JP7310511B2 - 施設利用者管理システム - Google Patents
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Description
(空港利用者管理システム2の構成;図1)
図1に示す本実施例の空港利用者管理システム2は、空港において、飛行機に搭乗する利用者(搭乗予定客。図中の符号C1等)を管理するためのシステムである。図1に示すように、空港利用者管理システム2は、搭乗受付機器10と、セキュリティゲート60と、端末機器80と、複数個のロビー監視機器100と、搭乗ゲート110と、端末機器130と、複数個の係員端末150と、サーバ300と、を備える。図1に示す空港利用者管理システム2を構成する各機器10、60、80、100、110、130、150は、ネットワーク4(図2~図6、図10参照)を介してサーバ300と通信可能である。また、セキュリティゲート60と端末機器80は相互に直接通信可能である。また、搭乗ゲート110と端末機器130も相互に直接通信可能である。
図1に示すように、搭乗受付機器10は、空港から出発する搭乗予定の飛行機(以下「搭乗予定機」と呼ぶ場合がある)によるフライトを予約している利用者C1がチェックインを行って搭乗券を受け取ると共に、手荷物B1を機内に預けるための手続を行うための機器である。他の例では、搭乗受付機器10は、利用者C1がチェックインを行うためのチェックイン機器と、利用者C1が手荷物B1を預けるためのセルフバッグドロップ(SBD:Self Bag Dropの略)機器と、の2つの機器によって構成されていてもよい。
図1に示すように、セキュリティゲート60及び端末機器80は、搭乗ロビーBLの入口付近のエリアA1内に設けられている。セキュリティゲート60は、チェックイン処理を行った後の利用者C1が搭乗ロビーBLに入場しようとする際にチケットチェック、保安検査等を行うためのゲート機器である。端末機器80は、保安係員ST1が検査状況を監視するための端末機器であり、セキュリティゲート60の近傍に設置されている端末機器である。本実施例では、セキュリティゲート60と端末機器80とは別個の機器として構成されているが、他の例では、セキュリティゲート60は、端末機器80の機能も併せて実行可能に構成されていてもよい。
図1に示すように、搭乗ロビーBL内には、複数個のロビー監視機器100が設けられる。ロビー監視機器100は、自機の設置エリア内に滞在する利用者を監視するための機器である。図1の例では、5個のロビー監視機器100が設けられており、それぞれ、搭乗ロビーBL内のエリアA2、A3、A4、A5、A6の各エリア内を監視する。
図1に示すように、搭乗ゲート110及び端末機器130は、搭乗ロビーBLのうち、搭乗予定機への搭乗口付近のエリアA7内に設けられている。搭乗ゲート110は、搭乗予定機に搭乗する予定の利用者C1が搭乗予定機に搭乗する際に、最終のチケットチェック及び本人確認を行うためのゲート機器である。端末機器130は、搭乗係員(航空会社のグランドスタッフ)ST4がチェック状況を監視するための端末機器であり、搭乗ゲート110の近傍に設置されている端末機器である。本実施例では、搭乗ゲート110と端末機器130とは別個の機器として構成されているが、他の例では、搭乗ゲート110は、端末機器130の機能も併せて実行可能に構成されていてもよい。
図1に示すように、搭乗ロビーBL内には、複数個の係員端末150が配置される。図1の例では、2個の係員端末150が配置されており、それぞれ、搭乗ロビーBL内のロビー係員(航空会社のグランドスタッフ)ST2、ST3によって携帯されている。各係員端末150は、同様の構成を有する。以下では、特に指示しない限り、ロビー係員ST2が携帯する係員端末150の例を説明する。各係員端末150は、携帯型の端末機器(例えばタブレット端末)である。係員端末150は、搭乗予定機に搭乗する予定のすべての利用者に関係する搭乗客データのリスト(図7参照)を表示させたり、リスト内の所望の利用者の最新情報(図8、図9参照)を表示させたり、出発時刻が近くなっても搭乗ゲート110に現れない利用者(以下では未搭乗客と呼ぶ場合がある)に関する情報を表示させたりするための端末機器である。
サーバ300は、利用者ごとの搭乗客データを管理するための装置である。図10に示すように、サーバ300は、表示部302と、操作部304と、通信I/F306と、制御部310と、メモリ312と、を備える。
以上、本実施例の空港利用者管理システム2の構成と、各機器の制御部が実行する処理の内容を説明した。上記の通り、本実施例では、ロビー係員ST2は、詳細画面500(図8)を見ることで、選択した利用者C1の顔、利用者C1の最新の監視画像、及び、利用者C1の推定滞在エリア等を把握することができる。ロビー係員ST2は、詳細画面500に表示された情報を参照しながら、利用者C1を捜索し、搭乗ゲート110へ案内すること等ができる。
本実施例と請求項の対応関係を説明しておく。複数個のロビー監視機器100が「監視機器」の一例である。カメラ102が「撮影部」の一例である。エリア情報が「地点情報」の一例である。図8、図9の詳細画面500が「表示画面」の一例である。詳細画面500の画像情報表示領域506に表示された時刻及び現在時刻との差分(「9:45(5分前)」等)が「時間表示」の一例である。特定の監視画像に含まれる利用者の画像が「特定画像」の一例である。制御部310が「サーバ制御部」の一例である。
第2実施例の空港利用者管理システム2について、上記の第1実施例と異なる点を中心に説明する。第2実施例の空港利用者管理システム2も、その構成は基本的には第1実施例と共通する。本実施例では、図12に示すように、係員端末150の表示部152に表示される詳細画面500に、誤検出ボタン520がさらに表示されている点が第1実施例とは異なる。
第3実施例の空港利用者管理システム2も、その構成は基本的には第1実施例と共通する。本実施例では、図13に示すように、係員端末150の表示部152に表示される詳細画面500に、表示切替ボタン530がさらに表示されている点が第1実施例とは異なる。
第4実施例の空港利用者管理システム2も、その構成は基本的には第1実施例と共通する。本実施例では、監視画像表示領域504に表示される特定の監視画像が、静止画ではなく動画である点が第1実施例とは異なる。この場合、監視画像表示領域504に表示される特定の監視画像の動画は、例えば、現在時刻の様子をリアルタイムに表す動画(いわゆるライブ動画)であってもよいし、過去の所定期間(例えば数十秒間)の様子を表す動画であってもよい。
第5実施例の空港利用者管理システム2も、その構成は基本的には第1実施例と共通する。本実施例では、各ロビー監視機器100のカメラ102が、撮影時の画角を変更可能に構成されている点が第1実施例とは異なる。また、本実施例では、サーバ300の制御部310は、例えば、管理者の指示に従って、ロビー監視機器100に対して撮影時の画角を変更するための画角変更指示を送信する。ロビー監視機器100の制御部106は、サーバ300から画角変更指示を受信する場合に、カメラ102の画角を変更する。
第6実施例の空港利用者管理システム2も、その構成は基本的には第1実施例と共通する。本実施例では、図14に示すように、詳細画面500のマップ510において、利用者C1が過去の所定期間内に通過した経路が強調表示されるとともに、利用者C1が今後通過すると予測される経路も強調表示されている点が第1実施例とは異なる。
第7実施例の空港利用者管理システム2も、その構成は基本的には第1実施例と共通する。本実施例では、図15に示すように、詳細画面500のマップ510において、自機である係員端末150を携帯するロビー係員ST2の位置を示すマーク550と、他の係員端末150を携帯する他のロビー係員ST3の位置を示すマーク560と、が表示される点が第1実施例とは異なる。
第8実施例の空港利用者管理システム2も、その構成は基本的には第1実施例と共通する。本実施例では、係員端末150の制御部160は、サーバ300から受信した表示用情報に基づいて、利用者C1の位置に関係する詳細画面500(図8等)を表示部152表示している間に、サーバ300から、当該利用者C1の位置に関係するより新しい表示用情報を受信する場合に、新しい表示用情報に基づいて、新しい詳細画面500を表示部152に表示させる。
第9実施例の空港利用者管理システム2も、その構成は基本的には第1実施例と共通する。本実施例では、ロビー監視機器100の制御部106は、ライト109aを発光させるとともに、スピーカ109bから所定の報知音(例えば、通行中の利用者にカメラを見るよう促すための音声メッセージ等)を出力させる。
4 :ネットワーク
10 :搭乗受付機器
12 :表示部
14 :操作部
16 :情報コード読取部
18 :ICチップ読取部
20 :第1カメラ
22 :スキャン部
24 :搭乗券出力部
26 :通信I/F
30 :第2カメラ
32 :荷物タグ出力部
34 :受け入れ部
40 :制御部
42 :メモリ
50 :荷物タグ
52 :RFタグ
60 :セキュリティゲート
62 :カメラ
64 :情報コード読取部
66 :ICチップ読取部
68 :スキャン部
69 :通信I/F
70 :制御部
72 :メモリ
80 :端末機器
82 :表示部
84 :操作部
86 :通信I/F
90 :制御部
92 :メモリ
100 :ロビー監視機器
102 :カメラ
104 :通信I/F
106 :制御部
108 :メモリ
109a :ライト
109b :スピーカ
110 :搭乗ゲート
112 :カメラ
114 :情報コード読取部
116 :ICチップ読取部
118 :スキャン部
119 :通信I/F
120 :制御部
122 :メモリ
130 :端末機器
132 :表示部
134 :操作部
136 :通信I/F
140 :制御部
142 :メモリ
150 :係員端末
152 :表示部
154 :操作部
156 :通信I/F
160 :制御部
162 :メモリ
230a :搭乗客データ
300 :サーバ
302 :表示部
304 :操作部
306 :通信I/F
310 :制御部
312 :メモリ
314 :利用者データベース
316 :監視データベース
320a :搭乗客データ
320b :搭乗客データ
320c :搭乗客データ
322 :利用者画像
324 :手荷物画像
326 :利用者監視データ
400 :リスト画面
402 :出発日選択欄
404 :便名選択欄
406 :状態選択欄
410 :利用者データ表示欄
420a :情報
420b :情報
420c :情報
420d :情報
500 :詳細画面
502 :基本情報表示領域
504 :監視画像表示領域
505a :利用者
505b :利用者
505c :利用者
506 :画像情報表示領域
508 :指示レベル選択部
510 :マップ
520 :誤検出ボタン
530 :表示切替ボタン
540 :マーク
550 :マーク
560 :マーク
570 :カーソル
A1 :エリア
A2 :エリア
A3 :エリア
A4 :エリア
A5 :エリア
A6 :エリア
A7 :エリア
B1 :手荷物
BL :搭乗ロビー
C1 :利用者
ST1 :保安係員
ST2 :ロビー係員
ST3 :ロビー係員
ST4 :搭乗係員
Claims (11)
- 施設利用者管理システムであって、
サーバと、
施設内の複数の地点に設けられ、前記サーバと通信可能な複数個の監視機器と、
前記サーバと通信可能であって前記施設内の係員が携帯する係員端末と、を備え、
前記サーバは、
利用者の外観を表す利用者画像と、前記利用者を識別するための利用者IDと、前記利用者に割り当てられ、前記利用者が前記施設において搭乗する予定の搭乗予定機に関係する搭乗券IDと、を含む利用者関係情報を記憶するメモリと、
サーバ制御部と、を備えており、
前記複数個の監視機器のそれぞれは、
所定の撮影範囲を撮影する撮影部と、
前記撮影部が撮影した監視画像と、当該監視機器の設置地点を示す地点情報と、前記監視画像の撮影時刻を示す時刻情報と、を対応付けた監視情報を前記サーバに送信する監視送信部と、を備え、
前記サーバ制御部は、
前記監視機器から前記監視情報を受信すると、受信された前記監視情報に含まれる前記監視画像内に、前記メモリに記憶されている前記利用者画像が示す前記利用者と同一人物の特定画像が含まれているか否かを判断し、
前記監視画像に前記特定画像が含まれていると判断される場合に、前記利用者画像が示す前記利用者と前記特定画像が示す前記利用者との一致度合いを示すレベル値を特定し、
特定された前記レベル値と、前記監視情報と、前記利用者関係情報と、を対応付けて前記メモリに記憶させ、
前記係員端末において指示された指示レベルに適合する表示用情報を前記係員端末に送信し、
前記係員端末は、
係員端末表示部と、
前記サーバから前記表示用情報を受信する場合に、前記表示用情報に従って表される表示画面を前記係員端末表示部に表示させるとともに、前記係員による前記指示レベルの指示を受け付け、指示された前記指示レベルを前記サーバに通知する、係員端末制御部と、を備え、
前記サーバ制御部は、前記指示レベルが第1のレベル値よりも高い第2のレベル値を示す場合に、前記第2のレベル値に適合する第2種の前記表示用情報を前記係員端末に送信し、
前記第2のレベル値によって示される前記一致度合いに適合する前記監視情報が前記メモリに記憶されていないことに起因して、前記第2種の表示用情報によって示される第2種の前記表示画面は、前記第2種の表示用情報に含まれる前記利用者IDによって示される前記利用者を含む前記監視画像を含まず、
前記サーバ制御部は、
前記第2種の表示画面が表示された後に、前記係員端末が前記第2のレベル値から前記第1のレベル値に変更する指示を受け付ける場合に、前記第1のレベル値に適合する第1種の前記表示用情報を前記係員端末に送信し、
前記第1のレベル値によって示される前記一致度合いに適合する前記監視情報が前記メモリに記憶されていることに起因して、前記第1種の表示用情報によって示される第1種の前記表示画面は、前記第1種の表示用情報に含まれる前記利用者IDである特定の利用者IDと、前記特定の利用者IDによって識別される前記利用者の外観を表す前記利用者画像と、前記特定の利用者IDに対応付けて記憶されている前記監視情報と、を含む、
施設利用者管理システム。 - 前記係員端末制御部は、さらに、
前記係員端末表示部に前記表示用情報に従って前記表示画面が表示されている間に、前記係員によって、前記利用者画像が示す前記利用者と前記特定画像が示す前記利用者とが一致していないと判断されたことに関係する不一致指示が入力される場合に、前記表示画面の表示を終了させる、
請求項1に記載の施設利用者管理システム。 - 前記係員端末制御部は、さらに、
前記係員端末表示部に特定の利用者IDと第1の監視情報とを含む第1の表示用情報
に従って第1の表示画面が表示されている間に、前記係員によって所定の切替指示が入力される場合に、表示切替情報を前記サーバに送信し、
前記サーバ制御部は、さらに、
前記係員端末から前記表示切替情報を受信する場合、前記特定の利用者IDと、前記第1の監視情報とは異なる第2の監視情報を含む第2の表示用情報を前記係員端末に送信し、
前記係員端末制御部は、さらに、
前記表示切替情報の送信後に前記第2の表示用情報を受信する場合、前記第1の表示画面に代えて、前記第2の表示用情報に従って第2の表示画面を前記係員端末表示部に表示させる、
請求項1又は2に記載の施設利用者管理システム。 - 前記撮影部によって撮影される前記監視画像は、現在の撮影範囲内を撮影した動画である、
請求項1から3のいずれか一項に記載の施設利用者管理システム。 - 前記サーバ制御部は、さらに、
前記複数個の監視機器のうちの1個以上の監視機器に対して、前記撮影部による撮影時の画角を変更するための画角変更指示を送信可能であり、
前記複数個の監視機器のそれぞれは、前記サーバから前記画角変更指示を受信する場合に、前記撮影部による撮影時の画角を変更する、
請求項1から4のいずれか一項に記載の施設利用者管理システム。 - 前記表示用情報は、さらに、前記利用者が過去の所定期間内に通過した経路を表す通過経路情報を含み、
前記表示画面は、前記通過経路情報に従って表示される前記利用者が過去の所定期間内に通過した経路の表示を含み、
前記通過経路情報は、前記利用者関係情報に対応付けられて前記メモリ内に記憶されている複数個の前記監視情報に基づいて生成される、
請求項1から5のいずれか一項に記載の施設利用者管理システム。 - 前記表示用情報は、さらに、前記利用者が今後通過すると予測される経路を表す予測経路情報を含み、
前記表示画面は、前記予測経路情報に従って表示される前記利用者が今後通過すると予測される経路の表示を含み、
前記予測経路情報は、前記利用者関係情報に対応付けられて前記メモリ内に記憶されている複数個の前記監視情報に基づいて生成される、
請求項1から6のいずれか一項に記載の施設利用者管理システム。 - 前記表示用情報に従って表示される前記表示画面は、前記監視情報に含まれる前記時刻情報に関係する時間を表す時間表示を含む、
請求項1から7のいずれか一項に記載の施設利用者管理システム。 - 前記表示用情報は、さらに、他の係員が所持する他の係員端末の位置情報を含み、
前記表示用情報に従って表示される前記表示画面は、前記位置情報に従って表示される前記他の係員端末の位置を示す表示を含む、
請求項1から8のいずれか一項に記載の施設利用者管理システム。 - 前記係員端末制御部は、さらに、
前記係員端末表示部に対象の利用者IDと第3の監視情報とを含む第3の表示用情報
に従って第3の表示画面が表示されている間に、サーバから前記対象の利用者IDと、前記第3の監視情報とは異なる第4の監視情報とを含む第4の表示用情報を受信する場合、前記第3の表示画面に代えて、前記第4の表示用情報に従って第4の表示画面を前記係員端末表示部に表示させる、
請求項1から9のいずれか一項に記載の施設利用者管理システム。 - 前記複数個の監視機器のそれぞれは、注意誘引動作を実行するための誘引部を備えている、
請求項1から10のいずれか一項に記載の施設利用者管理システム。
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