JP7512151B2 - 地震動評価モデル生成方法、地震動評価モデル生成装置、地震動評価方法、及び、地震動評価装置 - Google Patents
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Description
コンピュータを用いて機械学習により地震動評価モデルを生成する地震動評価モデル生成方法であって、
地震動諸特性パラメータと当該地震動諸特性パラメータに基づいて地震動指標を算出する地震動シミュレーションを実行したときの地震動指標算出結果とが関連付けられた地震動データを複数記憶するデータベースから、前記地震動諸特性パラメータを特徴量とし、前記地震動指標算出結果を目的変数として、当該特徴量及び当該目的変数で構成される学習用データを複数取得する取得工程と、
前記取得工程にて取得された複数の前記学習用データに基づいて、前記特徴量及び前記目的変数の相関関係を前記機械学習により学習することにより、前記機械学習の学習済みモデルとして前記地震動評価モデルを生成する生成工程と、を含む。
コンピュータであって、上記地震動評価モデル生成方法に含まれる各工程を実行する制御部を備える。
コンピュータを用いて、上記地震動評価モデル生成方法により生成された前記地震動評価モデルに基づいて、地震動の特性を評価する地震動評価方法であって、
予測対象の前記地震動諸特性パラメータを受け付ける受付工程と、
前記受付工程にて受け付けられた前記予測対象の前記地震動諸特性パラメータを前記特徴量として前記地震動評価モデルに入力することにより当該地震動評価モデルから出力される前記目的変数に基づいて、前記予測対象の前記地震動諸特性パラメータに対応する前記地震動指標を予測する予測工程と、を含む。
コンピュータであって、上記地震動評価方法に含まれる各工程を実行する制御部を備える。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る地震動評価システム1の一例を示す概略構成図である。図2は、本発明の第1の実施形態に係る地震動評価システム1の一例を示すブロック図である。
地震動評価モデル生成装置3は、地震動シミュレーションデータ提供装置2により提供されたシミュレーションデータに基づいて、例えば、勾配ブースティング木、ランダムフォレスト、ニューラルネットワーク、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)、敵対的生成ネットワーク(GAN)等の機械学習アルゴリズムを実行することにより、機械学習の学習済みモデルとして、地震動評価モデル13を生成する。
DB管理部310は、地震動シミュレーションデータ提供装置2により提供されたシミュレーションデータに基づいて、データベース10を管理する。具体的には、DB管理部310は、地震動シミュレーションデータ提供装置2により地震動シミュレーションが実行されて新たなシミュレーションデータが提供される度に、当該シミュレーションデータに含まれるシミュレーション条件及びシミュレーション結果を、それぞれ地震動諸特性パラメータ及び地震動指標算出結果としてデータベース10に登録する。
取得部311は、図3に示すように、データベース10に登録された複数の地震動データ11から、地震動諸特性パラメータ(数値データ)を特徴量とし、地震動指標算出結果(数値データ)を目的変数として、特徴量及び目的変数で構成される学習用データ12を複数取得する。なお、学習用データ12は、教師あり学習における学習データ(トレーニングデータ)、検証データ及びテストデータとして用いられるデータである。また、複数の学習用データ12からなる学習用データ12の集合は、学習用データセットという。
生成部312は、図3に示すように、取得部311にて取得された複数の学習用データ12に基づいて、特徴量及び目的変数の相関関係を機械学習により学習することにより、学習済みモデルとして地震動評価モデル13を生成し、記憶部30に記憶する。本実施形態では、機械学習における機械学習アルゴリズムとして、勾配ブースティング木(Gradient Boosting Decision Tree)を用いる場合について説明する。
地震動評価装置4は、地震動評価モデル生成装置3により生成された地震動評価モデル13に基づいて、地震動を評価・予測し、その結果を、例えば、表示媒体や紙媒体等の出力媒体に出力する。
受付部410は、予測対象の地震動諸特性パラメータを受け付ける。具体的には、受付部410は、例えば、地震動評価装置4のユーザが予測対象として想定している地震(以下、「想定地震」という)のモーメントマグニチュードMw、震央位置、及び、震源深さHについて入力部33を介して受け付けるとともに、当該想定地震による地震動がどの程度発生するのかを予測したい予測点の位置を示す予測点位置と、当該予測点位置における表層30m平均S波速度AVS30及び地震基盤面深さD28についても入力部33を介して受け付ける。なお、地下構造データが記憶部40に記憶されている場合には、受付部410は、当該地下構造データを参照することで予測点位置の表層30m平均S波速度AVS30及び地震基盤面深さD28を取得してもよい。また、予測点位置は、複数でもよく、例えば、所定の格子間隔(例えば、5km間隔)における各格子点等でもよい。
予測部411は、受付部410にて受け付けられた予測対象の地震動諸特性パラメータ(数値データ)を特徴量として、地震動評価モデル13(本実施形態では、6種類の地震動諸特性パラメータを特徴量とし、1種類の地震動指標を目的変数として、両者の相関関係を学習した学習済みモデル)に入力することにより当該地震動評価モデル13から出力される目的変数(数値データ)に基づいて、予測対象の地震動諸特性パラメータに対応する地震動指標(予測値)を予測する。その際、受付部410が、想定地震を複数受け付けたり、予測点位置を複数受け付けたりすることで、予測対象として複数の地震動諸特性パラメータを受け付けた場合には、予測部411は、複数の地震動諸特性パラメータの各々を地震動評価モデル13に入力することで、複数の地震動諸特性パラメータの各々に対応する地震動指標(予測値)をそれぞれ予測する。
出力処理部412は、予測部411にて予測された地震動指標の予測値を視認可能な出力媒体に出力する。例えば、出力媒体が、表示部44のような表示媒体である場合には、出力処理部412は、表示媒体に表示するための表示データ(出力データ)を生成し、表示媒体に表示出力する。また、出力媒体が、紙媒体である場合には、出力処理部412は、紙媒体に印刷するための印刷データ(出力データ)を生成し、紙媒体に印刷出力する。なお、出力処理部412は、出力データを、例えば、地震動予測マップ作成システムやハザードマップ作成システム等に通信出力するようにしてもよいし、公共施設、建物、工場等の防災システムに通信出力するようにしてもよい。
第2の実施形態に係る地震動評価システム1では、地震動評価モデル13の目的変数が、第1の実施形態のような数値データではなく、画像データで表された対象領域における地震動指標の分布図である点で第1の実施形態と相違する。その他の基本的な構成及び動作は、第1の実施形態と同様のため、以下では両者の相違点を中心に説明する。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る地震動評価モデル生成装置3及び地震動評価モデル生成方法の一例を示す機能説明図である。図8は、本発明の第2の実施形態に係るデータベース10の一例を示すデータ構成図である。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る地震動評価装置4及び地震動評価方法の一例を示す機能説明図である。
第3の実施形態に係る地震動評価システム1では、地震動評価モデル13の特徴量が、第2の実施形態のような数値データではなく、数値データと画像データとの組み合わせで表された地震動諸特性パラメータである点で第2の実施形態と相違する。その他の基本的な構成及び動作は、第2の実施形態と同様のため、以下では両者の相違点を中心に説明する。
図10は、本発明の第3の実施形態に係る地震動評価モデル生成装置3及び地震動評価モデル生成方法の一例を示す機能説明図である。図11は、本発明の第3の実施形態に係るデータベース10の一例を示すデータ構成図である。
図12は、本発明の第3の実施形態に係る地震動評価装置4及び地震動評価方法の一例を示す機能説明図である。
第4の実施形態に係る地震動評価システム1では、地震動評価モデル13の特徴量が、第3の実施形態のような数値データと画像データとの組み合わせではなく、数値データが埋め込まれた画像データで表された地震動諸特性パラメータである点で第3の実施形態と相違する。その他の基本的な構成及び動作は、第3の実施形態と同様のため、以下では両者の相違点を中心に説明する。
図13は、本発明の第4の実施形態に係る地震動評価モデル生成装置3及び地震動評価モデル生成方法の一例を示す機能説明図である。図14は、本発明の第4の実施形態に係るデータベース10の一例を示すデータ構成図である。
図15は、本発明の第4の実施形態に係る地震動評価装置4及び地震動評価方法の一例を示す機能説明図である。
第5の実施形態に係る地震動評価システム1では、地震動評価モデル13の目的変数が、第1の実施形態のような数値データではなく、画像データで表された対象点における地震動指標のスペクトル図である点で第1の実施形態と相違する。その他の基本的な構成及び動作は、第1の実施形態と同様のため、以下では両者の相違点を中心に説明する。
図16は、本発明の第5の実施形態に係る地震動評価モデル生成装置3及び地震動評価モデル生成方法の一例を示す機能説明図である。図17は、本発明の第5の実施形態に係るデータベース10の一例を示すデータ構成図である。
図18は、本発明の第5の実施形態に係る地震動評価装置4及び地震動評価方法の一例を示す機能説明図である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
3…地震動評価モデル生成装置、4…地震動評価装置、5…ネットワーク、
10…データベース、11、11A、11B…地震動データ
12…学習用データ、13、13A~13K…地震動評価モデル、
30…記憶部、31…制御部、32…通信部、33…入力部、34…表示部、
40…記憶部、41…制御部、42…通信部、43…入力部、44…表示部、
300…地震動評価モデル生成プログラム、
310…DB管理部、311…取得部、312…生成部
400…地震動評価プログラム、
410…受付部、411…予測部、412…出力処理部
Claims (7)
- コンピュータを用いて機械学習により地震動評価モデルを生成する地震動評価モデル生成方法であって、
地震動諸特性パラメータと当該地震動諸特性パラメータに基づいて地震動指標を算出する地震動シミュレーションを実行したときの地震動指標算出結果とが関連付けられた地震動データを複数記憶するデータベースから、前記地震動諸特性パラメータを特徴量とし、前記地震動指標算出結果を目的変数として、当該特徴量及び当該目的変数で構成される学習用データを複数取得する取得工程と、
前記取得工程にて取得された複数の前記学習用データに基づいて、前記特徴量及び前記目的変数の相関関係を前記機械学習により学習することにより、前記機械学習の学習済みモデルとして前記地震動評価モデルを生成する生成工程と、を含み、
前記地震動諸特性パラメータは、
前記地震動シミュレーションにより所定の地震による地震動について所定の対象領域における前記地震動指標を算出したときの前記地震動の震源特性を示す数値データであり、
前記地震動指標算出結果は、
前記対象領域における前記地震動指標の分布図を示す画像データである、
地震動評価モデル生成方法。 - コンピュータを用いて機械学習により地震動評価モデルを生成する地震動評価モデル生成方法であって、
地震動諸特性パラメータと当該地震動諸特性パラメータに基づいて地震動指標を算出する地震動シミュレーションを実行したときの地震動指標算出結果とが関連付けられた地震動データを複数記憶するデータベースから、前記地震動諸特性パラメータを特徴量とし、前記地震動指標算出結果を目的変数として、当該特徴量及び当該目的変数で構成される学習用データを複数取得する取得工程と、
前記取得工程にて取得された複数の前記学習用データに基づいて、前記特徴量及び前記目的変数の相関関係を前記機械学習により学習することにより、前記機械学習の学習済みモデルとして前記地震動評価モデルを生成する生成工程と、を含み、
前記地震動諸特性パラメータは、
前記地震動シミュレーションにより所定の地震による地震動について所定の対象領域における前記地震動指標を算出したときの、前記地震動の震源特性を示す数値データと、
前記対象領域におけるサイト特性の分布図を示す画像データであり、
前記地震動指標算出結果は、
前記対象領域における前記地震動指標の分布図を示す画像データである、
地震動評価モデル生成方法。 - コンピュータを用いて機械学習により地震動評価モデルを生成する地震動評価モデル生成方法であって、
地震動諸特性パラメータと当該地震動諸特性パラメータに基づいて地震動指標を算出する地震動シミュレーションを実行したときの地震動指標算出結果とが関連付けられた地震動データを複数記憶するデータベースから、前記地震動諸特性パラメータを特徴量とし、前記地震動指標算出結果を目的変数として、当該特徴量及び当該目的変数で構成される学習用データを複数取得する取得工程と、
前記取得工程にて取得された複数の前記学習用データに基づいて、前記特徴量及び前記目的変数の相関関係を前記機械学習により学習することにより、前記機械学習の学習済みモデルとして前記地震動評価モデルを生成する生成工程と、を含み、
前記地震動諸特性パラメータは、
前記地震動シミュレーションにより所定の地震による地震動について所定の対象領域における前記地震動指標を算出したときの、前記地震動の震源特性を示す数値データが埋め込まれた画像データであって、前記対象領域におけるサイト特性の分布図を示す前記画像データであり、
前記地震動指標算出結果は、
前記対象領域における前記地震動指標の分布図を示す画像データである、
地震動評価モデル生成方法。 - コンピュータを用いて機械学習により地震動評価モデルを生成する地震動評価モデル生成方法であって、
地震動諸特性パラメータと当該地震動諸特性パラメータに基づいて地震動指標を算出する地震動シミュレーションを実行したときの地震動指標算出結果とが関連付けられた地震動データを複数記憶するデータベースから、前記地震動諸特性パラメータを特徴量とし、前記地震動指標算出結果を目的変数として、当該特徴量及び当該目的変数で構成される学習用データを複数取得する取得工程と、
前記取得工程にて取得された複数の前記学習用データに基づいて、前記特徴量及び前記目的変数の相関関係を前記機械学習により学習することにより、前記機械学習の学習済みモデルとして前記地震動評価モデルを生成する生成工程と、を含み、
前記地震動諸特性パラメータは、
前記地震動シミュレーションにより所定の地震による地震動について所定の対象点における前記地震動指標を算出したときの前記地震動の震源特性、伝播特性、及び、サイト特性を示す数値データであり、
前記地震動指標算出結果は、
前記対象点における前記地震動指標のスペクトル図を示す画像データである、
地震動評価モデル生成方法。 - コンピュータを用いて、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の地震動評価モデル生成方法により生成された前記地震動評価モデルに基づいて、地震動の特性を評価する地震動評価方法であって、
予測対象の前記地震動諸特性パラメータを受け付ける受付工程と、
前記受付工程にて受け付けられた前記予測対象の前記地震動諸特性パラメータを前記特徴量として前記地震動評価モデルに入力することにより当該地震動評価モデルから出力される前記目的変数に基づいて、前記予測対象の前記地震動諸特性パラメータに対応する前記地震動指標を予測する予測工程と、を含む、
地震動評価方法。 - コンピュータであって、
請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の地震動評価モデル生成方法に含まれる各工程を実行する制御部を備える、
地震動評価モデル生成装置。 - コンピュータであって、
請求項5に記載の地震動評価方法に含まれる各工程を実行する制御部を備える、
地震動評価装置。
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