荷を駆動する場合を考慮して常温
時の出力に格別の余裕をとる必要がなくなり、変換トラ
ンスやスイッチング素子に小型のものを用いることがで
きて小型化が可能となる。変換周波数が上ると発熱が増
すが、このとき周囲温度は低くなっているので問題はな
い。また、常に最大出力に近い点で動作させることがで
きて変換効率の向上が得られる。
第2に、低温時において負荷が重くなるモータを駆動す
る場合において、低温時には変換周波数が高くなって出
力が増大することにより、そのモータ負荷の温度特性に
適切に追従した出力特性が実現される。
る場合において、低温時には変換周波数が高くなって出
力が増大することにより、そのモータ負荷の温度特性に
適切に追従した出力特性が実現される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図に基づいて
説明する。この実施例の電源回路は、他励式フォワード
コンバータに適用されている。
説明する。この実施例の電源回路は、他励式フォワード
コンバータに適用されている。
なお、第1図において前記第4図における機器及び回路
素子等と同一ないし均等のものは、前記と同一符号を以
って示し、重複した説明を省略する。
素子等と同一ないし均等のものは、前記と同一符号を以
って示し、重複した説明を省略する。
この実施例では、制御回路30に、温度特性を有し低温
時において発振周波数、即ち変換周波数を高くする素子
を備えた発振回路25が含まれている。温度特性を有す
る素子としては、白金側温体或いはサーミスタ等の温度
センサ22が用いられている。そして、発振回路25に
おける発振周波数を規定する抵抗部分が、まず、2個の
抵抗23.24が直列に接続され、さらに抵抗23に温
度センサ22が並列に接続されて構成されている。なお
、この抵抗部分の構成は適宜に変更することが可能であ
り、2個の固定抵抗23.24は必ずしも必要ではない
。
時において発振周波数、即ち変換周波数を高くする素子
を備えた発振回路25が含まれている。温度特性を有す
る素子としては、白金側温体或いはサーミスタ等の温度
センサ22が用いられている。そして、発振回路25に
おける発振周波数を規定する抵抗部分が、まず、2個の
抵抗23.24が直列に接続され、さらに抵抗23に温
度センサ22が並列に接続されて構成されている。なお
、この抵抗部分の構成は適宜に変更することが可能であ
り、2個の固定抵抗23.24は必ずしも必要ではない
。
そして、温度センサ22として白金測温抵抗体を用いた
場合には、連続的に変換周波数に温度依存性をもたせる
ことができ、周囲温度が下がるに従って変換周波数が上
昇する。第2図は、常温時TAと低温時TLのスイッチ
ング素子6の動作波形を示している。この動作特性から
、低温時TLの方がパルスの周期が短かくなる。これに
より、変換トランス7のコイルに流れる電流の周期が短
くなる。即ち、変換トランス7が励磁される間隔が短く
なるので、変換トランス7のコアは飽和しにくくなり、
同し変換トランス7でも多くの電力が伝送できる。この
とき、スイッチング素子6や変換トランス7の発熱が増
すが、周囲温度は低くなっているのでスイッチング素子
6や変換トランス7の温度上昇は抑えられ、発熱による
問題は起らない。このときの温度と最大出力の関係は、
第3図のa特性線で示すように、低温になるに従って最
大出力が徐々に増大する特性となる。この特性は、温度
の低下に対し徐々に負荷が重くなる場合に適している。
場合には、連続的に変換周波数に温度依存性をもたせる
ことができ、周囲温度が下がるに従って変換周波数が上
昇する。第2図は、常温時TAと低温時TLのスイッチ
ング素子6の動作波形を示している。この動作特性から
、低温時TLの方がパルスの周期が短かくなる。これに
より、変換トランス7のコイルに流れる電流の周期が短
くなる。即ち、変換トランス7が励磁される間隔が短く
なるので、変換トランス7のコアは飽和しにくくなり、
同し変換トランス7でも多くの電力が伝送できる。この
とき、スイッチング素子6や変換トランス7の発熱が増
すが、周囲温度は低くなっているのでスイッチング素子
6や変換トランス7の温度上昇は抑えられ、発熱による
問題は起らない。このときの温度と最大出力の関係は、
第3図のa特性線で示すように、低温になるに従って最
大出力が徐々に増大する特性となる。この特性は、温度
の低下に対し徐々に負荷が重くなる場合に適している。
また、温度センサ22としてPTCサーミスタを用いた
場合には、そのスイッチング特性により一定温度以下に
な9たときに変換周波数を変化させることができる。こ
のPTCサーミスタに直列或いは並列に固定抵抗を接続
することで、変換周波数の増加の割合を調整することが
できる。常温時TAと低温時TLのスイッチング素子6
の動作波形は白金測温体を用いた場合と同様に、第2図
に示す波形となる。また、PTCサーミスタを用いたこ
とによる効果は、白金測温体を用いた場合と同様であり
、低温時TLにおいて変換トランス7の飽和までに余裕
ができるので多くの電力を伝送できる。このときスイッ
チング素子6や変換トランス7の発熱が増加するが周囲
温度は低くなっているので、それらの素子等の温度上昇
は抑えられ、発熱による問題は起らない。このときの温
度と最大出力の関係は、第3図のb特性線で示すように
なる。これは、Cの負荷特性線で示すように、モータ負
荷等のように温度の低下に対して急激に負荷が重くなる
場合に適している。第3図中、d特性線は、従来の電源
回路の出力特性を比較例として示したものである。
場合には、そのスイッチング特性により一定温度以下に
な9たときに変換周波数を変化させることができる。こ
のPTCサーミスタに直列或いは並列に固定抵抗を接続
することで、変換周波数の増加の割合を調整することが
できる。常温時TAと低温時TLのスイッチング素子6
の動作波形は白金測温体を用いた場合と同様に、第2図
に示す波形となる。また、PTCサーミスタを用いたこ
とによる効果は、白金測温体を用いた場合と同様であり
、低温時TLにおいて変換トランス7の飽和までに余裕
ができるので多くの電力を伝送できる。このときスイッ
チング素子6や変換トランス7の発熱が増加するが周囲
温度は低くなっているので、それらの素子等の温度上昇
は抑えられ、発熱による問題は起らない。このときの温
度と最大出力の関係は、第3図のb特性線で示すように
なる。これは、Cの負荷特性線で示すように、モータ負
荷等のように温度の低下に対して急激に負荷が重くなる
場合に適している。第3図中、d特性線は、従来の電源
回路の出力特性を比較例として示したものである。
さらに、各種の温度センサを単独或いは組合わせて用い
ることで負荷の温度特性に一層適切に追従した電源回路
が実現できる。さらにコンパレータ等を用いることによ
り、ある一定態上の温度に対して変換周波数を切替える
ことも可能である。
ることで負荷の温度特性に一層適切に追従した電源回路
が実現できる。さらにコンパレータ等を用いることによ
り、ある一定態上の温度に対して変換周波数を切替える
ことも可能である。
なお、上述の実施例は、他励式フォワードコンバークに
適用した場合について説明したが、この他にフライバッ
クコンバータ等、他励式のいかなる変換方式のものでも
同様の作用、効果か得られる。また、チョッパ方式のD
C−DCコンバータに適用しても同様の作用、効果が得
られる。さらに、制御方式はPWM制御方式の他に、周
波数制御方式においても、上記実施例と同様に、温度に
依存して変換周波数を変化させることにより、出力容量
に温度特性をもたせることができる。
適用した場合について説明したが、この他にフライバッ
クコンバータ等、他励式のいかなる変換方式のものでも
同様の作用、効果か得られる。また、チョッパ方式のD
C−DCコンバータに適用しても同様の作用、効果が得
られる。さらに、制御方式はPWM制御方式の他に、周
波数制御方式においても、上記実施例と同様に、温度に
依存して変換周波数を変化させることにより、出力容量
に温度特性をもたせることができる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、第1に、低温時
において変換周波数が高くなり出力が増大するため、低
温時において重くなる負荷を駆動する場合を考慮して常
温時の出力に格別の余裕をとる必要がなく、構成要素に
小型のものを用いることができて回路の小型化を実現す
ることができる。
において変換周波数が高くなり出力が増大するため、低
温時において重くなる負荷を駆動する場合を考慮して常
温時の出力に格別の余裕をとる必要がなく、構成要素に
小型のものを用いることができて回路の小型化を実現す
ることができる。
また、常に最大出力に近い点て動作させることができて
変換効率を高めることができる。
変換効率を高めることができる。
第2に、低温時において負荷が重くなるモータを駆動す
る場合において、低温時には変換周波数が高くなって出
力が増大するため、そのモータ負荷の温度特性に適切に
追従した出力特性を実現することができる。
る場合において、低温時には変換周波数が高くなって出
力が増大するため、そのモータ負荷の温度特性に適切に
追従した出力特性を実現することができる。
第1図ないし第3図は本発明に係る電源回路及びこれを
用いた駆動回路の実施例を示すもので、第1図は回路図
、第2図は常温時と低温時のスイッチング素子の動作波
形を示す波形図、第3図は温度と最大出力との関係を比
較例とともに示す特性図、第4図は従来の電源回路を示
す回路図である。 6:スイッチング素子、 7:変換トランス、20:
負荷としてのモータ、 22:温度センサ(温度特性を有する素子)、25:発
振回路、 30:M御回路。
用いた駆動回路の実施例を示すもので、第1図は回路図
、第2図は常温時と低温時のスイッチング素子の動作波
形を示す波形図、第3図は温度と最大出力との関係を比
較例とともに示す特性図、第4図は従来の電源回路を示
す回路図である。 6:スイッチング素子、 7:変換トランス、20:
負荷としてのモータ、 22:温度センサ(温度特性を有する素子)、25:発
振回路、 30:M御回路。
Claims (2)
- (1)直流電圧を所要周波数の交流に変換し、この交流
に基づいて直流出力を得る電源回路であって、前記交流
の変換周波数を決定する制御用信号を発振する発振回路
に、温度特性を有し低温時において当該変換周波数を高
くする素子を有してなることを特徴とする電源回路。 - (2)直流電圧を所要周波数の交流に変換し、この交流
に基づいて得た直流出力によりモータを駆動する駆動回
路であって、 前記交流の変換周波数を決定する制御用信号を発振する
発振回路に、温度特性を有し低温時において当該変換周
波数を高くする素子を有してなることを特徴とする駆動
回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2294268A JPH04168973A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 電源回路及びこれを用いた駆動回路 |
US07/784,316 US5408401A (en) | 1990-10-31 | 1991-10-30 | Power source circuit with a compact size and operating efficiently at low temperature |
DE69123703T DE69123703T2 (de) | 1990-10-31 | 1991-10-31 | Stromversorgungsschaltung |
EP91118625A EP0483852B1 (en) | 1990-10-31 | 1991-10-31 | Power source circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2294268A JPH04168973A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 電源回路及びこれを用いた駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04168973A true JPH04168973A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17805518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2294268A Pending JPH04168973A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 電源回路及びこれを用いた駆動回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5408401A (ja) |
EP (1) | EP0483852B1 (ja) |
JP (1) | JPH04168973A (ja) |
DE (1) | DE69123703T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6184631B1 (en) | 1999-04-08 | 2001-02-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric inverter |
JP2019187186A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2021044859A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | ローム株式会社 | 半導体集積回路装置 |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5452289A (en) | 1993-01-08 | 1995-09-19 | Multi-Tech Systems, Inc. | Computer-based multifunction personal communications system |
US5453986A (en) | 1993-01-08 | 1995-09-26 | Multi-Tech Systems, Inc. | Dual port interface for a computer-based multifunction personal communication system |
US5535204A (en) | 1993-01-08 | 1996-07-09 | Multi-Tech Systems, Inc. | Ringdown and ringback signalling for a computer-based multifunction personal communications system |
AT403535B (de) * | 1993-09-27 | 1998-03-25 | Siemens Ag Oesterreich | Sperrwandler |
US5682386A (en) | 1994-04-19 | 1997-10-28 | Multi-Tech Systems, Inc. | Data/voice/fax compression multiplexer |
US5757801A (en) | 1994-04-19 | 1998-05-26 | Multi-Tech Systems, Inc. | Advanced priority statistical multiplexer |
US5809068A (en) * | 1994-05-20 | 1998-09-15 | Multi-Tech Systems, Inc. | PCMCIA modem |
US5696670A (en) * | 1995-05-26 | 1997-12-09 | Webster Heating And Specialty Products, Inc. | Power supply for arc-discharge load |
JP3559645B2 (ja) * | 1996-03-08 | 2004-09-02 | キヤノン株式会社 | スイッチング電源装置 |
US5864473A (en) * | 1996-07-03 | 1999-01-26 | Operating Technical Electronics, Inc. | Dual stage AC to DC switching power supply with high voltage, low current intermediate DC and low voltage, high current regulated DC output |
JPH10161703A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Sony Corp | 駆動制御回路、駆動制御方法および電子機器 |
US6163202A (en) * | 1998-10-05 | 2000-12-19 | Lucent Technologies Inc. | Temperature compensation circuit for semiconductor switch and method of operation thereof |
JP3642398B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2005-04-27 | 富士通株式会社 | 電源制御方法及び回路並びに電源装置 |
TWI331439B (ja) * | 2000-08-29 | 2010-10-01 | Benq Corp | |
JP3509725B2 (ja) * | 2000-09-06 | 2004-03-22 | 富士通株式会社 | 電源制御回路、電源装置、電源制御方法及び電子機器 |
CN1211908C (zh) * | 2001-02-14 | 2005-07-20 | 丰田自动车株式会社 | 动力输出装置及装有该装置的车辆、动力输出装置的控制方法和存储媒体及程序、驱动装置及装有该装置的车辆、驱动装置的控制方法和存储媒体及程序 |
US6812677B2 (en) | 2001-08-21 | 2004-11-02 | Intersil Americas Inc. | Thermally compensated current sensing of intrinsic power converter elements |
US6687105B2 (en) * | 2001-08-21 | 2004-02-03 | Intersil Americas Inc. | Thermal compensation method and device for circuits with temperature-dependent current sensing elements |
JP3692993B2 (ja) | 2001-10-04 | 2005-09-07 | トヨタ自動車株式会社 | 駆動装置および動力出力装置 |
JP3800415B2 (ja) * | 2002-07-30 | 2006-07-26 | ミネベア株式会社 | パルス幅変調回路及びそれを用いた照明装置 |
EP1424766A1 (en) * | 2002-11-29 | 2004-06-02 | STMicroelectronics S.r.l. | Switching voltage regulator |
WO2004054080A1 (ja) * | 2002-12-12 | 2004-06-24 | Sanken Electric Co., Ltd. | 直流電源装置 |
US6836415B1 (en) * | 2003-06-18 | 2004-12-28 | Systems General Corp. | Primary-side regulated pulse width modulation controller with improved load regulation |
AT504245B1 (de) * | 2003-08-05 | 2009-02-15 | Siemens Ag Oesterreich | Schaltwandler |
TW200533048A (en) * | 2004-03-30 | 2005-10-01 | Richtek Techohnology Corp | Control circuit and method for sectionwise adjusting conduction rate applicable in a power factor correction device |
KR20070088319A (ko) * | 2004-05-20 | 2007-08-29 | 피2 테크놀로지스, 엘.피. | 에너지 절약을 위한 개선된 회로 |
TWI332607B (en) * | 2006-07-05 | 2010-11-01 | Delta Electronics Inc | Power adapter for providing output power limiting and load-dependent voltage modulation |
TWI434032B (zh) * | 2007-01-11 | 2014-04-11 | Marvell World Trade Ltd | 溫度感測系統 |
US8575907B2 (en) * | 2011-12-07 | 2013-11-05 | Yang Pan | Predictable method for reducing power consumption during peak demand |
JP5924412B2 (ja) * | 2012-08-06 | 2016-05-25 | 富士通株式会社 | 電源回路、電子処理装置、および電力供給方法 |
CN103825466B (zh) * | 2012-11-02 | 2017-04-12 | 崇贸科技股份有限公司 | 具有温度控制的电力转换器的控制电路及其方法 |
US8988905B2 (en) * | 2012-11-12 | 2015-03-24 | Grenergy Opto, Inc. | PWM controller detecting temperature and AC line via a single pin and power converter using same |
DE102013211507A1 (de) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | Robert Bosch Gmbh | Ansteuerung eines elektrischen Verbrauchers über ein Temperaturmodell |
KR102098223B1 (ko) * | 2013-12-13 | 2020-04-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 다중 출력 직류/직류 컨버터 및 다중 출력 직류/직류 컨버터를 포함하는 전원 장치 |
JP6149953B1 (ja) * | 2016-02-01 | 2017-06-21 | オンキヨー株式会社 | 保護回路、及び、スイッチング電源 |
CN111190039B (zh) * | 2018-11-14 | 2022-06-28 | 台达电子工业股份有限公司 | 功率变换器的电流检测电路 |
CN112764448B (zh) * | 2019-11-05 | 2022-05-24 | 台达电子工业股份有限公司 | 过温度补偿控制电路 |
CN114625201A (zh) * | 2022-03-08 | 2022-06-14 | 成都芯源系统有限公司 | 电压调节器的控制电路和控制方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4061949A (en) * | 1975-11-17 | 1977-12-06 | General Electric Company | Earth excavator including apparatus for stabilizing performance by compensating for changes in temperature |
JPS55133088U (ja) * | 1979-03-13 | 1980-09-20 | ||
JPS579257A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-18 | Ricoh Elemex Corp | Temperature compensation voltage controlling circuit |
US4438411A (en) * | 1981-07-20 | 1984-03-20 | Ford Aerospace & Communications Corporation | Temperature compensating method and apparatus for thermally stabilizing amplifier devices |
JPS6035663A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-23 | Aisin Seiki Co Ltd | 電動パワ−ステアリング装置 |
DE3335237A1 (de) * | 1983-09-29 | 1985-04-11 | Kress-elektrik GmbH & Co, Elektromotorenfabrik, 7457 Bisingen | Verfahren und vorrichtung zur regelung eines elektromotors, bei welchem die drehzahl im lastfreien leerlaufbetrieb automatisch abgesenkt wird |
JPS61199466A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Fujitsu Denso Ltd | スイツチング電源用温度補償方式 |
US4654573A (en) * | 1985-05-17 | 1987-03-31 | Flexible Manufacturing Systems, Inc. | Power transfer device |
US5038088A (en) * | 1985-12-30 | 1991-08-06 | Arends Gregory E | Stepper motor system |
JPS62193803A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | 高宮 陽一 | 装飾用デザインタイルの製造法 |
US4777575A (en) * | 1986-03-25 | 1988-10-11 | Hitachi Ltd. | Switching power supply |
KR890001600Y1 (ko) * | 1986-04-23 | 1989-04-06 | 주식회사금성사 | 고주파 유도가열장치용 전력제어장치 |
US4667480A (en) * | 1986-09-22 | 1987-05-26 | General Electric Company | Method and apparatus for controlling an electrically driven automotive air conditioner |
JPS6419966A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-24 | Canon Kk | Switching regulator |
JPH01227664A (ja) * | 1988-03-04 | 1989-09-11 | Sanyo Electric Co Ltd | インバータ回路の保護方式及び保護装置 |
JPH0371589A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-27 | Toshiba Corp | 電子レンジ |
JPH0382396A (ja) * | 1989-08-23 | 1991-04-08 | Mitsubishi Electric Corp | パルス幅変調形インバータ装置 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2294268A patent/JPH04168973A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-30 US US07/784,316 patent/US5408401A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-31 DE DE69123703T patent/DE69123703T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-31 EP EP91118625A patent/EP0483852B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6184631B1 (en) | 1999-04-08 | 2001-02-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric inverter |
JP2019187186A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2021044859A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | ローム株式会社 | 半導体集積回路装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0483852A3 (en) | 1992-08-26 |
DE69123703T2 (de) | 1997-05-15 |
US5408401A (en) | 1995-04-18 |
EP0483852A2 (en) | 1992-05-06 |
EP0483852B1 (en) | 1996-12-18 |
DE69123703D1 (de) | 1997-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04168973A (ja) | 電源回路及びこれを用いた駆動回路 | |
JP3805927B2 (ja) | 交流電圧調整器 | |
JPS63186591A (ja) | 直流調整装置 | |
CN112448586B (zh) | Llc谐振电源转换器以及用于控制其的方法和控制器 | |
JP2003289668A (ja) | 電源装置のフィードバック回路 | |
JP4294928B2 (ja) | 安定化電源 | |
JP2004274824A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH09504679A (ja) | スイッチモード電源 | |
JP3145739B2 (ja) | スイッチング電源 | |
US20070290659A1 (en) | D.C. power supply with high efficiency output control | |
JP3334274B2 (ja) | インバータ装置 | |
JP2002315342A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPS589292Y2 (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JP3708469B2 (ja) | マグネトロン駆動用電源 | |
CN112880850B (zh) | 半导体装置 | |
JP2004173391A (ja) | 電源回路 | |
KR970005105Y1 (ko) | 직류/직류 변환장치 | |
JP3963095B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH04245512A (ja) | 電源装置 | |
JP2017192265A (ja) | スイッチング電源装置およびスイッチング制御回路 | |
JPH09285122A (ja) | Rccスイッチング方式電源回路 | |
JPS6126306B2 (ja) | ||
JPS642545Y2 (ja) | ||
JP2500989Y2 (ja) | スイッチング電源 | |
JPS5836588B2 (ja) | スイッチング型定電圧回路 |