JP7310217B2 - タンクユニット及び液体消費装置 - Google Patents
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Description
液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記液体捕捉突起が、隣接する複数の前記注入口に亘って設けられていることを特徴としている。
《2》本発明の別の一態様に係るタンクユニットは、
液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記注入口の開口中心線は、垂直から0°より大きく90°より小さい傾きを有し、前記液体捕捉突起が前記注入口の開口中心線と平行に前記壁から突出しているものである。
《3》本発明の更に別の一態様に係るタンクユニットは、
液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記注入口は、前記注入口の開口中心線と平行に延びる筒部の先端に形成されており、
前記注入口の開口中心線の延伸方向を第2方向としたときに、前記注入口の前記第2方向に沿った高さが前記液体捕捉突起の先端の前記第2方向に沿った高さよりも低いものである。
《4》本発明の更に別の一態様に係るタンクユニットは、
液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記液体捕捉突起が、前記注入口に挿入される液体補給ノズルに付着した前記液体を拭うワイパ部を有するものである。
《5》本発明の更に別の一態様に係るタンクユニットは、
液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記液体捕捉突起が、弾性を有する樹脂材料からなるものである。
図1は、複合機1の外観斜視図であって、(A)はカバー39が閉塞位置である状態、(B)はカバー39が開放位置である状態を示す。複合機1は、ファクシミリ機能及びプリント機能を含む、各種の機能を有する。複合機1は、プリンタ部2と、プリンタ部2を収容した筐体3とを備える。プリンタ部2は、液体消費部である記録部24、及び、液体容器であるタンクユニット9を含む。複合機1が水平面に設置された使用姿勢(図1の姿勢)を基準として上下方向Zを定義し、複合機1の操作パネル31が設けられている面を前面として前後方向Yを定義し、複合機1を前面から見て左右方向Xを定義する。使用姿勢において、上下方向Zが鉛直方向に相当し、前後方向Y及び左右方向Xが水平方向に相当する。また、以下の説明では、矢印の起点から終点に向かう進みを「向き」と表し、矢印の起点と終点とを結ぶ線上の往来を「方向」と表す。
図2は、プリンタ部2の内部構造を模式的に示す縦断面図である。プリンタ部2は、記録媒体である用紙12にインクジェット記録方式で画像を記録する。プリンタ部2は、給送トレイ20、給送部21、搬送ローラ部23、記録部24、排出ローラ部25、プラテン26、タンクユニット9、及び、排出トレイ27を含む。
タンクユニット9は、筐体3の右前部において、筐体3の内部に据え置かれている。タンクユニット9は、4つのタンク10と、各タンク10の注入口18を封止するキャップ5と、4つのタンク10の前部を束ねる結束部材7と、4つのタンク10の後部を束ねる連結部材8とを含む。
4つのタンク10は、左右方向Xに沿って一列に並んでいる。各タンク10M,10C,10Yは同一構造であり、タンク10Bは、その他のタンクに比べて貯溜可能なインク量が多い点で異なるため、その他のタンクと僅かに構造が異なる。しかし、4つのタンク10B,10M,10C,10Yは実質的に同一構造を有するため、以下では、タンク10B,10M,10C,10Yのうち一つのタンク10Mの構造について説明する。
図5~7に示すように、結束部材7は、左右方向Xに一列に並んだ複数のタンク10の前部分を保持することにより結束する。また、結束部材7は、結束した複数のタンク10を筐体3に保持させる。
連結部材8は、左右方向Xに一列に並んだ複数のタンク10の後部を保持することにより結束する。また、連結部材8は、結束した複数のタンク10を筐体3に保持させる。連結部材8は、本体201及び連結部202を有する。図8に示すように、本体201の後方から連結部202が組み合わされることによって、連結部材8が構成されている。
図1に戻って、筐体3は、概ね直方体形状を呈し、垂直な前壁32を有する。前壁32の右部に、開口38が形成されている。開口38は、前壁32に支持されたカバー39によって閉塞される。カバー39は、開口38を閉塞する閉塞位置(図1(A)に示される位置)と、開口38を開放する開放位置(図1(B)に示される位置)との間で変位する。
ここで、タンクユニット9のインク飛散防止構造について詳細に説明する。タンク10の注入口18に取り付けられたキャップ5において、栓部材50の少なくとも一部分はタンク10の内部(即ち、インク室11)に晒されており、栓部材50にはインクが付着している。また、キャップ5の着脱の過程で注入口18やその周囲にインクが付着していると、栓部材50にインクが付着してしまう。キャップ5を注入口18から取り外す際には栓部材50の弾性変形が伴うことから、栓部材50の弾性回復の勢いで栓部材50に付着しているインクが周囲へ飛散することがある。そこで、本実施形態に係る結束部材7は、キャップ5を注入口18から取り外す際に、ユーザへ向かうインクの飛散を抑えるとともに、インクを捕集する飛散防止構造を有する。
2:プリンタ部
3:筐体
5:キャップ
7:結束部材
8:連結部材
9:タンクユニット
10:タンク
11:インク室
12:用紙
13:タンク筐体
14:タンク本体
15,16:フィルム
18:注入口
20:給送トレイ
21:給送部
23:搬送ローラ部
24:記録部
25:排出ローラ部
26:プラテン
27:排出トレイ
28:搬送経路
29:ガイド部材
31:操作パネル
32:前壁
37:窓
38:開口
39:カバー
40:キャリッジ
41:記録ヘッド
42:インクチューブ
43:フレキシブルフラットケーブル
45,46:ガイドレール
50:栓部材
60:操作部材
70:内部空間
71~77:壁
79:窓
82:開口
83:キャップ取付部
101~107:壁
108:筒部
201:本体
202:連結部
203:ベース部
204:起立部
205:ブリム部
221:連結板
222:ガイド筒
223:インクニードル
224:インク流路
225:ジョイント
301:液体補給ノズル
701:液体捕捉突起
702:液体捕捉面
703:リブ
705:ワイパ部
706:凹部
707:吸収体
708:ワイパゴム(弾性体)
709:排出経路
C1:開口中心線
CD:搬送向き
G1:隙間
O1:開口中心点
X:左右方向
Y:左右方向
Z:上下方向
Claims (12)
- 液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記液体捕捉突起が、隣接する複数の前記注入口に亘って設けられている、
タンクユニット。 - 前記液体捕捉突起が、当該液体捕捉突起の捕捉面から当該捕捉面と直交する方向へ突出し、当該捕捉面を前記開口ごとに区切るリブを有する、
請求項1に記載のタンクユニット。 - 液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記注入口の開口中心線は、垂直から0°より大きく90°より小さい傾きを有し、前記液体捕捉突起が前記注入口の開口中心線と平行に前記壁から突出している、
タンクユニット。 - 液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記注入口は、前記注入口の開口中心線と平行に延びる筒部の先端に形成されており、
前記注入口の開口中心線の延伸方向を第2方向としたときに、前記注入口の前記第2方向に沿った高さが前記液体捕捉突起の先端の前記第2方向に沿った高さよりも低い、
タンクユニット。 - 液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記液体捕捉突起が、前記注入口に挿入される液体補給ノズルに付着した前記液体を拭うワイパ部を有する、
タンクユニット。 - 前記ワイパ部は、前記液体捕捉突起の上端部に設けられた凹部である、
請求項5に記載のタンクユニット。 - 前記凹部の縁は、前記液体補給ノズルよりも大きい曲率半径の円弧形状を呈する、
請求項6に記載のタンクユニット。 - 前記ワイパ部に、吸収体が設けられている、
請求項5~7のいずれか一項に記載のタンクユニット。 - 前記ワイパ部に、弾性体が設けられている、
請求項5~7のいずれか一項に記載のタンクユニット。 - 液体消費部にて消費される液体を収容する液体貯留室と当該液体貯留室に前記液体を注入するための注入口とを各々が有し、水平な第1方向に並ぶ複数のタンクと、
前記第1方向に並んだ前記複数のタンクを結束した状態で前記液体消費部を収容した筐体内に保持させる結束部材と、
前記注入口に着脱可能に取り付けられて当該注入口を封止するキャップとを備え、
前記結束部材は、前記複数のタンクの前記注入口を個別に露出させる複数の開口、及び、前記開口の周囲に設けられた液体捕捉突起が形成された壁を有し、
前記液体捕捉突起が、弾性を有する樹脂材料からなる、
タンクユニット。 - 液体消費部と、
前記液体消費部によって消費される液体を収容する請求項1~10のいずれか一項に記載のタンクユニットと、
前記液体消費部及び前記タンクユニットを収容した筐体とを備える、
液体消費装置。 - 前記液体捕捉突起が、前記注入口ごとに独立して設けられている、
請求項3~10のいずれか一項に記載のタンクユニット。
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