JP7559615B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
前記内燃機関の燃焼室の排気バルブを開閉するため排気カムシャフトと一体回転し、前記排気駆動側回転体の回転軸芯と同軸芯で配置された排気従動側回転体と、
前記排気駆動側回転体と前記排気従動側回転体との排気側相対回転位相を設定する排気側アクチュエータとを備えて排気側弁開閉時期制御機構が構成され、
前記排気側弁開閉時期制御機構は、前記内燃機関の所定の気筒のピストンが下死点から上死点に向かう行程の間、常に前記排気バルブを開放状態に維持するノーマル排気タイミングと、前記ピストンが前記上死点に達する以前に前記排気バルブを閉じ状態に移行するように前記ノーマル排気タイミングより進角側の制限排気タイミングとの切り換えを可能に構成され、
前記排気側アクチュエータの制御により、前記ノーマル排気タイミングと前記制限排気タイミングとの切換を行う制御部を備え、
前記内燃機関の前記クランクシャフトと同期回転する吸気駆動側回転体と、
前記内燃機関の燃焼室の吸気バルブを開閉するため吸気カムシャフトと一体回転し、前記吸気駆動側回転体の回転軸芯と同軸芯で配置された吸気従動側回転体と、
前記吸気駆動側回転体と前記吸気従動側回転体との吸気側相対回転位相を設定する吸気側アクチュエータとを備えて吸気側弁開閉時期制御機構が構成され、
前記吸気側弁開閉時期制御機構は、前記内燃機関の所定の気筒が排気行程にある際に、前記ピストンが前記上死点に達する以前、あるいは、前記上死点に達すると同時に前記吸気バルブを開放するノーマル吸気タイミングと、前記ピストンが前記上死点に達した後に前記吸気バルブを開放するように前記ノーマル吸気タイミングより遅角側となる制限吸気タイミングとの切り換えを可能に構成され、
前記制御部は、前記排気側弁開閉時期制御機構を前記制限排気タイミングに設定する制御に連係して前記吸気側弁開閉時期制御機構を前記制限吸気タイミングに設定し、
前記下死点をBDCとし、前記上死点をTDCとし、前記排気バルブが開くタイミングをEVOとし、前記吸気バルブが開くタイミングをIVOとし、前記吸気バルブが閉じるタイミングをIVCとし、前記排気バルブが閉じるタイミングをEVCとし、前記BDCより以前のタイミングをBBDCとし、前記BDCより後のタイミングをABDCとした場合に、
前記制限排気タイミングにおいて、前記EVOが前記TDCより遅角側にあり、前記EVCが前記TDCより進角側にあり、
前記BDCを基準にして前記BBDCで前記EVOまでの第1角度θ1と、前記BDCを基準にして前記ABDCで前記EVCまでの第2角度θ2との関係が、θ1≧θ2であり、且つ、
前記制限吸気タイミングにおいて、前記IVOが前記TDCより遅角側にあり、前記IVCが前記TDCより進角側にあり、前記IVCが前記BDCを基準にして前記ABDCで90度より大きく、
前記BDCを基準にして前記BBDCで前記IVOまでの第3角度θ3と、前記BDCを基準にして前記ABDCで前記IVCまでの第4角度θ4との関係が、θ3≧θ4である点にある。
従って、冷間始動を良好に行える内燃機関の制御装置が構成された。
特に、このように内燃機関を始動する場合に、吸気側弁開閉時期制御機構を制限吸気タイミングに設定することにより、燃焼室のガスがインテーク側に流れる不都合を抑制する状態で燃焼ガスを確実に圧縮して燃焼室の温度上昇を図ることも可能となる。
特に、このように内燃機関を停止させる場合に、吸気側弁開閉時期制御機構を制限吸気タイミングに設定することにより、燃焼室のガスがインテーク側に流れる不都合を抑制し、一層迅速な停止を実現する。
〔基本構成〕
図1に示すように、内燃機関としてのエンジンEが、吸気バルブVaと排気バルブVbとを備え、吸気バルブVaのバルブタイミング(開閉時期)を設定する吸気側可変動弁機構VTa(吸気側弁開閉時期制御機構の一例)と、排気バルブVbのバルブタイミング(開閉時期)を設定する排気側可変動弁機構VTb(排気側弁開閉時期制御機構の一例)とを備えると共に、エンジンEの始動と停止とを制御し、吸気側可変動弁機構VTaと排気側可変動弁機構VTbとを制御するエンジン制御装置40(内燃機関の制御装置の一例)を備えている。
図1、図2に示すように、エンジンEは、クランクシャフト1を回転自在に支持するシリンダブロック2の上部にシリンダヘッド3を連結し、シリンダブロック2に形成された複数のシリンダボアにピストン4を往復作動自在に収容し、ピストン4をコネクティングロッド5によりクランクシャフト1に連結して4サイクル型に構成されている。
可変動弁機構VTとしての吸気側可変動弁機構VTa(吸気側弁開閉時期制御機構)と、排気側可変動弁機構VTb(排気側弁開閉時期制御機構)は、共通する構成であるため、図1~図3では、共通する構成に対して共通する符号を付し、区別が必要な部位には区別を可能にする符号を付している。
位相調節機構Gは、図2、図3に示すように、内部ロータ22の内周に回転軸芯Xと同軸芯に形成したリングギヤ26と、内部ロータ22の内周側に偏心軸芯Yと同軸芯で回転自在に配置されるインナギヤ27と、インナギヤ27の内周側に配置される偏心カム体28と、フロントプレート24と、継手部Jとを備えている。偏心軸芯Yは、回転軸芯Xと平行する姿勢で形成されている。
図4~図7には、吸気側可変動弁機構VTaで制御される吸気バルブVaの吸気タイミングと、排気側可変動弁機構VTbで制御される排気バルブVbの排気タイミングとのダイヤグラム及びグラフを示している。
図4、図5には、エンジンEが稼動する状況において吸気バルブVaがノーマル吸気タイミングに設定され、排気側可変動弁機構VTbがノーマル排気タイミングに設定された状態における開閉タイミング(開閉時期)を示している。エンジンEが稼動する状況では、吸気バルブVaがノーマル吸気タイミングに設定されることにより、の吸気開タイミングIVOは、上死点TDCより進角側(進角方向Sa)にあり、吸気閉タイミングIVCは下死点BDCより遅角側(遅角方向Sb)にある。
これに対し、図6、図7には、エンジンEを冷間始動する際、あるいは、エンジンEを停止する際の吸気バルブVaの吸気タイミングと、排気バルブVbの排気タイミングと示している。つまり、図6、図7には、吸気側可変動弁機構VTaが制限吸気タイミングに設定され、排気側可変動弁機構VTbが、制限排気タイミングに設定された状態における開閉タイミング(開閉時期)を示している。尚、制限排気タイミングは、排気側可変動弁機構VTbのバルブタイミングを最進角に設定することで実現される。
図1、図2に示すように、エンジンEにはクランクシャフト1を駆動回転するスタータモータ15を備え、クランクシャフト1の近傍位置には回転角の検出が可能なクランク角センサ16を備え、吸気カムシャフト7の近傍には、吸気カムシャフト7の回転角の検出が可能な吸気側カム角センサ17を備え、排気カムシャフト8の近傍には排気カムシャフト8の回転角の検出が可能な排気側カム角センサ18を備えている。
エンジン制御装置40は、始動制御部41と、稼動時制御部42と、停止制御部43とを備えている。これらはソフトウエアとして構成されるものであるが、各々の一部をハードウエアで構成することも可能である。
エンジン制御装置40によるエンジンEの制御の概要を図8のフローチャートに示している。つまり、メインスイッチ45のON操作によって、エンジンEを始動する場合には、温度センサ46で検出されるエンジンEの温度の信号を取得し(#01ステップ)、取得した温度が設定値未満である場合には(#02ステップのYes)冷間始動制御を行い(#100ステップ)、設定値が以上である場合には(#02ステップのNo)通常始動制御(#03ステップ)を行う。
冷間始動制御(#100ステップ)は、図9に示すように排気側可変動弁機構VTbを制限排気タイミング(最進角)に設定し、吸気側可変動弁機構VTaを制限吸気タイミング(遅角側)に設定し(#101、#102ステップ)、スタータモータ15の駆動によるモータリングを行い、このモータリングの後の設定されたタイミングでインジェクタ9で燃焼室に燃料を噴射し、点火プラグ10による点火が行われる(#103、#104ステップ)。
停止制御(#200ステップ)では、図6、図7に示すように、排気側可変動弁機構VTbを制限排気タイミング(最進角)に設定し、吸気側可変動弁機構VTaを制限排気タイミング(遅角側)に設定し(#201、#202ステップ)、燃料カット(#203ステップ)を実行する。つまり、この(#200ステップ)では、冷間始動制御(#100ステップ)と同様にバルブタイミングが設定される。
従来からの排気側可変動弁機構VTb(排気側弁開閉時期制御機構)は、最進角位相に設定した場合でも、排気行程においてピストン4が上死点TDCに達するまでは開放状態を維持するようにEVCの位置が決められていたため、排気行程で筒内でガスの圧縮を行えないものであった。これに対して、排気側可変動弁機構VTbを最進角位相に設定した場合にピストン4が上死点TDCに到達する以前に排気バルブVbが閉じる(排気閉タイミングEVCに移行する)ように構成することにより、ピストン4が上死点TDCに達する以前に燃焼室にガスを封入して圧縮できるようにしている。
本発明は、上記した実施形態以外に以下のように構成しても良い(実施形態と同じ機能を有するものには、実施形態と共通の番号、符号を付している)。
4 ピストン
7 吸気カムシャフト
8 排気カムシャフト
21 駆動ケース(吸気駆動側回転体/排気駆動側回転体)
22 内部ロータ(吸気従動側回転体/排気従動側回転体)
41 始動制御部(制御部)
43 停止制御部(制御部)
46 温度センサ
E エンジン(内燃機関)
Ma 吸気側位相制御モータ(吸気側アクチュエータ)
Mb 排気側位相制御モータ(排気側アクチュエータ)
Va 吸気バルブ
Vb 排気バルブ
VTa 吸気側可変動弁機構(吸気側弁開閉時期制御機構)
VTb 排気側可変動弁機構(排気側弁開閉時期制御機構)
X 回転軸芯
TDC 上死点
BDC 下死点
EVO 排気開タイミング
EVC 排気閉タイミング
IVO 吸気開タイミング
IVC 吸気閉タイミング
θ1 第1角度
θ2 第2角度
θ3 第3角度
θ4 第4角度
Claims (3)
- 内燃機関のクランクシャフトと同期回転する排気駆動側回転体と、
前記内燃機関の燃焼室の排気バルブを開閉するため排気カムシャフトと一体回転し、前記排気駆動側回転体の回転軸芯と同軸芯で配置された排気従動側回転体と、
前記排気駆動側回転体と前記排気従動側回転体との排気側相対回転位相を設定する排気側アクチュエータとを備えて排気側弁開閉時期制御機構が構成され、
前記排気側弁開閉時期制御機構は、前記内燃機関の所定の気筒のピストンが下死点から上死点に向かう行程の間、常に前記排気バルブを開放状態に維持するノーマル排気タイミングと、前記ピストンが前記上死点に達する以前に前記排気バルブを閉じ状態に移行するように前記ノーマル排気タイミングより進角側の制限排気タイミングとの切り換えを可能に構成され、
前記排気側アクチュエータの制御により、前記ノーマル排気タイミングと前記制限排気タイミングとの切換を行う制御部を備え、
前記内燃機関の前記クランクシャフトと同期回転する吸気駆動側回転体と、
前記内燃機関の燃焼室の吸気バルブを開閉するため吸気カムシャフトと一体回転し、前記吸気駆動側回転体の回転軸芯と同軸芯で配置された吸気従動側回転体と、
前記吸気駆動側回転体と前記吸気従動側回転体との吸気側相対回転位相を設定する吸気側アクチュエータとを備えて吸気側弁開閉時期制御機構が構成され、
前記吸気側弁開閉時期制御機構は、前記内燃機関の所定の気筒が排気行程にある際に、前記ピストンが前記上死点に達する以前、あるいは、前記上死点に達すると同時に前記吸気バルブを開放するノーマル吸気タイミングと、前記ピストンが前記上死点に達した後に前記吸気バルブを開放するように前記ノーマル吸気タイミングより遅角側となる制限吸気タイミングとの切り換えを可能に構成され、
前記制御部は、前記排気側弁開閉時期制御機構を前記制限排気タイミングに設定する制御に連係して前記吸気側弁開閉時期制御機構を前記制限吸気タイミングに設定し、
前記下死点をBDCとし、前記上死点をTDCとし、前記排気バルブが開くタイミングをEVOとし、前記吸気バルブが開くタイミングをIVOとし、前記吸気バルブが閉じるタイミングをIVCとし、前記排気バルブが閉じるタイミングをEVCとし、前記BDCより以前のタイミングをBBDCとし、前記BDCより後のタイミングをABDCとした場合に、
前記制限排気タイミングにおいて、前記EVOが前記TDCより遅角側にあり、前記EVCが前記TDCより進角側にあり、
前記BDCを基準にして前記BBDCで前記EVOまでの第1角度θ1と、前記BDCを基準にして前記ABDCで前記EVCまでの第2角度θ2との関係が、θ1≧θ2であり、且つ、
前記制限吸気タイミングにおいて、前記IVOが前記TDCより遅角側にあり、前記IVCが前記TDCより進角側にあり、前記IVCが前記BDCを基準にして前記ABDCで90度より大きく、
前記BDCを基準にして前記BBDCで前記IVOまでの第3角度θ3と、前記BDCを基準にして前記ABDCで前記IVCまでの第4角度θ4との関係が、θ3≧θ4である内燃機関の制御装置。 - 前記内燃機関の温度を計測する温度センサを備え、
前記制御部は、前記温度センサで検出される温度が設定値未満である状況で前記内燃機関を始動する場合に、前記排気側弁開閉時期制御機構を、前記制限排気タイミングに設定して前記クランクシャフトを回転させるモータリングを開始し、この後に、燃焼室に燃料を供給し、点火を行う請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記制御部は、前記内燃機関を停止する場合には、前記排気側弁開閉時期制御機構を、前記制限排気タイミングに設定した状態で燃焼室に対する燃料供給を停止する請求項1に記載の内燃機関の制御装置。
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