JP7519705B2 - 撮像装置、システム、及びこのシステムを装備したフォークリフト - Google Patents
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Description
の位置及び移動等を記録するのに好適な撮像装置、システム、及びそのシステムを装備したフォークリフト等に関する。
広域撮影カメラと、この広域撮影カメラの背面側に配設され当該広域撮影カメラを他の構造物に係着させる係着部材とを備え、
可能性を低減できるとともに、取付けの作業などの際にこのような問題を意識すること必要性を低減でき、取り付けも容易、迅速に行うことができる。
レンズは、複数のレンズから構成するとよい。
任意の起伏回動の範囲は、例えば、0°から所定の角度までの回動範囲とするとよい。特にこの所定の角度は例えば90°とするとよい。
たって、広域撮像カメラの撮像範囲に入らないようにその位置及び形状と、広域撮像カメラの画角及び位置との関係を設定するとよい。同時回動部材としては後述するケーブル保持部を備えるとよい。
(4)前記ケーブル保持部を、前記接続ケーブルを前記係着部材の取付け面に沿って保持するように配設したことを特徴とする。
しかも、撮像装置はその視界に撮像装置の構造体等が入らないようになっているので、最大限に広い範囲を撮影し記録することができる。
このようにすれば、表示装置の画面上に表記されることで、撮影収集した画像情報を目的に合わせてより有効に活用することができるという利点がある。
に、荷物に爪先で穴を開けてしまう以外にも、昇降装置を持ちあげたときにその一部や荷物を天井にぶつけてしまうこともある。
(8).前記システムをフォークリフトに装備すると共に、
(9) 前記撮像装置を、当該撮像装置が備えている前記係着部材を介して、前記フォークリフトの上部中央領域に下方に向けて設置するとよい。
(1)から(9)の構成は任意に組み合わせて構成するとよい。また(1)から(9)の構成要素も任意に組み合わせて構成するとよい。
対象を、1つの映像中に含まれるように撮影させることが容易にできる。したがって、従来よりも使い勝手のよいものを実現できる。従来は異なる方向にある複数の監視対象を撮影するために、複数の撮像装置を設けて、それら複数の撮像装置からの各々の映像を得て、それら各々の映像を1つの映像に合成するようにしていたが、従来のように複数の撮像装置を設けたり、各撮像装置からの映像を1つの映像に合成する装置を設けたりしなくてもよくなる。したがって、車両への設置作業時間が短縮できるとともに、従来よりも低コストで、異なる方向にある複数の監視対象を、1つの映像中に含まれるように撮影させることができる。
(C)異なる方向は、例えば、複数の監視対象範囲のそれぞれの中心方向がなす角のうち、最も大きいものが90度を超える方向とするとよい。
撮像手段は広域撮影カメラとするとよい。取付手段は係着部材と起伏回動機構を備えるとよい。
方向調整手段を備え、前記取付部材及び前記撮像方向調整手段は前記撮像方向調整手段の調整可能な撮像方向の全域にわたって前記撮像手段の画角内に入り込まないよう前記画角と調整可能な撮像方向の範囲の関係を設定するとよい。
略直交する方向とすることが容易にできる。
(J)取付部材には、前述したような同時回動部材を備えるとよい。例えばケーブル保持部を備えるとよい。
この装置の筐体には撮像装置からの映像を記録する記録媒体の着脱部を備え、当該着脱部は記録媒体を装着した際に防水となる構造を有するとよい。
押下して表示される第二選択部には、それぞれの表示モードの表示方法の説明とそのイメージが一目で分かるので初めてでも直感的に見たい表示モードを選択できるとともに、第二選択部の表示をみて表示モードの表示方法と表示方法を表象した画像との関係が分かるようになった状態では第二選択部を表示させる表示ボタンを押さずに、第一選択部で選択するだけでよくなる。
(M) (A)から(L)の構成は任意に組み合わせて構成するとよい。また(A)から(L)の構成要素も任意に組み合わせて構成するとよい。
(撮像装置)
まず、本実施形態における撮像装置1の構成について説明する。
(広域撮影カメラおよび装置本体)
(係着部材、起伏回動設定機構)
で行われる)。
(ケーブル接続機構)
次に、ケーブル接続機構3Cが備える防水機構について説明する。
がきちんと嵌ることによって、ケーブル側コネクタ7Aが図2(B)中の左方向に抜けるのを防止している。
(ケーブル保持部)
次に、係着部材4の上端部に設けられている接続ケーブル保持用のケーブル保持部4Bについて説明する。
前記係着部材4は、上述したように板状に形成されており、当該係着部材4の上端部に、接続ケーブル用のケーブル保持部4Bを備えている。
(センサユニット)
次に、後述するメインユニットへセンサケーブル9を介して接続されて使用されるセンサユニット8の構成について説明する。
ここで、センサユニット8は、加速度(x(左右),y(前後),z(上下))とジャイロ(ω(水平方向の回転軸))の4つの項目を同時に検知する(コード長は3mである)。又、センサユニット8は、IP55準拠(防塵/防水対応)である。コード長は4mである。
(メインユニット)
次に、前記撮像装置1から入力される画像情報を記録する記録装置6を内蔵したメインユニット11の構成について説明する。
ここで、メインユニット11は、各種ユニット(撮像装置1,センサユニット8)が接続されるユニットであり、記録媒体としてのSDカードもここ(より具体的には、記録装置6)に挿入される。本システムの心臓部となるユニットである。メインユニット11は、IP55準拠(防塵/防水対応)である。またここで、SDカードは書き込みを繰り返し行うドライブレコーダーに耐えることができる専用SDカードである。SDカードは、例えば、容量が8GB,16GB,32GBである。
ここで、電源ケーブルは、従来製品と同部材であり、フォークリフトのバッテリーに接続され、メインユニットに電源を供給する。この電源ケーブルは、コード長3mである。
更に、記録装置6は、メインユニット本体11A内に装備されている集音マイク(図示せず)を用いて撮影時の音声を撮影画像と共に記録することもできる。
更に、保護カバー11Bは、扁平した略直方体状(本実施形態における製品の寸法は、例えば、154mm×94mm×26mm)に形成されている。
の周囲構造に対してパッキンを介して密閉される構成となっている。
メインユニットが防水・防塵対応になり、日常業務のSDカードの出し入れについては工具を必要とせずに簡単に行える。
(フォークリフトへの設置位置の例)
次に、前記撮像装置1をフォークリフト20に設置した例、及び撮像装置1を装備したフォークリフトついて説明する。
図9乃至図12には、本実施形態における撮像記録システム(ドライブレコーダ)の設置イメージが示されている。
ここで、この撮像記録システムは、増設撮像装置(増設サブカメラ)(これは上記撮像装置1と同じ)、増設サブカメラ(従来のドライブレコーダーに(DR-800)に付属されている撮像装置と同等のユニットであり、コード長は3mである)を接続することができる。
ここで、増設サブカメラは、記録解像度200万画素であり、視野角はレンズ画角が対角154.8°(水平121.3°,垂直62°),増設サブカメラはレンズ画角は隊角154.8°(水平121.3°,垂直62°)、最大記録画は対角154.8°(水平121.3°,垂直62°)であり、最低被写体照度は1Lux(ルクス)、寸法は51mm(W)×直径33mm(直径)、重量40g(ブラケット含む)である。
11は、座席の下に設置され、当該記録装置6は、各撮像装置1(半球カメラ)と接続ケーブル7で接続されている。
このため、従来(現状)の2カメラ撮影(図11(A)参照)に比べて、1つのカメラで幅広く確認ができる。
ここで、半球(180°)撮影を可能にすると、撮影の幅が広がる。一方、全球
360°)撮影のものにしてしまうと、フォークリフトの柱や人、荷物など障害物があり撮影が困難になりやすい。そのため、半球(180°)カメラであれば、撮りたい場所に設置することが可能になる。
ただし、実際の設置に際しては、運転席の真上の領域でなくとも、天井から下方に向けて設置されていれば、周囲360°の撮像を行うことができる。
また、このカメラ1つで、前後左右撮影できるので運転者が見ている方向に対して状況がひとめでわかる。更に、全体を把握することで危険予知の想定ができ、重大な事故にならないための教育に使用することも可能になる。
更に、上記カメラ1つで、縦方向の状況が分かるので、フォークの先の状況と、フォークの先の状況とフォークの下の状況を確認することで、どのような危険が潜んでいるのか検証することもできる、
この場合、高いところの荷物も撮影できる。更に、後方の撮影が可能であるが、運転者はあえて撮影しない。
この場合、高いところの荷物も撮影できる。更に、後方及び運転者の撮影が可能である。
(撮影画像と再生ソフトウェア)
次に、図13乃至図20を参照して、記録装置6が記録する撮影画像及び環境情報とこれを再生するためのソフトウェアについて説明する。
ここで、このソフトウェアは、専用ソフトウェア(SDカード内)であり、撮影した映像をWindows7/8(Windowsは登録商標)のパソコンで表示・印刷等が行える。レポート出力も可能なので、すべての映像を確認せずに状況の把握が可能である。
ーワに動画ファイルとして読み込むことで、撮影画像表示領域等に表示されることになる。
以上の通り、上記ソフトウェアは、180°撮影に対応した新機能を搭載しており、より直感的に映像を確認することができる。例えば、ソフトウェアの表示画面上部の各種の機能を象徴するイラストが描かれたアイコンをクリックするとダイアグが表示され、どのような映像処理で閲覧したいか確認できる。また、慣れてくればソフトウェアの画面中央にショートカットボタンを配置しているので確認したい画面をワンクリックで切り替えることも可能である。
以上説明した、本実施形態における画面は、一例であり、ここに挙げた表示領域や機能に含まれない表示領域や機能も上記PCビューワは備えている。
〔使用方法〕
(撮像装置等の設置について)
(撮影画像等の記録)
供給される。
このようにして電源が供給されると、上記撮像装置1,記録装置6,及びセンサユニット8は協働して動作を開始する。
この記録は、フォークリフト20のエンジンを停止させることに伴って終了する。
(PCビューワを用いた記録画像の閲覧)
(本実施形態の効果)
(他の実施形態)
起伏回動設定機構5の連結機構5Bは、連結ねじ機構に代えて、クイックレバー機構、など他のもので構成されてもよい。
又、起伏回動設定機構5は、10°刻みで起伏回動位置が設定される構成に代えて、5°単位や無段階で設定されるように構成されてもよい。
部に一体成形された筒状体5A、及び係着部材4に予め設置された係着部材側係止部5a,5bとしてもよい。
更に、撮像装置1は、フォークリフトの側面に、すなわち、フォークリフト本体の側面,ヘッドガード21の側面等に装着されてもよい。
例えば、フォークリフトで運搬する荷物の内容によっては、この設置位置からカメラが撮像する範囲が重要なことがあり、その場合に大きなメリットとなる。
又、メインユニット11には、電源ケーブル16に代えて、接続すると電源の他に汎用入力情報を記録することができる外部トリガ/汎用入力ケーブルが接続されてもよい(これを使用する場合は、電源ケーブル16は使用しない)
変形例や各実施形態の内容の構成要素、課題を解決するための手段に記載の要素や思想を適用した要素は、任意に組み合わせて実施形態とするとよい。
2 広域撮影カメラ(半球カメラ)
2A 半球状レンズ
2B ねじ山
3 装置本体
3A 縁部
3B レンズ保持部
3B’ ねじ山
3C ケーブル接続機構
3D 貫通穴
4 係着部材
4A 取付け面
4B ケーブル保持部
4C ねじ穴
5 起伏回動設定機構
5a,5b カメラ側係止部
5A 筒状体
5B 連結機構
6 記録装置
7 接続ケーブル
7A ケーブル側コネクタ
7B 防水用リング部材
7C 突起部
7D 突起部
8 センサユニット
9 センサケーブル
11 メインユニット
11 a 基部
11A メインユニット本体(内側カバー)
11B 保護カバー
11C チューブ
11D カードスロット
11E 扉
12 コネクタ
12A カメラケーブル用コネクタ
12B センサケーブル用コネクタ
12C 電源ケーブルコネクタ
13 CMOSイメージセンサ
14 CMOSイメージセンサ用基板
15 コネクタ用基板
16 電源ケーブル
20 フォークリフト
21 ヘッドガード
31 コネクタ受容部
32 撮影装置側コネクタ
33 溝
Claims (9)
- 車両において所定の撮像範囲の映像を撮影する撮像装置であって、異なる方向にある複数の監視対象が前記所定の撮像範囲に含まれる1つの映像を撮影する画角を有する撮像手段と、前記撮像手段が、前記車両への取り付け可能位置において、前記所定の撮像範囲に前記異なる方向にある複数の監視対象が含まれるように取り付け可能な取付手段とを備え、
前記取付手段は、前記車両への取り付け可能位置における平坦部分と対向可能な平坦部分を備える取付部材を備え、
前記取付部材には、ねじ穴を備え、前記ねじ穴にねじを通して前記車両にねじ止めされるように構成し、
前記撮像手段は、結束バンド挿通穴を備え、前記結束バンド挿通穴に結束バンドを通して任意の構造体に締結されるように構成したこと
特徴とする撮影装置。 - 車両において所定の撮像範囲の映像を撮影する撮像装置であって、撮像手段と、前記撮像手段を車両に取り付け可能な取付手段とを備え、
前記取付手段は、前記車両への取り付け可能位置における平坦部分と対向可能な平坦部分を備える取付部材を備え、
前記取付部材には、ねじ穴を備え、前記ねじ穴にねじを通して前記車両にねじ止めされるように構成し、
前記撮像手段は、結束バンド挿通穴を備え、前記結束バンド挿通穴に結束バンドを通して任意の構造体に締結されるように構成したこと
特徴とする撮影装置。 - 前記取付部材を前記車両への取り付け可能位置における平坦部分と対向させ前記車両に取り付けた状態で前記撮像手段の撮像方向を調整可能な撮像方向調整手段を備え、前記取付部材及び前記撮像方向調整手段は前記撮像方向調整手段の調整可能な撮像方向の全域にわたって前記撮像手段の画角内に入り込まないよう前記画角と調整可能な撮像方向の範囲の関係を設定したこと
を特徴とする請求項1または2に記載の撮影装置。 - 撮像方向調整手段は、前記取付部材と前記撮像手段を有する筐体との間に設けたヒンジ機構であって当該ヒンジの軸を中心に両者間が所定の最小角度から所定の最大角度まで開閉可能であるとともにユーザの所望の角度で固定可能な角度固定手段を備える構成としたこと
を特徴とする請求項3に記載の撮影装置。 - 前記ヒンジ機構は車両への取り付け可能位置における平坦部分と対向可能な平坦部分を備える面とは反対側の面から張り出した位置と、撮像手段を有する筐体の撮像方向と直交する方向に筐体から張り出した位置との間に設けたこと
を特徴とする請求項4に記載の撮影装置。 - 前記撮像手段の撮像方向は当該ヒンジ機構が閉じた状態で前記取付部材の車両への取付面の法線方向と反対方向となる方向と略平行な方向となるように構成としたこと
を特徴とする請求項4または5に記載の撮影装置。 - 前記撮像手段の撮像方向は当該ヒンジ機構が最大に開いた状態で前記取付部材の車両への取付面の法線方向と直交する方向と略平行な方向となるように構成したこと
を特徴とする請求項4から6のいずれかに記載の撮影装置。 - 請求項1から7のいずれかに記載の撮像装置からの映像信号線を接続するための映像信号コネクタと、他の信号線を接続するためのコネクタとを備え、前記映像信号コネクタまたは前記コネクタの少なくともいずれか一方は複数備え、接続されている前記映像信号コネクタ及び接続されている前記コネクタからの信号とに基づく処理を行う装置であって、車両において水がかかる可能性のある箇所に取付可能で防水機構を有する筐体と筐体から引き出され、筐体に対して防水されたチューブを備え、前記コネクタは前記筐体内に備え、筐体内から筐体外への前記映像信号線及び前記他の信号線の引き出しを前記チューブの中を通して引き出し可能に構成した装置。
- 請求項1から7のいずれかに記載の撮像装置によって撮像された映像を表示する機能をコンピュータに実現させるためのプログラムであって、撮影された映像をそのまま表示する表示モードを備えるとともに、撮影された映像の座標を変換して表示する表示モードを複数備え、いずれの表示モードでの表示を行うか選択を行うための選択部を表示する機能を備え、前記選択部には各々の表示モードでの表示方法を表象した画像を備え、前記選択部は、表示された映像の全体を視認可能な状態で前記各々の表示モードでの表示方法を表象した画像を表示した第一選択部と、各々の表示モードについて、そのタイトルと当該表示モードの説明文と当該表示モードでの表示方法を表象した前記画像とを表示した第二選択部とを備え、第二選択部は表示された映像の全体を視認可能な状態で視認できる表示ボタンが押下された場合に表示するプログラム。
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