JP7374409B2 - エンジンの冷却装置 - Google Patents
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Description
そこで、エンジン運転時、エンジン内部を冷却するための冷却水をセンタハウジング内に形成されたウォータジャケットに強制循環させることにより、シャフト軸受部の冷却を図る水冷式ターボ過給機が存在している。
しかし、特許文献1の技術では、水温センサの検出精度を高くすることはできるものの、エンジン停止時、シャフト軸受部の冷却能力が不足し、タービンシャフトやシャフト軸受部等に対する熱害を十分に回避できない虞がある。
即ち、水冷式ターボ過給機の冷却性能には、未だ改善の余地が残されている。
前記第1冷却水供給管と前記冷却水配管とを接続する接続管を設けたため、エンジン停止時、冷却水の流動が停止しているにも拘らず、冷却水貯留部としての冷却水配管からターボ過給機のウォータジャケット内に水蒸気が混入していない冷却水を補填することができ、ターボ過給機のウォータジャケット内に残留する水蒸気をウォータジャケットから他所に流出させることができる。しかも、接続管は、前記第1冷却水供給管よりも内径が小さいため、エンジン運転時、第1冷却水供給管と接続管との流路抵抗に差を設けることにより、ターボ過給機に供給される冷却水量を接続管を介してターボ過給機を迂回する冷却水量よりも多くすることができ、エンジン運転時のターボ過給機の冷却性能を維持することができる。
以下の説明は、本発明を車両用エンジンに適用したものを例示したものであり、本発明、その適用物、或いは、その用途を制限するものではない。
まず、本発明に係るエンジン1の概略構成について、図1に基づき説明する。
エンジン1は、4輪の車両に搭載されたガソリンエンジン(特に、4ストローク式内燃機関)である。このエンジン1は、列状に配置された6つのシリンダ21を備え、これらのシリンダ21が車体前後方向に沿って並んだ直列6気筒縦置きエンジンである。
吸気装置3は、エンジン本体2の一側、例えば、左側に形成された吸気ポートに接続された吸気通路31を有している。吸気通路31の上流端には、エアクリーナ32が設けられ、新気は、エアクリーナ32を介して吸気通路31に吸入される。吸気通路31には、ターボ過給機5のコンプレッサ51と、スロットルバルブ33と、インタクーラ34と、サージタンク35等が介設されている。
スロットルバルブ33は、エンジン1の運転中、基本的に全開若しくはこれに近い開度に維持されている。そして、エンジン1の停止時等必要なときのみ閉弁される。
合成樹脂製のサージタンク35は、吸気ポートと吸気通路31との接続部分近傍領域に所定の容積室を形成するように設けられ、各気筒の燃焼室に供給される吸気量の平準化を図っている。
排気マニホールド40は、シリンダヘッド2aに形成された前側3気筒の排気ポートと後側3気筒の排気ポートを夫々集合すると共に、各々の集合排気ガスを1つに集合する集合部40a(図9参照)を備えている。
ターボ過給機5は、タービン52が集合部40aに対向するように排気マニホールド40に対して接続される。触媒コンバータ45は、三元触媒を含んで構成され、GPF46は、排気ガスに含まれる粒子状物質を除去可能に構成されている。
図2に示すように、冷却システムSは、エンジン本体2に冷却水を循環させる主冷却回路70と、ターボ過給機5のウォータジャケット56aに冷却水を循環させる第1冷却回路80と、空調の車内暖房用ヒータ13(ヒータコア)に冷却水を循環させる第2冷却回路90等を主な構成要素としている。熱交換対象部材であるヒータ13は、エンジン本体2で暖められた冷却水と車内空気とを熱交換させている。
第1冷却水還流管82a,82cは、センタハウジング56で熱交換を行った冷却水をシリンダヘッド2aを介してウォータポンプ22に還流している。
前半部分の第2冷却水供給管91aは、第1冷却水供給管81aと兼用され、中間部分の第2冷却水供給管91bは、第1冷却水供給管81bと兼用されている。後半部分の第2冷却水供給管91cは、冷却水を分岐部Bからヒータ13に供給している。第2冷却水還流管92には、第2冷却水還流管92の途中部と分岐部Bとを接続(連通)する接続管93が設けられている。これにより、第2冷却水還流管92の途中部は、接続管93及び第1冷却水供給管81cを介してウォータジャケット56aに連通されている。
図3~図8に示すように、エンジン本体2は、側壁部の左側領域に、インタクーラ34のサブタンク14と直方体状の第1EGRクーラ47a等が配設され、側壁部の右側領域に、ターボ過給機5、触媒コンバータ45、及びGPF46等が配設されている。
尚、図3~図5,図7,図8では、説明の便宜上、触媒コンバータ45及びGPF46を省略している。以下、図において、矢印F方向を車体前後方向前方とし、矢印L方向を車幅方向左方とし、矢印U方向を車体上下方向上方として説明する。
GPF46は、筒状に形成され、その前端上部が触媒コンバータ45の排出口に接続されている。GPF46は、後方に延びるように配置され、その後端部がタービンハウジング55の下方に位置するように配設されている。
本実施形態によれば、第2冷却水還流管92がターボ過給機5よりも下方に配設されたため、ターボ過給機5のウォータジャケット56a内に発生した水蒸気が第2冷却水還流管92に流入することを回避することができ、また、他所からの流入により第2冷却水還流管92内に残留する水蒸気を第2冷却水還流管92よりも上方の配管に積極的に流出させることができる。第1冷却水供給管81a~81cと第2冷却水還流管92とを接続する接続管93を設けたため、エンジン停止時、冷却水の流動が停止しているにも拘らず、冷却水貯留部としての第2冷却水還流管92からターボ過給機5のウォータジャケット56a内に水蒸気が混入していない冷却水を補填することができ、ターボ過給機5のウォータジャケット56a内に残留する水蒸気をウォータジャケット56aから他所に流出させることができる。しかも、接続管93は、第1冷却水供給管81b,81cよりも内径が小さいため、エンジン運転時、第1冷却水供給管81b,81cと接続管93との流路抵抗に差を設けることにより、ターボ過給機5に供給される冷却水量を接続管93を介してターボ過給機5を迂回する冷却水量よりも多くすることができ、エンジン運転時のターボ過給機5の冷却性能を維持することができる。
1〕前記実施形態においては、6気筒の縦置きガソリンエンジンの例について説明したが、少なくとも縦置きエンジンであれば良く、エンジン種類、気筒数、型式、配置形態等は任意に設定することが可能であり、例えば、4気筒ディーゼルエンジンであっても良い。
少なくとも、熱交換対象部材の冷却水配管がターボ過給機5よりも低く配置されていれば良い。それ故、所定の機構のクーラの冷却水配管等任意の部材に適用可能である。
2 エンジン本体
5 ターボ過給機
13 ヒータ
22 ウォータポンプ
47a 第1EGRクーラ
80 第1冷却回路
81a~81c 第1冷却水供給管
82a~82c 第1冷却水還流管
90 第2冷却回路
91a~91c 第2冷却水供給管
92 第2冷却水還流管
93 接続管
S 冷却システム
Claims (5)
- ターボ過給機と、ウォータポンプから前記ターボ過給機に冷却水を供給する第1冷却水供給管と前記ターボ過給機から前記ウォータポンプに冷却水を還流する第1冷却水還流管とを有する第1冷却回路と、前記ターボ過給機以外の熱交換対象部材と熱交換するための冷却水配管とを備えたエンジンの冷却装置において、
前記冷却水配管の一部が前記ターボ過給機よりも下方に配設され、
前記第1冷却水供給管と前記冷却水配管とを接続する接続管であって、前記第1冷却水供給管よりも内径が小さい接続管を設け、
前記冷却水配管は、前記ウォータポンプから前記熱交換対象部材に冷却水を供給する第2冷却水供給管と前記熱交換対象部材から前記ウォータポンプに冷却水を還流する第2冷却水還流管とを有する第2冷却回路の一部を構成し、
前記接続管は、前記第1冷却水供給管と前記第2冷却水還流管とを接続することを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 前記接続管の内径は、前記第1冷却水供給管の内径の60%以下に設定されたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの冷却装置。
- ターボ過給機と、ウォータポンプから前記ターボ過給機に冷却水を供給する第1冷却水供給管と前記ターボ過給機から前記ウォータポンプに冷却水を還流する第1冷却水還流管とを有する第1冷却回路と、前記ターボ過給機以外の熱交換対象部材と熱交換するための冷却水配管とを備えたエンジンの冷却装置において、
前記冷却水配管の一部が前記ターボ過給機よりも下方に配設され、
前記第1冷却水供給管と前記冷却水配管とを接続する接続管であって、前記第1冷却水供給管よりも内径が小さい接続管を設け、
エンジンの吸気側に配置されたEGRクーラを有し、
前記ターボ過給機がエンジンの排気側に配置され、
前記EGRクーラは、前記第1冷却水供給管から冷却水を供給するために第1冷却水供給管の途中部に配設されたことを特徴とするエンジンの冷却装置。 - 前記EGRクーラと第1冷却水供給管の接続部は、前記ターボ過給機と第1冷却水供給管の接続部よりも高い位置に配設されたことを特徴とする請求項3に記載のエンジンの冷却装置。
- 前記熱交換対象部材が、車内暖房用のヒータであることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載のエンジンの冷却装置。
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