JPH04103768A - Cvd装置 - Google Patents
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- JPH04103768A JPH04103768A JP22130390A JP22130390A JPH04103768A JP H04103768 A JPH04103768 A JP H04103768A JP 22130390 A JP22130390 A JP 22130390A JP 22130390 A JP22130390 A JP 22130390A JP H04103768 A JPH04103768 A JP H04103768A
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、半導体集積回路装置の製造装置に関し、特に
CVD装置の選択CVD装置に適用して有効な技術に関
する。
CVD装置の選択CVD装置に適用して有効な技術に関
する。
[従来の技術]
半導体集積回路装置の高集積化に伴い、多層配線技術の
重要性がますます高まってきている。特に、配線層間の
接続孔に導電性物質を選択的に埋め込む技術は非常に注
目を集めている。その中で、特に優れた方法として選択
CVD法、たとえば選択W(タングステン)−CVD法
が知られている。
重要性がますます高まってきている。特に、配線層間の
接続孔に導電性物質を選択的に埋め込む技術は非常に注
目を集めている。その中で、特に優れた方法として選択
CVD法、たとえば選択W(タングステン)−CVD法
が知られている。
この方法は、たとえば社団法人電子通信学会、昭和59
年11月30日発行、rLsIノ1ンドブツク、P30
7〜P318などの文献に記載されるように、二酸化シ
リコンなどの絶縁性物質面を除く、ポリS1またはアル
ミニウム合金などの導電性物質面上にのみタングステン
を堆積させることができる方法である。
年11月30日発行、rLsIノ1ンドブツク、P30
7〜P318などの文献に記載されるように、二酸化シ
リコンなどの絶縁性物質面を除く、ポリS1またはアル
ミニウム合金などの導電性物質面上にのみタングステン
を堆積させることができる方法である。
ところが、一般の半導体集積回路装置の製造プロセスで
は、ポリSiまたはアルミニウム合金などの導電膜と二
酸化シリコンなどの絶縁膜とを交互に堆積させ、ホトリ
ソグラフ技術によりレジストにパターンを転写後、エツ
チング技術によって加工を行っている。その際、搬送異
物を低減して歩留りを向上させるために、基板周辺部の
レジストが除去される。従って、一般の半導体集積回路
装置の製造プロセスにおいては、基板の裏面のみならず
、基板周辺部もSiなどの導電性物質が露出された状態
となる。
は、ポリSiまたはアルミニウム合金などの導電膜と二
酸化シリコンなどの絶縁膜とを交互に堆積させ、ホトリ
ソグラフ技術によりレジストにパターンを転写後、エツ
チング技術によって加工を行っている。その際、搬送異
物を低減して歩留りを向上させるために、基板周辺部の
レジストが除去される。従って、一般の半導体集積回路
装置の製造プロセスにおいては、基板の裏面のみならず
、基板周辺部もSiなどの導電性物質が露出された状態
となる。
このような基板に選択W−CVDを行う場合には、基板
周辺部および裏面にタングステンが堆積し、大面積の膜
形成を行うことによって選択性が低下する。従って、タ
ングステンの選択性が基板周辺部および裏面への堆積に
大きく影響され、選択性の低下によって半導体集積回路
装置の歩留りが低下するという問題がある。このような
問題を解決するために、基板周辺部に反応ガスの回り込
み防止用の石英カバーを取り付ける方法が採用されてい
る。
周辺部および裏面にタングステンが堆積し、大面積の膜
形成を行うことによって選択性が低下する。従って、タ
ングステンの選択性が基板周辺部および裏面への堆積に
大きく影響され、選択性の低下によって半導体集積回路
装置の歩留りが低下するという問題がある。このような
問題を解決するために、基板周辺部に反応ガスの回り込
み防止用の石英カバーを取り付ける方法が採用されてい
る。
なお、この種の方法を用いた装置としては、たとえば日
本真空社製ERA−1000型金属CvD装置、米国G
ENUS社製8720型金属CVD装置などが知られて
いる。
本真空社製ERA−1000型金属CvD装置、米国G
ENUS社製8720型金属CVD装置などが知られて
いる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前記のような従来技術においては、基板周辺
部のカバーに石英などの無機絶縁物が用いられるために
、基板のカバーとの接触部分に傷がつき、それにより発
生する異物によって半導体集積回路装置の歩留りが低下
するという問題がある。
部のカバーに石英などの無機絶縁物が用いられるために
、基板のカバーとの接触部分に傷がつき、それにより発
生する異物によって半導体集積回路装置の歩留りが低下
するという問題がある。
そこで、本発明の目的は、処理物に傷をつけることなく
、半導体集積回路装置の歩留りの向上が可能とされ、金
属の選択性の良好な膜形成防止用カバーを備えたCVD
装置を提供することにある。
、半導体集積回路装置の歩留りの向上が可能とされ、金
属の選択性の良好な膜形成防止用カバーを備えたCVD
装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
[課題を解決するための手段]
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明のCVD装蓋は、反応容器内に、少な
くとも加熱機構およびサセプタが収納され、このサセプ
タ上に処理物が載置され、さらにこの処理物周辺部への
処理が防止される膜形成防止用カバーを備えたCVD装
置であって、膜形成防止用カバーの処理物およびサセプ
タとの接触部分に耐熱性に優れた弾性材料が用いられる
ものである。
くとも加熱機構およびサセプタが収納され、このサセプ
タ上に処理物が載置され、さらにこの処理物周辺部への
処理が防止される膜形成防止用カバーを備えたCVD装
置であって、膜形成防止用カバーの処理物およびサセプ
タとの接触部分に耐熱性に優れた弾性材料が用いられる
ものである。
[作用]
前記したCVD装置によれば、処理物周辺部への処理が
防止される膜形成防止用カバーの、処理物およびサセプ
タとの接触部分に耐熱性に優れた弾性材料が用いられる
ことにより、カバーが処理物およびサセプタに接触した
場合においても、処理物に傷をつけることがない。これ
により、カバーの処理物およびサセプタとの接触時にお
ける発塵が防止できる。
防止される膜形成防止用カバーの、処理物およびサセプ
タとの接触部分に耐熱性に優れた弾性材料が用いられる
ことにより、カバーが処理物およびサセプタに接触した
場合においても、処理物に傷をつけることがない。これ
により、カバーの処理物およびサセプタとの接触時にお
ける発塵が防止できる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例であるCVD装置の要部を示
す断面図、M2図は本実施例のCVD装置に用いられる
処理物の要部を示す断面図、第3図は本実施例のCVD
装置の変形例を示す要部断面図である。
す断面図、M2図は本実施例のCVD装置に用いられる
処理物の要部を示す断面図、第3図は本実施例のCVD
装置の変形例を示す要部断面図である。
まず、第1図により本実施例のCVD装置の構成を説明
する。
する。
本実施例のCVD装置は、たとえば選択W−CVD装置
とされ、膜形成処理が行われるチャンバ(反応容器)1
の内部に、処理物を載置するサセプタ、および処理物を
所定の温度に加熱する加熱機構3を備え、サセプタ2の
主面上に膜形成処理が行われる基板(処理物)4が着脱
自在に載置されている。
とされ、膜形成処理が行われるチャンバ(反応容器)1
の内部に、処理物を載置するサセプタ、および処理物を
所定の温度に加熱する加熱機構3を備え、サセプタ2の
主面上に膜形成処理が行われる基板(処理物)4が着脱
自在に載置されている。
チャンバlは、たとえばアルミニウム合金などの金属材
料によって形成され、その内部に外部から所定の組成、
圧力右よび流量の反応ガス5が供給される構造となって
いる。たとえば、この反応ガス5は、WF6 (六弗化
タングステン)−3iH4(シラン)−A丁 (アルゴ
ン)系とされ、06〜2To r rの条件下において
選択的な膜形成が行われる。
料によって形成され、その内部に外部から所定の組成、
圧力右よび流量の反応ガス5が供給される構造となって
いる。たとえば、この反応ガス5は、WF6 (六弗化
タングステン)−3iH4(シラン)−A丁 (アルゴ
ン)系とされ、06〜2To r rの条件下において
選択的な膜形成が行われる。
サセプタ2は、たとえば石英などによって形成され、内
部に冷却水の流通路2aが形成されている。そして、流
通路2aに冷却水を流すことによって、サセプタ2が所
定の温度に冷却される構造となっている。
部に冷却水の流通路2aが形成されている。そして、流
通路2aに冷却水を流すことによって、サセプタ2が所
定の温度に冷却される構造となっている。
加熱機構3は、たとえば赤外ランプなどの光源3aが用
いられ、サセプタ2に載置された基板4が300℃程度
に加熱される構造となっている。
いられ、サセプタ2に載置された基板4が300℃程度
に加熱される構造となっている。
基板4は、たとえば第2図に示すように、金属配線層4
aに5102 などの絶縁膜4bが堆積され、この絶縁
膜4bに金属配線層4aと、選択CVD以降に形成され
る半導体素子(図示せず)とを電気的に接続する接続孔
4Cが開口されている。
aに5102 などの絶縁膜4bが堆積され、この絶縁
膜4bに金属配線層4aと、選択CVD以降に形成され
る半導体素子(図示せず)とを電気的に接続する接続孔
4Cが開口されている。
そして、選択W−CV D法によって、接続孔4Cの内
部にのみタングステン(W)6が選択的に形成される構
造となっている。
部にのみタングステン(W)6が選択的に形成される構
造となっている。
また、基板4の外周部は、石英などの無機絶縁物によっ
て形成されたカバー7により押さえられ、基板4の周辺
部および裏面に反応ガス5が回り込まないような構造と
なっている。しかも、カバー7の基板4およびサセプタ
2との接触部7aは、耐熱性に優れた弾性材料、たとえ
ばポリイミド樹脂などの有機高分子材料によって形成さ
れている。
て形成されたカバー7により押さえられ、基板4の周辺
部および裏面に反応ガス5が回り込まないような構造と
なっている。しかも、カバー7の基板4およびサセプタ
2との接触部7aは、耐熱性に優れた弾性材料、たとえ
ばポリイミド樹脂などの有機高分子材料によって形成さ
れている。
次に、本実施例の作用について説明する。
以上のように構成される本実施例のCVD装置において
は、基板4の外周部がカバー7によって押圧され、チャ
ンバ1の内部に供給された反応ガス5が基板40周辺部
および裏面に回り込むことがない。
は、基板4の外周部がカバー7によって押圧され、チャ
ンバ1の内部に供給された反応ガス5が基板40周辺部
および裏面に回り込むことがない。
また、カバー7の基板4との接触部7aが弾性材料によ
って形成され、カバー7と基板4との接触による異物の
発生がない。
って形成され、カバー7と基板4との接触による異物の
発生がない。
さらに、カバー7が設定温度以上に上昇した場合には、
サセプタ2の流通路2aに冷却水を流通することによっ
て冷却が可能とされ、温度上昇によるポリイミド樹脂で
形成された接触部7aの変形および変質などを発生する
ことがない。
サセプタ2の流通路2aに冷却水を流通することによっ
て冷却が可能とされ、温度上昇によるポリイミド樹脂で
形成された接触部7aの変形および変質などを発生する
ことがない。
従って、本実施例のCVD装置によれば、膜形成防止用
のカバー7の、処理物である基板4との接触部7aに耐
熱性に優れた弾性材料を用いることにより、カバー7の
接触i7aの変形を生じることなく、タングステン6を
選択性良く接続孔4Cの内部にのみ形成でき、かつ基板
4およびサセプタ2との接触による発塵を防止すること
ができる。これにより、半導体集積回路装置の歩留りの
向上が可能となる。
のカバー7の、処理物である基板4との接触部7aに耐
熱性に優れた弾性材料を用いることにより、カバー7の
接触i7aの変形を生じることなく、タングステン6を
選択性良く接続孔4Cの内部にのみ形成でき、かつ基板
4およびサセプタ2との接触による発塵を防止すること
ができる。これにより、半導体集積回路装置の歩留りの
向上が可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、本実施例のCVD装置については、カバー7
の基板4およびサセプタ2との接触部7aが、第1図に
示すように面接触である場合について説明したが、本発
明は前記実施例に限定されるものではなく、たとえば第
3図のようにカバー7の接触部7aがナイフ状に形成さ
れ、基板4およびサセプタ2に線接触において接触され
る場合についても適用可能である。この場合に、カバー
7と基板4との接触面積が小さく、基板4からの放熱を
低減することができるので、基板4をより均一に加熱す
ることが可能となる。
の基板4およびサセプタ2との接触部7aが、第1図に
示すように面接触である場合について説明したが、本発
明は前記実施例に限定されるものではなく、たとえば第
3図のようにカバー7の接触部7aがナイフ状に形成さ
れ、基板4およびサセプタ2に線接触において接触され
る場合についても適用可能である。この場合に、カバー
7と基板4との接触面積が小さく、基板4からの放熱を
低減することができるので、基板4をより均一に加熱す
ることが可能となる。
また、カバー7の接触部7aが、ポリイミド樹脂などの
有機高分子材料によって形成される場合について説明し
たが、たとえばシリコーン樹脂またはエポキシ樹脂など
についても適用可能とされ、特に金属が形成されにくい
耐熱性に優れた弾性材料であればよい。
有機高分子材料によって形成される場合について説明し
たが、たとえばシリコーン樹脂またはエポキシ樹脂など
についても適用可能とされ、特に金属が形成されにくい
耐熱性に優れた弾性材料であればよい。
さらに、本実施例のCVD装置においては、選択CVD
法によって堆積される金属がタングステン6である場合
について説明したが、たとえばモリブデン(M○)、銅
(Cu)、チタン(T1)、アルミニウム(AA)また
はこれらの金属の珪化物などが堆積される場合について
も適用可能である。
法によって堆積される金属がタングステン6である場合
について説明したが、たとえばモリブデン(M○)、銅
(Cu)、チタン(T1)、アルミニウム(AA)また
はこれらの金属の珪化物などが堆積される場合について
も適用可能である。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその利用分野であるCVD装置に用いられる選択C
VD装置に適用した場合について説明したが、これに限
定されるものではなく、特に発塵防止が必要とされる他
のCVD装置についても広く適用可能である。
明をその利用分野であるCVD装置に用いられる選択C
VD装置に適用した場合について説明したが、これに限
定されるものではなく、特に発塵防止が必要とされる他
のCVD装置についても広く適用可能である。
[発明の効果]
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
すなわち、反応容器内に、少なくとも加熱機構およびサ
セプタが収納され、このサセプタ上に処理物が載置され
、さらにこの処理物周辺部への処理が防止される膜形成
防止用カバーを備えたCVD装蓋において、膜形成防止
用カバーの処理物およびサセプタとの接触部分に耐熱性
に優れた弾性材料が用いられることにより、カバーが処
理物およびサセプタに接触した場合においても処理物に
傷をつけることがないので、カバーの処理物およびサセ
プタとの接触時における発塵が防止できる。
セプタが収納され、このサセプタ上に処理物が載置され
、さらにこの処理物周辺部への処理が防止される膜形成
防止用カバーを備えたCVD装蓋において、膜形成防止
用カバーの処理物およびサセプタとの接触部分に耐熱性
に優れた弾性材料が用いられることにより、カバーが処
理物およびサセプタに接触した場合においても処理物に
傷をつけることがないので、カバーの処理物およびサセ
プタとの接触時における発塵が防止できる。
また、特に有機高分子材料などの弾性材料がカバーの接
触部に用いられることにより、金属の膜形成を選択性良
く形成することができる。
触部に用いられることにより、金属の膜形成を選択性良
く形成することができる。
この結果、異物による影響が低減され、かつ金属の選択
性が良好となるので、半導体集積回路装置の歩留りの向
上が可能とされるCVD装置を得ることができる。
性が良好となるので、半導体集積回路装置の歩留りの向
上が可能とされるCVD装置を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例であるCVD装置の要部を示
す断面図、 第2図は本実施例のCVD装置に用いられる処理物の要
部を示す断面図、 第3図は本実施例のCVD装置の変形例を示す要部断面
図である。 1・・・チャンバ(反応容器)、2・・・サセプタ、2
a・・・流通路、3・・・加熱機構、3a・・・光源、
4・・・基板(処理物)、4a・・・金属配線層、4b
・・・絶縁膜、4C・・・接続孔、5・・・反応ガス、
6・・・タングステン、7・・・カバー 7a・・・接
触部。 7a=接触部
す断面図、 第2図は本実施例のCVD装置に用いられる処理物の要
部を示す断面図、 第3図は本実施例のCVD装置の変形例を示す要部断面
図である。 1・・・チャンバ(反応容器)、2・・・サセプタ、2
a・・・流通路、3・・・加熱機構、3a・・・光源、
4・・・基板(処理物)、4a・・・金属配線層、4b
・・・絶縁膜、4C・・・接続孔、5・・・反応ガス、
6・・・タングステン、7・・・カバー 7a・・・接
触部。 7a=接触部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、反応容器内に、少なくとも加熱機構およびサセプタ
が収納され、該サセプタ上に処理物が載置され、さらに
該処理物周辺部への処理が防止される膜形成防止用カバ
ーを備えたCVD装置であって、前記膜形成防止用カバ
ーの前記処理物およびサセプタとの接触部分に耐熱性に
優れた弾性材料が用いられることを特徴とするCVD装
置。 2、前記弾性材料が、有機高分子材料であることを特徴
とする請求項1記載のCVD装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22130390A JPH04103768A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | Cvd装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22130390A JPH04103768A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | Cvd装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103768A true JPH04103768A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16764682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22130390A Pending JPH04103768A (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | Cvd装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04103768A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06208959A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-07-26 | Anelva Corp | Cvd装置、マルチチャンバ方式cvd装置及びその基板処理方法 |
JP2003502501A (ja) * | 1999-06-19 | 2003-01-21 | ゼニテックインコーポレイテッド | 化学蒸着反応炉及びこれを利用した薄膜形成方法 |
KR100443524B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2004-10-26 | 주식회사 하이닉스반도체 | 포토레지스트막처리용기판지지대를이용한포토레지스트막의박막화방법 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22130390A patent/JPH04103768A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06208959A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-07-26 | Anelva Corp | Cvd装置、マルチチャンバ方式cvd装置及びその基板処理方法 |
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JP2003502501A (ja) * | 1999-06-19 | 2003-01-21 | ゼニテックインコーポレイテッド | 化学蒸着反応炉及びこれを利用した薄膜形成方法 |
JP4726369B2 (ja) * | 1999-06-19 | 2011-07-20 | エー・エス・エムジニテックコリア株式会社 | 化学蒸着反応炉及びこれを利用した薄膜形成方法 |
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