JP7323029B2 - 液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法 - Google Patents
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そのため、差圧弁35は、貯留部32から液体噴射部30への液体の流動を許容し、液体噴射部30から貯留部32への液体の流動を抑制する一方向弁、いわゆる逆止弁として機能する。
整風部45は、支持台13もしくは支持台13に支持される媒体STと対向する対向部46を備えてもよい。換言すると、対向部46は、液体噴射部30を搭載して移動するキャリッジ23に設けられている。対向部46は、カバー44が構成するノズル面29とZ軸方向において同じ位置に位置してもよい。整風部45は、X軸方向において液体噴射部30の両側に設けると、X軸方向に往復移動する液体噴射部30周辺の気流を整えやすくできる。搬送方向Y1における対向部46の両端は、凸部30aよりも外側に位置する。
図4に示すように、保湿装置48は、保湿キャップ55と、保湿液供給部56と、接続流路57と、保持体58と、保持体58を上下に移動させる保湿用モーター59と、を有する。接続流路57は、保湿キャップ55と保湿液供給部56とを接続する。保湿液供給部56は、接続流路57を介して保湿キャップ55内に保湿液を供給する。保持体58は、保湿キャップ55及び保湿液供給部56を保持する。
保湿キャッピングは、キャッピングの一種である。保湿キャッピングにより、ノズル28の乾燥が抑制される。
図5に示すように、フラッシング機構50は、液体噴射部30がフラッシングのために噴射した液体を受容する液体受容部61と、液体受容部61の開口を覆うための蓋部材62と、蓋部材62を移動させる蓋用モーター63と、を備える。フラッシングとは、ノズル28の目詰まりを予防及び解消する目的で、液体噴射部30が液体を廃液として噴射するメンテナンスをいう。フラッシング機構50は、複数の液体受容部61と、複数の蓋部材62と、を備えてもよい。液体噴射部30は、液体の種類によって液体受容部61を選択してもよい。本実施形態では、印刷領域PA側の液体受容部61が液体噴射部30からフラッシングとして噴射される複数のカラーインクを受容し、ワイピング機構51側の液体受容部61が液体噴射部30からフラッシングとして噴射される処理液を受容する。また、液体受容部61は、保湿液を収容してもよい。
吸引機構52は、吸引キャップ72内にクリーニング液を供給するクリーニング液供給機構74と、吸引キャップ72内の液体を排出する排出機構75と、を備える。
図6,図7には、第1ノズル群G1が吸引キャップ72の上方に位置する状態を、図2に示す6-6線矢視断面模式図と、図5に示す6-6線矢視断面模式図を組み合わせて図示する。本実施形態の吸引機構52は、2つの吸引キャップ72を備えるが、吸引キャップ72の構成は同じである。そのため、以下の説明では、一方の吸引キャップ72について説明し、他方の吸引キャップ72の説明は省略する。
図6に示すように、制御部41は、吸引キャップ72が離隔位置EPに位置する状態でキャリッジモーター24を駆動し、吸引クリーニングを行うノズル群と吸引キャップ72とを対向させる。図6では、第1ノズル群G1と吸引キャップ72とが対向する状態を図示する。制御部41は、キャッピング機構73を駆動して離隔位置EPに位置する吸引キャップ72をキャッピング位置CPに移動させる。
吸引キャップ72は、凸部30aと凹部78が係合することによりX軸方向及びY軸方向に位置決めされる。吸引キャップ72がキャッピング位置CPに位置すると、リップ部79がノズル面29に接触して吸引キャップ72内が密封される。
吸引クリーニングを行うと、リップ部79には液体が付着することがある。リップ部79には、印刷などに伴って生じたミストや、媒体STなどから生じる異物が付着することもある。媒体STから生じる異物とは、媒体STが紙である場合は紙粉ともいい、媒体STが布である場合は毛羽ともいう。リップ部79に異物が付着したり、リップ部79に付着した液体やミストが増粘もしくは固化すると、キャッピング状態の吸引キャップ72内の密封性が低下する虞がある。
制御部41は、リップクリーニングを例えば吸引クリーニングを実行した後に実行してもよいし、吸引クリーニングを実行してもノズル28の噴射不良が改善しない場合に実行してもよい。制御部41は、リップ部79に付着した付着物を検出した場合、電源起動時、電源オフ時、リップクリーニングの実行が入力された場合などにリップクリーニングを実行してもよい。
図8に示すように、制御部41は、吸引キャップ72が離隔位置EPに位置する状態でキャリッジモーター24を駆動し、液体噴射部30が印刷領域PAに位置する場合に液体噴射部30より第2非印刷領域RA側となる整風部45と吸引キャップ72とを対向させる。対向部46は、リップ部79と対向するように構成されている。制御部41は、キャッピング機構73を駆動して離隔位置EPに位置する吸引キャップ72をキャッピング位置CPに向けて上方に移動させる。
図11に示すように、ステップS101において、制御部41は、供給ポンプ89を駆動し、吸引キャップ72内へのクリーニング液の供給を開始する。
制御部41は、リップ部79が対向部46との間に所定の隙間を空けた状態となる前に、吸引キャップ72内へのクリーニング液の供給を開始してもよい。本実施形態の制御部41は、リップ部79が対向部46と対向する前に、吸引キャップ72内へのクリーニング液の供給を開始する。制御部41は、リップ部79が対向部46と対向した後、リップ部79が対向部46との間に所定の隙間を空けた状態となるまでの間にクリーニング液の供給を開始してもよい。
(1)クリーニング液供給機構74は、リップ部79が対向部46と対向し、リップ部79と対向部46との間に所定の隙間を開けた状態で、吸引キャップ72内にクリーニング液を供給する。吸引キャップ72内に供給されたクリーニング液は、対向部46に接触する。そのため、リップ部79をクリーニング液で濡らすことができ、リップ部79をクリーニングできる。
・液体噴射部30が印刷領域PAに位置する場合に液体噴射部30より第1非印刷領域LA側となる整風部45を対向部46としてリップクリーニングを実行してもよい。例えば、液体噴射部30がホームポジションHPに位置する場合に吸引キャップ72と対向する整風部45を対向部46とし、待機キャップ81が待機キャッピング状態でリップクリーニングを実行してもよい。
・吸引キャップ72と桶76は、一体で形成してもよい。
・X軸方向及びY軸方向において、貫通孔44aは、吸引キャップ72よりも大きくしてもよい。吸引キャップ72は、リップ部79を本体43に接触させてキャッピングしてもよい。ノズル面29は、本体43において貫通孔44aから露出する部分としてもよい。液体噴射部30は、カバー44を含まない構成としてもよい。対向部46は、カバー44の表面としてもよい。
・制御部41は、離隔位置EPに位置する吸引キャップ72を、リップ部79が対向部46と対向した場合にリップ部79と対向部46との間に所定の隙間を空けた状態となる位置までZ軸方向に移動させた後、液体噴射部30をX軸方向に移動させて対向部46をリップ部79と対向させてもよい。
・クリーニング液供給機構74は、吸引キャップ72の上方から吸引キャップ72内にクリーニング液を供給してもよい。例えばクリーニング液は、ノズル28から吸引キャップ72に供給してもよい。クリーニング液は、整風部45に形成された供給口から吸引キャップ72に供給してもよい。
液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。
ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば、液晶ディスプレイ、エレクトロルミネッセンスディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルターの製造等に用いられる電極材や色材等の材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を噴射する装置がある。液体噴射装置は、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する装置、捺染装置やマイクロディスペンサー等であってもよい。液体噴射装置は、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ、光学レンズ、などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する装置であってもよい。液体噴射装置は、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する装置であってもよい。
液体噴射装置は、液体が噴射されるノズルが設けられたノズル面を有する液体噴射部と、前記ノズル面に接触したときに前記ノズルが開口する空間を囲み形成するキャッピングを行うキャップと、前記キャップを前記キャッピング時のキャッピング位置と前記ノズル面から離れた離隔位置との間を移動させるキャッピング機構と、前記キャップ内にクリーニング液を供給するクリーニング液供給機構と、前記キャッピング時に前記ノズル面に接触する前記キャップのリップ部と対向するように構成される対向部と、前記キャッピング機構および前記クリーニング液供給機構を制御して、前記リップ部が前記対向部と対向し、該対向部との間に所定の隙間を空けた状態で、かつ前記キャップ内に供給される前記クリーニング液が前記対向部に接触する状態とする制御部と、を備える。
キャップ内に供給されたクリーニング液は、対向部に接触する。そのため、リップ部をクリーニング液で濡らすことができ、リップ部をクリーニングできる。
この構成によれば、対向部は、液体噴射部を搭載するキャリッジに設けられている。そのため、キャリッジを移動させることにより、リップ部と対向部とを対向させることができる。
この構成によれば、クリーニング液供給機構として好適に採用できる。
この構成によれば、クリーニング液供給機構は、リップ部が対向部と対向する前にクリーニング液の供給を開始する。そのため、例えばリップ部が対向部と対向した後で、クリーニング液供給機構がクリーニング液の供給を開始する場合に比べ、リップ部をクリーニングするのに要する時間を短縮できる。
Claims (12)
- 液体が噴射されるノズルが設けられたノズル面を有する液体噴射部と、
リップ部を有し、前記ノズル面に接触したときに前記ノズルが開口する空間を囲み形成するキャッピングを行うキャップと、
クリーニング液を収容する廃液タンクと、
前記キャップと前記廃液タンクとに接続する第1流路と、
前記キャップから溢れた前記クリーニング液を収容する桶と、
前記桶と前記廃液タンクとに接続する第2流路と、
制御部と、を備え、
前記第1流路を介する前記キャップ内への前記クリーニング液の供給および前記第1流路を介する前記キャップ内からの前記クリーニング液の排出が可能であるとともに、前記第2流路を介する前記廃液タンクへの前記クリーニング液の排出が可能であり、
前記制御部は、前記リップ部が前記ノズル面と対向し、前記ノズル面との間に所定の隙間を空けた状態で、かつ前記キャップ内に供給される前記クリーニング液が前記ノズル面に接触する状態とする制御を行う、
ことを特徴とする液体噴射装置。 - 前記制御部は、前記第1流路を介して、前記キャップ内の前記クリーニング液を排出する制御を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 前記第1流路に設けられた排出ポンプを備え、
前記制御部は、前記排出ポンプを駆動して、前記キャップ内の前記クリーニング液を前記廃液タンクに排出する制御を行う、
ことを特徴とする請求項2に記載の液体噴射装置。 - 前記制御部は、前記クリーニング液の供給を終了する制御を行った後に、前記キャップ内の前記クリーニング液を排出する制御を行う、
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の液体噴射装置。 - 前記制御部は、前記クリーニング液の供給を開始した後に所定時間が経過したか否かを判断し、前記所定時間が経過するまで前記クリーニング液の供給を続ける制御を行う、
ことを特徴とする請求項1~請求項4のうち何れか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記キャップを移動させるキャッピング機構を備え、
前記制御部は前記キャッピング機構を制御して、前記リップ部と前記ノズル面との間に前記所定の隙間を空けた状態となるように、前記キャップを前記ノズル面に向けて移動させる、
ことを特徴とする請求項1~請求項5のうち何れか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記所定の隙間は、前記クリーニング液に表面張力がはたらく大きさに設定されている、
ことを特徴とする請求項1~請求項6のうち何れか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記キャップは第1キャップであり、
前記第1キャップと異なるキャップであって、前記ノズル面に接触したときに前記ノズルが開口する空間を囲み形成するキャッピングを行う第2キャップを有し、
前記第1流路は、前記第1キャップと前記第2キャップとにそれぞれ設けられている、
ことを特徴とする請求項1~請求項7のうち何れか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記キャップは第1キャップであり、
前記第1キャップと異なるキャップであって、前記ノズル面に接触したときに前記ノズルが開口する空間を囲み形成するキャッピングを行う第2キャップを有し、
前記第1流路は、前記第1キャップと前記第2キャップとに分岐して接続されている、
ことを特徴とする請求項1~請求項7のうち何れか一項に記載の液体噴射装置。 - 液体が噴射されるノズルが設けられたノズル面を有する液体噴射部と、
リップ部を有し、前記ノズル面に接触したときに前記ノズルが開口する空間を囲み形成するキャッピングを行うキャップと、
クリーニング液を収容する廃液タンクと、
前記キャップと前記廃液タンクとに接続する第1流路と、
前記キャップから溢れた前記クリーニング液を収容する桶と、
前記桶と前記廃液タンクとに接続する第2流路と、
を備え、前記第1流路を介する前記キャップ内への前記クリーニング液の供給および前記第1流路を介する前記キャップ内からの前記クリーニング液の排出が可能であるとともに、前記第2流路を介する前記廃液タンクへの前記クリーニング液の排出が可能である液体噴射装置のメンテナンス方法であって、
前記第1流路を介して前記キャップ内に前記クリーニング液を供給し、
前記リップ部が前記ノズル面と対向し、前記ノズル面との間に所定の隙間を空けた状態で、かつ前記キャップ内に供給される前記クリーニング液が前記ノズル面に接触する状態とするリップクリーニングを実行し、
前記第2流路を介して前記桶に収容された前記クリーニング液を排出する、
を含むことを特徴とする液体噴射装置のメンテナンス方法。 - 液体が噴射されるノズルが設けられたノズル面を有する液体噴射部と、
リップ部を有し、前記ノズル面に接触したときに前記ノズルが開口する空間を囲み形成するキャッピングを行うキャップと、
クリーニング液を収容する廃液タンクと、
前記キャップと前記廃液タンクとに接続する第1流路と、
前記キャップから溢れた前記クリーニング液を収容する桶と、
前記桶と前記廃液タンクとに接続する第2流路と、
を備える液体噴射装置のメンテナンス方法であって、
前記第1流路を介して前記キャップ内に前記クリーニング液を供給し、
前記リップ部が前記ノズル面と対向し、前記ノズル面との間に所定の隙間を空けた状態で、かつ前記キャップ内に供給される前記クリーニング液が前記ノズル面に接触する状態とするリップクリーニングを実行し、
前記第2流路を介して前記桶に収容された前記クリーニング液を排出し、
前記リップクリーニングは、前記リップ部に付着した付着物を検出した場合に実行される、
ことを特徴とする液体噴射装置のメンテナンス方法。 - 液体が噴射されるノズルが設けられたノズル面を有する液体噴射部と、
リップ部を有し、前記ノズル面に接触したときに前記ノズルが開口する空間を囲み形成するキャッピングを行うキャップと、
クリーニング液を収容する廃液タンクと、
前記キャップと前記廃液タンクとに接続する第1流路と、
前記キャップから溢れた前記クリーニング液を収容する桶と、
前記桶と前記廃液タンクとに接続する第2流路と、
を備える液体噴射装置のメンテナンス方法であって、
前記第1流路を介して前記キャップ内に前記クリーニング液を供給し、
前記リップ部が前記ノズル面と対向し、前記ノズル面との間に所定の隙間を空けた状態で、かつ前記キャップ内に供給される前記クリーニング液が前記ノズル面に接触する状態とするリップクリーニングを実行し、
前記第2流路を介して前記桶に収容された前記クリーニング液を排出し、
前記リップクリーニングは、前記液体噴射装置に設けられた報知部に前記リップクリーニングの実行が入力された場合に実行される、
ことを特徴とする液体噴射装置のメンテナンス方法。
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