JPH04150324A - 光受信回路 - Google Patents
光受信回路Info
- Publication number
- JPH04150324A JPH04150324A JP2272808A JP27280890A JPH04150324A JP H04150324 A JPH04150324 A JP H04150324A JP 2272808 A JP2272808 A JP 2272808A JP 27280890 A JP27280890 A JP 27280890A JP H04150324 A JPH04150324 A JP H04150324A
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- JP
- Japan
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- optical
- attenuator
- circuit
- optical attenuator
- output
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract 1
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- 101710170231 Antimicrobial peptide 2 Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光フアイバー通信システムにおける光受信回路
に関する。
に関する。
第2図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図で、
APDI、等化増幅回路(以下AMP)2、ピーク値検
出回路(以下PKD)3.APDバイアス電圧制御回路
(以下BVC)4.高電圧発生回路(以下HTG)5に
より構成されている。まず光入力信号に対しAPDIで
光電気変換を行ない、AMP2により増幅させる。次に
PKD3で入力信号の振幅を検出する。その振幅が一定
の振幅となるようにBVC4でHTG5の出力電圧を制
御し、APDバイアス電圧を制御するように動作する。
APDI、等化増幅回路(以下AMP)2、ピーク値検
出回路(以下PKD)3.APDバイアス電圧制御回路
(以下BVC)4.高電圧発生回路(以下HTG)5に
より構成されている。まず光入力信号に対しAPDIで
光電気変換を行ない、AMP2により増幅させる。次に
PKD3で入力信号の振幅を検出する。その振幅が一定
の振幅となるようにBVC4でHTG5の出力電圧を制
御し、APDバイアス電圧を制御するように動作する。
この従来の光受信回路は、局舎内などの短距離で使用し
た場合、光受信回路に最大受光レベル以上の光パワーが
入力されるので、等化波形が劣化し、光信号が再生でき
なくなるという欠点がある。従って局舎などの短距離で
使用する場合は光入力信号を固定光減衰器(以下LBO
)11で減衰させてから入力する必要があった。
た場合、光受信回路に最大受光レベル以上の光パワーが
入力されるので、等化波形が劣化し、光信号が再生でき
なくなるという欠点がある。従って局舎などの短距離で
使用する場合は光入力信号を固定光減衰器(以下LBO
)11で減衰させてから入力する必要があった。
本発明の光受信回路は、APD、等化増幅回路、ピーク
値検出回路、APDバイアス電圧制御回路および高電圧
発生回路を備える光受信回路において、光入力部に可変
光減衰器と、この可変光減衰器の出力を分岐する光分岐
器と、この光分岐器で分岐した一方の光のパワーを検出
して光出力パワー平均値を出力する光出力パワー平均値
検出回路と、この光出力パワー平均値を最大受光レベル
時の基準値と比較する比較器と、この比較器の出力によ
って前記可変光減衰器の減衰量を制御する光減衰器制御
回路とを備えている。
値検出回路、APDバイアス電圧制御回路および高電圧
発生回路を備える光受信回路において、光入力部に可変
光減衰器と、この可変光減衰器の出力を分岐する光分岐
器と、この光分岐器で分岐した一方の光のパワーを検出
して光出力パワー平均値を出力する光出力パワー平均値
検出回路と、この光出力パワー平均値を最大受光レベル
時の基準値と比較する比較器と、この比較器の出力によ
って前記可変光減衰器の減衰量を制御する光減衰器制御
回路とを備えている。
次に、本発明について第1図を参照して説明する。
第1図は本発明の光受信回路の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
本実施例の光受信回路は、従来例(第2図に図示)にお
けるLBOIIの代わりに可変光減衰器(以下VAT)
6と、VAT6の出力を分岐する光分岐器(以下PBR
)7と、PBR7で分岐した一方の光を入力してその光
パワーの平均値を検出する光出力パワー平均値検出回路
(以下AVD)8と、AVD8出力の光パワー平均値を
基準値(最大受光レベル時の値)と比較する比較器(以
下CMP)9と、CMP9の出力によってVAT6の減
衰量を制御する光減衰器制御回路(以下ATC)10と
を備えている。
けるLBOIIの代わりに可変光減衰器(以下VAT)
6と、VAT6の出力を分岐する光分岐器(以下PBR
)7と、PBR7で分岐した一方の光を入力してその光
パワーの平均値を検出する光出力パワー平均値検出回路
(以下AVD)8と、AVD8出力の光パワー平均値を
基準値(最大受光レベル時の値)と比較する比較器(以
下CMP)9と、CMP9の出力によってVAT6の減
衰量を制御する光減衰器制御回路(以下ATC)10と
を備えている。
続いて本実施例の動作について説明する。
VAT6に光入力を与え、その出力をPBR7によって
分岐する。そして分岐された一方の光出力の光パワー平
均値をAVD8によって検出し、この光パワー平均値を
CMP9によって基準値と比較する。この比較結果によ
ってATCl 0はVAT6の減衰量を制御する。
分岐する。そして分岐された一方の光出力の光パワー平
均値をAVD8によって検出し、この光パワー平均値を
CMP9によって基準値と比較する。この比較結果によ
ってATCl 0はVAT6の減衰量を制御する。
従って、本実施例によれば、入力した先入力の光パワー
が最大受光レベルを超えるような場合でもVAT6の減
衰量をATCl 0で制御することにより光入力レベル
を最大受光レベル以下の光パワーに減衰させ、最大受光
レベル以上の光パワーがAPD 1に入力されるのを防
ぐことができる。
が最大受光レベルを超えるような場合でもVAT6の減
衰量をATCl 0で制御することにより光入力レベル
を最大受光レベル以下の光パワーに減衰させ、最大受光
レベル以上の光パワーがAPD 1に入力されるのを防
ぐことができる。
以上説明したように本発明は、光信号受信回路において
光入力部に可変光減衰器を有し、光分岐器によって分岐
した光パワーを最大受光レベル時の値を基準値とする比
較器で比較し、その比較結果によって可変光減衰器の減
衰量を制御するようにしたので、最大受光レベルを上げ
てダイナミックレンジを広げるとともに局舎内などの短
距離に使用してもLBOを用いて先入力レベルを減衰す
る必要がなくなるという効果がある。
光入力部に可変光減衰器を有し、光分岐器によって分岐
した光パワーを最大受光レベル時の値を基準値とする比
較器で比較し、その比較結果によって可変光減衰器の減
衰量を制御するようにしたので、最大受光レベルを上げ
てダイナミックレンジを広げるとともに局舎内などの短
距離に使用してもLBOを用いて先入力レベルを減衰す
る必要がなくなるという効果がある。
第1図は本発明の光受信回路の一実施例を示すブロック
図、第2図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図
である。 1・・・APD、2・・・等化増幅回路(AMP)、3
・・・ピーク値検出回路(PKD)=4・・・APDバ
イアス電圧制御回路(BVC)、5・・・高電圧発生回
路(HTG)、6−・・可変光減衰器(VAT) 、7
・・・光分岐器(PBR)、8・・・光出力パワー平均
値検出回路(AVD)、9・・・比較器(CMP)、1
0・・・光ATT制御回路(ATC)、11・・・固定
光減衰器(LBO)。
図、第2図は従来の光受信回路の一例を示すブロック図
である。 1・・・APD、2・・・等化増幅回路(AMP)、3
・・・ピーク値検出回路(PKD)=4・・・APDバ
イアス電圧制御回路(BVC)、5・・・高電圧発生回
路(HTG)、6−・・可変光減衰器(VAT) 、7
・・・光分岐器(PBR)、8・・・光出力パワー平均
値検出回路(AVD)、9・・・比較器(CMP)、1
0・・・光ATT制御回路(ATC)、11・・・固定
光減衰器(LBO)。
Claims (1)
- APD、等化増幅回路、ピーク値検出回路、APDバイ
アス電圧制御回路および高電圧発生回路を備える光受信
回路において、光入力部に可変光減衰器と、この可変光
減衰器の出力を分岐する光分岐器と、この光分岐器で分
岐した一方の光のパワーを検出して光出力パワー平均値
を出力する光出力パワー平均値検出回路と、この光出力
パワー平均値を最大受光レベル時の基準値と比較する比
較器と、この比較器の出力によつて前記可変光減衰器の
減衰量を制御する光減衰器制御回路とを備えることを特
徴とする光受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2272808A JPH04150324A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 光受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2272808A JPH04150324A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 光受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04150324A true JPH04150324A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17519045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2272808A Pending JPH04150324A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 光受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04150324A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06310937A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-04 | Nec Corp | ディジタル受信器の自動オフセット制御回路 |
JPH0837499A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Anritsu Corp | 光信号受信装置 |
WO1997015130A1 (de) * | 1995-10-18 | 1997-04-24 | Robert Bosch Gmbh | Pegelregelungsverfahren für lichtwellenleiter-übertragungsstrecke |
JPH09186658A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-15 | Lucent Technol Inc | 保守が可能な光通信システム |
US6333805B1 (en) | 1999-05-25 | 2001-12-25 | Nec Corporation | Optical output control circuit |
JP2011160367A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-18 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 光モジュール |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP2272808A patent/JPH04150324A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06310937A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-04 | Nec Corp | ディジタル受信器の自動オフセット制御回路 |
JPH0837499A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Anritsu Corp | 光信号受信装置 |
WO1997015130A1 (de) * | 1995-10-18 | 1997-04-24 | Robert Bosch Gmbh | Pegelregelungsverfahren für lichtwellenleiter-übertragungsstrecke |
JPH09186658A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-15 | Lucent Technol Inc | 保守が可能な光通信システム |
US6333805B1 (en) | 1999-05-25 | 2001-12-25 | Nec Corporation | Optical output control circuit |
JP2011160367A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-18 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 光モジュール |
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