JP7353536B1 - き裂の進展予測装置、き裂の検査システムおよびき裂の進展予測方法 - Google Patents
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Abstract
Description
構造物に生じるき裂の進展を予測するものであって、
少なくとも、構造物の形状、構造物に加わる力、構造物の材料特性、き裂形状の初期値のそれぞれのパラメータを、それぞれのパラメータの不確かさを含めて確率分布で入力するパラメータ入力部、
入力されたパラメータから、状態方程式と観測方程式とから構成されるき裂進展状態を予測する状態空間モデルを生成するモデル生成部、
構造物のき裂形状を計測するき裂形状計測部、
き裂形状計測部で計測したき裂形状の計測値と計測誤差による不確かさの確率分布と状態空間モデルで予測したき裂形状の事前分布とから、き裂形状とパラメータを含む事後分布を推定する推定部、
を備え、推定部により更新されたき裂形状とパラメータとからき裂の進展を予測することを特徴とする。
計測したき裂形状の不確かさを低減して、き裂の形状を推定できるとともに、き裂の進展量の不確かさを確率分布で定量的に示すことができる。
図1に本願の実施の形態1に関するき裂の進展予測装置の機能構成図を示す。図2に本願の実施の形態1に関する予測フロー図を示す。
図1に示すように、き裂の進展予測装置1は、パラメータ入力部2、モデル生成部3、き裂形状計測部4、推定部5の各機能から成る。
(1)ステップS1(パラメータ入力部2の動作)
図3(a)に示された構造物において、パラメータ入力部2に入力される、き裂の進展を予測するパラメータの一例を、図3(b)に示す。
図3(a)に示された構造物29内部のX-Y面である断面28にき裂27が存在し、繰り返しの力24が加わる状態を例にして説明する。き裂の検査は、後述する図6に示すように、面25から行い、き裂が存在する断面28の近傍を検査する。図3(b)に示すように、き裂の進展を予測する構造物のパラメータ20は、構造物の形状21、初期のき裂形状22、き裂進展特性23、加わる力(負荷、荷重、変位などの表現を含む)24の各要素からなる。さらに、構造物に生じる環境変化として、温度変化を入力してもよい。
図5にき裂の進展を予測するモデルの一例を示す。状態変数となる構造物のパラメータのベクトル40を、平均のベクトルxtと分散のベクトルvtで定義する。次に、状態変数の内、き裂長さaの観測ベクトルytを、ベクトル41に定義する。ベクトル41に記載のaMkは、計測誤差を含んだき裂長さを示す。ベクトル41は、き裂形状の計測値と計測誤差による不確かさの尤度分布である。定義された、状態変数となる構造物のパラメータのベクトル40と、き裂長さaの観測データのベクトル41とから、き裂の進展状態を予測する状態空間モデル42を作成する。
図6に、実際にき裂の形状の計測を行う例を示す。構造物29に超音波探傷装置50を走査してき裂の長さa、き裂の幅bを計測する。超音波探傷装置50は、制御部51により制御され、計測を行う。計測したき裂の長さa、き裂の幅bを、図5のベクトル41に示した観測ベクトルytとする。き裂検査に超音波探傷を使用することで、非破壊で見えない箇所のき裂の検査が可能になり、検査により構造物の余寿命をより正確に見積もることができる。なお、き裂形状の計測は、モデル生成部の動作の後に行う必要はなく、モデル生成の動作の前、またはモデル生成と同時に行っても良い。
き裂形状計測部4で計測したき裂形状を、状態空間モデル42を使用して、予測したき裂形状で更新して、き裂の形状とパラメータを推定するフローを図7に示す。き裂の形状とパラメータの推定には、アンサンブルカルマンフィルタを用いる。カルマンフィルタでは、推定する事象を線形で近似する必要があるが、アンサンブルカルマンフィルタでは、非線形のき裂進展現象を、直接推定することが可能である。これにより、き裂の予測精度が向上する。
図8に、実施の形態2に関するき裂の進展予測装置1aの機能構成図を示し、図9に予測フロー図を示す。実施の形態1からの変化部分のみを説明し、他は実施の形態1と同様であるため省略する。図8に示すように、き裂の進展予測装置1aには、実施の形態1の構成に追加して、き裂形状予測部6が含まれる。この構成の追加により、図9で示すように、推定部5により更新したき裂形状とパラメータとからいずれか(任意)の時間におけるき裂形状の予測をすることができる(ステップS5)。
図11に実施の形態3に関するき裂の進展予測装置1bの機能構成図を示し、図12に予測フロー図を示す。実施の形態1からの変化部分のみ説明し、その他は実施の形態1と同様のため、省略する。図11に示すように、き裂の進展予測装置1bには、実施の形態1の構成に追加して、運転条件予測部7が含まれる。運転条件予測部7では、図12のフロー図で示すように、推定部5により更新したき裂の形状とパラメータを基準として、予め定められた(所定の)き裂形状になるまでの時間の確率分布と、構造物に加わる更新された荷重の確率分布とから、所定の保守の時間まで動作可能である荷重の値と信頼度を算出する(ステップS6)。
図15に、本願の実施の形態のき裂の進展予測装置1の予測フロー図を示す。実施の形態1からの変化部分のみ説明し、その他は実施の形態1と同様のため、省略する。図15では、次のき裂検査の実施の要否を判断し(ステップS7)、実施する場合、ステップS4で推定したパラメータをステップS1に入力するパラメータとする(ステップS8)。実施しない場合は、き裂の形状とパラメータを出力する(ステップS9)。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
Claims (16)
- 構造物に生じるき裂の進展を予測するき裂進展予測装置において、
少なくとも、前記構造物の形状、前記構造物に加わる力、前記構造物の材料特性、き裂形状の初期値のそれぞれのパラメータを、それぞれのパラメータの不確かさを含めて確率分布で入力するパラメータ入力部、
入力された前記パラメータから、状態方程式と観測方程式とから構成されるき裂進展状態を予測する状態空間モデルを生成するモデル生成部、
前記構造物のき裂形状を計測するき裂形状計測部、
前記き裂形状計測部で計測したき裂形状の計測値と計測誤差による不確かさの尤度分布と前記状態空間モデルで予測したき裂形状の事前分布とから、き裂形状とパラメータを含む事後分布を推定する推定部、
を備えたことを特徴とするき裂の進展予測装置。 - 前記パラメータとして、温度の変化を加えることを特徴とする請求項1に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記構造物の材料特性は、き裂進展特性であることを特徴とする請求項1または2に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記推定部で推定したき裂の形状から前記き裂形状計測部で計測した以降のいずれかの時間におけるき裂形状の確率分布を予測する、き裂形状予測部を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記推定部で推定した事後分布から、き裂の形状が予め定められた形状になるまでの時間の確率分布を算出する運転条件予測部を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記推定部で推定した事後分布から、き裂の形状が予め定められた形状になるまでの時間の確率分布と、前記構造物に加わる力または温度との関係を算出することにより、計測時点以降、あらかじめ定めたき裂の補修時点まで、前記構造物が動作可能となる力または温度の制御条件を算出する運転条件予測部を備えたことを特徴とする請求項2に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記運転条件予測部で算出された前記制御条件に基づいて前記構造物を制御する制御装置を備えたことを特徴とする請求項6に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記運転条件予測部において、前記制御条件により変更された力または温度により、あらかじめ定めたき裂の形状になるまでの時間の確率分布と前記補修時点との関係から信頼度を算出することを特徴とする請求項6に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記運転条件予測部で算出された前記制御条件と前記信頼度とに基づいて前記構造物を制御する制御装置を備えたことを特徴とする請求項8に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記き裂形状計測部でき裂の形状を計測する毎に、前記推定部により更新されたパラメータをパラメータ入力部に入力することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記推定部に、アンサンブルカルマンフィルタを用いたことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載のき裂の進展予測装置。
- 前記き裂形状計測部に超音波探傷を使用することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載のき裂の進展予測装置。
- 少なくとも、構造物の形状、前記構造物に加わる力、前記構造物の材料特性、き裂形状の初期値のそれぞれのパラメータを、それぞれのパラメータの不確かさを含めて確率分布で入力するパラメータ入力部と、
入力された前記パラメータから、状態方程式と観測方程式とから構成されるき裂進展状態を予測する状態空間モデルを生成するモデル生成部と、
前記構造物のき裂形状を計測するき裂形状計測部と、
前記き裂形状計測部で計測したき裂形状の計測値と計測誤差による不確かさの尤度分布と前記状態空間モデルで予測したき裂形状の事前分布とから、き裂形状とパラメータを含む事後分布を推定する推定部と、
前記推定部で推定したき裂の形状から前記き裂形状計測部で計測した以降のいずれかの時間におけるき裂形状の確率分布を予測するき裂形状予測部と、
を備えたき裂の進展予測装置、
前記き裂の進展予測装置に前記パラメータを入力する入力部、
前記き裂の進展予測装置の出力に基づいて、少なくとも次回の検査時期の情報を含む保守に関する情報を出力する出力部、
を備えたき裂の検査システム。 - 前記推定部で推定した事後分布から、き裂の形状が予め定められた形状になるまでの時間の確率分布と、前記構造物に加わる力との関係を算出することにより、計測時点以降、あらかじめ定めたき裂の補修時点まで、前記構造物が動作可能となる力の制御条件を算出する運転条件予測部を備え、前記運転条件予測部からの前記制御条件に関する出力に基づいて前記出力部または異なる出力部において、前記制御条件に応じた制御信号または保守に関する情報を出力することを特徴とする請求項13に記載のき裂の検査システム。
- 前記パラメータに温度を加え、前記推定部で得られた前記構造物のき裂形状と前記パラメータから、計測以降で保守可能なタイミングまで前記構造物が動作可能になる力または温度を信頼度と併せて出力する運転条件予測部を備え、前記運転条件予測部で出力された運転条件、前記信頼度、制御信号を入力し、前記構造物が実際に動作した状態と制御信号の指示との差異から求められる制御の不確かさから前記運転条件予測部が出力した力または温度となるように前記構造物を制御する信号を前記出力部または異なる出力部から出力することを特徴とする請求項13に記載のき裂の検査システム。
- 構造物に生じるき裂の進展を予測するき裂進展予測方法において、
少なくとも、前記構造物の形状、前記構造物に加わる力、前記構造物の材料特性、き裂形状の初期値のそれぞれのパラメータを、それぞれのパラメータの不確かさを含めて確率分布で入力するステップ、
入力された前記パラメータから、状態方程式と観測方程式とから構成されるき裂進展状態を予測する状態空間モデルを生成するステップ、
前記構造物のき裂形状を計測するステップ、
前記き裂形状計測部で計測したき裂形状の計測値と計測誤差による不確かさの確率分布と前記状態空間モデルで予測したき裂形状の事前分布とから、き裂形状とパラメータを含む事後分布を推定するステップ、
を備え、推定により更新されたき裂形状とパラメータとからき裂の進展を予測するき裂の進展予測方法。
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