JP7496464B2 - 端処理電線製造装置、及び、端処理電線製造方法 - Google Patents
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Description
上記切断刃駆動アクチュエータ(44)は、好ましくは空圧シリンダである。空圧シリンダは、比較的に、高速・高加速、省スぺース、低価格、配管取り回し容易などの利点がある。
(1)切断刃駆動アクチュエータ(44)の駆動前におけるスライドブロック(45)の事前下降による、切断距離(切断刃ストローク)の縮小。
(2)被覆屑吸引口の2側圧着機(90)側への配置。
(3)電線旋回ユニットの軌道の改良による、工程削減と無駄な前後動作削減(戻り旋回)。
(4)電線旋回ガイド(160)による、電線の暴れ防止と電線送給の安定化。
先方向延長部(161P)において、斜めフィードされた、あるいは旋回・横行を停止して単純繰出しされた、電線先端部を案内する。これにより、斜めフィードや単純フィードで伸び出た電線先端部の揺れを低減し、電線繰出し時の送りトラブルや、端処理部(端子)の傷付きを防止する。
クランプ(25)の前移動と、クランプからの1側電線W1の突出しを併用することにより、電線のフィードを稼ぐことができる。
この例においては、皮剥き刃ホルダー(441)に入口ゲート(412)を取付け、皮剥き刃の上下可動を利用し、ブレード開時は電線通過部の開口を確保し、ブレード閉時はブレードの動きに連動し通路を塞ぐことで、被覆屑の吸引性向上と剥きカス拡散の低減を図ることができる。
20;クランプ搬送部、21;旋回機構(旋回駆動手段)、23;前後機構(長手駆動手段)、25;1側クランプ
40;ブレードユニット、41;皮剥き刃、42;切断刃、43;皮剥き刃、
44;シリンダ(切断刃駆動アクチュエータ)
45;スライドブロック、45h;ピン、45m;ボルト孔、45r;端面
47;ボールスクリュー、50;剥きカス吸引ダクト、50d;板
60;1側圧着機(端子圧着部、端処理部)
70;クランプ搬送部、71;2側クランプ、73;前後機構(長手駆動手段)、
75;旋回機構(旋回駆動手段)
81;排出クランプ
90;2側圧着機(端子圧着部、端処理部)
140;刃部、141・142;舌状片
160;旋回ガイド、160d;左端、
161U;上板(案内板)、161B;下板(案内板)、161W; 前壁、161Wm;境、161x;右端
412;入口ゲート、412b;立上り片、412d;上端、
413;ネジ、415;ボルト、440;プレート
441;皮剥き刃ホルダー、441g;凹部、
443;切断刃ホルダー、443g;刃固定部、443k;延長部、
443y;ロッド連結部、
445;ネジ、448;シリンダロッド、448b;リングフック部
711;クランプツメ、712;支点、714;ツメアーム、715;リンク、
716;クランプブロック、717;エアシリンダ、719;電線揺れ抑え
811;クランプツメ、812;支点、815;リンク、816;クランプブロック、
817;エアシリンダ
SI;被覆屑、W1;1側電線、W2;2側電線、CW;芯線、
TL1;大型の1側端子、TS1;小型の1側端子
204;切断皮剥き装置、210;電線送給部、
220;1側電線搬送部(1側クランプ搬送部)、221;横行機構、
223;前後機構、225;1側クランプ
240;ブレードユニット、241・243;皮剥き刃、241b´・243b´;刃型凹部、
242;切断刃、
250;剥きカス吸引ダクト、260;1側端子圧着機(1側端処理部)
269;1側電線端部検出器
270;2側電線搬送部(2側クランプ搬送部)、271;2側クランプ、271b・271c;ツメ
272;クランプ移動手段(アーム)、
273;クランプ前後機構、274;横行機構
281;排出クランプ、282;排出トレー
290;2側圧着機(2側端処理部)、299;2側電線後端部検出器
341・342;舌状片
360;ガイド板、 360b;左側端部(斜面)、360f;後側部(斜面)
360j;前側・右側部分(平面)、360p;先方向延長部
380;エアブロー手段、381;エアブローブロック、381b・c;エアブロー孔
381h;空気導孔、381j;空気導孔、383;管路接続部材、383b;空気流路
387;空気圧チューブ
390;線受け、390U;上板、390B;下板、390W;左壁
392;線受け移動手段、394;カバー
541;皮剥き刃ホルダー、543;切断刃ホルダー
図1を参照して、本発明の電線切断皮剥き装置(部)4や端子圧着機60・90を含む端子圧着(端処理)電線製造装置の全体構成を説明する。
図1の各方向は、次のように呼ぶ。
図の上下方向;電線送給方向、前後方向
図の左右方向;左右方向、横方向
図の上方向;前、先
図の下方向;後、元
電線送給部10;図1の下方に配置されており、コイル状に巻かれた電線束(図示されず)から電線を引き出して、図の上方に電線を送給する(電線を長手方向に繰り出す)。
図2には、各々上下一対の前端皮剥き刃41・41´、切断刃42・42´、及び、後端皮剥き刃43・43´が、処理される電線の長手方向(電線送給方向、前後方向)に並んで示されている(いわゆる切断刃・皮剥き刃のタンデム配置)。各刃41・42・43の集合体のことをブレードユニットということもある。
図3は、切断刃42と皮剥き刃41・43のセット(ブレードユニット40)と、切断・皮剥きされる電線Wの側面図である。電線Wに付記された矢印は、電線Wの送給方向である。図には、「後」から「前」方向に並んだ、それぞれ上下一対の第一皮剥き刃41・切断刃42・第二皮剥き刃43が示されている。各刃は、前述の機構により、上下に駆動される。図3の状態は、電線Wが送給されてきたところある。
上記の図4(C)及び(D)の工程において、切断刃42を空圧シリンダ44で単独・高速動作させることにより、皮剥き刃41・43の停止中にも、また逆方向への移動中にも、切断刃42を移動させることができるため、切断・被覆剥離工程の時間を短縮できる。さらに、本実施形態の切断皮剥き装置4では、皮剥き長さが「皮剥き刃-切断刃間隔」よりも多少長い加工を行うことも容易である。すなわち、各電線クランプ25・71が切断皮剥ぎ装置4との干渉及び、反対面の電線等の干渉による曲がりが発生しない範囲で、電線切断・切断刃42退避後に、交互に1側電線W1を前進させたり、2側電線W2を後退させたりしても、電線の前後端が切断刃42に当たることはない。
図5は、本発明の実施形態に係る端子圧着電線製造装置における、旋回ガイド160から刃部140、剥きカス吸引ダクト50にわたる部分の正面図(電線送給方向に見た図)である。
図7は、旋回ガイド160の平面形状、並びに、本発明の実施形態に係る電線切断・皮剥き・端子圧着装置の斜めフィードモードにおける、電線トップ部の旋回中繰り出し状況を説明するための平面断面図である。
2側クランプ71-2は、圧着機(90)の位置まで旋回すると、電線を圧着位置まで前進させ、2側圧着機90の前にくる(符号71-3)。ここで、2側電線W2-3の後端にテール端子T2を圧着する。
図9は、2側クランプ71及びそれに付設された電線揺れ抑え719を示す斜視図である。
図10は、電線揺れ抑え719の作用を説明するための正面図である。(A)は揺れ抑え719が開いた状態であり、(B)は揺れ抑え719が閉じつつある状態であり、(C)は揺れ抑え719が閉じた状態である。
図11は、実施形態の排出クランプ81の構成と動作を説明するための斜視図である。(A)は排出クランプ81が2側電線W2に接近しているところであり、(B)はクランプ81が電線W2を掴む直前であり、(C)はクランプ81が電線W2を把持したところである。
図12は、図11の排出クランプ81が2側電線W2を受取る動作の詳細を表す正面図である。(A)は排出クランプ81が電線受け取り待機位置にいるところであり、(B)は2側電線W2が受取り位置に接近して、クランプ81が電線W2を掴む直前であり、(C)はクランプ81が電線W2を掴んだ(受け取った)ところである。
なお、図11・図12における方向「左右」は、図を見る者にとっての方向であって、他の図の「左右」とは整合しないこともある。
図11(C)では、排出クランプ81は、(B)の状態からさらに下がって(実際は図14に示すように右から左に横行しながら)、クランプツメ811が、電線W2のテール端子T2と2側クランプ71との間で、電線を把持したところである。ここから、図示はしていないが、2側クランプ71が開いて電線を離し、排出クランプ81が2側電線W2を把持して、製品トレー(図示されず、図1におけるテーブル3の前方にある)まで運ぶ。そこで、排出クランプ81が2側電線W2を離して、製品トレーに払い出す。
図12(A)では、排出クランプ81は電線受け取り待機位置におり、その下に、2側電線W2が、左から右に移動(旋回)して来ているところである。
図12(C)では、クランプ81のツメ811が電線W2を掴んで(受け取って)いる。この後に、排出クランプ81は2側電線W2を排出トレーに払い出す。
図14は、別実施形態(非旋回型、電線平行横移動型)に係る端子圧着電線製造装置の機器配置の概略を示す平面図である。
図15(A)は、被覆屑SIを皮剥き刃241・243から吹き飛ばすエアブロー手段を備える切断皮剥き装置204の要部の平面断面図である。図15(B)は、エアブローブロック381と皮剥き刃241・243、被覆屑SIの詳細を拡大して示す平面断面図である。
図16は、図15に示す装置の要部の側面断面図である。
図17は、図15に示す装置のエアブローブロック381の上下動作を示す正面図であって、(A)は上昇時(電線横行時)を示し、(B)は下降時(切断皮剥きのエアブロー時)を示す。
図18は、第二実施形態の端子圧着電線製造装置の、電線フィード状態における、切断皮剥き部204の周りの図であって、(A)は平面断面図、(B)は側面断面図である。
図19は、図18の装置の、2側電線クランプのクランプ状態における、切断皮剥き部204の周りの図であって、(A)は平面断面図、(B)は側面断面図である。
図20は、比較的小型の端子(例えば、信号用コネクタの極間ピッチが2.54mmピッチ以下の端子)を電線トップに圧着した電線の場合における、ガイド板360から切断皮剥き部204に至る電線の横移動及びフィード(電線長手方向繰出し)の様子を示す平面図である。
図21は、比較的大型の端子(例えば、電源や社債用コネクタの極間ピッチが3.96mmピッチ以上の端子)を電線トップに圧着した電線の場合における、ガイド板360から切断皮剥き部204に至る電線の横移動及びフィード(電線長手方向繰出し)の様子を示す平面図である。
図22は、皮剥き長さが通常の(比較的短い、一例10mm未満)場合における、切断刃242と皮剥き刃241・243の動作を示す側面断面図である。
図23は、片側の端部の皮剥き長さがきわめて長い(一例10~20mm)場合(片側ロングストリップ)における、切断刃242と皮剥き刃241・243の動作を示す側面断面図である。
図24は、両側の端部が皮剥き長さがきわめて長い場合(両側ロングストリップ)における、切断刃242と皮剥き刃241・243の動作を示す側面断面図である。
電線Wに付記された矢印は、電線Wの送給方向である。図には、「後」から「前」方向に並んだ、それぞれ上下一対の後側皮剥き刃241・切断刃242・前側皮剥き刃243が示されている。各刃は、前述の機構により、上下に駆動される。
Claims (4)
- 電線を送給する電線送給部(10)と、
送給された電線を任意の長さに切断するとともに、該電線の切断した端部の被覆を剥離する電線切断皮剥き部(4)と、
被覆剥離された電線の先端部を端処理する端処理部(60)と、
電線をクランプして各部に搬送するクランプ搬送部(20)と、を備える端処理電線製造装置(1)であって、
さらに、前記電線切断皮剥き部(4)と前記端処理部(60)との間で、電線端部の旋回経路に沿って配置されており、旋回方向の交差方向に対向する一対の案内板(161U・161B)を有する旋回ガイド(160)を備え、
対向する前記一対の案内板(161U・161B)同士の間隔が、前記端処理部(60)の側で比較的広く、前記電線切断皮剥き部(4)の側で比較的狭いことを特徴とする端処理電線製造装置(1)。 - 前記旋回ガイド(160)が、前記電線切断皮剥き部(4)寄りの部分において、電線長手方向(繰り出し方向)の先方向に延びている先方向延長部(161P)を有することを特徴とする請求項1記載の端処理電線製造装置(1)。
- 前記旋回ガイド(160)内において、1側端処理部(60)から電線切り剥き部(4)に向かう電線の旋回中に、前記電線を長手方向に繰り出すことを特徴とする請求項1又は2記載の端処理電線製造装置(1)。
- 芯線及び外周被覆を有する電線を、ある長さに切断し、次いで被覆を剥ぎ、その後に端処理を行う方法であって、
請求項1又は2記載の端処理電線製造装置(1、201)を用いることを特徴とする端処理電線の製造方法。
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