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JPH04164284A - 光電センサの動作条件調整装置及びその動作条件調整方法 - Google Patents

光電センサの動作条件調整装置及びその動作条件調整方法

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Publication number
JPH04164284A
JPH04164284A JP2288301A JP28830190A JPH04164284A JP H04164284 A JPH04164284 A JP H04164284A JP 2288301 A JP2288301 A JP 2288301A JP 28830190 A JP28830190 A JP 28830190A JP H04164284 A JPH04164284 A JP H04164284A
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JP
Japan
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photoelectric sensor
light
operating condition
sensor
remote control
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JP2288301A
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Atsushi Tanaka
敦 田中
Masahiro Ono
小野 昌弘
Katsutoshi Nakamura
中村 克俊
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NIPPON AREFU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は物体等の検出を行う光電センサに係り、特に動
作条件設定・調整を簡単に行えるようにした光電センサ
の動作条件調整装置及びその動作条件調整方法に関する
ものである。
〔従来の技術] 従来、このような光電センサとしては第7図に示されて
いるような構成のものが知られている。
図示されているように、光電センサ1は、主に受光素子
2、発光素子3及びマイクロコンピュータ等によって構
成されたデジタル信号処理可能な制御回路4とからなっ
ている。
上記受光素子2と制御回路4との間には、受光アンプ5
、コンパレータ6及び検波回路7が順次介設されており
、該コンパレータ6には比較基準となる基準電圧8が設
定されている。
また、上記制御回路4ば駆動回路9を介して上記発光素
子3に接続されており、該駆動回路9には当該光電セン
サ1の検出距離設定ボリューム10が接続されている。
さらに、上記制御回路4には、発振回路11と出力回路
12とが接続されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の光電センサ1にあっては、検出距離や
感度等の動作諸条件の設定は、センサ本体に装備されて
いる検出距離設定ボリューム10等のボリュームを操作
することにより行っていたので調整作業が煩わしく、特
に調整作業の行い難い高所等に設置されている光電セン
サ1にあっては、これを設置場所から取り外して行わな
ければならないので作業工数が増加するという問題があ
った。
また、手動でボリューム調整を行うため、調整バラツキ
の少ない高価な部品を使用しなければならず、光電セン
サ1の製造コストが増加するという問題があった。
本発明は上記課′鹿に鑑み、検出距離や感度等の動作諸
条件の設定における調整作業が容易で、調整バラツキが
少なく高精度で安価な光電センサの動作条件調整装置及
びその動作条件調整方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 上記目的は、本発明の請求項1に記載の光電センサの動
作条件調整装置によれば、受光素子と発光素子とを備え
た光電センサと、該光電センサの検出距離や感度等の動
作諸条件を入力する光リモコン装置とからなり、該光リ
モコン装置から送信されるデータの光信号を上記光電セ
ンサがその受光素子を利用して受信して上記動作諸条件
が自動設定されるようにしたことにより達成される。
また、本発明の請求項2に記載の光電センサの動作条件
調整方法によれば、リモコン送受信機能を備えた複数の
光電センサを構成し、予め一の光電センサに所望の動作
諸条件の設定値をメモリし、他の光電センサからのID
信号により上記一の光電センサが上記メモリ設定値を呼
び出すと共に、上記他の光電センサがその現在の設定値
を該一の光電センサに送信し、該一の光電センサが上記
メモリ設定値と現在の設定値とを比較し、これら設定値
が異なる場合に該一の光電センサから上記他の光電セン
サに新設定値を送信して上記動作諸条件の設定値変更を
行うようにしたことにより、達成される。
さらに、本発明の請求項3に記載の光電センサの動作条
件調整方法によれば、光電センサから動作条件設定器に
基準投光して投光レベルの判断を行った後、該動作条件
設定器から上記光電センサに投光レベル判断後の基準投
光を行って基準受光の受光レベルの判断を行い、その後
上記光電センサから上記動作条件設定器に受光レベルを
送信すると共に上記投光レベルの判断結果及び所望の検
出距離設定値を入力して最適投光レベル及び受光ゲイン
を算出し、この算出値を動作条件設定器から上記光電セ
ンサにデータ送信して上記最適投光レベル及び受光ゲイ
ンを自動設定するようにしたことにより、達成される。
〔作  用〕
上記光電センサの動作条件調整装置によれば、上記光電
センサは元々受発光素子を内蔵しているので、これらを
利用することにより大幅な部品の増大を必要とせず、略
従来と同等の製造コストの光電センサを使用できる。そ
して、光信号を媒体として検出距離や感度等の動作諸条
件の設定・調整作業が容易に行われ、調整バラツキが少
なく高精度に光電センサの動作諸条件が設定され得る。
また、請求項2に記載の光電センサの動作条件調整方法
によれば、リモコン送受信機能を備えた複数の光電セン
サを構成したことにより、光電センサの配置後も該光電
センサ同士で動作諸条件の設定・調整作業を行うことが
でき、■D倍信号よりメモリ設定値を呼び出すようにし
たので、設定対象以外の光電センサの誤動作を防止する
ことができる。加えて、上記メモリ設定値と現在の設定
値とを比較して新設定値の変更を行うので、動作諸条件
の設定値変更を精度良く行い得る。
さらに、請求項3記載の光電センサの動作条件調整方法
によれば、上記動作条件設定器を用い、上記投光レベル
判断後の基準投光に基づいて基準受光の受光レベルの判
断を行い、該受光レベル判断結果と共に上記投光レベル
の判断結果及び所望の検出距離設定値により投光レベル
及び受光ゲインを算出するので、極めて精度の良い最適
投光レベル及び/又は受光ゲインを自動設定することが
できる。
〔実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の光電センサの動作条件調整装置を示し
ている。
図示されているように、光電センサの動作条件調整装置
20は、光リモコン装置21と、該光リモコン装置21
からの光信号により動作諸条件が設定されるように構成
された光電センサ22とからなっている。
上記光リモコン装置21には、例えばバーコード23或
いはテンキー人力によりデータ入力できるものを採用す
る。
また、上記光電センサ22は受光素子24と発光素子2
5とを備えており、具体的には本発明の光電センサの動
作条件調整装置20は、例えば第2図に示されているよ
うに構成されている。
図示されているように、光電センサの動作条件調整装置
20は、上述したように光電センサ22と光リモコン装
置21とからなっている。
上記光電センサ22は従来同様に、主に受光素子24、
発光素子25及びマイクロコンピュータ等のデジタル信
号処理可能な制御回路26からなっている。
上記受光素子24と制御回路26との間には、受光アン
プ27、コンパレータ28及び検波回路29が順次介設
されており、該コンパレータ28は上記制御回路26と
接続されている。
また、上記制御回路26は検出距離設定ボリューム30
に接続されていると共に、駆動回路31を介して上記発
光素子25に接続されている。
さらに、上記制御回路26には発振回路32が接続され
ていると共に、出力回路33が接続されている。
一方、上記光リモコン装置21には、メモリ回路34及
びモード切替回路35が備えられており、これらの回路
34□ 35はそれぞれ制御回路26と光電センサ22
の受光素子24及び発光素子25を介して送受信できる
ようになっている。
この光電センサの動作条件調整装置20による光電セン
サの動作諸条件の設定は、次のようになされる。
先ず、上記光リモコン装置21に検出距離、投光量、ヒ
ステリシス幅又は受光アンプ27のゲイン等の動作諸条
件の情報をテンキー又はバーコード23などにてメモリ
する。
次に、上記光リモコン装置21のメモリ回路34からメ
モリデータを光電センサ22に送信する。
光電センサ22は、これに備えられた受光素子24を利
用して上記メモリデータを受信し、その情報を基に動作
する。
また、光電センサ22の動作条件がどのように設定され
ているかを確認する場合には、上記光リモコン装置21
のモード切替回路35にモード切替制御入力を行うこと
により光電センサ22のモ−ドを切り替えた後、該光電
センサ22の発光素子25を利用して、上記光リモコン
装置21に送信すれば、該光リモコン装置21側で確認
することができる。
即ち、光電センサ22は元々受発光素子24゜25を内
蔵しているので、これらを利用することで大幅な部品の
増大を必要としないため、略従来と同等の製造コストで
光電センサ22を製造することができ、検出距離や感度
等の動作諸条件の設定におりる調整作業が容易で、調整
バラツキが少なく高精度に光電センサ22の動作諸条件
を設定することができる。特に、同一条件で複数個の光
電センサ22を調整する場合、光リモコン装置21にて
同時に調整することができるので、大幅な調整工数の削
減を行うことができる。
また、第3図はリモコン送受信機能を備えた光電センサ
36を複数構成して、該光電センサを互いに通信できる
ように向かい合わせた状態を示すものである。
このような状態で実施する本発明の光電センサの動作条
件調整方法の一例は、第4図に示されたフローチャート
図のようになされる。
上記リモコン送受信機能を備えた光電センサ36の内、
便宜上、動作諸条件の設定される側を本体側光電センサ
36aと称し、リモコンとして使用する側をターミナル
側光電センサ36bと称する。
図示されているように、先ず、ターミナル側光電センサ
36bから本体側光電センサ36aにモード切替指令3
7を送信し、該本体側光電センサ36aのリモコンモー
ド0N38に切り替える。
次に、ターミナル側光電センサ36bにバーコード23
或いはテンキーなどにより所望の設定値人力39をし、
メモリする。あるいは、現在メモリに入っているデータ
を使用しても良い。そしてターミナル側光電センサ36
bからID送信指令40を本体側光電センサ36aに送
信する。
この指令を受信41した本体側光電センサ36aは、I
D送信42を行う。
該ターミナル側光電センサ36bがTD倍信号受信43
すると、前記メモリ設定値呼び出し44を行う。
上記本体側光電センサ36aはID送信42の後、さら
にターミナル側光電センサ36bに現在の設定値送信4
5を行う。
これを受信46すると、このターミナル側光電センサ3
6bは、上記メモリ設定値と本体側光電センサ36aの
現在の設定値とを比較4■する。
これら設定値を比較47した結果、設定値が異なり新設
定48を行う必要がある場合(YES)には、該ターミ
ナル側光電センサ36bから上記本体側光電センサ36
aに新設定値送信49する。
また、これら設定値を比較した結果、設定値が同一であ
り設定値を変更する必要がない場合(NO)には、該タ
ーミナル側光電センサ36bから上記本体側光電センサ
3.6 aにEND送信50され、その後該ターミナル
側光電センザ36bの動作は終了51する。
該新設定値を受信52した本体側光電センサ36aは、
設定値が変更53されているか否かを判断し、変更され
ている場合(YES)には設定値変更54を行い、その
後リモコンモード自動解除55がなされ、該本体側光電
センサ36aの動作が終了する。また、本体側光電セン
サ36aが設定値が変更されているか否かを判断し、変
更されていいない場合にはリモコンモードが自動解除5
5され、該本体側光電センサ36aの動作が終了するも
のである。
このように、本発明の光電センサの動作条件調整方法の
一例によれば、リモコン送受信機能を備えた光電センサ
36を複数構成して行うので、光リモコン装置を使用す
ることなく光電センサ同士で動作諸条件の設定・調整を
行うことができるので汎用性に冨む。
また、上記リモコン送受信機能は、上記光電センサに既
設の受発光素子を利用して構成することができるので、
該光電センサの製造コストの増加を抑えることができる
さらに、ID送信指令40を行うので、動作条件を設定
調整する必要のない光電センサの誤動作を防止すること
ができる。そして、ターミナル側光電センサ36bで設
定値の比較判断を行った後に、再度本体側光電センサ3
6aで設定値変更判断を行っているので動作条件の設定
精度が良い。
次に、第5図は前記第1図に示した光リモコン装置21
に代えて、動作条件設定器56を構成したものである。
この動作条件設定器56は、基準動作状態(投光側基準
供給電流、受光アンプ基準ゲイン)においCの投受光特
性を測定し、必要な動作距離を得るための投光電流、ア
ンプゲイン等を算出し、そのデータを送信できるように
構成されている。
このような動作条件設定器56を使用して、本発明の光
電センサの動作条件調整方法におりる他の例は第6図に
示されているフローチャート図のようになされる。
図示されているように、先ず動作条件設定器56から」
1記光電センザ22に自動設定開始信号送信57を行う
該自動設定開始信号を受信58した光電センサ22は」
1記動作条件設定器56に基準投光59L。
該動作条件設定器56は基準投光59を受信して、その
投光レベルの判断60を行う。
その後、該動作条件設定器5Gは上記光電センサ22に
投光レベル判断後の基準投光61を行い、これにより該
光電センサ22は基準受光の受光レベルの判断62を行
う。この受光レベル判断62の後、上記光電センサ22
から上記動作条件設定器56に受光レベル送信63が行
われる。
この動作条件設定器56には、この受信64した受光レ
ベルと共に、該動作条件設定器56における前記投光レ
ベル判断60の結果及び所望の検出距離設定値65がデ
ータとして入力され、最適投光レベル及び受光ゲインの
算出66がなされる。
この算出値が動作条件設定器56から上記光電センサ2
2にデータ送信67され、その後該設定器56の動作は
終了68する。
該算出値を受信69した光電センサ22は、この信号に
より自動設定70され、その後該光電センザ22の動作
は終了し、これと同期して設定モードが自動解除71さ
れるものである。
このように、本発明の光電センサの動作条件調整方法に
おける他の例によれば、上記動作条件設定器56を用い
て光電センサ22の基準投光59の投光レベル判断60
と受光レベル判断62とを行い、これらの判断データと
検出距離設定値65とから投光レベル・受光ゲインの算
出を行っているので、精度の良い最適な投光レベル及び
/又は受光ゲインを設定することができる。
以上のように、本発明の光電センサの動作条件調整装置
及びその動作条件調整方法によれば、従来の光電センサ
1のように検出距離設定ボリューム10等のボリューム
を手動操作することなく、光信号を用いて極めて簡単に
調整作業を行うことができ、特に調整作業の行い難い高
所等に設置されている光電センサにあっても、これを設
置場所から取り外すことなく調整できるので、作業工数
を著しく減少させることができることになる。
尚、本発明は光電センサの受発光素子を積極的に利用す
べく該光電センサを対象として構成したが、受発光素子
等の送受信機構を付設すれば、圧カセンザ等の他のセン
サ類に適用できることは言うまでもない。
〔発明の効果] 以上述べた通り、本発明によれば、検出距離や感度等の
設定における調整作業が容易で、調整バラツキが少なく
、高精度で安価な光電センサの動作条件調整装置及びそ
の動作条件調整方法を提供し得るという、優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光電センサの動作条件調整装置の一実
施例を示す概略図、 第2図は本発明の光電センサの動作条件調整装置の構成
を示す概略図、 第3図は本発明の光電センサの動作条件調整方法の一例
における実施状態を示す概略図、第4図は本発明の光電
センサの動作条件調整方法の一例を説明するためのフロ
ーチャート図、第5図は本発明の光電センサの動作条件
調整方法の他の例における実施状態を示す概略図、第6
図は本発明の光電センサの動作条件調整方法の他の例を
説明するためのフローチャー1・図テある。 第7図は従来の光電センサの構成を示す概略図である。 20・・・光電センサの動作条件調整装置; 21・・
・光リモコン装置; 22・・・光電センサ: 23・
・・バーコード; 24・・・受光素子; 25・・・
発光素子;26・・・制御回路; 27・・・受光アン
プ; 28・・・コンパレータ; 29・・・検波回路
; 30・・・検出距離設定ボリューム; 31・・・
駆動回路; 32・・・発振回路;33・・・出力回路
; 34・・・メモリ回路;36・・・光電センサ; 
36a・・・本体側光電センサ;36b・・・ターミナ
ル側光電センサ; 37・・・モード切替指令; 38
・・・リモコンモードON;39・・・設定値人力; 
40・・・ID送信指令; 42・・・ID送信;44
・・・設定値呼び出し; 45・・・現在の設定値送信
;49・・・新設定値送信; 54・・・設定値変更;
 55・・・リモコンモード自動解除; 56・・・動作条件設定器; 57・・・自動設定開始
信号送信; 59・・・基準投光; 60・・・投光レ
ベルの判断; 61・・・投光レベル判断後の基準投光
: 62・・・受光レベル判断; 63・・・受光レベ
ル送信; 65・・・検出距離設定値;最適投光レベル
・受光ゲインの算出; 67・・・データ送信; 70
・・・自動設定; 7〕・・・自動解除。 特徴出願人:株式会社日木アレフ 代 理 人;弁理士 平 山 −室 間 :弁理士岡崎信太部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受光素子と発光素子とを備えた光電センサと、該
    光電センサの検出距離や感度等の動作諸条件を入力する
    光リモコン装置とからなり、該光リモコン装置から送信
    されるデータの光信号を上記光電センサがその受光素子
    を利用して受信して上記動作諸条件が自動設定されるよ
    うに構成したことを特徴とする、光電センサの動作条件
    調整装置。
  2. (2)リモコン送受信機能を備えた複数の光電センサを
    構成し、予め一の光電センサに所望の動作諸条件の設定
    値をメモリし、他の光電センサからのID信号により上
    記一の光電センサが上記メモリ設定値を呼び出すと共に
    、上記他の光電センサがその現在の設定値を該一の光電
    センサに送信し、該一の光電センサが上記メモリ設定値
    と現在の設定値とを比較し、これら設定値が異なる場合
    に、該一の光電センサから上記他の光電センサに新設定
    値を送信して上記動作諸条件の設定値変更を行うように
    したことを特徴とする、光電センサの動作条件調整方法
  3. (3)光電センサから動作条件設定器に基準投光して投
    光レベルの判断を行った後、該動作条件設定器から上記
    光電センサに投光レベル判断後の基準投光を行って基準
    受光の受光レベルの判断を行い、その後上記光電センサ
    から上記動作条件設定器に受光レベルを送信すると共に
    上記投光レベルの判断結果及び所望の検出距離設定値を
    入力して最適投光レベル及び受光ゲインを算出し、この
    算出値を動作条件設定器から上記光電センサにデータ送
    信して上記最適投光レベル及び受光ゲインを自動設定す
    るようにしたことを特徴とする、光電センサの動作条件
    調整方法。
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