JP7571721B2 - モジュールの製造方法、時計の製造方法、モジュールの分解方法、時計の分解方法、モジュールおよび時計 - Google Patents
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Description
この他の発明は、径方向へ突出する複数の突起片を有する文字板と、モジュール本体と、を備えるモジュールの製造方法において、前記複数の突起片のうち、前記突起片から突出するピンが夫々設けられた2つの突起片を前記モジュール本体の表面に向けて押し付け、前記2つの突起片から夫々突出する前記ピンを前記モジュール本体の2つの穴に圧入させる工程を含み、各前記突起片の外端部は、前記モジュール本体と共にケース内に組み込まれた状態で、前記ケースの内周部に当接するように構成されている、ことを特徴とするモジュールの製造方法である。
この他の発明は、径方向へ突出する突起片と、前記突起片から突出するピンと、を備える文字板と、一面における外周の縁部に固定穴が形成されたモジュール本体と、を備え、前記文字板の前記ピンが前記モジュール本体の前記固定穴に挿入されたモジュールの分解方法において、前記モジュール本体と前記文字板とを、前記モジュール本体の前記一面に位置する前記文字板側が配置される第1冶具部と、前記モジュール本体の前記一面に対して反対側に位置する他面側が配置される第2冶具部と、を備えた冶具によって、分離する第1工程を含む、ことを特徴とするモジュールの分解方法である。
この他の発明は、径方向へ突出する第1突起片及び第2突起片と、前記第1突起片から突出する第1ピン及び前記第2突起片から突出する第2ピンと、径方向へ突出する第3突起片と、を備える文字板と、一面における外周の縁部に第1固定穴及び第2固定穴が形成されたモジュール本体と、を含み、前記文字板の前記第1ピン及び前記第2ピンは、前記文字板の中心線上の互いに対向しない位置に設けられ、夫々前記モジュール本体の前記第1固定穴及び前記第2固定穴に挿入されており、記第1突起片及び前記第2突起片は、前記文字板の円周方向の長さが、前記第3突起片よりも短く形成されている、ことを特徴とするモジュールである。
この腕時計は、図1~図3に示すように、腕時計ケース1を備えている。この腕時計ケース1は、ステンレスなどの金属製の本体ケース2と、これと同じステンレスなどの金属製の外装ケース3と、を備えている。
この腕時計を組み立てる場合には、まず、時計モジュール8を組み立てる。この場合には、モジュール本体10の表面側(上面側)に文字板11を対応させて、文字板11の外周に設けられた複数の突起片20のうち、5時側と6時側との間および10時側に位置する2つの突起片20の各載置部20aに設けられた2本の固定ピン21を、モジュール本体10の外周側の縁部に設けられた2つの固定穴22に、圧入によって挿入させる。
この場合には、まず、時計モジュール8を腕時計ケース1内から取り出す。このときには、腕時計ケース1の本体ケース2の下部から裏蓋5を取り外した上、複数のスイッチ部6を腕時計ケース1の本体ケース2から取り外す。
以下に、本願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
請求項1に記載の発明は、径方向へ突出する突起片と、前記突起片から突出するピンと、を備える文字板である。
2 本体ケース
2b 規制凹部
3 外装ケース
6 スイッチ部
7 見切り部材
7a 時字
8 時計モジュール
9 中枠
10 モジュール本体
11 文字板
18 金属板
19 樹脂シート
20、35、37 突起片
20a 載置部
20b 突出部
21 固定ピン
22 固定穴
23 分解用冶具
24 第1冶具部
24a 設置凹部
25 第2冶具部
25a 設置孔部
26 支持部
27 規制ピン
28 ガイドピン
29 第1逃し凹部
30 規制溝
31 ガイド穴
32 押え部
33 第2逃し凹部
36 切込部
Claims (17)
- 径方向へ突出する第1突起片及び第2突起片と、前記第1突起片から突出する第1ピン及び前記第2突起片から突出する第2ピンと、径方向へ突出する第3突起片と、を備える文字板を、一面における外周の縁部に第1固定穴及び第2固定穴が形成されたモジュール本体の前記一面に配置する第1工程を含み、
前記第1工程は、前記文字板の前記第1ピンを前記モジュール本体の前記第1固定穴に挿入し、前記文字板の前記第2ピンを前記モジュール本体の前記第2固定穴に挿入する工程を含み、
前記第1ピンと前記第2ピンとは、前記文字板の中心線上の互いに対向しない位置に設けられており、
前記第1突起片及び前記第2突起片は、前記文字板の円周方向の長さが、前記第3突起片よりも短く形成されていることを特徴とするモジュールの製造方法。 - 請求項1に記載のモジュールの製造方法において、
前記第1突起片及び前記第2突起片は、前記モジュール本体の前記一面に配置される載置部と、前記モジュール本体の外周よりも突出する突出部と、を備え、
前記第1ピン及び前記第2ピンは、前記載置部に設けられている、
ことを特徴とするモジュールの製造方法。 - 請求項1または請求項2に記載のモジュールの製造方法において、
前記第1工程は、前記文字板の外周の複数箇所に設けられた複数の突起片のうちの少なくとも前記第1突起片及び前記第2突起片に夫々設けられた前記第1ピン及び前記第2ピンを、前記モジュール本体の外周側の縁部に形成された前記第1固定穴及び前記第2固定穴に、夫々圧入によって挿入させる工程を含む、
ことを特徴とするモジュールの製造方法。 - 請求項1~請求項3のいずれかに記載のモジュールの製造方法において、
前記モジュール本体の外周部は、前記文字板の前記第1突起片、前記第2突起片及び前記第3突起片に対応する箇所を除いて、前記文字板の外周から突出して露出している、
ことを特徴とするモジュールの製造方法。 - 径方向へ突出する複数の突起片を有する文字板と、モジュール本体と、を備えるモジュールの製造方法において、
前記複数の突起片のうち、前記突起片から突出するピンが夫々設けられた2つの突起片を前記モジュール本体の表面に向けて押し付け、前記2つの突起片から夫々突出する前記ピンを前記モジュール本体の2つの穴に圧入させる工程を含み、
各前記突起片の外端部は、前記モジュール本体と共にケース内に組み込まれた状態で、前記ケースの内周部に当接するように構成されている、
ことを特徴とするモジュールの製造方法。 - 請求項1~請求項5のいずれかに記載されたモジュールの製造方法を含む、
ことを特徴とする時計の製造方法。 - 径方向へ突出する突起片と、前記突起片から突出するピンと、を備える文字板と、一面における外周の縁部に固定穴が形成されたモジュール本体と、を備え、前記文字板の前記ピンが前記モジュール本体の前記固定穴に挿入されたモジュールの分解方法において、
前記モジュール本体と前記文字板とを、前記モジュール本体の前記一面に位置する前記文字板側が配置される第1冶具部と、前記モジュール本体の前記一面に対して反対側に位置する他面側が配置される第2冶具部と、を備えた冶具によって、分離する第1工程を含む、
ことを特徴とするモジュールの分解方法。 - 請求項7に記載のモジュールの分解方法において、
前記第1冶具部は、前記文字板の前記突起片に対応する箇所を避けて前記モジュール本体の外周部を支持する支持部と、前記モジュール本体の外周部を位置規制する規制部と、
を備えている、
ことを特徴とするモジュールの分解方法。 - 請求項8に記載のモジュールの分解方法において、
前記モジュール本体の外周部には、前記第1冶具部の前記規制部が配置されて前記モジュール本体が位置規制される規制溝が、前記文字板に対応する箇所を避けて形成されている、
ことを特徴とするモジュールの分解方法。 - 請求項8または請求項9に記載のモジュールの分解方法において、
前記第1工程は、前記第2冶具部の押え部により、前記第1冶具部の前記支持部を避けて前記モジュール本体の外周から突出した前記文字板の前記突起片の突出部を、前記第1冶具部側に向けて押し付けて、前記文字板を前記モジュール本体から分離させる工程を含む、
ことを特徴とするモジュールの分解方法。 - 請求項9に記載のモジュールの分解方法において、
前記第1工程の前に、前記モジュールを前記第1冶具部に位置規制して配置する第2工程を含み、
前記第2工程は、前記文字板を前記第1冶具部の設置凹部の底面側に向けた状態で、前記規制部を前記モジュール本体の外周部に設けられた前記規制溝に挿入する工程を含む、
ことを特徴とするモジュールの分解方法。 - 請求項11に記載のモジュールの分解方法において、
前記第2工程は、前記モジュール本体の外周から突出した前記文字板の複数の突起片における各突出部が、前記第1冶具部の複数の第1逃し凹部に対応した状態で、前記モジュール本体の外周部を、前記第1冶具部の複数の支持部に前記文字板を避けて支持する工程を含む、
ことを特徴とするモジュールの分解方法。 - 請求項11または請求項12に記載のモジュールの分解方法において、
前記第2工程の後、且つ前記第1工程の前に、前記第2冶具部を第1冶具部に押し付ける第3工程を含み、
前記第3工程は、前記第1冶具部の2本のガイドピンを、前記第2冶具部の2つのガイド穴に夫々挿入する工程を含む、
ことを特徴とするモジュールの分解方法。 - 請求項13に記載のモジュールの分解方法において、
前記第3工程は、前記第2冶具部の複数の押え部を、前記文字板の複数の突起片の各突出部に押し付ける工程を含む、
ことを特徴とするモジュールの分解方法。 - 請求項7~請求項14のいずれかに記載されたモジュールの分解方法を含む、
ことを特徴とする時計の分解方法。 - 径方向へ突出する第1突起片及び第2突起片と、前記第1突起片から突出する第1ピン及び前記第2突起片から突出する第2ピンと、径方向へ突出する第3突起片と、を備える文字板と、
一面における外周の縁部に第1固定穴及び第2固定穴が形成されたモジュール本体と、
を含み、
前記文字板の前記第1ピン及び前記第2ピンは、前記文字板の中心線上の互いに対向しない位置に設けられ、夫々前記モジュール本体の前記第1固定穴及び前記第2固定穴に挿入されており、
前記第1突起片及び前記第2突起片は、前記文字板の円周方向の長さが、前記第3突起片よりも短く形成されている、
ことを特徴とするモジュール。 - 請求項16に記載されたモジュールを含む、
ことを特徴とする時計。
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